JPH0328785Y2 - - Google Patents

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JPH0328785Y2
JPH0328785Y2 JP13406085U JP13406085U JPH0328785Y2 JP H0328785 Y2 JPH0328785 Y2 JP H0328785Y2 JP 13406085 U JP13406085 U JP 13406085U JP 13406085 U JP13406085 U JP 13406085U JP H0328785 Y2 JPH0328785 Y2 JP H0328785Y2
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JP
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hopper
raw material
screw
stirring rod
pushing member
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Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は、うどん、そば等の原料を押圧スクリ
ユーに送り込む製麺機における供給ホツパー装置
に関するものである。
〔従来の技術〕
従来より、製麺機の供給ホツパー装置として、
例えば実公昭56−37584号公報、特公昭53−16539
号公報に開示されたものが知られている。
実公昭56−37584号公報に示された装置によれ
ば、第4図に示すようにホツパーaの下半部の縦
方向に設けた流落胴部b内に、周囲に複数本の撹
拌棒cを放射状に適宜間隔をおいて植設した撹拌
軸dを水平状態で回転可能に設けて、該撹拌軸d
を回転駆動することによりそば、うどん等の原料
を押出スクリユーe内に送り込むようにしてい
る。
また、特公昭53−16539号公報に示された装置
によれば、第5図に示すように円錐状をなす底部
の中央に落とし口fを具えたホツパーg内に、該
円錐状底板に接近して傾斜し(第6図参照)かつ
底板の傾きに沿つて延びる翼板hを具えた回転軸
iを配置して、該回転軸iを回転駆動することに
よりそば、うどん等の原料を押出スクリユーj内
に送り込むようにしている。
〔考案が解決しようとする問題点〕 しかしながら、前者(実公昭56−37584号公報)
の装置にあつては、うどんの原料のようにダンゴ
状になるものであると押出スクリユーeへの送り
込みが充分に出来ず、流路胴部b内で原料が空回
りする問題があつた。
また、後者(特公昭53−16539号公報)の装置
にあつては、うどんの原料のようにダンゴ状にな
るものであると翼板hと底板との間に原料が詰ま
るおそれがあると共に、原料を切つて細かいダン
ゴ状にする問題があり(第6図参照)、また前者
の装置と同様に押出スクリユーjへの送り込みが
充分でない問題があつた。
本考案の目的は、押出スクリユーへの送り込が
充分に出来ると共に、原料を切つて細かいダンゴ
状にするおそれのない製麺機における供給ホツパ
ー装置を提供することである。
〔問題点を解決するための手段〕
本考案は上記目的を達成するために、撹拌棒の
端部に、ホツパーの落とし口に一部が臨む逆U字
状でかつ断面円形状の押し込み部材を設け、また
前記撹拌棒の中間部に、前記ホツパーの円錐状の
内壁面と僅かな間隔をおいて該内壁面と平行に延
びる断面円形状の掻き落とし部材を設けてなるこ
とを特徴としている。
〔作用〕
撹拌棒を回転駆動してそば、うどん等の原料を
ホツパー内に投入すると、そば、うどん等の原料
は掻き落とし部材によりホツパーの内壁に付着す
ることなく落とし口に落とされる。このとき、掻
き落とし部材は断面円形状であることから、掻き
落とし部材とホツパーの内壁との間に原料が詰ま
ろうとしてもすぐに逃げてしまい詰まりが発生せ
ず、また原料が切られることもなく細かいダンゴ
状になるおそれもない。また、落とし口に落とさ
れた原料は押し込み部材により効率良く押出スク
リユーに送り込まれる。
〔実施列〕
以下本考案の一実施例を図面を参照して説明す
る。
第1図、第2図は本考案の供給ホツパー装置を
装備した製麺機の全体を示している。図中符号1
は装置本体で、その上面に押出スクリユー装置2
が装備され、この押出スクリユー装置2上に本考
案の供給ホツパー装置3が設けられている。
供給ホツパー装置3は、押出スクリユー装置2
のカバー4に着脱自在に取付けられる截頭円錐状
のホツパー5と、該ホツパー5内に回転可能に配
置される撹拌部材6と、該撹拌部材6を回転駆動
する駆動装置7(第2図参照)とから構成されて
いる。
ホツパー5の下端部にはカバー4内部に連通す
る落とし口8が設けられていて、ホツパー5内に
投入されたそば、うどん等の原料は該落とし口8
からカバー4内に送り込まれ、カバー4内に装備
されたスクリユー9によりカバー4の一端部(第
1図左側)に設けられたダイス10から押し出さ
れて製麺される。
撹拌部材6は、撹拌軸11の下端部に断面円形
状の棒材を逆U字状に屈曲してなる押し込み部材
12を設けると共に、撹拌軸11の下端部寄り位
置に断面円形状の棒材をほぼフ字状に屈曲してホ
ツパー5の内壁面と僅かな間隔をおいて該内壁面
と平行に延びる棒状部13を設けてなる掻き落と
し部材14を設けて構成されている。
押し込み部材12は、落とし口8に一部が臨ん
で落とし口8に落下したそば、うどん等の原料を
カバー4内に押し込むと共に、スクリユー9によ
る返しを押し戻す作用をするもので、その中間部
(頂部)に固定されたカラー15を撹拌棒11の
下端部に嵌挿して該カラー15に螺合したネジ1
6を緊締することにより撹拌棒11の下端部に固
定される。
掻き落とし部材14は、棒状部13でホツパー
5の内壁面に付着したそば、うどん等の原料を落
とし口8に掻き落とす作用をするもので、水平部
17の端部に固定したカラー18を撹拌棒11の
下端部寄り位置に嵌挿して該カラー18に螺合し
たネジ19を緊締することにより撹拌棒11の下
端部寄り位置に固定される。なお、ネジ19を緩
めることにより掻き落とし部材14の固定位置を
変えることが出来る。また、掻き落とし部材14
と押し込み部材12との間には第3図に示すよう
に所定の開き角度があり、原料がダンゴ状でも効
率よく押出スクリユー装置2に送り込むことが出
来るようになつている。
駆動装置7は装置本体1の上面に立設した支柱
20の上端にモータ21を固定して構成されてい
て、該モータ21の駆動軸22に撹拌棒11の上
端部が連結されている。
なお、装置本体1の一端部(第1図左側)には
蝶番(図示せず)を介して作業棚23が折り畳み
可能に設けられていて、使用時に装置本体1の一
側面に蝶番(図示せず)を介して起伏自在に設け
た支え片24を起立させて該支え片24上に作業
棚23を載せることにより作業棚23が水平状態
に維持される。
また、詳細に図示していないが、スクリユー9
は落とし口8側においてスクリユー羽根9aのピ
ツチ及び高さ(スクリユー軸9bの外周面からス
クリユー羽根9aの周縁までの距離)が大きく、
ダイス10側に向かつて順次小さくなるように設
定されていて、そば、うどん等の原料を中断する
ことなくダイス10側に送ることが出来るように
なつている。またカバー4は簡単に取り外しが出
来るようになつている。
なお、第1図中25は押出スクリユー装置2の
駆動モータ、26は該駆動モータ25の減速機、
27は制御盤である。
上記実施例によれば、モータ21、駆動モータ
25により撹拌部材6とスクリユー9を回転させ
て、そば、うどん等の原料をホツパー5内に投入
すると、原料は掻き落とし部材14により落とし
口8に落とされ、押し込み部材12により該落と
し口8からカバー4内に押し込まれる。
掻き落とし部13によりホツパー5の内壁面に
付着した原料を落とし口8に掻き落とすとき、原
料が掻き落とし部13とホツパー5の内壁面との
間に詰まろうとするが、掻き落とし部13が断面
円形であるため原料が直ぐに逃げてしまい、詰ま
るおそれがなく、また原料が細かく切られること
もない。
落とし口8内ではスクリユー9からの返しによ
り原料が戻ろうとするが、押し込み部材12がこ
れを阻止しカバー4内に押し込む作用をする。こ
のとき原料がダンゴ状になつていても空回りする
ことなく確実にカバー4内に押し込むことが出来
る。
カバー4内に押し込まれた原料はスクリユー9
の作用によりダイス10側に運ばれる。落とし口
8側ではスクリユー羽根9aの高さが大きく、原
料に大きな引き込み力が作用する。
これにより、原料が中断することなくダイス1
0から押し出される。
〔考案の効果〕
以上説明したように本考案によれば、撹拌棒の
端部に、ホツパーの落とし口に一部が臨む逆U字
状でかつ断面円形状の押し込み部材を設け、また
前記撹拌棒の端部寄り位置に、前記ホツパーの円
錐状の内壁面と僅かな間隔をおいて該内壁面と平
行に延びる断面円形状の掻き落とし部材を設けて
なるので、原料がダンゴ状になるものであつても
確実に押出スクリユー装置に送り込むことが出
来、また原料を細かく切ることもない。
また、構成が簡単であることから、ピストンや
二軸エキストルーダーを使用した供給装置に比し
て洗浄が容易である。
【図面の簡単な説明】
図面は本考案の一実施例を示すもので、第1図
は本考案の供給ホツパー装置を装備した製麺機を
一部省略して示した正面図、第2図は同側面図、
第3図は掻き落とし部材と押し込み部材との取付
け関係を示す部分斜視図、第4図、第5図は従来
の装置を示す部分断面図、第6図は第5図のA−
A線断面図である。 2……押出スクリユー装置、5……ホツパー、
6……撹拌部材、8……落とし口、12……押し
込み部材、14……掻き落とし部材。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 撹拌棒の端部に、ホツパーの落とし口に一部が
    臨む逆U字状でかつ断面円形状の押し込み部材を
    設け、また前記撹拌棒の端部寄り位置に、前記ホ
    ツパーの円錐状の内壁面と僅かな間隔をおいて該
    内壁面と平行に延びる断面円形状の掻き落とし部
    材を設けてなることを特徴とする製麺機における
    供給ホツパー装置。
JP13406085U 1985-09-03 1985-09-03 Expired JPH0328785Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP13406085U JPH0328785Y2 (ja) 1985-09-03 1985-09-03

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP13406085U JPH0328785Y2 (ja) 1985-09-03 1985-09-03

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS6242781U JPS6242781U (ja) 1987-03-14
JPH0328785Y2 true JPH0328785Y2 (ja) 1991-06-20

Family

ID=31034946

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JP13406085U Expired JPH0328785Y2 (ja) 1985-09-03 1985-09-03

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