JPH03287833A - 耐寒伸縮性布帛 - Google Patents
耐寒伸縮性布帛Info
- Publication number
- JPH03287833A JPH03287833A JP2086079A JP8607990A JPH03287833A JP H03287833 A JPH03287833 A JP H03287833A JP 2086079 A JP2086079 A JP 2086079A JP 8607990 A JP8607990 A JP 8607990A JP H03287833 A JPH03287833 A JP H03287833A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- yarn
- elastic
- carbons
- diol
- cold
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Landscapes
- Artificial Filaments (AREA)
- Woven Fabrics (AREA)
- Polyurethanes Or Polyureas (AREA)
- Treatments For Attaching Organic Compounds To Fibrous Goods (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は、低温での弾性回復性に侵れi二耐寒伸縮性布
帛に関する。
帛に関する。
[従来技術]
スキーおよびスケートウェアーに用いられる伸縮性布帛
の多くは織物であるが経編も使用されろ。
の多くは織物であるが経編も使用されろ。
これら布帛のほとんどはポリアミド(主としてナイロン
6)マルチフィラメント糸(多くは成熱加工糸)とポリ
ウレタン弾性糸で構成されている。
6)マルチフィラメント糸(多くは成熱加工糸)とポリ
ウレタン弾性糸で構成されている。
ポリアミド(主としてナイロン6)が使用されるのは、
ナイロン6の染色温度がtoo℃以下であり、この熱水
温度領域ではポリウレタン弾性糸の劣化は無いが、これ
以上の高温高圧染色が必要な例えばポリエステル糸を使
用した場合、従来のポリウレタン弾性糸では劣化し良好
な伸縮性が得られないのが大きな理由である。
ナイロン6の染色温度がtoo℃以下であり、この熱水
温度領域ではポリウレタン弾性糸の劣化は無いが、これ
以上の高温高圧染色が必要な例えばポリエステル糸を使
用した場合、従来のポリウレタン弾性糸では劣化し良好
な伸縮性が得られないのが大きな理由である。
また、今日までのポリウレタン弾性糸はエーテル系ポリ
ウレタン弾性糸とエステル系ポリウレタン弾性糸に大別
できる。
ウレタン弾性糸とエステル系ポリウレタン弾性糸に大別
できる。
ポリウレタン弾性糸は一般に低温になると弾性回復性が
低下する。この点、エーテル系ポリウレタン弾性糸に関
し特開昭63−219620は、冬寒期において5℃程
度まで室温が低下すると、弾性回復性が低下し、糸切れ
が多発する現象を指摘し、解決策を提案している。
低下する。この点、エーテル系ポリウレタン弾性糸に関
し特開昭63−219620は、冬寒期において5℃程
度まで室温が低下すると、弾性回復性が低下し、糸切れ
が多発する現象を指摘し、解決策を提案している。
一方エステル系ポリウレタン弾性糸については、今日ま
で低温時における優れた弾性回復性を有する弾性糸の開
示はない。
で低温時における優れた弾性回復性を有する弾性糸の開
示はない。
[発明が解決しようとする課題]
本発明の目的は、スキーおよびスケートウェアーの使用
される場所の特異性、すなわち常に雪や水によって濡れ
る可能性のある状態、および、低温状部での使用に適し
た低温での優れた伸縮性を有し、屈伸運動に対してもつ
つ張ったり、たるんんだすすることもなく、しかも衣服
内への水の浸透が実質的になく快適に着用出来る耐寒衣
料に用いられる耐寒伸縮性布帛を提供するにある。
される場所の特異性、すなわち常に雪や水によって濡れ
る可能性のある状態、および、低温状部での使用に適し
た低温での優れた伸縮性を有し、屈伸運動に対してもつ
つ張ったり、たるんんだすすることもなく、しかも衣服
内への水の浸透が実質的になく快適に着用出来る耐寒衣
料に用いられる耐寒伸縮性布帛を提供するにある。
本発明は弾性糸と熱可塑性マルチフィラメント糸からな
る伸縮性布帛において、該伸縮性布帛が下記(1)式を
満足し、かつ、無伸長時の初期撥水性(JIS L +
079 スプレー法)か90点以上であることを特徴
とする耐寒伸縮性布帛でめろ。
る伸縮性布帛において、該伸縮性布帛が下記(1)式を
満足し、かつ、無伸長時の初期撥水性(JIS L +
079 スプレー法)か90点以上であることを特徴
とする耐寒伸縮性布帛でめろ。
瞬間弾性回復率(%)≧80 ・・・(1)(50%
仲艮における0℃での値) また、本発明は弾性糸と熱可塑性マルチフィラメント糸
からなる伸縮性布帛において、弾性糸を構成するポリウ
レタン弾性繊維が高分子ジオール、有機ジイソシアナー
トおよび鎖伸長剤を重合したポリウレタンよりなり、か
つ該高分子ジオールが分子量1000〜3500の ■−一般 で表される・4J4造単位を必須とするポリエステルジ
オールあるいは ■−一般 %式% で表される構造単位を必須とするボリカーホネートジオ
ールであり、かつ下記(II)、([[I)の条件を満
足し、 6≦全炭素数/(エステル結合数・あるいはカーボネー
ト結合数)≦11 ・(II)0.015≦メチン基
数/全炭素数≦0.13・・・(I[[)(ここで全炭
素数とは高分子ジオール中のエステル結合、カーボネー
ト結合に含まれる炭素を除いた残りの炭素の合計数) かつ、該伸縮性布が前記i)式を満足し、無伸長時の初
期撥水性(JIS L 1079 スプレー法)が9
0点以上であることを特徴とする耐寒伸縮性布帛である
。
仲艮における0℃での値) また、本発明は弾性糸と熱可塑性マルチフィラメント糸
からなる伸縮性布帛において、弾性糸を構成するポリウ
レタン弾性繊維が高分子ジオール、有機ジイソシアナー
トおよび鎖伸長剤を重合したポリウレタンよりなり、か
つ該高分子ジオールが分子量1000〜3500の ■−一般 で表される・4J4造単位を必須とするポリエステルジ
オールあるいは ■−一般 %式% で表される構造単位を必須とするボリカーホネートジオ
ールであり、かつ下記(II)、([[I)の条件を満
足し、 6≦全炭素数/(エステル結合数・あるいはカーボネー
ト結合数)≦11 ・(II)0.015≦メチン基
数/全炭素数≦0.13・・・(I[[)(ここで全炭
素数とは高分子ジオール中のエステル結合、カーボネー
ト結合に含まれる炭素を除いた残りの炭素の合計数) かつ、該伸縮性布が前記i)式を満足し、無伸長時の初
期撥水性(JIS L 1079 スプレー法)が9
0点以上であることを特徴とする耐寒伸縮性布帛である
。
本発明において使用される弾性糸は、ポリウレタン弾性
繊維のフィラメント糸あるいは該フィラメント糸を熱可
塑性マルチフィラメント糸で被覆した披市糸(カバーリ
ング糸、エアー交絡糸、仮撚交絡糸等)である。
繊維のフィラメント糸あるいは該フィラメント糸を熱可
塑性マルチフィラメント糸で被覆した披市糸(カバーリ
ング糸、エアー交絡糸、仮撚交絡糸等)である。
ポリウレタン弾性繊維を構成するポリウレタンは高分子
ジオール有機ジイソシアネート、鎖伸長剤を重合して得
られる。本発明に用いられる高分子ジオールは分子量1
000〜3500の■一般式 で表される構造単位を必須とするポリエステルジオール
あるいは ■一般式 %式% で表される構造単位を必須とするポリカーボネートジオ
ールであり、さらに該高分子ジオールは下記(n)、・
([[I)の式を満足する必要がある。
ジオール有機ジイソシアネート、鎖伸長剤を重合して得
られる。本発明に用いられる高分子ジオールは分子量1
000〜3500の■一般式 で表される構造単位を必須とするポリエステルジオール
あるいは ■一般式 %式% で表される構造単位を必須とするポリカーボネートジオ
ールであり、さらに該高分子ジオールは下記(n)、・
([[I)の式を満足する必要がある。
6≦全炭素数/(エステル結合数e5るいはカーボネー
ト結合数)≦11 ・・(II)0.015≦メチン
基数/全炭素数≦0.13・・・(I[l)(ここで全
炭素数とは高分子ジオール中のエステル結合、カーボネ
ート結合に含まれる炭素を除いた残りの炭素の合計数) 本発明において用いられる高分子ジオールの分子量は1
000〜3500の範囲が好ましい。とくに好ましくは
、1500〜3000である。1000より小さいと、
弾性回復性、耐熱性、耐熱水性、耐寒性が不良となり、
3500より大きいと、弾性回復性、紡糸安定性、強度
が低下する。メチル分岐を1つ有する炭素数6〜10の
アルキレン基を与える化合物としては、例えば3−メチ
ル−1,5−ベンタンジオールおよび2−メチル−1,
8−オクタンジオールが挙げられ、それらと併用して使
用できる池のアルキレン基を与える好適なジオールとし
て1.6−ヘキサンジオール、!、8−オクタンジオー
ル、1.9−ノナンジオール、1.10−デカンジオー
ルなどがあげられるが、なんらこれらに限定されろ乙の
ではない。
ト結合数)≦11 ・・(II)0.015≦メチン
基数/全炭素数≦0.13・・・(I[l)(ここで全
炭素数とは高分子ジオール中のエステル結合、カーボネ
ート結合に含まれる炭素を除いた残りの炭素の合計数) 本発明において用いられる高分子ジオールの分子量は1
000〜3500の範囲が好ましい。とくに好ましくは
、1500〜3000である。1000より小さいと、
弾性回復性、耐熱性、耐熱水性、耐寒性が不良となり、
3500より大きいと、弾性回復性、紡糸安定性、強度
が低下する。メチル分岐を1つ有する炭素数6〜10の
アルキレン基を与える化合物としては、例えば3−メチ
ル−1,5−ベンタンジオールおよび2−メチル−1,
8−オクタンジオールが挙げられ、それらと併用して使
用できる池のアルキレン基を与える好適なジオールとし
て1.6−ヘキサンジオール、!、8−オクタンジオー
ル、1.9−ノナンジオール、1.10−デカンジオー
ルなどがあげられるが、なんらこれらに限定されろ乙の
ではない。
メチル分岐を1つ有するジオールの(史用により弾性回
復性、耐熱性とも良好となる。メチル分岐か2つ以上つ
いたり、エチル基、プロピル基、ブチル基などの長い側
鎖のついたジオールを使用すると、耐熱性、弾性回復性
、耐寒性などの総合性能が不良となる。ジオールの炭素
数が5より小さいと弾性回復性、耐熱水性、耐熱性など
が不良となる。10より大きいと、弾性回復性、透明性
か低下す・る。
復性、耐熱性とも良好となる。メチル分岐か2つ以上つ
いたり、エチル基、プロピル基、ブチル基などの長い側
鎖のついたジオールを使用すると、耐熱性、弾性回復性
、耐寒性などの総合性能が不良となる。ジオールの炭素
数が5より小さいと弾性回復性、耐熱水性、耐熱性など
が不良となる。10より大きいと、弾性回復性、透明性
か低下す・る。
本発明で用いられる高分子ジオールの有機基(R”)を
与える化合物六ケカルボン酸が挙げられ中でも炭素数が
6〜12の脂肪族または芳香族ジカルボン酸が好ましい
。なかでも特に脂肪族ジカルボン酸が好ましい。脂肪族
ジカルボン酸の例としては、アジピン酸、ピメリン酸、
スペリン酸、アゼライン酸、セバシン酸等が挙げられる
。また芳香族ジカルボン酸の例としてはフタル酸、テレ
フタル酸、イソフタル酸等が挙げられる。特にアジピン
酸、アゼライン酸、セバシン酸の使用か好ましい。
与える化合物六ケカルボン酸が挙げられ中でも炭素数が
6〜12の脂肪族または芳香族ジカルボン酸が好ましい
。なかでも特に脂肪族ジカルボン酸が好ましい。脂肪族
ジカルボン酸の例としては、アジピン酸、ピメリン酸、
スペリン酸、アゼライン酸、セバシン酸等が挙げられる
。また芳香族ジカルボン酸の例としてはフタル酸、テレ
フタル酸、イソフタル酸等が挙げられる。特にアジピン
酸、アゼライン酸、セバシン酸の使用か好ましい。
さらに、本発明の高分子ジオールは前述の([1)、(
III)式で表されるような規制を満足さ仕る必要があ
る。(n)式で全炭素数/(エステル結合数あるいはカ
ーボネート結合数)が6より小さいと耐熱水性、耐寒性
の低下が大きく、11より大きいと弾性回復性の低下が
大きい。好ましくは6〜lOであることが良い。(I[
[)式でメチン基数/全炭素数が0.015より小さい
と弾性回復性が極端に低下し、0.13より大きいと耐
熱性、弾性回復性、が不良となる。より好ましい範囲は
、003〜0.10である。
III)式で表されるような規制を満足さ仕る必要があ
る。(n)式で全炭素数/(エステル結合数あるいはカ
ーボネート結合数)が6より小さいと耐熱水性、耐寒性
の低下が大きく、11より大きいと弾性回復性の低下が
大きい。好ましくは6〜lOであることが良い。(I[
[)式でメチン基数/全炭素数が0.015より小さい
と弾性回復性が極端に低下し、0.13より大きいと耐
熱性、弾性回復性、が不良となる。より好ましい範囲は
、003〜0.10である。
なお、側鎖にメチル分岐を1つ有するジオールは一級の
ジオールである事か耐熱性、弾性回復性の点からも好ま
しい。
ジオールである事か耐熱性、弾性回復性の点からも好ま
しい。
本発明にいうメチン基とは水素原子以外の3つの異なる
原子(同じ元素であっても良い)と結合なる製造法によ
った乙のでもよい。例えばポリエチレンテレフタレート
またはボリフゝヂレンテレフタレートの製造において用
いられる公知の方法と同様の方法、すなわちエステル交
換まfこは直接エステル化とそれに続く溶融重縮合反応
にて製造可能である。
原子(同じ元素であっても良い)と結合なる製造法によ
った乙のでもよい。例えばポリエチレンテレフタレート
またはボリフゝヂレンテレフタレートの製造において用
いられる公知の方法と同様の方法、すなわちエステル交
換まfこは直接エステル化とそれに続く溶融重縮合反応
にて製造可能である。
本発明で使用されるポリカーボネートジオールを製造す
る際に使用されるカーボネート化合物としては、ジアル
キルカーボネート、アルキレンカーボネート、またはジ
アリールカーボネート等が好ましく用いられるが、本発
明で使用されるポリカーボネートジオールの製造法は特
に限定されるものではない。中でも特に−10”cとい
った低温においても弾性回復性に優れたポリウレタン弾
性糸が、ジオール成分として3−メチル−!、5−ペン
タジオールを50重量%以上含有するジオールを使用し
ジカルボン酸成分としてアゼライン酸、セベシン酸、I
、10−デカンジカルボン酸などのメチレン数が7〜l
Oの脂肪族ジカルボン酸を使用することによって得られ
るポリエステルジオールを用いたポリウレタンから得ら
れろ。溶融紡糸法で製造する場合総合性能上特に好まし
く(j1アゼライン酸、セバシン酸である。
る際に使用されるカーボネート化合物としては、ジアル
キルカーボネート、アルキレンカーボネート、またはジ
アリールカーボネート等が好ましく用いられるが、本発
明で使用されるポリカーボネートジオールの製造法は特
に限定されるものではない。中でも特に−10”cとい
った低温においても弾性回復性に優れたポリウレタン弾
性糸が、ジオール成分として3−メチル−!、5−ペン
タジオールを50重量%以上含有するジオールを使用し
ジカルボン酸成分としてアゼライン酸、セベシン酸、I
、10−デカンジカルボン酸などのメチレン数が7〜l
Oの脂肪族ジカルボン酸を使用することによって得られ
るポリエステルジオールを用いたポリウレタンから得ら
れろ。溶融紡糸法で製造する場合総合性能上特に好まし
く(j1アゼライン酸、セバシン酸である。
3−メチル−1,5ベンタンジオールと共重合して用い
る事ができるジオールとしては、1.10−デカンジオ
ール、1.9−ノナンジオール、l。
る事ができるジオールとしては、1.10−デカンジオ
ール、1.9−ノナンジオール、l。
8−オクタンジオール、1.6−ヘキサンジオール、1
.5−ベンタンジオール、14−ブタンジオールなどが
あげられるがこれらに限定されるものではない。
.5−ベンタンジオール、14−ブタンジオールなどが
あげられるがこれらに限定されるものではない。
本発明に用いるポリウレタン弾性繊維を構成するポリウ
レタンはこの様にして得られた高分子ジオール、有機ジ
イソシアナートおよび鎖伸長剤を重合して得られる。
レタンはこの様にして得られた高分子ジオール、有機ジ
イソシアナートおよび鎖伸長剤を重合して得られる。
本発明において使用さりる適当な有機ジイソシアネート
としては、脂肪族、脂環族もしくは芳香族の有機ジイソ
シアナートが挙げられ、具体的には4,4°−ジフェニ
ルメタンジイソシアナート、P−フェニレンジイソシア
ナート、トルイレンジイソシアナート、1.5−ナフヂ
レンジイソシアナート、キシリレンジイソンアナート、
ヘキサメチレンノイソンアナート、イソホロンジイソン
アナート、4.4゛−ジシクロへキシルメタンノイソシ
アナート等のジイソシアナートか例示されろ。
としては、脂肪族、脂環族もしくは芳香族の有機ジイソ
シアナートが挙げられ、具体的には4,4°−ジフェニ
ルメタンジイソシアナート、P−フェニレンジイソシア
ナート、トルイレンジイソシアナート、1.5−ナフヂ
レンジイソシアナート、キシリレンジイソンアナート、
ヘキサメチレンノイソンアナート、イソホロンジイソン
アナート、4.4゛−ジシクロへキシルメタンノイソシ
アナート等のジイソシアナートか例示されろ。
好ましくは44−ジフェニルメタンジイソシアナートで
ある。
ある。
また本発明において使用される鎖伸長剤としてはポリウ
レタン業界における常用の連鎖成長剤、すなわちイソシ
アナートと反応し得る水素原子を少なくとも2個含有す
る分子量400以下の低分子化合物、例えばエチレング
リコール、!、4−ブタンジオール、プロピレングリフ
ール、l、6−ヘキサンジオール、3−メチル−15−
ベンタンジオール、1.4−ビス(2−ヒドロキシエト
キシ)ベンゼン、114−シクロヘキサンジオール、ビ
ス(β−ヒドロキシエチル)テレフタレート、キシレン
グリコール等のジオール類か挙げられる。これらの化合
物は単独でまたは、2111以上を混合して使用しても
よい。最も好ましい鎖伸長剤はブタンジオールまたは!
、4−ビス(2−ヒドロキシエトキシ)ベンゼンである
。
レタン業界における常用の連鎖成長剤、すなわちイソシ
アナートと反応し得る水素原子を少なくとも2個含有す
る分子量400以下の低分子化合物、例えばエチレング
リコール、!、4−ブタンジオール、プロピレングリフ
ール、l、6−ヘキサンジオール、3−メチル−15−
ベンタンジオール、1.4−ビス(2−ヒドロキシエト
キシ)ベンゼン、114−シクロヘキサンジオール、ビ
ス(β−ヒドロキシエチル)テレフタレート、キシレン
グリコール等のジオール類か挙げられる。これらの化合
物は単独でまたは、2111以上を混合して使用しても
よい。最も好ましい鎖伸長剤はブタンジオールまたは!
、4−ビス(2−ヒドロキシエトキシ)ベンゼンである
。
特に熱可塑性ポリウレタンから溶融紡糸法により弾性繊
維を製造する場合、熱可塑性ポリウレタンの合成に使用
される有機ジイソノアナートに44°−ジフェニルメタ
ンジイソシアナート、鎖伸長剤が14−ブタンジオール
および/または14−ビス(2−ヒドロキシエトキシ)
ベンゼンを選択する事により、耐熱性、弾性回復性、伸
度に優れた性能が得られる。
維を製造する場合、熱可塑性ポリウレタンの合成に使用
される有機ジイソノアナートに44°−ジフェニルメタ
ンジイソシアナート、鎖伸長剤が14−ブタンジオール
および/または14−ビス(2−ヒドロキシエトキシ)
ベンゼンを選択する事により、耐熱性、弾性回復性、伸
度に優れた性能が得られる。
ポリウレタンを製造する方法に関しては、公知のウレタ
ン化反応の技術を採用することができる。
ン化反応の技術を採用することができる。
本発明者らの研究によればなかでも実質的に不活性溶媒
の不存在下で溶融雪合することか好ましく、特に多軸ス
クリュー型押出機を用いる連続溶融重合が好ましいこと
が判明した。
の不存在下で溶融雪合することか好ましく、特に多軸ス
クリュー型押出機を用いる連続溶融重合が好ましいこと
が判明した。
高分子ジオール(’A )に対する有機ジイソシアナー
ト(B)の割合(B)/ (A)は、モル比で1.5〜
4.5が弾性回復性、耐熱性、耐寒性などの総合性能の
点から優れている。
ト(B)の割合(B)/ (A)は、モル比で1.5〜
4.5が弾性回復性、耐熱性、耐寒性などの総合性能の
点から優れている。
さらに高分子ジオール(A)、有機ジイソシアナート(
B)、鎖伸長剤(C)の組成比において、(B)/ [
(A) 十(C)]のモル比は0.9〜1,2のi8囲
、特に0.95〜1.15の範囲が好ましい。この範囲
とすると耐熱性、弾性回復性、伸度に優れたポリウレタ
ン弾性繊維が得られる。
B)、鎖伸長剤(C)の組成比において、(B)/ [
(A) 十(C)]のモル比は0.9〜1,2のi8囲
、特に0.95〜1.15の範囲が好ましい。この範囲
とすると耐熱性、弾性回復性、伸度に優れたポリウレタ
ン弾性繊維が得られる。
なお、(B)/ [(A)+ (c)]のモル比につい
ては、ポリウレタン重合時、あるいは紡糸時に制御でき
る。溶融重合の場合温度は特に制限されないが200℃
以上260℃以下が好ましい。
ては、ポリウレタン重合時、あるいは紡糸時に制御でき
る。溶融重合の場合温度は特に制限されないが200℃
以上260℃以下が好ましい。
本発明のポリウレタン弾性繊維を構成するポリウレタン
は実質的に ユ、高分子ジオール分子の両末端の水酸基から2個の水
素原子が除かれた形の2価の基;b、有機ジイソシアナ
ートに由来する一般式(式中R’は2価の有機基を表す
)で示される基:C1低分子化合物(鎖伸長剤)分子の
イソシアナートと反応しうる21[1の水素原子が除か
れf二形の2価の基; の構造単位からなると考えられろ。
は実質的に ユ、高分子ジオール分子の両末端の水酸基から2個の水
素原子が除かれた形の2価の基;b、有機ジイソシアナ
ートに由来する一般式(式中R’は2価の有機基を表す
)で示される基:C1低分子化合物(鎖伸長剤)分子の
イソシアナートと反応しうる21[1の水素原子が除か
れf二形の2価の基; の構造単位からなると考えられろ。
この様にして得られるポリウレタンからポリウレタン弾
性繊維を製造する方法としては、溶融紡糸法、乾式紡糸
法などがあげられろ。溶融紡糸法の場合、紡糸に際して
は、以下の条件を用いる事が実質的である。第一に紡糸
速度が重要であり、少なくとも900m/sin以下さ
らには600m/win以下とする事が好ましい。また
紡糸を巻取機によりボビンに巻き取る際の紡糸テンショ
ンはO,1g/ d以下、より好ましくは0.05.
/ d以下とし、ゴデツトローラーから巻取機への給糸
速度差は5%のアンダーフィードを越えない事が必要で
あり、等速に近づける事が好ましい。
性繊維を製造する方法としては、溶融紡糸法、乾式紡糸
法などがあげられろ。溶融紡糸法の場合、紡糸に際して
は、以下の条件を用いる事が実質的である。第一に紡糸
速度が重要であり、少なくとも900m/sin以下さ
らには600m/win以下とする事が好ましい。また
紡糸を巻取機によりボビンに巻き取る際の紡糸テンショ
ンはO,1g/ d以下、より好ましくは0.05.
/ d以下とし、ゴデツトローラーから巻取機への給糸
速度差は5%のアンダーフィードを越えない事が必要で
あり、等速に近づける事が好ましい。
また、巻き取られた糸条を低湿下において、ハードセグ
メントのガラス転移温度(Tg)に対し、+20〜−5
0℃の範囲において熱処理し、ハードおよびソフトセグ
メントの相分離を十分に実施することか好ましい。
メントのガラス転移温度(Tg)に対し、+20〜−5
0℃の範囲において熱処理し、ハードおよびソフトセグ
メントの相分離を十分に実施することか好ましい。
次に本発明で使用する熱可塑性マルチフィラメント糸で
あるが、伸縮性布帛といえども仕上り原反の出荷時には
、厳しい品質規格(長さ、巾、性m、シワ外題等)が要
求されろため、染色仕上げ時の中間熱セットや最終仕上
げ熱セットか可能であること(熱可塑性)が必要である
。すなわち中間熱セットにより染色時のシワ発生をおさ
えることができ、最終仕上げ熱セットにより巾や長さを
コントロールできる。また撥水性を確保するためには、
毛羽を有し含気率の高い紡績糸よりもマルチフィラメン
ト糸が良く、またポリウレタン弾性糸の伸縮に追従する
ためにもマルチフィラメント糸特に巻縮加工糸であるこ
とが良い。
あるが、伸縮性布帛といえども仕上り原反の出荷時には
、厳しい品質規格(長さ、巾、性m、シワ外題等)が要
求されろため、染色仕上げ時の中間熱セットや最終仕上
げ熱セットか可能であること(熱可塑性)が必要である
。すなわち中間熱セットにより染色時のシワ発生をおさ
えることができ、最終仕上げ熱セットにより巾や長さを
コントロールできる。また撥水性を確保するためには、
毛羽を有し含気率の高い紡績糸よりもマルチフィラメン
ト糸が良く、またポリウレタン弾性糸の伸縮に追従する
ためにもマルチフィラメント糸特に巻縮加工糸であるこ
とが良い。
また、本発明に使用する本発明のポリウレタン弾性糸は
、120℃以上の温度で染色する事が可能であり、ポリ
エステル繊維と混用し高温高圧染色しても伸縮性を損わ
ない、したかってポリエステルマルチフィラメント糸を
耐寒伸縮性布帛として使用することができる。
、120℃以上の温度で染色する事が可能であり、ポリ
エステル繊維と混用し高温高圧染色しても伸縮性を損わ
ない、したかってポリエステルマルチフィラメント糸を
耐寒伸縮性布帛として使用することができる。
製編織は常法によりおこなうが、ストレッチメンバーと
してのポリウレタン弾性糸は、練糸として表面に出ない
。例えば裏糸として使用したり、あるいは表糸として使
用する熱可塑性マルチフィラメント糸で!#1llff
したml糸として使用することは言うまで乙ないし、ま
た組繊を限定するしので乙ないか、伸縮性の点でポリウ
レタン弾性糸は5重量%以上の含有率か必要であり、5
重量%未満では緊迫力に欠ける。
してのポリウレタン弾性糸は、練糸として表面に出ない
。例えば裏糸として使用したり、あるいは表糸として使
用する熱可塑性マルチフィラメント糸で!#1llff
したml糸として使用することは言うまで乙ないし、ま
た組繊を限定するしので乙ないか、伸縮性の点でポリウ
レタン弾性糸は5重量%以上の含有率か必要であり、5
重量%未満では緊迫力に欠ける。
本発明の耐寒伸縮性布帛の織組織としては平織、ツイル
、サテン等があり、編組織としてはハーフ、サテン等を
挙げることが出来る。
、サテン等があり、編組織としてはハーフ、サテン等を
挙げることが出来る。
製編織された生機は表糸として使用した熱可塑性マルチ
フィラメントに適した染法で染色する。
フィラメントに適した染法で染色する。
例えばポリエステルマルチフィラメント糸を使用した場
合は、120℃以上の染液中で分散染料を用い常法によ
り染色する。この時前述の如く染色中のシワ発生や必要
以上の収縮を避けるたぬには、染色前の熱セット(中間
熱セット)を実施することが必要であり、温度は150
℃〜200℃、より好ましくは170〜190℃である
。150℃未満ではセット性が乏しく 、200℃より
高い温度では風合硬化か見られる。
合は、120℃以上の染液中で分散染料を用い常法によ
り染色する。この時前述の如く染色中のシワ発生や必要
以上の収縮を避けるたぬには、染色前の熱セット(中間
熱セット)を実施することが必要であり、温度は150
℃〜200℃、より好ましくは170〜190℃である
。150℃未満ではセット性が乏しく 、200℃より
高い温度では風合硬化か見られる。
撥水性は撥水加工により得られる。撥水加工については
、JIS L +079スプレー法による初期撥水
性能(無伸張時)が少なくとも90点(表面にわずかに
付着湿潤を示す乙の)以上、好ましくは100点(表面
に水の付着湿潤のないもの)が必要である。通常80点
(表面に水滴状に湿潤を示すもの)以上を撥水加工とみ
なしているが伸縮性布帛では伸張時には無伸張時よりも
撥水効果が低下し、80点では十分な撥水効果か得られ
ない。
、JIS L +079スプレー法による初期撥水
性能(無伸張時)が少なくとも90点(表面にわずかに
付着湿潤を示す乙の)以上、好ましくは100点(表面
に水の付着湿潤のないもの)が必要である。通常80点
(表面に水滴状に湿潤を示すもの)以上を撥水加工とみ
なしているが伸縮性布帛では伸張時には無伸張時よりも
撥水効果が低下し、80点では十分な撥水効果か得られ
ない。
本発明では、初期撥水性能(無伸張時)が90点以上で
あれば撥水剤および加工方法を限定するものではないが
、撥水剤としては常用される。ピリジニウム塩型撥水剤
、メチロールアミド型撥水剤、エチレンウレア型撥水剤
、シリコーン型撥水剤、クロミッククロライド型撥水剤
、アルミニウム錯化合物型撥水剤、フッ素化合物型撥水
剤等が使用できる。毒性、取扱い性および性能から見て
シリコン型やフッ素化合物型が好ましい。また加工法と
しては浴中処理法やDIP−NIPによる後加工法など
があるがDIP−NIP法が簡便で管理しやすい点で好
ましい。
あれば撥水剤および加工方法を限定するものではないが
、撥水剤としては常用される。ピリジニウム塩型撥水剤
、メチロールアミド型撥水剤、エチレンウレア型撥水剤
、シリコーン型撥水剤、クロミッククロライド型撥水剤
、アルミニウム錯化合物型撥水剤、フッ素化合物型撥水
剤等が使用できる。毒性、取扱い性および性能から見て
シリコン型やフッ素化合物型が好ましい。また加工法と
しては浴中処理法やDIP−NIPによる後加工法など
があるがDIP−NIP法が簡便で管理しやすい点で好
ましい。
一般に撥水剤は生地に付着後の熱処理温度か高いほどそ
の効果は大きい(通t 150℃以上)、この点耐熱性
に優れる本発明に使用のポリウレタン弾性糸は150℃
以上の最終仕上げセットが可能である。またナイロン−
6より乙融点の高いポリエステルの方が有利である。
の効果は大きい(通t 150℃以上)、この点耐熱性
に優れる本発明に使用のポリウレタン弾性糸は150℃
以上の最終仕上げセットが可能である。またナイロン−
6より乙融点の高いポリエステルの方が有利である。
また本発明は上記の初期撥水性を損わない限りにおいて
、他の後加工、例えば帯電防止剤との併用等は可能であ
る。さらにまた保温性や耐水圧等を得ることを目的とし
て立毛品やフィルム等他素材との貼り合わせ等が可能で
ある。
、他の後加工、例えば帯電防止剤との併用等は可能であ
る。さらにまた保温性や耐水圧等を得ることを目的とし
て立毛品やフィルム等他素材との貼り合わせ等が可能で
ある。
[本発明の作用効果コ
本発明の耐寒伸縮性布帛は、熱可塑性マルチフィラメン
ト糸と耐熱水性に優れたポリウレタン弾性糸さらには、
低温下においても弾性回復性に陵れたポリウレタン弾性
糸とからなり、かつ少なくとら初期撥水性が90点以上
であって、雪や水といったスキーおよびスケートウェア
ー用として用いられる環境において動きにスムーズにフ
ィツトし、しから衣服内への水の浸透もほとんどなく快
適に着用できる伸縮性布帛であり、またさらにはポリエ
ステルマルチフィラメントを表糸として使用できる効果
を有する。
ト糸と耐熱水性に優れたポリウレタン弾性糸さらには、
低温下においても弾性回復性に陵れたポリウレタン弾性
糸とからなり、かつ少なくとら初期撥水性が90点以上
であって、雪や水といったスキーおよびスケートウェア
ー用として用いられる環境において動きにスムーズにフ
ィツトし、しから衣服内への水の浸透もほとんどなく快
適に着用できる伸縮性布帛であり、またさらにはポリエ
ステルマルチフィラメントを表糸として使用できる効果
を有する。
これらは、極めて新規な素材効果であり、画期的素材と
して期待できろ。
して期待できろ。
以下実施例にて説明する。尚、本発明で採用した測定方
法は次の通りである。
法は次の通りである。
〈弾性糸の強伸度、弾性回復率の測定〉JIS L−
1013に従い強伸度および弾性回復率を求めた。ただ
し後者は200%伸長時の弾性回復率を測定した。
1013に従い強伸度および弾性回復率を求めた。ただ
し後者は200%伸長時の弾性回復率を測定した。
く仕上げ生地の伸度瞬間弾性回復率の測定〉;zs
L−1013に準じ次の方法によって求めた。巾7 c
mX長さ10cmの生地試料をインストロン(スピード
1cm/分)にて測定。伸度は3Kg荷重時、瞬間弾性
回復率は50%伸張後(2分間保持)同χピードで元に
戻し、応力がOとなった長さから求める。測定温度は2
0℃、0℃および一10℃。
L−1013に準じ次の方法によって求めた。巾7 c
mX長さ10cmの生地試料をインストロン(スピード
1cm/分)にて測定。伸度は3Kg荷重時、瞬間弾性
回復率は50%伸張後(2分間保持)同χピードで元に
戻し、応力がOとなった長さから求める。測定温度は2
0℃、0℃および一10℃。
く撥水性の測定〉
JIS L−1079スプーレf去により一則定しl
こ。
こ。
用いた化合物は略号を用いて示しf二か、略号と化合物
の関係は、表1の通りである。
の関係は、表1の通りである。
以下余白
表
1
参考例1
(ポリエステルジオールの製造)
3−メチル−t、S−ペンタンシ゛オール1534 g
及びアゼライン酸1880g (MP D/A Zのモ
ル比1.3/ l )を常圧下に窒素ガスを通しつつ約
220°Cの温度で縮合水を留去しながらエステル化を
行った。
及びアゼライン酸1880g (MP D/A Zのモ
ル比1.3/ l )を常圧下に窒素ガスを通しつつ約
220°Cの温度で縮合水を留去しながらエステル化を
行った。
ポリエステルの酸化か0.3以下になったとき真空ポン
プにより徐々に真空度を上げ反応を完結さけた。こうし
て水酸基低56、酸化0,23のポリエステルジオール
(以下ポリエステルaと記す)を得た。
プにより徐々に真空度を上げ反応を完結さけた。こうし
て水酸基低56、酸化0,23のポリエステルジオール
(以下ポリエステルaと記す)を得た。
このポリエステルaの分子量は1985であった。
参考例2〜16
酸成分及びジオール成分とを各々表2に示したものを用
いること以外は参考例1と同様にして各々表2に示した
ポリエステル(ポリエステルb〜p)を得た。
いること以外は参考例1と同様にして各々表2に示した
ポリエステル(ポリエステルb〜p)を得た。
参考例17
(ポリカーボネートジオールの製造)
窒素気流下、2−メチル−1,8−オクタンジオール(
MOD)と1.9−ノナンジオール(ND)の混合物(
MOD/NDのモル比: 50150) 1730gお
よびジフェニルカーボネー) 2140gよりなる混合
物を加熱し、200℃で反応系よりフェノールを留去し
た。温度を徐々に210〜220°Cに上げ、フェノー
ルをほとんど留去さ仕たあと真空にし、6〜lommH
9の真空下210〜220℃で残りのフェノールを完全
に留去した。その結果水酸基価56、分子量2000の
ポリカーボネートジオール(ボリカーボネー)a)を得
た。
MOD)と1.9−ノナンジオール(ND)の混合物(
MOD/NDのモル比: 50150) 1730gお
よびジフェニルカーボネー) 2140gよりなる混合
物を加熱し、200℃で反応系よりフェノールを留去し
た。温度を徐々に210〜220°Cに上げ、フェノー
ルをほとんど留去さ仕たあと真空にし、6〜lommH
9の真空下210〜220℃で残りのフェノールを完全
に留去した。その結果水酸基価56、分子量2000の
ポリカーボネートジオール(ボリカーボネー)a)を得
た。
参考例18〜24
ジオール成分、カーボネート化合物を各々表3に示した
ものを用いる以外は参考例17と同様にして、表3に示
したポリカーボネート(ポリカーボネートb−h)を得
た。
ものを用いる以外は参考例17と同様にして、表3に示
したポリカーボネート(ポリカーボネートb−h)を得
た。
以下余白
実施例1
ポリエステルaとHDとからなり30℃に加熱された混
合物と50℃に加熱溶融したMDIとをポリエステル/
已DI/BDの使用モル比か1/3.15/2となる量
で定量ポンプにより同方向に回転する二軸スクリュー押
出機に連続的に仕込み、連続溶融重合をおこなった。こ
のとき前記押出機の中を前部、中間部および後部の三つ
の帯域に分は中以下余白 間部の温度(if合温If)を23(1℃とした。生成
したポリウレタン(P[J)をストランド状で水中へ連
続的に押し出し、次いでペレタイザーでベレットに成形
した。
合物と50℃に加熱溶融したMDIとをポリエステル/
已DI/BDの使用モル比か1/3.15/2となる量
で定量ポンプにより同方向に回転する二軸スクリュー押
出機に連続的に仕込み、連続溶融重合をおこなった。こ
のとき前記押出機の中を前部、中間部および後部の三つ
の帯域に分は中以下余白 間部の温度(if合温If)を23(1℃とした。生成
したポリウレタン(P[J)をストランド状で水中へ連
続的に押し出し、次いでペレタイザーでベレットに成形
した。
このベレットを80℃lO時間真空乾燥し、単軸押出機
付の紡糸機により、紡糸温度230°C1紡糸速度50
0m / m i nで、紡糸テンション約0.059
/ dで、給糸速度差は約3%のアンダーフィードとし
て紡糸し、40デニール/2フイラメントのポリウレタ
ン繊維を得た。この繊維を80℃2a時間熱処理し、物
性を測定したところ、表−4に示す様に好ましい結果が
得られた。この糸にポリエステル仮燃加工糸75d −
36f (POY−インドロ−仮撚糸)を巻付けてカバ
ーリング糸を得た。カバーリング条件は次の通りであっ
た。
付の紡糸機により、紡糸温度230°C1紡糸速度50
0m / m i nで、紡糸テンション約0.059
/ dで、給糸速度差は約3%のアンダーフィードとし
て紡糸し、40デニール/2フイラメントのポリウレタ
ン繊維を得た。この繊維を80℃2a時間熱処理し、物
性を測定したところ、表−4に示す様に好ましい結果が
得られた。この糸にポリエステル仮燃加工糸75d −
36f (POY−インドロ−仮撚糸)を巻付けてカバ
ーリング糸を得た。カバーリング条件は次の通りであっ
た。
撚糸II:帝人製機シングルカバリング機ドラフト率:
3.7倍 糸速;20m/分 撚数:500回/m ついで該カバーリング糸を経糸とし、緯糸としてポリエ
ステル仮燃加工糸100d −36f (1’ OYイ
ンドロ−仮撚糸)を使用して製織し生機を得た。
3.7倍 糸速;20m/分 撚数:500回/m ついで該カバーリング糸を経糸とし、緯糸としてポリエ
ステル仮燃加工糸100d −36f (1’ OYイ
ンドロ−仮撚糸)を使用して製織し生機を得た。
この時の条件は次の通りであった。
整経ドラフト;2倍
組織:ツイル
機上密度:経120本×緯80本
この生機を次の条件で染色仕上げした。
精練リラックス=80°CXI分(連続リラクサー)プ
レセット: 180℃X40秒(ピンテンター)染色 染料: Re5olin Blue FBL (バイエ
ル社製)2.5%wf 助剤:デイスパーTL(明成化学工業)+9/Q浴比:
1:30 温度条件;40℃から40分で130℃まで昇温し、さ
らに130℃で30分維持した。
レセット: 180℃X40秒(ピンテンター)染色 染料: Re5olin Blue FBL (バイエ
ル社製)2.5%wf 助剤:デイスパーTL(明成化学工業)+9/Q浴比:
1:30 温度条件;40℃から40分で130℃まで昇温し、さ
らに130℃で30分維持した。
・還元洗浄
・撥水加工、仕上げセット
アサヒガードAC−710(フッ素系・・可成化学工業
) 濃度 l、5% パッド 80%ピックアップ 乾燥100℃×3分 熱処理150℃×3分 仕上げ密度:経145本/inx碑12s本/inこの
結果、経伸度が60%で瞬間弾性回復率(50%伸長)
が97%(20℃)、97%(0℃)、96%(−1O
℃)である伸縮性織物が得られた。また織物の撥水性は
無伸長初期撥水で100点であった。
) 濃度 l、5% パッド 80%ピックアップ 乾燥100℃×3分 熱処理150℃×3分 仕上げ密度:経145本/inx碑12s本/inこの
結果、経伸度が60%で瞬間弾性回復率(50%伸長)
が97%(20℃)、97%(0℃)、96%(−1O
℃)である伸縮性織物が得られた。また織物の撥水性は
無伸長初期撥水で100点であった。
この織物を裁断、縫製しスキーウェアーとしたところ低
温での伸縮性に優れたものとなった。
温での伸縮性に優れたものとなった。
実施例2〜13および比較例1〜12
実施例1と同様にして表2、表3に示す組成のポリエス
テル及びポリカーボネートから表4に示す組成のポリウ
レタンを合成℃ペレット化けずにそのまま紡糸頭に供給
し、紡糸温度230℃、紡糸速度500m/分で紡糸し
て、40デニール/2フイラメントのポリウレタン弾性
糸を得た。この繊維を80℃×20時間熱処理し物性を
評価した。さらに実施例1と同様に製織、染色・仕上げ
加工を施し、実施例Iと同様の評価を行った結果を表4
に示す。
テル及びポリカーボネートから表4に示す組成のポリウ
レタンを合成℃ペレット化けずにそのまま紡糸頭に供給
し、紡糸温度230℃、紡糸速度500m/分で紡糸し
て、40デニール/2フイラメントのポリウレタン弾性
糸を得た。この繊維を80℃×20時間熱処理し物性を
評価した。さらに実施例1と同様に製織、染色・仕上げ
加工を施し、実施例Iと同様の評価を行った結果を表4
に示す。
実施例2〜13はポリウレタン弾性糸の伸度、弾性回復
率、仕上げ生地の20℃、0℃におけろ50%伸長時の
瞬間弾性回復率が良好である。一方比較例1〜12はポ
リウレタン弾性糸の伸度、弾性回復率、仕上げ生地の2
0℃、0℃における50%伸長時の瞬間弾性回復率、の
すべてに良好なものは得られず総合性能に劣る。さらに
実施例2については一1O℃における仕上がり生地の5
0%伸長時の瞬間弾性回復率は96%であり、実施例!
同様−10℃においても室温(20℃)に比較してほと
んど弾性回復性が低下しないといった驚くヴき結果とな
った。実施例で得られた織物を裁断、縫製しスキーウェ
アーとしたところ低温での伸縮性に優れた乙のとなった
。
率、仕上げ生地の20℃、0℃におけろ50%伸長時の
瞬間弾性回復率が良好である。一方比較例1〜12はポ
リウレタン弾性糸の伸度、弾性回復率、仕上げ生地の2
0℃、0℃における50%伸長時の瞬間弾性回復率、の
すべてに良好なものは得られず総合性能に劣る。さらに
実施例2については一1O℃における仕上がり生地の5
0%伸長時の瞬間弾性回復率は96%であり、実施例!
同様−10℃においても室温(20℃)に比較してほと
んど弾性回復性が低下しないといった驚くヴき結果とな
った。実施例で得られた織物を裁断、縫製しスキーウェ
アーとしたところ低温での伸縮性に優れた乙のとなった
。
実施fAIx4、L5および比較例13実施例1の最終
撥水・仕上加工において撥水剤以下余白 (アサヒガードA C−710>の濃度を変更し、無伸
長時の初期撥水間が8a点、90点、100点の伸縮性
織物を得た。これらの織物を経方向へ伸長しないもの(
0%伸長)及び30%伸長したままで裏面のヌレ感(触
感による)を調べた。結果は次の通り初期撥水90点以
上では30%伸長時にもヌレ感はなかった。実施例14
.15で得られた織物を裁断、ト 縫製しス)−r−Y−tエアとしたところ非常に低温で
の伸縮性にすぐれたものとなった。
撥水・仕上加工において撥水剤以下余白 (アサヒガードA C−710>の濃度を変更し、無伸
長時の初期撥水間が8a点、90点、100点の伸縮性
織物を得た。これらの織物を経方向へ伸長しないもの(
0%伸長)及び30%伸長したままで裏面のヌレ感(触
感による)を調べた。結果は次の通り初期撥水90点以
上では30%伸長時にもヌレ感はなかった。実施例14
.15で得られた織物を裁断、ト 縫製しス)−r−Y−tエアとしたところ非常に低温で
の伸縮性にすぐれたものとなった。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 (1)弾性糸と熱可塑性マルチフィラメント糸からなる
伸縮性布帛において、該伸縮性布帛が下記( I )式を
満足し、かつ無伸長時の初期撥水性(JISL1079
スプレー法)が90点以上であることを特徴とする耐寒
伸縮性布帛。 瞬間弾性回復率(%)≧80・・・( I ) (50%伸長における0℃での値) (2)弾性糸を構成するポリウレタン弾性繊維が高分子
ジオール有機ジイソシアナートおよび鎖伸長剤を重合し
たポリウレタンよりなり、かつ該高分子ジオールが分子
量1000〜3500の[1]一般式 ▲数式、化学式、表等があります▼ (式中R^1はメチル分岐を1つ有する炭素数6〜10
のアルキレン基、R^2は有機基である。)で表される
構造単位を必須とするポリエステルジオールあるいは [2]一般式 ▲数式、化学式、表等があります▼ (式中R^1はメチル分岐を1つ有する炭素数6〜10
のアルキレン基である。) で表される構造単位を必須とするポリカーボネートジオ
ールであり、かつ下記(II)、(III)の条件を満足す
ることを特徴とする請求項1に記載の耐寒伸縮性布帛。 6≦全炭素数/(エステル結合数あるいは カーボネート結合数)≦11・・・(II) 0.015≦メチン基数/全炭素数≦0.13・・・(
III)(ここで全炭素数とは高分子ジオール中のエステ
ル結合、カーボネート結合に含まれる炭素を除いた残り
の炭素の合計数) (3)熱可塑性マルチフィラメント糸がポリエステル糸
である請求項1または2に記載の耐寒伸縮性布帛。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2086079A JPH0816296B2 (ja) | 1990-03-31 | 1990-03-31 | 耐寒伸縮性布帛 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2086079A JPH0816296B2 (ja) | 1990-03-31 | 1990-03-31 | 耐寒伸縮性布帛 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03287833A true JPH03287833A (ja) | 1991-12-18 |
| JPH0816296B2 JPH0816296B2 (ja) | 1996-02-21 |
Family
ID=13876701
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2086079A Expired - Lifetime JPH0816296B2 (ja) | 1990-03-31 | 1990-03-31 | 耐寒伸縮性布帛 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0816296B2 (ja) |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61222732A (ja) * | 1985-03-28 | 1986-10-03 | 東洋紡績株式会社 | 透湿防水布帛 |
| JPS63219620A (ja) * | 1987-03-04 | 1988-09-13 | Fuji Boseki Kk | ポリウレタン弾性繊維の製造方法 |
-
1990
- 1990-03-31 JP JP2086079A patent/JPH0816296B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61222732A (ja) * | 1985-03-28 | 1986-10-03 | 東洋紡績株式会社 | 透湿防水布帛 |
| JPS63219620A (ja) * | 1987-03-04 | 1988-09-13 | Fuji Boseki Kk | ポリウレタン弾性繊維の製造方法 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0816296B2 (ja) | 1996-02-21 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JP4132244B2 (ja) | 熱可塑性ポリウレタンからなるポリウレタン弾性繊維およびその製造方法 | |
| KR100204696B1 (ko) | 폴리우레탄, 탄성 폴리우레탄 섬유 및 이에 사용되는 폴리에스테르 폴리카보네이트 디올 | |
| EP0397121B1 (en) | Elastic polyurethane fiber | |
| MXPA94003135A (es) | Uso de una composicion laminada de un material textil. | |
| JP2624409B2 (ja) | 弾性糸 | |
| JP3829590B2 (ja) | ポリエステル系透湿防水織物 | |
| JPH0816296B2 (ja) | 耐寒伸縮性布帛 | |
| JP2883403B2 (ja) | インナーウエアー | |
| JP4886657B2 (ja) | 吸湿捲縮複合繊維 | |
| JP4818068B2 (ja) | 制電撥水織物および衣料 | |
| JP3217160B2 (ja) | ポリウレタン、その製造方法およびポリウレタン繊維 | |
| JP2856894B2 (ja) | 伸縮性製品染製品およびその製造法 | |
| JP2870909B2 (ja) | ポリウレタン・ポリアミド系複合繊維の製造方法 | |
| JPH0578937A (ja) | 耐熱性に優れた被覆弾性糸および伸縮性布帛とその染色方法 | |
| JPH0441714A (ja) | ポリウレタンウレア弾性繊維 | |
| JP2580812B2 (ja) | ポリウレタン・ポリアミド系複合繊維およびその製法 | |
| JP3829591B2 (ja) | ポリエステル系撥水織物 | |
| JP2856893B2 (ja) | シート | |
| JPH03220333A (ja) | 耐熱水性に優れた被覆弾性糸および布帛とその染色方法 | |
| JP3072185B2 (ja) | ポリウレタン弾性繊維 | |
| JP2604428B2 (ja) | 多層体 | |
| JP2650216B2 (ja) | 水 着 | |
| JP2503105B2 (ja) | 弾性繊維 | |
| JP2003138449A (ja) | 高密度織物及びその製造方法 | |
| JP2653718B2 (ja) | ポリウレタンおよびポリウレタン弾性繊維 |