JPH0330372Y2 - - Google Patents

Info

Publication number
JPH0330372Y2
JPH0330372Y2 JP734986U JP734986U JPH0330372Y2 JP H0330372 Y2 JPH0330372 Y2 JP H0330372Y2 JP 734986 U JP734986 U JP 734986U JP 734986 U JP734986 U JP 734986U JP H0330372 Y2 JPH0330372 Y2 JP H0330372Y2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
liquid
suction gun
yarn
water
suction
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired
Application number
JP734986U
Other languages
English (en)
Other versions
JPS62119361U (ja
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed filed Critical
Priority to JP734986U priority Critical patent/JPH0330372Y2/ja
Publication of JPS62119361U publication Critical patent/JPS62119361U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JPH0330372Y2 publication Critical patent/JPH0330372Y2/ja
Expired legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Coiling Of Filamentary Materials In General (AREA)
  • Replacing, Conveying, And Pick-Finding For Filamentary Materials (AREA)
  • Spinning Methods And Devices For Manufacturing Artificial Fibers (AREA)
  • Spinning Or Twisting Of Yarns (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) この考案は、走行する糸条を加圧液体によつて
吸引捕捉して、糸条を所望の箇所に糸掛けするた
めのサクシヨンガンを備える糸掛装置に関する。
(従来の技術とその問題点) 走行糸条を、所望の箇所、例えば、ゴデーロー
ラ、ワインダーのボビン、糸条ガイドなどに糸掛
けするために、走行糸条を捕捉吸引する移動自在
なサクシヨンガンを備えた糸掛装置が用いられる
が、このようなサクシヨンガンの作動流体として
は、圧力空気や加圧液体などが使用される。
このうち、加圧液体たとえば加圧水を使用する
場合のサクシヨンガンの例を第3図に示す。同図
において、高圧送水ポンプ(図示せず)からの高
圧作動水は、バルブ52および通路53,54を
介してノズル51に至り、このノズル51で高速
噴流状態へ変換され、この噴流の吸引力によつて
糸条Yを吸引する。
そして、サクシヨンガンの作動開始時および停
止時には、バルブ52を開閉することによつて、
ノズル51への高圧作動水の供給の開始と停止と
を行なう。
ところが、作動開始時にバルブ52を開くと、
該バルブ52より先の部分の通路53,54等に
残つていた作動水が、後から供給される高圧作動
水の圧力によつて、吸引開口55から水飛沫とな
つて周囲に飛び散つてしまう。
また、サクシヨンガンの作動を停止させる際に
バルブ52を閉じると、バルブよりも先の部分に
おける圧力低下のため、この部分に残つている作
動水がやはり吸引開口55から流れて落ちしま
う。
このように、サクシヨンガンの作動開始および
停止時には吸引開口からの漏水があるために、作
業場の床面が濡れてしまい、作業効率や安全衛生
上の問題が生じていた。
(考案の目的) この考案は、従来技術における上述の問題の克
服を意図しており、サクシヨンガンの吸引開口か
らの液の漏れによつて作業場の床面が濡れてしま
うことを防止し、作業効率や安全衛生を向上させ
ることのできる糸掛装置を提供することを目的と
する。
(目的を達成するための手段) 上述の目的を達成するため、この考案において
は、サクシヨンガンの作動開始および停止時にお
いて前記サクシヨンガンの吸引開口から漏れた液
を受けるための液受装置を設けている。
(実施例) 第1図は、屑糸収納処理槽2と貯水槽4と高圧
送水ポンプ6とをセツトとして移動可能台車10
に据付けたワゴン型循環システムの屑糸処理装置
を備えた糸掛装置の概略図である。
同図において、サクシヨンガン1より吸引され
て排水ホースス11より排出された作動水と屑糸
とは、屑糸収納処理槽2の脱水槽2aに収納さ
れ、ここで濾過される。更に、モータ2cで脱水
槽2aを回転させて、屑糸に含まれる水分を遠心
分離する。分離された作動水は、そのまま捨てる
場合もあるが、第1図の場合には排水槽2bより
配管3を通つて貯水槽4に回収している。そし
て、作動水は、貯水槽4から高圧送水ポンプ6に
よつて再びサクシヨンガン1へ送り出される。
一方、移動可能台車10の側面には、水受装置
8が取付けられている。この水受装置8には、サ
クシヨンガン1の筒先を挿入するためのサクシヨ
ンガン挿入ブラケツト9を固定設置している。
第2図はこのブラケツト9付近の部分図であ
る。サクシヨンガン1の始動時には、この第2図
のようにサクシヨンガン1の筒先をブラケツト9
に挿入し、この状態でバルブ1aを開けば、バル
ブから先の通路に残つていた作動水の一部が吸引
開口12から飛び散つても、その飛沫は水受装置
8に中に落ちるため、外部の床等に作動水が漏れ
ることは無い。そして、サクシヨンガン1が正規
の作動状態になつてから、ブラケツト9からサク
シヨンガン1を取り出して使用する。
一方、糸掛作業を中断または終了するときに
は、作動状態のままサクシヨンガン1をサクシヨ
ンガン挿入ブラケツト9に挿入し、この状態でバ
ルブ1aを閉じる。すると、圧力低下によつて漏
れた作動水は水受装置8に回収される。
水受装置8に溜まつた作動水は、第1図に示す
ように、底部に水抜き用ドレイン7を設け、放流
路5によつて貯水槽4に放流して回収するように
すれば経済的である。
このように、サクシヨンガン1の始動時と停止
時に、水受装置8にサクシヨンガンの筒先を入れ
てサクシヨンガン1のバルブ1aを操作すること
によつて、漏水が有効に防止される。
なお、水受装置は図示例の位置だけでなく、反
対側に設けても良いし、両側に設けても良い。ま
た、サクシヨンガン挿入ブラケツト9を設けず、
サクシヨンガン自体に係止装置を付けて台車10
側壁に掛けるようにしても良い。このような係合
機構を設けずに、サクシヨンガン1をオペレータ
が手で支持した状態で開閉を行なうようにしても
よい。
さらに、この水受装置8自体を台車10から取
り外し可能とし、溜まつた作動水を廃棄するよう
にしても良い。水受装置を台車とは無関係に設け
ることも可能である。水受装置8を移動可能と
し、台車10と合体・取外し可能としてもよい。
この考案を、水以外の他の液体を利用して糸条吸
引を行なう場合にも適用できるのはもちろんであ
る。
(考案の効果) 以上設明したように、この考案では、サクシヨ
ンガンの作動開始および停止時において吸引開口
から漏れた液を受けるための液受装置を設けてい
るため、作業場の床面などを濡らすこともなく、
作業効率と安全衛生とを向上させた糸掛装置を得
ることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、この考案の一実施例である糸掛装置
の全体図、第2図は、水受装置のサクシヨンガン
挿入ブラケツト付近の部分図、第3図は、サクシ
ヨンガンの一例図である。 1……サクシヨンガン、1a……バルブ、2…
…屑糸収納処理槽、4……貯水槽、6……高圧送
水ポンプ、8……水受装置、9……サクシヨンガ
ン挿入ブラケツト、10……移動可能台車。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 走行糸条を加圧液体によつて吸引捕捉して、
    前記糸条を所望の箇所に糸掛けするためのサク
    シヨンガンを備える糸掛装置において、 前記サクシヨンガンの作動開始および停止時
    において前記サクシヨンガンの吸引開口から漏
    れた液を受けるための液受装置を設けたことを
    特徴とする糸掛装置。 (2) 前記加圧液体の供給を行なう圧液ポンプと、
    前記サクシヨンガンからの排液と屑糸とを分離
    する屑糸処理槽とは、前記屑糸と分離された排
    液を貯留する貯液槽とともに単一の移動可能台
    車上に据付けられ、前記液受装置は、移動可能
    台車に取付けられるとともに、当該液受装置に
    受けた漏液を前記貯液槽へと放流する放流路を
    備える、実用新案登録請求の範囲第1項記載の
    糸掛装置。
JP734986U 1986-01-21 1986-01-21 Expired JPH0330372Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP734986U JPH0330372Y2 (ja) 1986-01-21 1986-01-21

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP734986U JPH0330372Y2 (ja) 1986-01-21 1986-01-21

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS62119361U JPS62119361U (ja) 1987-07-29
JPH0330372Y2 true JPH0330372Y2 (ja) 1991-06-27

Family

ID=30790716

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP734986U Expired JPH0330372Y2 (ja) 1986-01-21 1986-01-21

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0330372Y2 (ja)

Also Published As

Publication number Publication date
JPS62119361U (ja) 1987-07-29

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPH0330372Y2 (ja)
US4554708A (en) Method and apparatus for spraying textile fiber bales
WO2006087899A1 (ja) ドライクリーニング装置
US4167800A (en) Unitary wet and dry vacuum cleaner
US11202540B2 (en) Wet/dry vacuum device
JPH0340846Y2 (ja)
US6814788B2 (en) Vacuum cleaner with water filter
JPS63127986A (ja) 製糸装置
US4967549A (en) Device and process for the storage of a yarn
JP2568952Y2 (ja) 燃料タンク装置
JPH036603Y2 (ja)
JPH0124055Y2 (ja)
JPH081752Y2 (ja) 染み抜き器
JP2582796Y2 (ja) 床面清掃機
JPH0318452Y2 (ja)
JP2004261772A (ja) 洗浄装置
KR970000317Y1 (ko) 습건식 전기 소제기
JPH0318451Y2 (ja)
CN210935570U (zh) 洗衣机上端盖表面喷漆的漆雾吸收装置
JPH0340847Y2 (ja)
JPS6229519Y2 (ja)
JPH0340845Y2 (ja)
JP3092136U (ja) ペンキ噴射銃自動洗浄装置
KR200158802Y1 (ko) 연신기의 끊긴실의 흡입제거장치
JPH0318454Y2 (ja)