JPH0328963Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0328963Y2 JPH0328963Y2 JP1986008400U JP840086U JPH0328963Y2 JP H0328963 Y2 JPH0328963 Y2 JP H0328963Y2 JP 1986008400 U JP1986008400 U JP 1986008400U JP 840086 U JP840086 U JP 840086U JP H0328963 Y2 JPH0328963 Y2 JP H0328963Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- guide
- roller holder
- upper roller
- vertical
- worm wheel
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Metal Rolling (AREA)
- Reduction Rolling/Reduction Stand/Operation Of Reduction Machine (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本考案は平鋼圧延機の寸法変化に容易に対応で
きる平鋼圧延機の案内装置に関する。
きる平鋼圧延機の案内装置に関する。
(従来の技術)
従来、平鋼の圧延に使用する案内装置は、エン
トリーガイドがガイドボツクスに固定してあり、
圧延材をガイドローラに導くための案内溝の孔形
寸法の調整手段を具備していない。このため平鋼
の縦寸法が変る場合には、その縦寸法に合うエン
トリーガイドを備えた案内装置と交換しているの
が実情であつた。また平鋼の厚さ寸法が大きく変
る場合も案内装置をその厚さ寸法に合うものに交
換し、厚さ寸法が余り大きく変らない場合には、
ガイドローラとエントリーガイドとを圧延する平
鋼の厚さ寸法に見合う孔形のものに交換して寸法
変化に対応させていた。
トリーガイドがガイドボツクスに固定してあり、
圧延材をガイドローラに導くための案内溝の孔形
寸法の調整手段を具備していない。このため平鋼
の縦寸法が変る場合には、その縦寸法に合うエン
トリーガイドを備えた案内装置と交換しているの
が実情であつた。また平鋼の厚さ寸法が大きく変
る場合も案内装置をその厚さ寸法に合うものに交
換し、厚さ寸法が余り大きく変らない場合には、
ガイドローラとエントリーガイドとを圧延する平
鋼の厚さ寸法に見合う孔形のものに交換して寸法
変化に対応させていた。
(考案が解決しようとする課題)
従来の案内装置によると、圧延すべき平鋼の寸
法を変更する度に、その寸法に合致するガイドロ
ーラとエントリーガイドとを備えた案内装置に交
換する必要があり、圧延材のサイズ替え毎に案内
装置を圧延ラインから取外し、取り付けをして調
整しなければならず、煩雑な手間が伴なつてい
た。特に平鋼は多種少量生産の傾向が強く、そた
め案内装置の交換回数も多くなり、その分だけ圧
延設備を休止させなければならず、工場設備の稼
動率低下の原因となつているほか、準備すべき案
内装置の数も多くならざるを得ず、設備費用が高
くなつている。このため、平鋼のサイズ替えに対
して、汎用性のある案内装置の出現が望まれてい
た。
法を変更する度に、その寸法に合致するガイドロ
ーラとエントリーガイドとを備えた案内装置に交
換する必要があり、圧延材のサイズ替え毎に案内
装置を圧延ラインから取外し、取り付けをして調
整しなければならず、煩雑な手間が伴なつてい
た。特に平鋼は多種少量生産の傾向が強く、そた
め案内装置の交換回数も多くなり、その分だけ圧
延設備を休止させなければならず、工場設備の稼
動率低下の原因となつているほか、準備すべき案
内装置の数も多くならざるを得ず、設備費用が高
くなつている。このため、平鋼のサイズ替えに対
して、汎用性のある案内装置の出現が望まれてい
た。
本考案の目的は、エントリーガイドの案内溝の
孔形寸法を容易に調整できるようにすることであ
り、これにより1台の装置で平鋼の寸法変化に対
応できるようにすることにより、設備費用の低下
および工場設備の稼動率の向上を図ることにあ
る。
孔形寸法を容易に調整できるようにすることであ
り、これにより1台の装置で平鋼の寸法変化に対
応できるようにすることにより、設備費用の低下
および工場設備の稼動率の向上を図ることにあ
る。
(課題を解決するための手段)
本考案では、ガイドボツクス内に揺動可能に支
持してあり、一端部側にガイドローラをローラピ
ンにより軸支してある一対の上部ローラホルダ及
び一対の下部ローラホルダと、上記一対の上部ロ
ーラホルダ及び一対の下部ローラホルダを上下方
向に挿通し、上記上部ローラホルダ及び下部ロー
ラホルダの揺動中心となる支点ピンと、上記上部
ローラホルダ及び下部ローラホルダの内側に調整
ねじにより固定してある断面L字状の4つのガイ
ド部材により構成され、ガイド部材により圧延材
が通過する孔形が形成される案内溝を設けてある
エントリーガイドと、上記上部ローラホルダを上
下動させ、上記ガイド部材の孔形の高さを調整す
るための縦寸法調整手段と、上記孔形の幅を調整
するための厚さ調整手段とを具備しているもので
ある。
持してあり、一端部側にガイドローラをローラピ
ンにより軸支してある一対の上部ローラホルダ及
び一対の下部ローラホルダと、上記一対の上部ロ
ーラホルダ及び一対の下部ローラホルダを上下方
向に挿通し、上記上部ローラホルダ及び下部ロー
ラホルダの揺動中心となる支点ピンと、上記上部
ローラホルダ及び下部ローラホルダの内側に調整
ねじにより固定してある断面L字状の4つのガイ
ド部材により構成され、ガイド部材により圧延材
が通過する孔形が形成される案内溝を設けてある
エントリーガイドと、上記上部ローラホルダを上
下動させ、上記ガイド部材の孔形の高さを調整す
るための縦寸法調整手段と、上記孔形の幅を調整
するための厚さ調整手段とを具備しているもので
ある。
上記縦寸法調整手段は、上記上記上部ローラホ
ルダ上方のガイドボツクス天井部に上下動可能に
取付けられている上下調整ねじを備えており、こ
の上下調整ねじと上記上部ローラホルダとは、上
下調整ねじの回動により上部ローラホルダが上下
動可能とする関係にある。上記厚さ調整手段は、
ガイドボツクスに設けてあるウオームギアと、こ
のウオームギアと噛合しているウオームホイール
と、このウオームホイールの裏面側に設けてある
回転伝達体と、この回転伝達体を介して上記ウオ
ームホイールと結合しかつウオームホイールの回
動中心から軸心が偏心している偏心軸とを備えて
いる。上記偏心軸は、上部ローラホルダ及び下部
ローラホルダのそれぞれの他端部に上下方向に挿
通しているものである。上記偏心軸と上下各部の
ローラホルダとは、偏心軸の回動によりローラホ
ルダが支点ピンを軸にして揺動従動する関係にあ
る。上記支点ピン及び偏心軸とは上記上部ローラ
ホルダの上下動案内手段を構成しいる。上記偏心
軸は、上記支点ピンを中心として上記ローラピン
の位置とは反対側に配置されている。上下調整ね
じは、並設してある上記支点ピンの中間位置に設
けられている。
ルダ上方のガイドボツクス天井部に上下動可能に
取付けられている上下調整ねじを備えており、こ
の上下調整ねじと上記上部ローラホルダとは、上
下調整ねじの回動により上部ローラホルダが上下
動可能とする関係にある。上記厚さ調整手段は、
ガイドボツクスに設けてあるウオームギアと、こ
のウオームギアと噛合しているウオームホイール
と、このウオームホイールの裏面側に設けてある
回転伝達体と、この回転伝達体を介して上記ウオ
ームホイールと結合しかつウオームホイールの回
動中心から軸心が偏心している偏心軸とを備えて
いる。上記偏心軸は、上部ローラホルダ及び下部
ローラホルダのそれぞれの他端部に上下方向に挿
通しているものである。上記偏心軸と上下各部の
ローラホルダとは、偏心軸の回動によりローラホ
ルダが支点ピンを軸にして揺動従動する関係にあ
る。上記支点ピン及び偏心軸とは上記上部ローラ
ホルダの上下動案内手段を構成しいる。上記偏心
軸は、上記支点ピンを中心として上記ローラピン
の位置とは反対側に配置されている。上下調整ね
じは、並設してある上記支点ピンの中間位置に設
けられている。
(作用)
上下調整ねじを回すと、これに連動して上部ロ
ーラホルダは支点ピンおよび偏心軸を共通の案内
にして上下動する。このため上部ローラホルダに
取付けてある上部ガイド部材は上下動し、これに
より案内溝の孔形の縦寸法が変化し、したがつて
上下調整ねじの回動量によつて圧延材の縦寸法の
変化に対応できる。
ーラホルダは支点ピンおよび偏心軸を共通の案内
にして上下動する。このため上部ローラホルダに
取付けてある上部ガイド部材は上下動し、これに
より案内溝の孔形の縦寸法が変化し、したがつて
上下調整ねじの回動量によつて圧延材の縦寸法の
変化に対応できる。
ウオームシヤフトの回動により、ウオームギア
を介してウオームホイールが互いに逆方向に同量
だけ回転し、偏心の偏位により、これを軸支して
いるローラホルダおよび上下のガイド部材が支点
ピンを中心にして揺動し、ガイドローラの芯間距
離の調整と同時に案内溝による孔形の横幅すなわ
ち圧延材の厚さ寸法を調整きる。
を介してウオームホイールが互いに逆方向に同量
だけ回転し、偏心の偏位により、これを軸支して
いるローラホルダおよび上下のガイド部材が支点
ピンを中心にして揺動し、ガイドローラの芯間距
離の調整と同時に案内溝による孔形の横幅すなわ
ち圧延材の厚さ寸法を調整きる。
(実施例)
以下本考案の実施例を図面を参照して説明す
る。
る。
ガイドボツクス1は、第1〜3図に示すように
圧延材Fの進行方向に対する直角断面がやや縦長
の角形筒体からなり、このガイドボツクス内に上
下各一対のローラホルダ2a,2bおよびエント
リーガイド3を支点ピン4,4を中心として揺動
自在に軸支してある。
圧延材Fの進行方向に対する直角断面がやや縦長
の角形筒体からなり、このガイドボツクス内に上
下各一対のローラホルダ2a,2bおよびエント
リーガイド3を支点ピン4,4を中心として揺動
自在に軸支してある。
上部ローラホルダ2a,2aは、第1,2,4
図示のように支点ピン4,4に嵌装してある上部
プツシユ5a,5aとプツシユロツクナツト6
a,6aとによつてトツププレート7に連結され
ている。下部ローラホルダ2b,2bはプツシユ
5b,5bとロツクナツト6b,6bとによつて
ガイドボツクス1の底部に支持されている。
図示のように支点ピン4,4に嵌装してある上部
プツシユ5a,5aとプツシユロツクナツト6
a,6aとによつてトツププレート7に連結され
ている。下部ローラホルダ2b,2bはプツシユ
5b,5bとロツクナツト6b,6bとによつて
ガイドボツクス1の底部に支持されている。
上部ローラホルダ2a,2aのそれぞれ及び下
部ローラホルダ2b,2bのそれぞれの先端部側
にはガイドローラ8,8…をローラピン9,9,
…によつて垂直に軸支してあり、これら4つのガ
イドローラ8はロツクナツト10によつてローラ
ピンから外れないようにしてある。ローラピン9
は、一端のねじ部が上部ローラホルダ2a,2a
及び下部ガイドローラ2b,2bを上下に貫通し
て突出し、突出部分でナツト11によつてローラ
ホルダに固定してある。上部ローラホルダ2a,
2a及び下部ガイドローラ2b,2bのそれぞれ
の先端部にはノーズガイド12,12,…を備え
てあり、これら4つのノーズガイドはロールR,
Rの入口孔に近接可能な形状にしてある。
部ローラホルダ2b,2bのそれぞれの先端部側
にはガイドローラ8,8…をローラピン9,9,
…によつて垂直に軸支してあり、これら4つのガ
イドローラ8はロツクナツト10によつてローラ
ピンから外れないようにしてある。ローラピン9
は、一端のねじ部が上部ローラホルダ2a,2a
及び下部ガイドローラ2b,2bを上下に貫通し
て突出し、突出部分でナツト11によつてローラ
ホルダに固定してある。上部ローラホルダ2a,
2a及び下部ガイドローラ2b,2bのそれぞれ
の先端部にはノーズガイド12,12,…を備え
てあり、これら4つのノーズガイドはロールR,
Rの入口孔に近接可能な形状にしてある。
エントリーガイド3は、第2,3図示のように
断面L字状の4つのガイド部材3a,3a,3
b,3bからなり、これらのガイド部材が1つの
筒体を形成している。上下のガイド部材はそれれ
対向してローラホルダ2a,2bの内側に固定し
あり、水平方向に隣合うガイド部材は所定間隔を
あけて案内溝3cを形成し、上下の案内溝が平鋼
が通過する孔を形成しており、この孔はエントリ
ーガイドの全長に亘り形成されており、孔の縦寸
法はガイドローラ8,8の近傍から支点ピン4の
軸支部にかけては平行であり、ここから入口部
(第1,4図右端部)までは緩かな勾配にしてあ
る。各ガイド部材3a,3bのローラホルダ2
a,2bへの固定手段は、第2図示のように調整
ねじ13とプツシユ14を用いており、この調整
ねじのフランジ13aとピン(図示せず。)によ
つて着脱可能に固定してある鍔13bとによつ
て、上下各部のローラホルダ2a,2bを挟持
し、先端のねじ部13cが各ガイド部材3a,3
bの側部に螺合することによつてローラホルダと
エントリーガイド3とを一体に結合している。調
整ねじ13に対向するガイドボツクス1の位置に
はこの調整ねじを回すための穴部1a,1aがそ
れぞれ設けられている。
断面L字状の4つのガイド部材3a,3a,3
b,3bからなり、これらのガイド部材が1つの
筒体を形成している。上下のガイド部材はそれれ
対向してローラホルダ2a,2bの内側に固定し
あり、水平方向に隣合うガイド部材は所定間隔を
あけて案内溝3cを形成し、上下の案内溝が平鋼
が通過する孔を形成しており、この孔はエントリ
ーガイドの全長に亘り形成されており、孔の縦寸
法はガイドローラ8,8の近傍から支点ピン4の
軸支部にかけては平行であり、ここから入口部
(第1,4図右端部)までは緩かな勾配にしてあ
る。各ガイド部材3a,3bのローラホルダ2
a,2bへの固定手段は、第2図示のように調整
ねじ13とプツシユ14を用いており、この調整
ねじのフランジ13aとピン(図示せず。)によ
つて着脱可能に固定してある鍔13bとによつ
て、上下各部のローラホルダ2a,2bを挟持
し、先端のねじ部13cが各ガイド部材3a,3
bの側部に螺合することによつてローラホルダと
エントリーガイド3とを一体に結合している。調
整ねじ13に対向するガイドボツクス1の位置に
はこの調整ねじを回すための穴部1a,1aがそ
れぞれ設けられている。
ここでエントリーガイドの案内溝3cの調整手
段の構成について説明する。この調整手段は圧延
材Fの縦寸法変更に対応するための縦寸法調整手
段Aと、圧延材の厚さ変更に対応するための厚さ
調整手段Bとの2つの大別できる。
段の構成について説明する。この調整手段は圧延
材Fの縦寸法変更に対応するための縦寸法調整手
段Aと、圧延材の厚さ変更に対応するための厚さ
調整手段Bとの2つの大別できる。
まず縦寸法調整手段Aの具体的構成について説
明すると、ガイドボツクス1の天井部の両支点ピ
ン4,4の中間位置に形成してある雌ねじにねじ
込んである上下調整ねじ15が、ガイドボツクス
内でトツププレート7とねじ結合し、さらに下端
部がトツププレート7を貫通している。上下調整
ねじ15の割ピン孔付きナツト16およびフラン
ジ15aでトツププレートを挟持して、この上下
調整ねじ15の上下動に従つてトツププレートが
上下するようにしてある。17は皿ねじである。
明すると、ガイドボツクス1の天井部の両支点ピ
ン4,4の中間位置に形成してある雌ねじにねじ
込んである上下調整ねじ15が、ガイドボツクス
内でトツププレート7とねじ結合し、さらに下端
部がトツププレート7を貫通している。上下調整
ねじ15の割ピン孔付きナツト16およびフラン
ジ15aでトツププレートを挟持して、この上下
調整ねじ15の上下動に従つてトツププレートが
上下するようにしてある。17は皿ねじである。
次に案内溝の縦寸法の調整は、上下調整ねじ1
5を調整量に応じて回動させると、トツププレー
ト7が上下動し、これと連結してある上部ローラ
ホルダ2aおよび上部ガイド部材3aも連動して
案内溝の孔形の縦寸法Dを加減する。
5を調整量に応じて回動させると、トツププレー
ト7が上下動し、これと連結してある上部ローラ
ホルダ2aおよび上部ガイド部材3aも連動して
案内溝の孔形の縦寸法Dを加減する。
厚さ調整手段Bの構成は、第1,3,4図のよ
うに、ガイドボツクス1上に設けてあるペデイス
タル18にウオームシヤフト19が軸支されてお
り、このウオームギアシヤフトと一体に形成して
ある互いに逆方向のリードのウオームギア19
a,19aとこのウオームギアと噛合しているウ
オームホイール20,20を軸支している偏心軸
21,,21とにより構成してある。偏心軸21,
21はそれぞれガイドボツクス1の上下にわたつ
て挿通しており、ガイドボツクスにおける軸支部
分に対応する位置に偏心軸とは一体であるが、そ
の中心位置が異なる円形断面からなるエキセンピ
ース21a,21bを備えてある。偏心軸21,
21はそれぞれ上下ローラホルダ2a,2bに挿
通しており、エキセンビース21a,21bの回
転により、ローラホルダ2a,2bが支点ピン
4,4を軸にして揺動可能に支持してある。
うに、ガイドボツクス1上に設けてあるペデイス
タル18にウオームシヤフト19が軸支されてお
り、このウオームギアシヤフトと一体に形成して
ある互いに逆方向のリードのウオームギア19
a,19aとこのウオームギアと噛合しているウ
オームホイール20,20を軸支している偏心軸
21,,21とにより構成してある。偏心軸21,
21はそれぞれガイドボツクス1の上下にわたつ
て挿通しており、ガイドボツクスにおける軸支部
分に対応する位置に偏心軸とは一体であるが、そ
の中心位置が異なる円形断面からなるエキセンピ
ース21a,21bを備えてある。偏心軸21,
21はそれぞれ上下ローラホルダ2a,2bに挿
通しており、エキセンビース21a,21bの回
転により、ローラホルダ2a,2bが支点ピン
4,4を軸にして揺動可能に支持してある。
厚さ寸法の調整方法は、ウオームシヤフト19
を回動させると、ウオームギア19a,19a,
ウオームホイール20,20,偏心軸21,21
を経てローラホルダ2a,2bおよびエントリー
ガイド3が揺動して、支点ピン4,4の反対側の
位置に備えてあるエントリーガイドの孔形の幅T
を増減させる。このときガイドローラ8,8の芯
間距離も同時に調整される。
を回動させると、ウオームギア19a,19a,
ウオームホイール20,20,偏心軸21,21
を経てローラホルダ2a,2bおよびエントリー
ガイド3が揺動して、支点ピン4,4の反対側の
位置に備えてあるエントリーガイドの孔形の幅T
を増減させる。このときガイドローラ8,8の芯
間距離も同時に調整される。
本考案の使用法は、ノーズガイド12の先端部
を圧延ロールR,Rに接近させガイドボツクス1
を設置し、圧延材である平鋼のサイズに合せて上
下調整ねじ15およびウオームシヤフト19を回
動させてエントリーガイドの入口(第1,4図右
側)から圧延材Fを送り込んでガイドローラ8,
8を経て圧延ロールR,Rへ案内して圧延する。
を圧延ロールR,Rに接近させガイドボツクス1
を設置し、圧延材である平鋼のサイズに合せて上
下調整ねじ15およびウオームシヤフト19を回
動させてエントリーガイドの入口(第1,4図右
側)から圧延材Fを送り込んでガイドローラ8,
8を経て圧延ロールR,Rへ案内して圧延する。
案内溝の孔形の幅Tの微調整は調整ねじ13を
回すことによつて行なう。
回すことによつて行なう。
(考案の効果)
本考案によれば、縦および厚さの寸法調整手段
により、圧延材のサイズ替えに対して1台の案内
装置で対応可能であるため、従来行つていたサイ
ズ替え毎お案内装置の交換の回数を著しく減な
し、多種少量生産の傾向の強い平鋼の圧延にける
準備すべき案内装置の数を少なくすることができ
るため、設備費を節約することができると同時
に、案内装置の交換のための煩わしい手間を省く
ことができるため、圧延ラインの休止時間を減少
させることを可能とし、これにより工場設備の稼
動率の向上に貢献する。そして上記両調整手段に
より寸法合せが短時間に行える。
により、圧延材のサイズ替えに対して1台の案内
装置で対応可能であるため、従来行つていたサイ
ズ替え毎お案内装置の交換の回数を著しく減な
し、多種少量生産の傾向の強い平鋼の圧延にける
準備すべき案内装置の数を少なくすることができ
るため、設備費を節約することができると同時
に、案内装置の交換のための煩わしい手間を省く
ことができるため、圧延ラインの休止時間を減少
させることを可能とし、これにより工場設備の稼
動率の向上に貢献する。そして上記両調整手段に
より寸法合せが短時間に行える。
第1図は一部切欠断面の正面図、第2図は一部
切欠断面の側面図、第3図は第1図−線断面
図、第4図は平面図である。 1……ガイドボツクス、2a……上部ローラホ
ルダ、2b……下部ローラホルダ、3……エント
リーガイド、3a,3b……ガイド部材、3c…
…案内溝、4……支点ピン、7……トツププレー
ト、8……ガイドローラ、13……調整ねじ、1
5……上下調整ねじ、19……ウオームシヤフ
ト、19a……ウオームギア、20……ウオーム
ホイール、21……偏心軸、21a,21b……
回転伝達体(エキセンピース)、A……縦寸法調
整手段、B……厚さ調整手段、F……圧延材。
切欠断面の側面図、第3図は第1図−線断面
図、第4図は平面図である。 1……ガイドボツクス、2a……上部ローラホ
ルダ、2b……下部ローラホルダ、3……エント
リーガイド、3a,3b……ガイド部材、3c…
…案内溝、4……支点ピン、7……トツププレー
ト、8……ガイドローラ、13……調整ねじ、1
5……上下調整ねじ、19……ウオームシヤフ
ト、19a……ウオームギア、20……ウオーム
ホイール、21……偏心軸、21a,21b……
回転伝達体(エキセンピース)、A……縦寸法調
整手段、B……厚さ調整手段、F……圧延材。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 ガイドボツクス内に揺動可能に支持してあり、
一端部側にガイドローラをローラピンにより軸支
してある一対の上部ローラホルダ及び一対の下部
ローラホルダと、 上記各上部ローラホルダ及び各下部ローラホル
ダを上下方向に挿通し、上記上部ローラホルダ及
び下部ローラホルダの揺動中心となる支点ピン
と、 上記上部ローラホルダ及び下部ローラホルダの
内側に調整ねじにより固定してある断面L字状の
4つのガイド部材により構成され、ガイド部材に
より圧延材が通過する孔形が形成される案内溝を
設けてあるエントリーガイドと、 上記上部ローラホルダを上下動させ、上記ガイ
ド部材の孔形の高さを調整するための縦寸法調整
手段と、 上記孔形の幅を調整するための厚さ調整手段と
を具備しており、 上記縦寸法調整手段は、上記上部ローラホルダ
上方のガイドボツクス天井部に上下動可能に取付
けられている上下調整ねじを備えており、この上
下調整ねじと上記上部ローラホルダとは、上下調
整ねじの回動により上部ローラホルダが上下動可
能とする関係にあり、 上記厚さ調整手段は、ガイドボツクスに設けて
あるウオームギアと、このウオームギアと噛合し
ているウオームホイールと、このウオームホイー
ルの裏面側に設けてある回転伝達体と、この回転
伝達体を介して上記ウオームホイールと結合しか
つウオームホイールの回転中心から軸心が偏心し
ている偏心軸とを備えており、 上記偏心軸は、上部ローラホルダ及び下部ロー
ラホルダのそれぞれの他端部に上下方向に挿通し
いるものであり、 上記偏心軸と上下各部のローラホルダとは、偏
心軸の回動によりローラホルダが支点ピンを軸に
して揺動従動する関係にあり、 上記支点ピン及び偏心軸とは上記上部ローラホル
ダの上下動案内手段を構成しており、 上記偏心軸は上記支点ピンを中心として上記ロ
ーラピンの位置とは反対側に配置されており、 上下調整ねじは並設してある上記支点ピンの中
間位置に設けられている ことを特徴とする平鋼圧延機の案内装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1986008400U JPH0328963Y2 (ja) | 1986-01-25 | 1986-01-25 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1986008400U JPH0328963Y2 (ja) | 1986-01-25 | 1986-01-25 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62123308U JPS62123308U (ja) | 1987-08-05 |
| JPH0328963Y2 true JPH0328963Y2 (ja) | 1991-06-20 |
Family
ID=30792739
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1986008400U Expired JPH0328963Y2 (ja) | 1986-01-25 | 1986-01-25 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0328963Y2 (ja) |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS52120129U (ja) * | 1976-03-08 | 1977-09-12 | ||
| JPS58173012A (ja) * | 1982-04-02 | 1983-10-11 | Kawasaki Steel Corp | 棒鋼・線材の圧延用入口ガイド |
-
1986
- 1986-01-25 JP JP1986008400U patent/JPH0328963Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS62123308U (ja) | 1987-08-05 |
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