JPH0329488Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0329488Y2 JPH0329488Y2 JP1985013646U JP1364685U JPH0329488Y2 JP H0329488 Y2 JPH0329488 Y2 JP H0329488Y2 JP 1985013646 U JP1985013646 U JP 1985013646U JP 1364685 U JP1364685 U JP 1364685U JP H0329488 Y2 JPH0329488 Y2 JP H0329488Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- lever
- evacuation
- lock
- exit door
- smoke exhaust
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Emergency Lowering Means (AREA)
- Respiratory Apparatuses And Protective Means (AREA)
- Tents Or Canopies (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本考案は空気膜屋根構造物における外部への避
難用出口扉装置に係るものである。
難用出口扉装置に係るものである。
(従来の技術)及び(考案が解決しようとする問
題点) 従来の空気膜屋根構造物における内部加圧空間
と外部との間に配設された出口扉は、内部加圧空
気に対する対策が講じられていないため、同扉を
開放したとき、内圧が50mmAqの場合で瞬間的に
20m/secの風が発生するため、避難時の障害と
なる。
題点) 従来の空気膜屋根構造物における内部加圧空間
と外部との間に配設された出口扉は、内部加圧空
気に対する対策が講じられていないため、同扉を
開放したとき、内圧が50mmAqの場合で瞬間的に
20m/secの風が発生するため、避難時の障害と
なる。
(問題点を解決するための手段)
本考案はこのような問題点を解決するために提
案されたもので、空気膜構造物の避難用出口扉の
上部に排煙窓を配設し、同排煙窓の錠に解錠施錠
用ケーブルの一端を繋着し、同ケーブルの他端を
前記出口扉上部における排煙窓開閉装置のカバー
内に枢支された垂直レバーの突子に繋着するとと
もに、同突子と前記カバー内に設けた突子との間
に前記レバー及びケーブルを常時排煙窓の解錠位
置に保持するように賦勢するスプリングを介装
し、前記垂直レバーには前記出口扉の錠における
昇降ロツド先端に衝接し、同レバーの前記スプリ
ングの賦勢力による回動を抑止する制止桿を突設
してなることを特徴とする空気膜屋根構造物にお
ける避難用出口扉装置に係るものである。
案されたもので、空気膜構造物の避難用出口扉の
上部に排煙窓を配設し、同排煙窓の錠に解錠施錠
用ケーブルの一端を繋着し、同ケーブルの他端を
前記出口扉上部における排煙窓開閉装置のカバー
内に枢支された垂直レバーの突子に繋着するとと
もに、同突子と前記カバー内に設けた突子との間
に前記レバー及びケーブルを常時排煙窓の解錠位
置に保持するように賦勢するスプリングを介装
し、前記垂直レバーには前記出口扉の錠における
昇降ロツド先端に衝接し、同レバーの前記スプリ
ングの賦勢力による回動を抑止する制止桿を突設
してなることを特徴とする空気膜屋根構造物にお
ける避難用出口扉装置に係るものである。
(作用)
本考案は前記したように構成されているので、
緊急避難時において前記出口扉を開披する際、先
ず同出口扉の錠の昇降ロツドが移動して、前記垂
直ロツドの制止桿に対する抑止力が解放されるこ
とによつて同垂直ロツドは前記スプリングの賦勢
力によつて回動し、同ロツドの回動に従動する前
記ワイヤーに連動する排煙窓の排煙窓を開錠し、
排煙窓を開放することによつて初期の内部圧力を
外部に逃がし、風速を低減し、避難を容易ならし
める。
緊急避難時において前記出口扉を開披する際、先
ず同出口扉の錠の昇降ロツドが移動して、前記垂
直ロツドの制止桿に対する抑止力が解放されるこ
とによつて同垂直ロツドは前記スプリングの賦勢
力によつて回動し、同ロツドの回動に従動する前
記ワイヤーに連動する排煙窓の排煙窓を開錠し、
排煙窓を開放することによつて初期の内部圧力を
外部に逃がし、風速を低減し、避難を容易ならし
める。
(考案の効果)
このように本考案によれば空気膜屋根構造物の
避難用出口扉の開放操作時に、同扉の開披に先行
してその上部排煙窓が開放されて前記構造物内の
加圧空間の圧力空気が逃がされることによつて避
難が安全に行なわれるものであり、本考案によれ
ば出口扉の開閉操作に前記排煙窓の開閉を連動さ
せるようにしたので、操作が簡単であり、従来の
出口扉の開閉機構を利用できるのでコストを節減
しうるものである。
避難用出口扉の開放操作時に、同扉の開披に先行
してその上部排煙窓が開放されて前記構造物内の
加圧空間の圧力空気が逃がされることによつて避
難が安全に行なわれるものであり、本考案によれ
ば出口扉の開閉操作に前記排煙窓の開閉を連動さ
せるようにしたので、操作が簡単であり、従来の
出口扉の開閉機構を利用できるのでコストを節減
しうるものである。
(実施例)
以下本考案を図示の実施例について説明する。
Aは空気膜屋根構造物における加圧空間で、図
示の実施例ではプールとして使用されている。
B,B′は左右一双の避難用出口扉である。
示の実施例ではプールとして使用されている。
B,B′は左右一双の避難用出口扉である。
1は夫々出口扉Bに装着されたグレモン錠
(extension bolt lock;clemorne bolt)のレバ
ーハンドルで、一方のレバーハンドル1には常時
は他方の出口扉B′のレバーハンドル1′に嵌合す
るハンドルカバー2が取付けられ、レバーハンド
ル1′の方から先に操作されるのを防止している。
(extension bolt lock;clemorne bolt)のレバ
ーハンドルで、一方のレバーハンドル1には常時
は他方の出口扉B′のレバーハンドル1′に嵌合す
るハンドルカバー2が取付けられ、レバーハンド
ル1′の方から先に操作されるのを防止している。
また前記レバーハンドル1には、同ハンドル1
の回動に伴つて昇降するグレモンロツド3が連繋
されている。
の回動に伴つて昇降するグレモンロツド3が連繋
されている。
前記出口扉B,B′の上部には排煙窓C,C′が配
設され、夫々排煙錠D,D′を具えている。
設され、夫々排煙錠D,D′を具えている。
Eは排煙窓開閉装置のカバーで、同カバーE内
に軸架された回転軸4に垂直レバー5の下端が固
着され、同レバー5の上端部突子6′には一方の
排煙錠D′に連絡するステンレスワイヤ7′の基端
が繋止され、また前記突子6′の下方に配設され
た突子6には、他方の排煙錠Dに連絡するステン
レスワイヤ7が前記カバーE内に配設された滑車
8を経由したのち繋止され、突子6と前記カバー
E内に配設された突子9との間にスプリング10
が張設され、同スプリング10の賦勢力によつて
レバー5が第1図の反時計方向に回動するように
なつている。なお前記ステンレスワイヤ7,7′
が牽引されたとき、排煙錠D,D′に配設された
ラツチ11が図示せぬ連動機構を介して第3図の
矢印方向に回動して排煙窓C,C′の錠止が解除さ
れ、同各排煙窓C,C′はこれらに内蔵された賦勢
装置(図示せず)によつて矢印に示すように開放
されるように構成されている。図中Fは扉無目枠
である。
に軸架された回転軸4に垂直レバー5の下端が固
着され、同レバー5の上端部突子6′には一方の
排煙錠D′に連絡するステンレスワイヤ7′の基端
が繋止され、また前記突子6′の下方に配設され
た突子6には、他方の排煙錠Dに連絡するステン
レスワイヤ7が前記カバーE内に配設された滑車
8を経由したのち繋止され、突子6と前記カバー
E内に配設された突子9との間にスプリング10
が張設され、同スプリング10の賦勢力によつて
レバー5が第1図の反時計方向に回動するように
なつている。なお前記ステンレスワイヤ7,7′
が牽引されたとき、排煙錠D,D′に配設された
ラツチ11が図示せぬ連動機構を介して第3図の
矢印方向に回動して排煙窓C,C′の錠止が解除さ
れ、同各排煙窓C,C′はこれらに内蔵された賦勢
装置(図示せず)によつて矢印に示すように開放
されるように構成されている。図中Fは扉無目枠
である。
また前記回転軸4には制止桿12が同軸4と直
交して固着され、同制止桿12の端部が前記グレ
モンロツド3の上端に衝接し、前記レバー5のス
プリング10による反時針方向への回動を抑止し
ている。
交して固着され、同制止桿12の端部が前記グレ
モンロツド3の上端に衝接し、前記レバー5のス
プリング10による反時針方向への回動を抑止し
ている。
更に前記各出口扉B,B′におけるレバーハン
ドル1,1′の上方にはサムターン13,13′及
びプラステイツク製のサムターンカバー14,1
4′が配設されている。
ドル1,1′の上方にはサムターン13,13′及
びプラステイツク製のサムターンカバー14,1
4′が配設されている。
図示の実施例は前記したように構成されている
ので、緊急避難時、サムターンカバー14,1
4′を破壊してサムターン13,13′を回動して
扉自体の解錠を行なう。
ので、緊急避難時、サムターンカバー14,1
4′を破壊してサムターン13,13′を回動して
扉自体の解錠を行なう。
次いで出口扉Bのレバーハンドル1を上方に回
動するとハンドルカバー2がレバーハンドル1′
より外れ、同ハンドル1′の操作が可能となる。
(第6図参照) 前記レバーハンドル1の上方への回動に伴つて
グレモンロツド3が下降し、前記制止桿12に対
する抑止が解放されこれに伴つてスプリング10
の賦勢力によりレバー5が第1図において反時針
方向に回動し、ステンレスワイヤ7,7′が牽引
され、排煙錠D,D′のラツチ11が回動して排
煙窓C,C′の錠止が解放され、同排煙窓C,C′が
解放される。
動するとハンドルカバー2がレバーハンドル1′
より外れ、同ハンドル1′の操作が可能となる。
(第6図参照) 前記レバーハンドル1の上方への回動に伴つて
グレモンロツド3が下降し、前記制止桿12に対
する抑止が解放されこれに伴つてスプリング10
の賦勢力によりレバー5が第1図において反時針
方向に回動し、ステンレスワイヤ7,7′が牽引
され、排煙錠D,D′のラツチ11が回動して排
煙窓C,C′の錠止が解放され、同排煙窓C,C′が
解放される。
この状態においてレバーハンドル1′を操作し
て出口扉B,B′を開放するものである。
て出口扉B,B′を開放するものである。
図示の実施例によれば、最初に出口扉Bに装備
されたグレモン錠のレバーハンドル1を操作して
出口扉B,B′上方に配設された排煙窓C,C′を開
放することによつて、加圧空間A,A内の加圧空
気を逃がした後(開放後1秒程度で5m〜6m/
secの風速となる)出口扉B,B′を開放すること
によつて安全に避難することができるものであ
る。
されたグレモン錠のレバーハンドル1を操作して
出口扉B,B′上方に配設された排煙窓C,C′を開
放することによつて、加圧空間A,A内の加圧空
気を逃がした後(開放後1秒程度で5m〜6m/
secの風速となる)出口扉B,B′を開放すること
によつて安全に避難することができるものであ
る。
第1図は本考案に係る空気膜屋根構造物におけ
る避難用出口扉装置の一実施例の要部縦断正面
図、第2図はその縦断側面図、第3図はその排煙
錠部分の縦断側面図、第4図は本考案の装置を備
えた避難出口部の正面図、第5図及び第6図は本
考案の装置の操作順序を示す正面図、第7図は本
考案の装置が配設された空気膜屋根構造物の平面
図である。 A……加圧空間、B,B′……出口扉、C,C′…
…排煙窓、E……排煙窓開閉装置のカバー、D,
D′……排煙錠、1……レバーハンドル、3……
グレモンロツド、4……回転軸、5……レバー、
6……突子、7,7′……ステンレスワイヤ、8
……滑車、9……突子、10……スプリング、1
1……ラツチ、12……制止桿。
る避難用出口扉装置の一実施例の要部縦断正面
図、第2図はその縦断側面図、第3図はその排煙
錠部分の縦断側面図、第4図は本考案の装置を備
えた避難出口部の正面図、第5図及び第6図は本
考案の装置の操作順序を示す正面図、第7図は本
考案の装置が配設された空気膜屋根構造物の平面
図である。 A……加圧空間、B,B′……出口扉、C,C′…
…排煙窓、E……排煙窓開閉装置のカバー、D,
D′……排煙錠、1……レバーハンドル、3……
グレモンロツド、4……回転軸、5……レバー、
6……突子、7,7′……ステンレスワイヤ、8
……滑車、9……突子、10……スプリング、1
1……ラツチ、12……制止桿。
Claims (1)
- 空気膜構造物の避難用出口扉の上部に排煙窓を
配設し、同排煙窓の錠に解錠施錠用ケーブルの一
端を繋着し、同ケーブルの他端を前記出口扉上部
における排煙窓開閉装置のカバー内に枢支された
垂直レバーの突子に繋着するとともに、同突子と
前記カバー内に設けた突子との間に前記レバー及
びケーブルを常時排煙窓の解錠位置に保持するよ
うに賦勢するスプリングを介装し、前記垂直レバ
ーには前記出口扉の錠における昇降ロツド先端に
衝接し、同レバーの前記スプリングの賦勢力によ
る回動を抑止する制止桿を突設してなることを特
徴とする空気膜屋根構造物における避難用出口扉
装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1985013646U JPH0329488Y2 (ja) | 1985-02-04 | 1985-02-04 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1985013646U JPH0329488Y2 (ja) | 1985-02-04 | 1985-02-04 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61131455U JPS61131455U (ja) | 1986-08-16 |
| JPH0329488Y2 true JPH0329488Y2 (ja) | 1991-06-24 |
Family
ID=30497846
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1985013646U Expired JPH0329488Y2 (ja) | 1985-02-04 | 1985-02-04 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0329488Y2 (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS53532Y2 (ja) * | 1972-04-10 | 1978-01-10 |
-
1985
- 1985-02-04 JP JP1985013646U patent/JPH0329488Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS61131455U (ja) | 1986-08-16 |
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