JPH0329662Y2 - - Google Patents
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- JPH0329662Y2 JPH0329662Y2 JP8497787U JP8497787U JPH0329662Y2 JP H0329662 Y2 JPH0329662 Y2 JP H0329662Y2 JP 8497787 U JP8497787 U JP 8497787U JP 8497787 U JP8497787 U JP 8497787U JP H0329662 Y2 JPH0329662 Y2 JP H0329662Y2
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- Japan
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- moving member
- positioning
- moving
- guide
- axial movement
- Prior art date
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- 239000012530 fluid Substances 0.000 claims description 20
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 239000000284 extract Substances 0.000 description 1
- 239000010720 hydraulic oil Substances 0.000 description 1
- 230000007257 malfunction Effects 0.000 description 1
- 239000003921 oil Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Preventing Unauthorised Actuation Of Valves (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本考案は、移動部材の軸方向移動位置決め装置
に関するものである。詳しくは、移動部材として
例えばダンプカー等の油圧作動装置の駆動源とし
て用いる液圧を制御する油圧コントロールバルブ
を、その軸方向の移動位置決めを行なうデイテン
ト機構として利用することができる。
に関するものである。詳しくは、移動部材として
例えばダンプカー等の油圧作動装置の駆動源とし
て用いる液圧を制御する油圧コントロールバルブ
を、その軸方向の移動位置決めを行なうデイテン
ト機構として利用することができる。
[従来の技術]
特開昭58−137610号公開公報、実開昭57−
56274号公開公報、特開昭61−46723号公開公報等
に、移動部材の軸方向移動位置決め装置(一般に
デイテント機構と称されている。)が開示されて
いる。
56274号公開公報、特開昭61−46723号公開公報等
に、移動部材の軸方向移動位置決め装置(一般に
デイテント機構と称されている。)が開示されて
いる。
開示された従来の移動部材の軸方向移動位置決
め装置は、第10図、第11図、第12図に示す
ように、案内孔11を備えた案内部材1と、案内
部材1の案内孔11内に軸方向に移動可能に保持
された移動部材2と、案内部材1及び移動部材2
のいずれか一方に形成された少なくとも2個以上
の環状位置決め溝3と、案内部材1及び移動部材
2のいずれか他方に保持されて半径方向に付勢さ
れ各環状位置決め溝3に着脱可能な位置決め球4
とからなる構成である。この移動部材の軸方向移
動位置決め装置は前記移動部材2を軸方向の予め
定められた定位置への移動、あるいはふたつの定
位置間で位置決め保持するものである。又、移動
部材2はその軸上に一体に形成された圧力流体制
御弁あるいは軸の一端に圧力流体制御弁を間接的
に連結し、これらの圧力流体制御弁の作動位置を
制御する手段として用いられている。これによつ
て移動部材2の軸方向の位置移動により圧力流体
制御弁の開度をコントロールしている。
め装置は、第10図、第11図、第12図に示す
ように、案内孔11を備えた案内部材1と、案内
部材1の案内孔11内に軸方向に移動可能に保持
された移動部材2と、案内部材1及び移動部材2
のいずれか一方に形成された少なくとも2個以上
の環状位置決め溝3と、案内部材1及び移動部材
2のいずれか他方に保持されて半径方向に付勢さ
れ各環状位置決め溝3に着脱可能な位置決め球4
とからなる構成である。この移動部材の軸方向移
動位置決め装置は前記移動部材2を軸方向の予め
定められた定位置への移動、あるいはふたつの定
位置間で位置決め保持するものである。又、移動
部材2はその軸上に一体に形成された圧力流体制
御弁あるいは軸の一端に圧力流体制御弁を間接的
に連結し、これらの圧力流体制御弁の作動位置を
制御する手段として用いられている。これによつ
て移動部材2の軸方向の位置移動により圧力流体
制御弁の開度をコントロールしている。
[考案が解決しようとする問題点]
従来の移動部材の軸方向移動位置決め装置にお
いて、案内部材1及び移動部材2のいずれか一方
には移動部材2がその軸方向の複数箇所で静止で
きるように複数個の環状位置決め溝3を形成して
いる。この位置決め球4が例えば複数個の環状位
置決め溝3のひとつに係合する位置より他の環状
位置決め溝3に係合する位置までの間で移動部材
2を軸方向に微調整移動する場合、環状位置決め
溝3に係合している位置決め球4の付勢力が移動
部材2に移動抵抗として作用している。このため
オペレータが移動部材2を手動操作により移動さ
せるに伴い、位置決め球4を環状位置決め溝3よ
り離脱させるための大きな操作力が必要である。
かつ、環状位置決め溝3に係合する位置決め球4
の付勢力に抗した大きな操作力で前記移動部材2
を軸方向に移動させる。すると移動部材2は軸方
向への移動時の慣性力によつて、環状位置決め溝
3のひとつより離脱した位置決め球4を直接、環
状位置決め溝3の他方に係合する位置まで一気に
移動する。これによつて移動部材2は環状位置決
め溝3のひとつから他への間に静止することがで
きずに微調整移動をすることが困難となる。かつ
前記移動部材2上に流体制御弁を構成しているよ
うな場合には、この流体制御弁による圧力流体の
流量の微調整を行うことが困難となる。
いて、案内部材1及び移動部材2のいずれか一方
には移動部材2がその軸方向の複数箇所で静止で
きるように複数個の環状位置決め溝3を形成して
いる。この位置決め球4が例えば複数個の環状位
置決め溝3のひとつに係合する位置より他の環状
位置決め溝3に係合する位置までの間で移動部材
2を軸方向に微調整移動する場合、環状位置決め
溝3に係合している位置決め球4の付勢力が移動
部材2に移動抵抗として作用している。このため
オペレータが移動部材2を手動操作により移動さ
せるに伴い、位置決め球4を環状位置決め溝3よ
り離脱させるための大きな操作力が必要である。
かつ、環状位置決め溝3に係合する位置決め球4
の付勢力に抗した大きな操作力で前記移動部材2
を軸方向に移動させる。すると移動部材2は軸方
向への移動時の慣性力によつて、環状位置決め溝
3のひとつより離脱した位置決め球4を直接、環
状位置決め溝3の他方に係合する位置まで一気に
移動する。これによつて移動部材2は環状位置決
め溝3のひとつから他への間に静止することがで
きずに微調整移動をすることが困難となる。かつ
前記移動部材2上に流体制御弁を構成しているよ
うな場合には、この流体制御弁による圧力流体の
流量の微調整を行うことが困難となる。
即ち、従来の移動部材の軸方向移動位置決め装
置によると、移動部材2に対しオペレータが注意
深く操作力をコントロールして操作しない限り大
ざつぱな位置移動を行い易くなる構成であつて、
微調整移動を行う機構としては不適切なものであ
る。
置によると、移動部材2に対しオペレータが注意
深く操作力をコントロールして操作しない限り大
ざつぱな位置移動を行い易くなる構成であつて、
微調整移動を行う機構としては不適切なものであ
る。
本考案は上記不具合点を解決するため、移動部
材の軸方向移動位置決め装置の改良構造を提供す
ることを目的とする。
材の軸方向移動位置決め装置の改良構造を提供す
ることを目的とする。
[問題点を解決するための手段]
本考案の移動部材の軸方向移動位置決め装置
は、案内孔を備えた案内部材と、 該案内部材の該案内孔に軸方向に移動可能に保
持された移動部材と、 該案内部材及び該移動部材のいずれか一方に形
成された少なくとも2以上の環状位置決め溝と、 該案内部材及び該移動部材のいずれか他方に保
持されて半径方向に付勢され該環状位置決め溝に
着脱可能な位置決め球とからなる移動部材の軸方
向移動位置決め装置において、 該案内部材あるいは該移動部材のいずれか一方
は、2個の環状位置決め溝の間に、該位置決め球
と係合し該移動部材の軸方向移動時の移動抵抗と
なる凹凸部をもつことを特徴とするものである。
は、案内孔を備えた案内部材と、 該案内部材の該案内孔に軸方向に移動可能に保
持された移動部材と、 該案内部材及び該移動部材のいずれか一方に形
成された少なくとも2以上の環状位置決め溝と、 該案内部材及び該移動部材のいずれか他方に保
持されて半径方向に付勢され該環状位置決め溝に
着脱可能な位置決め球とからなる移動部材の軸方
向移動位置決め装置において、 該案内部材あるいは該移動部材のいずれか一方
は、2個の環状位置決め溝の間に、該位置決め球
と係合し該移動部材の軸方向移動時の移動抵抗と
なる凹凸部をもつことを特徴とするものである。
本考案の構成によると、移動部材の軸方向の移
動操作時に、2個の環状位置決め溝の間の凹凸部
によつて移動抵抗が生じるため、移動部材は2個
の環状位置決め溝の間で微調整移動し易くなる。
動操作時に、2個の環状位置決め溝の間の凹凸部
によつて移動抵抗が生じるため、移動部材は2個
の環状位置決め溝の間で微調整移動し易くなる。
本考案の移動部材の軸方向移動位置決め装置
は、案内部材と、移動部材と、環状位置決め溝
と、位置決め球と、凹凸部とを構成要素とする。
は、案内部材と、移動部材と、環状位置決め溝
と、位置決め球と、凹凸部とを構成要素とする。
案内部材は後で述べる移動部材を軸方向に案内
する案内孔を備えている。案内部材はハウジング
等の基部に直接、案内孔を形成した構成であつて
も、又、ハウジングと別体に形成され、案内孔を
備えた筒状部材をハウジングに連結、個定したも
のであつてもよい。要するに移動部材を軸方向に
案内できる案内孔と、後で述べる複数個の環状位
置決め溝、あるいはこの環状位置決め溝に着脱す
る位置決め球の一方を備えた構成であればよい。
する案内孔を備えている。案内部材はハウジング
等の基部に直接、案内孔を形成した構成であつて
も、又、ハウジングと別体に形成され、案内孔を
備えた筒状部材をハウジングに連結、個定したも
のであつてもよい。要するに移動部材を軸方向に
案内できる案内孔と、後で述べる複数個の環状位
置決め溝、あるいはこの環状位置決め溝に着脱す
る位置決め球の一方を備えた構成であればよい。
移動部材は前記案内部材の案内孔内に軸方向に
移動可能に保持されるものである。この移動部材
は中央部に圧力流体切替弁を備えたものを用いて
もよい。
移動可能に保持されるものである。この移動部材
は中央部に圧力流体切替弁を備えたものを用いて
もよい。
移動部材はこの移動部材の一端部側に環状位置
決め溝あるいは位置決め球のいずれか一方を備
え、他端部側は移動部材を操作制御する操作部材
に連結保持される構成とすることができる。
決め溝あるいは位置決め球のいずれか一方を備
え、他端部側は移動部材を操作制御する操作部材
に連結保持される構成とすることができる。
移動部材の一端部と他端部との間の中間部は圧
力流体切替弁を形成している構成とすることがで
きる。
力流体切替弁を形成している構成とすることがで
きる。
環状位置決め溝は前記案内部材あるいは移動部
材のいずれか一方に形成された少なくとも2個以
上の複数個からなる。又環状位置決め溝は後で述
べる位置決め球を着脱可能に保持するものであ
る。
材のいずれか一方に形成された少なくとも2個以
上の複数個からなる。又環状位置決め溝は後で述
べる位置決め球を着脱可能に保持するものであ
る。
位置決め球は前記案内部材及び移動部材のいず
れか他方に保持されてスプリングあるいは筒状部
材によつて半径方向に付勢され、環状位置決め溝
の移動部材の軸方向への相対移動によつて半径方
向に着脱可能に保持されている。位置決め球は移
動部材の軸方向に対して直交する方向の円周部に
単数あるは複数個を用いることができる。
れか他方に保持されてスプリングあるいは筒状部
材によつて半径方向に付勢され、環状位置決め溝
の移動部材の軸方向への相対移動によつて半径方
向に着脱可能に保持されている。位置決め球は移
動部材の軸方向に対して直交する方向の円周部に
単数あるは複数個を用いることができる。
凹凸部は前記2個の環状位置決め溝の間に形成
されており、位置決め球と係合し移動部材の軸方
向の移動時の移動抵抗となるものである。
されており、位置決め球と係合し移動部材の軸方
向の移動時の移動抵抗となるものである。
凹凸部は環状位置決め溝より巾の狭い並列とな
つた小巾溝で形成することができる。
つた小巾溝で形成することができる。
小巾溝はスパイラル溝とすることが好ましい。
この場合には多量生産するに適する。小巾溝は位
置決め球の直径の1/2以下の溝巾であることが好
ましい。
この場合には多量生産するに適する。小巾溝は位
置決め球の直径の1/2以下の溝巾であることが好
ましい。
[作用]
本考案の移動部材の軸方向移動位置決め装置
は、案内部材あるいは移動部材のいずれか一方に
形成された少なくとも2個以上の環状位置決め溝
の間に、位置決め球と係合し移動部材の軸方向の
移動時の移動抵抗となる凹凸部をもつ構成であ
る。
は、案内部材あるいは移動部材のいずれか一方に
形成された少なくとも2個以上の環状位置決め溝
の間に、位置決め球と係合し移動部材の軸方向の
移動時の移動抵抗となる凹凸部をもつ構成であ
る。
このため、移動部材が案内部材に保持され、2
個の環状位置決め溝のうちのひとつに半径方向に
付勢された位置決め球が係合している状態より他
の環状位置決め溝との間を、その軸方向に移動さ
せると、位置決め球が凹凸部に当接する。かつ位
置決め球と凹凸部とは当接した状態で移動部材の
軸方向に相対移動する。この位置決め球と凹凸部
とによる相対移動時の両者の当接摩擦により、移
動部材に移動抵抗が発生する。この移動抵抗は移
動部材を操作するオペレータに感知される。これ
によつて移動部材に対する移動操作力をセーブす
ると共に、移動部材の軸方向の微調整移動が容易
となる。
個の環状位置決め溝のうちのひとつに半径方向に
付勢された位置決め球が係合している状態より他
の環状位置決め溝との間を、その軸方向に移動さ
せると、位置決め球が凹凸部に当接する。かつ位
置決め球と凹凸部とは当接した状態で移動部材の
軸方向に相対移動する。この位置決め球と凹凸部
とによる相対移動時の両者の当接摩擦により、移
動部材に移動抵抗が発生する。この移動抵抗は移
動部材を操作するオペレータに感知される。これ
によつて移動部材に対する移動操作力をセーブす
ると共に、移動部材の軸方向の微調整移動が容易
となる。
[実施例]
(第1実施例)
本考案の移動部材の軸方向移動位置決め装置の
第1実施例を断面で示す第1図及び第1図の部分
拡大図で示す第2図、第2図における移動部材2
の作動状態を示す第3図に基づいて説明する。
第1実施例を断面で示す第1図及び第1図の部分
拡大図で示す第2図、第2図における移動部材2
の作動状態を示す第3図に基づいて説明する。
この第1実施例では移動部材の軸方向移動位置
決め装置として車両等のエンジンから動力を取出
すP.T.O(パワーテークオフ)装置に駆動される
ポンプギア80をもつポンプハウジング8に連結
され、前記ポンプギア80により送出された作動
油の流れを切替える制御弁部をもつ制御弁ハウジ
ング9に組込んだ場合を示す。
決め装置として車両等のエンジンから動力を取出
すP.T.O(パワーテークオフ)装置に駆動される
ポンプギア80をもつポンプハウジング8に連結
され、前記ポンプギア80により送出された作動
油の流れを切替える制御弁部をもつ制御弁ハウジ
ング9に組込んだ場合を示す。
又、制御弁ハウジング9内には図示しないホイ
ストシリンダのピストン部室に連結される上部流
体ポート91と、同様にホイストシリンダのピス
トン下部室に連結される下部流体ポート92とが
形成されている。
ストシリンダのピストン部室に連結される上部流
体ポート91と、同様にホイストシリンダのピス
トン下部室に連結される下部流体ポート92とが
形成されている。
第1実施例の移動部材の軸方向移動位置決め装
置は、案内部材1と、移動部材2と、3個の環状
位置決め溝3a,3b,3cと、前記環状位置決
め溝3a,3b,3cに着脱可能な位置決め球4
a,4bと、凹凸部5とからなる。なお、本実施
例では、案内部材1側に2以上の環状位置決め溝
を形成し、移動部材2側に位置決め球を保持する
構成である。
置は、案内部材1と、移動部材2と、3個の環状
位置決め溝3a,3b,3cと、前記環状位置決
め溝3a,3b,3cに着脱可能な位置決め球4
a,4bと、凹凸部5とからなる。なお、本実施
例では、案内部材1側に2以上の環状位置決め溝
を形成し、移動部材2側に位置決め球を保持する
構成である。
案内部材1は筒状基部11と、筒状基部11の
外周部を覆つて後で述べる制御弁ハウジング9に
連結されたカバー部12とから構成されている。
筒状基部11は後で述べる移動部材2を軸方向に
移動可能に保持する案内孔111を備えている。
この案内孔111を形成する内壁部111aには
その軸方向にほぼ等間隔に3個の環状位置決め溝
3a,3b,3cが設けられている。なお、この
3個の環状位置決め溝3a,3b,3c位置には
操作部材6を介して制御される図示しない荷箱傾
倒操作装置の上昇位置、停止位置、下降位置の各
位置に対応し、形成されている。
外周部を覆つて後で述べる制御弁ハウジング9に
連結されたカバー部12とから構成されている。
筒状基部11は後で述べる移動部材2を軸方向に
移動可能に保持する案内孔111を備えている。
この案内孔111を形成する内壁部111aには
その軸方向にほぼ等間隔に3個の環状位置決め溝
3a,3b,3cが設けられている。なお、この
3個の環状位置決め溝3a,3b,3c位置には
操作部材6を介して制御される図示しない荷箱傾
倒操作装置の上昇位置、停止位置、下降位置の各
位置に対応し、形成されている。
移動部材2は制御弁ハウジング9の案内部93
に軸方向に摺動自在に保持され、かつ移動部材2
の一端部20側は案内部材1の案内孔111に軸
方向に移動可能に保持されている。又、移動部材
2の一端部20側は後で述べるように位置決め球
4a,4bが保持され、又、他端部21側はこの
移動部材2を操作制御する操作部材6の一端61
に連結保持されている。又、前記移動部材2は一
端部20と他端部21との間の中間部22に、第
1圧力流体切替弁220及び第2圧力流体切替弁
221を形成したものを用いることができる。上
記第1圧力流体切替弁220及び第2圧力流体切
替弁221は、制御弁ハウジング9の上部流体ポ
ート91及び下部流体ポート92の開口面積をコ
ントロールすることができる。又、前記移動部材
2の一端部20側に保持された位置決め球4a,
4bは前記各環状位置決め溝3a,3b,3cに
対して着脱可能な状態である。即ち、位置決め球
4a,4bは移動部材2の貫通孔211に収容さ
れた付勢部材23の両端部に配設される。これと
共に、前記位置決め球4a,4bは付勢部材23
によつて移動部材2の外周部で半径方向に付勢さ
れ、案内孔111の内壁部111aに押圧されて
いる。又、付勢部材23はコイルスプリングを利
用できる。又、前記操作部材6の他端62はオイ
ルポンプハウジング8の支軸63を中心にして前
記一端61と同方向に回転可能で、コントロール
ケーブル7の一端71に連結されている。このコ
ントロールケーブル7の他端は図示しない操作レ
バーに連結されている。
に軸方向に摺動自在に保持され、かつ移動部材2
の一端部20側は案内部材1の案内孔111に軸
方向に移動可能に保持されている。又、移動部材
2の一端部20側は後で述べるように位置決め球
4a,4bが保持され、又、他端部21側はこの
移動部材2を操作制御する操作部材6の一端61
に連結保持されている。又、前記移動部材2は一
端部20と他端部21との間の中間部22に、第
1圧力流体切替弁220及び第2圧力流体切替弁
221を形成したものを用いることができる。上
記第1圧力流体切替弁220及び第2圧力流体切
替弁221は、制御弁ハウジング9の上部流体ポ
ート91及び下部流体ポート92の開口面積をコ
ントロールすることができる。又、前記移動部材
2の一端部20側に保持された位置決め球4a,
4bは前記各環状位置決め溝3a,3b,3cに
対して着脱可能な状態である。即ち、位置決め球
4a,4bは移動部材2の貫通孔211に収容さ
れた付勢部材23の両端部に配設される。これと
共に、前記位置決め球4a,4bは付勢部材23
によつて移動部材2の外周部で半径方向に付勢さ
れ、案内孔111の内壁部111aに押圧されて
いる。又、付勢部材23はコイルスプリングを利
用できる。又、前記操作部材6の他端62はオイ
ルポンプハウジング8の支軸63を中心にして前
記一端61と同方向に回転可能で、コントロール
ケーブル7の一端71に連結されている。このコ
ントロールケーブル7の他端は図示しない操作レ
バーに連結されている。
凹凸部5は第2図、第3図で示すように、前記
環状位置決め溝3aと3b及び環状位置決め溝3
bと3cの各間に形成されている。又、本第1実
施例では凹凸部5としては連続したスパイラル形
状の小巾溝51,52を用いている。又、このよ
うに形成された小巾溝51,52は位置決め球4
a,4bの直径の1/2以下の溝巾である。凹凸部
5は、2個の環状位置決め溝3aと、3bとの間
及び環状位置決め溝3bと3cとの間で、位置決
め球4aと4bと係合し移動部材2の軸方向の移
動時の移動抵抗となるものである。
環状位置決め溝3aと3b及び環状位置決め溝3
bと3cの各間に形成されている。又、本第1実
施例では凹凸部5としては連続したスパイラル形
状の小巾溝51,52を用いている。又、このよ
うに形成された小巾溝51,52は位置決め球4
a,4bの直径の1/2以下の溝巾である。凹凸部
5は、2個の環状位置決め溝3aと、3bとの間
及び環状位置決め溝3bと3cとの間で、位置決
め球4aと4bと係合し移動部材2の軸方向の移
動時の移動抵抗となるものである。
以下、上記のように構成された第1実施例の移
動部材の軸方向移動位置決め装置の作用を説明す
る。
動部材の軸方向移動位置決め装置の作用を説明す
る。
第1図及び第2図の示すように環状位置決め溝
3bに位置決め球4a,4bが係合している状態
より、移動部材2を第1図上方向に移動させる場
合、図示しない操作レバーを操作することによつ
て、コントロールケーブル7を矢印S2方向に移
動させる。これに伴つて操作部材6は支軸63を
中心にして反時計方向に回動する。するとこれに
連動する移動部材2は矢印S3方向に移動する。
これによつて位置決め球4a,4bは環状位置決
め溝3bより離脱して、環状位置決め溝3aに係
合する位置へ移行する途中で、第3図に示すよう
に凹凸部5と当接して移動部材2に移動抵抗を発
生させる。このためオペレータによる移動部材2
の操作時に、その軸方向の移動量を移動抵抗とし
て感知でき、かつ移動量の微調整が可能となる。
3bに位置決め球4a,4bが係合している状態
より、移動部材2を第1図上方向に移動させる場
合、図示しない操作レバーを操作することによつ
て、コントロールケーブル7を矢印S2方向に移
動させる。これに伴つて操作部材6は支軸63を
中心にして反時計方向に回動する。するとこれに
連動する移動部材2は矢印S3方向に移動する。
これによつて位置決め球4a,4bは環状位置決
め溝3bより離脱して、環状位置決め溝3aに係
合する位置へ移行する途中で、第3図に示すよう
に凹凸部5と当接して移動部材2に移動抵抗を発
生させる。このためオペレータによる移動部材2
の操作時に、その軸方向の移動量を移動抵抗とし
て感知でき、かつ移動量の微調整が可能となる。
又、移動部材2は位置決め球4a,4bの環状
位置決め溝3bとの係合位置より環状位置決め溝
3aとの係合位置に移動する間で、前記凹凸部5
に当接した位置に停止させることによつて、この
位置に移動部材2を保持できる。更に又、位置決
め球4a,4bが凹凸部5に係合した位置より移
動部材2をS3方向に移動させることによつて位
置決め球4a,4bを位置決め溝3aに係合させ
ることができる。これにより予め定められた定位
置に移動部材2を保持できる。
位置決め溝3bとの係合位置より環状位置決め溝
3aとの係合位置に移動する間で、前記凹凸部5
に当接した位置に停止させることによつて、この
位置に移動部材2を保持できる。更に又、位置決
め球4a,4bが凹凸部5に係合した位置より移
動部材2をS3方向に移動させることによつて位
置決め球4a,4bを位置決め溝3aに係合させ
ることができる。これにより予め定められた定位
置に移動部材2を保持できる。
なお、第1図の示すように位置決め球4a,4
bが環状位置決め溝3bに係合している前記作動
装置の停止位置にある状態の移動部材2を矢印
S4方向に移動させる場合には、図示しない操作
レバーを操作することによつて、コントロールケ
ーブル7を矢印S1方向に移動させる。これに伴
つて操作部材6は支軸63を中心にして時計方向
に回動する。するとこれに連動する移動部材2は
先に述べた場合とは逆に矢印S4方向に移動する。
これによつて、位置決め球4a,4bは環状位置
決め溝3bより離脱して環状位置決め溝3cに係
合する位置へ移行する途中で、前記場合と同様、
凹凸部5に当接して移動部材2に移動抵抗を発生
させる。
bが環状位置決め溝3bに係合している前記作動
装置の停止位置にある状態の移動部材2を矢印
S4方向に移動させる場合には、図示しない操作
レバーを操作することによつて、コントロールケ
ーブル7を矢印S1方向に移動させる。これに伴
つて操作部材6は支軸63を中心にして時計方向
に回動する。するとこれに連動する移動部材2は
先に述べた場合とは逆に矢印S4方向に移動する。
これによつて、位置決め球4a,4bは環状位置
決め溝3bより離脱して環状位置決め溝3cに係
合する位置へ移行する途中で、前記場合と同様、
凹凸部5に当接して移動部材2に移動抵抗を発生
させる。
このためオペレータによる移動部材2の操作時
に、その軸方向の移動量を移動抵抗として感知で
き、かつ移動量の微調整が可能となる。又、移動
部材2は位置決め球4a,4bの環状位置決め溝
3bとの係合位置より環状位置決め溝3aとの係
合位置に移動する間で、前記凹凸部5に当接した
位置に停止させることによつて、この位置に移動
部材2を保持できる。更に又、位置決め球4a,
4bが凹凸部5に係合した位置より移動部材2を
S3方向に移動させることによつて位置決め球4
a,4bを位置決め溝3aに係合させることがで
きる。これにより予め定められた定位置に移動部
材2を保持できる。
に、その軸方向の移動量を移動抵抗として感知で
き、かつ移動量の微調整が可能となる。又、移動
部材2は位置決め球4a,4bの環状位置決め溝
3bとの係合位置より環状位置決め溝3aとの係
合位置に移動する間で、前記凹凸部5に当接した
位置に停止させることによつて、この位置に移動
部材2を保持できる。更に又、位置決め球4a,
4bが凹凸部5に係合した位置より移動部材2を
S3方向に移動させることによつて位置決め球4
a,4bを位置決め溝3aに係合させることがで
きる。これにより予め定められた定位置に移動部
材2を保持できる。
又、本第1実施例では、凹凸部5としてスパイ
ラル形状の小巾溝51,52を用いているので、
位置決め球4a,4bのいずれか一方を必ず小巾
溝51,52に係合することができる。又、スパ
イラル形状の小巾溝51,52は、ネジ切り加工
によつて成形できるので、生産性が良く、量産す
る場合に生産効率を向上できる。
ラル形状の小巾溝51,52を用いているので、
位置決め球4a,4bのいずれか一方を必ず小巾
溝51,52に係合することができる。又、スパ
イラル形状の小巾溝51,52は、ネジ切り加工
によつて成形できるので、生産性が良く、量産す
る場合に生産効率を向上できる。
(第2実施例)
第2実施例を、使用状態を側面で示す第4図及
び断面で示す第5図,第6図,第7図に基づいて
説明する。
び断面で示す第5図,第6図,第7図に基づいて
説明する。
第2実施例の場合には、移動部材の軸方向移動
位置決め装置をダンプカー等の油圧切換弁の操作
装置に組込んで使用する場合を示す。
位置決め装置をダンプカー等の油圧切換弁の操作
装置に組込んで使用する場合を示す。
第2実施例の移動部材の軸方向移動位置決め装
置は、案内部材1と移動部材2と、2個の環状位
置決め溝3d,3eと、前記環状位置決め溝3
d,3eに着脱可能な位置決め球4cと、凹凸部
5とからなる。
置は、案内部材1と移動部材2と、2個の環状位
置決め溝3d,3eと、前記環状位置決め溝3
d,3eに着脱可能な位置決め球4cと、凹凸部
5とからなる。
この第2実施例は、案内部材1側に位置決め球
4が保持され、移動部材2の一端部20側に2個
の環状位置決め溝3d,3eを形成した構成であ
る。
4が保持され、移動部材2の一端部20側に2個
の環状位置決め溝3d,3eを形成した構成であ
る。
案内部材1は基部Aに保持された筒状ハウジン
グ10と、この筒状ハウジング10内に軸方向に
摺動自在に保持されたバルブ本体100とからな
る。バルブ本体100は後でべる移動部材2を軸
方向に移動可能に保持する案内孔101を備えて
いる。又、バルブ本体100には案内孔101と
連通し、後で述べる位置決め球4cを保持する保
持抗102が形成されている。又、バルブ本体1
00の一端100aは第4図に示すように、前記
基部Aの一部に支軸121に軸支されたベルクラ
ンク120の他端122に軸支されている。ベル
クランク120の一端123は油圧切換弁140
のスプール130に軸支されている。
グ10と、この筒状ハウジング10内に軸方向に
摺動自在に保持されたバルブ本体100とからな
る。バルブ本体100は後でべる移動部材2を軸
方向に移動可能に保持する案内孔101を備えて
いる。又、バルブ本体100には案内孔101と
連通し、後で述べる位置決め球4cを保持する保
持抗102が形成されている。又、バルブ本体1
00の一端100aは第4図に示すように、前記
基部Aの一部に支軸121に軸支されたベルクラ
ンク120の他端122に軸支されている。ベル
クランク120の一端123は油圧切換弁140
のスプール130に軸支されている。
移動部材2は一端部20をバルブ本体100の
案内孔101に軸方向に移動可能に保持されてい
る。又、この一端部20にはその外周面に一定間
隔を保つて2個の環状位置決め溝3d,3eが形
成されている。又、移動部材2の他端部21は前
記バルブ本体100及び筒状ハウジング10の外
側に突出して、操作シヤフトを形成している。
案内孔101に軸方向に移動可能に保持されてい
る。又、この一端部20にはその外周面に一定間
隔を保つて2個の環状位置決め溝3d,3eが形
成されている。又、移動部材2の他端部21は前
記バルブ本体100及び筒状ハウジング10の外
側に突出して、操作シヤフトを形成している。
なお、移動部材2の一端部20が第6図に示す
よう矢印S6方向に移動してバルブ本体100の
係止部103に係合した時点で、バルブ本体10
0を同方向に連動できる。又、移動部材2の一端
部20が第7図に示すよう矢印S5方向に移動し
てバルブ本体100の内孔端104に係合した時
点でバルブ本体100を同方向に連動できる。
よう矢印S6方向に移動してバルブ本体100の
係止部103に係合した時点で、バルブ本体10
0を同方向に連動できる。又、移動部材2の一端
部20が第7図に示すよう矢印S5方向に移動し
てバルブ本体100の内孔端104に係合した時
点でバルブ本体100を同方向に連動できる。
環状位置決め球4は前記バルブ本体100の保
持孔102内に保持されており、案内孔101を
移動するバルブ本体100と共に同方向に位置変
動する。
持孔102内に保持されており、案内孔101を
移動するバルブ本体100と共に同方向に位置変
動する。
又、環状位置決め球は筒状ハウジング10の内
周壁10aあるいは凹部10bのいずれか一方
と、移動部材2との間に配設されている。これに
よつて移動部材2に当接するよう付勢されてい
る。
周壁10aあるいは凹部10bのいずれか一方
と、移動部材2との間に配設されている。これに
よつて移動部材2に当接するよう付勢されてい
る。
凹凸部5は第5図に示すように、前記移動部材
2上で2個の環状位置決め溝3d,3eの間に形
成されている。本第2実施例では凹凸部5として
環状位置決め溝3d,3eより巾の狭い並列した
2つの小巾溝51a,52aが用いられている。
又、小巾溝51a,52aは位置決め球4cの直
径の1/2以下の巾溝である。
2上で2個の環状位置決め溝3d,3eの間に形
成されている。本第2実施例では凹凸部5として
環状位置決め溝3d,3eより巾の狭い並列した
2つの小巾溝51a,52aが用いられている。
又、小巾溝51a,52aは位置決め球4cの直
径の1/2以下の巾溝である。
上記のように構成された第2実施例の移動部材
の軸方向移動位置決め装置の作用を説明する。
の軸方向移動位置決め装置の作用を説明する。
油圧切換弁140を作動すべく移動部材2を操
作し、第4図、第5図に示す位置より矢印S5あ
るいは矢印S6方向にバルブ本体100の案内孔
101内を移動させる。すると位置決め球4cは
移動部材2の第5図に示す位置より第6図に示す
位置あるいは第7図に示す位置へ位置移動する途
中で第8図あるいは第9図の示すように、環状位
置決め溝51aあるいは52aの一方に当接す
る。従つて、この第2実施例の構成においても第
1実施例の移動部材2の移動時と同じ作用効果を
奏することができる。その詳細は第1実施例と同
じであるので略す。
作し、第4図、第5図に示す位置より矢印S5あ
るいは矢印S6方向にバルブ本体100の案内孔
101内を移動させる。すると位置決め球4cは
移動部材2の第5図に示す位置より第6図に示す
位置あるいは第7図に示す位置へ位置移動する途
中で第8図あるいは第9図の示すように、環状位
置決め溝51aあるいは52aの一方に当接す
る。従つて、この第2実施例の構成においても第
1実施例の移動部材2の移動時と同じ作用効果を
奏することができる。その詳細は第1実施例と同
じであるので略す。
このように本考案の第1、第2実施例によれば
極めて簡単な構成により、移動部材の軸方向の移
動時に微調整移動が可能である。このためこの移
動部材に圧力流体切替弁あるいはその他の性能を
コントロールするような機能をもたした場合であ
つても、これらの性能を微調整することが可能と
なる。更に又このような移動部材の軸方向移動位
置決め装置をダンプカーにおけるダンプコントロ
ール機構に用いた場合にはそのコントロールを細
かく行うことができ非常に有益となる。
極めて簡単な構成により、移動部材の軸方向の移
動時に微調整移動が可能である。このためこの移
動部材に圧力流体切替弁あるいはその他の性能を
コントロールするような機能をもたした場合であ
つても、これらの性能を微調整することが可能と
なる。更に又このような移動部材の軸方向移動位
置決め装置をダンプカーにおけるダンプコントロ
ール機構に用いた場合にはそのコントロールを細
かく行うことができ非常に有益となる。
[効果]
本考案の構成によると、移動部材の軸方向移動
位置決め装置の移動部材の軸方向の移動時にその
操作フイーリングをより向上させ、移動部材の軸
方向の移動は安定したものとなり、誤動作防止性
能を一層向上できる。又、移動部材を圧力流体切
替弁あるいはその他の微妙な制御性能を得るため
の機構に用いた場合、充分にその性能を発揮し得
る。
位置決め装置の移動部材の軸方向の移動時にその
操作フイーリングをより向上させ、移動部材の軸
方向の移動は安定したものとなり、誤動作防止性
能を一層向上できる。又、移動部材を圧力流体切
替弁あるいはその他の微妙な制御性能を得るため
の機構に用いた場合、充分にその性能を発揮し得
る。
第1図は本考案の移動部材の軸方向移動位置決
め装置を公知の装置に組込んだ第1実施例を示す
断面図である。第2図は第1図における要部を示
す部分拡大図である。第3図は第2図における要
部の作動状態を示す部分拡大図である。第4図は
本考案の移動部材の軸方向移動位置決め装置を公
知の装置に組込んだ第2実施例を示す外観図であ
る。。第5図は第4図における要部を示す縦断面
図である。第6図及び第7図は第5図における要
部の作動状態を示す縦断面図である。第8図及び
第9図は位置決め球4cと凹凸部5との係合状態
を示す部分拡大図である。第10図、第11図、
第12図は従来の構成を示すもので、第10図は
本考案の第1実施例を示す第1図に対比させた縦
断面図である。第11図は第10図における部分
拡大図である。第12図は同じく本考案の第2実
施例を示す第5図に対比させた従来の構成を示す
断面図である。 1……案内部材、2……移動部材3a,3b,
3c……環状位置決め溝、4a,4b,4c……
位置決め球、5……凹凸部、51,52,51
a,52a……小巾溝。
め装置を公知の装置に組込んだ第1実施例を示す
断面図である。第2図は第1図における要部を示
す部分拡大図である。第3図は第2図における要
部の作動状態を示す部分拡大図である。第4図は
本考案の移動部材の軸方向移動位置決め装置を公
知の装置に組込んだ第2実施例を示す外観図であ
る。。第5図は第4図における要部を示す縦断面
図である。第6図及び第7図は第5図における要
部の作動状態を示す縦断面図である。第8図及び
第9図は位置決め球4cと凹凸部5との係合状態
を示す部分拡大図である。第10図、第11図、
第12図は従来の構成を示すもので、第10図は
本考案の第1実施例を示す第1図に対比させた縦
断面図である。第11図は第10図における部分
拡大図である。第12図は同じく本考案の第2実
施例を示す第5図に対比させた従来の構成を示す
断面図である。 1……案内部材、2……移動部材3a,3b,
3c……環状位置決め溝、4a,4b,4c……
位置決め球、5……凹凸部、51,52,51
a,52a……小巾溝。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 案内孔を備えた案内部材と、 該案内部材の該案内孔に軸方向に移動可能に
保持された移動部材と、 該案内部材及び該移動部材のいずれか一方に
形成された少なくとも2以上の環状位置決め溝
と、 該案内部材及び該移動部材のいずれか他方に
保持されて半径方向に付勢され該環状位置決め
溝に着脱可能な位置決め球とからなる移動部材
の軸方向移動位置決め装置において、 該案内部材あるいは該移動部材のいずれか一
方は、2個の環状位置決め溝の間に、該位置決
め球と係合し該移動部材の軸方向の移動時の移
動抵抗となる凹凸部をもつことを特徴とする移
動部材の軸方向移動位置決め装置。 (2) 凹凸部は環状位置決め溝より巾の狭い並列と
なつた小巾溝で形成されている実用新案登録請
求の範囲第1項記載の移動部材の軸方向移動位
置決め装置。 (3) 小巾溝はスパイラル溝である実用新案登録請
求の範囲第2項記載の移動部材の軸方向移動位
置決め装置。 (4) 小巾溝は位置決め球の直径の1/2以下の溝巾
である実用新案登録請求の範囲第1項記載移動
部材の軸方向移動位置決め装置。 (5) 移動部材及び案内部材は該移動部材の一端部
側に環状位置決め溝及び位置決め球とを備え、
該移動部材の他端部側は該移動部材を操作制御
する操作部材に連結保持される実用新案登録請
求の範囲第1項記載の移動部材の軸方向移動位
置決め装置。 (6) 該移動部材の一端部と他端部との間の中間部
は圧力流体切替弁を形成している実用新案登録
請求の範囲第4項記載の移動部材の軸方向移動
位置決め装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8497787U JPH0329662Y2 (ja) | 1987-05-30 | 1987-05-30 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8497787U JPH0329662Y2 (ja) | 1987-05-30 | 1987-05-30 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63193181U JPS63193181U (ja) | 1988-12-13 |
| JPH0329662Y2 true JPH0329662Y2 (ja) | 1991-06-24 |
Family
ID=30939960
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8497787U Expired JPH0329662Y2 (ja) | 1987-05-30 | 1987-05-30 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0329662Y2 (ja) |
-
1987
- 1987-05-30 JP JP8497787U patent/JPH0329662Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS63193181U (ja) | 1988-12-13 |
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