JPH0330157Y2 - - Google Patents

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JPH0330157Y2
JPH0330157Y2 JP12637587U JP12637587U JPH0330157Y2 JP H0330157 Y2 JPH0330157 Y2 JP H0330157Y2 JP 12637587 U JP12637587 U JP 12637587U JP 12637587 U JP12637587 U JP 12637587U JP H0330157 Y2 JPH0330157 Y2 JP H0330157Y2
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JP
Japan
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front wall
painting
tongue piece
stationary plate
box
Prior art date
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JP12637587U
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JPS6431800U (ja
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Description

【考案の詳細な説明】 〔考案の目的〕 本考案は紙芝居の改良に関し、さらに詳しくは
構成紙の表面に描いた絵画が可変となるように趣
向を凝らした紙芝居を提供するものである。
近年、テレビを見慣れた児童に対する教材具の
ひとつとして紙芝居が見直されており、特定の学
習事項や道徳的な習得事項を1つのストーリー仕
立てとした紙芝居を数多く見受けることができる
が、これらの紙芝居はストーリーに沿つて重ね合
わせた数枚の構成紙を説明に合わせて次々と引き
抜くという旧来の形式を踏襲するものであるため
今ひとつ変化に乏しい欠点を備えている。
本考案は以上に点に鑑み、複数枚の構成紙を
次々と引き抜くときの変化に加えて特定の構成紙
に描いた絵画自体を変化させ得るように趣向を凝
らした紙芝居を提供することを目的とする。
〔考案の構成〕
上記目的を達成するため、本考案の紙芝居は、
少なくとも1枚の構成紙を偏平に近い状態に成形
した箱体と該箱体に挿入される可動体によつて構
成し、前記箱体の表壁に案内舌片を備えた複数の
切欠窓を形成し、前記表壁の裏面に前記案内舌片
を裏側に隠すとともに前記切欠窓の略全体を塞ぐ
静止板を貼着し、前記表壁の案内舌片と1枚おき
に並ぶ案内舌片を形成したこの静止板と前記箱体
の表壁に跨つて第1の絵画を描き、前記表壁の案
内舌片と静止板本体の間および静止板の案内舌片
と表壁本体の間に設定される多数の隙間のそれぞ
れに前記可動体に設けた突出舌片を挟み込み、前
記可動体を一方向にスライドしたときに前記第1
の絵画のほとんどを隠すように突出するこの突出
舌片に前記第1の絵画に代わる第2の絵画を描い
てなることを特徴とするものである。
第1図および第2図は、上記構成紙の表面に顕
われる絵画がどのようにして変化せしめられるか
の1例を模式化して示している。図において構成
紙は横断面を想定して描かれ、かつ図上下面を正
面として下方から観賞される。符号1は偏平に近
い状態に成形された箱体を示し、該箱体1の表壁
(2、正面壁)に各1枚の案内舌片4a,4b,
4c,4dを備えた4つの切欠窓3a,3b,3
c,3dが形成され、前記表壁2の裏面に各案内
舌片4a,4b,4c,4dを裏側に隠すととも
に各切欠窓3a,3b,3c,3dの略全体(正
面からみて)を塞ぐ静止板5a,5b,5c,5
d貼着され、該静止板5a,5b,5c,5dに
前記案内舌片4a,4b,4c,4dと1枚おき
に並ぶ案内舌片6a,6b,6c,6dが形成さ
れている。符号7は箱体1内に収容され全体とし
て左右方向にスライドする可動体を示し、前記表
壁2の案内舌片4a,4b,4c,4dと静止板
5a,5b,5c,5d本体の間および静止板5
a,5b,5c,5dの案内舌片6a,,6b,
6c,6dと表壁2の本体部分2a,2b,2
c,2dの間に設定される都合8箇所の隙間のそ
れぞれに差し込まれる突出舌片8a,8a′,8
b,8b′,8c,8c′,8d,8d′を有している。
第1図は前記可動体7がストロークの左限にあ
るときを示しており、この状態において該可動体
7に設けた8枚の突出舌片8a,8a′8b・・・
8d′はその全てがそれぞれ表壁2の本体部分2
a,2b,2c,2dまたは静止板5a,5b,
5c,5d本体の裏側に隠れて正面から見えない
ように位置せしめられる。符号2a,2b,2
c,2dで示した部分を含めた表壁2の全表面と
静止板5a,5b,5c,5d本体の表面には該
両者に跨つて第1の絵画が描かれており、同図の
状態にあつてはこの第1の絵画が正面に顕われて
いる。
ストローク左限にあつた可動体7を右方向にス
ライドさせると、該可動体7に設けた8枚の突出
舌片8a,8a′8b…8d′のそれぞれが前記隙間
から突出し、第2図に示すように、8aの突出舌
片が5aの静止板本体の前面に進出するというよ
うに正面に顕われる。ストロークの右限に達した
時点で各突出舌片8a,8a′8b…8d′は反対に
表壁2の本体部分2a,2b,2c,2dや静止
板5a,5b,5c,5d本体を隠すようにな
り、これを正面からみると突出舌片8a,8a′,
8b…8d′同士が横1列に連続せしめられる。こ
の8枚の突出舌片8a,8a′,8b…8d′には相
互に跨つて第2の絵画が描かれており、同図の状
態ではこの第2の絵画が正面に顕われている。
上記構成紙はこのように可動体7をスライドさ
せることにより第1の絵画と第2の絵画を交代さ
せるようになるもので、より厳密には図上最も左
寄りの表壁本体部分2aの右端から第2図の状態
における最も左寄りの突出舌片8d′の右端までの
範囲において2種類の絵画を全面的に交代せしめ
るものである。表壁2や静止板5a,5b,5
c,5dに設けた案内舌片4a,4b,4c,4
d,6a,6b,6c,6dは各突出舌片8a,
8a′,8b…8d′を常に前記隙間内に位置せしめ
て可動体7のスライドに伴なうこれら突出舌片8
a,8a′,8b…8d′をスムーズに突没させるた
めに設けられる。
〔実施例〕
つぎに本考案の実施例を図面にしたがつて説明
すると、第3図は上記の第1図に対応して第1の
絵画9が正面に顕われた状態の、第4図は上記の
第2図に対応して第2の絵画10が正面に顕われ
た状態の構成紙の完成図を示している。
偏平に近い状態に成形された箱体1の表壁2に
第5図に示すように各1枚の案内舌片4a,4
b,4c,4dを備えた4つの切欠窓3a,3
b,3c,3dが切込形成され、該表壁2の裏面
に前記案内舌片4a,4b,4c,4dを裏側に
隠すとともに各切欠窓3a,3b,3c,3dの
略全体を塞ぐ4枚の静止板5a,5b,5c,5
dを備えた静止板連続体5(第6図参照)が図上
斜線部を糊代として貼着され、各静止板5a,5
b,5c,5dに案内舌片6a,6b,6c,6
dが一体形成され、この静止板5a,5b,5
c,5dと表壁2に跨つて第1の絵画「かたつむ
りの親子」9が描かれている。
第7図は前記箱体1に収容される可動体7の完
成図を示しており、この可動体7は第8図および
第9図に示す2枚の突出舌片連続体8,8′を前
後に重ね合わせて構成されている。すなわち第8
図に示した第1の連続体8は第9図の連続体8′
の裏側に図上斜線部を糊代として貼着され、かつ
双方の連続体8,8′の突出舌片8a,8a′,8
b…8d′が1枚おきに交互に並ぶように第1の連
続体8の突出舌片8a,8b,8c,8dは第2
の連続体8′に形成した切欠8a″,8b″,8c″,
8d″に差し込まれており、横1列に並ぶ都合8枚
の突出舌片8a,8a′,8b…8d′の相互に跨つ
て第2の絵画「子豚」10が描かれている。また
第1の連続体8の左辺には、箱体1に設けた孔
(図示せず)から突出し、非使用時に1点鎖線か
ら折り曲げられて収容されるスライドレバー11
が貼着されている。
当該構成紙は先に述べたように箱体1に収容し
た可動体7をレバー11を動かしてスライドさせ
表壁1正面に対して8枚の突出舌片8a,8a′,
8b…8d′を突没させるもので、第3図と第4図
の比較から明らかなように第1の絵画9と第2の
絵画10を見事に交代させることかができる。第
5図および第6図に示すように各案内舌片4a,
4b,4c,4d,6a,6b,6c,6dはそ
の幅(左右方向の幅)が左から右へ漸次拡張され
ており、第9図に示すように切欠8a″,8b″,8
c″,8d″もその幅が左から右へ拡張されており、
これらの構成によつて各突出舌片8a,8a′,8
b…8d′を順次隙間に差し込む組立作業が容易化
されている。また、各部品図において点々を付し
た部分は部品相互の重合貼着により決して表壁1
正面に顕われることのない部分を示しているが、
印刷作業の都合上、却つて重複印刷した方が簡単
であるとも考えられる。
〔考案の効果〕
本考案の紙芝居は以上説明したように、少なく
とも1枚の構成紙を偏平に近い状態に成形した箱
体と該箱体に挿入される可動体によつて構成し、
前記箱体の表壁に案内舌片を備えた複数の切欠窓
を形成し、前記表壁の裏面に前記案内舌片を裏側
に隠すとともに前記切欠窓の略全体を塞ぐ静止板
を貼着し、前記表壁の案内舌片と1枚おきに並ぶ
案内舌片を形成したこの静止板と前記箱体の表壁
に跨つて第1の絵画を描き、前記表壁の案内舌片
を静止板本体の間および静止板の案内舌片と表壁
本体の間に設定される多数の隙間のそれぞれに前
記可動体に設けた突出舌片を挟み込み、前記可動
体を一方向にスライドしたときに前記第1の絵画
のほとんどを隠すように突出するこの突出舌片に
前記第1の絵画に代わる第2の絵画を描いてなる
もので、第1および第2の2種類の絵画を略全体
にわたつて鮮かに交代させて子供たちが驚きかつ
喜ぶように変化に富んだ趣向を凝らしたものであ
る。
【図面の簡単な説明】
第1図および第2図は本考案に係る構成紙の構
造と作動を示す説明図、第3図および第4図は本
考案の実施例に係る構成紙の正面図、第5図は箱
体の正面図、第6図は静止板連続体の正面図、第
7図は可動体の正面図、第8図は第1の突出舌片
連続体の正面図、第9図は第2の突出舌片連続体
の正面図である。 1……箱体、2……表壁、2a,2b,2c,
2d……表壁本体の部分、3a,3b,3c,3
d……切欠窓、4a,4b,4c,4d,6a,
6b,6c,6d……案内舌片、5……静止板連
続体、5a,5b,5c,5d……静止板、7…
…可動体、8……第1の突出舌片連続体、8′…
…第2の突出舌片連続体、8a,8a′,8b…8
d′……突出舌片、9……第1の絵画、10……第
2の絵画、11……スライドレバー。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 少なくとも1枚の構成紙を偏平に近い状態に成
    形した箱体と該箱体に挿入される可動体によつて
    構成し、前記箱体の表壁に案内舌片を備えた複数
    の切欠窓を形成し、前記表壁の裏面に前記案内舌
    片を裏側に隠すとともに前記切欠窓の略全体を塞
    ぐ静止板を貼着し、前記表壁の案内舌片と1枚お
    きに並ぶ案内舌片を形成したこの静止板と前記箱
    体の表壁に跨つて第1の絵画を描き、前記表壁の
    案内舌片と静止板本体の間および静止板の案内舌
    片と表壁本体の間に設定される多数の隙間のそれ
    ぞれに前記可動体に設けた突出舌片を挟み込み、
    前記可動体を一方向にスライドしたときに前記第
    1の絵画のほとんどを隠すように突出するこの突
    出舌片に前記第1の絵画に代わる第2の絵画を描
    いてなることを特徴とする紙芝居。
JP12637587U 1987-08-21 1987-08-21 Expired JPH0330157Y2 (ja)

Priority Applications (1)

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JP12637587U JPH0330157Y2 (ja) 1987-08-21 1987-08-21

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JP12637587U JPH0330157Y2 (ja) 1987-08-21 1987-08-21

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Publication Number Publication Date
JPS6431800U JPS6431800U (ja) 1989-02-27
JPH0330157Y2 true JPH0330157Y2 (ja) 1991-06-26

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