JPH03291274A - アミノアルキルモルホリン誘導体の製造法 - Google Patents

アミノアルキルモルホリン誘導体の製造法

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JPH03291274A
JPH03291274A JP9484390A JP9484390A JPH03291274A JP H03291274 A JPH03291274 A JP H03291274A JP 9484390 A JP9484390 A JP 9484390A JP 9484390 A JP9484390 A JP 9484390A JP H03291274 A JPH03291274 A JP H03291274A
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JP
Japan
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compound
acid
alkyl
aralkyl
formula
Prior art date
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JP9484390A
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English (en)
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Kazuhiko Araki
和彦 荒木
Takeshi Kuroda
毅 黒田
Satoru Uemori
悟 上森
Akihiko Moriguchi
森口 明彦
Takashi Ikeda
池田 敬史
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Tanabe Pharma Corp
Original Assignee
Yoshitomi Pharmaceutical Industries Ltd
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  • Heterocyclic Carbon Compounds Containing A Hetero Ring Having Nitrogen And Oxygen As The Only Ring Hetero Atoms (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は医薬品の合成中間体として有用な一般式(1) (式中、Rは水素、アルキル、アラルキルまたは置換さ
れていてもよいフェニルを、R1,R3は水素、アルキ
ル、アラルキルを示すか、R1,R3は互いに結合して
隣接する窒素原子とともに複素環を形成する基を示し、
nは0〜3個の整数を示す、) により表わされるアミノアルキルモルホリン誘導体の製
造法に関する。
〔従来の技術〕
特開昭53−90275号公報には、例えば、2−(N
−メチル−N−ベンジルアミノメチル)=4−エチルモ
ルホリン−3−オンを水素化アルくニウムリチウムにて
還元させて、2−(N−メチル−N−ベンジルアごツメ
チル)−4−エチルモルホリンを得ることが記載されて
いる。特開昭62−228082号公報には、4−ベン
ジル−2−クロロメチルモルホリンにカリウムフタルイ
ミドを反応させ、得られたフタルイミド体をヒドラジン
などで処理することにより、2−アミノメチル−4−ベ
ンジルモルホリンを製造する方法が記載されている。ま
た、特開昭63−264467号公報には、先のフタル
イ果ドを用いる方法とともに、4−ベンジル−2−クロ
ロメチルモルホリンにアジ化ナトリウムを反応させ、得
られたアジド体を水素化ビス(2−メトキシエトキシ)
アルミニウムナトリウムなどで還元することにより、2
−ア逅ツメチルー4−ベンジルモルホリンを製造する方
法が開示されている。さらに、ヨーロッパ公開特許第3
11948号公報には、4−ペン’;ルー2−’)ロロ
メチルモルホリンなどの活性エステル体に一般式(II
I) (式中、R4、RSは水素、低級アルキル、ベンジルを
示すか、R4,R5は互いに結合して隣接する窒素原子
とともに複素環を形成する基を示す。)により表わされ
るアミノ化剤によりアミノ化し、次いで脱ベンジル化反
応に付すことを特徴とするアミノアルキルモルホリン誘
導体の製造法が記載されている。
〔発明が解決しようとする課題〕
上述の特開昭53−90275号、同62−22808
2号および同63−264467号公報の方法を工業的
に利用するに際して、発火の危険性のある水素化アル案
ニウムリチウムや爆発の危険性のあるアジ化カリウムお
よびアジ化ナトリウムまたはそれらとの反応により得ら
れるアジド化合物などを取り扱う必要があり、さらにフ
タルイミドカリウムなど高価な原料または中間体を使用
する必要がある。また、いずれも合成の工程数が長いな
どの欠点も有していた。
さらに、ヨーロッパ公開特許第311948号公報のア
ミノ化剤を用いる方法では、そのアミノ化反応において
高温、高圧の条件が必要で工業経済上の不利益を有する
ものであった。
〔課題を解決するための手段〕
本発明者らは、アミノアルキルモルホリン誘導体の工業
的な合成法について鋭意研究した結果、容易に入手可能
なモルホリンニトリル誘導体、モルホリンカルバモイル
誘導体またはアミノTルキルモルホリンー3−オン誘導
体を緩和な条件下で還元することにより、高収率および
安全にアくメチルキルモルホリン誘導体を製造できるこ
とを見いだし、本発明を完成した。
以下余白 即ち、本発明は (11−形式(n) 〔式中、Rは水素、アルキル、アラルキルまたは置換さ
れていてもよいフェニルを、R1はニトリル、 CHz
NR”R”または−CONR”R3(ここで、RtR3
は水素、アルキル、アラルキルを示すか、R1,R2は
互いに結合して隣接する窒素原子とともに複素環を形成
する基を示す。)を、Aは酸素またはH□を示し、nは
0〜3個の整数を示す。
(ただし、AがR2の時、R1は−C1(、NR”R’
でない。)〕 により表わされる化合物をホウ素化合物で還元すること
を特徴とする、−形式(I)により表わされるアミノア
ルキルモルホリン誘導体の製造法、(2)還元反応にお
いて、ホウ素化合物を還元剤とし、これにルイス酸また
はスルホン酸化合物を組合わせて用いることを特徴とす
る前記1記載のアミノアルキルモルホリン誘導体の製造
法に関する。
本明細書中、アルキルとはメチル、エチル、プロピル、
イソプロピル、ブチル、イソ*ブチル、第三級ブチル、
ペンチル、ヘキシル、ヘプチル、オクチル、デシル、ド
デシル、オクタデシルなどの炭素数1〜18個のアルキ
ルを、アラルキルとは芳香環上にフッ素、塩素、臭素、
ヨウ素などのハロゲン、アルキル、メトキシ、エトキシ
、プロポキシなどのアルコキシ、トリフルオロメチル、
水酸基、ニトロ、アミノから選ばれる置換基の1〜3個
を有していてもよいベンジル、フェニルエチル、フェニ
ルプロピル、フェニルブチル、ナフチルメチルなどを、
置換されていてもよいフェニルとは、環上にハロゲン、
アルキル、アルコキシ、トリフルオロメチル、水酸基、
ニトロ、アミノから選ばれる置換基の1〜3個を有して
いてもよいフェニルを、Rz、Rsが互いに結合して隣
接する窒素原子とともに形成する複素環とは少なくとも
1個の窒素原子を含有した5〜7員複素環であって、ピ
ロリジン、ピペリジン、モルホリン、チオモルホリン、
ピペラジン、4−メチルピペラジンなどを挙げることが
できる。
〔作 用〕
本発明は、ホウ素化合物を還元剤として用いることによ
って、高収率および緩和な条件下で安全に還元反応を進
行させることができ、さらに、反応中、本発明の還元剤
とルイス酸またはスルホン酸化合物を組合わせることに
より、より好適な条件下で還元反応を行なうことができ
るものである。
本発明において、使用される還元剤であるホウ素化合物
は、ジボラン、テトラボラン、ペンタボラン、ジヒドロ
ボラン、ヘキサボラン、デカボラン、メチルジボラン、
ジメチルジボラン、トリメチルジボラン、テトラメチル
ジボランなどのボラン類、水素化ホウ素リチウム、水素
化ホウ素ナトリウム、水素化シアノホウ素ナトリウムな
どの水素化ホウ素錯化合物などである。
また、還元反応において本発明の還元剤と組合わせるこ
とができるルイス酸としては、塩化アルごニウム、塩化
コバルト、塩化パラジウム、塩化ロジウム、塩化錫、塩
化ニッケル、塩化オスミウム、塩化イリジウム、塩化ガ
リウム、塩化チタンなどを、スルホン酸化合物としては
メタンスルホン酸、エタンスルホン酸、ベンゼンスルホ
ン酸、パラトルエンスルホン酸などを挙げることができ
る。
さらに、適当な溶媒としてはエーテル、テトラヒドロフ
ラン、ジオキサン、ジグライム、ジメチルスルホキシド
、ジメチルスルフィドなどを使用することができる。
反応は上記溶媒中、0〜200℃の範囲で、好ましくは
室温から使用する溶媒の沸点下にて、1〜48時間かけ
て行なう。
また、化合物(1)中、Rが水素である化合物は、Rが
ベンジルである化合物を接触還元に付すことによって脱
ベンジル化しても得ることができる。この反応は化合物
(r)のR1,R3がいかなる場合にも使用することが
できる。
この反応は通常、常温から150℃、常圧から100気
圧によって行なう。溶媒としては水、アルコール類、酢
酸ないしはこれらの混合溶媒などが、触媒としてはパラ
ジウム炭素、酸化白金、ラネーニッケルなどが用いられ
る。
このようにして得られた化合物(1)は必要に応じ、常
法にて塩酸、臭化水素酸、硫酸、燐酸などの無機酸との
塩、メタンスルホン酸、パラトルエンスルホン酸、乳酸
、酢酸、マレイン酸、クエン酸、酒石酸などの有機酸と
の塩とすることができる。
さらに、本発明の化合物(1)においては、不斉炭素数
が存在するので、それに基づく光学異性体および立体異
性体が存在する。したがって、化合物(1)がクセ5体
化合物である場合には、酒石酸、リンゴ酸、N−アセチ
ルトリプトファン、lO−カンファスルホン酸、マンデ
ル酸、ジベンゾイル酒石酸などの酸性光学分割剤を用い
ることによって、対応する光学異性体に分割することが
できる。
出発原料として用いた化合物(II)は、例えば、特開
昭62−30785号公報、特開昭53−90275号
公報、テトラヘドロンレターズ(Tetra−hedr
on Lett、)第22巻、141頁(1981年)
、ジャーナル・オブ・メディシナル・ケミストリー(J
、 Med、 Che+w、 )第21@、785頁(
1978年)あるいはドイツ特許第2520872号明
細書に記載の方法によって製造することができる。
また、化合物(U)でR1が−CONR”R’で、Aが
R2である化合物は新規化合物であり、例えば、特開昭
62−30785号公報に記載の対応するエステル、も
しくは必要に応してこれを酸クロリド、酸無水物などの
カルボン酸誘導体に導いた後、該当するアミンと反応さ
せるか、または化合物(■)のR1がニトリルで、Aが
R2である化合物を硫酸または塩酸などにより加水分解
することによ製造することもできる。
以下余白 〔実施例〕 以下に参考例および実施例を挙げて本発明をさらに具体
的に説明するが、本発明はこれらによって何ら限定され
るものではない。
参考例 濃硫酸27m1中に4−ベンジルモルホリン−2カルボ
ニトリル20.2 gを加え、60℃で4時間攪拌した
。反応物を氷水に注ぎ、水酸化ナトリウムで中和し、酢
酸エチルで抽出した。抽出液を水洗し、硫酸マグネシウ
ム上で乾燥し、溶媒を減圧下に蒸留して、4−ベンジル
モルホリン−2カルホギサミドを得た。融点109〜1
11℃実施例1 水素化ホウ素ナトリウム2.36 gのジグライム40
m11合物に、4−ベンジルモルホリン−2−カルボニ
トリル20゜2gを加え、次いで、塩化アルミニウム2
.8gのジグライム20m1i液を室温にて滴下した。
90℃で1時間攪拌後、1規定塩酸220m1に注ぎ、
−夜装置した。水酸化ナトリラム溶液で中和し、生成し
た不溶物を除いた後、アンモニア水でアルカリ性として
、クロロホルムで抽出した。抽出液を濃縮後、減圧下に
蒸留して、2−アミノメチル−4−ベンジルモルホリン
を得た。沸点125〜130℃10.25mmHg実施
例2 参考例により得られた4−ベンジルモルホリン−2−カ
ルボキサくド1.10 gおよび水素化ホウ素ナトリウ
ム0.47 gのジメチルスルホキシド15m1混合物
に、メタンスルホン酸1111のジメチルスルホキシド
10m1溶液を滴下した。70℃で7時間攪拌し、中和
後、クロロホルムで抽出した。
抽出液を濃縮後、蒸留して2−アミノメチル−4−ベン
ジルモルホリンを得た。
実施例3 4−ベンジルモルホリン−2−カルボニトリル2、02
 gのテトラヒドロフラン20111溶液にジポランを
室温で導入し、3時間還流した。過剰のジボランとホウ
素錯体を塩酸で分解し、中和後、クロロホルムで抽出し
た。抽出液を濃縮後、蒸留して2−アミノメチル−4−
ベンジルモルホリンを得た。
実施例4 4−ベンジル−5−オキソモルホリン−2−カルボキサ
ミド11.7gおよび水素化ホウ素ナトリウム9.5g
のジメチルスルホキシド−100+1混合物に、メタン
スフレホン#22mtのジメチルスルホキシド10m1
溶液を滴下した。70℃で7時間攪拌し、中和後、クロ
ロホルムで抽出した。抽出物を濃縮後、蒸留して2−ア
ミノメチル−4−ベンジルモルホリンを得た。沸点15
0〜160℃10.5 m m Hg * 〔発明の効果〕 本発明方法により経済的に得られる一般式(r)の化合
物は医薬品の中間体として有用である。たとえば、−形
式(1)に含まれる2−(アミノメチル〉モルホリン・
2塩酸塩と1−シクロプロピル−6,7,8−トリフル
オロ−1,4−ジヒドロ−4−オキソキノリン−3−カ
ルボン酸とを縮合させることによって、1−シクロプロ
ピル6.8−ジフルオロ−1,4−ジヒドロ−7−〔2
−(アミノメチル)モルホリノ〕−4−オキソキノリン
−3−カルボン酸(以下、化合物Aと称する)、融点1
83〜185℃のピリドンカルボン酸化合物に導くこと
ができる。
このようにして得られた化合物Aはダラム陰性菌に対す
る強い抗菌力を維持しつつ、ダラム陽性菌に対して従来
のピリドンカルボン酸化合物に比べて著しく強い抗菌力
を有すること、実験動物に経口的に投与したとき極めて
良好な吸収を示し、その結果、in vitro  の
抗菌力をそのまま反映して、マウスなどの全身感染実験
において経口投与で十分な感染防御効果を示すこと、さ
らに、経口および非経口的投与において特に問題となる
副作用を示さないなど極めて有用な医薬品である。
手続事甫正書(自発) 3、補正をする者 事件との関係   特許出願人 住 所   大阪府大阪市中央区平野町二丁目6番9号
名称 吉富製薬株式会社 (672)   代表者  台  屋     正4、
代理人 住 所   大阪府大阪市中央区平野町二丁目6番9号
明細書の特許請求の範囲および発明の詳細な説明の欄6
、補正の内容 明細書を次の通り補正する。
(1)  特許請求の範囲を別紙の通り訂正する。
(2)明細書第3頁5行の「0〜3個」を「0〜3」に
、12行の「−3−オン」を「−5−オン」に訂正する
(3)同書第6頁4行の「−3−オン」を「−3(また
は5)−オン」に訂正する。
(4)同書第7頁下から7行の「0〜3個」を「0〜3
」に訂正する。
以   上 特許請求の範囲 (11−形式(n) 〔式中、Rは水素、アルキル、アラルキルまたは置換さ
れていてもよいフェニルを、R1はニトリル、 CHt
NR”R”または−CONR”R’  (ここで、R8
R3は水素、アルキル、アラルキルを示すか、R1゜、
R3は互いに結合して隣接する窒素原子とともに複素環
を形成する基を示す、)を、Aは酸素またはHzを示し
、nはL二1α艷攻を示す、(ただし、AがR2の時、
R1は−CH!NR寞R3でない、)〕により表わされ
る化合物をホウ素化合物で還元することを特徴とする、
−形式(1) (式中、各記号は前記と同義である。)により表わされ
るアごメチルキルモルホリン誘導体の製造法。
(2)還元反応において、ホウ素化合物を還元剤とし、
これにルイス酸またはスルホン酸化合物を組合わせて用
いることを特徴とする請求項1記載の製造法。
−8(

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)一般式(II) ▲数式、化学式、表等があります▼(II) 〔式中、Rは水素、アルキル、アラルキルまたは置換さ
    れていてもよいフェニルを、R^1はニトリル、−CH
    _2NR^2R^3または−CONR^2R^3(ここ
    で、R^2,R^3は水素、アルキル、アラルキルを示
    すか、R^2,R^3は互いに結合して隣接する窒素原
    子とともに複素環を形成する基を示す。)を、Aは酸素
    またはH_2を示し、nは0〜3個の整数を示す。(た
    だし、AがH_2の時、R^1は−CH_2NR^2R
    ^3でない。)〕により表わされる化合物をホウ素化合
    物で還元することを特徴とする、一般式( I ) ▲数式、化学式、表等があります▼( I ) (式中、各記号は前記と同義である。) により表わされるアミノアルキルモルホリン誘導体の製
    造法。
  2. (2)還元反応において、ホウ素化合物を還元剤とし、
    これにルイス酸またはスルホン酸化合物を組合わせて用
    いることを特徴とする請求項1記載の製造法。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH08330332A (ja) * 1995-05-27 1996-12-13 Nec Corp 半導体装置
JP2005525390A (ja) * 2002-03-28 2005-08-25 グラクソ グループ リミテッド 炎症性症状の治療のためのccr3拮抗薬としての、n−{[(2s)−4−(3,4−ジフルオロベンジル)モルホリン−2−イル]メチル}−2−{3−[(メチルスルホニル)アミノ]フェニル}アセトアミド

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