JPH0329264A - 一端封止型白熱電球 - Google Patents
一端封止型白熱電球Info
- Publication number
- JPH0329264A JPH0329264A JP16064989A JP16064989A JPH0329264A JP H0329264 A JPH0329264 A JP H0329264A JP 16064989 A JP16064989 A JP 16064989A JP 16064989 A JP16064989 A JP 16064989A JP H0329264 A JPH0329264 A JP H0329264A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- arc tube
- exhaust pipe
- straight tubular
- end sealed
- light bulb
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、一端封止型白熱電球に関し、詳しくは、発光
管の外表面にディッピング法により多層構戒の赤外線反
射膜を設けてなる一般照明用に好適な一端封止型白熱電
球に関する。
管の外表面にディッピング法により多層構戒の赤外線反
射膜を設けてなる一般照明用に好適な一端封止型白熱電
球に関する。
一般照明用の一端封止型白熱電球においては、近年、周
囲の温度上昇を防止する等の目的から、赤外線をカット
するために発光管の外表面に多層構成の赤外線反射膜を
設けることが行われている。
囲の温度上昇を防止する等の目的から、赤外線をカット
するために発光管の外表面に多層構成の赤外線反射膜を
設けることが行われている。
斯かる多層構戒の赤外線反射膜の形或手段としては、蒸
着法と、ディッピング法とが知られているが、工程が簡
単なことからディッピング法が好ましい。
着法と、ディッピング法とが知られているが、工程が簡
単なことからディッピング法が好ましい。
このディッピング法においては、発光管をディッピング
液に浸漬して当該発光管の外表面に塗布膜を形成し、こ
の塗布膜を乾燥し焼成して焼底層を形成し、この一連の
工程を複数回繰返して、発光管の外表面に多層構底の赤
外線反射膜を形或する。
液に浸漬して当該発光管の外表面に塗布膜を形成し、こ
の塗布膜を乾燥し焼成して焼底層を形成し、この一連の
工程を複数回繰返して、発光管の外表面に多層構底の赤
外線反射膜を形或する。
しかし、従来においては、発光管の排気管残部が位置す
る他端側を先頭にして当該発光管をディッピング液に瀝
゜漬し、次いでこの発光管を引上げると、第2図に示す
ように、当該発光管lOの直管状部分11から排気管残
部13に向かって屈曲する曲面状部分14にディッピン
グ液の液垂れ等によって液溜が生じ、これが後の乾燥焼
成工程を経由することによって白濁化され、大きな粉状
の白濁物30Aが残存する問題がある。この白濁物30
Aは、白熱電球の点灯中において剥離したり、また、外
観上の美感を損なう原因となり、商品価値が低減する問
題がある。
る他端側を先頭にして当該発光管をディッピング液に瀝
゜漬し、次いでこの発光管を引上げると、第2図に示す
ように、当該発光管lOの直管状部分11から排気管残
部13に向かって屈曲する曲面状部分14にディッピン
グ液の液垂れ等によって液溜が生じ、これが後の乾燥焼
成工程を経由することによって白濁化され、大きな粉状
の白濁物30Aが残存する問題がある。この白濁物30
Aは、白熱電球の点灯中において剥離したり、また、外
観上の美感を損なう原因となり、商品価値が低減する問
題がある。
以上の問題は、発光管10のピンチシール部12が位置
する一端側を先頭にしてディッピンダ液に浸漬する場合
にも同様に生ずる。すなわち、発光管10の直管状部分
11からピンチシールR12に向かって屈曲する曲面状
部分l5に上記と同様の白濁物が残存する。
する一端側を先頭にしてディッピンダ液に浸漬する場合
にも同様に生ずる。すなわち、発光管10の直管状部分
11からピンチシールR12に向かって屈曲する曲面状
部分l5に上記と同様の白濁物が残存する。
このような問題を解決する手段としては、白濁物を薬品
により除去する手段が考えられるが、この手段では、薬
品で処理する工程が増加するため工程が複雑となる問題
がある。
により除去する手段が考えられるが、この手段では、薬
品で処理する工程が増加するため工程が複雑となる問題
がある。
本発明は以上の如き事情に基づいてなされたものであっ
て、その目的は、発光管の外表面にディッピンダ液の液
溜に起因する白濁物が残存せず、外観が美しくて商品価
値の高い一端封止型白熱電球を提供することにある。
て、その目的は、発光管の外表面にディッピンダ液の液
溜に起因する白濁物が残存せず、外観が美しくて商品価
値の高い一端封止型白熱電球を提供することにある。
本発明は、中央の直管状部分と一端のビンチシール部と
他端の排気管残部とを有する発光管の管軸に沿ってフィ
ラメントが配設され、当該発光管の外表面にディッピン
グ法により多層構成の赤外線反射膜が形或されてなる一
端封止型白熱電球であって、前記発光管の直管状部分か
ら一端側のピンチシール部および他端側の排気管残部に
向かって屈曲する曲面状部分における最小の曲率半径R
が5mm以上であることを特徴とする。
他端の排気管残部とを有する発光管の管軸に沿ってフィ
ラメントが配設され、当該発光管の外表面にディッピン
グ法により多層構成の赤外線反射膜が形或されてなる一
端封止型白熱電球であって、前記発光管の直管状部分か
ら一端側のピンチシール部および他端側の排気管残部に
向かって屈曲する曲面状部分における最小の曲率半径R
が5mm以上であることを特徴とする。
発光管の直管状部分から一端側のピンチンール部および
他端側の排気管残部に向かって屈曲する曲面状部分にお
ける最小の曲率半径Rが5mm以上であるので、発光管
の直管状部分から一端側および他端側に至る部分が角の
ない滑らかなものとなり、従って、ディッピング法によ
り多層構戊の赤外線反射膜を形戊する際には、発光管の
外表面に付着した余分のディッピング液が下方に円滑に
流れ落ち、曲面状部分においてディッピング液が貯留す
ることがなく、その結果、乾燥焼戊後に外表面に白濁物
が残存することがない。
他端側の排気管残部に向かって屈曲する曲面状部分にお
ける最小の曲率半径Rが5mm以上であるので、発光管
の直管状部分から一端側および他端側に至る部分が角の
ない滑らかなものとなり、従って、ディッピング法によ
り多層構戊の赤外線反射膜を形戊する際には、発光管の
外表面に付着した余分のディッピング液が下方に円滑に
流れ落ち、曲面状部分においてディッピング液が貯留す
ることがなく、その結果、乾燥焼戊後に外表面に白濁物
が残存することがない。
以下、本発明の実施例について説明する。
本実施例においては、第1図に示すように、石英ガラス
製等の発光管10において、中央の直管状部分11から
一端側のピンチシール部l2および他端側の排気管残部
13に向かって屈曲する曲面状部分l4およびl5にお
ける最小の曲率半径Rを5mm以上とし、この発光管I
Oの外表面にディッピング法により多層構或の赤外線反
射膜30を形成して、定格が例えばIIOV,80Wの
一般照明用の一端封止型白熱電球を構戊する。
製等の発光管10において、中央の直管状部分11から
一端側のピンチシール部l2および他端側の排気管残部
13に向かって屈曲する曲面状部分l4およびl5にお
ける最小の曲率半径Rを5mm以上とし、この発光管I
Oの外表面にディッピング法により多層構或の赤外線反
射膜30を形成して、定格が例えばIIOV,80Wの
一般照明用の一端封止型白熱電球を構戊する。
発光管10内には、その管軸Pに沿ってフィラメント4
0が配設され、ピンチシール部12には一対のモリブデ
ン製の金属箔20が埋設され、これらの金属箔20には
それぞれ外部リード21が接続されている。50は内部
リードのサポート用ガラス片である。
0が配設され、ピンチシール部12には一対のモリブデ
ン製の金属箔20が埋設され、これらの金属箔20には
それぞれ外部リード21が接続されている。50は内部
リードのサポート用ガラス片である。
多層構戊の赤外線反射膜30は、例えば次のようにして
形成することができる。
形成することができる。
発光管10の例えば排気管残部13が位置する他端側を
先頭にして、当該発光管10のビンチシール部l2を除
く部分すなわち他端側および直管状部分1lをチタン(
Ti)を含有してなるディッピング液に浸漬し、次いで
当該発光管10を引き上げてその外表面に形或された塗
布膜を乾燥し焼威して、酸化チタンよりなる高屈折率の
焼或層を形成する。
先頭にして、当該発光管10のビンチシール部l2を除
く部分すなわち他端側および直管状部分1lをチタン(
Ti)を含有してなるディッピング液に浸漬し、次いで
当該発光管10を引き上げてその外表面に形或された塗
布膜を乾燥し焼威して、酸化チタンよりなる高屈折率の
焼或層を形成する。
次に、シリコン(Si)を含有してなるディッピンダ液
を用いて、上記と同様の操作を行い、上記の工程で形或
された酸化チタンよりなる高屈折率の焼底層上に酸化シ
リコンよりなる低屈折率の焼成層を積層して形戊する。
を用いて、上記と同様の操作を行い、上記の工程で形或
された酸化チタンよりなる高屈折率の焼底層上に酸化シ
リコンよりなる低屈折率の焼成層を積層して形戊する。
以上の工程を繰返して行うことにより、例えば酸化チタ
ンよりなる高屈折率の焼戒層が、発光管10側から順に
、第1層、第3層、第5層、第7層の4層で、酸化シリ
コンよりなる低屈折率の焼底層が、第2層、第4層、第
6層、第8層の4層であり、各層の膜厚が、第1層〜第
7層が250nm、第8層が125r+mの多層構戊の
赤外線反射膜30を形戊する。
ンよりなる高屈折率の焼戒層が、発光管10側から順に
、第1層、第3層、第5層、第7層の4層で、酸化シリ
コンよりなる低屈折率の焼底層が、第2層、第4層、第
6層、第8層の4層であり、各層の膜厚が、第1層〜第
7層が250nm、第8層が125r+mの多層構戊の
赤外線反射膜30を形戊する。
以上のように、発光管10の直管状部分11から一端側
のピンチシール部l2および他端側の排気管残部l3に
向かって屈曲する曲面状部分l4およびl5における最
小の曲率半径Rが5mm以上であるので、発光管10の
直管状部分1lから一端側および他端側に至る部分が角
のない滑らかなものとなり、ディッピング法により多層
構成の赤外線反射膜30を形成する際には、発光管lO
の外表面に付着した余分のディッピング液が下方に円滑
に流れ落ち、曲面状部分l4および15においてディッ
ピンダ液の液溜が生ぜず、その結果、乾燥焼成後に外表
面に白濁物が残存することがない。従って、外観が美し
くて商品価値の高い一端封止型白熱電球が得られる。
のピンチシール部l2および他端側の排気管残部l3に
向かって屈曲する曲面状部分l4およびl5における最
小の曲率半径Rが5mm以上であるので、発光管10の
直管状部分1lから一端側および他端側に至る部分が角
のない滑らかなものとなり、ディッピング法により多層
構成の赤外線反射膜30を形成する際には、発光管lO
の外表面に付着した余分のディッピング液が下方に円滑
に流れ落ち、曲面状部分l4および15においてディッ
ピンダ液の液溜が生ぜず、その結果、乾燥焼成後に外表
面に白濁物が残存することがない。従って、外観が美し
くて商品価値の高い一端封止型白熱電球が得られる。
以上、本発明の一実施例について説明したが、本発明に
おいては、ディッピンダ液に浸漬する際の発光管10の
先頭は、ピンチンール部12がある一端側でもよい。こ
の場合には、ビンチシール部l2と直管状部分11との
間の他方の曲面状部分15においてディッピンダ液の液
溜が問題となるが、この曲面状部分15においても最小
の曲率半径Rが5++or+以上であるので、この曲面
状部分l5においてディッピンダ液の液溜が生ぜず、上
記の実施例と同様の効果が発揮される。なお、この場合
にはピンチシール部12から突出する外部リード21に
ディッピンダ液が付着しないように外部リード21をあ
らかじめマスクすることが肝要である。
おいては、ディッピンダ液に浸漬する際の発光管10の
先頭は、ピンチンール部12がある一端側でもよい。こ
の場合には、ビンチシール部l2と直管状部分11との
間の他方の曲面状部分15においてディッピンダ液の液
溜が問題となるが、この曲面状部分15においても最小
の曲率半径Rが5++or+以上であるので、この曲面
状部分l5においてディッピンダ液の液溜が生ぜず、上
記の実施例と同様の効果が発揮される。なお、この場合
にはピンチシール部12から突出する外部リード21に
ディッピンダ液が付着しないように外部リード21をあ
らかじめマスクすることが肝要である。
以上のように本発明によれば、発光管の外表面にディッ
ピンダ液の液溜に起因する白濁物が残存せず、外観が美
しくて商品価値の高い一端封止型白熱電球が得られる。
ピンダ液の液溜に起因する白濁物が残存せず、外観が美
しくて商品価値の高い一端封止型白熱電球が得られる。
第1図は本発明に係る一端封止型白熱電球の一例を示す
説明用断面図、第2図は従来の一端封止型白熱電球の問
題点を示す説明図である。 10・・・発光管 1l・・・直管状部分l
2・・・ピンチシール部 l3・・・排気管残部14
. 15・・・曲面状部分 20・・・金rl4箔2
l・・・外部リード 30・・・多層構戒の赤外線反射膜 −41図
説明用断面図、第2図は従来の一端封止型白熱電球の問
題点を示す説明図である。 10・・・発光管 1l・・・直管状部分l
2・・・ピンチシール部 l3・・・排気管残部14
. 15・・・曲面状部分 20・・・金rl4箔2
l・・・外部リード 30・・・多層構戒の赤外線反射膜 −41図
Claims (1)
- (1)中央の直管状部分と一端のピンチシール部と他端
の排気管残部とを有する発光管の管軸に沿ってフィラメ
ントが配設され、当該発光管の外表面にディッピング法
により多層構成の赤外線反射膜が形成されてなる一端封
止型白熱電球であって、前記発光管の直管状部分から一
端側のピンチシール部および他端側の排気管残部に向か
って屈曲する曲面状部分における最小の曲率半径Rが5
mm以上であることを特徴とする一端封止型白熱電球。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16064989A JPH0329264A (ja) | 1989-06-26 | 1989-06-26 | 一端封止型白熱電球 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16064989A JPH0329264A (ja) | 1989-06-26 | 1989-06-26 | 一端封止型白熱電球 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0329264A true JPH0329264A (ja) | 1991-02-07 |
Family
ID=15719500
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP16064989A Pending JPH0329264A (ja) | 1989-06-26 | 1989-06-26 | 一端封止型白熱電球 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0329264A (ja) |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6123258B2 (ja) * | 1978-12-11 | 1986-06-05 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd |
-
1989
- 1989-06-26 JP JP16064989A patent/JPH0329264A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6123258B2 (ja) * | 1978-12-11 | 1986-06-05 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd |
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