JPH0328906Y2 - - Google Patents

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JPH0328906Y2
JPH0328906Y2 JP11706686U JP11706686U JPH0328906Y2 JP H0328906 Y2 JPH0328906 Y2 JP H0328906Y2 JP 11706686 U JP11706686 U JP 11706686U JP 11706686 U JP11706686 U JP 11706686U JP H0328906 Y2 JPH0328906 Y2 JP H0328906Y2
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JP
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stirring
rotating
stirring tank
spiral blade
rotating shaft
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JP11706686U
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  • Mixers Of The Rotary Stirring Type (AREA)
  • Fertilizers (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案は藁、干し草類と、ふすま、とうもろこ
し、ビート粕等を撹拌混合して飼料とする際に使
用して好適な飼料・肥料等用撹拌混合装置に関す
るものである。
(従来の技術) 従来、並行する2本のスクリユーコンベヤを傾
斜樋状撹拌槽内に設けた飼料・肥料等用撹拌混合
装置は、互いに内向き回動するスクリユーコンベ
ヤ間に所要の間隙を有し上方開口空間を形成して
ある。
(考案が解決しようとする問題点) 従来装置においては並行する2本のスクリユー
コンベヤ間に被撹拌物が喰込み強制進入する際、
長さ5cm程度の藁、干し草等の絡み合い、抱き込
み、凝り固まり等して強大な喰込み抵抗を起生す
るので強大な駆動力を要するばかりでなく円滑な
撹拌混合をなし得ないことがあり、あるいは詰り
現象を起し運転不能となる等の問題点があつた。
(問題点を解決するための手段) 本考案は互いに内向き回動する螺旋状羽根部間
に被撹拌物を円滑に進入させるようにしたもであ
つて、回転軸の回りに螺旋状羽根部を有する回転
体を設け、傾斜樋状撹拌槽の山形状底面の左底部
および右底部にそれぞれ長さ方向に前記回転軸の
軸線方向を沿わせて前記回転体を2本並行に配
し、前記山形状底面の頂部に基端を固着するとと
もに並行する回転体の螺旋状羽根部間の間隙に位
置させ、かつ螺旋状羽根部の外周最上縁と略同高
とした立上り部の頂端より両側に下向き傾斜壁部
を形成してなる撹拌物喰込み整流壁を配設し、傾
斜樋状撹拌槽の上位端内底部に開閉自在な排出口
を形成してなる飼料・肥料等用撹拌混合装置を提
供するものである。
(作用) 撹拌物喰込み整流壁によつて各回転体の螺旋状
羽根部の直上部分の被撹拌物は左右に振分け状と
なつて螺旋状羽根部間隙に進入するから絡み合
い、抱き込みを極力防止して強大な抵抗の発生を
防ぐことができ撹拌混合を一層促進させる。
(実施例) 本考案の実施例を図面について説明する。
第1図に示すように、飼料・肥料等用撹拌混合
装置1は傾斜樋状撹拌槽2の山形状底面3の左底
部3Aと右底部3Bに、それぞれ回転体4,5の
回転軸6,7の軸線方向を前記左底部3A、右底
部3Bの長さ方向に沿わせて配してあり、第3図
示のように、前記傾斜樋状撹拌槽2は傾斜角を25
度乃至35度とした比較的急傾斜状としてある。
前記回転体4は回転軸6の回りに端部6aより
他端部6bに向けて順次に螺旋状羽根部8と撹拌
棒部9とを形成してなり、前記回転軸6の両端は
傾斜樋状撹拌槽2の端壁2a,2bを貫通し軸受
け10,11によつて支持してある。
前記回転体5は回転体4と同様にして回転軸7
の回りに螺旋状羽根部12、撹拌棒部13を形成
してなり、回転軸7の両端を軸受け14,15に
よつて支持してなる。
次いで撹拌物喰込み整流壁16を前記山形状底
面3の頂部3aに固定してある。
前記撹拌物喰込み整流壁16は第1図および第
2図に示すように、基端16aを頂部3aに固着
し頂端を螺旋状羽根部8,12の外周最上縁と略
同高とした立上り部16b、この立上り部16b
の頂端より両側に下向き傾斜壁部16c,16c
を形成して稜線部16dより左右に振分け状とし
てあり、立上り部16bは並行する回転体4,5
の螺旋状羽根部8,12間の間隙17に位置さ
せ、両側の下向き傾斜壁部16c,16cの、そ
れぞれ先端は螺旋状羽根部8,12外縁との間に
少許の隙間を形成して回転体4,5の回動に支障
のないようにしてある。
前記回転体4,5の螺旋状羽根部8,12と山
形状内底面3の左底部3A、右底部3Bとは、第
2図に示すように、回転軸6,7のそれぞれ中心
を結び線、即ち、螺旋状羽根部8,12の最近接
部位に上端を臨ませた頂部3aと螺旋状羽根部
8,12の周縁8a,12aの隙間を最小とし、
回転体4,5の回転方向の進みにつれて次第に左
底部3A、右底部3Bと周縁8a,12aとの間
の隙間を大とするようにし螺旋状羽根部8,12
の下半部の周縁8a,12aと左底部3A、右底
部3Bとの間の間隙を回転体4,5の回転方向に
つれて漸次拡大させてある。
また、第2図に示すように、前記螺旋状羽根部
8,12の端縁は回転方向に対して凸状とした湾
曲状部8b,12bとしてあり、この場合、湾曲
状部8b,12bは三ケ月形の凸縁状とし、傾斜
樋状撹拌槽2の傾斜下位端に湾曲状部8b,12
bを位置させてある。
さらに、前記撹拌棒部9,13は回転軸6,7
に放射方向凸状かつ軸線方向に間隔を隔て基部を
固着してあり、これら撹拌棒部9,13は傾斜樋
状撹拌槽2の上位端部内の被撹拌物イが反転し下
方移動するのを助長する。
前記撹拌棒部9,13近くの内底部には開閉自
在な排出口19を形成してあり、この排出口19
の開閉機構は第4図に示すように、傾斜樋状撹拌
槽2の外底部に固設したシヤツタ案内部20,2
0と、このシヤツタ案内部20の案内溝20a,
20aに両側を摺動自在に取付けたシヤツタ21
と、シヤツタ案内部20に上端を固着した支片2
2,22に回動自在に支持した取付軸23と、シ
ヤツタ21の外面に固設したラツク部材24と、
このラツク部材24に係合し取付軸23に固定し
たピニオン25からなり、取付軸23端に固定し
たハンドル26を回し、ピニオン25、ラツク部
材24を介してシヤツタ21を往動または復動さ
せ、シヤツタ21により排出口19を開閉自在と
してある。
図中、27は駆動モータ、28は伝動機構、2
9は装入口部、30は支柱である。
本考案は前記のように構成したので、駆動モー
タ27を作動させて伝動機構28を介して回転体
4,5を回転させ、傾斜樋状撹拌槽2の傾斜下位
端側の装入口部29より藁、干し草、ふすま、と
うもろこし、ビート粕等を逐次投入し、これら
藁、干し草等を撹拌混合させながら傾斜樋状撹拌
槽2内の下部に沿つて螺旋状羽根部8,12によ
り矢印ロで示すように、下部上向き流れとして搬
送し、次いで撹拌棒部9,13によつて、さらに
撹拌混合させ、逐次押送されてくる撹拌混合物は
傾斜樋状撹拌槽2の傾斜上位端側で盛上り状とな
り、両側に拡がり重力作用の助勢によつて矢印ハ
で示すように上部下向き流れとなり、傾斜下位端
側に至り、螺旋状羽根部8,12の回転により矢
印ロで示すようにして再び下部上向き流れとな
り、このようにして矢印ロ,ハで示す系路を循環
しながら撹拌混合を繰返す。
このような系路を循環しながら撹拌混合を繰返
す際、互いに内向き回動する回転体4,5のそれ
ぞれの螺旋状羽根部8,12間へ被撹拌物イが一
挙に喰込むことなく、撹拌物喰込み整流壁16の
稜線部16dによつて左右に振分けられ下向き傾
斜壁部16c,16cによつて案内されて螺旋状
羽根部8,12間に進入するから喰込み抵抗を極
力減少せしめることができ、駆動力を大幅に減じ
ることができる。
また、螺旋状羽根部8,12の端縁の湾曲状部
8b,12bによつて藁、干し草等の絡み合い、
抱き込みを防止し撹拌混合物を円滑に流動させ、
しかも回転方向の進みにつれて次第に大とした間
隙によつて凝り固まりを防止して、詰り現象を惹
起させることなく充分な撹拌混合を達成すること
ができる。
このようにして、充分な撹拌混合を完了したの
ち、回転体4,5を回転させておきながらハンド
ル26を回し、シヤツタ21を作動させて排出口
19を開け、撹拌混合物を傾斜樋状撹拌槽2の傾
斜上位端側より排出させ、待機する運搬車等に直
ちに装入させることができる。
(考案の効果) 本考案は並行する回転体の螺旋状羽根部間に撹
拌物喰込み整流壁を設けたので被撹拌物が螺旋状
羽根部間に進入する際に、強大な喰込み抵抗の発
生を防止することができるから、駆動力を大幅に
減少し得、しかも細断した藁や干し草等の粗飼料
と濃厚飼料とを撹拌混合する際の絡み合い、抱き
込み、凝り固まりによる詰り現象を防止し得ると
ともに撹拌混合物を充分に循環動させたのち排出
させ、直ちに運搬車等に装入させることができ
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案装置の要部平面図、第2図は第
1図の−線における断面図、第3図は本考案
装置の一部切欠側面図、第4図は同・排出機構部
分を示す要部端面図である。 1……飼料・肥料等用撹拌混合装置、2……傾
斜樋状撹拌槽、3……山形状底面、3A……左底
部、3B……右底部、4,5……回転体、6,7
……回転軸、8,12……螺旋状羽根部、8a,
12a……周縁、8b,12b……湾曲状部、
9,13……撹拌棒部、16……撹拌物喰込み整
流壁、16a……基端、16b……立上り部、1
6c……傾斜壁部、16d……稜線部、17……
間隙、19……排出口、21……シヤツタ。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 回転軸の回りに螺旋状羽根部を有する回転体を
    設け、傾斜樋状撹拌槽の山形状底面の左底部およ
    び右底部にそれぞれ長さ方向に前記回転軸の軸線
    方向を沿わせて前記回転体を2本並行に配し、前
    記山形状底面の頂部に基端を固着するとともに並
    行する回転体の螺旋状羽根部間の間隙に位置さ
    せ、かつ螺旋状羽根部の外周最上縁と略同高とし
    た立上り部の頂端より両側に下向き傾斜壁部を形
    成してなる撹拌物喰込み整流壁を配設し、傾斜樋
    状撹拌槽の上位端内底部に開閉自在な排出口を形
    成してなる飼料・肥料等用撹拌混合装置。
JP11706686U 1986-07-30 1986-07-30 Expired JPH0328906Y2 (ja)

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JP11706686U JPH0328906Y2 (ja) 1986-07-30 1986-07-30

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JP11706686U JPH0328906Y2 (ja) 1986-07-30 1986-07-30

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Publication Number Publication Date
JPS6325128U JPS6325128U (ja) 1988-02-19
JPH0328906Y2 true JPH0328906Y2 (ja) 1991-06-20

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