JPH03291024A - 無線受信機装置 - Google Patents
無線受信機装置Info
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- JPH03291024A JPH03291024A JP2404916A JP40491690A JPH03291024A JP H03291024 A JPH03291024 A JP H03291024A JP 2404916 A JP2404916 A JP 2404916A JP 40491690 A JP40491690 A JP 40491690A JP H03291024 A JPH03291024 A JP H03291024A
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- H03G3/20—Automatic control
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
[0001]
本発明はヘテロダイン方式又はホモダイン方式による無
線受信機装置に関する[0002]
線受信機装置に関する[0002]
無線受信機の受信品質が一連の(評価)基準により測定
される。無線受信機の最重要の評価基準は限界感度、隣
接チャネル選択度、大信号特性である。上記大信号特性
は主にハーモニック混合、相互変調、ブロッキング特性
に係わる。 [0003] ハーモニック混合は、入力信号のハーモニックと、発振
器信号のハーモニックとの混合を介しての中間周波の形
成により行なわれる。このためにたんに1つの信号のみ
が必要である。 [0004] その種の最重要のノイズ成分はノイズ信号の次の周波数
のもとで生じる。 [0005] f8t=fio+1/2f2; f8t=fi、+273 f。 f8t=2(fio+f2)±f2 但し、f、は受信周波数、fstはノイズ周波数、f2
は中間周波数であ侃n [0006] 相互変調−ノイズは少なくとも2つの信号から成る混合
生成波であり、上記の混合生成波は相応の周波数−配置
のもとて有効受信チャネル内に入り込むものである。最
もひどく(強く)現われる最もよく知られている相応変
調−ノイズは下記の周波数条件下での第2、第3次の相
互変調により生じる。 [0007] 2次:f=lf :l:f l; f、=If
8゜−f811z s2 sl
xn3次:f、=12 −f l; f、=
lf8、±f8゜十f8311n fs2
sl tn但し、f8□〜fs3はノイズ信号
周波である。 [0008] ノイズ生成波に対して規定的であるのは前段における高
周波(HF)−選択度と関連しての前段及び混合段にお
ける非直線性である。 [0009] ブロッキング特性は、強いインバンド(帯域内)−ノイ
ズ信号の存在下での弱い有効信号に対する受信機の受信
特性である。この場合問題となる点は強いノイズ信号が
受信バンド(帯域)内に現われるとき弱い有効信号がノ
イズ中に消失することである。そのようなことが起る事
例としては、例えばFM−放送受信機の場合におけるよ
うに、強いバンド内信号により増幅度が低減制御される
ケースがある。 [00101 従って受信上の問題の主原因はフロントエンドにおける
非直線性である。上記非直線性は能動的かつ受動的構成
素子において現われる。難くて、前段トランジスタ及び
(通常集積化された)混合器における比較的よく知られ
ているひずみのほかに、高周波−バンドパスフィルタの
整合のため適用されるバラクタダイオードにおける(異
なる形式の)ひずみが生じる。 [0011] 基本的に、旧来の(クラシックな)FM放送−受信機の
制御技術の問題性は下記の主要部分に分けて論じられ得
る。 [0012] a) 信号経路中の増幅度制御の場所 b) 増幅度を制御する構成素子の種類及び特性C)
制御信号−発生の場所と形式(手法)a)及びb)に対
して:すべでの近代的な設計技術思想では増幅度の制御
のためPIN−ダイオードを用いる。精確に云えばそれ
は前段トランジスタの前の信号経路中における(信号減
衰の場所)信号減衰制御を意味する。 [0013] C)に対して:基本的に、帯域幅制御が一般的になされ
ており、但し、部分的には付加的に異なる基準に従って
制御がなされる。 [0014] 当該帯域幅制御の利点とするところは強いノイズ信号が
、これにより例えば強力な相互変調が惹起されたり又は
バラクタダイオードが過励振される前に減衰されること
である。上記帯域幅制御の欠点となるのは弱い有効信号
の受信が損なわれること(ブロッキング)である。この
欠点の除去は制御開始限界値の制御によって行なうこと
が図られる。 [0015] 上記帯域幅制御上必要とされることは信号経路中で相応
の広帯域の点ないし個所で制御信号を形成し得ることで
ある。一般に、それは混合器入力側(第1図中回路点B
)又は混合器出力側(第1図中回路点A)であり、相応
に広帯域に設計されていなければならない。 [0016] 混合器入力側における帯域幅がHF (高周波)−帯域
幅によって与えられているのに対して、混合器出力側(
ZF(中間周波)平面)、ひいては制御帯域幅に付加的
に影響を及ぼすことができる。それにより制御帯域幅の
制限を実現することができる。 [0017] 制御開始限界値の制御技術ないし制御要求は一方では良
好な相互変調特性と、他方では強度のブロッキング効果
の回避との間のかね合いの受容可能な妥協点に到達し得
るという要請に基く。 [0018] この目的のため、図1(この図1は最新カーラジオのF
M部分のブロック図を示す)に示すように、第1信号検
出器13の出力側から制御信号アンプ15への広帯域制
御信号の伝送が「アンドゲート」回路14を介して制御
される。上記制御信号はZF (中間周波)−アンプ1
1の電界信号である。その種の制御信号−制御形態の場
合は十分な強度の有効信号が生起するときはじめて広帯
域制御作用が有効になる(貫通接続ないし通過伝送制御
の行なわれる)ことが達成される。 勿論そのような制御の適用に際して、受信機が非占有状
態の有効チャネルに調整設定されているときは問題が起
る。このような場合には当該経路を介しての制御が全く
なされず、その結果、例えばバラクタダイオードの過励
振の不可制御状態の生じるおそれがある。 [0019] このことを回避するため、付加的制御ループないし操作
手法が設けられている図1には当該手法が示されている
。而して、第2信号検出器16を介して、ポイントCに
て制御信号が得られ、この制御信号は直接制御信号アン
プ15に供給され、それにより、アンドゲート14は橋
絡される。 [00201 別の手法によれば第3の信号検出器12を介して(ポイ
ン)A)制御信号が形成され、それの出力信号が制御線
路17に導かれる。第3の信号検出器12の応動限界値
の適当な調整の際アンドゲートが作動され過励振の危険
が回避され得る。 基本的には有効信号におけるノイズ
信号を有効チャネルと区別し得れば、公知無線受信機に
て生じる、プロックング特性の問題が解決され得るもの
である。 この場合、ノイズにより有効チャネルが阻害される際の
み制御を投入し得るようにする判別基準得られることに
なる。それにより、従来技術にて一般通有の如く弱い信
号の受信が、増幅度の゛不要″の低減制御により害なわ
れる(プロックング)のが回避されることになる。 [0021] そのような事項を基にしての制御コンセプトの実現をす
るには云う迄もなく、有効チャネルにおける干渉ノイズ
を識別し相応の出力信号を生じさせ得る新規な機能ユニ
ットを要することとなる。 [0022]
される。無線受信機の最重要の評価基準は限界感度、隣
接チャネル選択度、大信号特性である。上記大信号特性
は主にハーモニック混合、相互変調、ブロッキング特性
に係わる。 [0003] ハーモニック混合は、入力信号のハーモニックと、発振
器信号のハーモニックとの混合を介しての中間周波の形
成により行なわれる。このためにたんに1つの信号のみ
が必要である。 [0004] その種の最重要のノイズ成分はノイズ信号の次の周波数
のもとで生じる。 [0005] f8t=fio+1/2f2; f8t=fi、+273 f。 f8t=2(fio+f2)±f2 但し、f、は受信周波数、fstはノイズ周波数、f2
は中間周波数であ侃n [0006] 相互変調−ノイズは少なくとも2つの信号から成る混合
生成波であり、上記の混合生成波は相応の周波数−配置
のもとて有効受信チャネル内に入り込むものである。最
もひどく(強く)現われる最もよく知られている相応変
調−ノイズは下記の周波数条件下での第2、第3次の相
互変調により生じる。 [0007] 2次:f=lf :l:f l; f、=If
8゜−f811z s2 sl
xn3次:f、=12 −f l; f、=
lf8、±f8゜十f8311n fs2
sl tn但し、f8□〜fs3はノイズ信号
周波である。 [0008] ノイズ生成波に対して規定的であるのは前段における高
周波(HF)−選択度と関連しての前段及び混合段にお
ける非直線性である。 [0009] ブロッキング特性は、強いインバンド(帯域内)−ノイ
ズ信号の存在下での弱い有効信号に対する受信機の受信
特性である。この場合問題となる点は強いノイズ信号が
受信バンド(帯域)内に現われるとき弱い有効信号がノ
イズ中に消失することである。そのようなことが起る事
例としては、例えばFM−放送受信機の場合におけるよ
うに、強いバンド内信号により増幅度が低減制御される
ケースがある。 [00101 従って受信上の問題の主原因はフロントエンドにおける
非直線性である。上記非直線性は能動的かつ受動的構成
素子において現われる。難くて、前段トランジスタ及び
(通常集積化された)混合器における比較的よく知られ
ているひずみのほかに、高周波−バンドパスフィルタの
整合のため適用されるバラクタダイオードにおける(異
なる形式の)ひずみが生じる。 [0011] 基本的に、旧来の(クラシックな)FM放送−受信機の
制御技術の問題性は下記の主要部分に分けて論じられ得
る。 [0012] a) 信号経路中の増幅度制御の場所 b) 増幅度を制御する構成素子の種類及び特性C)
制御信号−発生の場所と形式(手法)a)及びb)に対
して:すべでの近代的な設計技術思想では増幅度の制御
のためPIN−ダイオードを用いる。精確に云えばそれ
は前段トランジスタの前の信号経路中における(信号減
衰の場所)信号減衰制御を意味する。 [0013] C)に対して:基本的に、帯域幅制御が一般的になされ
ており、但し、部分的には付加的に異なる基準に従って
制御がなされる。 [0014] 当該帯域幅制御の利点とするところは強いノイズ信号が
、これにより例えば強力な相互変調が惹起されたり又は
バラクタダイオードが過励振される前に減衰されること
である。上記帯域幅制御の欠点となるのは弱い有効信号
の受信が損なわれること(ブロッキング)である。この
欠点の除去は制御開始限界値の制御によって行なうこと
が図られる。 [0015] 上記帯域幅制御上必要とされることは信号経路中で相応
の広帯域の点ないし個所で制御信号を形成し得ることで
ある。一般に、それは混合器入力側(第1図中回路点B
)又は混合器出力側(第1図中回路点A)であり、相応
に広帯域に設計されていなければならない。 [0016] 混合器入力側における帯域幅がHF (高周波)−帯域
幅によって与えられているのに対して、混合器出力側(
ZF(中間周波)平面)、ひいては制御帯域幅に付加的
に影響を及ぼすことができる。それにより制御帯域幅の
制限を実現することができる。 [0017] 制御開始限界値の制御技術ないし制御要求は一方では良
好な相互変調特性と、他方では強度のブロッキング効果
の回避との間のかね合いの受容可能な妥協点に到達し得
るという要請に基く。 [0018] この目的のため、図1(この図1は最新カーラジオのF
M部分のブロック図を示す)に示すように、第1信号検
出器13の出力側から制御信号アンプ15への広帯域制
御信号の伝送が「アンドゲート」回路14を介して制御
される。上記制御信号はZF (中間周波)−アンプ1
1の電界信号である。その種の制御信号−制御形態の場
合は十分な強度の有効信号が生起するときはじめて広帯
域制御作用が有効になる(貫通接続ないし通過伝送制御
の行なわれる)ことが達成される。 勿論そのような制御の適用に際して、受信機が非占有状
態の有効チャネルに調整設定されているときは問題が起
る。このような場合には当該経路を介しての制御が全く
なされず、その結果、例えばバラクタダイオードの過励
振の不可制御状態の生じるおそれがある。 [0019] このことを回避するため、付加的制御ループないし操作
手法が設けられている図1には当該手法が示されている
。而して、第2信号検出器16を介して、ポイントCに
て制御信号が得られ、この制御信号は直接制御信号アン
プ15に供給され、それにより、アンドゲート14は橋
絡される。 [00201 別の手法によれば第3の信号検出器12を介して(ポイ
ン)A)制御信号が形成され、それの出力信号が制御線
路17に導かれる。第3の信号検出器12の応動限界値
の適当な調整の際アンドゲートが作動され過励振の危険
が回避され得る。 基本的には有効信号におけるノイズ
信号を有効チャネルと区別し得れば、公知無線受信機に
て生じる、プロックング特性の問題が解決され得るもの
である。 この場合、ノイズにより有効チャネルが阻害される際の
み制御を投入し得るようにする判別基準得られることに
なる。それにより、従来技術にて一般通有の如く弱い信
号の受信が、増幅度の゛不要″の低減制御により害なわ
れる(プロックング)のが回避されることになる。 [0021] そのような事項を基にしての制御コンセプトの実現をす
るには云う迄もなく、有効チャネルにおける干渉ノイズ
を識別し相応の出力信号を生じさせ得る新規な機能ユニ
ットを要することとなる。 [0022]
本発明の目的ないし課題とするところは干渉ノイズを十
分抑圧する無線受信機装置を提供することにある。 [0023]
分抑圧する無線受信機装置を提供することにある。 [0023]
上記課題は請求範囲1の受信機装置の構成要件により解
決される。 [0024] 干渉ノイズは公知のように、混合のために用いられる受
信機の重畳振動のハーモニックと、ノイズ信号とのハー
モニック混合により形成されるノイズ、である。上記干
渉ノイズのなかには少なくとも2つのノイズ信号によっ
て惹起され有効チャネルを阻害する相互変調もある。 [0025] 図2には本発明による干渉センサを用いたFM−受信部
の基本構成を示す。図示の旧来の機能ユニットは図1の
ブロック接続図のそれに相応する。2重枠で示す回路部
分は本発明の装置(干渉センサ)を示す。 [0026] 図2に示すように、本発明による装置部(参照番号18
で示す)は図1の制御構成の機能ユニット12,13.
14にとって代るものである。更に、旧来の制御構成に
比して(対照的に)、ポイント(回路点A)における信
号レベル及びZF−ユニット11の電界強度−出力信号
との結合部が欠除している。 [0027] 当該作用、働きは次の通りである。本発明の装置18に
は結合コンデンサCKを介して、評価さるべき信号混合
体が供給される。混合器入力側(回路点B)からの信号
の取出しに基づき、上記信号混合体は混合器4に対して
有効、作用するのと同じHF (高周波)−帯域幅を有
する。 [0028] 生起する信号混合体からは上記装置18は有効チャネル
中に入る干渉ノイズを検出し、この干渉ノイズが生じる
ときのみ出力線路18C上に直流信号を生じさせる。 [0029] 上記センサー出力信号18Cはユニット20とRC−組
合せ回路21とから成る信号評価回路に供給される。こ
の回路は短時間に生じる相互変調ピークを短い時定数で
捕捉検出しく制御偏角を調整設定し)、これに反して、
急速に下降するノイズの際制御偏角を比較的に大きな時
定数で減少させるという役割を有する。 これにより、短時間レベル変動、例えば、マルチパス受
信又はシェーディングにより生じるような両信号成分の
短時間レベル変動に基因するノイズ現象、障害現象が有
効に抑圧され得る。 [0030] 図2の制御構成では別の信号検出器16が設けられてお
りこの検出器はポイントBにて現われる信号振幅を整流
し直流信号を同様に制御信号アンプ15に供給する。そ
れにより、付加的な制御ループが形成されこの制御ルー
プは前段出力側におけるバラクタダイオードおよび/又
は混合器の励振の独立的監視に用いられ過励振の危険の
際増幅度を低減制御する。 [0031] 通常受信機混合器のFMフロントエンドにおいてひずみ
を定めるユニットが存在し、それ故、混合器の入力側を
、上記装置部18の入力側と結合すると好適である。混
合器でなく、混合器入力側にて整合回路のバラクタダイ
オードが干渉ノイズを支配的に形成する際にも、混合器
入力側と上記装置部18との接続が好適である。その場
合勿論、上記装置部18の非直線性の特性が、バラクタ
ダイオードのそれに適合されるように配慮しなければな
らない。 [0032] また、回路の他のポイント、例えば前段の領域にて干渉
ノイズ“センシング″し、又は、本発明による第2の装
置部を設け、この第2の装置部は信号路における別のク
リティカルなポイントと接続されるようにするのも好適
である。それによっては混合器までの比較的に高い選択
度の場合にはそこに接続された装置によっては検出され
ない干渉ノイズを前段で識別することが可能となる。 [0033] 図3の回路が、図2のそれと異なる点は、評価回路20
が存在しておらず、上記装置部18の出力信号が直接的
にAGCアンプ15に供給されることである。 [0034] 図4−a−eには本発明の装置部18の3つの回路方式
、手法を示し、それらの動作機能内容は図2のブロック
接続図における2重に枠で囲んだ機能ユニット18に相
応する(人、出力端子に対する参照符号18a〜18c
を含めて)。 [0035] 図4−aの実施例では端子18bを介して“″センシン
グ′さるべき入力信号が非反転−HF−アンプ18dと
反転HFアンプ18eに供給される。両アンプの出力信
号は混合器18Fの出力側にてまとめられ、ここにおい
て重量信号LOと混合される。ZF (中間周波)−バ
ンドパスフィルタ18gを介してはZF−帯域内に入っ
て来るノイズがろ波され、ユニット18hにおいてさら
に増幅され整流される。次いで、出力側18cにて、チ
ャネル−ノイズに相応する直流信号が増幅度に対する制
御信号として得られる。 [0036] 上記両HF−人カアンプ18d、18eの増幅度18d
、18eが等しい大きさに選定されているとの前提のも
とで、混合器の入力側にて高周波(HF)−信号成分が
生じない、それというのは増幅度(アンプ)18eにお
ける信号反転のため、出力側における信号成分が補償さ
れるからである。 [0037] 上記両アンプが直線性及び位相に関して異なる特性を有
し、かつ同時に比較的に大きな入力信号を受けるときに
は上記の特性からの偏差が生じる。この場合において、
端子18C(図4−a)にて相応の出力信号を生じさせ
る偏差がアンプ−出力信号中に生じる。アンプ18d、
18eは本発明による付加的伝送チャネルを形成し、一
方、本発明の装置は2つの付加的伝送チャネル(18d
、18e)と、混合器18fと、フィルタ18gと、Z
F−アンプと、復調器18hとから成る。上記復調器か
らは有効チャネルのノイズに相応する信号が送出される
。 [0038] 本発明の装置ないしセンサの基本技術とするところは両
HFアンプ18d、18eの非直線性を以下のように異
なって形成する、即ち、受信機の信号路中におけると同
じ干渉ノイズ成分が比較的に低い信号レベルの際にも、
もう既に生じるように異なって形成することにある。 [0039] 本発明の基本技術による有効信号成分が補償されている
ので、センサ出力側にて、実際上はひずみによってのみ
生じる信号のみが現われる。そのような補償が行なわれ
ないとすればセンサ出力側には(比較的低い)有効信号
によっても、制御をトリガする直流信号が生じることと
なる(このことは制御技術上好ましくない)。 [0040] 図4−bの実施例では測高周波(HF)アンプ18d、
18eは同じであり、両分岐に対する異なった直線性が
、アンプ入力側における異なった大きさの信号振幅によ
り生ぜしめられ、例えば、センサ入力側からアンプ18
e の入力側への信号振幅の減衰により生ぜじめられ
る。混合器入力側に関して両分岐の増幅度の相等性を形
成するため、アンプ18dの出力側に相応の信号減衰回
路網が設けられている。この回路網は図4−bの実施例
では回路部分18p、18qから成る。上記回路部分1
8pはアンプ18dの入力側18bと、アンプ18eの
入力側との間に挿入接続されている。上記回路部分18
qはアンプ18dの出力側とアンプ18eの出力側との
間に挿入接続されている。上記回路部分18p、18q
は例えば夫々抵抗回路網から成る。 [0041] 図4−bの装置構成の利点とするところは両アンプ18
d、18eが同じ構成にされ得、かつ、補償の精度が実
質的に(集積化された)減衰回路網18p、18qにの
み依存することである。 [0042] 図4−cの実施例では両信号成分がZF−バンドパスフ
ィルタ18g入力側にてはじめてまとめられる。そのた
めに、両HFアンプ18d、18eの(同方向に向けら
れた)出力信号が別個の混合器18f′ないし18f″
に供給される。 この場合において所要の逆方向の信号加算(相加)が、
混合器18 f’ ないし18f″の逆相の発振器制御
により行なわれる。 [0043] 当該分岐の所要の異なる非直線性が、図4−a及び図4
−bの基本構成におけるように高周波(HF)一部分に
て実現され得る。このことが混合器部分において行なわ
れる手法、手段も可能である。 [0044] 図5には本発明により構成される干渉センサの(理論的
に)生じる特性が示しである。2重(両)対数表示では
横座標上にセンサ入力側におけるノイズ信号しベル(P
P)が、また、縦座標上にDC−出力レベル(Pout
)が示されsl’ s2 ている。 [0045] カーブ1は例えば、入力側に同じレベル大きさのノイズ
信号(それの相互変調積が有効チャネルf、中に入る)
が加わるときの、3次のひずみに対する信号待n 性を表わす。 [0046] カーブ2は例えば、入力側に2つの同じレベル大きさの
ノイズ信号(それの相互変調積が有効チャネルf、中に
入るか又は直接的に中間周波f を生じさせるIn
Z)
が加わるときの、2次のひずみに対する信号特性を表わ
す。 [0047] 比較のためカーブ3はアンプ分岐(例えば図4−a中1
8d又は18e)が存在しない場合、即ち、有効信号補
償が行なわれない場合における、出力信号と入力−有効
信号(座標軸の同じレベル尺度を前提とする)との関係
を示す。 [0048] それによれば、出力レベルは直線性の場合(カーブ3)
に比して、2次の相互変調積に対しては入力レベルと共
に2倍の勾配で増大し、3次のものに対しては3倍の勾
配で増大する。 カーブ2と3との交点ないしカーブ1と3との交点IP
2.IP3は所謂(理論的)インターセプトポイントで
ある。IF5は2次の相互変調ひずみに対する特性、I
F5は3次のそれを表わす。 [0049] 図5には例として2次及び3次の相互変調ノイズで対す
るセンサー特性のみが示しである。上記ひずみは一般的
にも支配的なものである。但し基本的にその種センサは
いずれの種類の干渉ノイズにも応動する。その限りにお
いて最適化されたセンサを用いての干渉ノイズに対する
十分な保護が可能である。 [0050] 以下、本発明の干渉センサ(当該装置部)に課せられる
べき主要な要求に就ν)を干渉センサを用いて精確に識
別し得るためにはセンサ及び不都合なノイズを惹起する
機能段の非直線性の特性はできるだけ同じでなければな
らない。更に干渉センサにおけるZF (中間周波)−
バンドパスフィルタ18gの選択度及び帯域幅は受信機
のZF−チャネルのそれと類似なものであるべきである
。 [0051] 更に、センサの感度及び端子(接続部)の場所を、夫々
の条件ないし要求に適合させ得る必要がある。そのよう
な条件とは例えばノイズ抑圧の品質又は信号路の変化す
るノイズ影響の受は易さである。信号路ないし通常伝送
チャネルとはアンテナから入力段1,2と、選別フィル
タ3と、混合器4(これには重畳信号発生のための発振
器5が設けられている)と、中間周波用の選別フィルタ
7と、中間周波(ZF)−プリアンプ9と、第2選別フ
ィルタ10と、復調器11付の中間アンプとを介する受
信機の受信−信号経路のことである。後者の場合が生起
するのはバラクタイオードによりノイズ特性が定められ
る場合である。この場合には一般に調整(整合)負圧と
共にノイズ特性が変化する。 [0052] 当該センサー出力信号はできる限り、関連する(関与す
る)ノイズ成分にのみ相応するものでなければならない
、換言すれば、出力信号における有効信号成分は抑圧さ
れていなければならない。 [0053] センサ回路自体は有効チャネルにて付加的ノイズを惹起
させてはいけない。このことが起り得る例としては、セ
ンサの(所期の)非直線性がそれの入力側を介して受信
混合器に作用する場合がある。 [0054] 図6は図4−aに示す基本構成1による干渉センサの回
路例を、短時間ノイズピークに対する評価回路を含めて
示す。HF−アンプ18d、18eはトランジスタQl
、Q2 (18d)ないしQ3.Q4 (18e)から
成る差動アンプとして構成されている。 [0055] 上記アンプ18dは抵抗R1〜R3から成る負帰還回路
をエツミタ分岐中に有する。これに対し、上記アンプ1
8e中には負帰還は使用されていない。それにより両H
Fアンプの異なった直線性が達成される。当該出力信号
の逆方向加算がコレクタ端子の相応の入替により行なわ
れる。アンプ18dにおいて負帰還により生じるわずか
な急峻度の補償はアンプ18eにおける比較的わずかな
動作電流により(所定電圧Vs2のもとてのR4を介し
て)なされる。 [0056] 混合器18fにはHFアンプ18d、18eの出力信号
が供給される、即ち、マルチプレクサとして動作するト
ランジスタ装置のエミッタに供給される。一方端子対1
8aを介しての重畳信号によっては上記トランジスタの
ベースが制御される。混合器18fの中間周波出力信号
が(非対称的に)端子18mを介してZF−バンドパス
フィルタ18gに導かれる。上記フィルタの出力側18
nに当該の信号混合体が現われこれは後続の回路部分に
てひきつづき増幅されひきつづいて整流される。 [0057] 上記回路部分における信号増幅はトランジスタQ5〜Q
8を有する差動アンプ段において行なわれる。信号整流
はトランジスタQ9〜Q12、及びエミッタ抵抗R11
から成る回路装置によりなされる。整流された信号は回
路点18cにて得られる。組合せ体Q14.Q15.R
14は整流器特性の調整のために用いられる。 [0058] 信号評価回路20はエミッタフォロワQ13から成り、
これはピーク値整流器としてのRC素子21と相俟って
、端子22におけるピーク評価された出力信号を生じさ
せる。 [0059] センサの上記回路形態は次のような受信混合器回路のH
F (高周波)−アンプ部分に特に良好に適する、即ち
、センサのHFアンプ18dと同じ構造を有し、当該ア
ンプにおけるトランジスタのベース電位もセンサのIF
アンプのトランジスタベース電位に相応する受信混合器
回路の高周波(HF)部分に特に良好に適する。 [0060] 図7−aの回路はセンサのHF部分の変形を示す。図6
に示す回路と異なってHF−アンプ18d中に抵抗回路
網が設けられておらず、負帰還のためのトランジスタ対
Ql’ /Q2’が設けられている。両アンプの非直線
性の差が規定されている。この差は2つの同じ差動アン
プの差、即ち、当該差において、一方の差動アンプ18
dがノイズ信号の半分の振幅で制御されるような2つの
同じ差動アンプの差に相応する。 [0061] 両アンプの急峻度が同じで良好に規定されている。同じ
大きさの動作電流Is1ないしIs2の場合当該回路に
おいて、アンプ18dの増幅度が、アンプ18eのそれ
の丁度半分の大きさとなる。HFアンプの出力側におけ
る有効信号補償を行なわせ得るため、トランジスター特
性曲線−関係性に相応して、動作電流の比 Is2/l5l=0.5 が選定さるべきである。 [0062] 上述の分り易い関係性のため、上記の回路構造はHF−
アンプ部分には著しく重要なものである。上記回路の特
別な利点とするところは図7−bに示すようにカレント
ミラー回路を介しての動作電流の形成の際、センサの増
幅度(感度)が制御電流Is を介して調整され得、
その際有効信号補償及び両アンプの非直線性の特性を相
互間でも変化させないことにある。 [0063] 上記の(コントロールされた)可制御性に基づき、電子
的手法では当該回路の異なる条件への適合が容易である
。 [0064] 図7−aの回路は対称的構造のため、奇数次(3,5次
等)のひずみのみを生じさせる。それにより、2次の主
要ひずみのコントロールされた検出は不可能である。 [0065] 当該回路を所定のように非対称的に形成し、もって、2
次のひずみを検出し得る手法によれば、差動アンプの夫
々の分岐におけるエミッター電流密度を非対称に設計す
るのである。このことは簡単に下記の関係性ないし、シ
ェーマ(図式)%式%(3) に従って、トランジスタの異なった大きさのエミッタ面
積により行なわれ得る。 その場合、エミッタ面積の比が1より犬であっても1よ
り外であってもよい。その場合重要なことは、再分岐間
の面積比の関係が上記図式(シェーマ)に従って維持さ
れることである。誤った相互関係性の場合アンプ出力側
における2次のひずみが相殺される。ひずみの度合はエ
ミッタ分岐の面積比の大きさにより調整され得る。 [0066] 異なったエミッタ電流密度を調整する別の手法によれば
異なったベース電位18b、18aの設定を行なう。電
流Isl、Is2 (図7−a)は例えば図7−すに示
すようにカレントミラー回路により生ぜしめられ、この
カレントミラーにおいて、電流源Isによりカレントミ
ラーに対する入力電流が供給される。図7−すのカレン
トミラー回路は出力電流Isl、Is2を供給する。図
7−bのカレントミラーを用いて本発明のセンサ(装置
部)の感度を制御することができる。 図8は同様に2
次のひずみを検出し得るセンサのHF部分の第2変形を
示す。この目的のため、当該回路を非対称に形成するエ
ミッタ抵抗REI、RE2が設けられている。 [0067] ひずみの度合(ひずみ率)は抵抗値の大きさにより調整
され得る。その場合、上記抵抗により惹起された負帰還
度が両アンプ18d、18eにおいて相互に等しくなる
ように、当該抵抗値を選定すると好適である。注意すべ
きは2次のひずみがアンプ出力側に補償されるのでなく
、相加されることである。このために、図8に示す、動
作電流Isl、Is2の入力供給が必要である。 [0068] 混合器は構成素子4a〜4fから成り、その際受信混合
器のHF部分はトランジスタ4a、4b及び抵抗4g、
4h、4iによって形成され、乗算器はトランジスタ4
c、4d、4e、4fによって形成されている。トラン
ジスタQl、Q2はセンサの第1のHFアンプ分岐を形
成し、トランジスタQ2.Q4はセンサの第2のHFア
ンプ分岐を形成す゛る; [0069] センサーHF−アンプ(Ql〜Q4)の出力信号により
制御されるセンサ混合器18fは前に述べられた例にお
けるように受信−混合器とは別個のものである。受信混
合器及びセンサ混合器は共通に重畳信号LOにより制御
される。源Gqにより形成される入力信号によっては本
例では非対称に受信混合器及びセンサ混合器の入力側が
制御され、即ちトランジスタ4a、Ql、Q3のベース
を介して制御される。トランジスタ4c、4b、Ql〜
Q4のベース電位は共通にバイアス電圧源Vs2により
設定される。 [0070] 図9の実施例ではトランジスタQl、Q2を有する一方
のセンサーHF−アンプの非直線性はトランジスタ4a
、4bを有する受信混合器回路のHF−アンプ部分の非
直線性に等しい。一方、抵抗R1’ 、 R2’ と
組合さっての、トランジスタQ3.Q4を有する第2の
センサーHF−アンプは遥かに小さな非直線性を有する
。Q4及びR3’ を有するアンプ分岐は非対称制御
の際信号技術上非作用状態におかれる。 [0071] 図9の回路によってはセンサの非直線性が、受信混合器
の非直線性と一致することが達成される。それにより、
受信混合器への、センサのすぐれた再現可能な適合が達
成可能である。 [0072] センサの両HF−アンプの出力側における有効信号の補
償が、トランジスタQ1.4aないしQ2,4bのエミ
ッタの適当な面積比の選定及び抵抗R1’ ないしR3
’ により定められる。それにより、就中、センサが受
信混合器に殆ど影響を及ぼさず、かつ、センサのHF一
部分及び混合器が、受信−混合器に比してわずかな動作
電流しか要しないことが達成される。図9の回路例は非
対称的制御Qq向きに設計されている。但し、上記回路
は対称的制御向けにも容易に変形され得る。 [0073] 図1Oはもっばら非対称制御構成Gqのみが設けられて
いる場合に、図9の回路から導出され得る受信混合器及
びセンサの回路組合せ体に対する簡単化された回路例を
示す。図10回路がとり分は図9の回路と相違する点は
センサのHF−アンプがたんに回路構成素子Ql、Q3
.R1’ のみから成ることである。トランジスタQ2
を有するHF−アンプ分岐(図9)の欠除の故に、有効
信号の補償のために、上記分岐の相応によりわずかな増
幅度が調整されるべきものである。 この分岐の増幅度は例えば抵抗R1’ を介して調整
され得る。 [0074] センサーHF−アンプの出力信号が、トランジスタQ1
5.Q16ないしQ17、Q18から成る各別個のセン
サー混合器18f’ 、18f″に供給される。 センサーHF−アンプの出力信号が混合器トランジスタ
のエミッタ分岐に供給されるのに対して、重畳信号が上
記トランジスタのベースに供給される。両信号経路の信
号成分の逆位相の相加が、両センサー混合器の(非対称
)出力側(これは選別ユニット18gに接続されている
)にて行なわれる。もって、図10の回路は図4−cの
基本構成手法3に相応する。 [0075] センサ回路のこれまで述べて来た例では有効信号による
不都合な制御を回避するため、センサ出力側における有
効信号成分が抑圧される(補償される)ことを基礎とし
ている。そのような制御が不都合である理由はそれによ
り、有効信号レベル増大につれてのS/N比が、有効信
号レベルと共に比例して上昇することがもはやないから
である。センサにおける有効信号−補償を回避し、その
代わりに有効信号をたんに所定の程度まで抑圧すると好
適である、すなわち、次の程度にだけ抑圧する、つまり
、有効信号に対して所定のS/N比(例えば60dB)
に達したとき有効信号による制御が開始するか、又はい
ずれにしろ他の理由から有は遅くとも当該制御が開始さ
れるようにするのである。このことはFM放送受信の場
合例えば0.3〜1mv(75Ω)のアンテナ有効信号
レベル以降について該当する。 [0076] センサ装置及びそれにより相応する制御開始限界値に”
おけるそのように制限された有効信号抑圧の利点とする
ところは、有効信号(例えば受信混合器出力側にて)に
よる過励振効果(作用)が回避されることである。 [0077] 無線受信機における干渉ノイズの上述の方法は旧来のス
ーパーヘテロダイン方式(この方式では信号復調前に受
信信号が中間周波信号に変換される)に適用されるのみ
ならず、ホモダイン方式により動作する無線受信機にも
適用され得る。 上記受信機方式(ホモダイン方式)では公知のように、
受信信号が、ベースバンドに変換され、それ故当該受信
機方式は゛直接混合受信システム″の名称のもとに知ら
れており、英語名称では”Driect Conre
sion Concept”(直接変換方式)又は’
Zoro If Concept”の呼称で知られ
ている。 [0078]
決される。 [0024] 干渉ノイズは公知のように、混合のために用いられる受
信機の重畳振動のハーモニックと、ノイズ信号とのハー
モニック混合により形成されるノイズ、である。上記干
渉ノイズのなかには少なくとも2つのノイズ信号によっ
て惹起され有効チャネルを阻害する相互変調もある。 [0025] 図2には本発明による干渉センサを用いたFM−受信部
の基本構成を示す。図示の旧来の機能ユニットは図1の
ブロック接続図のそれに相応する。2重枠で示す回路部
分は本発明の装置(干渉センサ)を示す。 [0026] 図2に示すように、本発明による装置部(参照番号18
で示す)は図1の制御構成の機能ユニット12,13.
14にとって代るものである。更に、旧来の制御構成に
比して(対照的に)、ポイント(回路点A)における信
号レベル及びZF−ユニット11の電界強度−出力信号
との結合部が欠除している。 [0027] 当該作用、働きは次の通りである。本発明の装置18に
は結合コンデンサCKを介して、評価さるべき信号混合
体が供給される。混合器入力側(回路点B)からの信号
の取出しに基づき、上記信号混合体は混合器4に対して
有効、作用するのと同じHF (高周波)−帯域幅を有
する。 [0028] 生起する信号混合体からは上記装置18は有効チャネル
中に入る干渉ノイズを検出し、この干渉ノイズが生じる
ときのみ出力線路18C上に直流信号を生じさせる。 [0029] 上記センサー出力信号18Cはユニット20とRC−組
合せ回路21とから成る信号評価回路に供給される。こ
の回路は短時間に生じる相互変調ピークを短い時定数で
捕捉検出しく制御偏角を調整設定し)、これに反して、
急速に下降するノイズの際制御偏角を比較的に大きな時
定数で減少させるという役割を有する。 これにより、短時間レベル変動、例えば、マルチパス受
信又はシェーディングにより生じるような両信号成分の
短時間レベル変動に基因するノイズ現象、障害現象が有
効に抑圧され得る。 [0030] 図2の制御構成では別の信号検出器16が設けられてお
りこの検出器はポイントBにて現われる信号振幅を整流
し直流信号を同様に制御信号アンプ15に供給する。そ
れにより、付加的な制御ループが形成されこの制御ルー
プは前段出力側におけるバラクタダイオードおよび/又
は混合器の励振の独立的監視に用いられ過励振の危険の
際増幅度を低減制御する。 [0031] 通常受信機混合器のFMフロントエンドにおいてひずみ
を定めるユニットが存在し、それ故、混合器の入力側を
、上記装置部18の入力側と結合すると好適である。混
合器でなく、混合器入力側にて整合回路のバラクタダイ
オードが干渉ノイズを支配的に形成する際にも、混合器
入力側と上記装置部18との接続が好適である。その場
合勿論、上記装置部18の非直線性の特性が、バラクタ
ダイオードのそれに適合されるように配慮しなければな
らない。 [0032] また、回路の他のポイント、例えば前段の領域にて干渉
ノイズ“センシング″し、又は、本発明による第2の装
置部を設け、この第2の装置部は信号路における別のク
リティカルなポイントと接続されるようにするのも好適
である。それによっては混合器までの比較的に高い選択
度の場合にはそこに接続された装置によっては検出され
ない干渉ノイズを前段で識別することが可能となる。 [0033] 図3の回路が、図2のそれと異なる点は、評価回路20
が存在しておらず、上記装置部18の出力信号が直接的
にAGCアンプ15に供給されることである。 [0034] 図4−a−eには本発明の装置部18の3つの回路方式
、手法を示し、それらの動作機能内容は図2のブロック
接続図における2重に枠で囲んだ機能ユニット18に相
応する(人、出力端子に対する参照符号18a〜18c
を含めて)。 [0035] 図4−aの実施例では端子18bを介して“″センシン
グ′さるべき入力信号が非反転−HF−アンプ18dと
反転HFアンプ18eに供給される。両アンプの出力信
号は混合器18Fの出力側にてまとめられ、ここにおい
て重量信号LOと混合される。ZF (中間周波)−バ
ンドパスフィルタ18gを介してはZF−帯域内に入っ
て来るノイズがろ波され、ユニット18hにおいてさら
に増幅され整流される。次いで、出力側18cにて、チ
ャネル−ノイズに相応する直流信号が増幅度に対する制
御信号として得られる。 [0036] 上記両HF−人カアンプ18d、18eの増幅度18d
、18eが等しい大きさに選定されているとの前提のも
とで、混合器の入力側にて高周波(HF)−信号成分が
生じない、それというのは増幅度(アンプ)18eにお
ける信号反転のため、出力側における信号成分が補償さ
れるからである。 [0037] 上記両アンプが直線性及び位相に関して異なる特性を有
し、かつ同時に比較的に大きな入力信号を受けるときに
は上記の特性からの偏差が生じる。この場合において、
端子18C(図4−a)にて相応の出力信号を生じさせ
る偏差がアンプ−出力信号中に生じる。アンプ18d、
18eは本発明による付加的伝送チャネルを形成し、一
方、本発明の装置は2つの付加的伝送チャネル(18d
、18e)と、混合器18fと、フィルタ18gと、Z
F−アンプと、復調器18hとから成る。上記復調器か
らは有効チャネルのノイズに相応する信号が送出される
。 [0038] 本発明の装置ないしセンサの基本技術とするところは両
HFアンプ18d、18eの非直線性を以下のように異
なって形成する、即ち、受信機の信号路中におけると同
じ干渉ノイズ成分が比較的に低い信号レベルの際にも、
もう既に生じるように異なって形成することにある。 [0039] 本発明の基本技術による有効信号成分が補償されている
ので、センサ出力側にて、実際上はひずみによってのみ
生じる信号のみが現われる。そのような補償が行なわれ
ないとすればセンサ出力側には(比較的低い)有効信号
によっても、制御をトリガする直流信号が生じることと
なる(このことは制御技術上好ましくない)。 [0040] 図4−bの実施例では測高周波(HF)アンプ18d、
18eは同じであり、両分岐に対する異なった直線性が
、アンプ入力側における異なった大きさの信号振幅によ
り生ぜしめられ、例えば、センサ入力側からアンプ18
e の入力側への信号振幅の減衰により生ぜじめられ
る。混合器入力側に関して両分岐の増幅度の相等性を形
成するため、アンプ18dの出力側に相応の信号減衰回
路網が設けられている。この回路網は図4−bの実施例
では回路部分18p、18qから成る。上記回路部分1
8pはアンプ18dの入力側18bと、アンプ18eの
入力側との間に挿入接続されている。上記回路部分18
qはアンプ18dの出力側とアンプ18eの出力側との
間に挿入接続されている。上記回路部分18p、18q
は例えば夫々抵抗回路網から成る。 [0041] 図4−bの装置構成の利点とするところは両アンプ18
d、18eが同じ構成にされ得、かつ、補償の精度が実
質的に(集積化された)減衰回路網18p、18qにの
み依存することである。 [0042] 図4−cの実施例では両信号成分がZF−バンドパスフ
ィルタ18g入力側にてはじめてまとめられる。そのた
めに、両HFアンプ18d、18eの(同方向に向けら
れた)出力信号が別個の混合器18f′ないし18f″
に供給される。 この場合において所要の逆方向の信号加算(相加)が、
混合器18 f’ ないし18f″の逆相の発振器制御
により行なわれる。 [0043] 当該分岐の所要の異なる非直線性が、図4−a及び図4
−bの基本構成におけるように高周波(HF)一部分に
て実現され得る。このことが混合器部分において行なわ
れる手法、手段も可能である。 [0044] 図5には本発明により構成される干渉センサの(理論的
に)生じる特性が示しである。2重(両)対数表示では
横座標上にセンサ入力側におけるノイズ信号しベル(P
P)が、また、縦座標上にDC−出力レベル(Pout
)が示されsl’ s2 ている。 [0045] カーブ1は例えば、入力側に同じレベル大きさのノイズ
信号(それの相互変調積が有効チャネルf、中に入る)
が加わるときの、3次のひずみに対する信号待n 性を表わす。 [0046] カーブ2は例えば、入力側に2つの同じレベル大きさの
ノイズ信号(それの相互変調積が有効チャネルf、中に
入るか又は直接的に中間周波f を生じさせるIn
Z)
が加わるときの、2次のひずみに対する信号特性を表わ
す。 [0047] 比較のためカーブ3はアンプ分岐(例えば図4−a中1
8d又は18e)が存在しない場合、即ち、有効信号補
償が行なわれない場合における、出力信号と入力−有効
信号(座標軸の同じレベル尺度を前提とする)との関係
を示す。 [0048] それによれば、出力レベルは直線性の場合(カーブ3)
に比して、2次の相互変調積に対しては入力レベルと共
に2倍の勾配で増大し、3次のものに対しては3倍の勾
配で増大する。 カーブ2と3との交点ないしカーブ1と3との交点IP
2.IP3は所謂(理論的)インターセプトポイントで
ある。IF5は2次の相互変調ひずみに対する特性、I
F5は3次のそれを表わす。 [0049] 図5には例として2次及び3次の相互変調ノイズで対す
るセンサー特性のみが示しである。上記ひずみは一般的
にも支配的なものである。但し基本的にその種センサは
いずれの種類の干渉ノイズにも応動する。その限りにお
いて最適化されたセンサを用いての干渉ノイズに対する
十分な保護が可能である。 [0050] 以下、本発明の干渉センサ(当該装置部)に課せられる
べき主要な要求に就ν)を干渉センサを用いて精確に識
別し得るためにはセンサ及び不都合なノイズを惹起する
機能段の非直線性の特性はできるだけ同じでなければな
らない。更に干渉センサにおけるZF (中間周波)−
バンドパスフィルタ18gの選択度及び帯域幅は受信機
のZF−チャネルのそれと類似なものであるべきである
。 [0051] 更に、センサの感度及び端子(接続部)の場所を、夫々
の条件ないし要求に適合させ得る必要がある。そのよう
な条件とは例えばノイズ抑圧の品質又は信号路の変化す
るノイズ影響の受は易さである。信号路ないし通常伝送
チャネルとはアンテナから入力段1,2と、選別フィル
タ3と、混合器4(これには重畳信号発生のための発振
器5が設けられている)と、中間周波用の選別フィルタ
7と、中間周波(ZF)−プリアンプ9と、第2選別フ
ィルタ10と、復調器11付の中間アンプとを介する受
信機の受信−信号経路のことである。後者の場合が生起
するのはバラクタイオードによりノイズ特性が定められ
る場合である。この場合には一般に調整(整合)負圧と
共にノイズ特性が変化する。 [0052] 当該センサー出力信号はできる限り、関連する(関与す
る)ノイズ成分にのみ相応するものでなければならない
、換言すれば、出力信号における有効信号成分は抑圧さ
れていなければならない。 [0053] センサ回路自体は有効チャネルにて付加的ノイズを惹起
させてはいけない。このことが起り得る例としては、セ
ンサの(所期の)非直線性がそれの入力側を介して受信
混合器に作用する場合がある。 [0054] 図6は図4−aに示す基本構成1による干渉センサの回
路例を、短時間ノイズピークに対する評価回路を含めて
示す。HF−アンプ18d、18eはトランジスタQl
、Q2 (18d)ないしQ3.Q4 (18e)から
成る差動アンプとして構成されている。 [0055] 上記アンプ18dは抵抗R1〜R3から成る負帰還回路
をエツミタ分岐中に有する。これに対し、上記アンプ1
8e中には負帰還は使用されていない。それにより両H
Fアンプの異なった直線性が達成される。当該出力信号
の逆方向加算がコレクタ端子の相応の入替により行なわ
れる。アンプ18dにおいて負帰還により生じるわずか
な急峻度の補償はアンプ18eにおける比較的わずかな
動作電流により(所定電圧Vs2のもとてのR4を介し
て)なされる。 [0056] 混合器18fにはHFアンプ18d、18eの出力信号
が供給される、即ち、マルチプレクサとして動作するト
ランジスタ装置のエミッタに供給される。一方端子対1
8aを介しての重畳信号によっては上記トランジスタの
ベースが制御される。混合器18fの中間周波出力信号
が(非対称的に)端子18mを介してZF−バンドパス
フィルタ18gに導かれる。上記フィルタの出力側18
nに当該の信号混合体が現われこれは後続の回路部分に
てひきつづき増幅されひきつづいて整流される。 [0057] 上記回路部分における信号増幅はトランジスタQ5〜Q
8を有する差動アンプ段において行なわれる。信号整流
はトランジスタQ9〜Q12、及びエミッタ抵抗R11
から成る回路装置によりなされる。整流された信号は回
路点18cにて得られる。組合せ体Q14.Q15.R
14は整流器特性の調整のために用いられる。 [0058] 信号評価回路20はエミッタフォロワQ13から成り、
これはピーク値整流器としてのRC素子21と相俟って
、端子22におけるピーク評価された出力信号を生じさ
せる。 [0059] センサの上記回路形態は次のような受信混合器回路のH
F (高周波)−アンプ部分に特に良好に適する、即ち
、センサのHFアンプ18dと同じ構造を有し、当該ア
ンプにおけるトランジスタのベース電位もセンサのIF
アンプのトランジスタベース電位に相応する受信混合器
回路の高周波(HF)部分に特に良好に適する。 [0060] 図7−aの回路はセンサのHF部分の変形を示す。図6
に示す回路と異なってHF−アンプ18d中に抵抗回路
網が設けられておらず、負帰還のためのトランジスタ対
Ql’ /Q2’が設けられている。両アンプの非直線
性の差が規定されている。この差は2つの同じ差動アン
プの差、即ち、当該差において、一方の差動アンプ18
dがノイズ信号の半分の振幅で制御されるような2つの
同じ差動アンプの差に相応する。 [0061] 両アンプの急峻度が同じで良好に規定されている。同じ
大きさの動作電流Is1ないしIs2の場合当該回路に
おいて、アンプ18dの増幅度が、アンプ18eのそれ
の丁度半分の大きさとなる。HFアンプの出力側におけ
る有効信号補償を行なわせ得るため、トランジスター特
性曲線−関係性に相応して、動作電流の比 Is2/l5l=0.5 が選定さるべきである。 [0062] 上述の分り易い関係性のため、上記の回路構造はHF−
アンプ部分には著しく重要なものである。上記回路の特
別な利点とするところは図7−bに示すようにカレント
ミラー回路を介しての動作電流の形成の際、センサの増
幅度(感度)が制御電流Is を介して調整され得、
その際有効信号補償及び両アンプの非直線性の特性を相
互間でも変化させないことにある。 [0063] 上記の(コントロールされた)可制御性に基づき、電子
的手法では当該回路の異なる条件への適合が容易である
。 [0064] 図7−aの回路は対称的構造のため、奇数次(3,5次
等)のひずみのみを生じさせる。それにより、2次の主
要ひずみのコントロールされた検出は不可能である。 [0065] 当該回路を所定のように非対称的に形成し、もって、2
次のひずみを検出し得る手法によれば、差動アンプの夫
々の分岐におけるエミッター電流密度を非対称に設計す
るのである。このことは簡単に下記の関係性ないし、シ
ェーマ(図式)%式%(3) に従って、トランジスタの異なった大きさのエミッタ面
積により行なわれ得る。 その場合、エミッタ面積の比が1より犬であっても1よ
り外であってもよい。その場合重要なことは、再分岐間
の面積比の関係が上記図式(シェーマ)に従って維持さ
れることである。誤った相互関係性の場合アンプ出力側
における2次のひずみが相殺される。ひずみの度合はエ
ミッタ分岐の面積比の大きさにより調整され得る。 [0066] 異なったエミッタ電流密度を調整する別の手法によれば
異なったベース電位18b、18aの設定を行なう。電
流Isl、Is2 (図7−a)は例えば図7−すに示
すようにカレントミラー回路により生ぜしめられ、この
カレントミラーにおいて、電流源Isによりカレントミ
ラーに対する入力電流が供給される。図7−すのカレン
トミラー回路は出力電流Isl、Is2を供給する。図
7−bのカレントミラーを用いて本発明のセンサ(装置
部)の感度を制御することができる。 図8は同様に2
次のひずみを検出し得るセンサのHF部分の第2変形を
示す。この目的のため、当該回路を非対称に形成するエ
ミッタ抵抗REI、RE2が設けられている。 [0067] ひずみの度合(ひずみ率)は抵抗値の大きさにより調整
され得る。その場合、上記抵抗により惹起された負帰還
度が両アンプ18d、18eにおいて相互に等しくなる
ように、当該抵抗値を選定すると好適である。注意すべ
きは2次のひずみがアンプ出力側に補償されるのでなく
、相加されることである。このために、図8に示す、動
作電流Isl、Is2の入力供給が必要である。 [0068] 混合器は構成素子4a〜4fから成り、その際受信混合
器のHF部分はトランジスタ4a、4b及び抵抗4g、
4h、4iによって形成され、乗算器はトランジスタ4
c、4d、4e、4fによって形成されている。トラン
ジスタQl、Q2はセンサの第1のHFアンプ分岐を形
成し、トランジスタQ2.Q4はセンサの第2のHFア
ンプ分岐を形成す゛る; [0069] センサーHF−アンプ(Ql〜Q4)の出力信号により
制御されるセンサ混合器18fは前に述べられた例にお
けるように受信−混合器とは別個のものである。受信混
合器及びセンサ混合器は共通に重畳信号LOにより制御
される。源Gqにより形成される入力信号によっては本
例では非対称に受信混合器及びセンサ混合器の入力側が
制御され、即ちトランジスタ4a、Ql、Q3のベース
を介して制御される。トランジスタ4c、4b、Ql〜
Q4のベース電位は共通にバイアス電圧源Vs2により
設定される。 [0070] 図9の実施例ではトランジスタQl、Q2を有する一方
のセンサーHF−アンプの非直線性はトランジスタ4a
、4bを有する受信混合器回路のHF−アンプ部分の非
直線性に等しい。一方、抵抗R1’ 、 R2’ と
組合さっての、トランジスタQ3.Q4を有する第2の
センサーHF−アンプは遥かに小さな非直線性を有する
。Q4及びR3’ を有するアンプ分岐は非対称制御
の際信号技術上非作用状態におかれる。 [0071] 図9の回路によってはセンサの非直線性が、受信混合器
の非直線性と一致することが達成される。それにより、
受信混合器への、センサのすぐれた再現可能な適合が達
成可能である。 [0072] センサの両HF−アンプの出力側における有効信号の補
償が、トランジスタQ1.4aないしQ2,4bのエミ
ッタの適当な面積比の選定及び抵抗R1’ ないしR3
’ により定められる。それにより、就中、センサが受
信混合器に殆ど影響を及ぼさず、かつ、センサのHF一
部分及び混合器が、受信−混合器に比してわずかな動作
電流しか要しないことが達成される。図9の回路例は非
対称的制御Qq向きに設計されている。但し、上記回路
は対称的制御向けにも容易に変形され得る。 [0073] 図1Oはもっばら非対称制御構成Gqのみが設けられて
いる場合に、図9の回路から導出され得る受信混合器及
びセンサの回路組合せ体に対する簡単化された回路例を
示す。図10回路がとり分は図9の回路と相違する点は
センサのHF−アンプがたんに回路構成素子Ql、Q3
.R1’ のみから成ることである。トランジスタQ2
を有するHF−アンプ分岐(図9)の欠除の故に、有効
信号の補償のために、上記分岐の相応によりわずかな増
幅度が調整されるべきものである。 この分岐の増幅度は例えば抵抗R1’ を介して調整
され得る。 [0074] センサーHF−アンプの出力信号が、トランジスタQ1
5.Q16ないしQ17、Q18から成る各別個のセン
サー混合器18f’ 、18f″に供給される。 センサーHF−アンプの出力信号が混合器トランジスタ
のエミッタ分岐に供給されるのに対して、重畳信号が上
記トランジスタのベースに供給される。両信号経路の信
号成分の逆位相の相加が、両センサー混合器の(非対称
)出力側(これは選別ユニット18gに接続されている
)にて行なわれる。もって、図10の回路は図4−cの
基本構成手法3に相応する。 [0075] センサ回路のこれまで述べて来た例では有効信号による
不都合な制御を回避するため、センサ出力側における有
効信号成分が抑圧される(補償される)ことを基礎とし
ている。そのような制御が不都合である理由はそれによ
り、有効信号レベル増大につれてのS/N比が、有効信
号レベルと共に比例して上昇することがもはやないから
である。センサにおける有効信号−補償を回避し、その
代わりに有効信号をたんに所定の程度まで抑圧すると好
適である、すなわち、次の程度にだけ抑圧する、つまり
、有効信号に対して所定のS/N比(例えば60dB)
に達したとき有効信号による制御が開始するか、又はい
ずれにしろ他の理由から有は遅くとも当該制御が開始さ
れるようにするのである。このことはFM放送受信の場
合例えば0.3〜1mv(75Ω)のアンテナ有効信号
レベル以降について該当する。 [0076] センサ装置及びそれにより相応する制御開始限界値に”
おけるそのように制限された有効信号抑圧の利点とする
ところは、有効信号(例えば受信混合器出力側にて)に
よる過励振効果(作用)が回避されることである。 [0077] 無線受信機における干渉ノイズの上述の方法は旧来のス
ーパーヘテロダイン方式(この方式では信号復調前に受
信信号が中間周波信号に変換される)に適用されるのみ
ならず、ホモダイン方式により動作する無線受信機にも
適用され得る。 上記受信機方式(ホモダイン方式)では公知のように、
受信信号が、ベースバンドに変換され、それ故当該受信
機方式は゛直接混合受信システム″の名称のもとに知ら
れており、英語名称では”Driect Conre
sion Concept”(直接変換方式)又は’
Zoro If Concept”の呼称で知られ
ている。 [0078]
本発明によれば干渉ノイズを十分押圧する無線受信機装
置を実現できる効果が奏される。
置を実現できる効果が奏される。
【図1】
最新のカーラジオのFM一部分のブロック図である。
【図2】
本発明による干渉センサを用いたFM−受信機の基本構
成を示すブロック図である。
成を示すブロック図である。
【図3】
図2の構成における詳細回路を設けていない装置構成の
ブロック図である。
ブロック図である。
【図4】
本発明の装置部の3つの構成、手法を示すブロック図で
ある。
ある。
【図5】
本発明により構成される干渉センサの理論的に生じる特
性を示す特性図である
性を示す特性図である
【図6】
図4−aに示す基本構成1による干渉センサの回路例の
回路図である。
回路図である。
【図7】
センサのHF部分の変形の接続図ないし本発明のセンサ
の感度を制御できるカレントミラーの構成例の構成図で
ある。
の感度を制御できるカレントミラーの構成例の構成図で
ある。
【図8】
2次のひずみを検出し得るセンサのHF部分の第2変形
の構成図である。
の構成図である。
【図9】
センサのHFアンプが受信混合器の回路と組合された回
路例の構成図である。
路例の構成図である。
【図10】
図9の回路から導出され得る受信混合器及びセンサの回
路組合せ体に対する簡単化された回路例の構成図である
。
路組合せ体に対する簡単化された回路例の構成図である
。
11 信号レベル及びZFユニット
12.13.14 機能ユニット
15 AGCアンプ
16 第2信号検出器
図面
【図1】
【図2】
【図3】
【図5】
【図7】
【図8】
【図9】
【図101
Claims (31)
- 【請求項1】ヘテロダイン方式又はホモダイン方式によ
る無線受信機装置において、上記装置はノイズ抑圧に用
いられる2つの異なる付加的伝送チャネルを有し、上記
の2つの付加的伝送チャネルは異なるひずみ率を有する
のものであり更に上記両付加的伝送チャネルにて重畳信
号との混合がそのつど行なわれ、また、それにより生じ
る中間周波信号又はベースバンド信号が、和信号形成の
ために逆相で加算されるか、又は上記両付加的伝送チャ
ネルの出力信号が和信号の形成のために逆相で加算され
、更に、それにより生起する和信号が中間周波信号又は
ベース信号の形成のための重畳信号と混合されるように
し、更に上記付加伝送チャネルの出力信号から導出され
て、加算及び混合により形成された信号が周波数選別さ
れ復調され更に復調された信号が増幅度制御のために用
いられるように構成されていることを特徴とする無線受
信機装置。 - 【請求項2】一方の付加的伝送チャネルのひずみ率が、
できるだけわずかであり、更に、他方の付加的伝送チャ
ネルのひずみ率が、通常の伝送チャネルのひずみ率より
大である請求項1記載の装置。 - 【請求項3】上記の一方の付加的伝送チャネルのひずみ
率は通常伝送チャネルのひずみ率に等しく、他方の付加
的伝送チャネルのひずみ率が、通常伝送チャネルのそれ
より小である請求項1記載の装置。 - 【請求項4】上記付加伝送チャネルの信号との混合のた
め上記重畳信号は通常伝送チャネルのための重畳信号と
同じ周波数を有する、請求項1から3までのいずれか1
項記載の装置。 - 【請求項5】上記付加伝送チャネルの信号から導出され
た中間周波信号が、通常伝送チャネルの中間周波信号と
同じ周波数を有する請求項1から4までのいずれか1項
記載の装置。 - 【請求項6】上記付加的伝送チャネルの信号から導出さ
れた中間周波信号が、通常受信機チャネルの中間周波信
号と同じ帯域幅を有するか、又はそれより大の帯域幅を
有する請求項1から5までのいずれか1項記載の装置。 - 【請求項7】上記増幅度制御を行なうに際して、干渉ノ
イズが有効チャネルに関与すると当該増幅度が低減され
るように構成されている請求項1から6までのいずれか
1項記載の装置。 - 【請求項8】上記の2つの付加的伝送チャネルと、1つ
又は2つの混合器と、選別手段と、復調器とを有する装
置部の出力信号が、増幅度制御のための制御信号として
用いられ又は増幅度制御前に評価(重み付け)回路に供
給されるように構成されている請求項1から7までのい
ずれか1項記載の装置。 - 【請求項9】上記装置部の入力側に、信号が供給され、
この信号はアンテナと混合器又は混合器入力側との間の
信号経路から取出される請求項1から8までのいずれか
1項記載の装置。 - 【請求項10】上記装置部の出力信号が、受信機の入力
段に増幅度制御のため供給される請求項1から9までの
いずれか1項記載の装置。 - 【請求項11】受信機混合器に対する重畳信号を供給す
る発振器からは上記装置の単数又は複数の混合器に対す
る重畳信号も供給されるように構成されている請求項1
から10までのいずれか1項記載の装置。 - 【請求項12】上記入力段と所定回路点との間に整流器
回路が挿入接続されており、上記所定回路点は信号経路
中でアンテナと受信混合器との間に伝送する点か、又は
受信機混合器の入力側を形成する点であり、更に、上記
整流器回路は過励振現象ないし作用が回避されるように
構成されている請求項1から11までのいずれか1項記
載の装置。 - 【請求項13】上記装置部には評価(重み付け)回路が
後置接続されており、該評価回路は上記装置部の出力信
号のピークを上記装置部の出力信号の平均値より大に評
価(重み付け)する請求項1から12までのいずれか1
項記載の装置。 - 【請求項14】上記重み付け回路はピーク値整流器から
成る請求項1から13までのいずれか1項記載の装置。 - 【請求項15】上記付加的伝送チャネルは1つのアンプ
、または、アンプとこれに混合器を加えたものを有する
請求項1から14までのいずれか1項記載の装置。 - 【請求項16】上記アンプは異なったひずみ率を有する
請求項1から15までのいずれか1項記載の装置。 - 【請求項17】上記付加的伝送チャネル中にて、アンプ
とこれに混合器を加えたものが存在する場合に、上記ア
ンプは、又は、アンプとこれに混合器を加えたもの、又
は混合器が、異なるひずみ率を生じさせるものである請
求項1から16までのいずれか1項記載の装置。 - 【請求項18】上記アンプの増幅度の選定の際にて、上
記両付加的伝送チャネルの両出力信号の加算数、有効信
号が少なくとも十分に補償されるように構成されている
請求項1から17までのいずれか1項記載の装置。 - 【請求項19】上記両付加的伝送チャネルの異なったひ
ずみ率が、同じひずみ率を有するアンプを異なった程度
に励振するようにして達成される請求項1から18まで
のいずれか1項記載の装置。 - 【請求項20】上記装置部の作用が可制御である、請求
項1から19までのいずれか1項記載の装置。 - 【請求項21】上記装置部の伝送チャネルのひずみ特性
が、受信機チャネルのひずみ特性に適合されている請求
項1から20までのいずれか1項記載の装置。 - 【請求項22】上記装置部の非直線性の特性が、受信機
のそれに十分相応するものである請求項1から21まで
のいずれか1項記載の装置。 - 【請求項23】上記装置部の第1及び第2HF(高周波
)−アンプの異なった非直線性が、上記第1、第2高周
波アンプのトランジスタのエミッタにおける異なった負
帰還によって調整されるようにした請求項1から22ま
でのいずれか1項記載の装置。 - 【請求項24】上記装置部の第1、第2高周波アンプは
差動アンプとして構成されており、更に、上記第1差動
アンプは負帰還なしに構成されており、上記第2差動ア
ンプはエミッタ分岐中に、負帰還結合素子として、ダイ
オードとして接続構成された2つのトランジスタを有す
る請求項1から23までのいずれか1項記載の装置。 - 【請求項25】上記装置部の感度が可調整である請求項
1から24までのいずれか1項記載の装置。 - 【請求項26】上記装置部の第1、第2HFアンプにお
ける異なった負帰還が、抵抗を介して行なわれる請求項
1から25までのいずれか1項記載の装置。 - 【請求項27】上記装置部における有効信号成分の抑圧
される度合が、たんにわずかな大きさのものであり、こ
こにおいて、S/N比が所定の大きさに達しているか又
は有効信号が所定の大きさに達している際に、上記装置
部により有効信号が制御信号を生ぜしめるような程度の
大きさのみ、上記有効信号成分が抑圧されるように構成
されている請求項1から27までのいずれか1項記載の
装置。 - 【請求項28】上記装置部は受信混合器と別個に制御さ
れる請求項1から27までのいずれか1項記載の装置。 - 【請求項29】上記装置部は受信混合器と組合せ構成さ
れている請求項1から28までのいずれか1項記載の装
置。 - 【請求項30】上記装置部のHFアンプは非対称に構成
されており、ここにおいて、2次のひずみが上記装置部
により点に検出捕捉されるように構成されている請求項
1から29までのいずれか1項記載の装置。 - 【請求項31】 上記装置部のHFアンプの非対称性が、上記装置部のH
F−アンプの分岐中の非対称性負帰還により調製される
ように構成されている請求項1から30までのいずれか
に記載の装置。
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