JPH0329318A - イオン注入処理装置および不純物拡散層の形成方法 - Google Patents
イオン注入処理装置および不純物拡散層の形成方法Info
- Publication number
- JPH0329318A JPH0329318A JP1163532A JP16353289A JPH0329318A JP H0329318 A JPH0329318 A JP H0329318A JP 1163532 A JP1163532 A JP 1163532A JP 16353289 A JP16353289 A JP 16353289A JP H0329318 A JPH0329318 A JP H0329318A
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- JP
- Japan
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- ion implantation
- heat treatment
- semiconductor substrate
- diffusion layer
- processes
- Prior art date
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- Pending
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は半導体基板への不純物のイオン注入および注
入された不純物の活性化のための熱処理を行うイオン注
入処理装置とこのイオン注入処理装置を使った不純物拡
散層の形成方法に関するものである。
入された不純物の活性化のための熱処理を行うイオン注
入処理装置とこのイオン注入処理装置を使った不純物拡
散層の形成方法に関するものである。
し従来の技術』
従来、イ゜オン注入された半導体基板はその表面に付着
している種々の汚染を除去するために、酸やアルカリ等
による洗浄処理を行った後、イオン注入された所望の不
純物を活性化する為に、窒素・酸素などのガス雰囲気中
で、9oo″O〜1200”Qの拡散炉c”30分〜2
時間、またはラピッドサーマルアニール法などにより熱
処理されていた。
している種々の汚染を除去するために、酸やアルカリ等
による洗浄処理を行った後、イオン注入された所望の不
純物を活性化する為に、窒素・酸素などのガス雰囲気中
で、9oo″O〜1200”Qの拡散炉c”30分〜2
時間、またはラピッドサーマルアニール法などにより熱
処理されていた。
また、複雑な不純物分布を必要とする場合には、イオン
注入による不純物注入と上記方法による熱処理を繰り返
し行っていた。
注入による不純物注入と上記方法による熱処理を繰り返
し行っていた。
従来の不純物拡散層の形成方法では各工程間の移動、基
板の移し替え時に半導体基板が汚染されるため、熱処理
を行う前6ζ酸・アルカリによる前処理が必要であった
。また、このようなイオン注入・熱処理方法では、イオ
ン注入による半導体基板のダメージの回復とイオン注入
された不純物の活性化の為に高温の熱処理が必要であり
、従って不純物の再分布が起こる。複雑かつ急峻な不純
物分布をもつ拡散層を形成するにはイオン注入工程・前
処理工程・熱処理工程を重ねて行うため工程数が多くな
って汚染も増えかつ処理時間がふえる等の問題点があっ
た。
板の移し替え時に半導体基板が汚染されるため、熱処理
を行う前6ζ酸・アルカリによる前処理が必要であった
。また、このようなイオン注入・熱処理方法では、イオ
ン注入による半導体基板のダメージの回復とイオン注入
された不純物の活性化の為に高温の熱処理が必要であり
、従って不純物の再分布が起こる。複雑かつ急峻な不純
物分布をもつ拡散層を形成するにはイオン注入工程・前
処理工程・熱処理工程を重ねて行うため工程数が多くな
って汚染も増えかつ処理時間がふえる等の問題点があっ
た。
この発明は上記のような問題点を解消するためになされ
たもので、半導体基板をイオン注入部と熱処理部を相互
に・移行させる機構をもつイオン注入処理装置により半
導体基板を大気にさらさないため、汚染を無くすことが
できるとともに、その装置を使用することにより複雑か
つ急峻な不純物分布をもつ拡散層を形成することを目的
とする。
たもので、半導体基板をイオン注入部と熱処理部を相互
に・移行させる機構をもつイオン注入処理装置により半
導体基板を大気にさらさないため、汚染を無くすことが
できるとともに、その装置を使用することにより複雑か
つ急峻な不純物分布をもつ拡散層を形成することを目的
とする。
この発明に係るイオン注入処理装置は同一真空槽にイオ
ン注入部と熱処理部を備え、半導体基板をイオン注入部
と熱処理部で相互に移行できるようξこして工程間での
汚染を少なくするとともに、処理時間を短縮できるよう
fこしたものである。
ン注入部と熱処理部を備え、半導体基板をイオン注入部
と熱処理部で相互に移行できるようξこして工程間での
汚染を少なくするとともに、処理時間を短縮できるよう
fこしたものである。
また、このイオン注入処理装置を使用した拡散層の形成
方法はイオン注入と熱処理0)一連の工程を繰り返し行
うことによって、イオン注入条件と熱処理条件を細かく
制御し、所望の不純物分布を得るようにしたものである
。
方法はイオン注入と熱処理0)一連の工程を繰り返し行
うことによって、イオン注入条件と熱処理条件を細かく
制御し、所望の不純物分布を得るようにしたものである
。
(作用」
この発明は以上のような点に鑑みてなされたもので、同
一真空槽にイオン注入部と短時間で夾板を昇温させる熱
処理部とを設けることによって、イオン注入と注入後の
不純物活性化とを同一装置内で行うことができ、両工程
間における汚染の発生がない。また、基板をイオン注入
部と熱処理部で相互に移行させる機構を備えているため
、イオン注入と熱処理の一連の工程を繰り返し連続して
行うことができる。また、本装置を使用して不純物拡散
層を形成する場合イオン注入による不純物の投影飛程を
半導体基板の深部より順次浅くしていき、且つ熱処理条
件を低温から高温へと変化させていくことにより、複雑
な不純物分布をもつ拡散層や、急峻な不純物分布をもつ
拡散層を得ることができる。また、イオン注入による1
回の不純物注入量と20 X 10” atorL//
Crll以下とすることにより、半導体基板が非品質化
することがないので、イオン注入によるダメージの回復
やイオン注入された不純物の活性化を低温で行うことが
でき、その結果熱処理による不純物の再分布を少なくす
ることができる。
一真空槽にイオン注入部と短時間で夾板を昇温させる熱
処理部とを設けることによって、イオン注入と注入後の
不純物活性化とを同一装置内で行うことができ、両工程
間における汚染の発生がない。また、基板をイオン注入
部と熱処理部で相互に移行させる機構を備えているため
、イオン注入と熱処理の一連の工程を繰り返し連続して
行うことができる。また、本装置を使用して不純物拡散
層を形成する場合イオン注入による不純物の投影飛程を
半導体基板の深部より順次浅くしていき、且つ熱処理条
件を低温から高温へと変化させていくことにより、複雑
な不純物分布をもつ拡散層や、急峻な不純物分布をもつ
拡散層を得ることができる。また、イオン注入による1
回の不純物注入量と20 X 10” atorL//
Crll以下とすることにより、半導体基板が非品質化
することがないので、イオン注入によるダメージの回復
やイオン注入された不純物の活性化を低温で行うことが
でき、その結果熱処理による不純物の再分布を少なくす
ることができる。
以下、この発明の一実施例を図について説明する。
第1図はこの発明により形成された不純物分布の一実施
例を示す曲線図、第2図は第1図のような不純物分布を
形成するためのイオン注入直後の不純物分布を示す分布
図である。まず、最初に投影飛程Aの領域ヘビ1ク濃度
がaになるような条件でイオン注入を行った後、例えば
600″Ol20秒窒素雰囲気中で熱処理を行い、次に
、投影飛程Bの領域へピーク濃度がbになるような条件
でイオン注入を行った後、700″0 60秒窒素雰囲
気中で熱処理を行う。次に、投影飛程Cの領域へピーク
濃度がCになるような条件でイオン注入を行った後、1
000″030秒窒素雰囲気中で熱処理を行う。
例を示す曲線図、第2図は第1図のような不純物分布を
形成するためのイオン注入直後の不純物分布を示す分布
図である。まず、最初に投影飛程Aの領域ヘビ1ク濃度
がaになるような条件でイオン注入を行った後、例えば
600″Ol20秒窒素雰囲気中で熱処理を行い、次に
、投影飛程Bの領域へピーク濃度がbになるような条件
でイオン注入を行った後、700″0 60秒窒素雰囲
気中で熱処理を行う。次に、投影飛程Cの領域へピーク
濃度がCになるような条件でイオン注入を行った後、1
000″030秒窒素雰囲気中で熱処理を行う。
このようにイオン注入による不純物の投影飛程を半導体
基板の深部より順次浅くしていき、熱処理条件を低温か
ら高温へ順次上昇させていくことfこより複雑な不純物
分布や急峻な不純物分布をもつ拡散層が得られる。
基板の深部より順次浅くしていき、熱処理条件を低温か
ら高温へ順次上昇させていくことfこより複雑な不純物
分布や急峻な不純物分布をもつ拡散層が得られる。
以上のように、この発明によれば、同一真空櫓でイオン
注入と熱処理ができ且つ、半導体基板をイオン注入部と
熱処理部を相互に移行できるように構成したので、イオ
ン注入と熱処理の一連の工程が連続して、汚染されるこ
となく繰り返し行え、また、イオン注入による投影飛程
と注入量・熱処理の温度・時間などの条件をかえること
によりイオン注入のダメージを抑制し、不純物の活性化
効熱がよく、熱処理による再分布が少ない複雑かっ急峻
な不純物分布をもつ拡散層が得られる効果がある。
注入と熱処理ができ且つ、半導体基板をイオン注入部と
熱処理部を相互に移行できるように構成したので、イオ
ン注入と熱処理の一連の工程が連続して、汚染されるこ
となく繰り返し行え、また、イオン注入による投影飛程
と注入量・熱処理の温度・時間などの条件をかえること
によりイオン注入のダメージを抑制し、不純物の活性化
効熱がよく、熱処理による再分布が少ない複雑かっ急峻
な不純物分布をもつ拡散層が得られる効果がある。
第1図はこの発明により形成された不純物分布の実施例
を示す曲線図、第2図は第1図の不純物分布を得るため
の各々のイオン注入工程別の不純物分布図を示す。 図において、A,B,Cは投影飛程、a,b,Cは不純
物濃度を示す。
を示す曲線図、第2図は第1図の不純物分布を得るため
の各々のイオン注入工程別の不純物分布図を示す。 図において、A,B,Cは投影飛程、a,b,Cは不純
物濃度を示す。
Claims (2)
- (1)同一真空槽内に半導体基板に対して不純物をイオ
ン注入するイオン注入部と、このイオン注入された半導
体基板を短時間で高温加熱して上記半導体基板に注入さ
れた不純物を活性化させる熱処理部と、上記半導体基板
を大気にさらすことなくイオン注入部と熱処理部で相互
に移行させる機構を備えたことを特徴とするイオン注入
処理装置。 - (2)請求項1記載のイオン注入処理装置を使用してイ
オン注入と熱処理の一連の工程を複数回繰り返し連続し
て行う方法であつて、各イオン注入による不純物の投影
飛程を半導体基板の深部より順次浅くしていき、且つ、
各熱処理条件を、最初の熱処理温度から順次上昇させて
いくことを特徴とする不純物拡散層の形成方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1163532A JPH0329318A (ja) | 1989-06-26 | 1989-06-26 | イオン注入処理装置および不純物拡散層の形成方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1163532A JPH0329318A (ja) | 1989-06-26 | 1989-06-26 | イオン注入処理装置および不純物拡散層の形成方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0329318A true JPH0329318A (ja) | 1991-02-07 |
Family
ID=15775667
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1163532A Pending JPH0329318A (ja) | 1989-06-26 | 1989-06-26 | イオン注入処理装置および不純物拡散層の形成方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0329318A (ja) |
-
1989
- 1989-06-26 JP JP1163532A patent/JPH0329318A/ja active Pending
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