JPH0329769A - レトルト容器の密封方法 - Google Patents
レトルト容器の密封方法Info
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- JPH0329769A JPH0329769A JP16199789A JP16199789A JPH0329769A JP H0329769 A JPH0329769 A JP H0329769A JP 16199789 A JP16199789 A JP 16199789A JP 16199789 A JP16199789 A JP 16199789A JP H0329769 A JPH0329769 A JP H0329769A
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Landscapes
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- Packages (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は内容物を充填したレトルト容器の密封方法に関
する。
する。
ヒートシール法を用いた従来のシール法には1段シール
法及び2段シール法等がある。1段シール法としては、
例えば、容器開口部をプラスチックフイルムなどで覆い
、該開口部の容器フランジ部にリング状に線シールを施
して密封する方法、容器フランジ部全面をシールする方
法及び容器フランジ部全面にスポット的に接着するロー
レットシール等がある。
法及び2段シール法等がある。1段シール法としては、
例えば、容器開口部をプラスチックフイルムなどで覆い
、該開口部の容器フランジ部にリング状に線シールを施
して密封する方法、容器フランジ部全面をシールする方
法及び容器フランジ部全面にスポット的に接着するロー
レットシール等がある。
又、2段シール方法に関わる技術としては、実開昭62
−31061号(玉子とうぶ等の容器における包装シー
ル形態)に記載の容器上端のツバ上面に密着加熱して第
1次シールを行い、そのシールの上からツバとともにV
溝等の成形により第2次シールを行う2段シール技術、
特開昭62193907号(容器の易開封性シール方法
およびその装置)に記載の、フランジ部の全面を加熱加
圧して仮シールし、次いでリング状に加熱加圧してリン
グシールを行う2段シール技術、特開昭5 2−1 2
8 7 9 0号(トレーの包装方法)に記載の、ト
レー周縁部の外側に向けてリーク路が夫々に第l溶着部
と分離独立する模様形状を有するごとく非溶着部を形戒
するように第1溶着シールを行い、次いで非溶着部が形
戊されるように該周縁部の外側に第2溶着シールを施す
2段シール技術、及び特公昭53−43353号(熱封
緘アルミ容器の密封方法〉に記載の、包装内の残存空気
を除去するための間隙を有する1次シールを行い、次い
で完全熱封緘のために2次シールを行う2段シール技術
等がある。
−31061号(玉子とうぶ等の容器における包装シー
ル形態)に記載の容器上端のツバ上面に密着加熱して第
1次シールを行い、そのシールの上からツバとともにV
溝等の成形により第2次シールを行う2段シール技術、
特開昭62193907号(容器の易開封性シール方法
およびその装置)に記載の、フランジ部の全面を加熱加
圧して仮シールし、次いでリング状に加熱加圧してリン
グシールを行う2段シール技術、特開昭5 2−1 2
8 7 9 0号(トレーの包装方法)に記載の、ト
レー周縁部の外側に向けてリーク路が夫々に第l溶着部
と分離独立する模様形状を有するごとく非溶着部を形戒
するように第1溶着シールを行い、次いで非溶着部が形
戊されるように該周縁部の外側に第2溶着シールを施す
2段シール技術、及び特公昭53−43353号(熱封
緘アルミ容器の密封方法〉に記載の、包装内の残存空気
を除去するための間隙を有する1次シールを行い、次い
で完全熱封緘のために2次シールを行う2段シール技術
等がある。
上記シールは内容物を充填した後に施されることは当然
のことであるが、充填の際内容物が飛び敗り、この内容
物が容器封緘部、例えば容器フランジ部に付着すること
が多い。又、満注充填を施した場合には該容器フランジ
部にかなりの内容物が残留することも多い。このような
状態で上記シ一ル方法により容器フランジ部に蓋材をシ
ールした場合、以下の問題点が生じる。
のことであるが、充填の際内容物が飛び敗り、この内容
物が容器封緘部、例えば容器フランジ部に付着すること
が多い。又、満注充填を施した場合には該容器フランジ
部にかなりの内容物が残留することも多い。このような
状態で上記シ一ル方法により容器フランジ部に蓋材をシ
ールした場合、以下の問題点が生じる。
(i)容器フランジ部をリング状に線シールする方法に
よると、シールの内外側部分に内容物が残留したり、シ
ール外側部分の蓋材がカールし外観を損なうという問題
がある。
よると、シールの内外側部分に内容物が残留したり、シ
ール外側部分の蓋材がカールし外観を損なうという問題
がある。
( ii )容器フランジ部全面をシールする方法によ
ると、充分なシール強度(例えば耐レトルト性〉を得る
ために比較的強い条件でシールしなければならないので
、フランジ部に残留した内容物が発泡し、該フランジ部
の美観を損なうと共に該発泡によるシール不良が生じる
という問題がある。
ると、充分なシール強度(例えば耐レトルト性〉を得る
ために比較的強い条件でシールしなければならないので
、フランジ部に残留した内容物が発泡し、該フランジ部
の美観を損なうと共に該発泡によるシール不良が生じる
という問題がある。
( iii )容器フランジ部全面にスポット的に接着
するローレットシールの方法によると、充分なシール強
度(例えば耐レトルト性)を得るためには、かなり強い
条件でシールしなければならないので、スポット間に残
留した内容物が発泡してシール不良の原因になる。これ
により、容器の内部と外部が運通し内容物が腐敗すると
いう問題がある。
するローレットシールの方法によると、充分なシール強
度(例えば耐レトルト性)を得るためには、かなり強い
条件でシールしなければならないので、スポット間に残
留した内容物が発泡してシール不良の原因になる。これ
により、容器の内部と外部が運通し内容物が腐敗すると
いう問題がある。
( iv )実開昭62−31061号及び特開昭62
−193907号に記載の方法のように全面シールした
後リングシールする方法によると、残留した内容物が発
泡し外観を損なうという問題がある。
−193907号に記載の方法のように全面シールした
後リングシールする方法によると、残留した内容物が発
泡し外観を損なうという問題がある。
本発明は、充分なシール強度が得られ、かつ容器シール
部の外観にすぐれたレトルト容器の密封方法を提供する
ことを目的とする。
部の外観にすぐれたレトルト容器の密封方法を提供する
ことを目的とする。
〔課題を解決するための手段]
本発明は、レトルト容器の開口部に先づ線シールを施し
、次いで弱い力でローレットシールを施すと、シール面
上に付着した食品の発泡が全く見られないとの知見に基
づいてなされたのである。
、次いで弱い力でローレットシールを施すと、シール面
上に付着した食品の発泡が全く見られないとの知見に基
づいてなされたのである。
すなわち、本発明は、内容物を充填したレトルト容器の
開口部に、ヒートシールにより幅が0. 5〜2. 5
mの線シールを施して容器を密封した後、該シールを
含む部分にローレットシールを施すことを特徴とするレ
トルト容器の密封方法を提供する。
開口部に、ヒートシールにより幅が0. 5〜2. 5
mの線シールを施して容器を密封した後、該シールを
含む部分にローレットシールを施すことを特徴とするレ
トルト容器の密封方法を提供する。
本発明の態様には、開口部自体に、好ましくは第1rg
Jに示すように上方に開口部2を有し、かつ該開口部の
周囲にフランジ部3を有する容器1にプラスチックフイ
ルム4を重ねて該開口部を覆い、該フランジ部に線シー
ル5とローレットシール6を施す第1の態様や第4図に
示すレトルトパウチなどの袋状容器21の開口部22を
とじて、該開口部22に線シール25とローレットシー
ル26とを施す第2の態様などが含まれる。
Jに示すように上方に開口部2を有し、かつ該開口部の
周囲にフランジ部3を有する容器1にプラスチックフイ
ルム4を重ねて該開口部を覆い、該フランジ部に線シー
ル5とローレットシール6を施す第1の態様や第4図に
示すレトルトパウチなどの袋状容器21の開口部22を
とじて、該開口部22に線シール25とローレットシー
ル26とを施す第2の態様などが含まれる。
第1の態様で用いる容器は、容器上端部に鍔部即ちフラ
ンジ部(幅5〜12mm)を有しているものが好適であ
り、ポリプロピレン、ポリエチレン、ポリ塩化ビニリデ
ン、エチレンビニルアルコール共重合体等の熱可塑性樹
脂から形成されているもの、又は上記樹脂あるいは上記
樹脂とスチールとの積層体により形成されたものがあげ
られる。
ンジ部(幅5〜12mm)を有しているものが好適であ
り、ポリプロピレン、ポリエチレン、ポリ塩化ビニリデ
ン、エチレンビニルアルコール共重合体等の熱可塑性樹
脂から形成されているもの、又は上記樹脂あるいは上記
樹脂とスチールとの積層体により形成されたものがあげ
られる。
上記容器の開口部を覆う蓋材としては、上記容器に溶着
できるものであればよく、ポリプロピレン、ポリエチレ
ンテレフタレート、ポリ塩化ビニリデン、ナイロン等の
樹脂フイルム、アルミ箔或いはこれらの積層物等が例示
できる。これら蓋材の厚みは70〜140μ、好ましく
は85〜105μが好適である。
できるものであればよく、ポリプロピレン、ポリエチレ
ンテレフタレート、ポリ塩化ビニリデン、ナイロン等の
樹脂フイルム、アルミ箔或いはこれらの積層物等が例示
できる。これら蓋材の厚みは70〜140μ、好ましく
は85〜105μが好適である。
第2の態様で用いるレトルトパウチとしては、ポリプロ
ピレン、ポリエチレン、ポリ塩化ビニリデン、エチレン
ビニルアルコール共重合体等の熱可塑性樹脂や該樹脂の
積層体又は該樹脂とアルミ箔との積層体から形戊された
袋状容器があげられる。容器壁の厚さは70〜230μ
のものが好ましい。
ピレン、ポリエチレン、ポリ塩化ビニリデン、エチレン
ビニルアルコール共重合体等の熱可塑性樹脂や該樹脂の
積層体又は該樹脂とアルミ箔との積層体から形戊された
袋状容器があげられる。容器壁の厚さは70〜230μ
のものが好ましい。
本発明では上記容器に内容物を充填した後、第1の態様
では開口部にフイルム状などの蓋材をかぶせて、又第2
の態様では開口部をとじて密封す゜る。
では開口部にフイルム状などの蓋材をかぶせて、又第2
の態様では開口部をとじて密封す゜る。
ここで充填する内容物としてはレトルト殺菌に耐えつる
ものであればいずれでもよく、液状物又はペースト状物
及びこれらに固形物が含まれているようなものでもよい
。具体的には、豆乳、卵豆腐、ヨーグルト等があげられ
る。
ものであればいずれでもよく、液状物又はペースト状物
及びこれらに固形物が含まれているようなものでもよい
。具体的には、豆乳、卵豆腐、ヨーグルト等があげられ
る。
内容物を容器に充填する方法は常法により行うことがで
き、特に、本発明の場合、満注充填の如く容器フランジ
に比較的多くの内容物が残留してしまう充填方法を採用
したときにすぐれた効果を発揮する。この際、フランジ
部に付着した内容物を除去することなしに効果的に密封
できる。
き、特に、本発明の場合、満注充填の如く容器フランジ
に比較的多くの内容物が残留してしまう充填方法を採用
したときにすぐれた効果を発揮する。この際、フランジ
部に付着した内容物を除去することなしに効果的に密封
できる。
本発明では先ずシール幅が0. 5〜2. 5 mm
,好ましくは1〜2叩の線シールを容器が密封されるよ
うにヒートシールにより施す。該シール幅が0.5關よ
りも細い場合には、シール不良の虞が生じ、反対に2.
5關よりも太くした場合には、シール部分に内容物が残
留する虞が生じるため、発泡の原因になる。線シールは
、該シール後のシール強度が2.6〜6. 8 kg/
1 5 mmになるように、170〜220℃で1.
0〜3.0秒間、シール面圧力10〜40kg/ctl
で行うのがよい。これによりレトルト殺菌処理後のシー
ル強度を2.3kg/ 1 5mm (厚生省令に基づ
く容器包装規格容器包装詰加圧加熱殺菌食品の・・・2
. 3 kg/ 1 5 w以上)〜6. O kg
/15mmにすることができる。上記処理を施すに当た
り、該シール強度が2. 6 kg/ 1 5 m++
aより低い場合は、レトルト殺菌処理後において、2.
3kg/15s以上のシール強度を得ることができない
。
,好ましくは1〜2叩の線シールを容器が密封されるよ
うにヒートシールにより施す。該シール幅が0.5關よ
りも細い場合には、シール不良の虞が生じ、反対に2.
5關よりも太くした場合には、シール部分に内容物が残
留する虞が生じるため、発泡の原因になる。線シールは
、該シール後のシール強度が2.6〜6. 8 kg/
1 5 mmになるように、170〜220℃で1.
0〜3.0秒間、シール面圧力10〜40kg/ctl
で行うのがよい。これによりレトルト殺菌処理後のシー
ル強度を2.3kg/ 1 5mm (厚生省令に基づ
く容器包装規格容器包装詰加圧加熱殺菌食品の・・・2
. 3 kg/ 1 5 w以上)〜6. O kg
/15mmにすることができる。上記処理を施すに当た
り、該シール強度が2. 6 kg/ 1 5 m++
aより低い場合は、レトルト殺菌処理後において、2.
3kg/15s以上のシール強度を得ることができない
。
一方、上記シール強度が6. 8 kg/ 1 5 I
IImより高い場合は、シール時に包材が溶解するか或
いは切断される虞がある。又包材として透明フイルムを
使用した場合、シール部が白濁するといった問題が生じ
る。更にシール部分を開封する際にかなりの力を必要と
する。シール面圧力が10kg/cafより弱いと、充
分にシールが施されないため、シール不良が生じたり、
充分にシールされた箇所とそうでない箇所が生じる。ま
た、40kg/calより強いと、シール強度が強くな
りすぎるため、易開封性が低下したり、蓋材が切断され
るという問題が生じるからである。
IImより高い場合は、シール時に包材が溶解するか或
いは切断される虞がある。又包材として透明フイルムを
使用した場合、シール部が白濁するといった問題が生じ
る。更にシール部分を開封する際にかなりの力を必要と
する。シール面圧力が10kg/cafより弱いと、充
分にシールが施されないため、シール不良が生じたり、
充分にシールされた箇所とそうでない箇所が生じる。ま
た、40kg/calより強いと、シール強度が強くな
りすぎるため、易開封性が低下したり、蓋材が切断され
るという問題が生じるからである。
より好ましい条件は、180〜210℃、シール面圧力
l5〜30kg/cutである。
l5〜30kg/cutである。
尚、シール面圧は熱盤の荷重をシール部の面積で割った
数値であり、シール部分にかかる圧力をいう。
数値であり、シール部分にかかる圧力をいう。
本発明では、次に、線シールを含む部分にローレットシ
ールを施す。ここでローレットシールとは、シール跡が
碁盤の目状的になるシールであり、ローレフト処理を施
した部分におけるシール部;非シール部の比率が1/9
〜6/4であるものをいう。ローレットシールは、該シ
ール部分が剥離しない程度に封かんされる条件であれば
よく、例えば170〜240℃、1〜3秒、シール面圧
10〜40kg/cdで行うのがよい。
ールを施す。ここでローレットシールとは、シール跡が
碁盤の目状的になるシールであり、ローレフト処理を施
した部分におけるシール部;非シール部の比率が1/9
〜6/4であるものをいう。ローレットシールは、該シ
ール部分が剥離しない程度に封かんされる条件であれば
よく、例えば170〜240℃、1〜3秒、シール面圧
10〜40kg/cdで行うのがよい。
ローレットシールの幅等は特に限定されないが、容器7
ランジ部の全面又は線シールより外側の容器7ランジ部
とするのがよく、第2の態様では線シールから開口部ま
での全部とするのがよい。尚、シール幅は3〜20帥、
好ましくは5〜12101!1とするのがよい。
ランジ部の全面又は線シールより外側の容器7ランジ部
とするのがよく、第2の態様では線シールから開口部ま
での全部とするのがよい。尚、シール幅は3〜20帥、
好ましくは5〜12101!1とするのがよい。
上記方法により密封された容器は常法によりレトルト殺
菌される。
菌される。
本発明によりリング状に施す線シールのシール幅は狭い
ため、線シール部に内容物が残留することかない。従っ
て、該線シールを比較的強い条件で施したとしても発泡
は生じない。即ち、発泡等によるシール不良が生じない
ため、充分なシール強度が得られる確実なシールを施す
ことができるのである。
ため、線シール部に内容物が残留することかない。従っ
て、該線シールを比較的強い条件で施したとしても発泡
は生じない。即ち、発泡等によるシール不良が生じない
ため、充分なシール強度が得られる確実なシールを施す
ことができるのである。
次に施すローレットシールは、容器フランジ部と蓋材が
既に上記線シールにより充分に接着されているため、か
なり強い条件によるシール処理を必要としない。即ち、
該ローレットシール部分が剥離しない程度の条件で該シ
ール処理を施せばよい。従って、該ローレットシール処
理により、線シール部以外の容器7ランジ部に残留する
内容物の発泡が生じないため、該容器フランジ部の美観
は損われず、又、ローレットシールはスポット的に数多
くのシールを施すため、外観上美観を起こすものである
。従って、・容器フランジ部に内容物が残留していても
ローレットシールにより該容器7ランジ部の美観は損わ
れず、かつ発泡も防止されるものである。
既に上記線シールにより充分に接着されているため、か
なり強い条件によるシール処理を必要としない。即ち、
該ローレットシール部分が剥離しない程度の条件で該シ
ール処理を施せばよい。従って、該ローレットシール処
理により、線シール部以外の容器7ランジ部に残留する
内容物の発泡が生じないため、該容器フランジ部の美観
は損われず、又、ローレットシールはスポット的に数多
くのシールを施すため、外観上美観を起こすものである
。従って、・容器フランジ部に内容物が残留していても
ローレットシールにより該容器7ランジ部の美観は損わ
れず、かつ発泡も防止されるものである。
本発明のシール方法により、容器フランジ部等に内容物
が残留しているにもかかわらず充分なシール強度が得ら
れしかも該容器フランジ部の美観が損われないといった
効果を奏す。又、本発明によるシール方法は、容器封緘
部に一切発泡が生じないため、発泡の発生を心配してか
なり強い条件によりシールを施す必要性がないため、イ
ージーピール性も得られる。
が残留しているにもかかわらず充分なシール強度が得ら
れしかも該容器フランジ部の美観が損われないといった
効果を奏す。又、本発明によるシール方法は、容器封緘
部に一切発泡が生じないため、発泡の発生を心配してか
なり強い条件によりシールを施す必要性がないため、イ
ージーピール性も得られる。
次に実施例により本発明を説明する。
実施例l
第l図に示す形態のフランジ付き容器(7ランジ部の幅
7IIIII1容量150−、容器壁厚み700μ、ポ
リプロピレン製)に豆乳凝固剤混合物を150mj!充
填した後、上方開口部を、PET/ナイロン/PPの厚
さ95μからなるフイルム(1 1cmx 1 lCw
)で覆い、フランジ部に1. 5 mm幅の線シールを
190℃、1. 6秒、24kg/catの条件で施し
て該フイルムを容器フランジ部に融着させて容器を密封
した。
7IIIII1容量150−、容器壁厚み700μ、ポ
リプロピレン製)に豆乳凝固剤混合物を150mj!充
填した後、上方開口部を、PET/ナイロン/PPの厚
さ95μからなるフイルム(1 1cmx 1 lCw
)で覆い、フランジ部に1. 5 mm幅の線シールを
190℃、1. 6秒、24kg/catの条件で施し
て該フイルムを容器フランジ部に融着させて容器を密封
した。
次に、ローレットシールを200℃、1.6秒、30k
g/ca!の条件で7 mm幅で、かつ線シール上に施
した。
g/ca!の条件で7 mm幅で、かつ線シール上に施
した。
その後121tで22分間レトルト殺菌処理した。レト
ルト殺菌後のシール強度(熱封かん強度)は3. 1
kg/ 1 5 mmであった。尚、熱封かん強度は次
の方法で測定した(以下同じ)。
ルト殺菌後のシール強度(熱封かん強度)は3. 1
kg/ 1 5 mmであった。尚、熱封かん強度は次
の方法で測定した(以下同じ)。
熱封かん強度測定法
密封した包装容器の熱封かん部分を15mm幅切り取っ
て開き、開かれた部分の両端を毎分300lIIl/分
の速度で上下方向に引張り、熱封かん部が剥離するまで
の最大荷重を測定した(使用装置名:ショッパー型引張
り試験機、日本理学工業(株)製)。
て開き、開かれた部分の両端を毎分300lIIl/分
の速度で上下方向に引張り、熱封かん部が剥離するまで
の最大荷重を測定した(使用装置名:ショッパー型引張
り試験機、日本理学工業(株)製)。
比較例l
ローレットシールを行わないことを除き、実施例1と同
様にして容器を密封した。
様にして容器を密封した。
比較例2
実施例1において、線シール及びローレットシールの代
りに、200℃、1. 6秒、10kg/ca!の条件
で容器フランジ部全面シールした。
りに、200℃、1. 6秒、10kg/ca!の条件
で容器フランジ部全面シールした。
比較例3
実施例1において、線シール及びローレットシールの代
りに、230℃、1. 6秒、30kg/catの条件
で容器フランジ部全面にローレットシールを施した。
りに、230℃、1. 6秒、30kg/catの条件
で容器フランジ部全面にローレットシールを施した。
比較例4
はじめに205℃、1. 6秒、30kg/cdの条件
でローレットシールを行い、次いで185℃、1. 6
秒、24kg/c+fの条件で線シールした以外は実施
例lと同様にして容器の密封を行った。
でローレットシールを行い、次いで185℃、1. 6
秒、24kg/c+fの条件で線シールした以外は実施
例lと同様にして容器の密封を行った。
実施例2
厚さ95μ、PET/アルミニウム/PP製のスタンデ
ィングパウチ(120關X170mm,容量2 0 0
d)に豆乳を200一充填し、第4図に示すように、開
口部をとじ、ここに1. 5 aus幅の線シールを1
90℃、1. 6秒、24kg/cutの条件で施した
。
ィングパウチ(120關X170mm,容量2 0 0
d)に豆乳を200一充填し、第4図に示すように、開
口部をとじ、ここに1. 5 aus幅の線シールを1
90℃、1. 6秒、24kg/cutの条件で施した
。
次に6叩幅のローレットシールを200℃、1. 6秒
、30kg/Crlの条件で施した。
、30kg/Crlの条件で施した。
その後121℃、18分の条件でレトルト殺菌処理した
。
。
実施例1、2及び比較例の方法でシールした場合のシー
ル時及びレトルト殺菌処理後の熱封かん強度とシール部
外観をまとめて表−1に示す。
ル時及びレトルト殺菌処理後の熱封かん強度とシール部
外観をまとめて表−1に示す。
表−1の結果から線シールのみ(比較例1)ではシール
部外側部の美観が極めて悪く、また全面シール(比較例
2)やローレットシールのみ(比較例3)ではシール面
に付着した食品に基づく発泡が生じるという問題がある
。又、はじめにローレットシールを施し、次いで線シー
ルを施す方法(比較例4)でも該発泡が改良されないこ
とがわかる。
部外側部の美観が極めて悪く、また全面シール(比較例
2)やローレットシールのみ(比較例3)ではシール面
に付着した食品に基づく発泡が生じるという問題がある
。又、はじめにローレットシールを施し、次いで線シー
ルを施す方法(比較例4)でも該発泡が改良されないこ
とがわかる。
これに対して、本発明(実施例1及び2)によればシー
ル面に発泡のない、すぐれた密封容器が得られる。
ル面に発泡のない、すぐれた密封容器が得られる。
第1図は本発明の方法により密封された容器の半縦断面
斜視図、第2図はシールされた容器7ランジ部の拡大平
面図、第3図はローレットシールの熱盤の部分の一部を
下からみた拡大平面図、第4図は本発明の方法により密
封されたレトルトパウチ容器の一部を示す斜視図である
。 図中 1,21・・・・容器 2、l2、22・・・・開口部 3、13・・・・フランジ部 4・・・・フイルム 5、15、25・・・・線シール 6、l6、26・・・・ローレットシール18・・・・
熱盤 20・・・・凸部 である。 第1図 第3図 第2図
斜視図、第2図はシールされた容器7ランジ部の拡大平
面図、第3図はローレットシールの熱盤の部分の一部を
下からみた拡大平面図、第4図は本発明の方法により密
封されたレトルトパウチ容器の一部を示す斜視図である
。 図中 1,21・・・・容器 2、l2、22・・・・開口部 3、13・・・・フランジ部 4・・・・フイルム 5、15、25・・・・線シール 6、l6、26・・・・ローレットシール18・・・・
熱盤 20・・・・凸部 である。 第1図 第3図 第2図
Claims (1)
- 内容物を充填したレトルト容器の開口部に、ヒートシー
ルにより幅が0.5〜2.5mmの線シールを施して容
器を密封した後、該シールを含む部分にローレットシー
ルを施すことを特徴とするレトルト容器の密封方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1161997A JPH06102474B2 (ja) | 1989-06-23 | 1989-06-23 | レトルト容器の密封方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1161997A JPH06102474B2 (ja) | 1989-06-23 | 1989-06-23 | レトルト容器の密封方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0329769A true JPH0329769A (ja) | 1991-02-07 |
| JPH06102474B2 JPH06102474B2 (ja) | 1994-12-14 |
Family
ID=15746075
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1161997A Expired - Lifetime JPH06102474B2 (ja) | 1989-06-23 | 1989-06-23 | レトルト容器の密封方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06102474B2 (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2003002374A (ja) * | 2001-06-25 | 2003-01-08 | Dainippon Printing Co Ltd | レトルト対応電子レンジ用包装袋 |
| JP2003081359A (ja) * | 2001-09-11 | 2003-03-19 | Toyo Seikan Kaisha Ltd | 電子レンジ用包装袋及び該包装袋内に内容物を充填した包装体の製造方法 |
| WO2008056690A1 (en) * | 2006-11-10 | 2008-05-15 | Toyo Seikan Kaisha, Ltd. | Package body for microwave oven cooking |
| JP2023090341A (ja) * | 2021-12-17 | 2023-06-29 | 井村屋グループ株式会社 | 充填豆腐の製造方法 |
Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63232103A (ja) * | 1987-03-12 | 1988-09-28 | 出光石油化学株式会社 | 易開封性容器の製造方法 |
| JPH01139364A (ja) * | 1987-11-12 | 1989-05-31 | Idemitsu Petrochem Co Ltd | 容器 |
| JPH02219766A (ja) * | 1989-02-10 | 1990-09-03 | Sumitomo Bakelite Co Ltd | 密封容器の製造方法 |
-
1989
- 1989-06-23 JP JP1161997A patent/JPH06102474B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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| JPS63232103A (ja) * | 1987-03-12 | 1988-09-28 | 出光石油化学株式会社 | 易開封性容器の製造方法 |
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| JPH02219766A (ja) * | 1989-02-10 | 1990-09-03 | Sumitomo Bakelite Co Ltd | 密封容器の製造方法 |
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| JP2003081359A (ja) * | 2001-09-11 | 2003-03-19 | Toyo Seikan Kaisha Ltd | 電子レンジ用包装袋及び該包装袋内に内容物を充填した包装体の製造方法 |
| WO2008056690A1 (en) * | 2006-11-10 | 2008-05-15 | Toyo Seikan Kaisha, Ltd. | Package body for microwave oven cooking |
| JP2023090341A (ja) * | 2021-12-17 | 2023-06-29 | 井村屋グループ株式会社 | 充填豆腐の製造方法 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH06102474B2 (ja) | 1994-12-14 |
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