JPH0436137Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0436137Y2 JPH0436137Y2 JP1985068251U JP6825185U JPH0436137Y2 JP H0436137 Y2 JPH0436137 Y2 JP H0436137Y2 JP 1985068251 U JP1985068251 U JP 1985068251U JP 6825185 U JP6825185 U JP 6825185U JP H0436137 Y2 JPH0436137 Y2 JP H0436137Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- leaf spring
- shaft
- frame
- piezoelectric element
- fixed
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Impact Printers (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〈産業上の利用分野〉
本考案は、微少径(φ0.2mm〜φ0.4mm)の軸を微
少な範囲で直進運動させる装置等の駆動手段とし
て応用可能な駆動装置に関するものである。
少な範囲で直進運動させる装置等の駆動手段とし
て応用可能な駆動装置に関するものである。
〈従来技術とその問題点〉
例えば、プリンターの印字ヘツドに応用されて
いる圧電素子を使つたアクチユエータなどは片側
固定の板ばね先端にフライトピンを設置している
ため先端の印字ロツドは、回転運動をするため正
確な位置決めができなかつた。また、両側固定の
板ばね先端にフライトピンを設置しているものも
あるが、ロツド径が微少なものは、軸の曲がりな
どを生じるため、ロツドの長さは、限られた範囲
の長さにしかできない。もし長くすればロツドの
直進性が得られないなどの欠点があつた。
いる圧電素子を使つたアクチユエータなどは片側
固定の板ばね先端にフライトピンを設置している
ため先端の印字ロツドは、回転運動をするため正
確な位置決めができなかつた。また、両側固定の
板ばね先端にフライトピンを設置しているものも
あるが、ロツド径が微少なものは、軸の曲がりな
どを生じるため、ロツドの長さは、限られた範囲
の長さにしかできない。もし長くすればロツドの
直進性が得られないなどの欠点があつた。
〈考案の目的〉
本考案の目的は、上記欠点をなくすため、軸の
ガイドにすべり軸受を使つたことにより小径軸で
も直進性が極めて優れた駆動装置を提供すること
にある。
ガイドにすべり軸受を使つたことにより小径軸で
も直進性が極めて優れた駆動装置を提供すること
にある。
〈考案の構成〉
本考案によれば枠状筐体の内面上下端部に両端
を固定した湾曲状の板ばねが備えられ、前記板ば
ねの背面中央には先端が球面で高硬度高反発力の
材料を使つたフライトピンが備えられ、前記フラ
イトピンの球面先端は、前記枠状筐体の内側面に
一端を接続された柱状積層圧電素子の他端に与圧
され接触しており、前記板ばねの内面中央部には
軸が固定されており、前記軸は前記枠状筐体の側
面に埋め込まれた円筒管の内面を摺動することを
特徴とする駆動装置が得られる。
を固定した湾曲状の板ばねが備えられ、前記板ば
ねの背面中央には先端が球面で高硬度高反発力の
材料を使つたフライトピンが備えられ、前記フラ
イトピンの球面先端は、前記枠状筐体の内側面に
一端を接続された柱状積層圧電素子の他端に与圧
され接触しており、前記板ばねの内面中央部には
軸が固定されており、前記軸は前記枠状筐体の側
面に埋め込まれた円筒管の内面を摺動することを
特徴とする駆動装置が得られる。
〈構成の詳細な説明〉
以下本考案の一実施例について詳細に説明す
る。第1図は本考案による駆動装置の斜視図であ
る。図において1は枠状筐体であり、筐体1の内
面上下端部に両端を固定した湾曲状の板ばね2が
備えられ、板ばね2の背面中央部には先端が球面
のフライトピン3が備えられている。フライトピ
ン3は板ばね2により与圧され積層圧電素子4の
一端に接触している積層圧電素子4の他端は筐体
1の内側面に固定されている。板ばね2の内面中
央部には、シヤフト5が固定されており、シヤフ
ト5は、筐体1の側面中央部に埋め込まれたすべ
り軸受管6(本考案ではテフロンチユーブ)の内
面を常に直線運動しつつ摺動する。
る。第1図は本考案による駆動装置の斜視図であ
る。図において1は枠状筐体であり、筐体1の内
面上下端部に両端を固定した湾曲状の板ばね2が
備えられ、板ばね2の背面中央部には先端が球面
のフライトピン3が備えられている。フライトピ
ン3は板ばね2により与圧され積層圧電素子4の
一端に接触している積層圧電素子4の他端は筐体
1の内側面に固定されている。板ばね2の内面中
央部には、シヤフト5が固定されており、シヤフ
ト5は、筐体1の側面中央部に埋め込まれたすべ
り軸受管6(本考案ではテフロンチユーブ)の内
面を常に直線運動しつつ摺動する。
次に動作について説明する。
積層圧電素子4に通電すると積層圧電素子4は
高速で伸びるため、積層圧電素子4に与圧して接
触しているフライトピン3は矢印A方向に飛ばさ
れる。この時板ばね2もたわむため、板ばねの内
面に固定されたシヤフト5も矢印A方向に移動す
る。シヤフト5が移動の時はすべり軸受管の内面
に矯正されて摺動するためシヤフト5は常に直線
運動をする。シヤフト5が一定量(0.3mm〜0.4
mm)移動すると、板ばね2のばね力によりシヤフ
ト5は元の位置に戻され、フライトピン3も初期
の位置に戻される。(この時積層圧電素子4は通
電を切られている) 〈考案の効果〉 以上本考案によれば、すべり軸受管6を設置し
たことによりシヤフト5の直進性を、極めて向上
することができるため、シヤフトの径を微少0.2
〜0.4mmにすることができる。またフライトピン
先端の定位置は積層圧電素子4の端面に常に点接
触されるため、積層圧電素子の撃力の損失がなく
きわめて高効率である。またこの駆動装置はセラ
ミツクグリーンシートおよびプリンターの印字ヘ
ツドなどのアクチユエータとして応用可能である
などの効果がある。
高速で伸びるため、積層圧電素子4に与圧して接
触しているフライトピン3は矢印A方向に飛ばさ
れる。この時板ばね2もたわむため、板ばねの内
面に固定されたシヤフト5も矢印A方向に移動す
る。シヤフト5が移動の時はすべり軸受管の内面
に矯正されて摺動するためシヤフト5は常に直線
運動をする。シヤフト5が一定量(0.3mm〜0.4
mm)移動すると、板ばね2のばね力によりシヤフ
ト5は元の位置に戻され、フライトピン3も初期
の位置に戻される。(この時積層圧電素子4は通
電を切られている) 〈考案の効果〉 以上本考案によれば、すべり軸受管6を設置し
たことによりシヤフト5の直進性を、極めて向上
することができるため、シヤフトの径を微少0.2
〜0.4mmにすることができる。またフライトピン
先端の定位置は積層圧電素子4の端面に常に点接
触されるため、積層圧電素子の撃力の損失がなく
きわめて高効率である。またこの駆動装置はセラ
ミツクグリーンシートおよびプリンターの印字ヘ
ツドなどのアクチユエータとして応用可能である
などの効果がある。
第1図は本考案の一実施例を示す図である。図
において1は枠状筐体、2は板ばね、3はフライ
トピン、4は積層圧電素子、5はシヤフト、6は
すべり軸受管、矢印Aは運動方向をそれぞれ示
す。
において1は枠状筐体、2は板ばね、3はフライ
トピン、4は積層圧電素子、5はシヤフト、6は
すべり軸受管、矢印Aは運動方向をそれぞれ示
す。
Claims (1)
- 枠状筐体の内面上下端部に両端を固定した湾曲
状の板ばねが備えられ、前記板ばねの背面中央に
は先端が球面で高硬度高反発力の材料を使つたフ
ライトピンが備えられ、前記フライトピンの球面
先端は、前記枠状筐体の内側面に一端を接続され
た柱状積層圧電素子の他端に与圧され接触してお
り、前記板ばねの内面中央部には軸が固定されて
おり、前記軸は前記枠状筐体の側面に埋め込まれ
た円筒管の内面を摺動することを特徴とする駆動
装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1985068251U JPH0436137Y2 (ja) | 1985-05-09 | 1985-05-09 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1985068251U JPH0436137Y2 (ja) | 1985-05-09 | 1985-05-09 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61183556U JPS61183556U (ja) | 1986-11-15 |
| JPH0436137Y2 true JPH0436137Y2 (ja) | 1992-08-26 |
Family
ID=30602832
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1985068251U Expired JPH0436137Y2 (ja) | 1985-05-09 | 1985-05-09 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0436137Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4929100A (en) * | 1989-05-04 | 1990-05-29 | International Business Machines Corp. | Taut band piezoelectric actuator for wire matrix printing elements |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| NL8105502A (nl) * | 1981-12-08 | 1983-07-01 | Philips Nv | Werkwijze voor het vervaardigen van een piezo-elektrische inrichting alsmede een inrichting vervaardigd volgens deze werkwijze. |
| JPS5945165A (ja) * | 1982-09-06 | 1984-03-13 | Nec Corp | インパクト印字ヘツド |
-
1985
- 1985-05-09 JP JP1985068251U patent/JPH0436137Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS61183556U (ja) | 1986-11-15 |
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