JPH03297388A - 新規なtnf変異体、その製造法及びそれを有効成分とする抗腫瘍剤 - Google Patents
新規なtnf変異体、その製造法及びそれを有効成分とする抗腫瘍剤Info
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- JPH03297388A JPH03297388A JP2099254A JP9925490A JPH03297388A JP H03297388 A JPH03297388 A JP H03297388A JP 2099254 A JP2099254 A JP 2099254A JP 9925490 A JP9925490 A JP 9925490A JP H03297388 A JPH03297388 A JP H03297388A
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- tnf
- dna
- amino acid
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- Peptides Or Proteins (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、新規なTNF変異体、その製造法及びそれを
有効成分とする抗腫瘍剤に関するものである。
有効成分とする抗腫瘍剤に関するものである。
TNF (腫瘍壊死因子)は、1975年にCarsw
el lらによって見出された生理活性物質であり (
E、 A、 Carswellら、 Proc、 Na
tl、 Acad、 Sci、。
el lらによって見出された生理活性物質であり (
E、 A、 Carswellら、 Proc、 Na
tl、 Acad、 Sci、。
USA 、 72.3666 (1975)) 、i
n vitroの細胞培養系で、成る種の癌細胞に強い
細胞障害活性を示し、且つin vivoで成る種の移
植腫瘍に壊死を生ぜしめる物質として特徴づけられてい
る (L、 J、 Old、 Cancer Res、、
4L 361 (1981))。
n vitroの細胞培養系で、成る種の癌細胞に強い
細胞障害活性を示し、且つin vivoで成る種の移
植腫瘍に壊死を生ぜしめる物質として特徴づけられてい
る (L、 J、 Old、 Cancer Res、、
4L 361 (1981))。
このTNFは、マウス、ウサギ、ヒトなどの多くの動物
中にみられ、種特異性なしに活性を発揮し、且つ、正常
細胞には殆ど有害な作用を示さないことから、制癌剤と
しての利用が期待されてきた。
中にみられ、種特異性なしに活性を発揮し、且つ、正常
細胞には殆ど有害な作用を示さないことから、制癌剤と
しての利用が期待されてきた。
その後、1984年〜1985年にヒトTNF遺伝子が
単離され、遺伝子工学的手法を用いた微生物中でのヒ)
TNFの生産についての報告が相次いでなされ(D、
Pen1caら、 Nature、 312.724(
1984); T、 5hiraiら、 Nature
、 313.803 (1985); A、 M、
Wangら、 5cience、 228.149 (
1985);M、 Yamada ら、 J、 Bio
technology、 3.14H1985)〕、純
粋なヒ)TNFが多量に入手可能となってくるに及んで
、その生物活性の多様性が明らかになってきている。そ
れらの中には、TNFを制癌剤として利用する際に好ま
しくないと考えられる作用もある。例えば、癌末期や重
症感染症患者に見られる悪液質(カケクシア)の原因物
質として、脂肪細胞のリポプロティンリパーゼ産生阻害
活性を指標に同定されたカケクチンが、TNFと同一物
質であることから、TNF投与による脂肪細胞の異化先
進の結果として、高脂血症のような副作用の可能性が示
唆されている。また、TNFは、エンドトキシンによっ
て引き起こされる毒性の主要なメデイエータ−のひとつ
と考えられ(B、 Beutlerら、 5cien
ce、 229.869 (1985);V、 Leh
mannら、 J、ExpoMed、、 165 65
7 (1987)〕、実実験物への投与で様々な副作用
が報告されている(Isis C,Kettelhut
ら+ Proc、Natl。
単離され、遺伝子工学的手法を用いた微生物中でのヒ)
TNFの生産についての報告が相次いでなされ(D、
Pen1caら、 Nature、 312.724(
1984); T、 5hiraiら、 Nature
、 313.803 (1985); A、 M、
Wangら、 5cience、 228.149 (
1985);M、 Yamada ら、 J、 Bio
technology、 3.14H1985)〕、純
粋なヒ)TNFが多量に入手可能となってくるに及んで
、その生物活性の多様性が明らかになってきている。そ
れらの中には、TNFを制癌剤として利用する際に好ま
しくないと考えられる作用もある。例えば、癌末期や重
症感染症患者に見られる悪液質(カケクシア)の原因物
質として、脂肪細胞のリポプロティンリパーゼ産生阻害
活性を指標に同定されたカケクチンが、TNFと同一物
質であることから、TNF投与による脂肪細胞の異化先
進の結果として、高脂血症のような副作用の可能性が示
唆されている。また、TNFは、エンドトキシンによっ
て引き起こされる毒性の主要なメデイエータ−のひとつ
と考えられ(B、 Beutlerら、 5cien
ce、 229.869 (1985);V、 Leh
mannら、 J、ExpoMed、、 165 65
7 (1987)〕、実実験物への投与で様々な副作用
が報告されている(Isis C,Kettelhut
ら+ Proc、Natl。
Acad、 Sci、、 tlsA、 84.4273
(1987) :l。
(1987) :l。
一方、遺伝子組換え技術の進歩によって、ヒトTNFの
アミノ酸配列を任意に変換した蛋白質(以下、TNF変
異体と略すこともある)についての研究も盛んに行われ
てきており、特開昭63−119692号公報、特開平
1−277488号公報にはTNF変異体のinυiv
oにおける抗腫瘍活性と副作用との関係についての知見
が示されている。しかし、これらのTNF変異体を医薬
として用いるには、副作用の点における問題点かあった
。
アミノ酸配列を任意に変換した蛋白質(以下、TNF変
異体と略すこともある)についての研究も盛んに行われ
てきており、特開昭63−119692号公報、特開平
1−277488号公報にはTNF変異体のinυiv
oにおける抗腫瘍活性と副作用との関係についての知見
が示されている。しかし、これらのTNF変異体を医薬
として用いるには、副作用の点における問題点かあった
。
(発明が解決するための問題点〕
本発明の目的は、新規なTNF変異体をコードするDN
A、該DNAを含有するプラスミド、該プラスミドで形
質転換された宿主細胞、該宿主細胞を用いた新規なTN
F変異体の製造法及びそれを有効成分とする副作用が軽
減された抗III瘍剤を提供することである。
A、該DNAを含有するプラスミド、該プラスミドで形
質転換された宿主細胞、該宿主細胞を用いた新規なTN
F変異体の製造法及びそれを有効成分とする副作用が軽
減された抗III瘍剤を提供することである。
本発明者らは、前記の問題点を解決するために、X線構
造解析から得られたヒトTNFの立体構造モデル(E、
Y、Jonesら、 Nature、 338 22
5(1989) )を参考にして、ヒ)TNFの分子表
面に位置すると考えられるアミノ酸残基を遺伝子工学的
手法を利用することによって変換して得られたTNF変
異体の生物活性を検討した結果、ヒトTNFの特定のア
ミノ酸残基を変換したTNF変異体が、in vivo
において、ヒトTNFよりも副作用が軽減されているに
もかかわらず優れた抗腫瘍活性を保持していることを見
出し、本発明を完成した。
造解析から得られたヒトTNFの立体構造モデル(E、
Y、Jonesら、 Nature、 338 22
5(1989) )を参考にして、ヒ)TNFの分子表
面に位置すると考えられるアミノ酸残基を遺伝子工学的
手法を利用することによって変換して得られたTNF変
異体の生物活性を検討した結果、ヒトTNFの特定のア
ミノ酸残基を変換したTNF変異体が、in vivo
において、ヒトTNFよりも副作用が軽減されているに
もかかわらず優れた抗腫瘍活性を保持していることを見
出し、本発明を完成した。
即ち、本発明は、
(1)次式:
%式%
(式中、XはVal又はArgで示されるアミノ(式中
、XはVal又はGlyで示されるアミノ酸残基を表し
;ZはArg、Glu又はGlyで示されるアミノ酸残
基を表す。但し、XがValで、YがAsnで、ZがA
rgである組合せの場合を除<、) で示されるL体のアミノ酸残基の配列を有するTNF変
異体 (2)前記記載の式(I)で示されるTNF変異体をコ
ードする塩基配列を有するDNA (3)前記記載の式(I)で示されるTNF変異体をコ
ードする塩基配列の5”末端に翻訳開始コドンが結合し
、3“末端に翻訳終止コドンが結合した塩基配列を有す
るDNA (4)前記のDNAを形質発現ベクターに組込んだ組換
え体ベクター (5)前記の組換え体ベクターによって形質転換された
宿主細胞 (6)前記の宿主細胞をその増殖培地で培養することを
特徴とする前記記載の式(I)で示されるTNF変異体
の製造法 (7)前記記載の式(I)で示されるTNF変異体を有
効成分とする抗腫瘍剤 に関するものである。
、XはVal又はGlyで示されるアミノ酸残基を表し
;ZはArg、Glu又はGlyで示されるアミノ酸残
基を表す。但し、XがValで、YがAsnで、ZがA
rgである組合せの場合を除<、) で示されるL体のアミノ酸残基の配列を有するTNF変
異体 (2)前記記載の式(I)で示されるTNF変異体をコ
ードする塩基配列を有するDNA (3)前記記載の式(I)で示されるTNF変異体をコ
ードする塩基配列の5”末端に翻訳開始コドンが結合し
、3“末端に翻訳終止コドンが結合した塩基配列を有す
るDNA (4)前記のDNAを形質発現ベクターに組込んだ組換
え体ベクター (5)前記の組換え体ベクターによって形質転換された
宿主細胞 (6)前記の宿主細胞をその増殖培地で培養することを
特徴とする前記記載の式(I)で示されるTNF変異体
の製造法 (7)前記記載の式(I)で示されるTNF変異体を有
効成分とする抗腫瘍剤 に関するものである。
以下、本発明の内容を更に詳しく説明するが、記載にお
いては、その簡略化のため、当該分野における慣用略号
に基づいた略号を使用する。それらの例を以下に列記す
る。なお、光学異性体があるもの(例えば、アミノ酸な
ど)については、特に明示のない場合にはL体である。
いては、その簡略化のため、当該分野における慣用略号
に基づいた略号を使用する。それらの例を以下に列記す
る。なお、光学異性体があるもの(例えば、アミノ酸な
ど)については、特に明示のない場合にはL体である。
Ala:アラニン、Arg:アルギニン、Asn:アス
パラギン、Asp:アスパラギン酸、Cysニジスティ
ン、Gln:グルタミン、Glu:グルタミン酸、Gl
yニゲリシン、His :ヒスチジン、Ile:イソロ
イシン、Leu:ロイシン、Lys:リジン、 Met:メチオニン、Phe:フェニルアラニン、Pr
oニブロリン、Ser:セリン、 Thr:スレオニン、Trp:)リブトファン、Tyr
:チロシン、Val:バリン、 A:アデニン、Gニゲアニン、C:シトシン、T:チミ
ン、dATP:デオキシアデノシン三リン酸、dGTP
:デオキシグアノシン三リン酸、ac’rp:デオキシ
シチジン三リン酸、dTTP:デオキシチミジン三リン
酸、dNTPs : dATP、dC;TP、dCTP
及びdTTP、ATP :アデノシン三リン酸、SDS
ニドデシル硫酸ナトリウム、SD配列:シャインーダル
ガーノ配列、KD:キロダルトン、bp=塩基対 新規なTNF変異体(1)の製造は、それをコードする
塩基配列を有するDNAが組込まれた形質発現ベクター
を導入された形質転換体を、適当な培地中で培養するこ
とによって行うことができる。
パラギン、Asp:アスパラギン酸、Cysニジスティ
ン、Gln:グルタミン、Glu:グルタミン酸、Gl
yニゲリシン、His :ヒスチジン、Ile:イソロ
イシン、Leu:ロイシン、Lys:リジン、 Met:メチオニン、Phe:フェニルアラニン、Pr
oニブロリン、Ser:セリン、 Thr:スレオニン、Trp:)リブトファン、Tyr
:チロシン、Val:バリン、 A:アデニン、Gニゲアニン、C:シトシン、T:チミ
ン、dATP:デオキシアデノシン三リン酸、dGTP
:デオキシグアノシン三リン酸、ac’rp:デオキシ
シチジン三リン酸、dTTP:デオキシチミジン三リン
酸、dNTPs : dATP、dC;TP、dCTP
及びdTTP、ATP :アデノシン三リン酸、SDS
ニドデシル硫酸ナトリウム、SD配列:シャインーダル
ガーノ配列、KD:キロダルトン、bp=塩基対 新規なTNF変異体(1)の製造は、それをコードする
塩基配列を有するDNAが組込まれた形質発現ベクター
を導入された形質転換体を、適当な培地中で培養するこ
とによって行うことができる。
(A)〔新規なTNF変異体(I)〕
本発明の新規なTNF変異体(1)において、Xとして
は、Val、Arg、Glu、Glyなどで示されるア
ミノ酸残基を挙げることができるが;好ましくはVal
、Argなどで示されるアミノ酸残基がよい。
は、Val、Arg、Glu、Glyなどで示されるア
ミノ酸残基を挙げることができるが;好ましくはVal
、Argなどで示されるアミノ酸残基がよい。
Yとしては、Asn、Gly、Ala、Serなどで示
されるアミノ酸残基を挙げることができるが;好ましく
はAsn、Glyなどで示されるアミノ酸残基がよい。
されるアミノ酸残基を挙げることができるが;好ましく
はAsn、Glyなどで示されるアミノ酸残基がよい。
Zとしては、Arg、Glu、Gln、Asp。
Asnなとで示されるアミノ酸残基を挙げることができ
るが;好ましくはArg、Glu。
るが;好ましくはArg、Glu。
Glnなどで示されるアミノ酸残基がよい。
(但し、前記のχ、Y及びZの組合せにおいて、XがV
alで、YがAsnで、ZがArgである組合せをの場
合を除く。) TNF変異体(I)は、前記のようなX、 Y及びZを
示すアミノ酸残基を適当に組み合わせたもの(但し、X
:Val、Y:Asn、Z:Argではない。)として
表すことができるが;好ましいX、Y及びZの組合せと
しては、(X:Arg。
alで、YがAsnで、ZがArgである組合せをの場
合を除く。) TNF変異体(I)は、前記のようなX、 Y及びZを
示すアミノ酸残基を適当に組み合わせたもの(但し、X
:Val、Y:Asn、Z:Argではない。)として
表すことができるが;好ましいX、Y及びZの組合せと
しては、(X:Arg。
Y:Asn、Z:Arg)、(X:Val。
Y:GIy、 Z:Glu)、 (X:Val。
Y:Gly、 Z:Gln)、 (X:Val。
Y:Asn、 Z:Glu)、 (X:Val。
Y:Asn、 Z+G1n) 、 (X:Arg。
Y:Asn、Z:Glu)などがよい。
TNF変異体(I)としては、N末端から順次アミノ酸
を1個づつ除去し、最高で9番目のSer残基までを除
去したものでも高い抗腫瘍活性を有するので(高い抗腫
瘍活性は、N末端から10番目以降のアミノ酸残基から
なる部分に存在するので、N末端から1〜9個の部分は
高い抗腫瘍活性の発現にとっては重要な部分ではない。
を1個づつ除去し、最高で9番目のSer残基までを除
去したものでも高い抗腫瘍活性を有するので(高い抗腫
瘍活性は、N末端から10番目以降のアミノ酸残基から
なる部分に存在するので、N末端から1〜9個の部分は
高い抗腫瘍活性の発現にとっては重要な部分ではない。
)、このようなN末端から1〜9個のアミノ酸残基を欠
損したTNF変異体、N末端から1〜9個のアミノ酸残
基が他のアミノ酸残基と置換したものも本発明の中に含
まれ、また、N末端に1〜9個の他のアミノ酸残基(例
えば、Met残基なと)が結合したものも含まれる。
損したTNF変異体、N末端から1〜9個のアミノ酸残
基が他のアミノ酸残基と置換したものも本発明の中に含
まれ、また、N末端に1〜9個の他のアミノ酸残基(例
えば、Met残基なと)が結合したものも含まれる。
(B)(TNF変異体(I)の塩基配列を有するDNA
が組込まれた形質発現ベクターを導入された形質転換体
〕 TNF変異体(I)の塩基配列を有するDNAが組込ま
れた形質発現ベクターを導入された形質転換体は、ヒト
TNF遺伝子を宿主細胞に適した形質発現ベクターに適
性な塩基配列を有するように組込むことによって得られ
るヒトTNF形賞発現ベクター上のヒトTNF遺伝子を
、TNF変異体(I)をコードする塩基配列のDNAに
変換し、そのようにして得られた該ベクターをその宿主
細胞に導入することによって作製することができる。
が組込まれた形質発現ベクターを導入された形質転換体
〕 TNF変異体(I)の塩基配列を有するDNAが組込ま
れた形質発現ベクターを導入された形質転換体は、ヒト
TNF遺伝子を宿主細胞に適した形質発現ベクターに適
性な塩基配列を有するように組込むことによって得られ
るヒトTNF形賞発現ベクター上のヒトTNF遺伝子を
、TNF変異体(I)をコードする塩基配列のDNAに
変換し、そのようにして得られた該ベクターをその宿主
細胞に導入することによって作製することができる。
■(TNF変異体(I)をコードする塩基配列のDNA
が組込まれた形質発現ベクター〕TNF変異体(1)を
コードする塩基配列のDNAとしては、前記の(A)で
示されたTNF変異体(1)をコードする塩基配列のD
NA、例えば、 次式: %式% (3) () C式中、αはGTC又はCGGを表し;βはAAT又は
CCCを表し;TはCGG、GAG又はCAGを表す。
が組込まれた形質発現ベクター〕TNF変異体(1)を
コードする塩基配列のDNAとしては、前記の(A)で
示されたTNF変異体(1)をコードする塩基配列のD
NA、例えば、 次式: %式% (3) () C式中、αはGTC又はCGGを表し;βはAAT又は
CCCを表し;TはCGG、GAG又はCAGを表す。
但し、αがCTCで、βがAATで、TがCGGである
岨合せの場合を除く。
岨合せの場合を除く。
)
などを挙げることができる。
TNF変異体(I)をコードする塩基配列のDNA (
n)としては、前記のようなα、β及びTを示す塩基配
列を適当に組み合わせたもの(但し、α:GTC,β:
AAT、 γ: CCCではない。)として表すこ
とができるが:好ましいα。
n)としては、前記のようなα、β及びTを示す塩基配
列を適当に組み合わせたもの(但し、α:GTC,β:
AAT、 γ: CCCではない。)として表すこ
とができるが:好ましいα。
β及びγの組合せとしては、(α:CGG。
β:AAT、 γ: CGG)、(α: GTC。
β: GGC,r : GAG)、(α: CTC。
β: GC,C,r : CAG)、(α: GTC。
β: AAT、 γ: GAG)、(α: CTC。
β: AAT、r : CAG)、(α:CGG。
β: AAT、 γ: GAG)などがよい。
TNF変異体(1)の塩基配列を有するDNAが組込ま
れた形質発現ベクターは、TNF変異体(1)をコード
する塩基配列のDNA (前記の式(n)で示されるも
の〕の5″末端側に隣接して翻訳開始コドン(ATC)
を有し、3“末端側に隣接して翻訳終止コドン(例えば
、TGAなど)を有するものであり、翻訳開始コドンの
5゛末端側に適性な塩基配列を有するように、プロモー
ター及びSD配列を有している。
れた形質発現ベクターは、TNF変異体(1)をコード
する塩基配列のDNA (前記の式(n)で示されるも
の〕の5″末端側に隣接して翻訳開始コドン(ATC)
を有し、3“末端側に隣接して翻訳終止コドン(例えば
、TGAなど)を有するものであり、翻訳開始コドンの
5゛末端側に適性な塩基配列を有するように、プロモー
ター及びSD配列を有している。
前記の塩基配列(II)の作製は、当該技術分野でよく
知られた手法を用いて、公知のヒ)TNF遺伝子の任意
の位置の塩基配列を所望の塩基配列に変換する方法によ
って行うことができる。
知られた手法を用いて、公知のヒ)TNF遺伝子の任意
の位置の塩基配列を所望の塩基配列に変換する方法によ
って行うことができる。
即ち、
(i)変換したい塩基配列を含むDNA断片を制限酵素
切断によって除去し、そのDNA断片の代わりに、所望
の塩基配列を含む化学合成オリゴヌクレオチドアダプタ
ーを組込む方法、 (ii )化学合成オリゴヌクレオチドを用いる部位特
異的変異導入法(J、 W、 Taylorら+ Nu
cl。
切断によって除去し、そのDNA断片の代わりに、所望
の塩基配列を含む化学合成オリゴヌクレオチドアダプタ
ーを組込む方法、 (ii )化学合成オリゴヌクレオチドを用いる部位特
異的変異導入法(J、 W、 Taylorら+ Nu
cl。
Ac1ds Res、、 13.8749 (1985
): J、 Itl、 Taylorら。
): J、 Itl、 Taylorら。
Nucl、 Ac1ds Res、、 13.8764
(1985);に、 Naka+5aye and
F、 Eckstein、 Nucl、^cid3Re
s、、14.9679 (1986); J、 R,5
ayerら、 Nucl。
(1985);に、 Naka+5aye and
F、 Eckstein、 Nucl、^cid3Re
s、、14.9679 (1986); J、 R,5
ayerら、 Nucl。
Ac1ds Res、、 16.791 (198B)
)などが挙げられる。
)などが挙げられる。
例えば、(ii)の方法では、ヒ)TNF形賞発現ベク
ターから一本鎖DNAを調製できる場合であれば、その
ベクターをそのまま部位特異的変異導入のための鋳型と
して用い、ヒトTNF遺伝子の塩基配列を本発明の新規
な塩基配列(n)に変換できるような合成オリゴヌクレ
オチドを使用して部位特異的変異導入を行うことによっ
て、本発明の新規な塩基配列(n)を有するDNAが組
込まれた形質発現ベクターを作製することがでる。−方
、ヒ)TNF形質発現ベクターからの一本鎖DNAの調
製ができない場合には、ヒトTNF形質発現ベクター上
のヒ)TNF遺伝子を含むDNA断片を、−末鎖DNA
を調製できるベクターニサブクローニングした後に、そ
のベクターを鋳型として用いた部位特異的変異導入によ
って、ヒトTNF遺伝子を含むDNA断片を本発明の新
規な塩基配列(II)を含むDNA断片に変換し、その
ようにして得られた該DNA断片とヒ)TNF形賞発現
ベクター上のヒ)TNF遺伝子を含むDNA断片とを組
換えることによって、本発明の新規なTNF変異体(1
)の形質発現ベクターを作製することができる。
ターから一本鎖DNAを調製できる場合であれば、その
ベクターをそのまま部位特異的変異導入のための鋳型と
して用い、ヒトTNF遺伝子の塩基配列を本発明の新規
な塩基配列(n)に変換できるような合成オリゴヌクレ
オチドを使用して部位特異的変異導入を行うことによっ
て、本発明の新規な塩基配列(n)を有するDNAが組
込まれた形質発現ベクターを作製することがでる。−方
、ヒ)TNF形質発現ベクターからの一本鎖DNAの調
製ができない場合には、ヒトTNF形質発現ベクター上
のヒ)TNF遺伝子を含むDNA断片を、−末鎖DNA
を調製できるベクターニサブクローニングした後に、そ
のベクターを鋳型として用いた部位特異的変異導入によ
って、ヒトTNF遺伝子を含むDNA断片を本発明の新
規な塩基配列(II)を含むDNA断片に変換し、その
ようにして得られた該DNA断片とヒ)TNF形賞発現
ベクター上のヒ)TNF遺伝子を含むDNA断片とを組
換えることによって、本発明の新規なTNF変異体(1
)の形質発現ベクターを作製することができる。
ところで、ヒトTNF形質余現ベクター構築のためのヒ
トTNF遺伝子は、ヒトTNFのアミノ酸配列(D、
Pen1caら、前出〕の構成アミノ酸をコードするコ
ドンの中から、宿主細胞に適したコドンを選択し、それ
を化学合成することによって得ることができる。
トTNF遺伝子は、ヒトTNFのアミノ酸配列(D、
Pen1caら、前出〕の構成アミノ酸をコードするコ
ドンの中から、宿主細胞に適したコドンを選択し、それ
を化学合成することによって得ることができる。
その設計に際しては、ヒ)TNF遺伝子を複数のDNA
断片として合成し、適当なベクターにクローン化するた
めに、その塩基配列中に適当な制限酵素切断部位を設け
る。また、ヒ)TNFのN末端アミノ酸をコードするコ
ドンの5”末端側に隣接して翻訳開始コドンを有し、C
末端アミノ酸をコードするコドンの3゛末端側に隣接し
て翻訳終止コドンを有し、翻訳開始コドンの5゛末端側
と翻訳終止コドンの3°末端側に適当な制限酵素部位を
有するようにする。このようにして、ヒトTNF遺伝子
を、翻訳可能な形で適当なベクターにクローン化するこ
とができるようになる。そのようなヒ)TNF遺伝子の
塩基配列の例を第1図に示す。
断片として合成し、適当なベクターにクローン化するた
めに、その塩基配列中に適当な制限酵素切断部位を設け
る。また、ヒ)TNFのN末端アミノ酸をコードするコ
ドンの5”末端側に隣接して翻訳開始コドンを有し、C
末端アミノ酸をコードするコドンの3゛末端側に隣接し
て翻訳終止コドンを有し、翻訳開始コドンの5゛末端側
と翻訳終止コドンの3°末端側に適当な制限酵素部位を
有するようにする。このようにして、ヒトTNF遺伝子
を、翻訳可能な形で適当なベクターにクローン化するこ
とができるようになる。そのようなヒ)TNF遺伝子の
塩基配列の例を第1図に示す。
化学合成したオリゴヌクレオチドから、第1図に示すよ
うなヒ)TNF遺伝子を構築する方法としては、 (ij)相補鎖それぞれを何本かのオリゴヌクレオチド
に分けて化学合成してそれらを連結する方法や、 (tv)オリゴヌクレオチドの一部をアニーリングさせ
た後、DNA相補鎖伸長反応によって相補鎖を合成し、
その両端を適当な制限酵素で切断して得られるDNA断
片を連結する方法が挙げられる。
うなヒ)TNF遺伝子を構築する方法としては、 (ij)相補鎖それぞれを何本かのオリゴヌクレオチド
に分けて化学合成してそれらを連結する方法や、 (tv)オリゴヌクレオチドの一部をアニーリングさせ
た後、DNA相補鎖伸長反応によって相補鎖を合成し、
その両端を適当な制限酵素で切断して得られるDNA断
片を連結する方法が挙げられる。
(iv)の場合には、例えば、第2図に示すようなオリ
ゴヌクレオチドを使って、ヒトTNF遺伝子を構成する
4つのDNA断片を得ることができる。
ゴヌクレオチドを使って、ヒトTNF遺伝子を構成する
4つのDNA断片を得ることができる。
各オリゴヌクレオチドは、自動DNA合成装置を用いて
、フtスフォアミダイト法によって高収率で合成するこ
とができ、合成オリゴヌクレオチドの精製は、ゲルろ過
、イオン交換クロマトグラフィー、ゲル電気泳動、逆相
カラムクロマトグラフィー等によって行うことができる
。
、フtスフォアミダイト法によって高収率で合成するこ
とができ、合成オリゴヌクレオチドの精製は、ゲルろ過
、イオン交換クロマトグラフィー、ゲル電気泳動、逆相
カラムクロマトグラフィー等によって行うことができる
。
得られたDNA断片は、ヒ)TNFのN末端側アミノ酸
配列をコードする塩基配列を含む2つの断片と、C末端
側アミノ酸配列をコードする塩基配列を含む2つの断片
に分けて、それぞれ、例えば、pUc118 (J、
Vieira and J、 Messing。
配列をコードする塩基配列を含む2つの断片と、C末端
側アミノ酸配列をコードする塩基配列を含む2つの断片
に分けて、それぞれ、例えば、pUc118 (J、
Vieira and J、 Messing。
Methods in F、nzymology+15
3+ 3 (1987) )のようなベクターに一部ク
ローン化した後、ヒトTNF遺伝子構築のために用いる
ことができる。
3+ 3 (1987) )のようなベクターに一部ク
ローン化した後、ヒトTNF遺伝子構築のために用いる
ことができる。
そのような、ヒトTNFのN末端側アミノ酸配列に相当
するDNA断片がクローン化されたプラスミドの具体例
としてはpUHTNlが、C末端側アミノ酸配列に相当
するDNA断片がクローン化されたプラスミドの具体例
としてはρUHTC2が挙げられる。
するDNA断片がクローン化されたプラスミドの具体例
としてはpUHTNlが、C末端側アミノ酸配列に相当
するDNA断片がクローン化されたプラスミドの具体例
としてはρUHTC2が挙げられる。
上記のごとくクローン化されたヒトTNF遺伝子構築用
のDNA断片を、宿主細胞に適した形質発現ベクターに
、適正な配列を有するように組込むことによって、ヒト
TNF形質発現ベクターを得ることができる。
のDNA断片を、宿主細胞に適した形質発現ベクターに
、適正な配列を有するように組込むことによって、ヒト
TNF形質発現ベクターを得ることができる。
そのような形質発現ベクターとしては、宿主細胞に適合
しろるレプリコンを含有し、かつ、該宿主細胞でのヒト
TNFJpTNF変異体(1)の発現に必要なプロモー
ターを含有するプラスミドベクター又はファージベクタ
ーを挙げることができるが、好ましくはプラスミドベク
ターがよい。
しろるレプリコンを含有し、かつ、該宿主細胞でのヒト
TNFJpTNF変異体(1)の発現に必要なプロモー
ターを含有するプラスミドベクター又はファージベクタ
ーを挙げることができるが、好ましくはプラスミドベク
ターがよい。
宿主細胞としては、例えば、原核生物(大腸菌。
枯草菌など)、真核生物(酵母など)、多細胞生物由来
の培養細胞などを挙げることができるが、好ましくは大
腸菌などの原核生物がよい。
の培養細胞などを挙げることができるが、好ましくは大
腸菌などの原核生物がよい。
プラスミドベクターにおけるプロモーターとしては、例
えば、大腸菌の場合には、lacプロモーター、 t
acプロモーター、 trpプロモーターPLプロモ
ーター、コリシンE1プロモーターなどを挙げることが
できるが、好ましくはtacプロモーターがよい、その
ようなtacプロモーターを含有するヒトTNF形質発
現ベクターの具体例としては、例えば、ヒトTNFのC
末端側アミノ酸配列に相当するDNA断片がクローン化
されたプラスミド(例えば、pUHTC2など)に、p
DR540(ファルマシア製)由来のtacプロモータ
ー、SD配列を含むDNA断片及びヒ)TNFのN末端
側に相当するDNA断片を組込むことによって作製され
るプラスミドベクター(例えば、pTH73など)を挙
げることができるし、前記ヒトTNF形質発現ベクター
上のヒトTNF遺伝子を本発明の新規な塩基配列(n)
に変換したTNF変異体(I)の形質発現ベクターの具
体例としては、例えば、pTR91、pTGE1378
. pTGQ1378. pTE138. pTQ13
8などを挙げることができる。
えば、大腸菌の場合には、lacプロモーター、 t
acプロモーター、 trpプロモーターPLプロモ
ーター、コリシンE1プロモーターなどを挙げることが
できるが、好ましくはtacプロモーターがよい、その
ようなtacプロモーターを含有するヒトTNF形質発
現ベクターの具体例としては、例えば、ヒトTNFのC
末端側アミノ酸配列に相当するDNA断片がクローン化
されたプラスミド(例えば、pUHTC2など)に、p
DR540(ファルマシア製)由来のtacプロモータ
ー、SD配列を含むDNA断片及びヒ)TNFのN末端
側に相当するDNA断片を組込むことによって作製され
るプラスミドベクター(例えば、pTH73など)を挙
げることができるし、前記ヒトTNF形質発現ベクター
上のヒトTNF遺伝子を本発明の新規な塩基配列(n)
に変換したTNF変異体(I)の形質発現ベクターの具
体例としては、例えば、pTR91、pTGE1378
. pTGQ1378. pTE138. pTQ13
8などを挙げることができる。
さらに、TNF変異体(I)の形質発現効率の向上を目
的として、塩基配列(U)の下流に、大腸菌内で効率よ
く機能する転写ターミネータ−を連結することもできる
。
的として、塩基配列(U)の下流に、大腸菌内で効率よ
く機能する転写ターミネータ−を連結することもできる
。
そのような転写ターミネータ−としては、tppターミ
ネータ−、trpAターミネータ−+ rrnBターミ
ネータ−などを挙げることができるが、好ましくはrr
nBターミネータ−がよい。
ネータ−、trpAターミネータ−+ rrnBターミ
ネータ−などを挙げることができるが、好ましくはrr
nBターミネータ−がよい。
このような、tacプロモーターとrrnBターミネー
タ−とを含有するTNF変異体(I)の形質発現ベクタ
ーの具体例としては、例えば、pKK223−3(ファ
ルマシア製)由来のrrnBターミネータ−を含むDN
A断片を、塩基配列(II)の下流に組込むことによっ
て作製されるプラスミドベクター(例えば、pAMR9
1,pAMGE137B、 pAMGQ137B、 p
AME13B。
タ−とを含有するTNF変異体(I)の形質発現ベクタ
ーの具体例としては、例えば、pKK223−3(ファ
ルマシア製)由来のrrnBターミネータ−を含むDN
A断片を、塩基配列(II)の下流に組込むことによっ
て作製されるプラスミドベクター(例えば、pAMR9
1,pAMGE137B、 pAMGQ137B、 p
AME13B。
pAM口138.pAMRE9138など)を挙げるこ
とができる。
とができる。
■〔該ベクターを導入された形質転換体〕形質転換は、
前記■に記載の新規なTNF変異体(1)の形質発現ベ
クターを、常法によって、適当な宿主細胞(例えば、前
記■に記載の宿主細胞など)に導入することによって行
うことができる。例えば、宿主細胞が大腸菌である場合
には、塩化カルシウム処理法(S、 N、Cohenら
、 Proc。
前記■に記載の新規なTNF変異体(1)の形質発現ベ
クターを、常法によって、適当な宿主細胞(例えば、前
記■に記載の宿主細胞など)に導入することによって行
うことができる。例えば、宿主細胞が大腸菌である場合
には、塩化カルシウム処理法(S、 N、Cohenら
、 Proc。
Natl、^cad、 Sci、、 USA、 69.
2110 (1972) )を用いることによって、形
質転換体を得ることができる。
2110 (1972) )を用いることによって、形
質転換体を得ることができる。
(C)〔新規なTNF変異体(I)の製造〕得られた形
質転換体を適当な増殖培地〔例えば、I XYT培地(
0,8%バタトクリブトン、0.5%酵母エキス、0.
5%NaCjりなど〕及び培養条件(例えば、37℃で
24〜28時間、振とうによる通気、攪拌を加えるなど
)で培養することによって、目的蛋白質である新規なT
NF変異体(I)又はそのN末端にNetが結合したも
のを生産することができる。
質転換体を適当な増殖培地〔例えば、I XYT培地(
0,8%バタトクリブトン、0.5%酵母エキス、0.
5%NaCjりなど〕及び培養条件(例えば、37℃で
24〜28時間、振とうによる通気、攪拌を加えるなど
)で培養することによって、目的蛋白質である新規なT
NF変異体(I)又はそのN末端にNetが結合したも
のを生産することができる。
培養に際しては、必要に応じて、形質転換体選択のため
の薬剤(例えば、アンピシリンなど)を添加することが
望ましい、また、用いたプロモーターに応じて、適当な
誘導剤(例えば、イソプロピル−β−D−チオガラクト
ピラノシドなど)を培養の適当な時期(例えば、0Di
io’:Q、3程度の指数増殖前期など)に添加するこ
とによって、プロモーターを効率良く機能させることも
できる。
の薬剤(例えば、アンピシリンなど)を添加することが
望ましい、また、用いたプロモーターに応じて、適当な
誘導剤(例えば、イソプロピル−β−D−チオガラクト
ピラノシドなど)を培養の適当な時期(例えば、0Di
io’:Q、3程度の指数増殖前期など)に添加するこ
とによって、プロモーターを効率良く機能させることも
できる。
このようにして形質転換体によって生産された目的蛋白
質の精製は、形質転換体内に生産された場合には形質転
換体抽出物から、形質転換体外に生産された場合には培
養組成物から、分離・精製における常法(塩析、限外ろ
過、ゲルろ過、イオン交換クロマトグラフィー、電気泳
動、アフィニティークロマトグラフィーなど)を適宜組
み合わせることによって行うことができ、TNF変異体
(I)を極めて純度の高いものとすることができる。
質の精製は、形質転換体内に生産された場合には形質転
換体抽出物から、形質転換体外に生産された場合には培
養組成物から、分離・精製における常法(塩析、限外ろ
過、ゲルろ過、イオン交換クロマトグラフィー、電気泳
動、アフィニティークロマトグラフィーなど)を適宜組
み合わせることによって行うことができ、TNF変異体
(I)を極めて純度の高いものとすることができる。
(D)〔抗腫瘍剤〕
前記のようにして得られたTNF変異体(I)は、2n
υ1troでのマウスL−M細胞に対する細胞障害活性
(S、 Yaw+azaki ら、 Jpn、 J、
Med、 Sci。
υ1troでのマウスL−M細胞に対する細胞障害活性
(S、 Yaw+azaki ら、 Jpn、 J、
Med、 Sci。
Biol、、 39.105 (1986))や、in
vivoでのMeth A肉腫移植マウスの腫瘍壊死
効果及び腫瘍増殖抑制効果[E、 A、 Carswe
llら、前出]を有する。一方、in vivoでの実
験動物(例えば、マウスなど)に対する致死作用がヒI
−TNFよりも大幅に軽減されており、非常に副作用が
低い抗腫瘍活性物質である。
vivoでのMeth A肉腫移植マウスの腫瘍壊死
効果及び腫瘍増殖抑制効果[E、 A、 Carswe
llら、前出]を有する。一方、in vivoでの実
験動物(例えば、マウスなど)に対する致死作用がヒI
−TNFよりも大幅に軽減されており、非常に副作用が
低い抗腫瘍活性物質である。
本発明の抗腫瘍剤は、この高純度のTNF変異体(I)
の1種以上を有効成分とするものである。
の1種以上を有効成分とするものである。
TNF変異体(I)は、単独のものを適当な溶媒(例え
ば、生理食塩水など)に溶解して使用することもできる
が、通常の方法に従って、注射剤。
ば、生理食塩水など)に溶解して使用することもできる
が、通常の方法に従って、注射剤。
散開1錠剤、カプセル剤などとすることができる。
本発明の抗腫瘍剤の有効投与量は、症状1年齢などによ
って異なるが、1日0.1〜100mg/kgの範囲内
から適宜選択され、それを1〜数回に分けて、経口又は
非経口的に投与することができる。
って異なるが、1日0.1〜100mg/kgの範囲内
から適宜選択され、それを1〜数回に分けて、経口又は
非経口的に投与することができる。
以下、本発明を参考例及び実施例によって示す。
なお、これらの実施例は、本発明の範囲を限定するもの
ではない。
ではない。
参考例1〔ヒ)TNF形質発現プラスミドの作製〕■〔
化学合成ヒ)TNF遺伝子のクローン化〕(i)オリゴ
ヌクレオチドの化学合成 ヒトTNF遺伝子は、第2図に示す8本のオリゴヌクレ
オチド(OL−1〜0L−8)から、第1図に示した4
つのDNA断片(Fr−A+ Fr−B、 Fr−C+
Fr−D)を合成し、それを連結することにより構築
した。
化学合成ヒ)TNF遺伝子のクローン化〕(i)オリゴ
ヌクレオチドの化学合成 ヒトTNF遺伝子は、第2図に示す8本のオリゴヌクレ
オチド(OL−1〜0L−8)から、第1図に示した4
つのDNA断片(Fr−A+ Fr−B、 Fr−C+
Fr−D)を合成し、それを連結することにより構築
した。
オリゴヌクレオチドの合成は、全自動DNA合成機(ア
プライド・バイオシステム製、モデル381A)を用い
て、フォスフォアミグイト法により行い、ジメトキシト
リチル基以外の保護基を除去した後、逆相HPLC(条
件、 0DS−12OA (TOSOH製)カラムを用
い、移動相として0.5%ギ酸アンモニウムバッファー
中、アセトニトリル濃度勾配溶出法で溶出〕で精製した
。ついで、80%酢酸中で25℃、30分間反応させて
ジメトキシトリチル基を除去した後、再度、逆相HPL
Cで精製して、合成オリゴヌクレオチド精製品を得た。
プライド・バイオシステム製、モデル381A)を用い
て、フォスフォアミグイト法により行い、ジメトキシト
リチル基以外の保護基を除去した後、逆相HPLC(条
件、 0DS−12OA (TOSOH製)カラムを用
い、移動相として0.5%ギ酸アンモニウムバッファー
中、アセトニトリル濃度勾配溶出法で溶出〕で精製した
。ついで、80%酢酸中で25℃、30分間反応させて
ジメトキシトリチル基を除去した後、再度、逆相HPL
Cで精製して、合成オリゴヌクレオチド精製品を得た。
(ii)ヒトTNF遺伝子のクローン化前記の(i)で
作製した合成オリゴヌクレオチド(OL−1〜0L−8
)から、ヒトTNF遺伝子を構成する4つのDNA断片
を合成するにあたっては、互いの3′末端側20塩基な
いし30塩基が相補的な0L−1と0L−2,0L−3
と0L−4,0L−5と0L−6,0L−7と0L−8
をそれぞれアニーリングさせ、DNA鎖伸長反応で相補
鎖を合成した後、それらの両端を制限酵素で切断する方
法を用いた(第3図参照)。
作製した合成オリゴヌクレオチド(OL−1〜0L−8
)から、ヒトTNF遺伝子を構成する4つのDNA断片
を合成するにあたっては、互いの3′末端側20塩基な
いし30塩基が相補的な0L−1と0L−2,0L−3
と0L−4,0L−5と0L−6,0L−7と0L−8
をそれぞれアニーリングさせ、DNA鎖伸長反応で相補
鎖を合成した後、それらの両端を制限酵素で切断する方
法を用いた(第3図参照)。
なお、制限酵素切断の際の反応温度や反応液組成などの
反応条件は、制限酵素供給業者の指示に従った。また、
相補鎖合成の際には、−本鎖部分のループ形成や非特異
的アニーリングを避けるために、高温で伸長反応が行え
るTaq DNAポリメラーゼを使用した。即ち、0L
−1(100pmol)と0L−2(100pmol)
を100μfの10mMTris−HCj!(pH8,
3)、50mM MC1,1,5mMMgCfz 、
0.01%(W/v)ゼラチン。
反応条件は、制限酵素供給業者の指示に従った。また、
相補鎖合成の際には、−本鎖部分のループ形成や非特異
的アニーリングを避けるために、高温で伸長反応が行え
るTaq DNAポリメラーゼを使用した。即ち、0L
−1(100pmol)と0L−2(100pmol)
を100μfの10mMTris−HCj!(pH8,
3)、50mM MC1,1,5mMMgCfz 、
0.01%(W/v)ゼラチン。
200uMdNTPs水溶液に溶解し、2,5ユニツト
のTaq DNAポリメラーゼ(全酒造製)を添加して
、94°Cで3分間加熱後、60℃に3分間静置してア
ニーリングさせ、次いで72°Cで15分間インキュベ
ートした。反応終了後、反応液を5%ポリアクリルアミ
ドゲル電気泳動に供して、エチジウムブロマイド染色法
により検出される、目的とする大きさ(約180bp)
のバンド部分をゲルから切り出し、電気泳動溶出法によ
りDNA断片を回収した。このDNAをBamHI
(全酒造製)で切断し、エタノール沈澱により回収後、
Ban 1(TOYOBO製)切断反応を行った。反応
終了後、5%ポリアクリルアミドゲル電気泳動を行い、
上記と同様にして約150bpのBamHI −Ban
l断片(Fr−A)を回収した。同様にして、0L−
3と0L−4からBan1. HincII (全酒
造製)切断にて約130bpのBan I −Hlnc
IIl断片Fr−B)を、0L−5と0L−6からH
incI[、BstPI (全酒造製)切断にて約1
10bpのHinc II −BstP l断片(Fr
−C)を、0L−7と0L−8からBstPI、 P
stl (全酒造製)切断にて約100bpのBst
P I −Pst l断片(Fr−D)を調製した。
のTaq DNAポリメラーゼ(全酒造製)を添加して
、94°Cで3分間加熱後、60℃に3分間静置してア
ニーリングさせ、次いで72°Cで15分間インキュベ
ートした。反応終了後、反応液を5%ポリアクリルアミ
ドゲル電気泳動に供して、エチジウムブロマイド染色法
により検出される、目的とする大きさ(約180bp)
のバンド部分をゲルから切り出し、電気泳動溶出法によ
りDNA断片を回収した。このDNAをBamHI
(全酒造製)で切断し、エタノール沈澱により回収後、
Ban 1(TOYOBO製)切断反応を行った。反応
終了後、5%ポリアクリルアミドゲル電気泳動を行い、
上記と同様にして約150bpのBamHI −Ban
l断片(Fr−A)を回収した。同様にして、0L−
3と0L−4からBan1. HincII (全酒
造製)切断にて約130bpのBan I −Hlnc
IIl断片Fr−B)を、0L−5と0L−6からH
incI[、BstPI (全酒造製)切断にて約1
10bpのHinc II −BstP l断片(Fr
−C)を、0L−7と0L−8からBstPI、 P
stl (全酒造製)切断にて約100bpのBst
P I −Pst l断片(Fr−D)を調製した。
一方、pUcllB (全酒造製)をHincII切断
した後、エタノール沈澱によりDNAを回収し、そのD
NAの1/2量をBamHI切断した後、1.2%アガ
ロースゲル電気泳動を行い、上記と同様にして約3.I
KbpのHinc I[Bawl l断片を回収した。
した後、エタノール沈澱によりDNAを回収し、そのD
NAの1/2量をBamHI切断した後、1.2%アガ
ロースゲル電気泳動を行い、上記と同様にして約3.I
KbpのHinc I[Bawl l断片を回収した。
また、残りの1/2量からは、PstI切断後、同様の
方法で約3.IKbpの旧ncll−Pstl断片を回
収した。
方法で約3.IKbpの旧ncll−Pstl断片を回
収した。
先に得たFr−AとFr−B、及びpUcllBのBa
mHl−H1ncII断片を混合し、エタノール沈澱の
後、30uiの66mMTr i 5−HC1pFI7
.6) 、 6.6mM MgC1z 、10mMジ
チオスレイトール。
mHl−H1ncII断片を混合し、エタノール沈澱の
後、30uiの66mMTr i 5−HC1pFI7
.6) 、 6.6mM MgC1z 、10mMジ
チオスレイトール。
0.4mM ATP水溶液中、300ユニツトの74
DNAリガーゼ(全酒造製)を加えて、16°Cで1
5時間連結反応を行った。このDNA水溶液を用いて、
それ自体は公知の方法で、大腸菌701株を形質転換し
、得られたアンピシリン耐性のコロニーから常法にてプ
ラスミドDNAを調製し、制限酵素切断地図の解析を行
って、ヒ)TNFのN端側に相当する遺伝子がクローン
化されたプラスミドpUHTN1 (約3.4 Kbp
)の取得を確認した。
DNAリガーゼ(全酒造製)を加えて、16°Cで1
5時間連結反応を行った。このDNA水溶液を用いて、
それ自体は公知の方法で、大腸菌701株を形質転換し
、得られたアンピシリン耐性のコロニーから常法にてプ
ラスミドDNAを調製し、制限酵素切断地図の解析を行
って、ヒ)TNFのN端側に相当する遺伝子がクローン
化されたプラスミドpUHTN1 (約3.4 Kbp
)の取得を確認した。
pUHTNlにクローン化されたFr−A、 Fr−B
の塩基配列は、Vieiraらの方法(J、 Viei
ra and J、 Messing。
の塩基配列は、Vieiraらの方法(J、 Viei
ra and J、 Messing。
Methods in Enzymology、153
. 3 (1987))に準じて調製した一本鎖DNA
を使って、ジデオキシ法(S、 Tabor and
C,C,Richardson、 Proc。
. 3 (1987))に準じて調製した一本鎖DNA
を使って、ジデオキシ法(S、 Tabor and
C,C,Richardson、 Proc。
Natl、 Acad、 Sci、、 USA
、 84. 4767 (1987) ) に
より分析し、第1図に示したFr−A、 Fr−Bの塩
基配列であることを確認した。
、 84. 4767 (1987) ) に
より分析し、第1図に示したFr−A、 Fr−Bの塩
基配列であることを確認した。
また、前記Fr−CとFr−D及びpUcllBの旧n
cIr −PstI断片を使って、put(TNI作製
の際と同様の方法により、ヒトTNFのC末端側に相当
する遺伝子がクローン化されたプラスミドplJ)IT
C2(約3.4Kbp)を作製した。第3図に、pUH
TNl及びpUHTC2の作製方法を示した。
cIr −PstI断片を使って、put(TNI作製
の際と同様の方法により、ヒトTNFのC末端側に相当
する遺伝子がクローン化されたプラスミドplJ)IT
C2(約3.4Kbp)を作製した。第3図に、pUH
TNl及びpUHTC2の作製方法を示した。
■〔形質発現プラスミドの作製〕
前記の(ii)で得たpUHTNlをBamHI及びH
incIIで切断し、5%ポリアクリルアミドゲル電気
泳動を行い、(ii)の方法に準じて、ヒ)TNFのN
端側に相当する遺伝子を含む約280bpのDNA断片
を回収した。
incIIで切断し、5%ポリアクリルアミドゲル電気
泳動を行い、(ii)の方法に準じて、ヒ)TNFのN
端側に相当する遺伝子を含む約280bpのDNA断片
を回収した。
また、前記の(ii)で得たpUHTc2をEcoRI
(宝酒造製)及びHincI[で切断し、1.2%
アガロースゲル電気泳動の後、前記と同様にしてpUc
118の大部分とヒ)TNFのC端側に相当する遺伝子
を含む約3.3KbpのDNA断片を回収した。
(宝酒造製)及びHincI[で切断し、1.2%
アガロースゲル電気泳動の後、前記と同様にしてpUc
118の大部分とヒ)TNFのC端側に相当する遺伝子
を含む約3.3KbpのDNA断片を回収した。
一方、大腸菌のtacプロモーター及びSD配列を有す
るプラスミドpDR540(ファルマシア製)をBam
Hi及びEcoRIで切断し、5%ポリアクリルアミド
ゲル電気泳動の後、上記と同様にして、tacプロモー
ター及びSD配列を含む約390bpのDNA断片を回
収した。
るプラスミドpDR540(ファルマシア製)をBam
Hi及びEcoRIで切断し、5%ポリアクリルアミド
ゲル電気泳動の後、上記と同様にして、tacプロモー
ター及びSD配列を含む約390bpのDNA断片を回
収した。
こうして得た、約280bpDNA断片と約390bp
DNA断片、及び約3.3 KbpDNA断片を混合し
、エタノール沈澱の後、前記の(ii)の方法に準じて
、T4 DNAリガーゼによる連結反応。
DNA断片、及び約3.3 KbpDNA断片を混合し
、エタノール沈澱の後、前記の(ii)の方法に準じて
、T4 DNAリガーゼによる連結反応。
反応液を用いた大腸菌701株の形質転換、及び形質転
換体からの選択を行い、tacプロモーター及びSD配
列の下流にヒトTNF遺伝子が連結されたヒトTNF形
質発現プラスミドpTHT3 (約4.0Kbp)の取
得を確認した。
換体からの選択を行い、tacプロモーター及びSD配
列の下流にヒトTNF遺伝子が連結されたヒトTNF形
質発現プラスミドpTHT3 (約4.0Kbp)の取
得を確認した。
pTHT3のヒトTNF遺伝子、及びSD配列とtac
プロモーター領域の塩基配列は、前記(ii)と同様の
方法で確認した。なお、ヒ)TNFのN端側に相当する
遺伝子領域、及びSD配列とtacプロモーターの塩基
配列分析の際には、 5’ −GCTCTTGATGGCAGAGA−3”の
塩基配列を有するオリゴヌクレオチドをプライマーとし
て使用した。このプライマーは、第1図に示したヒトT
NF遺伝子塩基配列中の、塩基番号281〜297番に
アニーリングするものである。
プロモーター領域の塩基配列は、前記(ii)と同様の
方法で確認した。なお、ヒ)TNFのN端側に相当する
遺伝子領域、及びSD配列とtacプロモーターの塩基
配列分析の際には、 5’ −GCTCTTGATGGCAGAGA−3”の
塩基配列を有するオリゴヌクレオチドをプライマーとし
て使用した。このプライマーは、第1図に示したヒトT
NF遺伝子塩基配列中の、塩基番号281〜297番に
アニーリングするものである。
次に、上記プラスミドpTHT3をPstl及び5ca
I(宝酒造製)で切断し、1.2%アガロースゲル電気
泳動を行い、前記(ii )の方法に準じて、約2.6
KbpのDNA断片を回収した。更に、rrnB転写タ
ーミネータ−を含むプラスミドpKK223−3(ファ
ルマシア製)をPstI及びSca Iで切断し、5%
ポリアクリルアミドゲル電気泳動の後、上記と同様にし
てrrnB転写ターミネータ−を含む約830bpのD
NA断片を回収した。
I(宝酒造製)で切断し、1.2%アガロースゲル電気
泳動を行い、前記(ii )の方法に準じて、約2.6
KbpのDNA断片を回収した。更に、rrnB転写タ
ーミネータ−を含むプラスミドpKK223−3(ファ
ルマシア製)をPstI及びSca Iで切断し、5%
ポリアクリルアミドゲル電気泳動の後、上記と同様にし
てrrnB転写ターミネータ−を含む約830bpのD
NA断片を回収した。
こうして得た、約2.6 KbpDNA断片と約830
bpDNA断片を用いて、pTHT3作製の際と同様の
方法により、pTHT3のヒトTNF遺伝子の下流にr
rnB転写ターミネータ−が連結されたヒ)TNF形質
発現プラスミドpAMHT4 (約3.4Kbp)を作
製した。第4図に、pTHT3及びpAMHT4の作製
方法を示した。
bpDNA断片を用いて、pTHT3作製の際と同様の
方法により、pTHT3のヒトTNF遺伝子の下流にr
rnB転写ターミネータ−が連結されたヒ)TNF形質
発現プラスミドpAMHT4 (約3.4Kbp)を作
製した。第4図に、pTHT3及びpAMHT4の作製
方法を示した。
参考例2〔ヒトTNFの製造〕
参考例1−■で得たpAM)lT4により形質転換され
た大腸菌701株を、IXYT培地(0,8%バクトド
リブトン、0.5%酵母エキス、0.5%NaC1。
た大腸菌701株を、IXYT培地(0,8%バクトド
リブトン、0.5%酵母エキス、0.5%NaC1。
100μg/dアンピシリン)中、37°Cで培養し、
吸光度(660nm)が0.3になったところでイソプ
ロピル−β−D−チオガラクトピラノシドを最終濃度0
.7mMになるように加え、更に24時間培養を続げた
。
吸光度(660nm)が0.3になったところでイソプ
ロピル−β−D−チオガラクトピラノシドを最終濃度0
.7mMになるように加え、更に24時間培養を続げた
。
遠心分離により集菌し、20mM Tris−HCl
(pH7,5)で洗菌後、同バッファーに懸濁し、冷
却下、高圧ホモジナイザー(アメリカン・インストウル
メント・カンパニー類)を用いて菌体を破砕、遠心分離
により菌体残査を除去して、菌体/ 粗抽出液を得た。
(pH7,5)で洗菌後、同バッファーに懸濁し、冷
却下、高圧ホモジナイザー(アメリカン・インストウル
メント・カンパニー類)を用いて菌体を破砕、遠心分離
により菌体残査を除去して、菌体/ 粗抽出液を得た。
この粗抽出液に、ポリエチレンイミンを0.2%となる
ように加え、生じた沈澱を遠心分離により除去し、得ら
れた上清液を硫安沈澱して30〜55飽和硫安画分を回
収した。
ように加え、生じた沈澱を遠心分離により除去し、得ら
れた上清液を硫安沈澱して30〜55飽和硫安画分を回
収した。
これを10mMTr i 5−HCJ!(p)!8.0
)に対して透析した後、同バッファーで平衡化したTS
Kgel DEAE−5PW (TOSOH製)カラム
に添加し、同バッファーにより充分洗浄後、吸着蛋白質
をO〜0.5M NaCj!直線濃度勾配により溶出
・分画した。
)に対して透析した後、同バッファーで平衡化したTS
Kgel DEAE−5PW (TOSOH製)カラム
に添加し、同バッファーにより充分洗浄後、吸着蛋白質
をO〜0.5M NaCj!直線濃度勾配により溶出
・分画した。
5DS−ポリアクリルアミドゲル電気泳動分析で約17
KDの蛋白質を含む画分を集め、10mMT r i
s −HCit (pH7,0)に対して透析した後
、TSKgel 5P−5P11 (TOSOH製)
カラムクロマトグラフィー(0〜0.5M Na(Il
直線濃度勾配で溶出)を行い、上記と同様にして百分を
集めた。
KDの蛋白質を含む画分を集め、10mMT r i
s −HCit (pH7,0)に対して透析した後
、TSKgel 5P−5P11 (TOSOH製)
カラムクロマトグラフィー(0〜0.5M Na(Il
直線濃度勾配で溶出)を行い、上記と同様にして百分を
集めた。
これを限外ろ過により濃縮後、PBS (−)で平衡化
したTSKgel G3000SW (TO5OH製)
カラムにて、PBS (−)を用いてゲルろ過し、ヒト
TNF精製標品を得た。これを5DS−ポリアクリルア
ミドゲル電気泳動した結果、約17KDの位置に単一の
バンドが認められ、高純度の精製標品であることが確認
できた。
したTSKgel G3000SW (TO5OH製)
カラムにて、PBS (−)を用いてゲルろ過し、ヒト
TNF精製標品を得た。これを5DS−ポリアクリルア
ミドゲル電気泳動した結果、約17KDの位置に単一の
バンドが認められ、高純度の精製標品であることが確認
できた。
実施例1〔新規なTNF変異体の製造〕■〔新規なTN
F変異体R91の製造〕(i)部位特異的変異導入法に
よる形質発現プラスミドの作製 新規なTNF変異体(1)において、XがArg、Yが
Asn、ZがArgであるアミノ酸配列を有する蛋白質
(以下、R9+ という)を発現するためのプラスミド
は、ヒトTNF形賞発現プラスミドpTHT3の一本鎖
DNAを鋳型として、in vitro部位特異部位特
異的変異導入子作製した。
F変異体R91の製造〕(i)部位特異的変異導入法に
よる形質発現プラスミドの作製 新規なTNF変異体(1)において、XがArg、Yが
Asn、ZがArgであるアミノ酸配列を有する蛋白質
(以下、R9+ という)を発現するためのプラスミド
は、ヒトTNF形賞発現プラスミドpTHT3の一本鎖
DNAを鋳型として、in vitro部位特異部位特
異的変異導入子作製した。
即ち、参考例1−■で得たpTHT3から、参考例1−
■−(ii )に記載のVieiraらの方法[J、
Vieira and J、 Messing+前出]
に準じて、−重鎖DNAを調製した。
■−(ii )に記載のVieiraらの方法[J、
Vieira and J、 Messing+前出]
に準じて、−重鎖DNAを調製した。
一方、ヒ)TNF遺伝子をR9+遺伝子に変換するため
の化学合成オリゴヌクレオチド 5’ −TGGCAGAGAGGAGGTTCCGCT
TGGTCTにGTAGGAG−3’を、参考例1−■
−(i)の方法に準じて合成・精製した。このオリゴヌ
クレオチドは、第1図のヒ)TNF遺伝子塩基配列中の
塩基番号255〜289番にアニーリングして、塩基番
号271〜273番のGTCをCGGに変換するもので
あり、鋳型DNA上の他の部分との相補性は60%以下
であることを確認している。
の化学合成オリゴヌクレオチド 5’ −TGGCAGAGAGGAGGTTCCGCT
TGGTCTにGTAGGAG−3’を、参考例1−■
−(i)の方法に準じて合成・精製した。このオリゴヌ
クレオチドは、第1図のヒ)TNF遺伝子塩基配列中の
塩基番号255〜289番にアニーリングして、塩基番
号271〜273番のGTCをCGGに変換するもので
あり、鋳型DNA上の他の部分との相補性は60%以下
であることを確認している。
このオリゴヌクレオチドを、50μ2の50mM T
ris−HCII (pH7,6)、 10mMM
gC1,t、5mM ジチオスレイトール。
ris−HCII (pH7,6)、 10mMM
gC1,t、5mM ジチオスレイトール。
2mM ATP水溶液中、5ユニツトのT4ポリヌク
レオチドキナーゼ(全酒造製)を加えて37°Cで60
分間反応させ、5゛末端のリン酸化を行った。
レオチドキナーゼ(全酒造製)を加えて37°Cで60
分間反応させ、5゛末端のリン酸化を行った。
こうして得たpTflT3−重鎖DNAと5′末端リン
酸化オリゴヌクレオチドを用い、部位特異的変異導入の
ための試薬キット (Oligonucleotidedirected
in vitr。
酸化オリゴヌクレオチドを用い、部位特異的変異導入の
ための試薬キット (Oligonucleotidedirected
in vitr。
夕utagenesis 5ystea+3 (アマ
ジャム製)を使って、キットに添付されたプロトコール
に準じて、変異導入された二本鎖DNA溶液を調製した
。このDNA溶液を用いて、それ自体公知の方法で大腸
菌701株を形質転換し、参考例1−■に記載したpT
HT3の場合と同様に、塩基配列分析によって形質転換
体が保持するプラスミドを分析し、pTHT3のヒ)T
NF遺伝子がR9+遺伝子に変換されたプラスミドpT
R91(約4.0Kbp)の取得を確認した。
ジャム製)を使って、キットに添付されたプロトコール
に準じて、変異導入された二本鎖DNA溶液を調製した
。このDNA溶液を用いて、それ自体公知の方法で大腸
菌701株を形質転換し、参考例1−■に記載したpT
HT3の場合と同様に、塩基配列分析によって形質転換
体が保持するプラスミドを分析し、pTHT3のヒ)T
NF遺伝子がR9+遺伝子に変換されたプラスミドpT
R91(約4.0Kbp)の取得を確認した。
次に、pTR91とpKK223−3を用いて、参考例
1−■に記載したpAMHT4の作製方法に準して、p
TR91のR91遺伝子の下流にrrnB転写ターミネ
ータ−が形質連結されたL+形質発現プラスミドpAM
R91(約3.4Kbp)を作製した。第5図に、pT
R91及びpAMR91の作製方法を示した。
1−■に記載したpAMHT4の作製方法に準して、p
TR91のR91遺伝子の下流にrrnB転写ターミネ
ータ−が形質連結されたL+形質発現プラスミドpAM
R91(約3.4Kbp)を作製した。第5図に、pT
R91及びpAMR91の作製方法を示した。
(it)(R,、の製造〕
実施例1−■−(i)で得たpAMR91により形質転
換された大腸菌701株を用いて、参考例2に記載した
ヒ)TNFの製造方法に準じて培養・精7製を行い、5
DS−ポリアクリルアミドゲル電気泳動で単一バンドを
示す、高純度のR1+精製標品を得た。
換された大腸菌701株を用いて、参考例2に記載した
ヒ)TNFの製造方法に準じて培養・精7製を行い、5
DS−ポリアクリルアミドゲル電気泳動で単一バンドを
示す、高純度のR1+精製標品を得た。
■〔新規なTNF変異体Gl!?E1311の製造〕(
i)形質発現プラスミドの作製 新規なTNF変異体(I)において、 XがVal、YがGl)F、ZがGluであるアミノ酸
配列を有する蛋白質(以下、GI2?Ell。という)
を発現するプラスミドpTGE1378 (約4.0K
bp)は、pTI(T3−末鎖DNAと5′末端リン酸
化合成オリゴヌクレオチド 5’ −GTCGAGATAGTCGGGCTCGCC
GATCTCAGCGCTGAG−3’を用いて、実施
例1−■−(i)に記載したpTR91の作製方法に準
じて作製した。このオリゴヌクレオチドは、第1図のヒ
トTNF遺伝子塩基配列中の塩基番号394〜429番
にアニーリングして、塩基番号409〜414番のAA
TCGGをGGCGAGに変換するものである。
i)形質発現プラスミドの作製 新規なTNF変異体(I)において、 XがVal、YがGl)F、ZがGluであるアミノ酸
配列を有する蛋白質(以下、GI2?Ell。という)
を発現するプラスミドpTGE1378 (約4.0K
bp)は、pTI(T3−末鎖DNAと5′末端リン酸
化合成オリゴヌクレオチド 5’ −GTCGAGATAGTCGGGCTCGCC
GATCTCAGCGCTGAG−3’を用いて、実施
例1−■−(i)に記載したpTR91の作製方法に準
じて作製した。このオリゴヌクレオチドは、第1図のヒ
トTNF遺伝子塩基配列中の塩基番号394〜429番
にアニーリングして、塩基番号409〜414番のAA
TCGGをGGCGAGに変換するものである。
次に、pTGE1378とpKK223−3を用いて、
参考例1−■に記載したpAMHT4の作製方法に準じ
て、pTGE1378のGI3?E13S遺伝子の下流
にrrnB転写ターミネータ−が連結されたG+fft
E+!s形質発現プラスミドpAMGE1378 (約
3.4Kbp)を作製した。第6図に、pTGE137
8及びpAMGE1378の作製方法を示した。
参考例1−■に記載したpAMHT4の作製方法に準じ
て、pTGE1378のGI3?E13S遺伝子の下流
にrrnB転写ターミネータ−が連結されたG+fft
E+!s形質発現プラスミドpAMGE1378 (約
3.4Kbp)を作製した。第6図に、pTGE137
8及びpAMGE1378の作製方法を示した。
(!! ) G137EI31の製造
実施例1−■−(i)で得たpAMGE1378によっ
て形質転換された大腸菌701株を用いて、参考例2に
記載したヒ)TNFの製造方法に準じて培養・精製を行
い、5DS−ポリアクリルアミドゲル電気泳動で単一バ
ンドを示す、高純度のG13?EI31精製標品を得た
。
て形質転換された大腸菌701株を用いて、参考例2に
記載したヒ)TNFの製造方法に準じて培養・精製を行
い、5DS−ポリアクリルアミドゲル電気泳動で単一バ
ンドを示す、高純度のG13?EI31精製標品を得た
。
■〔新規なTNF変異体Gl!?QI:IIの製造〕(
i)形質発現プラスミドの作製 新規なTNF変異体(I)において、 XがVal、Yがcty、zがGlyであるアミノ酸配
列を有する蛋白質(以下、GI3’IQ131という)
を発現するプラスミドpTGQ1378 (約4.0K
bp)は、pTHT3−重鎖DNAと5°末端リン酸化
合成オリゴヌクレオチドを用いて、実施例1−■−(i
)に記載したpTR91の作製方法に準じて作製した。
i)形質発現プラスミドの作製 新規なTNF変異体(I)において、 XがVal、Yがcty、zがGlyであるアミノ酸配
列を有する蛋白質(以下、GI3’IQ131という)
を発現するプラスミドpTGQ1378 (約4.0K
bp)は、pTHT3−重鎖DNAと5°末端リン酸化
合成オリゴヌクレオチドを用いて、実施例1−■−(i
)に記載したpTR91の作製方法に準じて作製した。
使用したオリゴヌクレオチド
5’ −GTCGAGATAGTCGGGCTGGCC
GATCTCAGCGCTGAG−3゜は、第1図のヒ
トTNF遺伝子塩基配列中の塩基番号394〜429番
にアニーリングして、塩基番号409〜414番の^A
TCGGをGGCCAGに変換するものである。
GATCTCAGCGCTGAG−3゜は、第1図のヒ
トTNF遺伝子塩基配列中の塩基番号394〜429番
にアニーリングして、塩基番号409〜414番の^A
TCGGをGGCCAGに変換するものである。
次に、pTGQ1378とpo223−3を用いて、参
考例1−■に記載したpAMHT4の作製方法に準じて
、pTGQ1378のGI3?QI!l遺伝子の下流に
rrnB転写ターミネータ−が連結されたプラスミドp
AMGQ1378 (約3.4Kbp)を作製した。
考例1−■に記載したpAMHT4の作製方法に準じて
、pTGQ1378のGI3?QI!l遺伝子の下流に
rrnB転写ターミネータ−が連結されたプラスミドp
AMGQ1378 (約3.4Kbp)を作製した。
(!I ) CG+ztQ+3eの製造]実施例1−
■−(i)で得たpAMGQ1378によって形質転換
された大腸菌101株を用いて、参考例2に記載したヒ
)TNFの製造方法に準じて培養・精製を行い、5DS
−ポリアクリルアミドゲル電気泳動で単一バンドを示す
、高純度のG+3tQ+is精製標品を得た。
■−(i)で得たpAMGQ1378によって形質転換
された大腸菌101株を用いて、参考例2に記載したヒ
)TNFの製造方法に準じて培養・精製を行い、5DS
−ポリアクリルアミドゲル電気泳動で単一バンドを示す
、高純度のG+3tQ+is精製標品を得た。
■〔新規なTNF変異体EI:ll+の製造〕[i)形
質発現プラスミドの作製 実施例1−■−(i)に記載したpTR91及び−pA
MR91の作製方法に準じて、新規なTNF変異体(1
)において、XがVal、YがAsn、ZがGluであ
るアミノ酸配列を有する蓋白質(以下、E、33という
)を発現するためのプラスミドpTE138 (約4.
0Kbp)およびpAM2138(約3.4 Kbp)
を作製した。使用したオリゴヌクレオチド5”−GTC
GAGATAGTCGGGCTCATTGATCTCA
GCGCT−3”は、第1図のヒ)TNF遺伝子塩基配
列中の塩基番号397〜429番にアニーリングして、
塩基番号412〜414番のCGGをGAGに変換する
ものである。
質発現プラスミドの作製 実施例1−■−(i)に記載したpTR91及び−pA
MR91の作製方法に準じて、新規なTNF変異体(1
)において、XがVal、YがAsn、ZがGluであ
るアミノ酸配列を有する蓋白質(以下、E、33という
)を発現するためのプラスミドpTE138 (約4.
0Kbp)およびpAM2138(約3.4 Kbp)
を作製した。使用したオリゴヌクレオチド5”−GTC
GAGATAGTCGGGCTCATTGATCTCA
GCGCT−3”は、第1図のヒ)TNF遺伝子塩基配
列中の塩基番号397〜429番にアニーリングして、
塩基番号412〜414番のCGGをGAGに変換する
ものである。
(ii) (E+zsの製造〕
実施例1−■−(i)で得たpAME138によって形
質転換された大腸菌701株を用いて、参考例2に記載
したヒトTNFの製造方法に準じて培養・精製を行い、
5DS−ポリアクリルアミドゲル電気泳動で単一バンド
を示す、高純度のEI3゜精製標品を得た。
質転換された大腸菌701株を用いて、参考例2に記載
したヒトTNFの製造方法に準じて培養・精製を行い、
5DS−ポリアクリルアミドゲル電気泳動で単一バンド
を示す、高純度のEI3゜精製標品を得た。
■〔新規なTNF変異体Qllllの製造〕(i)形質
発現プラスミドの作製 実施例1−■−(i)に記載したpTR91及びpAM
R91の作製方法に準じて、新規なTNF変異体(I)
において、XがVal、YがAsn、ZがGlyである
アミノ酸配列を有する蛋白質(以下、Ql:Il+とい
う)を発現するためのプラスミドpTQ138(約4.
0Kbp)及びpAMQ138 (約3.4 Kbp)
を作製した。使用したオリゴヌクレオチド 5”−GTCGAGATAGTCGGGCTGATTG
ATCTCAGCGCT−3’は、第1図のヒトTNF
遺伝子塩基配列中の塩基番号397〜429番にアニー
リングして、塩基番号412〜414番のCCCをCA
Gに変換するものである。
発現プラスミドの作製 実施例1−■−(i)に記載したpTR91及びpAM
R91の作製方法に準じて、新規なTNF変異体(I)
において、XがVal、YがAsn、ZがGlyである
アミノ酸配列を有する蛋白質(以下、Ql:Il+とい
う)を発現するためのプラスミドpTQ138(約4.
0Kbp)及びpAMQ138 (約3.4 Kbp)
を作製した。使用したオリゴヌクレオチド 5”−GTCGAGATAGTCGGGCTGATTG
ATCTCAGCGCT−3’は、第1図のヒトTNF
遺伝子塩基配列中の塩基番号397〜429番にアニー
リングして、塩基番号412〜414番のCCCをCA
Gに変換するものである。
(ii) (El:Isの製造〕
実施例1−■=(i)で得たpAMQ138により形質
転換された大腸菌701株を用いて、参考例2に記載し
たヒトTNFの製造方法に準じて培養・精製を行い、5
DS−ポリアクリルアミドゲル電気泳動で単一バンドを
示す、高純度のE138精製標品を得た。
転換された大腸菌701株を用いて、参考例2に記載し
たヒトTNFの製造方法に準じて培養・精製を行い、5
DS−ポリアクリルアミドゲル電気泳動で単一バンドを
示す、高純度のE138精製標品を得た。
■〔新規なTNF変異体R91EI31aの製造〕(i
)形質発現プラスミドの作製 新規なTNF変異体(1)において、XがArg、Yが
Asn、ZがGluであるアミノ酸配列を有する蛍白質
(以下、R91EI:Il+という)を発現するための
プラスミドは、第7図に示す方法により作製した。
)形質発現プラスミドの作製 新規なTNF変異体(1)において、XがArg、Yが
Asn、ZがGluであるアミノ酸配列を有する蛍白質
(以下、R91EI:Il+という)を発現するための
プラスミドは、第7図に示す方法により作製した。
実施例1−■の方法と同様にして、実施例1■−(i)
で得たpAMR91をEcoRI及びBstP Iで切
断して得られる約780bpのDNA断片と、実施例1
−■−(1)で得たpAME138をEcoRI及びB
stPIで切断して得られる約2.6KbpのDNA断
片を用いて、連結反応、形質転換、形質転換体の選択を
行い、pAMHT4のヒトTNF遺伝子がR91EI3
8遺伝子に変換されたR91E138形質発現プラスミ
ドpAMRE9138を取得した。
で得たpAMR91をEcoRI及びBstP Iで切
断して得られる約780bpのDNA断片と、実施例1
−■−(1)で得たpAME138をEcoRI及びB
stPIで切断して得られる約2.6KbpのDNA断
片を用いて、連結反応、形質転換、形質転換体の選択を
行い、pAMHT4のヒトTNF遺伝子がR91EI3
8遺伝子に変換されたR91E138形質発現プラスミ
ドpAMRE9138を取得した。
(!! ) Rq+E+ffiの製造
実施例1−■−(i)で得たpAMRE9138によっ
て形質転換された大腸菌701株を用いて、参考例2に
記載したヒトTNFの製造方法に準じて溶精製標品を得
た。
て形質転換された大腸菌701株を用いて、参考例2に
記載したヒトTNFの製造方法に準じて溶精製標品を得
た。
実施例2〔新規なTNF変異体の抗腫瘍剤としての評価
試験〕 ■(tn vitroでの抗腫瘍活性の評価〕ヒトTN
F及び新規なTNF変異体(1)のin vitroで
の抗腫瘍活性は、マウス由来L−M細胞(ATCC,C
CLl、2)に対する細胞障害活性で評価した。
試験〕 ■(tn vitroでの抗腫瘍活性の評価〕ヒトTN
F及び新規なTNF変異体(1)のin vitroで
の抗腫瘍活性は、マウス由来L−M細胞(ATCC,C
CLl、2)に対する細胞障害活性で評価した。
ヒ)TNFあるいはTNF変異体(I)精製標品を順次
培地で希釈した試料o、 i In1と、L−M細胞の
懸濁液(IXIO’個/d)0.1dを、96穴の組織
培養用マイクロプレート(ファルコン製)に加え、これ
を5%炭酸ガスを含む空気中、37°Cで48時間培養
した。培地としては、1%のウシ胎児血清を含むイーグ
ルのミニマム・エッセンシャル培地(フロー・ラボラト
リ−製)を用いた。培養終了後、グルタルアルデヒド水
溶液20μ!を加えて細胞を固定化した後、マイクロッ
レートを洗浄、乾燥して、0.05%メチレンブルー溶
液を0.1 d加え、固定された生細胞を染色した。余
分なメチレンブルーを洗い流し乾燥した後、残ったメチ
レンブルーを0.36 N塩酸で抽出し、その660n
mにおける吸光度をマイクロプレート・フォトメーター
(コロナ電気型、MTP−12型)で測定した。この吸
光度は、生き残った細胞数に比例する。L−M細胞の5
0%を殺すために必要な活性濃度を1ユニツ)/dと定
義し、試料を加えない対照の吸光度の50%の値に相当
する試料の希釈率を計算から求め、その希釈率の逆数を
試料の活性(ユニット/戚)とした。
培地で希釈した試料o、 i In1と、L−M細胞の
懸濁液(IXIO’個/d)0.1dを、96穴の組織
培養用マイクロプレート(ファルコン製)に加え、これ
を5%炭酸ガスを含む空気中、37°Cで48時間培養
した。培地としては、1%のウシ胎児血清を含むイーグ
ルのミニマム・エッセンシャル培地(フロー・ラボラト
リ−製)を用いた。培養終了後、グルタルアルデヒド水
溶液20μ!を加えて細胞を固定化した後、マイクロッ
レートを洗浄、乾燥して、0.05%メチレンブルー溶
液を0.1 d加え、固定された生細胞を染色した。余
分なメチレンブルーを洗い流し乾燥した後、残ったメチ
レンブルーを0.36 N塩酸で抽出し、その660n
mにおける吸光度をマイクロプレート・フォトメーター
(コロナ電気型、MTP−12型)で測定した。この吸
光度は、生き残った細胞数に比例する。L−M細胞の5
0%を殺すために必要な活性濃度を1ユニツ)/dと定
義し、試料を加えない対照の吸光度の50%の値に相当
する試料の希釈率を計算から求め、その希釈率の逆数を
試料の活性(ユニット/戚)とした。
各精製標品の蛋白質濃度は、精製ヒトTNF凍結乾燥品
から調製した溶液を標準にして、プロティン・アッセイ
・キット(バイオ・ラッド類)を用いて定量し、細胞障
害活性(ユニット/l11)と、各精製標品の蛋白質濃
度から、各蛋白質の細胞障害比活性(ユニット/■)を
算出した。その結果を表1に示す。
から調製した溶液を標準にして、プロティン・アッセイ
・キット(バイオ・ラッド類)を用いて定量し、細胞障
害活性(ユニット/l11)と、各精製標品の蛋白質濃
度から、各蛋白質の細胞障害比活性(ユニット/■)を
算出した。その結果を表1に示す。
(以下、余白)
第
1
表
果を評価した。さらに投与7日後に、Sohmura
らの方法[Y、 Sohmuraら、 Int、 J、
Immunopharmac、。
らの方法[Y、 Sohmuraら、 Int、 J、
Immunopharmac、。
釘3)、 357 (1986))に準じて、腫瘍サイ
ズの計測。
ズの計測。
腫瘍増殖抑制率の算出を行った。その結果を表2に示す
。それらの結果と実施例2−■の表1の結果から、本発
明の新規なTNF変異体(I)は、inυ1troでの
細胞障害活性に比して、強いin viυ0抗腫瘍活性
を存していることが判明した。
。それらの結果と実施例2−■の表1の結果から、本発
明の新規なTNF変異体(I)は、inυ1troでの
細胞障害活性に比して、強いin viυ0抗腫瘍活性
を存していることが判明した。
■(in vivoでの抗腫瘍活性の評価〕ヒ1−TN
F及び新規なTNF変異体(I)のin vivoでの
抗腫瘍活性の評価は、次のようにして行った。
F及び新規なTNF変異体(I)のin vivoでの
抗腫瘍活性の評価は、次のようにして行った。
MethA肉腫細胞2X10’個をB A L B /
cマウス(6〜8週令、雌)の腹部及内に移植し、移
植後7日目に腫瘍径が6〜10mmに達したマウスを使
って、所定量のヒトTNF又は新規なTNF変異体(I
)精製標品を、尾静脈から投与した。
cマウス(6〜8週令、雌)の腹部及内に移植し、移
植後7日目に腫瘍径が6〜10mmに達したマウスを使
って、所定量のヒトTNF又は新規なTNF変異体(I
)精製標品を、尾静脈から投与した。
投与24時間後に、Carswellらの判定基準[E
、 A、 Carswellら、前出]に従って腫瘍壊
死効(以下、余白) (iii)副作用の評価 ヒ1−TNF及び新規なTNF変異体(I)の副作用は
、マウスに対する致死作用で評価した。
、 A、 Carswellら、前出]に従って腫瘍壊
死効(以下、余白) (iii)副作用の評価 ヒ1−TNF及び新規なTNF変異体(I)の副作用は
、マウスに対する致死作用で評価した。
ddYマウス(5週令、雌)を使って1.所定量のヒ)
TNFあるいはTNF変異体(1)精製標品を尾静脈よ
り投与し、48時間後における生死を判定した。その結
果を第3表に示す。
TNFあるいはTNF変異体(1)精製標品を尾静脈よ
り投与し、48時間後における生死を判定した。その結
果を第3表に示す。
新規なTNF変異体(I)の致死作用はヒトTNFに比
べて大幅に軽減されており、実施例2−■の結果と合わ
せて、本発明のTNF変異体(1)は、優れたin v
ivo抗腫瘍活性を持ち、かつ、ヒ)TNFに比較して
副作用が軽減されたものであることが示された。
べて大幅に軽減されており、実施例2−■の結果と合わ
せて、本発明のTNF変異体(1)は、優れたin v
ivo抗腫瘍活性を持ち、かつ、ヒ)TNFに比較して
副作用が軽減されたものであることが示された。
(以下、余白)
〔発明の効果〕
本発明によれば、汀υivoで強い抗腫瘍活性を有し、
かつ、従来のヒ)TNFよりも副作用が軽減された新規
なTNF変異体を提供できる。
かつ、従来のヒ)TNFよりも副作用が軽減された新規
なTNF変異体を提供できる。
第1図は、設計したヒ)TNF遺伝子の塩基配列、及び
それによってコードされるアミノ酸配列を示したもので
ある。塩基配列の上に塩基番号を、アミノ酸配列の下に
アミノ酸番号を付した。 Fr−A、 Fr−B、 Fr−C,Fr−Dは、ヒト
TNF遺伝子クローン化の際に用いたDNA断片であり
、その際使用した制限酵素切断部位も合わせて示した。 第2図は、ヒ)TNF遺伝子構築用の化学合成オリゴヌ
クレオチドの塩基配列を示したものである。ヒトTNF
遺伝子クローン化用DNA断片の合成に利用したアニー
リング領域、及び制限酵素切断部位を合わせて示した。 第3図は、化学合成オリゴヌクレオチドからヒトTNF
遺伝子構築用DNA断片を合成しクローン化する工程の
概略を示したものである。 第4図は、ヒトTNF形質発現プラスミドpTHT3.
及びpAMHT4を作製する工程の概略を示したもので
ある。 第5図は、TNF変異体(I)の一つであるR9+形質
発現プラスミドpTR91,及びpAMIl191を作
製する工程の概略を示したものである。 第6図は、TNF変異体(I)の一つであるGl 37
EI 31形質発現プラスミドpTGE1378.及び
pAMGE1378を作製する工程の概略を示したもの
である。 第7図は、T N、 F変異体(I)の一つであるR9
1E131形質発現プラスミドpAMRE9138を作
製する工程の概略を示したものである。
それによってコードされるアミノ酸配列を示したもので
ある。塩基配列の上に塩基番号を、アミノ酸配列の下に
アミノ酸番号を付した。 Fr−A、 Fr−B、 Fr−C,Fr−Dは、ヒト
TNF遺伝子クローン化の際に用いたDNA断片であり
、その際使用した制限酵素切断部位も合わせて示した。 第2図は、ヒ)TNF遺伝子構築用の化学合成オリゴヌ
クレオチドの塩基配列を示したものである。ヒトTNF
遺伝子クローン化用DNA断片の合成に利用したアニー
リング領域、及び制限酵素切断部位を合わせて示した。 第3図は、化学合成オリゴヌクレオチドからヒトTNF
遺伝子構築用DNA断片を合成しクローン化する工程の
概略を示したものである。 第4図は、ヒトTNF形質発現プラスミドpTHT3.
及びpAMHT4を作製する工程の概略を示したもので
ある。 第5図は、TNF変異体(I)の一つであるR9+形質
発現プラスミドpTR91,及びpAMIl191を作
製する工程の概略を示したものである。 第6図は、TNF変異体(I)の一つであるGl 37
EI 31形質発現プラスミドpTGE1378.及び
pAMGE1378を作製する工程の概略を示したもの
である。 第7図は、T N、 F変異体(I)の一つであるR9
1E131形質発現プラスミドpAMRE9138を作
製する工程の概略を示したものである。
Claims (7)
- (1)次式: (N末端側) 【遺伝子配列があります。】 (C末端側) (式中、XはVal又はArgで示されるアミノ酸残基
を表し;Yは、Asn又はGlyで示されるアミノ酸残
基を表し;ZはArg、Glu又はGlnで示されるア
ミノ酸残基を表す。但し、XがValで、YがAsnで
、ZがArgである組合せの場合を除く。) で示されるL体のアミノ酸残基の配列を有するTNF変
異体。 - (2)請求項1記載の式( I )で示されるTNF変異
体をコードする塩基配列を有するDNA。 - (3)請求項1記載の式( I )で示されるTNF変異
体をコードする塩基配列の5’末端に翻訳開始コドンが
結合し、3’末端に翻訳終止コドンが結合した塩基配列
を有するDNA。 - (4)請求項3のDNAを形質発現ベクターに組込んだ
組換え体ベクター。 - (5)請求項4の組換え体ベクターによって形質転換さ
れた宿主細胞。 - (6)請求項5の宿主細胞をその増殖培地で培養するこ
とを特徴とする請求項1記載の式( I )で示されるT
NF変異体の製造法。 - (7)請求項1記載の式( I )で示されるTNF変異
体を有効成分とする抗腫瘍剤。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2099254A JPH03297388A (ja) | 1990-04-17 | 1990-04-17 | 新規なtnf変異体、その製造法及びそれを有効成分とする抗腫瘍剤 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2099254A JPH03297388A (ja) | 1990-04-17 | 1990-04-17 | 新規なtnf変異体、その製造法及びそれを有効成分とする抗腫瘍剤 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03297388A true JPH03297388A (ja) | 1991-12-27 |
Family
ID=14242579
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2099254A Pending JPH03297388A (ja) | 1990-04-17 | 1990-04-17 | 新規なtnf変異体、その製造法及びそれを有効成分とする抗腫瘍剤 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH03297388A (ja) |
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2002040675A1 (fr) * | 2000-11-15 | 2002-05-23 | Shanghai Research Center Of Biotechnology, Chinese Academy Of Sciences | Nouvelle proteine mutante du facteur onconecrosant humain et leur procede de preparation et application |
| US7056695B2 (en) | 2000-03-02 | 2006-06-06 | Xencor | TNF-α variants |
| US7101974B2 (en) | 2000-03-02 | 2006-09-05 | Xencor | TNF-αvariants |
| US7244823B2 (en) | 2000-03-02 | 2007-07-17 | Xencor | TNF-alpha variants proteins for the treatment of TNF-alpha related disorders |
| US7446174B2 (en) | 2001-03-02 | 2008-11-04 | Xencor, Inc. | Protein based TNF-α variants for the treatment of TNF-α related disorders |
| US7662367B2 (en) | 2000-03-02 | 2010-02-16 | Xencor, Inc. | Pharmaceutical compositions for the treatment of TNF-α related disorders |
| US7687461B2 (en) | 2000-03-02 | 2010-03-30 | Xencor, Inc. | Treatment of TNF-α related disorders with TNF-α variant proteins |
-
1990
- 1990-04-17 JP JP2099254A patent/JPH03297388A/ja active Pending
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7056695B2 (en) | 2000-03-02 | 2006-06-06 | Xencor | TNF-α variants |
| US7101974B2 (en) | 2000-03-02 | 2006-09-05 | Xencor | TNF-αvariants |
| US7244823B2 (en) | 2000-03-02 | 2007-07-17 | Xencor | TNF-alpha variants proteins for the treatment of TNF-alpha related disorders |
| US7662367B2 (en) | 2000-03-02 | 2010-02-16 | Xencor, Inc. | Pharmaceutical compositions for the treatment of TNF-α related disorders |
| US7687461B2 (en) | 2000-03-02 | 2010-03-30 | Xencor, Inc. | Treatment of TNF-α related disorders with TNF-α variant proteins |
| WO2002040675A1 (fr) * | 2000-11-15 | 2002-05-23 | Shanghai Research Center Of Biotechnology, Chinese Academy Of Sciences | Nouvelle proteine mutante du facteur onconecrosant humain et leur procede de preparation et application |
| US7446174B2 (en) | 2001-03-02 | 2008-11-04 | Xencor, Inc. | Protein based TNF-α variants for the treatment of TNF-α related disorders |
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