JPH0329998B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0329998B2 JPH0329998B2 JP56080586A JP8058681A JPH0329998B2 JP H0329998 B2 JPH0329998 B2 JP H0329998B2 JP 56080586 A JP56080586 A JP 56080586A JP 8058681 A JP8058681 A JP 8058681A JP H0329998 B2 JPH0329998 B2 JP H0329998B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- motor
- lock
- low temperature
- blower
- blower fan
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02H—EMERGENCY PROTECTIVE CIRCUIT ARRANGEMENTS
- H02H7/00—Emergency protective circuit arrangements specially adapted for specific types of electric machines or apparatus or for sectionalised protection of cable or line systems, and effecting automatic switching in the event of an undesired change from normal working conditions
- H02H7/08—Emergency protective circuit arrangements specially adapted for specific types of electric machines or apparatus or for sectionalised protection of cable or line systems, and effecting automatic switching in the event of an undesired change from normal working conditions for dynamo-electric motors
Landscapes
- Control Of Positive-Displacement Air Blowers (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は自動車用空調装置等に用いて好適な送
風フアン速度制御装置に関するもので、モータの
ロツクが検出されたときに、そのロツクを解除し
ようとする制御を自動的に行う送風フアン速度制
御装置に関する。
風フアン速度制御装置に関するもので、モータの
ロツクが検出されたときに、そのロツクを解除し
ようとする制御を自動的に行う送風フアン速度制
御装置に関する。
従来の自動車用送風フアンの速度制御は一般に
は容量の大きい抵抗を2〜4段階に切り替えて回
転数を制御し、モータがロツク(固着)等の異常
時には抵抗の発熱を利用して温度ヒユーズにより
給電を停止させるか、又は抵抗の発熱で抵抗自身
を溶断させていた。しかるに、こうした従来の構
成では、ヒユーズの作動及び抵抗の溶断の信頼性
が低く給電が停止するまで長い時間がかかり、モ
ータへ悪影響をおよぼす欠点があつた。ところ
で、 送風フアンの速度制御を無段変速方式で実現す
べくパワートランジスタ等を抵抗の代わりに用い
ることが提案されているが従来の抵抗の発熱を利
用した方式によると、モータばかりかパワートラ
ンジスタ等の保護を行うことができない欠点を生
じていた。
は容量の大きい抵抗を2〜4段階に切り替えて回
転数を制御し、モータがロツク(固着)等の異常
時には抵抗の発熱を利用して温度ヒユーズにより
給電を停止させるか、又は抵抗の発熱で抵抗自身
を溶断させていた。しかるに、こうした従来の構
成では、ヒユーズの作動及び抵抗の溶断の信頼性
が低く給電が停止するまで長い時間がかかり、モ
ータへ悪影響をおよぼす欠点があつた。ところ
で、 送風フアンの速度制御を無段変速方式で実現す
べくパワートランジスタ等を抵抗の代わりに用い
ることが提案されているが従来の抵抗の発熱を利
用した方式によると、モータばかりかパワートラ
ンジスタ等の保護を行うことができない欠点を生
じていた。
ここでモータロツクの原因について考えてみる
と、異物混入によるロツクと寒冷地におけるロツ
ク、つまり、雪入りによるモータの凍結や、オイ
ルが固くなりロツクするという二つの場合が考え
られる。前者の場合には、時間とともにロツク解
除する可能性がないが、後者の場合には、モータ
が破壊する前に、モータの発熱によりロツクが解
除することが多分にある、と同時にブロワモータ
回転中にこの様な凍結によるロツクは発生しな
い。
と、異物混入によるロツクと寒冷地におけるロツ
ク、つまり、雪入りによるモータの凍結や、オイ
ルが固くなりロツクするという二つの場合が考え
られる。前者の場合には、時間とともにロツク解
除する可能性がないが、後者の場合には、モータ
が破壊する前に、モータの発熱によりロツクが解
除することが多分にある、と同時にブロワモータ
回転中にこの様な凍結によるロツクは発生しな
い。
このように解除する可能性のあるロツクと解除
する可能性のないロツクとがある中で、従来の技
術のようにロツク検出時に即座にモータへの通電
を停止していたのではロツクが解除する可能性が
ある場合にもモータを停止させてしまうという問
題点があつた。
する可能性のないロツクとがある中で、従来の技
術のようにロツク検出時に即座にモータへの通電
を停止していたのではロツクが解除する可能性が
ある場合にもモータを停止させてしまうという問
題点があつた。
本発明はこのような問題点に鑑みてなされたも
である。
である。
本発明では、上記のような解除する可能性のあ
るロツクが低温によるモータの凍結あるいはオイ
ルの固化等によつて発生していることに着目し、
モータのロツクが検出された場合に、モータが低
温状態にある場合にはロツクを解除しようとする
ロツク解除努力ともいうべき制御を自動的に行う
ことができる送風フアン速度制御装置を提供する
ことを目的とする。
るロツクが低温によるモータの凍結あるいはオイ
ルの固化等によつて発生していることに着目し、
モータのロツクが検出された場合に、モータが低
温状態にある場合にはロツクを解除しようとする
ロツク解除努力ともいうべき制御を自動的に行う
ことができる送風フアン速度制御装置を提供する
ことを目的とする。
本発明は上記目的を達成するために、第4図に
その構成を図示するごとく、 送風フアンを駆動する直流モータへの印加電圧
を調節して前記送風フアンの回転速度を制御する
送風フアン速度制御装置において、 前記モータのロツクを検出するロツク検出手段
と、 前記モータが低温状態にあるか否かを判定する
低温判定手段と、 前記ロツク検出手段により前記モータのロツク
が検出され、かつ前記低温判定手段により前記モ
ータが低温状態にないと判定されたとき前記直流
モータへの通電を停止する停止制御手段と、 前記ロツク検出手段により前記モータのロツク
が検出され、かつ前記低温判定手段により前記モ
ータが低温状態にあると判定されるとき制限され
た時間内で前記モータに通電するロツク解除手段
と を備えるという技術的手段を採用する。
その構成を図示するごとく、 送風フアンを駆動する直流モータへの印加電圧
を調節して前記送風フアンの回転速度を制御する
送風フアン速度制御装置において、 前記モータのロツクを検出するロツク検出手段
と、 前記モータが低温状態にあるか否かを判定する
低温判定手段と、 前記ロツク検出手段により前記モータのロツク
が検出され、かつ前記低温判定手段により前記モ
ータが低温状態にないと判定されたとき前記直流
モータへの通電を停止する停止制御手段と、 前記ロツク検出手段により前記モータのロツク
が検出され、かつ前記低温判定手段により前記モ
ータが低温状態にあると判定されるとき制限され
た時間内で前記モータに通電するロツク解除手段
と を備えるという技術的手段を採用する。
上記の本発明の構成によると、ロツク検出手段
によりモータのロツクが検出され、低温判定手段
によりモータが低温状態にあるか否かが判定され
る。そして、停止制御手段とロツク解除手段がロ
ツク検出手段と低温判定手段とに応じて直流モー
タへの通電を制御している。
によりモータのロツクが検出され、低温判定手段
によりモータが低温状態にあるか否かが判定され
る。そして、停止制御手段とロツク解除手段がロ
ツク検出手段と低温判定手段とに応じて直流モー
タへの通電を制御している。
停止制御手段はモータのロツクが検出され、か
つモータが低温状態にないと判定されたときに、
このロツクはモータの凍結、オイルの固化等によ
る解除可能なロツクではないから直流モータへの
通電を停止させる。これによりモータのロツク電
流に対するモータ等周辺回路の保護が図られる。
つモータが低温状態にないと判定されたときに、
このロツクはモータの凍結、オイルの固化等によ
る解除可能なロツクではないから直流モータへの
通電を停止させる。これによりモータのロツク電
流に対するモータ等周辺回路の保護が図られる。
また、ロツク解除手段は、モータのロツクが検
出され、かつモータが低温状態にあると判定され
たときに、このロツクはモータの凍結、オイルの
固化等による解除可能なロツクである可能性があ
るから、直流モータに制限された時間内で通電さ
せる。これにより、モータの回転力と自らの発熱
により低温を原因としたモータのロツクが解除さ
れ、モータへの通電時間を制限したことによりロ
ツク電流が長時間流れることが防止され、ロツク
が解除されない場合のロツク電流に対するモータ
等周辺回路の保護が図られる。
出され、かつモータが低温状態にあると判定され
たときに、このロツクはモータの凍結、オイルの
固化等による解除可能なロツクである可能性があ
るから、直流モータに制限された時間内で通電さ
せる。これにより、モータの回転力と自らの発熱
により低温を原因としたモータのロツクが解除さ
れ、モータへの通電時間を制限したことによりロ
ツク電流が長時間流れることが防止され、ロツク
が解除されない場合のロツク電流に対するモータ
等周辺回路の保護が図られる。
以上述べたように本発明によると、ロツク電流
に対してモータ等周辺回路を保護することができ
るとともに、モータが低温状態にありロツクが解
除できる可能性がある場合には制限された時間内
でモータに通電しているからモータの凍結、オイ
ルの固化等の低温を原因としたロツクを自動的に
解除することができる。
に対してモータ等周辺回路を保護することができ
るとともに、モータが低温状態にありロツクが解
除できる可能性がある場合には制限された時間内
でモータに通電しているからモータの凍結、オイ
ルの固化等の低温を原因としたロツクを自動的に
解除することができる。
また、ロツクが検出されモータが低温状態にあ
ときのモータへの通電は制限された時間内で行わ
れるため、ロツクが解除されない場合のロツク電
流に対してモータ等周辺回路を保護することがで
きる。
ときのモータへの通電は制限された時間内で行わ
れるため、ロツクが解除されない場合のロツク電
流に対してモータ等周辺回路を保護することがで
きる。
〔実施例〕
以下本発明による送風フアン速度制御装置を実
施例に従つて詳細に説明する。
施例に従つて詳細に説明する。
第1図は本発明による送風フアン速度制御装置
の構成図で、予め定められたエアコン制御プログ
ラムに従い演算処理を行なうマイクロ・コンピユ
ータを使用している。
の構成図で、予め定められたエアコン制御プログ
ラムに従い演算処理を行なうマイクロ・コンピユ
ータを使用している。
第1図において、1は、エアコン操作用コント
ロールパネルで、エアコンの作動停止、及びブロ
ワモードを含むOFF、AUTO、又はLo〜Hiを選
定する。風量設定器1a、室温を設定する室温設
定器1b、図示しない、吸込吹出モードを選定す
るモード設定器、ブロワモータロツク表示器1c
等を有している。2は外気温を検出するセンサ、
3は内気温を検出するセンサ、4はその他の吹出
温センサ等である。5は送風用フアン駆動用直流
モータ、6はモータ電流を検出する微小抵抗値を
有する検流抵抗器、Tr1,Tr2は送風フアンの速
度制御用パワートランジスタ、8はフアン速度に
してLo相当の容量の大きい抵抗値を有する抵抗
器で、モータ電流をパワートランジスタTr1,
Tr2に全部流すのでなく、一部バイパスさせる為
と、モータ起動用として働く。9はブロワモータ
5をHiで作動させる為のHiリレーである。10
はA/D変換器で、モータロツクを検出するため
の、モータ端子間電圧VM及び、モータ電流IMに
相当する、検流抵抗器6の両端電圧VR、コント
ロールパネル1、外気センサ2、内気センサ3、
その他のセンサ4のアナログ信号をデジタル信号
に変換し、マイクロコンピユータ11に送る働き
をする。マイクロコンピユータ11は、予め定め
られたエアコン制御プログラムに従つて演算処理
を行なう、シングルチツプのコンピユータであ
る。12はD/A変換器で、コンピユータのデジ
タル風量信号を、アナログ信号に変換し、パワー
トランジスタに送る働きをする。13は図示しな
い空調装置の吸込、吹出口切替ダンパー、温調ダ
ンパー、その他コンプレツサや、ウオーターバル
ブを駆動するアクチータで、マイクロコンピユー
タ11の指令信号に従い作動する、14はバツテ
リ、15はIGスイツチである。16はブロワ、
図示しないコンプレツサのクラツチ電源のオン・
オフを行なうヒータリレーである。
ロールパネルで、エアコンの作動停止、及びブロ
ワモードを含むOFF、AUTO、又はLo〜Hiを選
定する。風量設定器1a、室温を設定する室温設
定器1b、図示しない、吸込吹出モードを選定す
るモード設定器、ブロワモータロツク表示器1c
等を有している。2は外気温を検出するセンサ、
3は内気温を検出するセンサ、4はその他の吹出
温センサ等である。5は送風用フアン駆動用直流
モータ、6はモータ電流を検出する微小抵抗値を
有する検流抵抗器、Tr1,Tr2は送風フアンの速
度制御用パワートランジスタ、8はフアン速度に
してLo相当の容量の大きい抵抗値を有する抵抗
器で、モータ電流をパワートランジスタTr1,
Tr2に全部流すのでなく、一部バイパスさせる為
と、モータ起動用として働く。9はブロワモータ
5をHiで作動させる為のHiリレーである。10
はA/D変換器で、モータロツクを検出するため
の、モータ端子間電圧VM及び、モータ電流IMに
相当する、検流抵抗器6の両端電圧VR、コント
ロールパネル1、外気センサ2、内気センサ3、
その他のセンサ4のアナログ信号をデジタル信号
に変換し、マイクロコンピユータ11に送る働き
をする。マイクロコンピユータ11は、予め定め
られたエアコン制御プログラムに従つて演算処理
を行なう、シングルチツプのコンピユータであ
る。12はD/A変換器で、コンピユータのデジ
タル風量信号を、アナログ信号に変換し、パワー
トランジスタに送る働きをする。13は図示しな
い空調装置の吸込、吹出口切替ダンパー、温調ダ
ンパー、その他コンプレツサや、ウオーターバル
ブを駆動するアクチータで、マイクロコンピユー
タ11の指令信号に従い作動する、14はバツテ
リ、15はIGスイツチである。16はブロワ、
図示しないコンプレツサのクラツチ電源のオン・
オフを行なうヒータリレーである。
第2図は本発明による送風フアン速度制御装置
の処理手順を示すフローチヤートである。
の処理手順を示すフローチヤートである。
本発明装置を備えた車両においてIGスイツチ
15がオンされると、マイクロコンピユータ11
に電源が供給されステツプ100のイニシヤライズ
ルーチンより演算処理が開始される。ステツプ
100は、演算処理に必要な初期値をセツト特にブ
ロワ制御に関しては、ブロワロツクフラグFR=
0、エアコンスタートフラグFS=0、エアコン運
転中フラグD=0、起動ブロワロツクフラグFH=
0、をセツトする、次のステツプ101ではデータ
読込ルーチンで、ブロワモード(OFF、AUTO、
Lo〜Hi)、外気温(Tam)、内気温、その他セン
サブロワモータ端子電圧(VM)検流抵抗両端電
圧VRからモータ電流に変換した値(IM)、その他
設定器等のデータを所定のメモリに収納する処理
を行なう、ステツプ102は、風量設定器がOFFモ
ード、つまり、エアコン作動停止になつているか
判別するステツプで、オフモード時には、ステツ
プ103へ行き、ヒータリレーオフ、アクチエータ
停止、スタートフラグFS=0エアコン運転中フラ
グFD=0にセツトする処理を行ない、ステツプ
101へ行き、オフモードが解除されるまで、ステ
ツプ101,102,103をくり返すことになる。次に
オフモードでない場合は、ステツプ104へ行き、
ロツクフラグFRから、モータがロツクしている
かどうかを判断し、FR=1(ロツク時)にはステ
ツプ105でモータロツク表示器1cを作動させ後
述する、ステツプ125のブロワ制御以外のA/C
制御プログラム処理に移る。FR=0の時には、
ステツプ106へ行き、スタートフラグFSからA/
Cスタート時かどうか判断し、スタート時(FS=
0)には、ブロワモータ起動制御、つまり、モー
タ起動時には一定時間、パワートランジスタ
Tr1,Tr2を開にし、Lo抵抗器8を介して、モー
タ5に電流を印加し、過大な起動電流による、パ
ワートランジスタ7の破壊を保護する制御を行な
う。具体的には、ステツプ106でFS=0(スタート
時)には、ステツプ107へ行き、タイマーT1を0
スタートし、FS=1にセツトし、ステツプ108で
ヒータリレー16をオンすると同時にブロワL0
(パワートランジスタTr1,Tr2を開状態にする)
に固定し、ステツプ125へ移る。ステツプ106でス
タート時でない時(FS=1)には、ステツプ109
へ行き、タイマーT1が2秒経過したかを判定し、
2秒以内の時は、何もせず、つまり、ブロアLo
無しでステツプ125へ抜ける、2秒経過後は、ス
テツプ110でタイマーT1をストツプさせ、モータ
15がロツクしているかどうかの判定処理に移
る。
15がオンされると、マイクロコンピユータ11
に電源が供給されステツプ100のイニシヤライズ
ルーチンより演算処理が開始される。ステツプ
100は、演算処理に必要な初期値をセツト特にブ
ロワ制御に関しては、ブロワロツクフラグFR=
0、エアコンスタートフラグFS=0、エアコン運
転中フラグD=0、起動ブロワロツクフラグFH=
0、をセツトする、次のステツプ101ではデータ
読込ルーチンで、ブロワモード(OFF、AUTO、
Lo〜Hi)、外気温(Tam)、内気温、その他セン
サブロワモータ端子電圧(VM)検流抵抗両端電
圧VRからモータ電流に変換した値(IM)、その他
設定器等のデータを所定のメモリに収納する処理
を行なう、ステツプ102は、風量設定器がOFFモ
ード、つまり、エアコン作動停止になつているか
判別するステツプで、オフモード時には、ステツ
プ103へ行き、ヒータリレーオフ、アクチエータ
停止、スタートフラグFS=0エアコン運転中フラ
グFD=0にセツトする処理を行ない、ステツプ
101へ行き、オフモードが解除されるまで、ステ
ツプ101,102,103をくり返すことになる。次に
オフモードでない場合は、ステツプ104へ行き、
ロツクフラグFRから、モータがロツクしている
かどうかを判断し、FR=1(ロツク時)にはステ
ツプ105でモータロツク表示器1cを作動させ後
述する、ステツプ125のブロワ制御以外のA/C
制御プログラム処理に移る。FR=0の時には、
ステツプ106へ行き、スタートフラグFSからA/
Cスタート時かどうか判断し、スタート時(FS=
0)には、ブロワモータ起動制御、つまり、モー
タ起動時には一定時間、パワートランジスタ
Tr1,Tr2を開にし、Lo抵抗器8を介して、モー
タ5に電流を印加し、過大な起動電流による、パ
ワートランジスタ7の破壊を保護する制御を行な
う。具体的には、ステツプ106でFS=0(スタート
時)には、ステツプ107へ行き、タイマーT1を0
スタートし、FS=1にセツトし、ステツプ108で
ヒータリレー16をオンすると同時にブロワL0
(パワートランジスタTr1,Tr2を開状態にする)
に固定し、ステツプ125へ移る。ステツプ106でス
タート時でない時(FS=1)には、ステツプ109
へ行き、タイマーT1が2秒経過したかを判定し、
2秒以内の時は、何もせず、つまり、ブロアLo
無しでステツプ125へ抜ける、2秒経過後は、ス
テツプ110でタイマーT1をストツプさせ、モータ
15がロツクしているかどうかの判定処理に移
る。
第3図は本発明に用いられるブロワモータの正
常作動時とロツク時の電圧、電流特性図を示す。
即ちブロワモータの印加電圧VMとモータ電流IM
を示すもので、図中実線aで示される特性はブロ
ワモータの正常時のもの、太線bで示される特性
はブロワモータのロツク時の測定結果である。
常作動時とロツク時の電圧、電流特性図を示す。
即ちブロワモータの印加電圧VMとモータ電流IM
を示すもので、図中実線aで示される特性はブロ
ワモータの正常時のもの、太線bで示される特性
はブロワモータのロツク時の測定結果である。
この第3図からわかる様に、モータがロツクし
た場合には異常に電流が増加することから、破線
Cに示すロツク判断基準を設け、その時の電圧
VMに対するモータ電流IMが破線Cより大きい場
合をロツクしていると判断すれば良い。そこで本
発明によれば、ステツプ111で、モータ印加電圧
VMからロツク判断基準である、基準電流Iを求
め、次のステツプ112で検流抵抗器6で求めたモ
ータ電流IMとの比較を行ないIM>Iの時は、ロツ
クと判断し、ステツプ126へ、そうでない時はス
テツプ114へ行き、起動ロツクフラグFH=0エア
コン運転中フラグFD=1にセツトと同時にタイ
マT2が作動している時は停止させステツプ115で
風量設定器1aが自動(AUTO)が、手動(Lo
〜Hi)かを判定し、手動の場合には、風量設定
器1aで設定した風量となる様にD/A変換器1
2に信号を送る処理をステツプ116で行ない、ス
テツプ125へ行く。一方自動(AUTO)の場合に
は、ステツプ117へ行き、従来公知のブロワ自動
(AUTO)制御、例えば、室温と、設定室温の差
が大きいほど風量を自動的に増加する、あるい
は、吹出空気温が高い時又は低い時は風量を増加
させ、中間温度の時は風量を減少させる様な制御
を行ない、ステツプ125へ移る。ステツプ112でロ
ツクと判断した時には、ステツプ126へ行き、ブ
ロワモータ回転中にロツクしたかどうかを判別す
る処理を行なう。モータ回転中(FD=1)にロ
ツクした場合は、凍結による解除する可能性のあ
るロツクではなく、異物混入等によるロツクであ
るため、ステツプ119へ行き、ブロワをオフ(ヒ
ータリレーオフ)し、次のステツプ120でブロワ
ロツクフラグFRをFR=1にセツトしステツプ125
へ行く。ステツプ126でFD≠1の場合は起動時の
ロツクであるため、外気温により、ロツク検知後
すぐモータ電流をカツトするか、ある時間モータ
5に電流を流し、凍結を解除する様にするかを判
断処理するステツプ113からはじまるプログラム
へ移る。
た場合には異常に電流が増加することから、破線
Cに示すロツク判断基準を設け、その時の電圧
VMに対するモータ電流IMが破線Cより大きい場
合をロツクしていると判断すれば良い。そこで本
発明によれば、ステツプ111で、モータ印加電圧
VMからロツク判断基準である、基準電流Iを求
め、次のステツプ112で検流抵抗器6で求めたモ
ータ電流IMとの比較を行ないIM>Iの時は、ロツ
クと判断し、ステツプ126へ、そうでない時はス
テツプ114へ行き、起動ロツクフラグFH=0エア
コン運転中フラグFD=1にセツトと同時にタイ
マT2が作動している時は停止させステツプ115で
風量設定器1aが自動(AUTO)が、手動(Lo
〜Hi)かを判定し、手動の場合には、風量設定
器1aで設定した風量となる様にD/A変換器1
2に信号を送る処理をステツプ116で行ない、ス
テツプ125へ行く。一方自動(AUTO)の場合に
は、ステツプ117へ行き、従来公知のブロワ自動
(AUTO)制御、例えば、室温と、設定室温の差
が大きいほど風量を自動的に増加する、あるい
は、吹出空気温が高い時又は低い時は風量を増加
させ、中間温度の時は風量を減少させる様な制御
を行ない、ステツプ125へ移る。ステツプ112でロ
ツクと判断した時には、ステツプ126へ行き、ブ
ロワモータ回転中にロツクしたかどうかを判別す
る処理を行なう。モータ回転中(FD=1)にロ
ツクした場合は、凍結による解除する可能性のあ
るロツクではなく、異物混入等によるロツクであ
るため、ステツプ119へ行き、ブロワをオフ(ヒ
ータリレーオフ)し、次のステツプ120でブロワ
ロツクフラグFRをFR=1にセツトしステツプ125
へ行く。ステツプ126でFD≠1の場合は起動時の
ロツクであるため、外気温により、ロツク検知後
すぐモータ電流をカツトするか、ある時間モータ
5に電流を流し、凍結を解除する様にするかを判
断処理するステツプ113からはじまるプログラム
へ移る。
ステツプ113は、起動フラグFHを監視する所
で、FH=1の時は、起動時ロツクを検出し、2
秒タイマT2が作動し、かつブロワがHiに制御
(実際はモータ5がロツクしているが、モータ5
にはHiの電圧が印加された状態)されているか
ら、タイマT2が2秒経過したかどうか判別する
ステツプ123へ行く。ステツプ113でFH=0の時
は、起動時ロツクを検出した1回目であるため、
外気温を判別するステツプ118へ移る。ステツプ
118で外気温が0℃以上の時には、凍結によるロ
ツクではないためステツプ119へ行き、ブロワオ
フ(ヒータリレーオフ)にし、次のステツプ120
で、ブロワロツクフラグFR=1にセツトし、ス
テツプ125へ移る。ステツプ118で外気0℃以下、
つまりモータロツク解除の可能性が有ると判断し
た場合には、ステツプ121でタイマーT2をスター
トさせ、低温ロツクフラグFH=1にセツトし、
次のステツプ122でブロワHiリレー9をオンさせ
ブロワモータをHiで作動させる処理を行ない、
タイマT2が2秒経過したかを判定するステツプ
123へ行く。タイマT2が2秒経過した時は2秒間
モータ5に通電し、その間の発熱によりモータ5
の凍結によるロツクの解除を計つたにもかかわら
ずロツクしている場合、つまり凍結によるロツク
では、無い場合であるため、ステツプ124でタイ
マT2を停止させ、ステツプ119へ移りモータ電流
をカツトさせる。ステツプ123でタイマH2<2秒
の時は何もせず、つまりブロワモータHiのなり
でステツプ125へ行く。
で、FH=1の時は、起動時ロツクを検出し、2
秒タイマT2が作動し、かつブロワがHiに制御
(実際はモータ5がロツクしているが、モータ5
にはHiの電圧が印加された状態)されているか
ら、タイマT2が2秒経過したかどうか判別する
ステツプ123へ行く。ステツプ113でFH=0の時
は、起動時ロツクを検出した1回目であるため、
外気温を判別するステツプ118へ移る。ステツプ
118で外気温が0℃以上の時には、凍結によるロ
ツクではないためステツプ119へ行き、ブロワオ
フ(ヒータリレーオフ)にし、次のステツプ120
で、ブロワロツクフラグFR=1にセツトし、ス
テツプ125へ移る。ステツプ118で外気0℃以下、
つまりモータロツク解除の可能性が有ると判断し
た場合には、ステツプ121でタイマーT2をスター
トさせ、低温ロツクフラグFH=1にセツトし、
次のステツプ122でブロワHiリレー9をオンさせ
ブロワモータをHiで作動させる処理を行ない、
タイマT2が2秒経過したかを判定するステツプ
123へ行く。タイマT2が2秒経過した時は2秒間
モータ5に通電し、その間の発熱によりモータ5
の凍結によるロツクの解除を計つたにもかかわら
ずロツクしている場合、つまり凍結によるロツク
では、無い場合であるため、ステツプ124でタイ
マT2を停止させ、ステツプ119へ移りモータ電流
をカツトさせる。ステツプ123でタイマH2<2秒
の時は何もせず、つまりブロワモータHiのなり
でステツプ125へ行く。
ステツプ125では、風量制御以外のエアコン制
御、例えば、各センサ、設定器のデータから、必
要吹出温を算出し、設定室温となる様アクチエー
タ13を作動させたり、コンプレツサ、ウオータ
ーバルブの制御を行なう従来公知のエアコン制御
処理ルーチンである。処理後はステツプ101へ行
く。
御、例えば、各センサ、設定器のデータから、必
要吹出温を算出し、設定室温となる様アクチエー
タ13を作動させたり、コンプレツサ、ウオータ
ーバルブの制御を行なう従来公知のエアコン制御
処理ルーチンである。処理後はステツプ101へ行
く。
以上説明した演算処理を行なうため、異物の混
入等により、完全にモータがロツクした場合に
は、モータロツク表示器を作動させ乗員に知らせ
るとともにモータ電流をカツトし、パワートラン
ジスタとモータを確実に保護することができる。
また、雪入り等の凍結によるモータロツクが発生
した時は、外気温から、凍結によるロツクが発生
する可能性があるかどうかを判断し、可能性があ
る場合には、パワートランジスタに電流を流すこ
となく、一定時間モータに通電を行ない、モータ
5の自己発熱による凍結ロツク解除を自動的に試
みる様作動する。その結果ロツク解除した場合は
通常のブロワモータ制御を行なうが、ロツク解除
できない場合には、ただちに、モータロツク表示
器を作動させるとともにモータ電流をカツトする
様作動する。
入等により、完全にモータがロツクした場合に
は、モータロツク表示器を作動させ乗員に知らせ
るとともにモータ電流をカツトし、パワートラン
ジスタとモータを確実に保護することができる。
また、雪入り等の凍結によるモータロツクが発生
した時は、外気温から、凍結によるロツクが発生
する可能性があるかどうかを判断し、可能性があ
る場合には、パワートランジスタに電流を流すこ
となく、一定時間モータに通電を行ない、モータ
5の自己発熱による凍結ロツク解除を自動的に試
みる様作動する。その結果ロツク解除した場合は
通常のブロワモータ制御を行なうが、ロツク解除
できない場合には、ただちに、モータロツク表示
器を作動させるとともにモータ電流をカツトする
様作動する。
また、ロツクを検出しヒータリレーをオフした
時は、コンプレツサも停止するためエバポレータ
が凍結することもない。
時は、コンプレツサも停止するためエバポレータ
が凍結することもない。
以上述べた実施例は以下に列挙するように変更
して実施してもよい。
して実施してもよい。
(1) 起動タイマT1を2秒、低温ロツクタイマT2
を2秒としたが限定するものではない。
を2秒としたが限定するものではない。
(2) 低温ロツクタイマT2は外気温により、例え
ば、温度が低いほど、モータが破壊しない範囲
で長く、温度が高い時は短かくしても良い。
ば、温度が低いほど、モータが破壊しない範囲
で長く、温度が高い時は短かくしても良い。
(3) モータロツク検出の方法は、モータ端子電
圧、電流から判定する方式に限定するものでは
なく、従来公知の方式なら何でも良い。
圧、電流から判定する方式に限定するものでは
なく、従来公知の方式なら何でも良い。
(4) 低温ロツク検出時にはブロワHiとしたが、
ブロワLoに固定してやつても良い。
ブロワLoに固定してやつても良い。
(5) 実施例ではIGをオフするまでモータロツク
を記憶する様にしたがオフモードでリフレツシ
ユしても良い。
を記憶する様にしたがオフモードでリフレツシ
ユしても良い。
(6) ロツク検出をソフトで処理したが、ハードロ
ジツク回路で構成しても良い。
ジツク回路で構成しても良い。
第1図は本発明による送風フアン速度制御装置
の回路構成図、第2図は第1図に示される装置の
処理手順を示すフローチヤート、第3図は本発明
に用いられるブロワモータの正常作動時とロツク
時の電圧電流特性図、第4図は本発明のブロツク
構成図である。 1:エアコン操作パネル、1a:風量設定器、
1c:モータロツク表示器、2:外気温センサ、
5:ブロワモータ、6:検流抵抗器、8:Lo抵
抗器、9:ブロワHiリレー、11:マイクロコ
ンピユータ、16:ヒータリレー、Tr1,Tr2:
パワートランジスタ。
の回路構成図、第2図は第1図に示される装置の
処理手順を示すフローチヤート、第3図は本発明
に用いられるブロワモータの正常作動時とロツク
時の電圧電流特性図、第4図は本発明のブロツク
構成図である。 1:エアコン操作パネル、1a:風量設定器、
1c:モータロツク表示器、2:外気温センサ、
5:ブロワモータ、6:検流抵抗器、8:Lo抵
抗器、9:ブロワHiリレー、11:マイクロコ
ンピユータ、16:ヒータリレー、Tr1,Tr2:
パワートランジスタ。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 送風フアンを駆動する直流モータへの印加電
圧を調節して前記送風フアンの回転速度を制御す
る送風フアン速度制御装置において、 前記モータのロツクを検出するロツク検出手段
と、 前記モータが低温状態にあるか否かを判定する
低温判定手段と、 前記ロツク検出手段により前記モータのロツク
が検出され、かつ前記低温判定手段により前記モ
ータが低温状態にないと判定されたとき前記直流
モータへの通電を停止する停止制御手段と、 前記ロツク検出手段により前記モータのロツク
が検出され、かつ前記低温判定手段により前記モ
ータが低温状態にあると判定されるとき制限され
た時間内で前記モータに通電するロツク解除手段
と を備える送風フアン制御装置。 2 前記低温判定手段は、外気温度が所定温度以
下であるとき前記モータが低温状態にあると判定
するよう構成されることを特徴とする特許請求の
範囲第1項記載の送風フアン速度制御装置。 3 前記ロツク解除手段は、前記直流モータの起
動直後か否かを判定する起動判定手段を備え、こ
の起動直後に前記モータのロツクが検出され、か
つ前記モータが低温状態にあると判定されるとき
制限された時間内で前記モータに通電するよう構
成されることを特徴とする特許請求の範囲第1項
記載の送風フアン速度制御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8058681A JPS57195895A (en) | 1981-05-27 | 1981-05-27 | Blower fan speed control unit |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8058681A JPS57195895A (en) | 1981-05-27 | 1981-05-27 | Blower fan speed control unit |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS57195895A JPS57195895A (en) | 1982-12-01 |
| JPH0329998B2 true JPH0329998B2 (ja) | 1991-04-25 |
Family
ID=13722446
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8058681A Granted JPS57195895A (en) | 1981-05-27 | 1981-05-27 | Blower fan speed control unit |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS57195895A (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS57193798A (en) * | 1981-05-25 | 1982-11-29 | Nippon Denso Co Ltd | Speed controller for blower |
-
1981
- 1981-05-27 JP JP8058681A patent/JPS57195895A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS57195895A (en) | 1982-12-01 |
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