JPH0329157Y2 - - Google Patents
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- JPH0329157Y2 JPH0329157Y2 JP16506084U JP16506084U JPH0329157Y2 JP H0329157 Y2 JPH0329157 Y2 JP H0329157Y2 JP 16506084 U JP16506084 U JP 16506084U JP 16506084 U JP16506084 U JP 16506084U JP H0329157 Y2 JPH0329157 Y2 JP H0329157Y2
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- printing
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- 238000005452 bending Methods 0.000 claims description 4
- 239000000919 ceramic Substances 0.000 description 1
- 230000001934 delay Effects 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 238000006073 displacement reaction Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 238000005096 rolling process Methods 0.000 description 1
Landscapes
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Description
【考案の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本考案は、ワイヤドツトプリンタの印字ワイヤ
駆動装置に関し、特に微小な力で正確な制御を行
なうことができ、印字ワイヤの駆動力が大きいワ
イヤドツトプリンタの印字ワイヤ駆動装置に関す
る。
駆動装置に関し、特に微小な力で正確な制御を行
なうことができ、印字ワイヤの駆動力が大きいワ
イヤドツトプリンタの印字ワイヤ駆動装置に関す
る。
ワイヤドツトプリンタは、印字ワイヤを衝撃的
に駆動することにより文字や記号等をドツト状に
印字することができる。従来この印字ワイヤを駆
動する駆動装置としては、種々のものが提案され
ている。
に駆動することにより文字や記号等をドツト状に
印字することができる。従来この印字ワイヤを駆
動する駆動装置としては、種々のものが提案され
ている。
たとえば第6図に示す駆動装置では、駆動レバ
ー30の一端が軸支されており、他端に印字ワイ
ヤ31が連結されているとともに、該他端の反対
側にレバー30の復帰用のバネ32が取付けられ
ている。そして、この駆動レバー30が、印字ワ
イヤ31側に配された電磁石33により吸引され
ることで、印字ワイヤ31がプラテン35に向け
て衝撃的に突かれ、プラテン35上のインクリボ
ン34間に配された印字用紙45に印字が行なわ
れる。
ー30の一端が軸支されており、他端に印字ワイ
ヤ31が連結されているとともに、該他端の反対
側にレバー30の復帰用のバネ32が取付けられ
ている。そして、この駆動レバー30が、印字ワ
イヤ31側に配された電磁石33により吸引され
ることで、印字ワイヤ31がプラテン35に向け
て衝撃的に突かれ、プラテン35上のインクリボ
ン34間に配された印字用紙45に印字が行なわ
れる。
また第7図に示す駆動装置では、駆動レバー3
6の一端が軸支されており、他端には印字ワイヤ
31が連結されているとともに、ワイヤ31駆動
方向にレバー36を付勢する駆動バネ37が該他
端近傍に取付けられている。また印字ワイヤ31
の反対側には、駆動レバー36を吸引する永久磁
石38が設けられている。そして、この永久磁石
38に巻かれているコイル39に通電が行なわれ
ることにより、永久磁石38の吸引力が打消され
て駆動レバー36が駆動バネ37によつて駆動さ
れるようになる。これにより駆動された印字ワイ
ヤ31により印字が行なわれる。
6の一端が軸支されており、他端には印字ワイヤ
31が連結されているとともに、ワイヤ31駆動
方向にレバー36を付勢する駆動バネ37が該他
端近傍に取付けられている。また印字ワイヤ31
の反対側には、駆動レバー36を吸引する永久磁
石38が設けられている。そして、この永久磁石
38に巻かれているコイル39に通電が行なわれ
ることにより、永久磁石38の吸引力が打消され
て駆動レバー36が駆動バネ37によつて駆動さ
れるようになる。これにより駆動された印字ワイ
ヤ31により印字が行なわれる。
第6図および第7図に示すこのような駆動装置
では、電磁石33により印字ワイヤ31を駆動し
たり、駆動バネ37により駆動を行なつているこ
とから、印字ワイヤ31の駆動力に限界が生じて
しまい充分に大きな駆動力を得ることができな
い。仮に大きな駆動力を得るために、電磁石33
を大型化したり、駆動バネ37を強くし永久磁石
38を大型化すると、複数本の印字ワイヤ31を
駆動する駆動機構が大型化してしまうようにな
る。
では、電磁石33により印字ワイヤ31を駆動し
たり、駆動バネ37により駆動を行なつているこ
とから、印字ワイヤ31の駆動力に限界が生じて
しまい充分に大きな駆動力を得ることができな
い。仮に大きな駆動力を得るために、電磁石33
を大型化したり、駆動バネ37を強くし永久磁石
38を大型化すると、複数本の印字ワイヤ31を
駆動する駆動機構が大型化してしまうようにな
る。
したがつて、このような駆動装置では充分に大
きな駆動力が得られないことから、エンボス印字
を行なうことができず、ワイヤドツトプリンタを
たとえばチエツクライタを用いることができな
い。また駆動力が充分でないことから、複数枚の
印字用紙に同時に印字を行なう複写印字を行なう
ことができない。
きな駆動力が得られないことから、エンボス印字
を行なうことができず、ワイヤドツトプリンタを
たとえばチエツクライタを用いることができな
い。また駆動力が充分でないことから、複数枚の
印字用紙に同時に印字を行なう複写印字を行なう
ことができない。
そこで、大きな駆動力が得られるように回転す
るカムを用いて駆動を行なう印字ワイヤ駆動装置
が知られている。
るカムを用いて駆動を行なう印字ワイヤ駆動装置
が知られている。
この駆動装置は第8図に示すように、駆動レバ
ー40の一端に復帰用バネ41がレバー40を軸
方向に付勢するよう取付けられ、他端に印字用ワ
イヤ31が同様に軸方向に連結されている。また
駆動レバー40の近傍には、制御用電磁石42が
レバー40と間隔を隔てて配されている。この制
御用電磁石42に印字指令に基づいて通電が行な
われると、レバー40が下方に吸収されるように
なる。これにより、印字ワイヤ31に取付けられ
ている突片43が回転するカム44により打撃さ
れ、印字ワイヤ31がプラテン35に向けて衝撃
的に突かれ印字が行なわれる。
ー40の一端に復帰用バネ41がレバー40を軸
方向に付勢するよう取付けられ、他端に印字用ワ
イヤ31が同様に軸方向に連結されている。また
駆動レバー40の近傍には、制御用電磁石42が
レバー40と間隔を隔てて配されている。この制
御用電磁石42に印字指令に基づいて通電が行な
われると、レバー40が下方に吸収されるように
なる。これにより、印字ワイヤ31に取付けられ
ている突片43が回転するカム44により打撃さ
れ、印字ワイヤ31がプラテン35に向けて衝撃
的に突かれ印字が行なわれる。
このような駆動装置では、回転するカム44の
駆動力を得て、充分大きな印字ワイヤ31の駆動
力を得ることができる。しかし、制御用電磁石4
2により駆動レバー40を直接吸引して制御を行
なつていることから、この電磁石42に大きな吸
引力が必要となる。このように制御に大きな力が
必要なことは、印字指令に基づいた確実な制御を
行ないがたいとともに、制御用電磁石42が大型
化するという問題が生じる。
駆動力を得て、充分大きな印字ワイヤ31の駆動
力を得ることができる。しかし、制御用電磁石4
2により駆動レバー40を直接吸引して制御を行
なつていることから、この電磁石42に大きな吸
引力が必要となる。このように制御に大きな力が
必要なことは、印字指令に基づいた確実な制御を
行ないがたいとともに、制御用電磁石42が大型
化するという問題が生じる。
また駆動レバー40と制御用電磁石42とが間
隔を隔てて配されていることから制御のタイミン
ング遅れが発生するという問題がある。
隔を隔てて配されていることから制御のタイミン
ング遅れが発生するという問題がある。
このように、従来のワイヤドツトプリンタの印
字ワイヤ駆動装置では、印字ワイヤを駆動する駆
動力を充分大きくすることができないという問題
があつた。
字ワイヤ駆動装置では、印字ワイヤを駆動する駆
動力を充分大きくすることができないという問題
があつた。
また大きな駆動力が得られる場合でも、駆動の
制御に大きな力が必要となり、確実な制御が行な
えなかつたり、制御のタイミング遅れが生じると
いう問題があつた。
制御に大きな力が必要となり、確実な制御が行な
えなかつたり、制御のタイミング遅れが生じると
いう問題があつた。
そこで本考案はこのような従来の問題点を解決
するために提案されたものであり、印字ワイヤの
駆動力が大きく微小な力により制御を行なうこと
ができ、確実な制御を行なえ、制御のタイミング
遅れが生じないワイヤドツトプリンタの印字ワイ
ヤ駆動装置を提供することを目的とする。
するために提案されたものであり、印字ワイヤの
駆動力が大きく微小な力により制御を行なうこと
ができ、確実な制御を行なえ、制御のタイミング
遅れが生じないワイヤドツトプリンタの印字ワイ
ヤ駆動装置を提供することを目的とする。
この目的を達成するために本願考案のワイヤド
ツトプリンタの印字ワイヤ駆動装置は、一端側に
印字ワイヤが配設され他端側がカムと当接すると
ともに中途部が屈曲する駆動桿と、この駆動桿の
他端側に取付けられカムにより印字駆動される駆
動桿を待機位置に復帰させるとともに駆動桿が一
直線となるように付勢するバネと、上記他端側に
取付けられたバネの付勢力よりも弱い付勢力で上
記駆動桿を屈曲する方向に付勢するバネと、上記
駆動桿の一端側に取付けられ駆動桿の一端側の先
端を待機位置方向に付勢するバネと、印字指令に
基づき上記屈曲する方向に付勢するバネに抗して
上記駆動桿の屈曲を阻止し駆動桿が一直線となる
ようにこの駆動桿を選択的に保持する保持手段と
を有することを特徴とする。
ツトプリンタの印字ワイヤ駆動装置は、一端側に
印字ワイヤが配設され他端側がカムと当接すると
ともに中途部が屈曲する駆動桿と、この駆動桿の
他端側に取付けられカムにより印字駆動される駆
動桿を待機位置に復帰させるとともに駆動桿が一
直線となるように付勢するバネと、上記他端側に
取付けられたバネの付勢力よりも弱い付勢力で上
記駆動桿を屈曲する方向に付勢するバネと、上記
駆動桿の一端側に取付けられ駆動桿の一端側の先
端を待機位置方向に付勢するバネと、印字指令に
基づき上記屈曲する方向に付勢するバネに抗して
上記駆動桿の屈曲を阻止し駆動桿が一直線となる
ようにこの駆動桿を選択的に保持する保持手段と
を有することを特徴とする。
したがつて本考案によれば、一直線となつた駆
動桿を回転するカムによつて駆動しており、大き
なワイヤ駆動力を得ることができる。
動桿を回転するカムによつて駆動しており、大き
なワイヤ駆動力を得ることができる。
また、駆動の制御は駆動桿が一直線となるよう
に保持することで行なわれており、微小な力によ
る制御が可能となつている。これにより、確実な
制御が行なえる。また制御に用いられ保持手段と
なるたとえば電磁石の消費電力が少なくてすみ、
この電磁石を小型化することができる。さらに上
記保持手段を駆動桿と当接させておくことによ
り、制御のタイミング遅れが生じない。
に保持することで行なわれており、微小な力によ
る制御が可能となつている。これにより、確実な
制御が行なえる。また制御に用いられ保持手段と
なるたとえば電磁石の消費電力が少なくてすみ、
この電磁石を小型化することができる。さらに上
記保持手段を駆動桿と当接させておくことによ
り、制御のタイミング遅れが生じない。
以下、本考案の実施例を図面に基づき詳細に説
明する。
明する。
第1図は、本考案の一実施例となるワイヤドツ
トプリンタの印字ワイヤ駆動装置を示す斜視図で
ある。
トプリンタの印字ワイヤ駆動装置を示す斜視図で
ある。
この第1図において、中途部が屈曲自在に軸支
された駆動桿1の一端には、長手方向に長孔2が
形成されている。またこの長孔2には、駆動桿1
の両側に配されたパネル3,3に取付けられた固
定支軸4が挿通されている。また上記一端側の先
端5には、一端が図中下方で固定され駆動桿1と
略直交するように配された復帰用板バネ6の他端
が当接している。また駆動桿1の一端側には、駆
動桿1の長手方向に印字ワイヤ7が配設されてい
る。この印字ワイヤ7には、板バネ6を介して上
記先端5によつて打撃される受け部材8が取付け
られている。またこの印字ワイヤ7は固定プレー
ト9に挿通されており、上記受け部材8とこの固
定プレート9間には、打撃された印字ワイヤ7の
復帰を行なう復帰バネ10が配されている。
された駆動桿1の一端には、長手方向に長孔2が
形成されている。またこの長孔2には、駆動桿1
の両側に配されたパネル3,3に取付けられた固
定支軸4が挿通されている。また上記一端側の先
端5には、一端が図中下方で固定され駆動桿1と
略直交するように配された復帰用板バネ6の他端
が当接している。また駆動桿1の一端側には、駆
動桿1の長手方向に印字ワイヤ7が配設されてい
る。この印字ワイヤ7には、板バネ6を介して上
記先端5によつて打撃される受け部材8が取付け
られている。またこの印字ワイヤ7は固定プレー
ト9に挿通されており、上記受け部材8とこの固
定プレート9間には、打撃された印字ワイヤ7の
復帰を行なう復帰バネ10が配されている。
また、上記駆動桿1の他端には、可動支軸11
が取付けられており、この可動支軸11は上記パ
ネル3,3に形成された長孔12,12に可動自
在となるように挿通されている。この長孔12,
12は駆動桿1の長手方向に形成されている。ま
た、この可動支軸11には、カムローラ13,1
3が取付けられている。またこの可動支軸11
は、一端がパネル3に固定され他端が可動支軸1
1に取付けられたバネ14によつて、印字ワイヤ
7側とは逆の方向に付勢されている。駆動桿1の
他端側に取付けられカムにより印字駆動される駆
動桿1を待機位置に復帰させるこのバネ14によ
り、駆動桿1は一直線となるように付勢される。
またパネル3,3には回転自在に駆動軸15が可
動支軸11の後方に取付けられている。またモー
タ16により駆動される駆動軸15には、上記カ
ムローラ13,13と常に転接する回転カム1
7,17が取付けられている。
が取付けられており、この可動支軸11は上記パ
ネル3,3に形成された長孔12,12に可動自
在となるように挿通されている。この長孔12,
12は駆動桿1の長手方向に形成されている。ま
た、この可動支軸11には、カムローラ13,1
3が取付けられている。またこの可動支軸11
は、一端がパネル3に固定され他端が可動支軸1
1に取付けられたバネ14によつて、印字ワイヤ
7側とは逆の方向に付勢されている。駆動桿1の
他端側に取付けられカムにより印字駆動される駆
動桿1を待機位置に復帰させるこのバネ14によ
り、駆動桿1は一直線となるように付勢される。
またパネル3,3には回転自在に駆動軸15が可
動支軸11の後方に取付けられている。またモー
タ16により駆動される駆動軸15には、上記カ
ムローラ13,13と常に転接する回転カム1
7,17が取付けられている。
また上記駆動桿1が屈曲するように駆動桿1の
一方の腕を上方に付勢するたとえば板バネ18
が、駆動桿1と当接し下方に取付けられている。
一方の腕を上方に付勢するたとえば板バネ18
が、駆動桿1と当接し下方に取付けられている。
また駆動桿1中途部の軸支部をまたぎ駆動桿1
と当接するように、略コ字状をなす制御用電磁石
19が、駆動桿1の下方に取付けられている。こ
の制御用電磁石19は、印字指令に基づき駆動桿
1の屈曲を阻止し、板バネ18に抗して駆動桿1
を一直線となるように選択的に保持する保持手段
となつている。
と当接するように、略コ字状をなす制御用電磁石
19が、駆動桿1の下方に取付けられている。こ
の制御用電磁石19は、印字指令に基づき駆動桿
1の屈曲を阻止し、板バネ18に抗して駆動桿1
を一直線となるように選択的に保持する保持手段
となつている。
このように構成される上記印字ワイヤ駆動装置
の動作を説明すると、待機状態では第2図に要部
を模式的に示すように、駆動桿1はバネ14に付
勢させて一直線となつており、板バネ18がバネ
14よりも弱い弾発力で駆動桿1を上方に付勢し
ている。また上記制御用電磁石19が駆動桿1と
当接した状態となつている。
の動作を説明すると、待機状態では第2図に要部
を模式的に示すように、駆動桿1はバネ14に付
勢させて一直線となつており、板バネ18がバネ
14よりも弱い弾発力で駆動桿1を上方に付勢し
ている。また上記制御用電磁石19が駆動桿1と
当接した状態となつている。
つぎに印字指令がなく電磁石19のコイル20
に通電が行なわれない状態で回転カム17の突片
17Aがカムローラ13をたたくと、可動支軸1
1は上記長孔12,12に沿つて移動し、駆動桿
1も直線状に駆動されようとするが、板バネ6が
駆動方向とは逆方向に付勢しているとともに、板
バネ18が駆動桿1を上方に押し上げていること
から、第3図に示すように駆動桿1は上方に屈曲
するようになる。この状態では、印字ワイヤ7は
駆動されない。ここで上記板バネ6は、本来駆動
桿1自体の復帰を行うのではなく、駆動桿1の一
端側の先端を復帰方向(待機位置)に付勢して該
先端部を待機位置に保持するものであつて、印字
指令がなく電磁石に通電が行われない状態で駆動
が行われ、駆動桿が屈曲するときに、駆動力が前
記駆動桿1の先端に伝達されて駆動桿1の先端が
印字ワイヤ7側に移動することを防止し、駆動力
が駆動桿1の屈曲のみに伝達されるように駆動桿
1の先端を待機位置に保持する作用をなしてい
る。なお、この板バネ6は、印字駆動された駆動
桿1を復帰させる作用も合わせ持つが、印字駆動
時の駆動桿1の復帰は主に他端側に取りつけられ
たバネ14によつて行われる。そして、屈曲した
駆動桿1は、バネ14により第2図の待機状態に
復帰される。
に通電が行なわれない状態で回転カム17の突片
17Aがカムローラ13をたたくと、可動支軸1
1は上記長孔12,12に沿つて移動し、駆動桿
1も直線状に駆動されようとするが、板バネ6が
駆動方向とは逆方向に付勢しているとともに、板
バネ18が駆動桿1を上方に押し上げていること
から、第3図に示すように駆動桿1は上方に屈曲
するようになる。この状態では、印字ワイヤ7は
駆動されない。ここで上記板バネ6は、本来駆動
桿1自体の復帰を行うのではなく、駆動桿1の一
端側の先端を復帰方向(待機位置)に付勢して該
先端部を待機位置に保持するものであつて、印字
指令がなく電磁石に通電が行われない状態で駆動
が行われ、駆動桿が屈曲するときに、駆動力が前
記駆動桿1の先端に伝達されて駆動桿1の先端が
印字ワイヤ7側に移動することを防止し、駆動力
が駆動桿1の屈曲のみに伝達されるように駆動桿
1の先端を待機位置に保持する作用をなしてい
る。なお、この板バネ6は、印字駆動された駆動
桿1を復帰させる作用も合わせ持つが、印字駆動
時の駆動桿1の復帰は主に他端側に取りつけられ
たバネ14によつて行われる。そして、屈曲した
駆動桿1は、バネ14により第2図の待機状態に
復帰される。
つぎに、印字指令に基づいて電磁石19のコイ
ル20に通電が行なわれ、回転カム17により駆
動桿1が駆動されると、板バネ18に抗し電磁石
19によつて吸引され一直線となつた駆動桿1
は、バネ14,6に抗し上記長孔2の他端に固定
支軸4が当接するまで、第4図の矢印A方向に移
動する。この時駆動桿1の先端5は板バネ6を介
して上記受け部材8を打撃することから、印字ワ
イヤ7はプラテン25に向けて衝撃的に突かれる
ようになる。これによりプラテン25上のインク
リボン26間に配された印字用紙27に印字が行
なわれる。また駆動された駆動桿1は復帰用板バ
ネ6により復帰され、第2図の待機状態に戻ると
ともに、印字ワイヤ7を復帰バネ10により復帰
される。
ル20に通電が行なわれ、回転カム17により駆
動桿1が駆動されると、板バネ18に抗し電磁石
19によつて吸引され一直線となつた駆動桿1
は、バネ14,6に抗し上記長孔2の他端に固定
支軸4が当接するまで、第4図の矢印A方向に移
動する。この時駆動桿1の先端5は板バネ6を介
して上記受け部材8を打撃することから、印字ワ
イヤ7はプラテン25に向けて衝撃的に突かれる
ようになる。これによりプラテン25上のインク
リボン26間に配された印字用紙27に印字が行
なわれる。また駆動された駆動桿1は復帰用板バ
ネ6により復帰され、第2図の待機状態に戻ると
ともに、印字ワイヤ7を復帰バネ10により復帰
される。
このように上記印字ワイヤ駆動装置では、一直
線となるように駆動桿1を保持することで印字制
御を行なつており、微小な力による制御が可能と
なつている。このため確実な制御が行なえるとと
もに、制御に要する消費電力が少なくてすみ、制
御用電磁石19を小型化することができる。
線となるように駆動桿1を保持することで印字制
御を行なつており、微小な力による制御が可能と
なつている。このため確実な制御が行なえるとと
もに、制御に要する消費電力が少なくてすみ、制
御用電磁石19を小型化することができる。
また待機状態では駆動桿1に電磁石19が当接
して配させていることから、印字制御のタイミン
グ遅れがない。
して配させていることから、印字制御のタイミン
グ遅れがない。
また上記印字ワイヤ駆動装置では、回転カム1
7の駆動力を受けて、印字ワイヤ7を駆動してい
ることから、大きなワイヤ駆動力を得ることがで
きる。したがつて、この駆動装置を用いたワイヤ
ドツトプリンタは刻み印字であるエンボス印字が
可能となり、たとえばチエツクライタにこのプリ
ンタを採用することで、従来のように固定活字に
とらわれない、任意の文字や記号等をドツト状に
エンボス印字できるようになる。また、ワイヤ駆
動力が大きいことから複写印字が可能となる。
7の駆動力を受けて、印字ワイヤ7を駆動してい
ることから、大きなワイヤ駆動力を得ることがで
きる。したがつて、この駆動装置を用いたワイヤ
ドツトプリンタは刻み印字であるエンボス印字が
可能となり、たとえばチエツクライタにこのプリ
ンタを採用することで、従来のように固定活字に
とらわれない、任意の文字や記号等をドツト状に
エンボス印字できるようになる。また、ワイヤ駆
動力が大きいことから複写印字が可能となる。
ところで、上述の実施例では、制御に電磁石1
9を用いているが、微小な力により制御が可能な
ことから、別のトランスジユーサであるたとえば
圧電アクチユエータを用いて制御を行なうことが
できる。
9を用いているが、微小な力により制御が可能な
ことから、別のトランスジユーサであるたとえば
圧電アクチユエータを用いて制御を行なうことが
できる。
つぎにこの圧電アクチユエータを用いて制御を
行なう他の実施例を第5図を参照して説明する。
ここで、この圧電アクチユエータは、圧電セラミ
ツクからなり一端を固定したたとえば圧電バイモ
ルフ振動子に電圧を印加し、印加電圧に比例した
変位をこの振動子の他端に得るようにしたもので
ある。
行なう他の実施例を第5図を参照して説明する。
ここで、この圧電アクチユエータは、圧電セラミ
ツクからなり一端を固定したたとえば圧電バイモ
ルフ振動子に電圧を印加し、印加電圧に比例した
変位をこの振動子の他端に得るようにしたもので
ある。
この第5図において、駆動桿1中途部の軸支部
近傍には、鍵状のフツクレバー21が配されてい
る。このフツクレバー21は支軸22に回動自在
に取付けられており、このレバー21の他端には
一端を固定部材23により固定された圧電アクチ
ユエータ24の他端が取付けられている。
近傍には、鍵状のフツクレバー21が配されてい
る。このフツクレバー21は支軸22に回動自在
に取付けられており、このレバー21の他端には
一端を固定部材23により固定された圧電アクチ
ユエータ24の他端が取付けられている。
上記フツクレバー21のフツク部21Aは、圧
電アクチユエータ24に電圧が印加されていない
場合、駆動桿1の上方にはなく、この状態で駆動
桿1が回転カム17により駆動されても、駆動桿
1は前述のように屈曲してしまい、印字ワイヤ7
は駆動されない。
電アクチユエータ24に電圧が印加されていない
場合、駆動桿1の上方にはなく、この状態で駆動
桿1が回転カム17により駆動されても、駆動桿
1は前述のように屈曲してしまい、印字ワイヤ7
は駆動されない。
また、印字指令に基づき圧電アクチユエータ2
4に電圧が印加されると、アクチユエータ24の
他端は第5図中矢印B方向に変位し、この変位が
レバー21で増幅され、レバー21のフツク部2
1Aが駆動桿1中途部の上方に位置するようにな
る。またこの時フツク部21Aは駆動桿1と当接
するようになる。この状態で駆動桿1が駆動され
ると、駆動桿1はフツクレバー21によつて屈曲
することなく、印字ワイヤ7を衝撃的に駆動す
る。
4に電圧が印加されると、アクチユエータ24の
他端は第5図中矢印B方向に変位し、この変位が
レバー21で増幅され、レバー21のフツク部2
1Aが駆動桿1中途部の上方に位置するようにな
る。またこの時フツク部21Aは駆動桿1と当接
するようになる。この状態で駆動桿1が駆動され
ると、駆動桿1はフツクレバー21によつて屈曲
することなく、印字ワイヤ7を衝撃的に駆動す
る。
なお、上述の2つの実施例において、駆動桿1
の他端側にカムローラ13を配設せずに、直接こ
の駆動桿1他端を回転カム17によりたたくよう
にしてもよい。
の他端側にカムローラ13を配設せずに、直接こ
の駆動桿1他端を回転カム17によりたたくよう
にしてもよい。
また、印字ワイヤ7を直接駆動桿1の一端に連
結するようにしてもよい。
結するようにしてもよい。
以上説明したように本考案によれば、駆動桿を
回転カムにより駆動していることから大きなワイ
ヤ駆動力を得ることができる。したがつて、エン
ボス印字や複写印字が可能となる。
回転カムにより駆動していることから大きなワイ
ヤ駆動力を得ることができる。したがつて、エン
ボス印字や複写印字が可能となる。
また印字制御は駆動桿が一直線となるように保
持することで行なつており、微小な力による制御
が可能となつている。したがつて、確実な制御を
行なうことができ、制御に必要な消費電力が少な
くてすむとともに、制御に使われるたとえば電磁
石を小型化することができる。また微小な力によ
り制御が行なえるので、圧電アクチユエータ等を
用いて制御を行なうことができる。
持することで行なつており、微小な力による制御
が可能となつている。したがつて、確実な制御を
行なうことができ、制御に必要な消費電力が少な
くてすむとともに、制御に使われるたとえば電磁
石を小型化することができる。また微小な力によ
り制御が行なえるので、圧電アクチユエータ等を
用いて制御を行なうことができる。
また、たとえば上記電磁石を駆動桿と当接させ
ておくことにより、印字のタイミング遅れが生じ
ない。
ておくことにより、印字のタイミング遅れが生じ
ない。
第1図は本考案の一実施例となるワイヤドツト
プリンタの印字ワイヤ駆動装置を示す針視図、第
2図乃至第4図は上記駆動装置の動作を説明する
ための模式的な側面図、第5図は本考案の他の実
施例となるワイヤドツトプリンタの印字ワイヤ駆
動装置の要部を示す針視図、第6図乃至第8図は
従来の印字ワイヤ駆動装置をそれぞれ示す模式図
である。 1……駆動桿、2,12……長孔、4……固定
支軸、6……復帰用板バネ、7……印字ワイヤ、
10……復帰バネ、11……可動支軸、13……
カムローラ、14……バネ、15……駆動軸、1
6……モータ、17……回転カム、18……板バ
ネ、19……制御用電磁石、21……フツクレバ
ー、24……圧電アクチユエータ。
プリンタの印字ワイヤ駆動装置を示す針視図、第
2図乃至第4図は上記駆動装置の動作を説明する
ための模式的な側面図、第5図は本考案の他の実
施例となるワイヤドツトプリンタの印字ワイヤ駆
動装置の要部を示す針視図、第6図乃至第8図は
従来の印字ワイヤ駆動装置をそれぞれ示す模式図
である。 1……駆動桿、2,12……長孔、4……固定
支軸、6……復帰用板バネ、7……印字ワイヤ、
10……復帰バネ、11……可動支軸、13……
カムローラ、14……バネ、15……駆動軸、1
6……モータ、17……回転カム、18……板バ
ネ、19……制御用電磁石、21……フツクレバ
ー、24……圧電アクチユエータ。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 一端側に印字ワイヤが配設され他端側がカムと
当接するとともに中途部が屈曲する駆動桿と、 この駆動桿の他端側に取付けられカムにより印
字駆動される駆動桿を待機位置に復帰させるとと
もに駆動桿が一直線となるように付勢するバネ
と、 上記他端側に取付けられたバネの付勢力よりも
弱い付勢力で上記駆動桿を屈曲する方向に付勢す
るバネと、 上記駆動桿の一端側に取付けられ駆動桿の一端
側の先端を待機位置方向に付勢するバネと、 印字指令に基づき上記屈曲する方向に付勢する
バネに抗して上記駆動桿の屈曲を阻止し駆動桿が
一直線となるようにこの駆動桿を選択的に保持す
る保持手段とを有することを特徴とするワイヤド
ツトプリンタの印字ワイヤ駆動装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16506084U JPH0329157Y2 (ja) | 1984-10-31 | 1984-10-31 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16506084U JPH0329157Y2 (ja) | 1984-10-31 | 1984-10-31 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6178641U JPS6178641U (ja) | 1986-05-26 |
| JPH0329157Y2 true JPH0329157Y2 (ja) | 1991-06-21 |
Family
ID=30722922
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP16506084U Expired JPH0329157Y2 (ja) | 1984-10-31 | 1984-10-31 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0329157Y2 (ja) |
-
1984
- 1984-10-31 JP JP16506084U patent/JPH0329157Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6178641U (ja) | 1986-05-26 |
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