JPH0329475Y2 - - Google Patents

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JPH0329475Y2
JPH0329475Y2 JP1983143643U JP14364383U JPH0329475Y2 JP H0329475 Y2 JPH0329475 Y2 JP H0329475Y2 JP 1983143643 U JP1983143643 U JP 1983143643U JP 14364383 U JP14364383 U JP 14364383U JP H0329475 Y2 JPH0329475 Y2 JP H0329475Y2
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JP
Japan
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reinforcing bar
vertical rod
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fixed
rod
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JP1983143643U
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JPS6051249U (ja
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Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この考案は、基礎鉄筋、地中梁鉄筋あるいは柱
鉄筋等を支持するのに用いる鉄筋支持具に関する
ものである。
〔従来の技術〕
従来、この種の鉄筋支持具としては、(1)実開昭
57−77442号公報により公表されているように、
下端部に受座を備えているL形断面の支脚の上側
に、4角形のバンドを嵌合して固着し、L形断面
の縦杆の上端部に水平な鉄筋支承杆を固着し、そ
の縦杆を前記支脚の内側に昇降自在に嵌合し、前
記バンドと縦杆との間に楔を打設した鉄筋支持
具、(2)実開昭56−61616号公報により公表されて
いるように、下端部に受座を備えている下部筒体
の上部側面に、固定用ボルトを螺合した雌ねじ部
材を固着し、周囲に多数の凹凸を備えている鉄筋
材からなる縦杆の下部を、前記下部筒体に挿入し
て固定用ボルトにより固定し、上部筒体の中間部
側面に固定用ボルトを螺合した雌ねじ部材を固着
し、かつ上部筒体の上端部に水平な鉄筋支承杆を
固着し、前記縦杆の上部に、上部筒体を嵌挿して
固定用ボルトにより固定した鉄筋支持具等が知ら
れている。
〔考案が解決しようとする課題〕
前記(1)の鉄筋支持具の場合は、鉄筋支承杆を所
定の高さに配置して縦杆を支脚に対し固定する場
合、縦杆または鉄筋支承杆を手で把持し続けなが
ら、楔の打込み作業を行なわねばならないので、
縦杆を支脚に固定する際の操作が煩雑であり、か
つ楔を打込むとき縦杆が下方にずれ動いて、鉄筋
支承杆のレベルに狂いが生じることがある。さら
に基礎鉄筋または地中梁鉄筋等の重量が大きいの
で、縦杆が下方に滑り移動して基礎鉄筋または地
中梁鉄筋のレベルが狂う恐れがある。
また前記(2)の鉄筋支持具の場合は、上下2箇所
の固定用ボルトの締付操作を行なわねばならない
ので、操作が煩雑であり、かつ受座および雌ねじ
部材を取付けた下部筒体と、鉄筋支承杆および雌
ねじ部材を取付けた上部筒体と、縦杆とからなる
独立した3つの部材により構成されているので、
鉄筋支持具の組立操作が煩雑である。
この考案は前述の問題を有利に解決した鉄筋支
持具を提供することを目的とするものである。
〔課題を解決するための手段〕
前記目的を達成するために、この考案の鉄筋支
持具においては、下端部に受座1を備えているL
形断面の支脚2の上端部における両腕の先端部
に、L形断面の支持部材26における両腕の先端
部が溶接により固着され、その支持部材26と前
記支脚2の上端部とにより縦杆挿通部3が構成さ
れ、前記支持部材26の溝底部側に雌ねじ部材2
5が溶接により固着され、周囲に多数の滑り止め
用凹凸4を備えている円形断面の縦杆5の上端部
に水平な鉄筋支承杆6が固着され、前記縦杆挿通
部3に、縦杆5が昇降自在に挿通され、締付ボル
ト7は支持部材26に挿通されて前記雌ねじ部材
25に螺合され、その締付ボルト7により前記縦
杆5が支脚2における両腕に押付けられている。
〔実施例〕
次にこの考案を図示の例によつて詳細に説明す
る。
第1図ないし第6図はこの考案の第1実施例の
鉄筋支持具を示すものであつて、山形鋼からなる
L形断面の1本の支脚2の下端部に、螺杆挿通用
透孔11を有する鋼板製受座1が溶接により固定
され、かつ山形鋼からなるL形断面の短かい支持
部材26における溝底部側に雌ねじ部材25が溶
接により固着され、前記支脚2の上端部における
両腕の先端部内側に、前記支持部材26における
両腕の先端部が溶接により固着され、その支持部
材26と支脚2の上端部とにより縦杆挿通部3が
構成され、締付ボルト7は支持部材26の中央の
透孔に挿通されて前記雌ねじ部材25に螺合され
ている。
周囲に多数の滑り止め用凹凸4を備えている縦
杆5の上端部に山形鋼からなる水平な鉄筋支承杆
6の中間部が溶接により固着され、前記縦杆5は
前記縦杆挿通部3に昇降自在に挿通され、前記締
付ボルト7の先端部が縦杆5の周囲の凹凸4にお
ける凹部に圧接され、かつ前記縦杆5は支脚にお
ける両腕の内面に押付けられている。
第7図は第1実施例の鉄筋支持具の使用状態を
示すものであつて、4隅に垂直な螺杆18を有す
るベースアンカー19が捨てコンクリート17に
埋設され、各螺杆18が受座1の透孔11に挿通
されると共に、各螺杆18に螺合したナツト20
により受座1が捨てコンクリート17に固定さ
れ、上部鉄筋21、下部鉄筋22およびスターラ
ツプ節23からなる基礎鉄筋または地中梁鉄筋2
4における上部鉄筋21は、前記鉄筋支承杆6に
載架されている。
第8図ないし第11図はこの考案の第2実施例
の鉄筋支持具を示すものであつて、山形鋼からな
るL形断面の2本の支脚2が間隔をおいて平行に
配置され、各支脚2の上端部には前述のような締
付ボルト7を備えている縦杆挿通部が設けられ、
周囲に多数の滑り止め用凹凸を備えている2本の
縦杆5は前記2本の支脚2の上端部の縦杆挿通部
と同一間隔で平行に配置され、山形鋼からなる水
平な鉄筋支承杆6に前記各縦杆5の上端部が溶接
により固着され、かつ各縦杆5は各支脚2の上端
部の縦杆挿通部に昇降自在に挿通されて、締付ボ
ルト7により固定され、さらに各支脚2の下端部
には鉄筋支承杆6に対し直角な方向に延長する水
平な山形鋼製受座1が溶接により固定されてい
る。
第14図は第2実施例の鉄筋支持具の使用状態
を示すものであつて、各受座1が共通のベースア
ンカー19およびナツト20により捨てコンクリ
ート17に固定されているが、その他の構成は第
1実施例の鉄筋支持具の使用例と同様である。
この考案を実施する場合、前記縦杆5としては
例えば公知の異形鉄筋を適当長さに切断したもの
を使用する。また、支脚2の中間部に、鉄筋材の
仮置台として使用するための仮受杆体の中間部を
固定してもよい。
前記受座1を固定する手段としては、例えば捨
てコンクリートまたは基礎コンクリート等の下部
コンクリートにドリルでアンカー孔を穿設し、そ
のアンカー孔内に拡開固定式のアンカーボルトの
繋止部を挿入して拡開固定し、そのアンカーボル
トにより前記受座1を下部コンクリートに締付固
定してもよい。
〔考案の効果〕
この考案は前述のように構成されているので、
以下に記載するような効果を奏する。
受座1および雌ねじ部材25付きの支持部材2
6を取付けた支脚2と、鉄筋支承杆6を取付けた
縦杆5とからなる独立した2つの部材により鉄筋
支持具が構成され、かつ締付ボルト7は1箇だけ
であるので、鉄筋支持具を所定高さに組立てる操
作を容易にかつ迅速に行なうことができ、さらに
周囲に多数の滑り止め用凹凸4を備えている円形
断面の縦杆5は、締付ボルト7により前記支脚2
における両腕に押付けられているので、縦杆5が
円形断面であつても、これを安定状態で支持する
ことができ、さらに縦杆5における凹凸4の凹部
と締付ボルト7との係合により、縦杆5のずれ下
がりを確実に防止することができ、したがつて、
鉄筋支承杆6を所定のレベルに確実に保持するこ
とができる。
【図面の簡単な説明】
第1図ないし第6図はこの考案の第1実施例の
鉄筋支持具を示すものであつて、第1図は正面
図、第2図は側面図、第3図は第1図のA−A線
拡大断面図、第4図は第1図のB−B線拡大断面
図、第5図は縦杆付き鉄筋支承部材の一部切欠正
面図、第6図はその側面図である。第7図は第1
実施例の鉄筋支持具の使用状態を示す縦断正面図
である。第8図ないし第11図はこの考案の第2
実施例の鉄筋支持具を示すものであつて、第8図
は正面図、第9図は側面図、第10図は平面図、
第11図は第8図のC−C線拡大断面図である。
第12図は第2実施例の鉄筋支持具の使用状態を
示す縦断正面図である。 図において、1は受座、2は支脚、3は縦杆挿
通部、4は滑り止め用凹凸、5は縦杆、6は鉄筋
支承杆、7は締付ボルト、24は基礎鉄筋または
地中梁鉄筋、25は雌ねじ部材、26は支持部材
である。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 下端部に受座1を備えているL形断面の支脚2
    の上端部における両腕の先端部に、L形断面の支
    持部材26における両腕の先端部が溶接により固
    着され、その支持部材26と前記支脚2の上端部
    とにより縦杆挿通部3が構成され、前記支持部材
    26の溝底部側に雌ねじ部材25が溶接により固
    着され、周囲に多数の滑り止め用凹凸4を備えて
    いる円形断面の縦杆5の上端部に水平な鉄筋支承
    杆6が固着され、前記縦杆挿通部3に、縦杆5が
    昇降自在に挿通され、締付ボルト7は支持部材2
    6に挿通されて前記雌ねじ部材25に螺合され、
    その締付ボルト7により前記縦杆5が支脚2にお
    ける両腕に押付けられている鉄筋支持具。
JP14364383U 1983-09-19 1983-09-19 鉄筋支持具 Granted JPS6051249U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP14364383U JPS6051249U (ja) 1983-09-19 1983-09-19 鉄筋支持具

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP14364383U JPS6051249U (ja) 1983-09-19 1983-09-19 鉄筋支持具

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS6051249U JPS6051249U (ja) 1985-04-10
JPH0329475Y2 true JPH0329475Y2 (ja) 1991-06-24

Family

ID=30320577

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP14364383U Granted JPS6051249U (ja) 1983-09-19 1983-09-19 鉄筋支持具

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JP (1) JPS6051249U (ja)

Family Cites Families (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5911555Y2 (ja) * 1979-10-17 1984-04-09 株式会社国元商会 鉄筋組立用補助支持装置
JPS5930131Y2 (ja) * 1980-10-24 1984-08-28 隆二 福岡 鉄筋組立用山形鋼製架台

Also Published As

Publication number Publication date
JPS6051249U (ja) 1985-04-10

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