JPH0330019Y2 - - Google Patents

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JPH0330019Y2
JPH0330019Y2 JP1986147381U JP14738186U JPH0330019Y2 JP H0330019 Y2 JPH0330019 Y2 JP H0330019Y2 JP 1986147381 U JP1986147381 U JP 1986147381U JP 14738186 U JP14738186 U JP 14738186U JP H0330019 Y2 JPH0330019 Y2 JP H0330019Y2
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Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は天板を支承する横杆の高さを調整自在
とした、昇降製図台、又は医療機械載置台等に用
いられる昇降台に関する。
〔従来の技術〕
此種の昇降台は、特開昭56−119205号及び実公
昭58−26574号公報に示されるように、外側の中
空のコラムと、これに対して遊嵌する内側のコラ
ムとから成り、内側のコラムは、コロ又は鋼球を
構成要素とするスライド案内機構によつて前記外
側のコラムに昇降自在に支持されている。内側コ
ラムの上部には、横杆が固定された取付板がねじ
止めにより固定されている。
〔考案が解決しようとする問題点〕
上記内側コラムは単一構造と成つている。しか
るに、上記内側コラムを2本と成し、この一対の
内側コラムを連結板によつて連結した構成を採用
すれば、強度的に優れた内側コラムを構成するこ
とができる。内側コラムを2本構造とした場合、
各内側コラムをスライド案内機構に適宜圧接する
ためには外側コラムの寸法にバラツキがあるため
前記連結板と一対の内側コラム間に間隔調整機構
を設ける必要が存する。このことは、複数の昇降
台を組み立てた場合、昇降台ごとに、一対の内側
コラムの対向間隔が若干異なつてしまうことにな
る。一対の内側コラムの上部に横杆が支承された
取付板をねじ止め固定しようとする場合、一対の
内側コラムの対向間隔にバラツキが存すると、取
付板側のボルト挿入穴と内側コラム側のボルト用
ねじ穴が一致せず、そのため、一対の内側コラム
の上部に取付板をねじ止め固定することが困難と
なつてしまう。本考案は上記欠陥を除去すること
を目的とするものである。
〔問題点を解決する手段〕
上記目的を達成するため、本考案は、中空の外
側コラム4に、間隔調整機構を備えた連結板1
4,16によつて連結された一対の中空の内側コ
ラム10,12をスライド案内機構28を介して
嵌挿配置した昇降台において、前記内側コラム1
0,12のそれぞれに、これらの上端より若且下
方に形成された挿入穴32,34,36,38
と、該挿入穴32,34,36,38に前記内側
コラム10,12の長手方向に対して直角方向に
摺動自在に挿入配置され、前記内側コラム10,
12の外側面より外方に突出する両端部分にボル
ト取り付け穴40,42が形成された支持板30
と、横杆44が固着され、前記支持板30のボル
ト取り付け穴40,42に対応する位置にボルト
取り付け穴48,50が形成された取付板46と
から構成したものである。
〔作用〕
上記した構成において、一対の内側コラム1
0,12上部の挿入穴32,34,36,38に
支持板30を挿入し、且つ取付板46を一対の内
側コラム10,12の上端に載置した状態におい
て、ボルト54,56を取付板46及び支持板3
0に設けたボルト取り付け穴48,50,40,
42に挿入して、該ボルト54,56により支持
板30と取付板46とを互いに引き付け合う方向
に締め付ければ、取付板46は、支持板30を介
して強固に内側コラム10,12に固定される。
内側コラム10,12の間隔のバラツキは上記ボ
ルト締め操作に何んら障害とならない。
〔実施例〕
以下に本考案の構成を添付図面に示す実施例を
参照して詳細に説明する。
2は基台であり、これに断面四角形状の中空の
外側コラム4が立設されている。外側コラム4の
下部の両側壁間には、ガススプリング6の下端を
支えるためのブラケツト8が固設されている。1
0,12は、断面四角形状の中空の一対の内側コ
ラムであり、これらは連結板14,16によつて
連結されている。前記連結板14,16の両側に
は、第3図に示すように、それぞれ複数の長孔1
8が透設され、一方側即ち第3図中左側の長孔1
8の長手方向軸線は、連結板14,16の側縁に
対して反時計方向に15度傾斜し、他方側の長孔1
8の長手方向軸線は、前記側縁に対して時計方向
に15度傾斜している。前記内側コラム10,12
の側壁に前記長孔18に対応する位置にはボルト
20用のねじ穴22が形成されている。前記外側
コラム4の内壁面と、該内壁面に対向する前記内
側コラム10,12の外壁面との間には、リテー
ナ24によつて回転自在に支承されたコロ26か
ら成るスライド案内機構28が配置されている。
30は内側コラム10,12の上端近傍位置に透
設された挿入穴32,34,36,38に、内側
コラム10,12の長手方向に対して直角方向に
スライド自在に嵌合された支持板であり、これの
両端近傍の所定位置にはねじ穴から成るボルト取
り付け穴40,42が形成されている。44は、
横杆であり、これに支持枠を介して天板が支承さ
れるものである。前記横杆44には溶接によつて
取付板46が固着され、該取付板46には、前記
支持板30の両端面及び内側コラム10,12の
前後壁面を覆うように垂直壁46aが形成されて
いる。前記取付板46には前記支持板30のボル
ト取り付け穴40,42に対応して、これらと一
致する位置に、ボルト挿入用の穴から成るボルト
取り付け穴48,50が透設されている。尚、図
中、52は、リテーナストツパー兼用のカバー、
54は支持板30に透設された、ガススプリング
6のシリンダーに形成された突部を受け入れる穴
である。
次に本実施例の作用について説明する。
まず、内側コラム10,12の壁面がスライド
案内機構28のコロに適宜の圧力で圧接するよう
に、内側コラム10,12の対向間隔を調整す
る。この調整は、まず、ボルト20を緩め、連結
板14,16を押し下げると、長孔18の傾斜に
よつて内側コラム10,12の対向間隔が広が
る。通常は、作業し易いように、外側コラム4の
内壁面間距離に合わせた調整可能な枠体を別途に
用意し、この枠体に、スライド案内機構28を介
して、内部コラム10,12を挿入し、上記調整
作業を行う。上記間隔調整後は、ボルト20を締
め付けて、連結板14,16を内部コラム10,
12に強固に固定する。次に、枠体からスライド
案内機構28と内部コラム10,12を外して、
外部コラム4内に挿入し、且つ、ガススプリング
6を、内部コラム10内に配置し、そのロツド下
端を、ブラケツト8の凹入部上面に載置する。次
に、カバー52を固定する。次に支持板30を挿
入穴32,34,36,38に挿入して、ガスス
プリング6のシリンダーの突起を支持板30の穴
54に嵌合する。次に、取付板46を内側コラム
10,12の上端に載置し、取付板46の垂直壁
46aを内側コラム10,12の前後壁面及び支
持板30の両端に嵌合する。次に、ボルト54,
56を取付板46の穴48,50から挿入して、
支持板30の穴40,42にきつくねじ込み、取
付板46と支持板30とが互いに引き付け合う方
向にボルト54,56の締付力を作用させ、これ
により、取付板46の下面を内側コラム10,1
2の上端に圧着して、取付板46を内側コラム1
0,12に強固に固定する。尚、ボルト54,5
6にナツトを螺合して取付板46を内側コラム1
0,12に固定するようにしても良い。この場合
には、穴40,42はねじ穴でなく、ボルト5
4,56をスライド自在に受け入れる穴とする。
上記した組み立て状態において、天板に製図装置
等の機械を載置すると、その重量により内側コラ
ム10,12に下向きに作用する力と、ガススプ
リング6の上方向に作用する弾発力は丁度バラン
スする。操作者は天板に上下方向に力を加えるこ
とで、内側コラム10,12を外側コラム4に沿
つて軽い力で昇降させることができる。
〔効果〕
本考案は、上述の如く、内側コラムを2本構造
としたので内側コラムを強固に構成することがで
き、しかも、内側コラムの対向間隔にバラツキが
あつても、取付板を容易に固定することができる
効果が存する。
【図面の簡単な説明】
図は本考案の好適な実施例を示し、第1図は縦
断面図、第2図は横断面図、第3図は連結板の正
面図、第4図は要部の外観図、第5図は外観図で
ある。 2……基台、4……外側コラム、6……ガスス
プリング、8……ブラケツト、10,12……内
側コラム、14,16……連結板、18……長
孔、20……ボルト、22……ねじ穴、24……
リテーナ、26……コロ、28……スライド案内
機構、30……支持板、32,34,36,38
……挿入穴、40,42……ボルト取付穴、44
……横杆、46……取付板、46a……垂直壁、
48,50……ボルト取付穴、52……カバー、
54,56……ボルト。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 中空の外側コラム4と、これに対して移動自在
    に遊嵌する一対の内側コラム10,12と、該一
    対の内側コラム10,12と前記外側コラム4の
    対向空間部に配設されたスライド案内機構28
    と、前記内側コラム10,12のそれぞれが前記
    スライド案内機構28に適宜の圧力で圧接するよ
    うに、前記内側コラム10,12を間隔調整可能
    に連結する連結板14,16と、前記内側コラム
    10,12のそれぞれに、これらの上端より若干
    下方に形成された挿入穴32,34,36,38
    と、該挿入穴32,34,36,38に前記内側
    コラム10,12の長手方向に対して直角方向に
    摺動自在に挿入配置され、前記内側コラム10,
    12の外側面より外方に突出する両端部分にボル
    ト取り付け穴40,42が形成された支持板30
    と、横杆44が固着され、前記支持板30のボル
    ト取り付け穴40,42に対応する位置にボルト
    取り付け穴48,50が形成された取付板46と
    から成る昇降台。
JP1986147381U 1986-09-26 1986-09-26 Expired JPH0330019Y2 (ja)

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JPS6352428U JPS6352428U (ja) 1988-04-08
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPS56125006A (en) * 1980-03-07 1981-10-01 Krause Kg Robert Height adjustable leg for furniture
JPS5826574U (ja) * 1981-08-13 1983-02-19 川口 義平 筆ペン

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JPS6352428U (ja) 1988-04-08

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