JPH0328893Y2 - - Google Patents

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JPH0328893Y2
JPH0328893Y2 JP10474186U JP10474186U JPH0328893Y2 JP H0328893 Y2 JPH0328893 Y2 JP H0328893Y2 JP 10474186 U JP10474186 U JP 10474186U JP 10474186 U JP10474186 U JP 10474186U JP H0328893 Y2 JPH0328893 Y2 JP H0328893Y2
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JP
Japan
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inner cylinder
filter element
support frame
cylinder
outer cylinder
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JP10474186U
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JPS6313218U (ja
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  • Filtering Of Dispersed Particles In Gases (AREA)
  • Injection Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 〈産業上の利用分野〉 本考案は、自動車用のエアフイルタ等における
フイルタ用エレメントの支持枠の改良に関する。
〈従来の技術〉 自動車用のエアフイルタには、ジグサグ状に折
り曲げて通過面積を広くしたフイルタ用エレメン
トを支持枠に固定したものが用いられている。こ
の支持枠としては、小径の内筒と大径の外筒とが
同心状に配置された樹脂成形品が一般に用いられ
ており、フイルタ用エレメントの固定は支持枠と
の一体成形によつて行なわれ、内筒の内部には取
付けに用いるための円板部が一体に形成されるの
が普通である。
〈考案が解決しようとする問題点〉 上記のような構造の場合には、樹脂成形後の収
縮の際、円板部がその面に平行な方向に収縮しに
くいため内筒の収縮が妨げられ、その結果外筒の
収縮量が相対的に大きくなり、フイルタ用エレメ
ントが圧迫されて変形することがあり、商品価値
が損なわれるという問題点があつた。
本考案はこのような問題点に着目してなされた
ものであり、フイルタ用エレメントが変形しにく
い支持枠を提供することを目的としてなされたも
のである。
〈問題点を解決するための手段〉 上記の目的を達成するために、本考案のエアフ
イルタ用エレメントの支持枠は、内筒と円板部と
の間に直径方向に対する柔軟性を備えたヒンジ部
を設けている 〈作用〉 本考案では、内筒と円板部との連結部分に設け
られたヒンジ部によつて、収縮時における内筒と
円板部との間の収縮量の差が吸収され、円板部に
より内筒の収縮が妨げられることが多くなる。こ
のため、フイルタ用エレメントが内筒と外筒との
間で圧迫されて変形することが防止されるのであ
る。
〈実施例〉 次に図示の一実施例について説明する。
第1図は要部の断面図、第2図は全体の半分を
示した平面図、第3図は一部を破断して示した側
面図である。
図において、1は支持枠、2はフイルタエレメ
ントである、支持枠1は例えばポリプロピレンの
成形品であり、小径の内筒11と大径の外筒12
とが同心状に配置され、例えば120゜の間隔で設け
られたリブ13によつて相互に連結されている。
フイルタエレメント2は例えば不織布からなるも
ので、ジグザグ状に折り曲げられた形状となつて
おり、支持枠1の成形時に同時に一体成形するこ
とにより内筒11と外筒12との間に固定されて
いる。2aは成形時の埋込み部であり、また12
aは外筒12の外周に形成された取付用の鍔部で
ある。
14は内筒11の内部に形成されている円板
部、15は円板部に設けられた取付用の穴であ
り、内筒11の内面と円板部14の外周との間の
連結部分には、全周にわたつてヒンジ部16が形
成されている。このヒンジ部16は、円板部14
の肉厚が例えば2.5mmであるのに対して、例えば
1mmと肉厚を薄くした断面U字状のR部となつて
いる。なお、ヒンジ部16は直径方向に対して充
分な柔軟性を備えているものであればよく、図示
のようなU字状以外に、急激に折り曲つた断面V
字状や90゜ずつ2段に折り曲つた形状、あるいは
これらがジグザグ状に連続した形状とすることも
できる。
本実施例は上述のように構成されており、内筒
11と円板部14の収縮量の差はヒンジ部16に
よつて吸収され、直径方向の収縮に対しては両者
の間は実質的に切り離された状態となる。このた
め内筒11の収縮が円板部14によつて妨げられ
ることがなく、内筒11は外筒12とともに自由
に収縮することができ、余分な圧力が加わつてフ
イルタエレメント2に変形が生ずるようなことは
ない。なお、自動車のエンジン部に組み込まれた
使用状態において、ヒートサイクルにより支持枠
1の膨脹と収縮が繰り返された場合でも、フイル
タエレメント2に余分な応力が加わることがなく
なるという利点もある。
〈考案の効果〉 以上述べたように、本考案のエアフイルタ用エ
レメントの支持枠は、内筒と円板部との間に直径
方向に対する柔軟性を備えたヒンジ部を設けたも
のである。従つて、ヒンジ部によつて収縮時にお
ける内筒と円板部との間の収縮量の差が吸収され
るので、円板部により内筒の収縮が妨げられると
いうことがなく、商品価値が低下するようなフイ
ルタ用エレメントの変形を防止することができる
のである。
【図面の簡単な説明】
図は、本考案の一実施例を示すものであり、第
1図は要部の断面図、第2図は全体の半分を示し
た平面図、第3図は一部を破断して示した側面図
である。 1……支持枠、2……フイルタエレメント、1
1……内筒、12……外筒、14……円板部、1
6……ヒンジ部。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 小径の内筒と大径の外筒とが同心状に配置さ
    れ、内筒と外筒との間にフイルタエレメントを固
    定するとともに、内筒の内部に取付用の円板部を
    一体に形成した樹脂成形品からなるエアフイルタ
    用エレメントの支持枠であつて、上記内筒と円板
    部との間に直径方向に対する柔軟性を備えたヒン
    ジ部を設けてなるエアフイルタ用エレメント支持
    枠。
JP10474186U 1986-07-08 1986-07-08 Expired JPH0328893Y2 (ja)

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JP10474186U JPH0328893Y2 (ja) 1986-07-08 1986-07-08

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JP10474186U JPH0328893Y2 (ja) 1986-07-08 1986-07-08

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS6313218U JPS6313218U (ja) 1988-01-28
JPH0328893Y2 true JPH0328893Y2 (ja) 1991-06-20

Family

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JP10474186U Expired JPH0328893Y2 (ja) 1986-07-08 1986-07-08

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JPS6313218U (ja) 1988-01-28

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