JPH03294044A - 複合金属材の連続鋳造方法 - Google Patents
複合金属材の連続鋳造方法Info
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- JPH03294044A JPH03294044A JP9395890A JP9395890A JPH03294044A JP H03294044 A JPH03294044 A JP H03294044A JP 9395890 A JP9395890 A JP 9395890A JP 9395890 A JP9395890 A JP 9395890A JP H03294044 A JPH03294044 A JP H03294044A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、表層部と内層部の組成、すなわち化学成分の
異なる複合金属材の金属鋳片を、液状金属から連続的に
製造する場合の液状金属注入による複合金属材の連続鋳
造方法に関するものである。
異なる複合金属材の金属鋳片を、液状金属から連続的に
製造する場合の液状金属注入による複合金属材の連続鋳
造方法に関するものである。
(従来の技術)
連続鋳造によって複合金属材を製造する従来の方法とし
て、例えば特公昭61−252898号広報に開示され
た技術がある。これは第2図に示すごとく、浸漬深さの
異なる2本の浸漬ノズル2および3の吐出孔位置7およ
び8を、鋳造方向の異なる位置に設けて、化学成分組成
の異なる異種の液状金属を注入し、その際に2本の浸漬
ノズル2.3の吐出孔間に静磁場を設ける事により、異
種液状金属の混合を抑制しつつ連続的に複合金属材を製
造する方法である。
て、例えば特公昭61−252898号広報に開示され
た技術がある。これは第2図に示すごとく、浸漬深さの
異なる2本の浸漬ノズル2および3の吐出孔位置7およ
び8を、鋳造方向の異なる位置に設けて、化学成分組成
の異なる異種の液状金属を注入し、その際に2本の浸漬
ノズル2.3の吐出孔間に静磁場を設ける事により、異
種液状金属の混合を抑制しつつ連続的に複合金属材を製
造する方法である。
一方、複層構造も表層と内層の2種類の金属から成るも
ののみを考慮していた。
ののみを考慮していた。
(発明が解決しようとする課題)
しかしながら、異種液状金属を供給する際に、2本のノ
ズル2および3を使用する方法では、方形断面を持つス
ラブ鋳型1にノズルをセットする場合、それぞれのノズ
ルのセット位置を、鋳型の中心軸上から偏った位置に設
定せざるを得す、それぞれの液状金属のノズル吐出孔位
置7.8も鋳型の中心軸から偏った位置となる。
ズル2および3を使用する方法では、方形断面を持つス
ラブ鋳型1にノズルをセットする場合、それぞれのノズ
ルのセット位置を、鋳型の中心軸上から偏った位置に設
定せざるを得す、それぞれの液状金属のノズル吐出孔位
置7.8も鋳型の中心軸から偏った位置となる。
このため鋳型l内の液状金属プール118よび12内で
の液状金属の流動パターン9および10は、鋳型中心軸
の周囲に左右が非対称となるが、この様に非対称な液状
金属の流動は、鋳片内部の介在物、気泡などの欠陥分布
を不均一にする。特に上部の液状金属プール11におい
ては、不均一な流動パターン9により介在物、気泡など
の滞留域が生ずる結果、鋳片内部に多数かつ不均一な介
在物欠陥、気泡欠陥を生ずるため、品質上の課題となっ
ている。
の液状金属の流動パターン9および10は、鋳型中心軸
の周囲に左右が非対称となるが、この様に非対称な液状
金属の流動は、鋳片内部の介在物、気泡などの欠陥分布
を不均一にする。特に上部の液状金属プール11におい
ては、不均一な流動パターン9により介在物、気泡など
の滞留域が生ずる結果、鋳片内部に多数かつ不均一な介
在物欠陥、気泡欠陥を生ずるため、品質上の課題となっ
ている。
また2本のノズルを使用した場合、鋳型1の短辺側内壁
とノズルとの距離を近く設定せざるを得す、鋳型短辺側
内壁とノズル2および3の間の液状金属熱容量が低下し
、湯面4上にデッケル、皮はり等が頻発するため、連続
鋳造時の凝固シェル破断による液状金属の流出事故(ブ
レークアウト)の原因になるという問題も生じている。
とノズルとの距離を近く設定せざるを得す、鋳型短辺側
内壁とノズル2および3の間の液状金属熱容量が低下し
、湯面4上にデッケル、皮はり等が頻発するため、連続
鋳造時の凝固シェル破断による液状金属の流出事故(ブ
レークアウト)の原因になるという問題も生じている。
さらに、複層構造も2種類の金属に限定されることなく
、今後は、3種類以上の金属による複合金属材の製造も
考慮する必要がある。
、今後は、3種類以上の金属による複合金属材の製造も
考慮する必要がある。
本発明は、これらの従来技術が有する課題を解決し、優
れた品質の複合金属材を安定して得ることができる連続
鋳造方法を提供する目的でなされた。
れた品質の複合金属材を安定して得ることができる連続
鋳造方法を提供する目的でなされた。
(課題を解決するための手段)
上記目的を達成するために本発明は、鋳型内湯面レベル
より下方に、鋳片全幅に亘って鋳造方向に垂直な方向の
静磁場を鋳造方向の1箇所以上に形成させ各々の静磁場
帯を境界とした各プールに夫々の液状金属を供給する複
合金属材の連続鋳造方法であって、内部に前記プールの
数に相当する液状金属流路を持ち、それぞれの流路毎に
鋳造方向の異なる前記各プールに吐出孔を持つ1本の浸
漬ノズルを鋳型中心軸上に設置して鋳造することを特徴
とする複合金属材の連続鋳造方法である。
より下方に、鋳片全幅に亘って鋳造方向に垂直な方向の
静磁場を鋳造方向の1箇所以上に形成させ各々の静磁場
帯を境界とした各プールに夫々の液状金属を供給する複
合金属材の連続鋳造方法であって、内部に前記プールの
数に相当する液状金属流路を持ち、それぞれの流路毎に
鋳造方向の異なる前記各プールに吐出孔を持つ1本の浸
漬ノズルを鋳型中心軸上に設置して鋳造することを特徴
とする複合金属材の連続鋳造方法である。
(作用)
本発明においては、従来の技術における課題を解決すべ
く、静磁場によって形成された鋳型内の上下液状金属プ
ールにそれぞれ表層用、内層用の液状金属を供給する際
に、内部に2系列の液状金属流路を持つ1本の浸漬ノズ
ルを鋳型の中心軸上にセットする。この状態を第1図に
示す。
く、静磁場によって形成された鋳型内の上下液状金属プ
ールにそれぞれ表層用、内層用の液状金属を供給する際
に、内部に2系列の液状金属流路を持つ1本の浸漬ノズ
ルを鋳型の中心軸上にセットする。この状態を第1図に
示す。
最初に鋳型の適当な位置に静磁場印加用の磁石15を配
設し、鋳造方向に垂直な方向の静磁場を鋳片全幅に互っ
て形成する。こうして鋳型内に上下2層の液状金属用の
ストランド・プールを設ける。
設し、鋳造方向に垂直な方向の静磁場を鋳片全幅に互っ
て形成する。こうして鋳型内に上下2層の液状金属用の
ストランド・プールを設ける。
次に液状金属を注入することになる。まず表層用の液状
金属は、液状金属流路13を通り上部の吐出孔7から上
部プール11へ供給される。同様に内層用液状金属は液
状金属流路14を通り、下部の吐出孔8から下部プール
12へ供給される。供給された液状金属は、鋳型内壁面
からの抜熱により凝固シェルを形成しながら下方へ移動
していく、凝固シェルは成長してついには完全に凝固し
た鋳片となり、鋳型下部より引出される。こうして先に
凝固する鋳型向上部における表層部5と、それに続いて
凝固する下部における内層部6の境界が明瞭な、すなわ
ち両層間の成分濃度の遷移層が薄い複合金属材を得るこ
とができる。このときそれぞれの流路に設けである吐出
孔7および8を左右対称とすることによって、上下液状
金属プール内での流動パターン9およびlOを左右対称
にすることができる。
金属は、液状金属流路13を通り上部の吐出孔7から上
部プール11へ供給される。同様に内層用液状金属は液
状金属流路14を通り、下部の吐出孔8から下部プール
12へ供給される。供給された液状金属は、鋳型内壁面
からの抜熱により凝固シェルを形成しながら下方へ移動
していく、凝固シェルは成長してついには完全に凝固し
た鋳片となり、鋳型下部より引出される。こうして先に
凝固する鋳型向上部における表層部5と、それに続いて
凝固する下部における内層部6の境界が明瞭な、すなわ
ち両層間の成分濃度の遷移層が薄い複合金属材を得るこ
とができる。このときそれぞれの流路に設けである吐出
孔7および8を左右対称とすることによって、上下液状
金属プール内での流動パターン9およびlOを左右対称
にすることができる。
この様な流動パターンは、ストランドプール内での非金
属介在物の滞留域を解消するのみならず、鋳片的非金属
介在物の分布状態も均一化させるため、複合金属材の鋳
片品質を大幅に向上させることが可能となる。
属介在物の滞留域を解消するのみならず、鋳片的非金属
介在物の分布状態も均一化させるため、複合金属材の鋳
片品質を大幅に向上させることが可能となる。
さらに上部の吐出孔7を水平に対して5〜80゜上向き
に設ける事によって、ノズルと鋳型短辺側内壁との間に
十分な間隔を有する湯面4に、高温の液状金属流9が創
出される。このため、湯面の皮はり、デッケル等の発生
を防止することができ、重大な操業事故の原因となるブ
レークアウトの発生頻度も激減するため、安定した操業
が可能となる。
に設ける事によって、ノズルと鋳型短辺側内壁との間に
十分な間隔を有する湯面4に、高温の液状金属流9が創
出される。このため、湯面の皮はり、デッケル等の発生
を防止することができ、重大な操業事故の原因となるブ
レークアウトの発生頻度も激減するため、安定した操業
が可能となる。
なおこの際に、ノズルNの構造は二重管構造に限定する
必要はな(、例えば、正方形あるいは矩形断面を有する
長尺ノズルの両側面に正方形あるいは矩形断面を持つ2
本の短尺ノズルを組合せて1本とする等も可能である。
必要はな(、例えば、正方形あるいは矩形断面を有する
長尺ノズルの両側面に正方形あるいは矩形断面を持つ2
本の短尺ノズルを組合せて1本とする等も可能である。
またノズルNの材質としては、溶融シリカ、アルミナグ
ラファイト等、現在便用されているどの様なノズル材質
を用いてもかまわない。
ラファイト等、現在便用されているどの様なノズル材質
を用いてもかまわない。
また、外層用液状金属と内層用液状金属とを異なる種類
の金属とする必要はなく、同じ金属を用いることも可能
である。
の金属とする必要はなく、同じ金属を用いることも可能
である。
さらに浸漬ノズルの液状金属流路を3系列以上とし、前
記の静磁場と同じ静磁場を上下に複数レベル設けてスト
ランド・プールを液状金属流路と同数のプールに分割し
、各プールに対して浸漬ノズルのそれぞれの液状金属流
路下端の吐出孔から対応する液状金属を供給することに
よって、内層を複数の層で形成することができる。
記の静磁場と同じ静磁場を上下に複数レベル設けてスト
ランド・プールを液状金属流路と同数のプールに分割し
、各プールに対して浸漬ノズルのそれぞれの液状金属流
路下端の吐出孔から対応する液状金属を供給することに
よって、内層を複数の層で形成することができる。
(実施例)
実施例1
比較例としての第2図の2本ノズル2および3を使用し
て鋳造した場合と、本発明例である第1の実施例の第1
図の二重管ノズルNを使用して鋳造した場合の比較検討
を行なった。
て鋳造した場合と、本発明例である第1の実施例の第1
図の二重管ノズルNを使用して鋳造した場合の比較検討
を行なった。
表 1
まず鋳造時のノズル以外の条件は全て同一とした。すな
わち鋳片の表層、内層には表1に示す化学組成を持つ溶
鋼を、それぞれ1.580℃および1.500℃の温度
に保ちつつ鋳型1内に同時に注入した。このときのそれ
ぞれの浸漬ノズルの材質はアルミナグラファイト、浸漬
量は表層用溶鋼供給ノズルが100mm +内層用溶鋼
供給ノズルがi、oo。
わち鋳片の表層、内層には表1に示す化学組成を持つ溶
鋼を、それぞれ1.580℃および1.500℃の温度
に保ちつつ鋳型1内に同時に注入した。このときのそれ
ぞれの浸漬ノズルの材質はアルミナグラファイト、浸漬
量は表層用溶鋼供給ノズルが100mm +内層用溶鋼
供給ノズルがi、oo。
Immとした。また両溶鋼の混合を抑制するための静磁
場の磁束密度はI Te5la !静磁場の幅は上下吐
出孔の中心から±300mm 、鋳造速度はl +n/
win 。
場の磁束密度はI Te5la !静磁場の幅は上下吐
出孔の中心から±300mm 、鋳造速度はl +n/
win 。
表層と内層の溶鋼供給量の比は1:4.鋳片のサイズは
輻1 、000mm厚さ200++u+ 、全溶鋼の鋳
造量は120tonとした。
輻1 、000mm厚さ200++u+ 、全溶鋼の鋳
造量は120tonとした。
なお浸漬ノズル吐出口の向きは、2本のノズルを使用し
た比較例では、第2図のように表層用が水平方向、内層
用が鉛直方向下向き、一方二重管ノズルを使用した本発
明例では、第1図のように表層用が上向き15°、内層
用が下向き15°とした。
た比較例では、第2図のように表層用が水平方向、内層
用が鉛直方向下向き、一方二重管ノズルを使用した本発
明例では、第1図のように表層用が上向き15°、内層
用が下向き15°とした。
第3図には、2本のノズルを使用して鋳造した場合と、
本発明例による二重管ノズルNを使用して鋳造した場合
の、鋳片内郭金属介在物の分布状態の調査結果を゛示す
。
本発明例による二重管ノズルNを使用して鋳造した場合
の、鋳片内郭金属介在物の分布状態の調査結果を゛示す
。
従来の2本のノズルを使用した場合、表層、内層境界面
近傍での介在物個数が多くなっているのにたいし、本発
明例による二重管ノズルを使用した場合は、前記介在物
個数が激減し、また鋳片幅方向でのその分布状態は、ど
こでもほぼ同じであり、均一化された。
近傍での介在物個数が多くなっているのにたいし、本発
明例による二重管ノズルを使用した場合は、前記介在物
個数が激減し、また鋳片幅方向でのその分布状態は、ど
こでもほぼ同じであり、均一化された。
次に第4図には、鋳造速度に対するブレークアウトの発
生率を、2本のノズルを使用した従来例の場合と、本発
明例の二重管ノズルを使用した場合について比較して示
した。この第4図から明らかなように、操業事故である
ブレークアウト回数も激減し、本発明ノズルが安定操業
にも絶大な効果が有ることが判明した。
生率を、2本のノズルを使用した従来例の場合と、本発
明例の二重管ノズルを使用した場合について比較して示
した。この第4図から明らかなように、操業事故である
ブレークアウト回数も激減し、本発明ノズルが安定操業
にも絶大な効果が有ることが判明した。
実施例2
第5図は第2の実施例の方法を示す図で、三重管ノズル
N′を使用して表層、中間層及び内層から成る複合金属
材を連続鋳造している状態を示す、基本的構成は、第1
図の二重管ノズルNの場合を三重管に拡張し、静磁場1
5.15′を上下2レベルに設けた点が異なる。
N′を使用して表層、中間層及び内層から成る複合金属
材を連続鋳造している状態を示す、基本的構成は、第1
図の二重管ノズルNの場合を三重管に拡張し、静磁場1
5.15′を上下2レベルに設けた点が異なる。
鋳造時の条件は以下の通りである。すなわち鋳片の表層
、中間層及び内層には表2に示す化学組成を持つ溶鋼を
、それぞれ1,580℃、1.540℃および1.50
0℃の温度に保ちつつ鋳型1内に同時に注入した。この
ときの浸漬ノズルN′の材質はアルミナグラファイト、
浸漬量は表層用溶鋼供給ノズルが100mm 、中間層
用溶鋼供給ノズルが700mm、また内層用溶鋼供給ノ
ズルが1.300mmとし、吐出口の向きは表層用7が
上向き15°、中間層用8′が水平方向、また内層用8
が下向き15°とした。また溶鋼同士の混合を抑制する
ための上下2段の静磁場の磁束密度はいずれもI Te
5la 、静磁場の幅もいずれも上下吐出孔の中心から
±200rthm、 !#造速度は1m/win、表層
と中間層と内層の溶鋼供給量の比はl : 1 : 3
.鋳片のサイズは幅1.00On+m厚さ200mm
+全溶鋼の鋳造量は120tonとした。
、中間層及び内層には表2に示す化学組成を持つ溶鋼を
、それぞれ1,580℃、1.540℃および1.50
0℃の温度に保ちつつ鋳型1内に同時に注入した。この
ときの浸漬ノズルN′の材質はアルミナグラファイト、
浸漬量は表層用溶鋼供給ノズルが100mm 、中間層
用溶鋼供給ノズルが700mm、また内層用溶鋼供給ノ
ズルが1.300mmとし、吐出口の向きは表層用7が
上向き15°、中間層用8′が水平方向、また内層用8
が下向き15°とした。また溶鋼同士の混合を抑制する
ための上下2段の静磁場の磁束密度はいずれもI Te
5la 、静磁場の幅もいずれも上下吐出孔の中心から
±200rthm、 !#造速度は1m/win、表層
と中間層と内層の溶鋼供給量の比はl : 1 : 3
.鋳片のサイズは幅1.00On+m厚さ200mm
+全溶鋼の鋳造量は120tonとした。
表 2
前記第3図に、本発明例による三重管ノズルN′を使用
して鋳造した場合の鋳片内郭金属介在物の分布状態の調
査結果を同時に示す1本発明例によるノズルを使用した
方法でも鋳片内郭金属介在物は少なく、鋳片幅方向でそ
の分布状態が均一化されていることがわかる。
して鋳造した場合の鋳片内郭金属介在物の分布状態の調
査結果を同時に示す1本発明例によるノズルを使用した
方法でも鋳片内郭金属介在物は少なく、鋳片幅方向でそ
の分布状態が均一化されていることがわかる。
(発明の効果)
以上説明したように本発明においては、従来2本あるい
は3本以上使用しなければならないノズルを1本にまと
めることにより、ノズルを鋳型中心軸上にセット可能と
し、ストランドプール内液状金属流動を左右対称とする
ことにより、プール内での介在物などの滞留を解消して
鋳片品質を大幅に向上させるとともに、鋳型短辺側内壁
−ノズル間の距離を十分確保でき、湯面上の皮はり。
は3本以上使用しなければならないノズルを1本にまと
めることにより、ノズルを鋳型中心軸上にセット可能と
し、ストランドプール内液状金属流動を左右対称とする
ことにより、プール内での介在物などの滞留を解消して
鋳片品質を大幅に向上させるとともに、鋳型短辺側内壁
−ノズル間の距離を十分確保でき、湯面上の皮はり。
デッケルの生成などを抑制することができるため、安定
した複合金属材の製造が可能となる。
した複合金属材の製造が可能となる。
第1図は本発明例の二重管ノズルを使用して複合金属材
を連続鋳造している状態を示す図面、第2図は従来法例
による2本のノズルを使用して複合金属材を連続鋳造し
ている状態を示す図面、第3図は従来の2本のノズルの
場合と本発明例の1本のノズル(二重管及び三重管)の
場合の介在物個数分布を示す図面、第4図は従来の2本
のノズルの場合と本発明例の1本のノズルの場合のブレ
ークアウト発生回数の比較を示す図面、第5図は本発明
例の三重管ノズルを使用して、複合金属材を連続鋳造し
ている状態を示す図面である。 1・・・鋳型、2・・・浸漬ノズル(表層用)、3・・
・浸漬ノズル(内層用)、4・・・湯面、5・・・鋳片
外層、6・・・鋳片内層、6′・・・鋳片中間層、7・
・・表層用液状金属吐出孔、8・・・内層用液状金属吐
出孔、8′・・・中間層用液状金属吐出孔、9・・・上
部プール内流動パターン、10・・・下部プール内流動
バクーン、10′・・・中間部プール内流動パターン、
11・・・上部液状金属プール、12・・・下部液状金
属プール、12′ ・・・中間部液状金属プール、13
・・・浸漬ノズル内表層液状金属流路、14・・・浸漬
ノズル内内層液状金属流路、14′ ・・・浸漬ノズル
内中間層液状金属流路、15.15’ ・・・静磁場印
加用磁石、N・・・ノズル(二重管)、N′・・・ノズ
ル(三重管)。 オ」図
を連続鋳造している状態を示す図面、第2図は従来法例
による2本のノズルを使用して複合金属材を連続鋳造し
ている状態を示す図面、第3図は従来の2本のノズルの
場合と本発明例の1本のノズル(二重管及び三重管)の
場合の介在物個数分布を示す図面、第4図は従来の2本
のノズルの場合と本発明例の1本のノズルの場合のブレ
ークアウト発生回数の比較を示す図面、第5図は本発明
例の三重管ノズルを使用して、複合金属材を連続鋳造し
ている状態を示す図面である。 1・・・鋳型、2・・・浸漬ノズル(表層用)、3・・
・浸漬ノズル(内層用)、4・・・湯面、5・・・鋳片
外層、6・・・鋳片内層、6′・・・鋳片中間層、7・
・・表層用液状金属吐出孔、8・・・内層用液状金属吐
出孔、8′・・・中間層用液状金属吐出孔、9・・・上
部プール内流動パターン、10・・・下部プール内流動
バクーン、10′・・・中間部プール内流動パターン、
11・・・上部液状金属プール、12・・・下部液状金
属プール、12′ ・・・中間部液状金属プール、13
・・・浸漬ノズル内表層液状金属流路、14・・・浸漬
ノズル内内層液状金属流路、14′ ・・・浸漬ノズル
内中間層液状金属流路、15.15’ ・・・静磁場印
加用磁石、N・・・ノズル(二重管)、N′・・・ノズ
ル(三重管)。 オ」図
Claims (1)
- 鋳型内湯面レベルより下方に、鋳片全幅に亘って鋳造方
向に垂直な方向の静磁場を鋳造方向の1箇所以上に形成
させ、各々の静磁場帯を境界とした各プールに夫々の液
状金属を供給する複合金属材の連続鋳造方法であって、
内部に前記プールの数に相当する液状金属流路を持ち、
それぞれの流路毎に鋳造方向の異なる前記各プールに吐
出孔を持つ1本の浸漬ノズルを鋳型中心軸上に設置して
鋳造することを特徴とする複合金属材の連続鋳造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9395890A JP2652257B2 (ja) | 1990-04-11 | 1990-04-11 | 複合金属材の連続鋳造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9395890A JP2652257B2 (ja) | 1990-04-11 | 1990-04-11 | 複合金属材の連続鋳造方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03294044A true JPH03294044A (ja) | 1991-12-25 |
| JP2652257B2 JP2652257B2 (ja) | 1997-09-10 |
Family
ID=14096929
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9395890A Expired - Lifetime JP2652257B2 (ja) | 1990-04-11 | 1990-04-11 | 複合金属材の連続鋳造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2652257B2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN101844212A (zh) * | 2010-05-19 | 2010-09-29 | 中南大学 | 电磁/超声复合外场连续铸轧装置 |
| CN113857463A (zh) * | 2021-09-06 | 2021-12-31 | 盐城市联鑫钢铁有限公司 | 一种复合不锈钢浇注工艺和装置 |
-
1990
- 1990-04-11 JP JP9395890A patent/JP2652257B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN101844212A (zh) * | 2010-05-19 | 2010-09-29 | 中南大学 | 电磁/超声复合外场连续铸轧装置 |
| CN113857463A (zh) * | 2021-09-06 | 2021-12-31 | 盐城市联鑫钢铁有限公司 | 一种复合不锈钢浇注工艺和装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2652257B2 (ja) | 1997-09-10 |
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