JPH0340845Y2 - - Google Patents
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- JPH0340845Y2 JPH0340845Y2 JP18879986U JP18879986U JPH0340845Y2 JP H0340845 Y2 JPH0340845 Y2 JP H0340845Y2 JP 18879986 U JP18879986 U JP 18879986U JP 18879986 U JP18879986 U JP 18879986U JP H0340845 Y2 JPH0340845 Y2 JP H0340845Y2
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- threading
- suction gun
- working
- pressure pump
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Landscapes
- Coiling Of Filamentary Materials In General (AREA)
- Spinning Methods And Devices For Manufacturing Artificial Fibers (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
この考案は、加圧された作動液体を用いたサク
シヨンガンによつて糸条を吸引捕捉し、この糸条
を所望の箇所に糸掛けするための糸掛装置に関す
る。
シヨンガンによつて糸条を吸引捕捉し、この糸条
を所望の箇所に糸掛けするための糸掛装置に関す
る。
(従来技術とその問題点)
走行糸条を、所望の箇所、例えば、ゴデーロー
ラ、ワインダーのボビン、糸条ガイドなどに糸掛
けするために、走行糸条を加圧された作動液体に
よつて吸引捕捉する移動自在なサクシヨンガンを
備えた糸掛装置が用いられる。
ラ、ワインダーのボビン、糸条ガイドなどに糸掛
けするために、走行糸条を加圧された作動液体に
よつて吸引捕捉する移動自在なサクシヨンガンを
備えた糸掛装置が用いられる。
そして、加圧された作動液体として加圧水を使
用する糸掛装置には、作動水を循環使用する方式
がある。この方式では、サクシヨンガンから屑糸
とともに排出された排水を屑糸と分離した後、こ
の排水を加圧して再び加圧水としてサクシヨンガ
ンに供給している。第6図は、このような方式を
採用した糸掛装置(実開昭60−195865号)の例で
ある。
用する糸掛装置には、作動水を循環使用する方式
がある。この方式では、サクシヨンガンから屑糸
とともに排出された排水を屑糸と分離した後、こ
の排水を加圧して再び加圧水としてサクシヨンガ
ンに供給している。第6図は、このような方式を
採用した糸掛装置(実開昭60−195865号)の例で
ある。
同図において、この糸掛装置1では、貯水槽6
に貯溜している作動水を汲上げて高圧ポンプ7に
よつて加圧し、高圧ホース8を介してサクシヨン
ガン(図示せず)に供給する。そして、このサク
シヨンガンから排出された排水と屑糸とを、回収
ホース2を通して壁周囲に多数の孔3aを穿設し
た脱水槽3の中へ流入させる。すると、小孔3a
を通して排水のみが脱水槽3の外部へと流出す
る。また、屑糸がある程度堆積した時点で、脱水
槽3を駆動モータ4によつて回転させて、屑糸に
含まれている排水を遠心分離し、それによつて屑
糸を脱水する。そして、これらによつて流出した
排水を貯水槽6に還流させ、高圧ポンプ7から高
圧ホース8を介して再びサクシヨンガンへと循環
供給するのである。
に貯溜している作動水を汲上げて高圧ポンプ7に
よつて加圧し、高圧ホース8を介してサクシヨン
ガン(図示せず)に供給する。そして、このサク
シヨンガンから排出された排水と屑糸とを、回収
ホース2を通して壁周囲に多数の孔3aを穿設し
た脱水槽3の中へ流入させる。すると、小孔3a
を通して排水のみが脱水槽3の外部へと流出す
る。また、屑糸がある程度堆積した時点で、脱水
槽3を駆動モータ4によつて回転させて、屑糸に
含まれている排水を遠心分離し、それによつて屑
糸を脱水する。そして、これらによつて流出した
排水を貯水槽6に還流させ、高圧ポンプ7から高
圧ホース8を介して再びサクシヨンガンへと循環
供給するのである。
しかしながら、このように作動水を循環使用す
る糸掛装置1においては、作動水を高圧、高速に
して繰返し使用することにより、流路中での種々
の摩擦抵抗のために摩擦熱が発生し、この熱が作
動水中に蓄積されて行く。特に、高圧ポンプ7に
おいて作動水を加圧する過程での熱の発生が顕著
である。このようにして、作動水の温度は次第に
高温になつて行く。そして作動水が高温になるに
つれてサクシヨンガンの表面温度も徐々に上昇
し、ついにはサクシヨンガンを素手では持てない
程の高温となる。
る糸掛装置1においては、作動水を高圧、高速に
して繰返し使用することにより、流路中での種々
の摩擦抵抗のために摩擦熱が発生し、この熱が作
動水中に蓄積されて行く。特に、高圧ポンプ7に
おいて作動水を加圧する過程での熱の発生が顕著
である。このようにして、作動水の温度は次第に
高温になつて行く。そして作動水が高温になるに
つれてサクシヨンガンの表面温度も徐々に上昇
し、ついにはサクシヨンガンを素手では持てない
程の高温となる。
このような状態になると糸掛作業を円滑かつ迅
速に行なうことができなくなり、糸掛装置の連続
運転にも支障を生じる。また、作業者にも火傷を
負わせるなどの、安全衛生上の問題もある。
速に行なうことができなくなり、糸掛装置の連続
運転にも支障を生じる。また、作業者にも火傷を
負わせるなどの、安全衛生上の問題もある。
さらに、高圧、高速の加圧水を使用する場合
は、作動水の流路中にあるバルブ、管継手、ポン
プ等のシールとして特に信頼性の高いものを使用
する必要があるが、作動水が高温になるとこれら
のシール等の劣化を早め、その寿命を縮めるとい
う問題もある。
は、作動水の流路中にあるバルブ、管継手、ポン
プ等のシールとして特に信頼性の高いものを使用
する必要があるが、作動水が高温になるとこれら
のシール等の劣化を早め、その寿命を縮めるとい
う問題もある。
(考案の目的)
この考案は従来技術における上述の問題の克服
を意図しており、作動液体を循環使用する糸掛装
置において、作動液体の液温上昇を抑制して、糸
掛作業の円滑・迅速化と作業の安全衛生化を図る
とともに、機材の劣化を防止することができる糸
掛装置を提供するとを目的とする。
を意図しており、作動液体を循環使用する糸掛装
置において、作動液体の液温上昇を抑制して、糸
掛作業の円滑・迅速化と作業の安全衛生化を図る
とともに、機材の劣化を防止することができる糸
掛装置を提供するとを目的とする。
(目的を達成するための手段)
上述の目的を達成するため、この考案では、作
動液体が貯液装置からサクシヨンガンへと導かれ
る経路内に、作動液体を冷却するための冷却装置
を設けている。
動液体が貯液装置からサクシヨンガンへと導かれ
る経路内に、作動液体を冷却するための冷却装置
を設けている。
(実施例)
第1図及び第2図はそれぞれ、この考案の一実
施例である冷却装置が組込まれた糸掛装置100
の正面内部配置図及び左側面図である。ただし、
第2図ではサクシヨンガン105は図示を省略し
ている。また、この実施例では加圧液体として加
圧水を使用している。以下、これらの図を参照し
つつ、糸掛装置100の構成を説明する。
施例である冷却装置が組込まれた糸掛装置100
の正面内部配置図及び左側面図である。ただし、
第2図ではサクシヨンガン105は図示を省略し
ている。また、この実施例では加圧液体として加
圧水を使用している。以下、これらの図を参照し
つつ、糸掛装置100の構成を説明する。
まず、この糸掛装置100は糸掛装置本体10
6とサクシヨンガン105とを備えている。この
うち、糸掛装置本体106はワゴン形の外形を有
しており、車輪101が取付けられた台車102
上に載置されて移動自在となつている。
6とサクシヨンガン105とを備えている。この
うち、糸掛装置本体106はワゴン形の外形を有
しており、車輪101が取付けられた台車102
上に載置されて移動自在となつている。
この台車102には、貯水装置110、加圧装
置120、冷却装置140及び屑糸処理装置15
0などが設けられている。。このうち、貯水装置
110は、台車102の下部に固定された貯水槽
111を備えている。この貯水槽111は、糸掛
装置本体106からサクシヨンガン105に与え
るべき作動水Wを貯溜させておくためのものであ
る。このサクシヨンガン105は、たとえば実開
昭61−25360号に開示されているような構成を有
しており、ここではその細部の説明は省略する。
置120、冷却装置140及び屑糸処理装置15
0などが設けられている。。このうち、貯水装置
110は、台車102の下部に固定された貯水槽
111を備えている。この貯水槽111は、糸掛
装置本体106からサクシヨンガン105に与え
るべき作動水Wを貯溜させておくためのものであ
る。このサクシヨンガン105は、たとえば実開
昭61−25360号に開示されているような構成を有
しており、ここではその細部の説明は省略する。
次に、加圧装置120について説明する。この
加圧装置120は、台車102の上に載置された
低圧ポンプ121と高圧ポンプ122とを備えて
いる。これらのうち、低圧ポンプ121は、給水
ホース123によつて貯水槽111の内部に連通
しており、この貯水槽111に貯溜している作動
水Wを汲上げて加圧する。加圧された作動水W
は、低圧ホース124を介して、後述する冷却装
置140に送られる。
加圧装置120は、台車102の上に載置された
低圧ポンプ121と高圧ポンプ122とを備えて
いる。これらのうち、低圧ポンプ121は、給水
ホース123によつて貯水槽111の内部に連通
しており、この貯水槽111に貯溜している作動
水Wを汲上げて加圧する。加圧された作動水W
は、低圧ホース124を介して、後述する冷却装
置140に送られる。
この冷却装置140によつて冷却された後の作
動水Wは、送水ホース127を介して高圧ポンプ
122に送られる。この高圧ポンプ122には、
調圧弁128を介してサクシヨンガン105へ
加圧された作動水Wを供給する高圧ホース129
と、過送水分を貯水槽111へ還流させるデイ
スチヤージホース130とが連結されている。ま
た、調圧弁128は、調圧バルブ131の操作量
に応じて高圧ホース129からの作動水Wの吐出
圧力の調整を行ない、高圧ポンプ122の吐出圧
力が過大のときには、加圧水の一部を分流ホース
132により貯水槽111へ還流させる機能を有
している。
動水Wは、送水ホース127を介して高圧ポンプ
122に送られる。この高圧ポンプ122には、
調圧弁128を介してサクシヨンガン105へ
加圧された作動水Wを供給する高圧ホース129
と、過送水分を貯水槽111へ還流させるデイ
スチヤージホース130とが連結されている。ま
た、調圧弁128は、調圧バルブ131の操作量
に応じて高圧ホース129からの作動水Wの吐出
圧力の調整を行ない、高圧ポンプ122の吐出圧
力が過大のときには、加圧水の一部を分流ホース
132により貯水槽111へ還流させる機能を有
している。
次に冷却装置140について説明する。この冷
却装置140は、台車102の上に載置されたモ
ータ141によつて回転するフアン142と、こ
のフアン142に対向する位置に配置されたラジ
エータ143とを備えている。
却装置140は、台車102の上に載置されたモ
ータ141によつて回転するフアン142と、こ
のフアン142に対向する位置に配置されたラジ
エータ143とを備えている。
このラジエータ143は、低圧ホース124と
送水ホース127とによつて、前述の低圧ポンプ
121と高圧ポンプ122とにそれぞれ連通して
いる。そして、低圧ポンプ121から低圧ホース
124を介してラジエータ143へ流入した作動
水Wは、フアン142とラジエータ143の作用
によつて空冷される。その後、適度に冷却された
作動水Wは、送水ホース127を介して高圧ポン
プ122へ送水される。
送水ホース127とによつて、前述の低圧ポンプ
121と高圧ポンプ122とにそれぞれ連通して
いる。そして、低圧ポンプ121から低圧ホース
124を介してラジエータ143へ流入した作動
水Wは、フアン142とラジエータ143の作用
によつて空冷される。その後、適度に冷却された
作動水Wは、送水ホース127を介して高圧ポン
プ122へ送水される。
次に、台車102の上に載置されている屑糸処
理装置150について説明する。この屑糸処理装
置150は、同軸に配置された脱水槽152と排
水層153とを備えている。このうち脱水槽15
2には、サクシヨンガン105から回収された排
水と屑糸Sとが、回収ホース154を介して流入
する。この脱水槽152の壁面には、多数の小孔
155が設けられている。このため、流入した排
水と屑糸Sとのうち、排水のみが小孔155を通
して排水層153内へと流れ落ちる。
理装置150について説明する。この屑糸処理装
置150は、同軸に配置された脱水槽152と排
水層153とを備えている。このうち脱水槽15
2には、サクシヨンガン105から回収された排
水と屑糸Sとが、回収ホース154を介して流入
する。この脱水槽152の壁面には、多数の小孔
155が設けられている。このため、流入した排
水と屑糸Sとのうち、排水のみが小孔155を通
して排水層153内へと流れ落ちる。
また、この脱水槽152は、モータ157によ
つて図のα方向へと高速回転する。それによつて
脱水槽152の中に回収された屑糸Sは遠心脱水
される。なお、排水層153は、流出ホース15
8により貯水槽111に連通している。
つて図のα方向へと高速回転する。それによつて
脱水槽152の中に回収された屑糸Sは遠心脱水
される。なお、排水層153は、流出ホース15
8により貯水槽111に連通している。
一方、台車102には、蓋173を有する屑糸
収納槽170と、ハンドリングバー181とが、
ヒンジ171,182によつてそれぞれ取付けら
れている。このため、矢印A,Bで示すように、
屑糸収納槽170とハンドリングバー181と
は、それぞれの上部がワゴンボデイ180の外部
へ突出できるような可倒式となつている。
収納槽170と、ハンドリングバー181とが、
ヒンジ171,182によつてそれぞれ取付けら
れている。このため、矢印A,Bで示すように、
屑糸収納槽170とハンドリングバー181と
は、それぞれの上部がワゴンボデイ180の外部
へ突出できるような可倒式となつている。
次に、以上のような構成を有する糸掛装置10
0を使用して糸掛けを行なう場合の動作を、サク
シヨンガン105の表面温度を変化の中心にして
説明する。
0を使用して糸掛けを行なう場合の動作を、サク
シヨンガン105の表面温度を変化の中心にして
説明する。
糸掛けを行なおうとする箇所、たとえばワイン
ダーのボビンの近傍に糸掛装置100を移動して
配置した後、貯水槽111から低圧ポンプ121
によつて汲上げた作動水Wを冷却装置140にて
冷却し、加圧装置120によつて加圧してサクシ
ヨンガン105へ供給する。このサクシヨンガン
105によつて糸条(図示せず。)を吸引捕捉し、
ワインダーのボビンなどに糸掛けを行なう。サク
シヨンガン105から排出された排水と屑糸Sと
は、屑糸処理装置150へ流入し分離される。屑
糸Sと分離された排水は貯水槽111へと還流し
再使用される。また、屑糸Sは脱水槽152内に
蓄積されるとともに、その蓄積量がある程度多く
なるごとに作業者は糸掛けを中断して、脱水槽1
52内の屑糸Sを屑糸収納槽170の中に移す。
これによつて、屑糸Sを屑糸集積場所(図示せ
ず。)まで運搬して廃却する負担が軽減される。
ダーのボビンの近傍に糸掛装置100を移動して
配置した後、貯水槽111から低圧ポンプ121
によつて汲上げた作動水Wを冷却装置140にて
冷却し、加圧装置120によつて加圧してサクシ
ヨンガン105へ供給する。このサクシヨンガン
105によつて糸条(図示せず。)を吸引捕捉し、
ワインダーのボビンなどに糸掛けを行なう。サク
シヨンガン105から排出された排水と屑糸Sと
は、屑糸処理装置150へ流入し分離される。屑
糸Sと分離された排水は貯水槽111へと還流し
再使用される。また、屑糸Sは脱水槽152内に
蓄積されるとともに、その蓄積量がある程度多く
なるごとに作業者は糸掛けを中断して、脱水槽1
52内の屑糸Sを屑糸収納槽170の中に移す。
これによつて、屑糸Sを屑糸集積場所(図示せ
ず。)まで運搬して廃却する負担が軽減される。
上記の手順を繰り返して糸掛けを行なう場合に
は、流路中の各部との摩擦、特に、加圧ポンプで
の摩擦によつて熱が発生した作動水Wを貯水槽1
11へと還流させて循環使用するため、貯水槽1
11に貯溜している作動水Wの水温は、糸掛装置
100を始動して作動水Wを循環させた直後から
徐々に上昇する。
は、流路中の各部との摩擦、特に、加圧ポンプで
の摩擦によつて熱が発生した作動水Wを貯水槽1
11へと還流させて循環使用するため、貯水槽1
11に貯溜している作動水Wの水温は、糸掛装置
100を始動して作動水Wを循環させた直後から
徐々に上昇する。
ところが、貯水装置110とサクシヨンガン1
05との間の作動水Wの流路中には、前述のごと
く冷却装置140が設けられているため、貯水槽
111に還流される作動水Wの水温はあまり高温
とはならない。従つて、貯水槽111に貯溜して
いる作動水Wの水温も、糸掛装置100の始動直
後から徐々に上昇していくが、あまり高温になら
ないうちに安定する。これによつて、サクシヨン
ガン105の表面温度はあまり上昇せず、また、
バルブ、管継手などのシール等の劣化を防止する
ことができる。
05との間の作動水Wの流路中には、前述のごと
く冷却装置140が設けられているため、貯水槽
111に還流される作動水Wの水温はあまり高温
とはならない。従つて、貯水槽111に貯溜して
いる作動水Wの水温も、糸掛装置100の始動直
後から徐々に上昇していくが、あまり高温になら
ないうちに安定する。これによつて、サクシヨン
ガン105の表面温度はあまり上昇せず、また、
バルブ、管継手などのシール等の劣化を防止する
ことができる。
特に、この糸掛装置100ではサクシヨンガン
105に供給する作動水Wを、高圧ポンプ122
にて加圧する直前に冷却装置140によつて冷却
している。このため、サクシヨンガン105には
脱水槽111内で自然冷却を受けた比較的低温の
作動水Wが供給され、これがさらに冷却装置14
0によつて冷却されるため、作動水Wの水温の上
昇に伴うサクシヨンガン105の表面温度の上昇
をより効果的に抑制している。従つて、サクシヨ
ンガン105を素手で持つて火傷を負うこともな
い。
105に供給する作動水Wを、高圧ポンプ122
にて加圧する直前に冷却装置140によつて冷却
している。このため、サクシヨンガン105には
脱水槽111内で自然冷却を受けた比較的低温の
作動水Wが供給され、これがさらに冷却装置14
0によつて冷却されるため、作動水Wの水温の上
昇に伴うサクシヨンガン105の表面温度の上昇
をより効果的に抑制している。従つて、サクシヨ
ンガン105を素手で持つて火傷を負うこともな
い。
さらに、この実施例では低圧ポンプ121の容
量を高圧ポンプ122の容量よりも大きくしてい
る。したがつて、高圧ポンプ122に送水された
冷却後の作動水Wのうち過剰送水分は、デイスチ
ヤージホース130によつて貯水槽111に還流
する。このため、貯水槽111に貯溜している作
動水Wの水温を下げる働きもする。
量を高圧ポンプ122の容量よりも大きくしてい
る。したがつて、高圧ポンプ122に送水された
冷却後の作動水Wのうち過剰送水分は、デイスチ
ヤージホース130によつて貯水槽111に還流
する。このため、貯水槽111に貯溜している作
動水Wの水温を下げる働きもする。
なお、この糸掛装置100では、低圧ポンプ1
21とモータ141のみを、他のポンプやモータ
とは別個に運転可能としている。したがつて、糸
掛作業の休止中にもこの低圧ポンプ121とモー
タ141のみを運転させると、作動水Wは低圧ポ
ンプ121にて貯水槽111から汲上げられ、冷
却装置140によつて冷却される。そして、高圧
ポンプ122に設けたデイスチヤージホース13
0を介して、すべての作動水Wを貯水槽111へ
と還流させる。これによつて、糸掛け作業の休止
中でも貯水槽111に貯溜している作動水Wの冷
却が可能である。
21とモータ141のみを、他のポンプやモータ
とは別個に運転可能としている。したがつて、糸
掛作業の休止中にもこの低圧ポンプ121とモー
タ141のみを運転させると、作動水Wは低圧ポ
ンプ121にて貯水槽111から汲上げられ、冷
却装置140によつて冷却される。そして、高圧
ポンプ122に設けたデイスチヤージホース13
0を介して、すべての作動水Wを貯水槽111へ
と還流させる。これによつて、糸掛け作業の休止
中でも貯水槽111に貯溜している作動水Wの冷
却が可能である。
第3図は、この実施例の糸掛装置と従来の糸掛
装置(第6図)とを、同一の条件のもとに連続運
転した場合における、サクシヨンガン105の表
面温度の推移の実測データを示すグラフである。
なお、この連続運転に際し、上記二台の糸掛装置
は、ともに貯水槽に100の水を保有し、送水圧
力を約150Kg/cm2、サクシヨンガンの消費水量を
約15/分と設定した。
装置(第6図)とを、同一の条件のもとに連続運
転した場合における、サクシヨンガン105の表
面温度の推移の実測データを示すグラフである。
なお、この連続運転に際し、上記二台の糸掛装置
は、ともに貯水槽に100の水を保有し、送水圧
力を約150Kg/cm2、サクシヨンガンの消費水量を
約15/分と設定した。
同図において、従来例の糸掛装置におけるサク
シヨンガンの表面温度は、糸掛装置の始動から約
50分後には60℃に達し、サクシヨンガンを素手で
持つには支障を生じるようになる。これに対し
て、実施例の糸掛装置におけるサクシヨンガンの
表面温度は、糸掛装置の始動後約45℃となるまで
は上昇するが、その後は約45℃で安定している。
従つて、実施例の糸掛装置を使用した場合には、
これを長時間運転してもサクシヨンガンは素手で
も持てることがわかる。
シヨンガンの表面温度は、糸掛装置の始動から約
50分後には60℃に達し、サクシヨンガンを素手で
持つには支障を生じるようになる。これに対し
て、実施例の糸掛装置におけるサクシヨンガンの
表面温度は、糸掛装置の始動後約45℃となるまで
は上昇するが、その後は約45℃で安定している。
従つて、実施例の糸掛装置を使用した場合には、
これを長時間運転してもサクシヨンガンは素手で
も持てることがわかる。
なお、このような冷却装置140は、サクシヨ
ンガン105と貯水装置110の間の流路中に設
けることもできるが、この場合には、いくつかの
問題が残る。その第1は、糸条Yに塗付された油
剤がサクシヨンガン105において作動水に混入
し、それによつて生ずる泡の影響である。つま
り、このような泡を含んだ作動水を直接ラジエー
タに与えるとラジエータの冷却力を必ずしも十分
に発揮させることができない。また、その第2
は、ラジエータによつて冷却された作動水が貯水
槽111内の作動水によつて希釈されるため、サ
クシヨンガン105に与えられる作動水の温度
が、冷却直後の作動水の温度よりもある程度高く
なつてしまうということである。これに対して、
この実施例のような構成をとると、貯水槽111
において泡と分離された作動水をラジエータ14
3に送るため、ラジエータ143の冷却効率を高
めることができる。また、冷却直後の作動水をサ
クシヨンガン105へと送水するため、希釈とい
う問題も生じない。したがつて、冷却装置を貯水
装置とサクシヨンガンとの間に設けることには、
特別の意味があることになる。
ンガン105と貯水装置110の間の流路中に設
けることもできるが、この場合には、いくつかの
問題が残る。その第1は、糸条Yに塗付された油
剤がサクシヨンガン105において作動水に混入
し、それによつて生ずる泡の影響である。つま
り、このような泡を含んだ作動水を直接ラジエー
タに与えるとラジエータの冷却力を必ずしも十分
に発揮させることができない。また、その第2
は、ラジエータによつて冷却された作動水が貯水
槽111内の作動水によつて希釈されるため、サ
クシヨンガン105に与えられる作動水の温度
が、冷却直後の作動水の温度よりもある程度高く
なつてしまうということである。これに対して、
この実施例のような構成をとると、貯水槽111
において泡と分離された作動水をラジエータ14
3に送るため、ラジエータ143の冷却効率を高
めることができる。また、冷却直後の作動水をサ
クシヨンガン105へと送水するため、希釈とい
う問題も生じない。したがつて、冷却装置を貯水
装置とサクシヨンガンとの間に設けることには、
特別の意味があることになる。
ところで、上記のような糸掛装置100は、そ
れだけでも顕著な効果があるが、他の改良と組合
わせることによつて、より効果的な装置となる。
そこで、以下ではこのような例について説明す
る。
れだけでも顕著な効果があるが、他の改良と組合
わせることによつて、より効果的な装置となる。
そこで、以下ではこのような例について説明す
る。
第4図及び第5図は、このような組合わせを行
なつて糸掛けを行なうシステムの部分斜視図及び
模式的平面図である。ただし、模式図であるの
で、図中に示す各機器の尺度は厳密ではない。以
下、これらの図を参照しつつ、糸掛をすべきシス
テムと、冷却装置を組込んだ糸掛装置との関係に
ついて説明する。
なつて糸掛けを行なうシステムの部分斜視図及び
模式的平面図である。ただし、模式図であるの
で、図中に示す各機器の尺度は厳密ではない。以
下、これらの図を参照しつつ、糸掛をすべきシス
テムと、冷却装置を組込んだ糸掛装置との関係に
ついて説明する。
まず、糸掛けを行なうべき対象としての糸条巻
取システム10には、複数の糸条巻取装置20,
20a,20b…が機台30の長手方向に沿つて
配列されている。また、第5図に示すように、こ
の機台30,30a,30b…は複数台設けられ
ている。そして、各機台30の上部に設けられた
スピンブロツク11(第4図)に溶融ポリマーが
与えられ、図示しない口金より紡出された糸条Y
は、ダクト12を通り、ゴデーローラ13を介し
て糸条巻取装置20に与えられる。この糸条巻取
20は、ワインダー21にボビン22を装着して
形成されている。
取システム10には、複数の糸条巻取装置20,
20a,20b…が機台30の長手方向に沿つて
配列されている。また、第5図に示すように、こ
の機台30,30a,30b…は複数台設けられ
ている。そして、各機台30の上部に設けられた
スピンブロツク11(第4図)に溶融ポリマーが
与えられ、図示しない口金より紡出された糸条Y
は、ダクト12を通り、ゴデーローラ13を介し
て糸条巻取装置20に与えられる。この糸条巻取
20は、ワインダー21にボビン22を装着して
形成されている。
各機台30には、加圧水供給配管40と排水配
管50が埋設されている。この加圧水供給配管4
0と排水配管50とは、第5図に示すように、各
機台30の近傍に設定された加圧水供給位置Pか
ら糸条巻取装置20の配列に沿つて伸びている。
また、これらの配管はそれぞれ、2台の糸条巻取
装置20について1本の割合で糸条巻取装置20
の近傍へと分岐している。さらに、これらの配管
の開口部はすべて着脱自在の継手60で形成され
るとともに、各開口部の近傍にバルブ61(第4
図)を有している。
管50が埋設されている。この加圧水供給配管4
0と排水配管50とは、第5図に示すように、各
機台30の近傍に設定された加圧水供給位置Pか
ら糸条巻取装置20の配列に沿つて伸びている。
また、これらの配管はそれぞれ、2台の糸条巻取
装置20について1本の割合で糸条巻取装置20
の近傍へと分岐している。さらに、これらの配管
の開口部はすべて着脱自在の継手60で形成され
るとともに、各開口部の近傍にバルブ61(第4
図)を有している。
一方、糸掛装置100においては、第4図に示
すように、糸掛装置本体106とサクシヨンガン
105とが分離されており、これらは、上記配管
40,50を介して連結されるようになつてい
る。この連結を行なわせるために、糸掛装置本体
106側の高圧ホース129aおよび回収ホース
154aの端部には着脱自在の継手62が設けら
れ、この継手62の近傍にはバルブ63が設けら
れている。サクシヨンガン105側の高圧ホース
129bおよび回収ホース154bも同様であ
る。そして、糸掛装置本体106は、床面70に
埋設されたレール71上を移動可能とされ、この
レール71は、第5図の加圧水供給位置Pのそれ
ぞれを結ぶ経路に沿つて設けられている。また、
冷却装置140は、第1図と同様の態様で糸掛装
置本体106内に設けられている。
すように、糸掛装置本体106とサクシヨンガン
105とが分離されており、これらは、上記配管
40,50を介して連結されるようになつてい
る。この連結を行なわせるために、糸掛装置本体
106側の高圧ホース129aおよび回収ホース
154aの端部には着脱自在の継手62が設けら
れ、この継手62の近傍にはバルブ63が設けら
れている。サクシヨンガン105側の高圧ホース
129bおよび回収ホース154bも同様であ
る。そして、糸掛装置本体106は、床面70に
埋設されたレール71上を移動可能とされ、この
レール71は、第5図の加圧水供給位置Pのそれ
ぞれを結ぶ経路に沿つて設けられている。また、
冷却装置140は、第1図と同様の態様で糸掛装
置本体106内に設けられている。
このように構成した場合において、糸掛けを行
なう際は、糸掛けを行なおうとする機台30aの
近傍に設定された所定の加圧水供給位置Paに、
糸掛装置本体106を移動して配置する。そし
て、第4図に示すように、加圧水供給位置Paの
近傍に突出している配管40,50の継手60
と、糸掛装置本体106側のホース129a,1
54aの継手62とをそれぞれ連結する。次に、
サクシヨンガン105を、糸掛けを行なおうとす
ると糸条巻取装置20aの近傍へと移動させる。
そして、糸条巻取装置20aの近傍に突出してい
る配管40,50側の継手60と、サクシヨンガ
ン105側のホース129b,154bの継手6
2とをそれぞれ連結する。
なう際は、糸掛けを行なおうとする機台30aの
近傍に設定された所定の加圧水供給位置Paに、
糸掛装置本体106を移動して配置する。そし
て、第4図に示すように、加圧水供給位置Paの
近傍に突出している配管40,50の継手60
と、糸掛装置本体106側のホース129a,1
54aの継手62とをそれぞれ連結する。次に、
サクシヨンガン105を、糸掛けを行なおうとす
ると糸条巻取装置20aの近傍へと移動させる。
そして、糸条巻取装置20aの近傍に突出してい
る配管40,50側の継手60と、サクシヨンガ
ン105側のホース129b,154bの継手6
2とをそれぞれ連結する。
第4図は、このようにして糸掛装置本体106
とサクシヨンガン105とを加圧水供給配管40
及び排水配管50を介して連結した状態を示して
る。その後、バルブ61,63のうち、糸掛装置
本体106とサクシヨンガン105との間をつな
ぐ水路中に存在しているもののみを開く。そし
て、糸掛装置本体106に設けた加圧装置(図示
せず。)からサクシヨンガン105に加圧水を供
給して糸掛けを行ない、また、サクシヨンガン1
05からの排水と屑糸を糸掛装置本体106に設
けた屑糸処理装置(図示せず。)へと回収する。
次に他の糸条巻取装置(たとえば20d)につい
ての糸掛けを行なう際には、サクシヨンガン10
5を配管40,50の他の開口端に連結して同様
の操作を繰返す。このため、一台の機台30に関
しては糸掛装置本体106を移動することなく、
糸掛けを行なおうとする糸条巻取装置20の近傍
へとサクシヨンガン105を移動するだけで次々
と糸掛けを行なうことが可能となる。
とサクシヨンガン105とを加圧水供給配管40
及び排水配管50を介して連結した状態を示して
る。その後、バルブ61,63のうち、糸掛装置
本体106とサクシヨンガン105との間をつな
ぐ水路中に存在しているもののみを開く。そし
て、糸掛装置本体106に設けた加圧装置(図示
せず。)からサクシヨンガン105に加圧水を供
給して糸掛けを行ない、また、サクシヨンガン1
05からの排水と屑糸を糸掛装置本体106に設
けた屑糸処理装置(図示せず。)へと回収する。
次に他の糸条巻取装置(たとえば20d)につい
ての糸掛けを行なう際には、サクシヨンガン10
5を配管40,50の他の開口端に連結して同様
の操作を繰返す。このため、一台の機台30に関
しては糸掛装置本体106を移動することなく、
糸掛けを行なおうとする糸条巻取装置20の近傍
へとサクシヨンガン105を移動するだけで次々
と糸掛けを行なうことが可能となる。
以上のような構成とすると、糸掛装置100を
連続運転することによつて効率の良い糸掛けが可
能となるだけでなく、前述の実施例で説明したよ
うに、この際においても作動水及びサクシヨンガ
ン105は高温とならないため、各機材の劣化が
防止されるとともに円滑な糸掛けを行なうことが
できる。
連続運転することによつて効率の良い糸掛けが可
能となるだけでなく、前述の実施例で説明したよ
うに、この際においても作動水及びサクシヨンガ
ン105は高温とならないため、各機材の劣化が
防止されるとともに円滑な糸掛けを行なうことが
できる。
ところで、この考案は、上述の実施例に限定さ
れるものではなく、以下のような変形も可能であ
る。
れるものではなく、以下のような変形も可能であ
る。
この実施例では、冷却装置を単一としたが複
数の冷却装置を設けることによつて、その冷却
効果をさらに大きくすることもできる。
数の冷却装置を設けることによつて、その冷却
効果をさらに大きくすることもできる。
この考案にかかる糸掛装置は、上記実施例の
ように貯水装置、加圧装置、冷却装置及び屑糸
処理装置などを単一の台車上に載置してもよ
く、それぞれを別個の台車上に載置してもかま
わない。もちろん、固定配置も可能である。
ように貯水装置、加圧装置、冷却装置及び屑糸
処理装置などを単一の台車上に載置してもよ
く、それぞれを別個の台車上に載置してもかま
わない。もちろん、固定配置も可能である。
また、冷却装置は、貯水装置とサクシヨンガ
ンとの間の任意の位置に設けることが可能であ
る。
ンとの間の任意の位置に設けることが可能であ
る。
(考案の効果)
以上説明したように、この考案では、作動液体
が貯液装置からサクシヨンガンへと導かれる経路
内に、作動液体を冷却するための冷却装置を設け
ることによつて、作動液体を循環使用する糸掛装
置において、作動液体の液温上昇を抑制し、糸掛
作業の円滑、迅速化及び安全衛生化を実現し、か
つ、機材の劣化を防止することを可能としてい
る。
が貯液装置からサクシヨンガンへと導かれる経路
内に、作動液体を冷却するための冷却装置を設け
ることによつて、作動液体を循環使用する糸掛装
置において、作動液体の液温上昇を抑制し、糸掛
作業の円滑、迅速化及び安全衛生化を実現し、か
つ、機材の劣化を防止することを可能としてい
る。
第1図及び第2図はそれぞれ、この考案の一実
施例である糸掛装置の正面内部配置図及び左側面
図、第3図は、サクシヨンガンの表面温度の推移
の実測データを示すグラフ、第4図はこの考案の
他の実施例を組込んだ糸掛装置と糸条巻取システ
ムとの部分斜視図、第5図は、第4図に示したシ
ステムにおける配管の模式的平面図、第6図は、
従来の糸掛装置の概略図である。 105……サクシヨンガン、106……糸掛装
置本体、110……貯水装置、120……加圧装
置、140……冷却装置。
施例である糸掛装置の正面内部配置図及び左側面
図、第3図は、サクシヨンガンの表面温度の推移
の実測データを示すグラフ、第4図はこの考案の
他の実施例を組込んだ糸掛装置と糸条巻取システ
ムとの部分斜視図、第5図は、第4図に示したシ
ステムにおける配管の模式的平面図、第6図は、
従来の糸掛装置の概略図である。 105……サクシヨンガン、106……糸掛装
置本体、110……貯水装置、120……加圧装
置、140……冷却装置。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 走行糸条を加圧された作動液体によつて吸引
捕捉し、前記糸条を所望の箇所に糸掛けするた
めのサクシヨンガンと、前記サクシヨンガンか
ら排出された前記作動液体を貯溜するための貯
液装置と、前記貯液装置内に貯溜している前記
作動液体を取込んで加圧し、加圧された前記作
動液体を前記サクシヨンガンへ供給する加圧装
置とを備え、前記作動液体を循環使用する糸掛
装置において、 前記作動液体が前記貯液装置から前記サクシ
ヨンガンへと導かれる経路内に、前記作動液体
を冷却するための冷却装置を設けたことを特徴
とする糸掛装置。 (2) 前記加圧装置は、前記貯水装置から作動水を
汲上げて加圧する低圧ポンプと、前記低圧ポン
プによつて汲上げられた作動水をさらに加圧す
る高圧ポンプとを有しており、 前記冷却装置は前記低圧ポンプと前記高圧ポ
ンプとの間の水路中に介挿された、実用新案登
録請求の範囲第1項記載の糸掛装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18879986U JPH0340845Y2 (ja) | 1986-12-08 | 1986-12-08 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18879986U JPH0340845Y2 (ja) | 1986-12-08 | 1986-12-08 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6394977U JPS6394977U (ja) | 1988-06-18 |
| JPH0340845Y2 true JPH0340845Y2 (ja) | 1991-08-28 |
Family
ID=31140500
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP18879986U Expired JPH0340845Y2 (ja) | 1986-12-08 | 1986-12-08 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0340845Y2 (ja) |
-
1986
- 1986-12-08 JP JP18879986U patent/JPH0340845Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6394977U (ja) | 1988-06-18 |
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