JPH0329520B2 - - Google Patents
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- JPH0329520B2 JPH0329520B2 JP1187446A JP18744689A JPH0329520B2 JP H0329520 B2 JPH0329520 B2 JP H0329520B2 JP 1187446 A JP1187446 A JP 1187446A JP 18744689 A JP18744689 A JP 18744689A JP H0329520 B2 JPH0329520 B2 JP H0329520B2
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- pressure
- cushion device
- fluid pressure
- oil
- piston
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Links
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Landscapes
- Presses And Accessory Devices Thereof (AREA)
- Shaping Metal By Deep-Drawing, Or The Like (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、絞り加工を主として行なうプレス機
械に係るものであり、さらに詳細には、プレス機
械における昇降自在のスライドの1ストローク内
に多段の成形加工を行なうことのできるプレス機
械に関するものである。
械に係るものであり、さらに詳細には、プレス機
械における昇降自在のスライドの1ストローク内
に多段の成形加工を行なうことのできるプレス機
械に関するものである。
従来、例えば、山高帽子形状でかつそのフラン
ジ部分あるいは上面部分に孔を備えたような製品
をプレス成形するような場合には、複数台のプレ
ス機械が必要であり、かつ各プレス機械へ半製品
を順次移送する移送装置が必要であつた。すなわ
ち、従来においては複数の加工工程毎にプレス機
械が必要であり、かつトランスフアー装置あるい
はロボツト等が必要であつた。したがつて、設備
費が多大なものとなり、かつ複数台のプレス機械
を配置するための比較的広い面積を必要とするも
のであつた。そこで、スライドの1ストローク内
に多段の成形加工が行なわれ得るプレス機械が望
まている。
ジ部分あるいは上面部分に孔を備えたような製品
をプレス成形するような場合には、複数台のプレ
ス機械が必要であり、かつ各プレス機械へ半製品
を順次移送する移送装置が必要であつた。すなわ
ち、従来においては複数の加工工程毎にプレス機
械が必要であり、かつトランスフアー装置あるい
はロボツト等が必要であつた。したがつて、設備
費が多大なものとなり、かつ複数台のプレス機械
を配置するための比較的広い面積を必要とするも
のであつた。そこで、スライドの1ストローク内
に多段の成形加工が行なわれ得るプレス機械が望
まている。
本発明は上記のごとき従来の問題に鑑み発明し
たもので、スライドの1ストローク内に多段の成
形加工が行なわれ得るように、スライドに複数の
流体圧装置を備えてなるクツシヨン装置を設け、
かつ上記クツシヨン装置にノツクアウト機能を備
えるようにし、該ノツクアウト機能を円滑に行な
わすことのできる空油圧変換回路を備えたプレス
機械を提供することにある。
たもので、スライドの1ストローク内に多段の成
形加工が行なわれ得るように、スライドに複数の
流体圧装置を備えてなるクツシヨン装置を設け、
かつ上記クツシヨン装置にノツクアウト機能を備
えるようにし、該ノツクアウト機能を円滑に行な
わすことのできる空油圧変換回路を備えたプレス
機械を提供することにある。
上記のごとき目的を達成するために、本発明
は、概略的にはプレス機械におけるベツドに装着
した下部クツシヨン装置および昇降自在なスライ
ドに装着した上部クツシヨン装置をそれぞれ複重
の構成とし、かつ、各クツシヨン装置の圧力源
を、空気圧を油圧に変換する空油圧変換機構とし
たものである。また、各種の加工に対応すべく、
クツシヨン装置におけるそれぞれの油圧機構の圧
力を個別に調節自在に設けたものである。
は、概略的にはプレス機械におけるベツドに装着
した下部クツシヨン装置および昇降自在なスライ
ドに装着した上部クツシヨン装置をそれぞれ複重
の構成とし、かつ、各クツシヨン装置の圧力源
を、空気圧を油圧に変換する空油圧変換機構とし
たものである。また、各種の加工に対応すべく、
クツシヨン装置におけるそれぞれの油圧機構の圧
力を個別に調節自在に設けたものである。
図面は本発明の実施例を示す。第1図は本発明
を実施できるプレス機械の一例を示す正面図であ
る。
を実施できるプレス機械の一例を示す正面図であ
る。
第2図は第1図に示すプレス機械の上部クツシ
ヨン装置の拡大断面図を示す。尚、第2図におい
ては中心線を境として左右異なる状態を示してい
る。
ヨン装置の拡大断面図を示す。尚、第2図におい
ては中心線を境として左右異なる状態を示してい
る。
第3図は、同前下部クツシヨン装置の拡大断面
図を示す。尚、ベローズの部分を一部切欠いた状
態で示している。
図を示す。尚、ベローズの部分を一部切欠いた状
態で示している。
第4図は前記上部クツシヨン装置及び前記下部
クツシヨン装置の油圧回路と、この油圧回路を空
気圧で調整制御するための空気圧、油圧変換回路
図である。
クツシヨン装置の油圧回路と、この油圧回路を空
気圧で調整制御するための空気圧、油圧変換回路
図である。
第5図は前記プレス機械において加工した製品
例を示す斜視図である。
例を示す斜視図である。
第6図は第5図に示される製品を成形する金型
断面図である。
断面図である。
第7図は第4図に示した空油圧変換回路の他の
実施例を示す。
実施例を示す。
以下、上記図面を用いて本発明の実施例につい
て詳細に説明する。
て詳細に説明する。
説明は、先ず、第1図のプレス機械の概況、第
2図の上部クツシヨンの装置の説明、第3図の下
部クツシヨン装置の説明、次いで、該上部クツシ
ヨン装置及び下部クツシヨン装置を作動せしめる
空油圧変換回路図の順で行なう。
2図の上部クツシヨンの装置の説明、第3図の下
部クツシヨン装置の説明、次いで、該上部クツシ
ヨン装置及び下部クツシヨン装置を作動せしめる
空油圧変換回路図の順で行なう。
次に、前述の上部クツシヨン装置及び下部クツ
シヨン装置を使用して、例えば第5図に示すごと
き製品を成形する場合について第6図を用いて説
明する。
シヨン装置を使用して、例えば第5図に示すごと
き製品を成形する場合について第6図を用いて説
明する。
そして、第4図に示した空油圧変換回路の他の
実施例を第7図を用いて説明する。
実施例を第7図を用いて説明する。
第1図を参照するに、本発明に係るプレス機械
1は、一般的なプレス機械と同様に、C型のフレ
ーム3の下部側にベツド5を固定し、このベツド
5上にボルスタ7を装着している。上記ベツド5
の上方位置にはスライド9が昇降自在に装着して
あり、フレーム3の上部にはスライド9を昇降作
動せしめるためのスライド駆動装置11が装着し
てある。
1は、一般的なプレス機械と同様に、C型のフレ
ーム3の下部側にベツド5を固定し、このベツド
5上にボルスタ7を装着している。上記ベツド5
の上方位置にはスライド9が昇降自在に装着して
あり、フレーム3の上部にはスライド9を昇降作
動せしめるためのスライド駆動装置11が装着し
てある。
上記構成により、スライド9の下面に上型13
を装着し、かつボルスタ7上に下型15を装着し
てプレス加工を行なう。又、上型13と下型15
とがユニツト化された金型ユニツト(ダイセツ
ト)をボルスタ7上に装着して加工するようにし
ても良い。スライド駆動装置11によつてスライ
ド9を昇降作動せしめることにより、下型15上
に載置された板状のワーク(第1図には図示せ
ず)のプレス加工が行なわれるものである。本例
では金型ユニツトを使用したものについて示して
いる。又、本実施例においては、クランク軸17
がモータ(図示省略)によつて回転されることに
より、スライド9が昇降作動される型式のものを
例示してある。しかし乍ら、本発明は上記実施例
に限定されるものではなく、スライド駆動装置
は、例えば油圧シリンダのごとき装置でも良い。
即ち、スライド9を昇降作動せしめる構成であれ
ば良い。
を装着し、かつボルスタ7上に下型15を装着し
てプレス加工を行なう。又、上型13と下型15
とがユニツト化された金型ユニツト(ダイセツ
ト)をボルスタ7上に装着して加工するようにし
ても良い。スライド駆動装置11によつてスライ
ド9を昇降作動せしめることにより、下型15上
に載置された板状のワーク(第1図には図示せ
ず)のプレス加工が行なわれるものである。本例
では金型ユニツトを使用したものについて示して
いる。又、本実施例においては、クランク軸17
がモータ(図示省略)によつて回転されることに
より、スライド9が昇降作動される型式のものを
例示してある。しかし乍ら、本発明は上記実施例
に限定されるものではなく、スライド駆動装置
は、例えば油圧シリンダのごとき装置でも良い。
即ち、スライド9を昇降作動せしめる構成であれ
ば良い。
次に第2図に示した上部クツシヨン装置につい
て説明する。スライド9には複数の上部クツシヨ
ン装置19が内装されている。
て説明する。スライド9には複数の上部クツシヨ
ン装置19が内装されている。
スライド9には、下方向に開口した大径凹部9
Aが穿設してあり、この大径凹部9Aの上部には
シリンダキヤツプ39等を嵌装すべき小径凹部9
Bが連設してある。上記大径凹部9A内には、内
方向へ突出したフランジ部21Fを上部に備えた
第1シリンダ21が嵌入され複数のボルト23に
より固定している。この第1シリンダ21内には
ほぼ円筒形状の第1ピストン25が昇降自在に嵌
入してある。
Aが穿設してあり、この大径凹部9Aの上部には
シリンダキヤツプ39等を嵌装すべき小径凹部9
Bが連設してある。上記大径凹部9A内には、内
方向へ突出したフランジ部21Fを上部に備えた
第1シリンダ21が嵌入され複数のボルト23に
より固定している。この第1シリンダ21内には
ほぼ円筒形状の第1ピストン25が昇降自在に嵌
入してある。
上記第1シリンダ21および第1ピストン25
は第1流体室35と共に上部クツシヨン装置19
における第1流体圧装置を構成するものである。
は第1流体室35と共に上部クツシヨン装置19
における第1流体圧装置を構成するものである。
上記第1ピストン25の上部付近は、第1シリ
ンダ21におけるフランジ部21Fの内周面に嵌
合固定したシールリング27に案内されている。
また第1ピストン25の下部付近は、ガイドリン
グ33に案内されている。ガイドリング33は、
複数のボルト29によつて第1シリンダ21の下
面に固定したリング部材31の内周面に嵌合され
ている。前記リング部材31の下面は、スライド
9の下面とほぼ同一面に設けてある。
ンダ21におけるフランジ部21Fの内周面に嵌
合固定したシールリング27に案内されている。
また第1ピストン25の下部付近は、ガイドリン
グ33に案内されている。ガイドリング33は、
複数のボルト29によつて第1シリンダ21の下
面に固定したリング部材31の内周面に嵌合され
ている。前記リング部材31の下面は、スライド
9の下面とほぼ同一面に設けてある。
第1流体圧室35は第1シリンダ21に穿設し
たポート21Pと連通してあり、このポート21
Pには、前記スライド9に貫通固定したジヨイン
ト37が接続してある。
たポート21Pと連通してあり、このポート21
Pには、前記スライド9に貫通固定したジヨイン
ト37が接続してある。
したがつて、前記ポート21Pから第1流体圧
室35へ作動流体を供給することにより、第1ピ
ストン25は常に下方向へ付勢された状態にあ
る。第1ピストン25は下位置では、リング部材
31に支持される。作動流体の圧力を調節するこ
とにより、第1ピストン25の下方向への付勢力
は自由に調節できる。
室35へ作動流体を供給することにより、第1ピ
ストン25は常に下方向へ付勢された状態にあ
る。第1ピストン25は下位置では、リング部材
31に支持される。作動流体の圧力を調節するこ
とにより、第1ピストン25の下方向への付勢力
は自由に調節できる。
スライド9における前記小径凹部9B内にはシ
リンダキヤツプ39およびほぼ円筒形状のシリン
ダハウジング41が複数のボルト43により嵌合
固定してある。シリンダハウジング41の下部
は、前記第1ピストン25内を貫通しており、そ
の下面はスライド9の下面とほぼ同一面に設けて
ある。又、シリンダハウジング41内には第2シ
リンダ45が嵌入している。この第2シリンダ4
5内には第2ピストン47が上下動自在に嵌合し
てある。
リンダキヤツプ39およびほぼ円筒形状のシリン
ダハウジング41が複数のボルト43により嵌合
固定してある。シリンダハウジング41の下部
は、前記第1ピストン25内を貫通しており、そ
の下面はスライド9の下面とほぼ同一面に設けて
ある。又、シリンダハウジング41内には第2シ
リンダ45が嵌入している。この第2シリンダ4
5内には第2ピストン47が上下動自在に嵌合し
てある。
上記第2シリンダ45および第2ピストン47
は、第2流体圧室51と共に上部クツシヨン装置
19における第2流体圧装置を構成するものであ
る。第2ピストン47から下方向へ延伸したピス
トンロツド47Rは、シリンダハウジング41に
形成されたガイド孔41Gに嵌入したガイドブツ
シユ49に案内されている。前記シリンダキヤツ
プ39には第2流体圧室51に接続したポート3
9Pが穿設してあり、このポート39Pにはジヨ
イント39Jが接続固定してある。
は、第2流体圧室51と共に上部クツシヨン装置
19における第2流体圧装置を構成するものであ
る。第2ピストン47から下方向へ延伸したピス
トンロツド47Rは、シリンダハウジング41に
形成されたガイド孔41Gに嵌入したガイドブツ
シユ49に案内されている。前記シリンダキヤツ
プ39には第2流体圧室51に接続したポート3
9Pが穿設してあり、このポート39Pにはジヨ
イント39Jが接続固定してある。
したがつて、前記ポート39Pから第2流体圧
室51へ作動流体を供給することにより、第2ピ
ストン47は常に下方向へ付勢された状態とな
る。第2ピストン47は、下位置ではシリンダハ
ウジング41に支持される。前記作動流体の圧力
を調節することにより、第2ピストン47の下方
向への付勢力は自由に調節できるものである。
室51へ作動流体を供給することにより、第2ピ
ストン47は常に下方向へ付勢された状態とな
る。第2ピストン47は、下位置ではシリンダハ
ウジング41に支持される。前記作動流体の圧力
を調節することにより、第2ピストン47の下方
向への付勢力は自由に調節できるものである。
次に、第3図に示した下部クツシヨン装置53
の詳細について説明する。
の詳細について説明する。
前記プレス機械1におけるベツド5の下面に
は、下部クツシヨン装置53が装着してある。下
部クツシヨン装置53は、前記ベツド5の下面に
垂設した複数の支柱55の下端部に一体的に支持
されたベースプレート57に支承されているもの
である。
は、下部クツシヨン装置53が装着してある。下
部クツシヨン装置53は、前記ベツド5の下面に
垂設した複数の支柱55の下端部に一体的に支持
されたベースプレート57に支承されているもの
である。
該ベースプレート57の上面にはベローズ59
が装着してあり、ベローズ59の上部にはクツシ
ヨンプレート61が取付けてある。上記ベローズ
59等は下部クツシヨン装置53における第1流
体圧装置を構成するものである。ベローズ59内
には、前記ベースプレート57に穿設したポート
57Pから常に圧縮空気が供給されている。
が装着してあり、ベローズ59の上部にはクツシ
ヨンプレート61が取付けてある。上記ベローズ
59等は下部クツシヨン装置53における第1流
体圧装置を構成するものである。ベローズ59内
には、前記ベースプレート57に穿設したポート
57Pから常に圧縮空気が供給されている。
したがつて、ベローズ59は常に伸長しようと
する状態にあり、前記クツシヨンプレート61は
常に上方向へ付勢されているものである。上記ベ
ローズ59内の圧力は調節自在であつて、クツシ
ヨンプレート61の上方向への付勢力は自由に調
節できるものである。
する状態にあり、前記クツシヨンプレート61は
常に上方向へ付勢されているものである。上記ベ
ローズ59内の圧力は調節自在であつて、クツシ
ヨンプレート61の上方向への付勢力は自由に調
節できるものである。
上記クツシヨンプレート61の上部には円筒状
のパツトホルダ63が複数のボルト65によつて
固定されている。パツトホルダ63の上部は、前
記ベツド5およびボルスタ7にそれぞれ穿設した
比較的大きな孔5H,7Hの部分に臨んでいる。
このパツトホルダ63の上部には環状のアウター
パツド67がボルト69により一体的に取付けて
ある。上記アウターパツド67の内周面には蓋部
材71が着脱自在に取付けてある。
のパツトホルダ63が複数のボルト65によつて
固定されている。パツトホルダ63の上部は、前
記ベツド5およびボルスタ7にそれぞれ穿設した
比較的大きな孔5H,7Hの部分に臨んでいる。
このパツトホルダ63の上部には環状のアウター
パツド67がボルト69により一体的に取付けて
ある。上記アウターパツド67の内周面には蓋部
材71が着脱自在に取付けてある。
ベースプレート57上面には、さらに第3シリ
ンダ73が一体的に固定してある。ベースプレー
ト57の下面には第3シリンダ73のシリンダキ
ヤツプ75がボルト等によつて一体的に取付けて
ある。第3シリンダ73は前記ベローズ59内に
位置するものであり、第3シリンダ73内には第
3ピストン77が上下動自在に嵌入されている。
ンダ73が一体的に固定してある。ベースプレー
ト57の下面には第3シリンダ73のシリンダキ
ヤツプ75がボルト等によつて一体的に取付けて
ある。第3シリンダ73は前記ベローズ59内に
位置するものであり、第3シリンダ73内には第
3ピストン77が上下動自在に嵌入されている。
上記第3シリンダ73と第3ピストン77等は
前記下部クツシヨン装置53における第2流体圧
装置を構成するものである。第3流体圧室79内
へ前記シリンダキヤツプ75に穿設したポート7
5Pから作動流体が供給されており、第3ピスト
ン77は常に上方向へ付勢されている。前記第3
流体圧室79内の圧力は調節自在であつて、第3
ピストン77の上方向への付勢力は自由に調節で
きるものである。
前記下部クツシヨン装置53における第2流体圧
装置を構成するものである。第3流体圧室79内
へ前記シリンダキヤツプ75に穿設したポート7
5Pから作動流体が供給されており、第3ピスト
ン77は常に上方向へ付勢されている。前記第3
流体圧室79内の圧力は調節自在であつて、第3
ピストン77の上方向への付勢力は自由に調節で
きるものである。
前記第3ピストン77から上方向へ延伸したピ
ストンロツド77Rは第3シリンダ73を貫通す
ると共に前記クツシヨンプレート61を摺動自在
に貫通している。第3ピストンの上端部には前記
パツトホルダ63を摺動自在に貫通した連結ロツ
ド81が複数のボルト83により一体的に連結し
てある。上記連結ロツド81の上端部はパツトホ
ルダ63の上部付近に臨んでおり、上端部には円
盤状のインナーパツド85が一体的に取付けてあ
る。
ストンロツド77Rは第3シリンダ73を貫通す
ると共に前記クツシヨンプレート61を摺動自在
に貫通している。第3ピストンの上端部には前記
パツトホルダ63を摺動自在に貫通した連結ロツ
ド81が複数のボルト83により一体的に連結し
てある。上記連結ロツド81の上端部はパツトホ
ルダ63の上部付近に臨んでおり、上端部には円
盤状のインナーパツド85が一体的に取付けてあ
る。
上記構成より理解されるように、下部クツシヨ
ン装置53におけるアウターパツド67およびイ
ンナーパツド85は常に上方向へ付勢されてお
り、上方からの外力を適宜に加えることにより下
降されるものである。
ン装置53におけるアウターパツド67およびイ
ンナーパツド85は常に上方向へ付勢されてお
り、上方からの外力を適宜に加えることにより下
降されるものである。
次に、第4図により、前記上部クツシヨン装置
19および下部クツシヨン装置53における各流
体圧装置へ圧力を付与する空油圧変換回路の構成
について説明する。先ず、上部クツシヨン装置1
9の第2流体圧室51の油圧調整について説明
し、次いで、上部クツシヨン装置の第1流体圧室
35、及び、下部クツシヨン装置の第3流体圧室
79への油の供給方式について説明する。
19および下部クツシヨン装置53における各流
体圧装置へ圧力を付与する空油圧変換回路の構成
について説明する。先ず、上部クツシヨン装置1
9の第2流体圧室51の油圧調整について説明
し、次いで、上部クツシヨン装置の第1流体圧室
35、及び、下部クツシヨン装置の第3流体圧室
79への油の供給方式について説明する。
工場内におけるエアー源87aにフイルターF
1を介して接続した第1エアー管AL1には第1
の減圧弁RV1、第1ソレノイドバルブSOL1が
順次接続してある。
1を介して接続した第1エアー管AL1には第1
の減圧弁RV1、第1ソレノイドバルブSOL1が
順次接続してある。
該第1ソレノイドバルブSOL1には、増圧ピ
ストン89を備えたブースタ91の第1室91a
に接続した第2エアー管AL2と、供給タンク9
3に接続した第3エアー管AL3が接続してある。
上記供給タンク93はブースタ91の増圧室91
bに接続してある。
ストン89を備えたブースタ91の第1室91a
に接続した第2エアー管AL2と、供給タンク9
3に接続した第3エアー管AL3が接続してある。
上記供給タンク93はブースタ91の増圧室91
bに接続してある。
前記第1エアー管AL1から分岐した第4エア
ー管AL4にはパイロツト付の第2の減圧弁RV
2、第2ソレノイドバルブSOL2が順次配設し
てある。第2ソレノイドバルブSOL2は前記ブ
ースタ91の第2室91cに接続してある。前記
ブースタ91の増圧室91bは、第1のチエツク
バルブCV1を配した第1油路OL1を介して前記
上部クツシヨン装置19の第2流体圧室51に接
続してある。前記第1のチエツクバルブCV1と
並列に接続した第2油路OL2には流量制御弁
FCV、第3ソレノイドバルブSOL3が順次接続
してある。
ー管AL4にはパイロツト付の第2の減圧弁RV
2、第2ソレノイドバルブSOL2が順次配設し
てある。第2ソレノイドバルブSOL2は前記ブ
ースタ91の第2室91cに接続してある。前記
ブースタ91の増圧室91bは、第1のチエツク
バルブCV1を配した第1油路OL1を介して前記
上部クツシヨン装置19の第2流体圧室51に接
続してある。前記第1のチエツクバルブCV1と
並列に接続した第2油路OL2には流量制御弁
FCV、第3ソレノイドバルブSOL3が順次接続
してある。
上記構成において、常態においてはエアー源8
7aの圧力が第1ソレノイドバルブSOL1を介
して供給タンク93に常に作用しているので、供
給タンク93内の油はブースタ91の増圧室91
b内へ供給されている。上記第2、第3ソレノイ
ドバルブSOL2,SOL3を励磁すると、ブース
タ91が作動され、増圧室91b内の油が上部ク
ツシヨン装置19の第2流体圧室51に供給され
ることとなる。
7aの圧力が第1ソレノイドバルブSOL1を介
して供給タンク93に常に作用しているので、供
給タンク93内の油はブースタ91の増圧室91
b内へ供給されている。上記第2、第3ソレノイ
ドバルブSOL2,SOL3を励磁すると、ブース
タ91が作動され、増圧室91b内の油が上部ク
ツシヨン装置19の第2流体圧室51に供給され
ることとなる。
第2流体圧室51の圧力が第2ピストン47の
上昇により上昇すると、この圧力は第1のチエツ
クバルブCV1を介してブースタ91の増圧室9
1bに返却される。ブースタ91の増圧室91b
から第2流体圧室51に流量制御弁FCVと第3
ソレノイドバルブSOL3を介して油を送ること
により第2ピストン47を下降せしめてノツクア
ウトを行なうこともできる。
上昇により上昇すると、この圧力は第1のチエツ
クバルブCV1を介してブースタ91の増圧室9
1bに返却される。ブースタ91の増圧室91b
から第2流体圧室51に流量制御弁FCVと第3
ソレノイドバルブSOL3を介して油を送ること
により第2ピストン47を下降せしめてノツクア
ウトを行なうこともできる。
次に上部クツシヨン装置19の第1流体圧室3
5と、下部クツシヨン装置53の第3流体圧室7
9へ油を供給する方式について説明する。
5と、下部クツシヨン装置53の第3流体圧室7
9へ油を供給する方式について説明する。
オイルタンク95に接続した第5エアー管AL
5には、エアー源87b側からフイルターF2、
第3の減圧弁RV3、第2のチエツクバルブCV
2、第4ソレノイドバルブSOL4および安全弁
SVが順次接続してある。
5には、エアー源87b側からフイルターF2、
第3の減圧弁RV3、第2のチエツクバルブCV
2、第4ソレノイドバルブSOL4および安全弁
SVが順次接続してある。
したがつて、上記第4ソレノイドバルブSOL
4を励磁することにより、オイルタンク95に空
気圧がかけられることとなる。
4を励磁することにより、オイルタンク95に空
気圧がかけられることとなる。
この空気圧は第3減圧弁RV3により調整す
る。
る。
前記オイルタンク95には、4ポート3位置の
第5ソレノイドバルブSOL5が第3油路OL3を
介して接続してある。この第5ソレノイドバルブ
SOL5は、チエツクバルブCV3を配した第4油
路OL4を介して上部クツシヨン装置19の第1
流体圧室35に接続してある。さらに、第5ソレ
ノイドバルブSOL5は、チエツクバルブCV4を
配した第5油路OL5を介して下部クツシヨン装
置53の第3流体圧室79に接続してある。
第5ソレノイドバルブSOL5が第3油路OL3を
介して接続してある。この第5ソレノイドバルブ
SOL5は、チエツクバルブCV3を配した第4油
路OL4を介して上部クツシヨン装置19の第1
流体圧室35に接続してある。さらに、第5ソレ
ノイドバルブSOL5は、チエツクバルブCV4を
配した第5油路OL5を介して下部クツシヨン装
置53の第3流体圧室79に接続してある。
したがつて、第5ソレノイドバルブSOL5を
適宜に切換え、第1流体圧室35および第3流体
圧室79へオイルタンク95内の油を供給するこ
とができるものである。
適宜に切換え、第1流体圧室35および第3流体
圧室79へオイルタンク95内の油を供給するこ
とができるものである。
前記第4油路OL4には、前記オイルタンク9
5へ接続したドレン油路OL6が分岐接続してあ
る。ドレン油路OL6には圧力制御用のリリーフ
弁RFV1およびチエツクバルブCV5が順次配設
してある。前記リリーフ弁RFV1は前記油路OL
4内の圧力上昇限を任意に調節できるもので、制
御シリンダCY1によつて空気圧で設定されるも
のである。
5へ接続したドレン油路OL6が分岐接続してあ
る。ドレン油路OL6には圧力制御用のリリーフ
弁RFV1およびチエツクバルブCV5が順次配設
してある。前記リリーフ弁RFV1は前記油路OL
4内の圧力上昇限を任意に調節できるもので、制
御シリンダCY1によつて空気圧で設定されるも
のである。
第1ピストン25の上昇により第1流体圧室3
5の圧力が次第に上昇してゆくと、所定の圧力で
リリーフ弁RFV1を通じてオイルタンク95へ
油を返すことができる。又、リリーフ弁RFV1
のパイロツト油路OL8に接続した第6ソレノイ
ドバルブSOL6を導通状態とするときには、第
4油路OL4内の圧力を急激に低下させることが
できる。前記制御シリンダCY1は第4の減圧弁
RV4を介して第6エアー管AL6に接続してあ
る。
5の圧力が次第に上昇してゆくと、所定の圧力で
リリーフ弁RFV1を通じてオイルタンク95へ
油を返すことができる。又、リリーフ弁RFV1
のパイロツト油路OL8に接続した第6ソレノイ
ドバルブSOL6を導通状態とするときには、第
4油路OL4内の圧力を急激に低下させることが
できる。前記制御シリンダCY1は第4の減圧弁
RV4を介して第6エアー管AL6に接続してあ
る。
上部クツシヨン装置19の第1流体圧室35の
油圧調整について説明したけれども、下部クツシ
ヨン装置53の第3流体圧室79についても全く
同様である。符号RFV1はRFV2に、CY1は
CY2に又、RV4はRV5にそれぞれ対応してい
る。
油圧調整について説明したけれども、下部クツシ
ヨン装置53の第3流体圧室79についても全く
同様である。符号RFV1はRFV2に、CY1は
CY2に又、RV4はRV5にそれぞれ対応してい
る。
前述の上部クツシヨン装置19および下部クツ
シヨン装置53を使用して、例えば第5図に示す
ごとき製品97を成形する場合について説明す
る。
シヨン装置53を使用して、例えば第5図に示す
ごとき製品97を成形する場合について説明す
る。
第5図に例示された製品97は、天井97aを
備えた円筒形をなしており、天井97aの中央部
には孔97bが形成されている。また孔97bの
外側には環状の溝97cが形成され、かつその外
方には突起97dが形成されている。さらに、製
品97の外周部の3箇所には凹部97eが形成さ
れ、各凹部97eの底部には孔97fが形成され
ている。
備えた円筒形をなしており、天井97aの中央部
には孔97bが形成されている。また孔97bの
外側には環状の溝97cが形成され、かつその外
方には突起97dが形成されている。さらに、製
品97の外周部の3箇所には凹部97eが形成さ
れ、各凹部97eの底部には孔97fが形成され
ている。
前述のごとく複数の流体圧装置を備えてなるク
ツシヨン装置を備えたプレス機械で成形できる製
品は、山高帽子形状(シルクハツト状)の上記例
の他、ツバ付きコツプ状、各種の段状製品、又、
これらにパンチ孔を有するもの等等がある。ここ
に例示した製品はほんの一例を示すものであり、
対象製品を限定するものではない。
ツシヨン装置を備えたプレス機械で成形できる製
品は、山高帽子形状(シルクハツト状)の上記例
の他、ツバ付きコツプ状、各種の段状製品、又、
これらにパンチ孔を有するもの等等がある。ここ
に例示した製品はほんの一例を示すものであり、
対象製品を限定するものではない。
上記のごとき製品97を製造する金型について
まず説明すると、第6図に示すごとき構成であ
る。金型ユニツト(ダイセツト)の例を示してい
る。
まず説明すると、第6図に示すごとき構成であ
る。金型ユニツト(ダイセツト)の例を示してい
る。
第6図を参照するに、ボルスタ7上面に固定し
た機台99上には基板101が固定してある。こ
の基板101には複数の支柱(ポスト)103が
立設してあり、支柱103には上板105が上下
動自在に案内されている。前記基板101上に
は、前記製品97を成形する際の下型107が装
着してあり、上板105の下面には、下型107
に対応する上型109が装着してある。
た機台99上には基板101が固定してある。こ
の基板101には複数の支柱(ポスト)103が
立設してあり、支柱103には上板105が上下
動自在に案内されている。前記基板101上に
は、前記製品97を成形する際の下型107が装
着してあり、上板105の下面には、下型107
に対応する上型109が装着してある。
前記下型107の構成について説明する。基板
101の上面に固定したプレート111の中央部
には、前記製品97の内側形状に上部側がほぼ一
致する雄型113が立設固定してある。この雄型
113の中央には製品97の孔97bに対応する
ダイス孔115が形成してあり、上面の適宜位置
には、前記製品突起97dを形成するためのピン
117が埋設してある。さらに雄型113の外周
面には、製品97の凹部97eに対応する凹部1
19が3箇所に形成してあり、上面には溝97c
に対応する環状の凹部121が形成してある。
101の上面に固定したプレート111の中央部
には、前記製品97の内側形状に上部側がほぼ一
致する雄型113が立設固定してある。この雄型
113の中央には製品97の孔97bに対応する
ダイス孔115が形成してあり、上面の適宜位置
には、前記製品突起97dを形成するためのピン
117が埋設してある。さらに雄型113の外周
面には、製品97の凹部97eに対応する凹部1
19が3箇所に形成してあり、上面には溝97c
に対応する環状の凹部121が形成してある。
上記雄型113の下側の部分には、第1環状体
123が上下動自在に嵌合してあり、この第1環
状体123には製品97の凹部97eに対応する
各凹部119内に臨んだ突出部125が3個形成
してある。この突出部125の上面には、製品9
7の孔97fに対応するダイス孔127が形成し
てある。上記第1環状体123は、前記基板10
1を上下動自在に貫通した3本の第1昇降ロツド
129の上端部に支承されており、この第1昇降
ロツド129の下端部は円板状の第1昇降パツド
131に支承されている。
123が上下動自在に嵌合してあり、この第1環
状体123には製品97の凹部97eに対応する
各凹部119内に臨んだ突出部125が3個形成
してある。この突出部125の上面には、製品9
7の孔97fに対応するダイス孔127が形成し
てある。上記第1環状体123は、前記基板10
1を上下動自在に貫通した3本の第1昇降ロツド
129の上端部に支承されており、この第1昇降
ロツド129の下端部は円板状の第1昇降パツド
131に支承されている。
該第1昇降パツド131は、前記ボルスタ7お
よびベツド5を貫通して下部クツシヨン装置53
におけるインナーパツド85に支承された第1ク
ツシヨンピン133に支承されている。したがつ
て、前記第1環状体123は常に上方向へ付勢さ
れており、常態においては、前記突出部125の
上面は雄型113の上面とほぼ一致しているもの
である。
よびベツド5を貫通して下部クツシヨン装置53
におけるインナーパツド85に支承された第1ク
ツシヨンピン133に支承されている。したがつ
て、前記第1環状体123は常に上方向へ付勢さ
れており、常態においては、前記突出部125の
上面は雄型113の上面とほぼ一致しているもの
である。
前記第1環状体123の外側には、円筒形状の
第2環状体135が上下動自在に嵌装してある。
第2環状体135の下側には外側へのフランジ部
135Fが形成してある。この第2環状体135
は、前記第1昇降ロツド129同様の第2昇降ロ
ツド137に支承され、この第2昇降ロツド13
7は環状の第2昇降パツド139に支承されてい
る。
第2環状体135が上下動自在に嵌装してある。
第2環状体135の下側には外側へのフランジ部
135Fが形成してある。この第2環状体135
は、前記第1昇降ロツド129同様の第2昇降ロ
ツド137に支承され、この第2昇降ロツド13
7は環状の第2昇降パツド139に支承されてい
る。
第2昇降パツド139は、第2クツシヨンピン
141に支承されているものであり、第2クツシ
ヨンピン141は前記下部クツシヨン装置53に
おけるアウターパツド67に支承されている。し
たがつて、第2環状体135は常に上方向へ付勢
されているものであり、常態においては、その上
面は雄型113の上面にほぼ一致するものであ
る。
141に支承されているものであり、第2クツシ
ヨンピン141は前記下部クツシヨン装置53に
おけるアウターパツド67に支承されている。し
たがつて、第2環状体135は常に上方向へ付勢
されているものであり、常態においては、その上
面は雄型113の上面にほぼ一致するものであ
る。
前記第2環状体135の外側には、円筒状の第
3環状体143が上下動自在に嵌装してある。こ
の第3環状体143の上部には、第2環状体13
5のフランジ部135Fと対応するフランジ部1
43Fが内側に形成してあり、上面には製品97
を製造するためのワークを載置位置決めする溝1
43Gが形成してある。
3環状体143が上下動自在に嵌装してある。こ
の第3環状体143の上部には、第2環状体13
5のフランジ部135Fと対応するフランジ部1
43Fが内側に形成してあり、上面には製品97
を製造するためのワークを載置位置決めする溝1
43Gが形成してある。
該第3環状体143は、常態においては第2環
状体135によつて持上げられた状態にあり、そ
の上面は前記雄型113の上面にほぼ一致してい
るものである。この第3環状体143の外側に
は、プレート111に固定した環状の案内体14
5が嵌装してある。
状体135によつて持上げられた状態にあり、そ
の上面は前記雄型113の上面にほぼ一致してい
るものである。この第3環状体143の外側に
は、プレート111に固定した環状の案内体14
5が嵌装してある。
前記上板105はプレス機械における前記スラ
イド9の下面に一体的に装着される。この上板1
05の下面中央には、下型107における前記ダ
イス孔115と対応するパンチ147およびダイ
ス孔127と対応するパンチ149を垂下支持し
た円板状のパンチホルダ151が取付けてある。
イド9の下面に一体的に装着される。この上板1
05の下面中央には、下型107における前記ダ
イス孔115と対応するパンチ147およびダイ
ス孔127と対応するパンチ149を垂下支持し
た円板状のパンチホルダ151が取付けてある。
上記パンチホルダ151の下面中央には、前記
雄型113における上面の形状と対応する形状を
下面に形成した断面逆T字形状の雌型153が上
下動自在に配置してある。この雌型153は、上
板105を上下動自在に貫通した第3昇降ロツド
155の下端部と一体的に連結してある。この昇
降ロツド155の上端部は中継ピン157に連結
してある。中継ピン157の上端部は、前記上部
クツシヨン装置19における第2ピストン47の
ピストンロツド47Rの下端部と当接自在であ
る。
雄型113における上面の形状と対応する形状を
下面に形成した断面逆T字形状の雌型153が上
下動自在に配置してある。この雌型153は、上
板105を上下動自在に貫通した第3昇降ロツド
155の下端部と一体的に連結してある。この昇
降ロツド155の上端部は中継ピン157に連結
してある。中継ピン157の上端部は、前記上部
クツシヨン装置19における第2ピストン47の
ピストンロツド47Rの下端部と当接自在であ
る。
上記雌型153の外側には環状の昇降体159
が上下動自在に配置してあり、この昇降体159
の下面の3箇所には、製品97における凹部97
eを形成するための突出部161が垂設してあ
る。これらの突出部161内に前記パンチ149
が配置されている。前記昇降体159は、上板1
05を上下動自在に貫通した複数のボルト163
および第4昇降ロツド165の下端部に一体的に
連結支持されている。前記第4昇降ロツド165
の上端部は、前記上部クツシヨン装置19におけ
る第1ピストン25の下面に当接自在である。
が上下動自在に配置してあり、この昇降体159
の下面の3箇所には、製品97における凹部97
eを形成するための突出部161が垂設してあ
る。これらの突出部161内に前記パンチ149
が配置されている。前記昇降体159は、上板1
05を上下動自在に貫通した複数のボルト163
および第4昇降ロツド165の下端部に一体的に
連結支持されている。前記第4昇降ロツド165
の上端部は、前記上部クツシヨン装置19におけ
る第1ピストン25の下面に当接自在である。
前記パンチホルダ151、昇降体159の外側
に配設した段付円筒形状の絞り型167は上板1
05の下面に固定してある。この絞り型167に
おける下端部の内径は前記雄型113の径より僅
かに大きく形成してあり、外径は前記第2環状体
135の外径とほぼ等しく設けてあり、下端部は
この第2環状体135の上端部と対向するもので
ある。
に配設した段付円筒形状の絞り型167は上板1
05の下面に固定してある。この絞り型167に
おける下端部の内径は前記雄型113の径より僅
かに大きく形成してあり、外径は前記第2環状体
135の外径とほぼ等しく設けてあり、下端部は
この第2環状体135の上端部と対向するもので
ある。
前記絞り型167の外側には環状の板押え16
9が上下動自在に配置してある。この板押え16
9は、前記上板105を上下動自在に貫通した複
数のボルト171の下端部に一体的に支持されて
いる。上記板押え169は、板押え169と上板
105との間に弾装したコイルスプリングのごと
き弾機173によつて常に下方向へ押圧付勢され
ている。
9が上下動自在に配置してある。この板押え16
9は、前記上板105を上下動自在に貫通した複
数のボルト171の下端部に一体的に支持されて
いる。上記板押え169は、板押え169と上板
105との間に弾装したコイルスプリングのごと
き弾機173によつて常に下方向へ押圧付勢され
ている。
以上のごとき構成において、下型107上に円
板状の板材(ワーク)を載置位置決めした後の加
工状況について説明する。
板状の板材(ワーク)を載置位置決めした後の加
工状況について説明する。
プレス機械1におけるスライド9を下降せしめ
ると、上板105が下降されることとなり、先ず
上型109の板押え169が下型107の第3環
状体143との間に板材を押圧する。さらに前記
上板105が下降せしめられると、次に雌型15
3が板材を雄型113の上面との間に押圧し、製
品97の上面を形成する。この際、スライド9、
上板105の下降により、第3昇降ロツド15
5、中継ピン157および第2ピストン47が相
対的に上昇することとなる。
ると、上板105が下降されることとなり、先ず
上型109の板押え169が下型107の第3環
状体143との間に板材を押圧する。さらに前記
上板105が下降せしめられると、次に雌型15
3が板材を雄型113の上面との間に押圧し、製
品97の上面を形成する。この際、スライド9、
上板105の下降により、第3昇降ロツド15
5、中継ピン157および第2ピストン47が相
対的に上昇することとなる。
したがつて、上部クツシヨン装置19における
第2流体圧室51内の圧力が次第に上昇し、ブー
スタ91における増圧室91b内の圧力より高圧
になると、ブースタ91における増圧ピストン8
9を第4図において左方向へ移動せしめ、供給タ
ンク93へ油を戻すものである。
第2流体圧室51内の圧力が次第に上昇し、ブー
スタ91における増圧室91b内の圧力より高圧
になると、ブースタ91における増圧ピストン8
9を第4図において左方向へ移動せしめ、供給タ
ンク93へ油を戻すものである。
前述のごとく雌型153が板材を押圧成形した
後、さらにスライド9、上板105が下降する
と、次に、昇降体159の突出部161が第1環
状体123の突出部125と対向して板材を挾持
する。この際、上部クツシヨン装置19における
第1流体圧室35内の圧力と、下部クツシヨン装
置53における第3流体圧室79内の圧力は、次
第に上昇することになる。しかし乍ら、リリーフ
弁RFV1における設定圧力をリリーフ弁RFV2
による設定圧力より予め大きく設定しておくこと
により、第1環状体123は次第に下降されるこ
ととなる。
後、さらにスライド9、上板105が下降する
と、次に、昇降体159の突出部161が第1環
状体123の突出部125と対向して板材を挾持
する。この際、上部クツシヨン装置19における
第1流体圧室35内の圧力と、下部クツシヨン装
置53における第3流体圧室79内の圧力は、次
第に上昇することになる。しかし乍ら、リリーフ
弁RFV1における設定圧力をリリーフ弁RFV2
による設定圧力より予め大きく設定しておくこと
により、第1環状体123は次第に下降されるこ
ととなる。
したがつて、製品97における凹部97eがし
わを生じるようなことなしに絞り加工される。
又、下型107における第1環状体123が次第
に下降され、プレート111に当接して下降を停
止した状態となつたときに第6及び第7ソレノイ
ドバルブSOL6,SOL7を連通状態にする。す
ると、前記第1流体圧室35、第3流体圧室79
内の圧力が極めて低下するので、スライド9の下
降に要する力を少なくすることができる。ソレノ
イドバルブSOL6,SOL7の作動は適宜なシー
ケンス回路により制御することができる。
わを生じるようなことなしに絞り加工される。
又、下型107における第1環状体123が次第
に下降され、プレート111に当接して下降を停
止した状態となつたときに第6及び第7ソレノイ
ドバルブSOL6,SOL7を連通状態にする。す
ると、前記第1流体圧室35、第3流体圧室79
内の圧力が極めて低下するので、スライド9の下
降に要する力を少なくすることができる。ソレノ
イドバルブSOL6,SOL7の作動は適宜なシー
ケンス回路により制御することができる。
前述のごとく、下型107の第2環状体135
と上型109の絞り型167が板材を挾持したま
ま下降し、板材のトリミングが行なわれると共
に、しわを生じることなしに製品97の外周の絞
り加工が行なわれる。また、ほぼ同時に、上型1
09におけるパンチ147,149により製品9
7の孔97b,97fの打抜きが行なわれる。そ
の後、スライド9は下死点を通過し、次に上昇す
ることとなる。
と上型109の絞り型167が板材を挾持したま
ま下降し、板材のトリミングが行なわれると共
に、しわを生じることなしに製品97の外周の絞
り加工が行なわれる。また、ほぼ同時に、上型1
09におけるパンチ147,149により製品9
7の孔97b,97fの打抜きが行なわれる。そ
の後、スライド9は下死点を通過し、次に上昇す
ることとなる。
スライド9の上昇により上板105も上昇され
る。この際、成形された製品は絞り型167内に
嵌合した態様となつて一体的に上昇する。
る。この際、成形された製品は絞り型167内に
嵌合した態様となつて一体的に上昇する。
スライド9が例えば上死点付近に上昇したよう
なときに、第3ソレノイドバルブSOL3を励磁
して連通状態にすると、ブースタ91内の高圧が
第2流体圧室51内へ供給されるので、雌型15
3が突出することとなり、製品を突出す(ノツク
アウトする)ものである。
なときに、第3ソレノイドバルブSOL3を励磁
して連通状態にすると、ブースタ91内の高圧が
第2流体圧室51内へ供給されるので、雌型15
3が突出することとなり、製品を突出す(ノツク
アウトする)ものである。
第4図に示した空油圧変換回路を更に改良した
他の実施例を第7図に示す。第4図と同一符号で
示す部材は、第4図で説明した部材と同一機能を
示すものである。又、A1,A2,A3,A4点はいず
れも第4図と同一地点を示している。
他の実施例を第7図に示す。第4図と同一符号で
示す部材は、第4図で説明した部材と同一機能を
示すものである。又、A1,A2,A3,A4点はいず
れも第4図と同一地点を示している。
この改良した空油圧変換回路の実施例を4つに
分けて説明する。
分けて説明する。
第1の空油圧回路の改良はノツクアウトに関す
るものである。
るものである。
改良した回路図を第7図に示した。ブースタ2
17の増圧ピストン89はソレノイドバルブ20
9を介して空気だめTから送られてくる空気圧に
より押圧される。ソレノイドバルブ209の開閉
作業はソレノイドバルブ201によりパイロツト
路を通じて行なわれる。供給タンク211の圧力
はソレノイドバルブ203の開閉により一定の圧
力に保たれる。
17の増圧ピストン89はソレノイドバルブ20
9を介して空気だめTから送られてくる空気圧に
より押圧される。ソレノイドバルブ209の開閉
作業はソレノイドバルブ201によりパイロツト
路を通じて行なわれる。供給タンク211の圧力
はソレノイドバルブ203の開閉により一定の圧
力に保たれる。
パイロツト付チエツクバルブ213,215の
開閉作動はそれぞれソレノイドバルブ205,2
07を励磁することにより行なわれる。ブースタ
217で増圧された油はパイロツト付チエツクバ
ルブ215、流量制御弁227を介して第2流体
圧室51に導かれる。
開閉作動はそれぞれソレノイドバルブ205,2
07を励磁することにより行なわれる。ブースタ
217で増圧された油はパイロツト付チエツクバ
ルブ215、流量制御弁227を介して第2流体
圧室51に導かれる。
パイロツト付チエツクバルブ215は常時は第
2流体圧室51の油をブースタ217側に返すこ
とができる。ソレノイドバルブ207がパイロツ
ト路を介して信号を出す時にはブースタ217側
から第2流体圧室51の方向に油を供給すること
ができる。チエツクバルブ223と並列に流体制
御弁227が接続されている。
2流体圧室51の油をブースタ217側に返すこ
とができる。ソレノイドバルブ207がパイロツ
ト路を介して信号を出す時にはブースタ217側
から第2流体圧室51の方向に油を供給すること
ができる。チエツクバルブ223と並列に流体制
御弁227が接続されている。
この空油圧変換回路の作動状況を説明する。
上金型109が加工開始するまでに、既に第2
流体圧室51はブースタ217の増圧室217b
の圧力と同じ圧力が満たされている状態とする。
上型109が下降しワークを押え始めると第2流
体圧室51の圧力が上昇するが、この時はパイロ
ツト付チエツクバルブ213,215共に、通常
のチエツクバルブと同じ作用をする。
流体圧室51はブースタ217の増圧室217b
の圧力と同じ圧力が満たされている状態とする。
上型109が下降しワークを押え始めると第2流
体圧室51の圧力が上昇するが、この時はパイロ
ツト付チエツクバルブ213,215共に、通常
のチエツクバルブと同じ作用をする。
従つて第2流体圧室51の圧力はブースタ21
7の増圧室217bの圧力と同じである。絞り加
工が終了すると、スライド9の運動を軽くするた
めに第2流体圧室51の圧力を供給タンク211
の圧力と同じく低くすることもできる。この場合
にはパイロツトチエツクバルブ213をソレノイ
ドバルブ205を用いて開ければ良い。
7の増圧室217bの圧力と同じである。絞り加
工が終了すると、スライド9の運動を軽くするた
めに第2流体圧室51の圧力を供給タンク211
の圧力と同じく低くすることもできる。この場合
にはパイロツトチエツクバルブ213をソレノイ
ドバルブ205を用いて開ければ良い。
次いで、プレス機械のスライド9が上昇を始め
る時には、油が排斥され、第2ピストン47は上
位置となつている。パイロツト付チエツクバルブ
はまだ開かれていないのでブースタ217からの
油は来ない。ある程度スライド9が上昇した位置
でパイロツト付チエツクバルブ215を開くと第
2流体圧室51にブースタ217方から油が導入
され、完成製品をノツクアウトする。次いで第2
流体圧室の圧力は上昇し、最初の圧力となる。
る時には、油が排斥され、第2ピストン47は上
位置となつている。パイロツト付チエツクバルブ
はまだ開かれていないのでブースタ217からの
油は来ない。ある程度スライド9が上昇した位置
でパイロツト付チエツクバルブ215を開くと第
2流体圧室51にブースタ217方から油が導入
され、完成製品をノツクアウトする。次いで第2
流体圧室の圧力は上昇し、最初の圧力となる。
よつて、ノツクアウト工程をより円滑に行なう
ことができる。
ことができる。
第2の空油圧変換回路の改良は、ブースタに関
する。
する。
第7図のブースタ217には増圧ピストン89
にドグ225を設けている。このドグ225に対
応して、最高油量位置にリミツトスイツチ219
を、最低油量位置にリミツトスイツチ221を配
設したものである。
にドグ225を設けている。このドグ225に対
応して、最高油量位置にリミツトスイツチ219
を、最低油量位置にリミツトスイツチ221を配
設したものである。
リミツトスイツチ221が最低油量を感知すれ
ば、パイロツト付チエツクバルブ213のパイロ
ツト信号をソレノイドバルブ205により送る。
すると供給タンク211からパイロツト付チエツ
クバルブ213を通じて増圧室217bに油を供
給することができる。勿論、両リミツトスイツチ
219,221は通常のプレスストローク工程で
は干渉されない位置としている。
ば、パイロツト付チエツクバルブ213のパイロ
ツト信号をソレノイドバルブ205により送る。
すると供給タンク211からパイロツト付チエツ
クバルブ213を通じて増圧室217bに油を供
給することができる。勿論、両リミツトスイツチ
219,221は通常のプレスストローク工程で
は干渉されない位置としている。
よつて、ブースタ217は油量調節が自動化さ
れ極めて便利である。
れ極めて便利である。
第3の空油圧変換回路の改良はクツシヨン装置
に初期圧を加えることに関する。
に初期圧を加えることに関する。
タンク95からの一定圧力の油をフイルタ30
5、チエツクバルブ309を介して第1流体圧室
35に供給する第1回路No.1がある。第1流体圧
室35から、加工に基づき加圧された油を所定圧
に保持する第2回路2がある。
5、チエツクバルブ309を介して第1流体圧室
35に供給する第1回路No.1がある。第1流体圧
室35から、加工に基づき加圧された油を所定圧
に保持する第2回路2がある。
第2回路には第4図で示したリリーフ弁RFV1
と類似のリリーフ弁311がある。この2つの回
路に加えて、比較的小型かつ小容量の油ポンプP
を備えた第3回路を第1回路と並列に設けたこと
が最大の要点である。
と類似のリリーフ弁311がある。この2つの回
路に加えて、比較的小型かつ小容量の油ポンプP
を備えた第3回路を第1回路と並列に設けたこと
が最大の要点である。
尚、第3回路No.3も第1回路No.1と同じくチエ
ツクバルブ303を設けている。又、所定圧力よ
り高くはならないように安全弁307を設けて所
定圧以上の油を循環させるようにしている。
ツクバルブ303を設けている。又、所定圧力よ
り高くはならないように安全弁307を設けて所
定圧以上の油を循環させるようにしている。
この油ポンプPの作用について説明する。
絞り加工が開始され、第1ピストン25が上昇
する。次いで絞り加工が終了すると、オイルタン
ク95の一定圧力の油がチエツクバルブ309を
介して第1回路から流入する。この時の第1流体
圧室35の圧力はオイルタンクの圧力と同一であ
る。そこで、この時点でポンプPにより所定圧近
くまで昇圧しておくのである。
する。次いで絞り加工が終了すると、オイルタン
ク95の一定圧力の油がチエツクバルブ309を
介して第1回路から流入する。この時の第1流体
圧室35の圧力はオイルタンクの圧力と同一であ
る。そこで、この時点でポンプPにより所定圧近
くまで昇圧しておくのである。
第1回路No.1から大量の油が注入され既に第1
流体圧室35は油で一杯になつているので、比較
的小型のポンプであつても即座に所定圧力まで上
昇させることができる。安全弁307の圧力設定
値はリリーフ弁311の圧力より少しく低い値に
調整しておけばよい。
流体圧室35は油で一杯になつているので、比較
的小型のポンプであつても即座に所定圧力まで上
昇させることができる。安全弁307の圧力設定
値はリリーフ弁311の圧力より少しく低い値に
調整しておけばよい。
よつて、次の加工が始まるまでに、第1流体圧
室35の圧力を所定圧まで高めておくことができ
るので、製品仕上をより良くすることができる。
なお、ポンプPは比較的小型の小容量のもので良
いので、設備は割安であると共に、エルネギー節
約の効果もある。下部クツシヨン装置53の第3
流体圧室79についても全く同様である。
室35の圧力を所定圧まで高めておくことができ
るので、製品仕上をより良くすることができる。
なお、ポンプPは比較的小型の小容量のもので良
いので、設備は割安であると共に、エルネギー節
約の効果もある。下部クツシヨン装置53の第3
流体圧室79についても全く同様である。
第4の空油圧変換回路の改良について説明す
る。第4の改良を第7図で説明する。
る。第4の改良を第7図で説明する。
クツシヨン装置の加工動作に基づき次第に昇圧
されてゆく圧力を所定の圧力以内に押えるリリー
フ弁311を設ける。そして、空気圧で調整され
る調圧タンク319を設ける。この調圧タンク3
19の油圧力で前記リリーフ弁311の圧力調整
を行うべく調整装置313を設ける。調整装置3
13は例えば、内部に小さな油圧ピストンを有
し、このピストンでリリーフ弁の調整バネを押圧
する構成である。
されてゆく圧力を所定の圧力以内に押えるリリー
フ弁311を設ける。そして、空気圧で調整され
る調圧タンク319を設ける。この調圧タンク3
19の油圧力で前記リリーフ弁311の圧力調整
を行うべく調整装置313を設ける。調整装置3
13は例えば、内部に小さな油圧ピストンを有
し、このピストンでリリーフ弁の調整バネを押圧
する構成である。
このように、調圧タンク319を介して油圧で
調整するようにすれば、遠隔操作ができるという
空気配管の利点と、精密調整ができる油圧の利点
を合せて持たせることができる。なお、パイロツ
ト付チエツクバルブ317をソレノイドバルブ4
13で操作できるようにしているので、リリーフ
弁311の調整圧力を所望により降下させること
ができる。
調整するようにすれば、遠隔操作ができるという
空気配管の利点と、精密調整ができる油圧の利点
を合せて持たせることができる。なお、パイロツ
ト付チエツクバルブ317をソレノイドバルブ4
13で操作できるようにしているので、リリーフ
弁311の調整圧力を所望により降下させること
ができる。
よつて、第1流体圧室35の圧力を安定した圧
力に保持することができる。
力に保持することができる。
下部クツシヨン装置53の第3流体圧室79に
ついても全く同様である。調圧タンク411は調
圧タンク319に相当し、調整装置405は調整
装置313に相当する。
ついても全く同様である。調圧タンク411は調
圧タンク319に相当し、調整装置405は調整
装置313に相当する。
以上のごとき実施例の説明より理解されるよう
に、この発明によれば、多段成形を必要とする複
雑な形状の製品であつても、プレス機械における
スライドの1ストローク内で成形することができ
るものであり、かつ各クツシヨン装置内の油圧は
設定自在であるので、板材(ワーク)の材質等に
応じて最適な条件に設定できるものである。
に、この発明によれば、多段成形を必要とする複
雑な形状の製品であつても、プレス機械における
スライドの1ストローク内で成形することができ
るものであり、かつ各クツシヨン装置内の油圧は
設定自在であるので、板材(ワーク)の材質等に
応じて最適な条件に設定できるものである。
又、ノツクアウト機能を円滑に行なわすことの
できる空油圧変換回路を備えたので、ノツクアウ
ト工程を円滑に行なうことができる。
できる空油圧変換回路を備えたので、ノツクアウ
ト工程を円滑に行なうことができる。
図面は本発明の実施例を示す。第1図は本発明
を実施できるプレス機械の一例を示す正面図であ
る。第2図は第1図に示すプレス機械の上部クツ
シヨン装置の拡大断面図を示す。尚、第2図にお
いては中心線を境として左右異なる状態を示して
いる。第3図は、同前下部クツシヨン装置の拡大
断面図を示す。尚、ベローズの部分を一部切欠い
た状態で示している。第4図は前記上部クツシヨ
ン装置及び前記下部クツシヨン装置の油圧回路
と、この油圧回路を空気圧で調整制御するための
空油圧変換回路図である。第5図は前記プレス機
械において加工した製品例を示す斜視図である。
第6図は第5図のに示される製品を成形する金型
断面図である。第7図は第4図に示した空油圧変
換回路の他の実施例を示す回路図である。 3…フレーム、5…ベツド、9…スライド、1
9…上部クツシヨン装置、53…下部クツシヨン
装置。
を実施できるプレス機械の一例を示す正面図であ
る。第2図は第1図に示すプレス機械の上部クツ
シヨン装置の拡大断面図を示す。尚、第2図にお
いては中心線を境として左右異なる状態を示して
いる。第3図は、同前下部クツシヨン装置の拡大
断面図を示す。尚、ベローズの部分を一部切欠い
た状態で示している。第4図は前記上部クツシヨ
ン装置及び前記下部クツシヨン装置の油圧回路
と、この油圧回路を空気圧で調整制御するための
空油圧変換回路図である。第5図は前記プレス機
械において加工した製品例を示す斜視図である。
第6図は第5図のに示される製品を成形する金型
断面図である。第7図は第4図に示した空油圧変
換回路の他の実施例を示す回路図である。 3…フレーム、5…ベツド、9…スライド、1
9…上部クツシヨン装置、53…下部クツシヨン
装置。
Claims (1)
- 1 プレス機械1におけるフレーム3に固定した
ベツド5の上方位置にスライド9を昇降自在に設
け、上記ベツド5の下面に複数の流体圧装置を備
えてなる下部クツシヨン装置53を設け、前記ス
ライド9に複数の流体圧装置を備えてなる上部ク
ツシヨン装置19を具備してなるプレス機械にし
て、各クツシヨン装置19,53の圧力源を、空
気圧を油圧に変換する空油圧変換機構に構成する
と共に、前記下部クツシヨン装置53および上部
クツシヨン装置19における各流体圧装置の圧力
を個別に調節自在に設けてなり、ノツクアウト機
能を備えた上部クツシヨン装置19の空油圧変換
回路に、空気圧で制御されるパイロツト信号に基
づきノツクアウトするときに前記上部クツシヨン
装置への油の流入を許容するパイロツト付チエツ
クバルブ215を設けたことを特徴とするクツシ
ヨン装置を備えたプレス機械。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1187446A JPH02224897A (ja) | 1989-07-21 | 1989-07-21 | クッション装置を備えたプレス機械 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1187446A JPH02224897A (ja) | 1989-07-21 | 1989-07-21 | クッション装置を備えたプレス機械 |
Related Parent Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58123426A Division JPS6015100A (ja) | 1982-08-30 | 1983-07-08 | クッション装置を備えたプレス機械 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02224897A JPH02224897A (ja) | 1990-09-06 |
| JPH0329520B2 true JPH0329520B2 (ja) | 1991-04-24 |
Family
ID=16206214
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1187446A Granted JPH02224897A (ja) | 1989-07-21 | 1989-07-21 | クッション装置を備えたプレス機械 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH02224897A (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH07102476B2 (ja) * | 1990-10-04 | 1995-11-08 | アイダエンジニアリング株式会社 | プレスのダイクッション装置 |
-
1989
- 1989-07-21 JP JP1187446A patent/JPH02224897A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH02224897A (ja) | 1990-09-06 |
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