JPH0329447B2 - - Google Patents

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JPH0329447B2
JPH0329447B2 JP61099236A JP9923686A JPH0329447B2 JP H0329447 B2 JPH0329447 B2 JP H0329447B2 JP 61099236 A JP61099236 A JP 61099236A JP 9923686 A JP9923686 A JP 9923686A JP H0329447 B2 JPH0329447 B2 JP H0329447B2
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Publication of JPH0329447B2 publication Critical patent/JPH0329447B2/ja
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  • Filtering Of Dispersed Particles In Gases (AREA)
  • Filtration Of Liquid (AREA)
  • Making Paper Articles (AREA)
  • Machines For Manufacturing Corrugated Board In Mechanical Paper-Making Processes (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は連続した波状に折り曲げられ、その両
端部を接合されて、環状となつた初期形状のフイ
ルタエレメント用材を最終所望形状に整形する
整形装置に関するものである。
〔従来の技術〕
固定剤が含浸された帯状の材を連続した波形
状に折り曲げ、その波状に折り曲げられた材の
両端部を接合して環状となす。この環状となつた
材を最終所望形状になるまで整形し、その後、
固定剤を固化させることによつてフイルタエレメ
ントの最終形状のフイルタエレメントを得るフイ
ルタエレメント用製造工程において、環状にまる
められたフイルタエレメント用材を所望最終形
状に高速かつ自動で整形する整形装置の出現が要
求されている。
〔発明の目的〕
本発明は、上述したような必要性に鑑み、高速
かつ自動でフイルタエレメント用材の整形をな
す整形装置を提供することを目的とする。
〔発明の構成〕
上記目的を達成するため、本発明では次のよう
な構成とした。
すなわち、一開口端がフイルタエレメント用
材の初期形状をなし、他開口端がフイルタエレメ
ント用材の最終所望形状をなし、一開口端から
他開口端に向けて断面形状が暫時変化するエレメ
ント整形空間を整形ブロツクに形成する。そし
て、初期形状のフイルタエレメント用材をエレ
メント整形空間の一開口端から他開口端に向けて
押し出すための押し出し手段を設ける。
〔作用〕
両端部を接合された波状材は、エレメント整
形空間内を通過するに従い、その初期形状から最
終所望形状に整形される。そして、最終所望形状
に整形された後、このエレメント整形空間から押
し出される。
〔発明の効果〕
本発明の整形装置を用いれば、フイルタエレメ
ント用材を高速かつ自動に最終所望形状にまで
整形することができる。
〔実施例〕
次に本発明の一実施例を図面に基づいて説明す
る。第1図はフイルタエレメントの製造装置全体
を示す概略図である。
固定剤が含浸された帯状材110は幾重にも
巻回され、ロール体109を形成している。ロー
ル体109より一端が引き伸ばされた帯状材1
10は第1補助ローラ108、第2補助ローラ1
07を介して、筋付けローラ111側に進行す
る。第1補助ローラ108と第2補助ローラ10
7との間の位置においては、帯状ローラ110は
たるみ部が形成されており、その帯状ローラ11
0の張力が一定値以下に抑えられている。
筋付けローラ111はその外周に一定間隔毎に
筋付け歯が形成される一対のローラより構成さ
れ、この一対の筋付けローラの間を帯状材11
0が通過することにより、帯状材表面に一定間
隔で筋が切り込まれる。
筋付けローラ111を通過した後、帯状材1
10は整形ローラ112に向かつて進行する。整
形ローラ112はその外周に整形歯が形成された
一対のローラより形成される。この一対のローラ
間を前述の筋付けがされた帯状材が通過するこ
とにより、この筋に合わせて帯状材が波状に折
り曲げられる。なお、整形ローラ112の整形歯
はその山高さが一定の割合で増加し、その後、一
定の割合で減少するような歯形状となつている。
整形ローラ112によつて波形状に折り曲げられ
た、エレメント113は切断装置114によつて
一定長さに切断される。一定長さに切断されたエ
レメント113は送りチエーン116によつて、
その長手方向に搬送される。
なお、前述の筋付けローラ111、整形ローラ
112、送りチエーン116はベース115上に
固定され、折り曲げ装置100を形成している。
この折り曲げ装置100によつて折り曲げられ
たエレメント113は縮め装置200によつてさ
らにその波ピツチ方向に押し縮められる。さらに
押し縮められたエレメント113は、丸め装置3
00に送られ、その端部と端部が接合されて筒状
に整形される。さらに、筒状に整形されたエレメ
ントは、整形装置400によつて最終形状にまで
形を変形せしめられ、パレツト501上に移し変
えられて、次工程へと搬送される。
次に、第1図、第2図及び第3図に基づき、縮
め装置200の構造について説明する。第2図は
縮め装置200の平面図であり、第3図は第2図
の−断面に沿う断面図である。ベース115
の両側には、それぞれ2本の第1ガイドレール2
39が敷設されている。この第1ガイドレール2
39上には、軸受237を介して断面L字状をな
すブロツク207が配されている。この両側に配
されたブロツク207は上板247によつて連結
されている。
また、ベース115上には7本の第2ガイドレ
ール233が敷設されている。この第2ガイドレ
ール233はその進行方向に向かうにしたがつて
その間隔が所定割合で減少し、さらにベース11
5の端部側233aにおいては、最小の間隔でも
つて、平行に進行している。
第2ガイドレール233のそれぞれの上面には
プレート229が配され、さらにそのプレート2
29の上方には、直方体の下ブロツク203がそ
れぞれ固定されている。プレート229にはガイ
ドローラ231が配されており、このガイドロー
ラ231が第2ガイドレール233上を転動する
ことにより、プレート229及び下ブロツク20
3は第2ガイドレール233上を移動可能となつ
ている。
また、下ブロツク203のさらに上方には、そ
の上方に向かつて伸びる板状の下ガイド矢227
が固定されている。この下ガイド矢227は板状
をなすものであつて、その長手方向直角断面をと
つた場合に、その先端部が鋭角となつている。
下ガイド矢227、下ブロツク203の上方位
置には、6枚に分割されたガイド板209が配さ
れている。このガイド板209はその隣接するガ
イド板との間にガイド溝235を形成している。
このガイド溝235は第2ガイドレール233と
同一進行方向に延び、このガイド溝235内を下
ガイド矢227が進行する。
ガイド板209の断面形状はその下面209a
が直線形状をなし、その上面209bが中心に向
かつて高くなる山形状をなしている。このガイド
板209の上面209b上に前述した如く所定寸
法に切断されたエレメント113が位置すること
になる。なお、エレメント113は第16図に示
すように、その山高さが一定割合で高くなり、そ
の後、一定割合で減少する形状を一定周期毎に繰
り返す形状をなしている。ガイド板209の上面
209bはエレメント113の山形状に沿うよう
な傾斜となつている。
ガイド板209の上面209bの上方には、上
ガイド矢220がそれぞれ配されている。この上
ガイド矢220とガイド板209の上面209b
頂部とはそれぞれ対向するように配されている。
上ガイド矢220はさらにその上方に配された上
ブロツク202に固定されている。この6つの上
ブロツク202には、2本平行に伸びる上ガイド
バー205aが貫通されており、上ブロツク20
2はこの上ガイドバー205a上を軸方向に摺動
自在となるように配されている。
なお、前述した下ブロツク203にもそれぞれ
2本に伸びる下ガイドバー205bがそれぞれを
貫通するように配されており、下ブロツク203
はこの下ガイドバー205b上を軸方向に摺動自
在となつている。そして、下ブロツク203のう
ち、両側に配された下ブロツク203と、ブロツ
ク207と間には、摺動ブロツク245が配さ
れ、前述の上下ガイドバー205a,bはこの摺
動ブロツクに固定されるとともに、ブロツク20
7に固定されている。
上ブロツク202および摺動ブロツク245の
上方には、パンダグラフ223がピン225によ
つて連結されている。このパンダグラフ223は
複数のリンク機構よりなる従来公知のもので、こ
のパンダグラフが収縮あるいは伸長することによ
り上ブロツク202は上ガイドバー205a上を
同時にその中心に向かつて(第1図中矢印B方
向)間隔を狭めたり、あるいは同時に上ガイドバ
ー205a上で間隔を広げる(第1図中矢印
B′方向)ことが可能となつている。
上述したような、下ブロツク203、下ガイド
矢227、摺動ブロツク245、上ガイド矢22
0、上ブロツク202、ブロツク207、パンダ
グラフ223、上ガイドバー205a、下ガイド
バー205b、によつて拡縮装置201が構成さ
れている。
ブロツク207の両側部にはボルト243によ
つてアタツチメント241が取りつけられてい
る。このアタツチメント241は後述するチエー
ン213に係合しており、チエーン213が移動
することにより、ブロツク207もそれに伴つて
移動可能となつている。
ベース115の両端部には、それぞれ連結棒2
15によつて連結される一対のスプロケツト21
1が配されている。このスプロケツト211に
は、チエーン213が係合されており、このチエ
ーン213に前述したアタツチメント241が係
合している。
連結棒215の一端側には継手251を介して
駆動源であるモータ253が連結されている。こ
の駆動源253の駆動力が継手251を介してス
プロケツト211に連結され、このスプロケツト
211が回転することにより、チエーン213が
第1図中矢印A方向に移動する。
第2図に示すように、ガイド板209はその間
隔が一定割合で狭くなる収束部209aとこの収
束部209aの収束端に連続して形成され、その
間隔が平行になつて伸びる平行部209bとから
構成されている。
この収束部209aと平行部209bの接続部
には第1図に示すように整形ゲート290が配さ
れている。この整形ゲート290は所定寸法に押
し縮められたエレメント113が通過可能なよう
に通過ゲートを形成している。通過ゲート290
の位置にまで至つたエレメント113は第1図に
示すような押し込み装置390によつて平行部2
09b上をまるめ装置300側に向けて押し進め
られる。なお、押し出し装置390の詳細は、後
で述べるが、概略は複数本の押し出し棒395
と、この押し出し棒395の一端をそれぞれ連結
する連結プレート392aと、連結プレート39
2aに接続される押し出しシリンダ391とから
構成される。
次に丸め装置300について詳細を説明する。
第4図は丸め装置300を正面から見た図であ
る。およそ正方形をなす板状バツクプレート30
1の上方辺にはシヤフト380が配され、このシ
ヤフト380を中心にしてバツクプレート301
は回動自在となつている。バツクプレート301
にはそれぞれ6つの丸めブロツク331〜341
が配されている。この各丸めブロツク331〜3
41は上ブロツク315〜325と下ブロツク3
03〜313とによつてそれぞれ構成されてい
る。そして、この上ブロツク315〜325、下
ブロツク331〜341との間にはエレメント挿
入空間350が形成されている。このエレメント
挿入空間350は各ブロツク毎にそれぞれ連通し
ており、一条のエレメント113がこのエレメン
ト挿入空間350内に収納できるようになつてい
る。
各上ブロツク315〜325のほぼ中央部には
エレメント挿入空間350に向かつて突出する突
起部900が形成されており、また相隣接する下
ブロツクとの間にはその隣接に位置において、エ
レメント挿入空間350側に向けて突出する突起
部910が形成される。そして、上ブロツクに形
成された突起900はエレメント113の山高さ
が最も小さくなつた位置に位置し、また下ブロツ
クの突起910はエレメントの山高さが最も高く
なつた位置に位置している。
各丸めブロツク331〜341と、パツクプレ
ート301とのあいだにはリンク361a〜36
1fが配されている。
第6図は第4図の−断面に沿う断面図であ
る。この第6図からもわかるように、上ブロツク
315とリンク361aとは連結ピン385によ
つて連結されており、また下ブロツク303とリ
ンク361aとはボルト387によつて連結され
ている。
また、第7図は第4図の−断面に沿う断面
図である。この第7図からもわかるように各リン
クプレート361a,361b,361cはそれ
ぞれピン389によつて回動自在に連結されてい
る。従つて、各まるめブロツク331〜341は
ピン389を中心としてそれぞれが回動自在とな
つている。
なお、第8図は第4図の−断面による断面
図であるが、この図からもわかるように、各丸め
ブロツクの中心に位置する丸めブロツク335と
337の背面に配されたリンクプレート361c
及び361dは固定ピン391によつてそれぞれ
が回動自在になるとともに、バツクプレート30
1にも回動自在にその位置を固定されている。
前述のリングプレート361a〜361fのう
ち、その両端部に位置するリンクプレート361
a及び361fにはピン363,364により、
リンク365,366が連結されている。このリ
ンク365,366の他端にはそれぞれピン36
7,368により、レバー369,370が回動
自在に連接されている。そして、このレバー36
9,370の端部には、その外周に歯が刻設され
た第1ギヤ371及び第2ギヤ372が回転自在
に連結されている。
第1ギヤ371にはこれに噛み合うようにし
て、ラツク373が配されている。このラツク3
73は連結棒376を介して油圧シリンダ、ある
いは空気圧シリンダよりなるアクチユエータ37
5に連結されている。このアクチユエータ375
が往復駆動することにより、ラツク373が第4
図中矢印F、あるいは矢印F′方向に移動する。こ
れによつて、第1ギヤ371が矢印Gあるいは矢
印G′方向に回動することとなり、この回動にと
もなつて、レバー369が矢印Jあるいは矢印
J′方向に移動する。なお、第1ギヤ371と第2
ギヤ372とは、互いに噛合しており、第1ギヤ
371が矢印G,G′方向に回転すれば、第2ギ
ヤ372も矢印H,H′方向に回動し、その結果
として、レバー370も矢印Kあるいは矢印
K′方向に回動する。
レバー369,370が図中矢印J,K方向に
回動すると、リンクプレート365,366は図
中矢印D,E方向に固定ピン391を中心として
回動する。その結果として、上述したエレメント
まるめブロツク331〜341は第5図のように
固定ピン391を中心として、その両端部が接合
される。すなわち、丸め整形されるわけである。
第5図のように、丸めブロツクがまるめられた
際、そのエレメント挿入空間350に対向するバ
ツクプレート301には、このバツクプレート3
01を貫通する押し棒挿入孔381が複数個それ
ぞれ独立して形成されている。
第9図は上述した押し出し装置390、丸め装
置300、整形装置400を側方より見た図であ
る。丸め装置300のバツクプレート301の端
部側に配されたシヤフト380には、プレート3
93および歯が酷設されたセクタギヤ396がそ
れぞれ一体となつて回動できるように固定されて
いる。プレート393の他端部には、所定重量を
有するウエートバランサー394が固定されてい
る。セクタギヤ396は扇形状をなしており、そ
の円弧部には歯が刻設されている。このセクタギ
ヤ396の歯と噛み合う位置にはラツク421が
配されている。このラツク421は軸受423及
び軸受407によつてその軸方向に移動可能なよ
うに軸支されており、またラツク421の他端側
には空気圧シリンダあるいは油圧シリンダなどよ
りなるアクチユエータ409が配されている。な
お、軸受423,407は板状のアツパープレー
ト411に固定されている。
前記丸め装置の丸めブロツク331〜341に
対向する位置には、前述した押し出し装置390
が配されている。
この押し出し装置390は前記まるめブロツク
の各エレメント挿入空間350に向けてエレメン
トを押し出すための複数の押し出し棒395と、
この複数の押し出し棒395の一端をそれぞれ連
結する連結プレート392aを有する。この連結
プレート392aにはシヤフト392が連接さ
れ、この連接棒392の他端には、同じく油圧シ
リンダあるいは空気圧シリンダなどよりなるアク
チユエータ425が配されている。このアクチユ
エータ425が第9図中上下方向に駆動すること
により、連結シヤフト392、連結プレート39
2a、押し出し棒395は図中矢印Pあるいは矢
印P′方向に移動可能となる。
前記連結棒392とアクチユエータ425では
それぞれ連結されているわけであるが、これら両
者がスライダー431にもそれぞれが固定されて
いる。このスライダー431は図中左右方向に伸
びるシヤフト429上をその軸方向に沿つて移動
可能なようになつている。そして、このスライダ
ー431には油圧シリンダあるいは空気圧シリン
ダよりなるアクチユエータ391が連結されてお
り、このアクチユエータ391が往復駆動するこ
とにより、スライダー431はシヤフト429上
を図中矢印Q,Q′方向に移動することとなる。
なお、シヤフト429及びアクチユエータ391
はプレート427、プレート435にそれぞれ軸
支されており、これらプレート427,435は
アツパプレート411に固定されている。
アクチユエータ409が第9図中矢印W方向に
駆動すると、同じくラツク421も矢印W方向に
移動する。この移動に伴いセクタギヤ396は図
中矢印R方向に回転し、同じくバツクプレート3
01もシヤフト380を中心にして、矢印R方向
に回動する。また、アクチユエータ409が図中
W′方向に駆動すれば、ラツク421もW′方向に
移動し、その結果としてバツクプレート301は
図中矢印R′方向にシヤフト380を中心として
回動することとなる。なお、第9図に示すバツク
プレート301の位置は、最もアクチユエータ4
09がW′方向に駆動した時の状態を示す図であ
り、この位置よりさらにバツクプレートが回動す
るのを防止するため、アツパプレート411には
ストツパ412が配されている。すなわち、バツ
クプレート301及びプレート393が矢印
R′方向に図に示す位置より更に回動しようとす
ると、プレート393がストツパ412に当設す
ることとなり、それ以上の回動を防止している。
アツパプレート411の上面には、油圧シリン
ダあるいは空気圧シリンダなどよりなるアクチユ
エータ401が、フレーム402によつて固定さ
れている。アクチユエータ401の駆動軸401
aには、連結プレート403が連結されている。
そして、この連結プレート403には複数本の押
し出し棒405の一端がそれぞれ連接されてい
る。このアクチユエータ401が第9図中矢印
S,S′方向に駆動することにより、押し棒405
も同時に矢印S,S′方向に移動されることとな
る。
また、プレート301が矢印R方向に回動し、
図中水平方向になつた時、この位置を確保するた
めに、ストツパー415及びノツク417がアツ
パプレート411及びスタンド413に配されて
いる。アツパプレート411に固定されるストツ
パー415はバツクプレート301が図中二点鎖
線で示す(符号301′)位置よりもさらに矢印
R方向に回動するのを防止すするためのものであ
り、これ以上回動しようとすると、バツクプレー
ト301はストツパー415に当接し、その回動
が阻止される。
また、バツクプレート301がストツパー41
5に当接する位置に位置したときには、アクチユ
エータ415がノツク417を図中左方向に押し
出し、バツクプレートの一端側に配設されたノツ
ク受け301aにノツク417が係合することに
よりその水平位置に確保される。
なお、このアクチユエータ419及びノツク4
17はアツパプレート411より伸びるスタンド
413に固定されている。
整形ブロツク600はフレーム441上に配さ
れている。フレーム441の上面にはレール44
3が敷設されており、このレール443上をリニ
アモーシヨンベアリング445が走行自在となつ
ている。このリニアモーシヨンベアリング445
の上方にはベース447が固定されており、さら
にこのベース447上に整形ブロツク600が固
定されている。
ベース447には油圧シリンダあるいは空気圧
シリンダなどからなるアクチユエータ453が連
結されており、このアクチユエータ453が軸方
向に駆動されることにより、整形ブロツク600
及びベース447は、リニアモーシヨンベアリン
グ445を介してレール443上を第9図中矢印
T,T′方向に移動自在となつている。なお、第
9図中実線で示す整形ブロツク600はアクチユ
エータ453が整形ブロツク600を最も図中右
方向に押し出した位置を示すものである。また、
図中二点鎖線(符号600′)で示す位置はアク
チユエータ453が最も図中左方向に収縮した状
態を示す図である。
ベース447には第9図中左右方向に開口する
パレツト空間611が形成されている。このパレ
ツト空間611に位置しているパレツト501は
その側方に配されたパレツト搬出用アクチユエー
タ455によつて図中右方向に押し出し搬送され
る。また、パレツト501の下方には、アクチユ
エータ449に連結された押上プレート451が
配されており、このアクチユエータ449の駆動
によつてパレツト501は図中矢印U及びU′方
向に移動可能となつている。
次に、第10図に基づき、整形ブロツク600
について説明する。
第10図は整形ブロツク600を示す斜視図で
ある。この整形ブロツク600の下方には、上述
したようなベース447が配されており、このベ
ースと整形ブロツク600との間には、パレツト
501が出し入れ可能なようにパレツト空間61
1が形成されている。
整形ブロツク600は内部に空間を有し、その
外形を形成するケース601とこのケース601
内に配される中子603より構成される。ケース
601の内壁と中子603の外壁との間には、エ
レメント整形空間605がその軸方向に渡つて形
成されている。そして、第10図中上方開口端6
05aは第11図に示すような、形状をなしてお
り、また、パレツト空間611に開口する他方開
口端605bは第13図に示すようなエレメント
最終形状となつている。このエレメント整形空間
605はその一開口端605aから他開口端60
5bに至るまで第11図に示すような形状から、
第13図に示すような形状に至るまで、暫時その
形状が変化しており、その中間形状は例えば、第
12図に示すような形状をなしている。
第11図に示す上方開口端605aにおけるエ
レメント整形空間605の形状は第5図に示すよ
うなエレメント挿入空間350と同一形状をなし
ている。また、第13図に示す開口端605bの
形状はフイルタエレメントの最終形状と同一形状
となつている。
なお、ケース601と中子603とは取付プレ
ート607とによつて相互に固定されており、そ
の位置関係を保つている。
次に、パレツト501について説明する。パレ
ツト501はその台座となるプレート503と、
このプレート503上に配されたケース505及
びこのケース505内に配された中子507とに
より構成される。中子507の外壁とケース50
5との内壁とによりパレツト空間510が形成さ
れており、このパレツト空間510は整形装置6
00の下方開口端605b、すなわち第13図に
示す整形空間113と同一形状をなしている。す
なわち、エレメント整形空間605を通つてこの
下方開口端より押し出されたエレメント113が
そのままの形状を保つて、パレツト空間510内
に挿入されるようになつている。
なお、第9図において、バツクプレート301
が二点鎖線(符号301′)で示す位置に回動し、
さらに整形装置600が二点鎖線(符号600′)
で示す位置に移動した時、押し棒405はバツク
プレート301に穿設した押し棒挿入孔381を
通過し、整形装置600のエレメント整形空間6
05の上方開口端にそれぞれ対向する位置に位置
している。なお、アクチユエータ401はエレメ
ント113のその高さ方向に相当する量だけ駆動
する。すなわち、エレメント整形空間605内に
エレメント113が次々に挿入されると、押し棒
405の押し動作によりそのエレメントが互いに
それぞれ押し出すこととなり、複数回の押し棒4
05の押し動作により、上方開口端より投入され
たエレメントが下方開口端よりパレツト501に
向けて押し出されることとなる。なお、第14図
に示すように、押し棒405をピアノ線などの変
形可能な素材により構成し、このピアノ線押し棒
406の長さを整形空間605の長手方向長さと
同一な長さに構成してもよい。こうすることによ
り、上方開口端より投入されたフイルタエレメン
ト113はそれぞれ一個づつ上方開口端より下方
開口端に向けて押し出され、そしてパレツト50
1に投入されることとなる。
次に本実施例装置の作動について説明する。
ロール体109より引き出された帯状材11
0は第1補助ローラ108、第2補助ローラ10
7を介して筋付けローラ111内に侵入する。こ
こで筋付けローラ111によつて所定間隔毎にそ
の表面に筋が刻設される。
表面に筋が刻設された帯状材110はさらに
整形ローラ112内に侵入し、この整形ローラ1
12によつて連続した波状に折り曲げ整形され
る。そして、さらにその後切断装置114によつ
て、所定長さ寸法に切断され、送りチエーン11
6によつてその長手方向に搬送される。
フイルタエレメントの1個分の長さに相当する
寸法に切断された、エレメント113は折り曲げ
装置100から手動あるいは図示しない移動装置
により縮め装置200のガイド板209上に搬送
される。縮め装置200内に搬送されたエレメン
ト113は拡縮装置201の上ガイド矢220に
よつて最も波高さが小さくなつた部分を上方より
支持され、また下ガイド矢227によつて波高さ
が最も高くなつた位置にて下方より支持される。
そして、駆動源253が駆動されることにより、
継手251、スプロケツト211を介して、チエ
ーン213が第1図中矢印A方向に駆動される。
このチエーン213に係合するアタツチメント2
41を介して、ブロツク207も図中矢印A方向
に移動する。すなわちブロツク207が移動すれ
ば、このブロツクに上ガイドバー205a、下ガ
イドバー205bによつてそれぞれ互いに連結さ
れている上ブロツク202、下ブロツク203a
も図中矢印A方向に移動する。この際、上ブロツ
ク202はパンダグラフ223によりそれぞれ連
結されており、また、下ブロツク203はそれに
連結された下ガイド矢227がガイド溝235に
沿つて移動することにより、それぞれがその中心
に向けて間隔を狭めてゆく。その結果として、エ
レメント113はガイド板209を図中矢印A方
向に摺動すると同時に、この上ガイド矢及び下ガ
イド矢に沿つて波ピツチ方向に縮められてゆく。
所定寸法に縮められたエレメント113は整形
ゲート290に至り、その位置において、押し出
し装置390によつて丸め装置300側に押し出
される。
すなわち、エレメント113は丸め装置300
の各ブロツク331〜341に形成されたエレメ
ント挿入空間350内に押し込まれる。
そして、アクチユエータ375が駆動されるこ
とにより、ラツク373、第1ギヤ、第2ギヤ3
71,372、レバー369,370、リンクプ
レート365,366を介して第17図に示すよ
う一列の直線状態から固定ピン391を中心とし
て円筒形状にまるめられる。第7図のようにまる
められた各ブロツク331,341はリンク36
1a,361fのピン挿入孔362にピンを挿入
することにより、そのまるめ形状が保持される。
このように、整形ブロツクのまるめが完了すると
アクチユエータ409を駆動して、バツクプレー
ト201を第9図中矢印R方向に駆動させる。す
なわち、第9図中二点鎖線(符号301′)に示
す位置にまで回動させる。
その後、アクチユエータ453を駆動させて、
整形装置600を第9図中二点鎖線(符号60
0′)で示す位置にまで移動させる。
整形装置600が移動完了したなら、アクチユ
エータ401を駆動させて押し出し棒405を図
中矢印S方向に押し出し駆動させる。押し出し棒
405はバツクプレート301に穿設した押し出
し棒挿入孔381内を通過し、まるめ装置300
の各ブロツク内に保持されているフイルタエレメ
ントを押し出す。この押し出し棒405によつて
押し出されたエレメントは、整形装置600の上
方開口端より整形空間605内に押し出される。
そして、一個分のフイルタエレメント整形装置6
00内に収納されたら、整形装置600を第9図
中実線で示す位置に復帰させ、その後バツクプレ
ート301を第9図中実線で示す位置に復帰させ
る。
そして、上述したような作動を繰り返すことに
より、再度フイルタエレメントをまるめブロツク
内に装填し、二個目のフイルタエレメントを整形
装置600の上方開口端より押し入れる。これに
より、最先のフイルタエレメントは次に挿入され
たフイルタエレメントにより、下方開口端に向け
て押し出され、この操作が繰り返して行われるこ
とにより、次々と、フイルタエレメントは上方開
口端より下方開口端に向けて押し出される。この
時、上方開口端より挿入されたフイルタエレメン
トは、その整形空間605が徐々に最終形状にな
るよう変化しているので、この整形空間605内
を通過するに従つて、徐々に最終形状になるまで
整形される。
最終形状に整形されたフイルタエレメント11
3はパレツト空間611内に位置しているパレツ
ト501のパレツト空間510内に装填され、パ
レツト搬出用アクチユエータ455が第9図中右
方向に駆動されることにより、パレツト501は
図中右方向に搬送される。
なお、整形装置600よりエレメントをパレツ
ト501に移し変えるときには、パレツト501
はアクチユエータ449により、最も上方(矢印
U方向)に持ち上げられており、パレツト501
内にエレメント113の装填が完了したのちに
は、アクチユエータ449が矢印U′方向に駆動
され、もとの位置に復帰する。そして、この復帰
した状態において上述した如くアクチユエータ4
45は作動し、パレツト501が排出されるので
ある。
排出されたパレツト501は、エレメント11
3を装填したまま、次工程のエレメント硬化装置
(図示せず)に搬送されてゆく。
なお、縮め装置200から丸め装置300にエ
レメント113が移し変えられる時、丸め装置3
00の各ブロツク331〜341は直線上に配さ
れている。また、丸め装置300より整形装置6
00に装填されるときには、ブロツク331〜3
41は第5図に示すようにまるめられた形状とな
つている。また、押し出し装置390はアクチユ
エータ391によつてその押し出し棒395が図
中矢印Q,Q′方向に駆動され、またアクチユエ
ータ425によつて押し出し棒395が図中矢印
P,P′方向に駆動される。
また、バツクプレート301はアクチユエータ
409の矢印W,W′方向の駆動により、矢印R,
R′方向の回動駆動がなされる。また整形装置6
00はアクチユエータ453によつて、フイルタ
エレメント113のパレツト501への排出ごと
に第9図中破線で示す位置から実線で示す位置に
往復駆動される。このような作動によつて、整形
されたフイルタエレメントは、第15図に示すよ
うに、複数のひだを有する形状に整形される。
【図面の簡単な説明】
第1図はフイルタ製造装置全体を示す全体斜視
図、第2図は縮め装置を示す平面図、第3図は第
2図の−断面図、第4図は丸め装置を示す正
面図、第5図はブロツク丸め後を示す正面図、第
6図は第4図の−断面図、第7図は第4図の
−断面図、第8図は第4図の−断面図、
第9図は押し出し装置、丸め装置、整形装置のそ
れぞれを側方から見た側面図、第10図は整形装
置およびパレツトを示す斜視図、第11図〜第1
3図は整形空間を示す図、第14図は丸め装置の
他の例を示す斜視図、第15図はフイルタエレメ
ント完成品を示す斜視図、第16図は折り曲げ整
形後のフイルタエレメントを示す斜視図、第17
図は丸めブロツクの作動を説明するための模式図
である。 201……拡縮装置、202……上ブロツク、
203……下ブロツク、209……ガイド板、2
20……上ガイド矢、227……下ガイド矢、2
35……ガイド溝。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 連続した波状に折り曲げられ、その両端部を
    接合されて、環状となつた初期形状のフイルタエ
    レメント用材を最終所望形状に整形する整形装
    置であつて、 一開口端が前記フイルタエレメント用材の初
    期形状をなし、他開口端が前記フイルタエレメン
    ト用材の最終所望形状をなし、一開口端から他
    開口端に向けて断面形状が暫時変化するエレメン
    ト整形空間を有する整形ブロツクと、 初期形状の前記フイルタエレメント用材を前
    記エレメント整形空間の一開口端から他開口端に
    向けて押し出し手段とを備えるフイルタエレメン
    ト用材の整形装置。
JP61099236A 1986-04-28 1986-04-28 フイルタエレメント用濾材の整形装置 Granted JPS62255131A (ja)

Priority Applications (6)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP61099236A JPS62255131A (ja) 1986-04-28 1986-04-28 フイルタエレメント用濾材の整形装置
AU71769/87A AU573473B2 (en) 1986-04-28 1987-04-16 Making filters from corrugated webs
US07/041,005 US4747816A (en) 1986-04-28 1987-04-21 Apparatus for making a filter from a material for a filter element
KR1019870004012A KR900007857B1 (ko) 1986-04-28 1987-04-25 거르개 부재의 제조장치
DE8787106187T DE3783649T2 (de) 1986-04-28 1987-04-28 Verfahren und apparat zum anfertigen von filtern aus einem dafuer geeigneten material.
EP87106187A EP0245699B1 (en) 1986-04-28 1987-04-28 Method and apparatus for making a filter from a material for a filter element

Applications Claiming Priority (1)

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JPS62255131A JPS62255131A (ja) 1987-11-06
JPH0329447B2 true JPH0329447B2 (ja) 1991-04-24

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