JPH0330370A - Mis型半導体装置 - Google Patents
Mis型半導体装置Info
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- JPH0330370A JPH0330370A JP16503189A JP16503189A JPH0330370A JP H0330370 A JPH0330370 A JP H0330370A JP 16503189 A JP16503189 A JP 16503189A JP 16503189 A JP16503189 A JP 16503189A JP H0330370 A JPH0330370 A JP H0330370A
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- JP
- Japan
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- impurity concentration
- insulating film
- gate electrode
- region
- semiconductor
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- Insulated Gate Type Field-Effect Transistor (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野〕
本発明は、MIS型半導体装置に関し、例えば高集積の
MO3LSIに適用して好適なものである。
MO3LSIに適用して好適なものである。
本発明は、半導体基板上にゲート絶縁膜を介してゲート
電極が形成され、上記ゲート電極の両側の部分の上記半
導体基板中に高不純物濃度の半導体領域が上記ゲート電
極と重ならないように形成されたMIS型半導体装置に
おいて、上記ゲート絶縁膜から離れた部分の上記半導体
基板中に上記高不純物濃度の半導体領域と接続された上
記高不純物濃度の半導体領域と同一導電型の低不純物濃
度の半導体領域が形成されている。これによって、ゲー
ト絶縁膜を通して流れるバンド・バンド間トンネル電流
の低減を図ることができる。
電極が形成され、上記ゲート電極の両側の部分の上記半
導体基板中に高不純物濃度の半導体領域が上記ゲート電
極と重ならないように形成されたMIS型半導体装置に
おいて、上記ゲート絶縁膜から離れた部分の上記半導体
基板中に上記高不純物濃度の半導体領域と接続された上
記高不純物濃度の半導体領域と同一導電型の低不純物濃
度の半導体領域が形成されている。これによって、ゲー
ト絶縁膜を通して流れるバンド・バンド間トンネル電流
の低減を図ることができる。
[従来の技術]
第3図は従来のMO3LSIの一例を示す、第3図に示
すように、この従来のMO3LSNにおいては、p−型
のシリコン(St)基板101の表面にフィールド絶縁
膜102が選択的に形成され、これによって素子間分離
が行われている。このフィールド絶縁膜102で囲まれ
た活性領域の表面には例えば5ill膜のようなゲート
絶縁膜103が形成されている。このゲート絶縁膜10
3の上にはゲート電極104が形成されている。一方、
Si基板1中には、このゲート電極104に対して自己
整合的にn+型のソース領域105及びドレイン領域1
06が形成されている。そして、これらのゲート電極1
04、ソース領域105及びドレイン領域106により
nチャネルMOS F ETが構成される。
すように、この従来のMO3LSNにおいては、p−型
のシリコン(St)基板101の表面にフィールド絶縁
膜102が選択的に形成され、これによって素子間分離
が行われている。このフィールド絶縁膜102で囲まれ
た活性領域の表面には例えば5ill膜のようなゲート
絶縁膜103が形成されている。このゲート絶縁膜10
3の上にはゲート電極104が形成されている。一方、
Si基板1中には、このゲート電極104に対して自己
整合的にn+型のソース領域105及びドレイン領域1
06が形成されている。そして、これらのゲート電極1
04、ソース領域105及びドレイン領域106により
nチャネルMOS F ETが構成される。
第4図は従来のMO3LSIの他の例を示す。
第4図に示すように、この従来のMO3LSIにおいて
は、ゲート電極104の側壁にSiO□から成るサイド
ウオールスペーサ107が形成されている。一方、ゲー
ト電極104の両側の部分のSL基板101中には、n
°型の高不純物濃度領域108.109が形成されてい
る。さらに、サイドウオールスペーサ107の下方の部
分のSl基板101中には、n−型の低不純物濃度領域
110゜111が形成されている。高不純物濃度領域1
08及び低不純物濃度領域110によりソース領域が形
成され、高不純物濃度領域109及び低不純物濃度領域
111によりドレイン領域が形成されている。そして、
これらのゲート電極104、ソース領域及びドレイン領
域により、低不純物濃度領域111によりドレイン領域
の近傍の電界を緩和したL D D (Lightly
Doped Drain)構造のnチャネルMO3F
ETが構成される。このLDD構造のMOSFETにつ
いては、例えばr Sem1conductor Wo
rld 19B7.2Jにおいて論じられている。
は、ゲート電極104の側壁にSiO□から成るサイド
ウオールスペーサ107が形成されている。一方、ゲー
ト電極104の両側の部分のSL基板101中には、n
°型の高不純物濃度領域108.109が形成されてい
る。さらに、サイドウオールスペーサ107の下方の部
分のSl基板101中には、n−型の低不純物濃度領域
110゜111が形成されている。高不純物濃度領域1
08及び低不純物濃度領域110によりソース領域が形
成され、高不純物濃度領域109及び低不純物濃度領域
111によりドレイン領域が形成されている。そして、
これらのゲート電極104、ソース領域及びドレイン領
域により、低不純物濃度領域111によりドレイン領域
の近傍の電界を緩和したL D D (Lightly
Doped Drain)構造のnチャネルMO3F
ETが構成される。このLDD構造のMOSFETにつ
いては、例えばr Sem1conductor Wo
rld 19B7.2Jにおいて論じられている。
(発明が解決しようとする課B)
ところで、近年、MO3LSIにおいては、高集積化及
び高密度化の進展により素子寸法が一層微細化しつつあ
り、それに伴ってゲート絶縁膜の膜厚も次第に小さくな
ってきている。しかし、上述の第3図及び第4図に示す
従来のMO3LSIにおいては、ゲート絶縁膜103の
膜厚が小さくなると、次のような問題が生じる。
び高密度化の進展により素子寸法が一層微細化しつつあ
り、それに伴ってゲート絶縁膜の膜厚も次第に小さくな
ってきている。しかし、上述の第3図及び第4図に示す
従来のMO3LSIにおいては、ゲート絶縁膜103の
膜厚が小さくなると、次のような問題が生じる。
すなわち、上述の第3図及び第4図に示す従来のMO3
LSIにおいては、ゲート電極104とソース領域及び
ドレイン領域とが重なっている。
LSIにおいては、ゲート電極104とソース領域及び
ドレイン領域とが重なっている。
今、ゲート電極104とドレイン領域とが重なった部分
に注目すると、この重なった部分におけるSt基板10
1の表面の部分に発生する電界E、S4は次式で表され
る。
に注目すると、この重なった部分におけるSt基板10
1の表面の部分に発生する電界E、S4は次式で表され
る。
二こで、ψ五は不純物濃度及び物質の種類(ここでは3
3)によって決まる内部ポテンシャル、T、)。
3)によって決まる内部ポテンシャル、T、)。
はゲート絶縁膜103の膜厚、VD、はドレイン領域と
ゲート電極104との間の外部ポテンシャルである。な
お、(1)式の右辺の分母の「3」は、Siの誘電率(
−3,9)に対する5i02の誘電率(−11,7)の
比である。
ゲート電極104との間の外部ポテンシャルである。な
お、(1)式の右辺の分母の「3」は、Siの誘電率(
−3,9)に対する5i02の誘電率(−11,7)の
比である。
(1)式で表される電界Esiにより、ゲート絶縁膜1
03を通してゲート電極104とドレイン領域との間に
次式で表されるバンド・バンド間トンネル電流!、が流
れる。
03を通してゲート電極104とドレイン領域との間に
次式で表されるバンド・バンド間トンネル電流!、が流
れる。
i B −AEsi eXp (B/ Es1
) (2)ここで、A、Bは定数である。
) (2)ここで、A、Bは定数である。
(1) (2)式よりわかるように、このバンド・バン
ド間トンネル電流工。は、ゲート絶縁膜103の膜厚T
OXが小さくなるに従って大きくなる。このため、LS
Iの高集積化に伴いゲート絶縁膜103の膜厚が小さく
なると、このバンド・バンド間トンネル電流IDの値は
かなりの大きさになる。
ド間トンネル電流工。は、ゲート絶縁膜103の膜厚T
OXが小さくなるに従って大きくなる。このため、LS
Iの高集積化に伴いゲート絶縁膜103の膜厚が小さく
なると、このバンド・バンド間トンネル電流IDの値は
かなりの大きさになる。
例えば、第4図に示すLDD構造のnチャネルMO3F
ETの例では、VDGさ8■、チャネル長し−0,59
m、チャネル幅W = 10 B m 、 T ox
=110人、ゲート電極104とソース領域及びドレイ
ン領域との重なり幅=0.15μm、■3−V、。−0
■(■3 :ソース電圧、V @lAb :基板電圧
)の条件で、10 =l O−’Aのオーダーとなる。
ETの例では、VDGさ8■、チャネル長し−0,59
m、チャネル幅W = 10 B m 、 T ox
=110人、ゲート電極104とソース領域及びドレイ
ン領域との重なり幅=0.15μm、■3−V、。−0
■(■3 :ソース電圧、V @lAb :基板電圧
)の条件で、10 =l O−’Aのオーダーとなる。
このバンド・バンド間トンネル電流I0は、ゲート絶縁
M103のリーク電流の主成分となり、例えば4Mビッ
ト、16Mビット、64Mビットなどのスタテ4ツクR
A M (Random^ccess Men+。
M103のリーク電流の主成分となり、例えば4Mビッ
ト、16Mビット、64Mビットなどのスタテ4ツクR
A M (Random^ccess Men+。
ry)や、16Mビット、64Mビットなどのダイナミ
ックRAMのような高集積のLSIにおいては、信転性
上や特性上で大きな問題となってくる。
ックRAMのような高集積のLSIにおいては、信転性
上や特性上で大きな問題となってくる。
従って本発明の目的は、ゲート絶縁膜を通して流れるバ
ンド・バンド間トンネル電流の低減を図ることができる
MIS型半導体装置を提供することにある。
ンド・バンド間トンネル電流の低減を図ることができる
MIS型半導体装置を提供することにある。
上記目的を達成するために、本発明は、半導体基板(1
)上にゲート絶縁膜(3)を介してゲート電極(4)が
形成され、ゲート電極(4)の両側の部分の半導体基板
(1)中に高不純物濃度の半導体領域(6,7)がゲー
ト電極(4)と重ならないように形成されたMIS型半
導体装置において、ゲート絶縁膜(3)から離れた部分
の半導体基板(1)中に高不純物濃度の半導体領域(6
゜7)と接続された高不純物濃度の半導体領域(6゜7
)と同一導電型の低不純物濃度の半導体領域(8,9)
が形成されている。
)上にゲート絶縁膜(3)を介してゲート電極(4)が
形成され、ゲート電極(4)の両側の部分の半導体基板
(1)中に高不純物濃度の半導体領域(6,7)がゲー
ト電極(4)と重ならないように形成されたMIS型半
導体装置において、ゲート絶縁膜(3)から離れた部分
の半導体基板(1)中に高不純物濃度の半導体領域(6
゜7)と接続された高不純物濃度の半導体領域(6゜7
)と同一導電型の低不純物濃度の半導体領域(8,9)
が形成されている。
高不純物濃度の半導体領域(6,7)と低不純物濃度の
半導体領域(8,9)とによりソース領域及びドレイン
領域が形成される。この場合、この低不純物濃度の半導
体領域(8,9)は、ゲート絶縁膜(3)から離れた部
分の半導体基板(1)中に形成されていることから、ゲ
ート電極(4)とソース領域及びドレイン領域との間に
発生する電界のピークは半導体基Fi(1”)の表面か
らある深さの所に位置するようになり、従ってゲート電
極(4)とソース領域及びドレイン領域とが重なった部
分における半導体基板(1)の表面の部分の電界は小さ
くなる。これによって、この電界によりゲート絶縁膜(
3)を通して流れるバンド・バンド間トンネル電流の低
減を図ることができる。
半導体領域(8,9)とによりソース領域及びドレイン
領域が形成される。この場合、この低不純物濃度の半導
体領域(8,9)は、ゲート絶縁膜(3)から離れた部
分の半導体基板(1)中に形成されていることから、ゲ
ート電極(4)とソース領域及びドレイン領域との間に
発生する電界のピークは半導体基Fi(1”)の表面か
らある深さの所に位置するようになり、従ってゲート電
極(4)とソース領域及びドレイン領域とが重なった部
分における半導体基板(1)の表面の部分の電界は小さ
くなる。これによって、この電界によりゲート絶縁膜(
3)を通して流れるバンド・バンド間トンネル電流の低
減を図ることができる。
(実施例〕
以下、本発明の一実施例について図面を参照しながら説
明する。この実施例は、本発明をMO3LSIに適用し
た実施例である。
明する。この実施例は、本発明をMO3LSIに適用し
た実施例である。
第1図は本発明の一実施例によるMO5LSrを示す。
第1図に示すように、この実施例によるMO3LSIに
おいては、例えばp−型Sl基板のような半導体基Fi
lの表面に例えばsiogl!lのようなフィールド絶
縁膜2が選択的に形成され、これによって素子間分離が
行われている。このフィールド絶縁膜2で囲まれた活性
領域の表面には例えばSiO□膜のようなゲート絶縁膜
3が形成されている。
おいては、例えばp−型Sl基板のような半導体基Fi
lの表面に例えばsiogl!lのようなフィールド絶
縁膜2が選択的に形成され、これによって素子間分離が
行われている。このフィールド絶縁膜2で囲まれた活性
領域の表面には例えばSiO□膜のようなゲート絶縁膜
3が形成されている。
このゲート絶縁膜3の上にはゲート電極4が形成されて
いる。このゲート電極4は、例えばリン(P)のような
不純物をドープした多結晶Si膜や、この不純物をドー
プした多結晶Si膜の上に例えばモリブデンシリサイド
(MoSit)膜のような高融点金属シリサイド膜を形
成したポリサイド膜により構成することができる。また
、符号5は例えばSlO□から成るサイドウオールスペ
ーサを示す。
いる。このゲート電極4は、例えばリン(P)のような
不純物をドープした多結晶Si膜や、この不純物をドー
プした多結晶Si膜の上に例えばモリブデンシリサイド
(MoSit)膜のような高融点金属シリサイド膜を形
成したポリサイド膜により構成することができる。また
、符号5は例えばSlO□から成るサイドウオールスペ
ーサを示す。
一方、ゲート電極4の両側の部分の半導体基板1中には
、例えばn°型の高不純物濃度領域6゜7がこのゲート
電極4に対して自己整合的に形成されている。ここで、
これらの高不純物濃度領域6.7は、ゲート電極4と重
ならないように形成されている。また、サイドウオール
スペーサ5の下方の部分の半導体基板1中には、例えば
n−型の低不純物濃度領域8.9がゲート電極4に対し
て自己整合的に形成されている。これらの低不純物濃度
領域8,9は、それぞれ上述の高不純物濃度領域6.7
と接続されている。高不純物濃度領域6及び低不純物濃
度領域8によりソース領域が形成され、高不純物濃度領
域7及び低不純物濃度領域9によりドレイン領域が形成
されている。そして、これらのゲート電極4、ソース領
域及びドレイン領域により、LDD構造のnチャネルM
O5FETが構成される。
、例えばn°型の高不純物濃度領域6゜7がこのゲート
電極4に対して自己整合的に形成されている。ここで、
これらの高不純物濃度領域6.7は、ゲート電極4と重
ならないように形成されている。また、サイドウオール
スペーサ5の下方の部分の半導体基板1中には、例えば
n−型の低不純物濃度領域8.9がゲート電極4に対し
て自己整合的に形成されている。これらの低不純物濃度
領域8,9は、それぞれ上述の高不純物濃度領域6.7
と接続されている。高不純物濃度領域6及び低不純物濃
度領域8によりソース領域が形成され、高不純物濃度領
域7及び低不純物濃度領域9によりドレイン領域が形成
されている。そして、これらのゲート電極4、ソース領
域及びドレイン領域により、LDD構造のnチャネルM
O5FETが構成される。
この実施例においては、上述の低不純物濃度領域8,9
は、これらの低不純物濃度領域8.9中の不純物濃度分
布のピークが半導体基板lの表面からある深さの所にく
るように形成されている。
は、これらの低不純物濃度領域8.9中の不純物濃度分
布のピークが半導体基板lの表面からある深さの所にく
るように形成されている。
そして、これらの低不純物濃度領域8.9は、半導体基
板1の表面から離れた部分に形成されており、ゲート絶
縁膜3とは直接接触していない。
板1の表面から離れた部分に形成されており、ゲート絶
縁膜3とは直接接触していない。
なお、実際には眉間絶縁膜や配線などが形成されている
が、その図示及び説明は省略する。
が、その図示及び説明は省略する。
次に、上述のように構成されたこの実施例によるMO3
LSIの製造方法の一例について説明する。
LSIの製造方法の一例について説明する。
第2図に示すように、まず半導体基板lの表面を選択的
に熱酸化することによりフィールド絶縁膜2を形成して
素子間分離を行った後、このフィールド絶縁膜2で囲ま
れた活性領域の表面に例えば熱酸化法により例えばSi
n、膜のようなゲート絶縁1lII3を形成する6次に
、例えばCVD法により全面に多結晶5illを形成し
、この多結晶Si膜に例えばPのような不純物をドープ
して低抵抗化した後、この多結晶St膜及びゲート絶縁
膜3をエツチングにより所定形状にパターンニングする
。これによ、って、ゲート絶縁膜3上にゲート電極4が
形成される。なお、ゲート電極4をポリサイド膜により
構成する場合には、多結晶Si膜上に高融点金属シリサ
イド膜を形成した後にパターンニングを行う。次に、こ
のゲート電極4をマスクとして半導体基板1中に例えば
Pのようなn型不純物を高エネルギーで低濃度にイオン
注入する。これによって、ゲート絶縁膜3から離れた部
分の半導体基板l中に低不純物濃度領域8.9がゲート
電極4に対して自己整合的に形成される。
に熱酸化することによりフィールド絶縁膜2を形成して
素子間分離を行った後、このフィールド絶縁膜2で囲ま
れた活性領域の表面に例えば熱酸化法により例えばSi
n、膜のようなゲート絶縁1lII3を形成する6次に
、例えばCVD法により全面に多結晶5illを形成し
、この多結晶Si膜に例えばPのような不純物をドープ
して低抵抗化した後、この多結晶St膜及びゲート絶縁
膜3をエツチングにより所定形状にパターンニングする
。これによ、って、ゲート絶縁膜3上にゲート電極4が
形成される。なお、ゲート電極4をポリサイド膜により
構成する場合には、多結晶Si膜上に高融点金属シリサ
イド膜を形成した後にパターンニングを行う。次に、こ
のゲート電極4をマスクとして半導体基板1中に例えば
Pのようなn型不純物を高エネルギーで低濃度にイオン
注入する。これによって、ゲート絶縁膜3から離れた部
分の半導体基板l中に低不純物濃度領域8.9がゲート
電極4に対して自己整合的に形成される。
次に、例えばCVD法により全面に5i02膜を形成し
た後、例えば反応性イオンエツチング(RIB)法によ
りこの5iC)2膜を基板表面と垂直方向に異方性エツ
チングして、第1図に示すようにサイドウオールスペー
サ5を形成する。次に、このサイドウオールスペーサ5
をマスクとして半導体基板l中に例えばヒ素(As)の
ようなn型不純物を高濃度にイオン注入する。この後、
注入不純物の電気的活性化のための熱処理を行う。これ
によって、高不純物濃度領域6及び低不純物濃度領域8
から成るソース領域と高不純物濃度領域7及び低不純物
濃度領域9から成るドレイン領域とが形成される。
た後、例えば反応性イオンエツチング(RIB)法によ
りこの5iC)2膜を基板表面と垂直方向に異方性エツ
チングして、第1図に示すようにサイドウオールスペー
サ5を形成する。次に、このサイドウオールスペーサ5
をマスクとして半導体基板l中に例えばヒ素(As)の
ようなn型不純物を高濃度にイオン注入する。この後、
注入不純物の電気的活性化のための熱処理を行う。これ
によって、高不純物濃度領域6及び低不純物濃度領域8
から成るソース領域と高不純物濃度領域7及び低不純物
濃度領域9から成るドレイン領域とが形成される。
この後、層間絶縁膜、配線などの形成工程を経て、目的
とするMO3LSIが完成される。
とするMO3LSIが完成される。
以上のように、この実施例によれば、ソース領域及びド
レイン領域の一部を構成する低不純物濃度領域8.9が
ゲート絶縁aSから離れた部分の半導体基板1中に形成
されているので、ゲート電極4とソース領域及びドレイ
ン領域との間に発生する電界のピークは半導体基板1の
表面からある深さの所に位置し、このためこのゲート電
極4とソース領域及びドレイン領域とが重なった部分に
おける半導体基板1の表面の部分に発生する電界は、例
えば第4図に示す従来のMO3LSIの場合に比べてか
なり小さくなる。従って、この電界によりゲート絶縁W
A3を通して流れるバンド・バンド間トンネル電流の低
減を図ることができる。
レイン領域の一部を構成する低不純物濃度領域8.9が
ゲート絶縁aSから離れた部分の半導体基板1中に形成
されているので、ゲート電極4とソース領域及びドレイ
ン領域との間に発生する電界のピークは半導体基板1の
表面からある深さの所に位置し、このためこのゲート電
極4とソース領域及びドレイン領域とが重なった部分に
おける半導体基板1の表面の部分に発生する電界は、例
えば第4図に示す従来のMO3LSIの場合に比べてか
なり小さくなる。従って、この電界によりゲート絶縁W
A3を通して流れるバンド・バンド間トンネル電流の低
減を図ることができる。
これによって、このバンド・バンド間トンネル電流が主
成分であるゲート絶縁膜3のリーク電流の低減を図るこ
とができ、従って高集積化に伴いゲート絶縁膜3の膜厚
が小さくなっても、このゲート絶縁膜3のリーク電流に
よりMO3LSIの信鎖性上及び特性上で問題が生じる
のを防止することができる。
成分であるゲート絶縁膜3のリーク電流の低減を図るこ
とができ、従って高集積化に伴いゲート絶縁膜3の膜厚
が小さくなっても、このゲート絶縁膜3のリーク電流に
よりMO3LSIの信鎖性上及び特性上で問題が生じる
のを防止することができる。
この実施例によるLDD構造は、例えば4Mビット、1
6Mビット、64MビットなどのスタティックRAMや
、16Mビット、64MビットなどのダイナミックRA
Mのような高集積のLSIに適用することができる。
6Mビット、64MビットなどのスタティックRAMや
、16Mビット、64MビットなどのダイナミックRA
Mのような高集積のLSIに適用することができる。
以上、本発明の実施例につき具体的に説明したが、本発
明は、上述の実施例に限定されるものではなく、本発明
の技術的思想に基づく各種の変形が可能である。
明は、上述の実施例に限定されるものではなく、本発明
の技術的思想に基づく各種の変形が可能である。
例えば、上述の実施例においては、nチャネルMO3F
ETの場合について説明したが、本発明はpチャネルM
O3FETに適用することも可能である。また、上述の
実施例においては、本発明をMO5LSIに適用した場
合について説明したが、本発明は、例えばバイポーラ−
CMO3LSIに適用することも可能である。より一般
的には、本発明はMIS型半導体装置全般に適用するこ
とが可能である。
ETの場合について説明したが、本発明はpチャネルM
O3FETに適用することも可能である。また、上述の
実施例においては、本発明をMO5LSIに適用した場
合について説明したが、本発明は、例えばバイポーラ−
CMO3LSIに適用することも可能である。より一般
的には、本発明はMIS型半導体装置全般に適用するこ
とが可能である。
以上説明したように、本発明によれば、ゲート絶縁膜か
ら離れた部分の半導体基板中に高不純物濃度の半導体領
域と接続された高不純物濃度の半導体領域と同一導電型
の低不純物濃度の半導体領域が形成されているので、ゲ
ート電極とソース領域及びドレイン領域とが重なった部
分における半導体基板の表面の部分に発生する電界が小
さくなり、これによってこの電界によりゲート絶縁膜を
通して流れるバンド・バンド間トンネル電流の低減を図
ることができる。
ら離れた部分の半導体基板中に高不純物濃度の半導体領
域と接続された高不純物濃度の半導体領域と同一導電型
の低不純物濃度の半導体領域が形成されているので、ゲ
ート電極とソース領域及びドレイン領域とが重なった部
分における半導体基板の表面の部分に発生する電界が小
さくなり、これによってこの電界によりゲート絶縁膜を
通して流れるバンド・バンド間トンネル電流の低減を図
ることができる。
第1図は本発明の一実施例によるMOSLSIを示す断
面図、第2図は第1図に示すMOSLSIの製造方法の
一例を説明するための断面図、第3図は従来のMOSL
SIの一例を示す断面図、第4図は従来のMOSLSI
の他の例を示す断面図である。 7:高不純物濃度領域、 領域。
面図、第2図は第1図に示すMOSLSIの製造方法の
一例を説明するための断面図、第3図は従来のMOSL
SIの一例を示す断面図、第4図は従来のMOSLSI
の他の例を示す断面図である。 7:高不純物濃度領域、 領域。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 半導体基板上にゲート絶縁膜を介してゲート電極が形成
され、上記ゲート電極の両側の部分の上記半導体基板中
に高不純物濃度の半導体領域が上記ゲート電極と重なら
ないように形成されたMIS型半導体装置において、 上記ゲート絶縁膜から離れた部分の上記半導体基板中に
上記高不純物濃度の半導体領域と接続された上記高不純
物濃度の半導体領域と同一導電型の低不純物濃度の半導
体領域が形成されていることを特徴とするMIS型半導
体装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16503189A JPH0330370A (ja) | 1989-06-27 | 1989-06-27 | Mis型半導体装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16503189A JPH0330370A (ja) | 1989-06-27 | 1989-06-27 | Mis型半導体装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0330370A true JPH0330370A (ja) | 1991-02-08 |
Family
ID=15804530
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP16503189A Pending JPH0330370A (ja) | 1989-06-27 | 1989-06-27 | Mis型半導体装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0330370A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6073925A (en) * | 1996-04-17 | 2000-06-13 | Tohoku Ricoh Co., Ltd. | Image forming apparatus |
| JP2009038076A (ja) * | 2007-07-31 | 2009-02-19 | National Institute Of Advanced Industrial & Technology | 二重絶縁ゲート電界効果トランジスタ |
| US8283154B2 (en) | 2005-01-26 | 2012-10-09 | National Institute For Agro-Environmental Sciences Independent Administrative Institute | Method of decontaminating polluted environments with bacteria on a porous support |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61259576A (ja) * | 1985-04-12 | 1986-11-17 | ゼネラル・エレクトリツク・カンパニイ | 電界効果トランジスタ |
| JPS6453461A (en) * | 1987-05-19 | 1989-03-01 | Seiko Epson Corp | Semiconductor device and manufacture thereof |
-
1989
- 1989-06-27 JP JP16503189A patent/JPH0330370A/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61259576A (ja) * | 1985-04-12 | 1986-11-17 | ゼネラル・エレクトリツク・カンパニイ | 電界効果トランジスタ |
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| JP2009038076A (ja) * | 2007-07-31 | 2009-02-19 | National Institute Of Advanced Industrial & Technology | 二重絶縁ゲート電界効果トランジスタ |
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