JPH0330692A - ネコインターフェロンの製造法 - Google Patents
ネコインターフェロンの製造法Info
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- JPH0330692A JPH0330692A JP16741689A JP16741689A JPH0330692A JP H0330692 A JPH0330692 A JP H0330692A JP 16741689 A JP16741689 A JP 16741689A JP 16741689 A JP16741689 A JP 16741689A JP H0330692 A JPH0330692 A JP H0330692A
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- cells
- medium
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は、蛋白質の一次構造がネコの遺伝情報由来であ
るインターフェロンを遺伝子組換え技術により量産し、
以って医薬品(抗ウィルス剤)とすることを目的とした
ネコインターフェロン(以下、Fe1FNと略す)の製
造法および発現プラスミドに関する。
るインターフェロンを遺伝子組換え技術により量産し、
以って医薬品(抗ウィルス剤)とすることを目的とした
ネコインターフェロン(以下、Fe1FNと略す)の製
造法および発現プラスミドに関する。
[従来の技術]
インターフェロンは、抗ウィルス作用を示すところの蛋
白質を主成分とする生理活性物質でIFNと略記され、
これまでも多数の文献が出版されている。
白質を主成分とする生理活性物質でIFNと略記され、
これまでも多数の文献が出版されている。
遺伝子操作技術の進歩によりヒトのIFNのみならず、
ウシ、ウマ、イヌなど動物のIFNも大量生産が可能と
なり、その結果、ウィルス病や腫瘍などの治療薬として
のIFNの用途開発研究が行なわれているものもある。
ウシ、ウマ、イヌなど動物のIFNも大量生産が可能と
なり、その結果、ウィルス病や腫瘍などの治療薬として
のIFNの用途開発研究が行なわれているものもある。
ネコニついてもα、β、γ各タイプのインターフェロン
が報告されている(文献1)。
が報告されている(文献1)。
[発明が解決しようとする課題]
しかるに、ネコのIFNが遺伝子操作により大量生産が
可能となったという報告は未だない。
可能となったという報告は未だない。
ネコには、ネコエイズ、ネコ白血病、ネコウィルス性鼻
気管炎、ネコ力すキウィルス病、ネコ伝染性腹膜炎はじ
め多数のウィルス病が知られている。
気管炎、ネコ力すキウィルス病、ネコ伝染性腹膜炎はじ
め多数のウィルス病が知られている。
そこで、ヒトのαIFNやウシのβIFNを経口投与し
、ネコ白血病ウィルス感染ネコの延命を図った事例が報
告されている。経口ではなく、体内注射を行なえば、よ
り顕著な効果が期待されるものの、異種IFNに対する
中和抗体の生産が起こることは容易に懸念される。同種
IFNつまりネコのIFNが容易に入手可能となれば、
ネコの抗ウィルス剤、抗腫瘍剤としての用途が開かれる
と期待される。
、ネコ白血病ウィルス感染ネコの延命を図った事例が報
告されている。経口ではなく、体内注射を行なえば、よ
り顕著な効果が期待されるものの、異種IFNに対する
中和抗体の生産が起こることは容易に懸念される。同種
IFNつまりネコのIFNが容易に入手可能となれば、
ネコの抗ウィルス剤、抗腫瘍剤としての用途が開かれる
と期待される。
[課題を解決するための手段]
本発明者らは、かかる状況に鑑みFe1FNの大量生産
を目的とし、創意工夫を成し、市販のベクターを用いて
ネコのcDNAライブラリーを作製し、この中からサル
の培養細胞をトランジェント・エクスプレジョンをさせ
、Fe1FNを生産させるプラスミドを単離することに
成功し、以つて簡便に、大量にFe1FNを製造する方
法を確立し、かくして本発明を完成させるに至った。
を目的とし、創意工夫を成し、市販のベクターを用いて
ネコのcDNAライブラリーを作製し、この中からサル
の培養細胞をトランジェント・エクスプレジョンをさせ
、Fe1FNを生産させるプラスミドを単離することに
成功し、以つて簡便に、大量にFe1FNを製造する方
法を確立し、かくして本発明を完成させるに至った。
すなわち本発明は、CO8細胞をミクロキャリヤ上で培
養・増殖させ、次いで、ネコインターフェロンの蛋白質
をコードするDNAを組込んだ発現プラスミドを添加し
培養することを特徴とするFe1FNの製造方法、およ
び高生産性の発現プラスミドを提供するものである。
養・増殖させ、次いで、ネコインターフェロンの蛋白質
をコードするDNAを組込んだ発現プラスミドを添加し
培養することを特徴とするFe1FNの製造方法、およ
び高生産性の発現プラスミドを提供するものである。
以下、本発明に関し逐次詳細に説明する。
cDNAライブラリーは大腸菌を宿主とし、ネコの細胞
から抽出したpo 1 y (A) +RNAを基質と
し、逆転写酵素を用いた一般的な方法で作れる。
から抽出したpo 1 y (A) +RNAを基質と
し、逆転写酵素を用いた一般的な方法で作れる。
p o 1 y (A) +RNAの供与体としてのネ
コの細胞は、例えばLSA (文献1)のような株化さ
れた培養細胞が使用に便利ではあるが、これに限らない
。培養した細胞からpoly (A) +RNAを得る
ときは、その細胞に適したインターフェロンインデュー
サーを検討し、これを用いてpo 1 y (A) +
RNAの増収を図ると便利であり、例えばLSA細胞で
は培養時にN D V (New Ca5t1、”e−
disease Virus)やT P A (12−
0−tetradecan。
コの細胞は、例えばLSA (文献1)のような株化さ
れた培養細胞が使用に便利ではあるが、これに限らない
。培養した細胞からpoly (A) +RNAを得る
ときは、その細胞に適したインターフェロンインデュー
サーを検討し、これを用いてpo 1 y (A) +
RNAの増収を図ると便利であり、例えばLSA細胞で
は培養時にN D V (New Ca5t1、”e−
disease Virus)やT P A (12−
0−tetradecan。
ylphorbol 13−Acetate)などを誘
導剤として用いると、p o 1 y (A) +RN
Aの収量増大が図れ便利である。
導剤として用いると、p o 1 y (A) +RN
Aの収量増大が図れ便利である。
プラスミドベクターは動物細胞用発現機構を備え、かつ
大腸菌で複製可能なもの、例えばファルマシア社製オカ
ヤマ・バーブ・ベクター類のような市販のものを使うと
便利である。宿主の細胞は大腸菌(E、coli)K1
2株を用いることができる。
大腸菌で複製可能なもの、例えばファルマシア社製オカ
ヤマ・バーブ・ベクター類のような市販のものを使うと
便利である。宿主の細胞は大腸菌(E、coli)K1
2株を用いることができる。
Fe1FNをコードするcDNAを有するプラスミドの
クローン化は、サルの株化細胞C081あるいはC08
7をトランスフェクトし、トランジェント・エクスプレ
ジョンでC08IあるいはCO37に抗ウイルス活性生
産能を賦与するプラスミドとして、cDNAライブラリ
ーの中からスクリーニングすることにより行なうことが
できる。
クローン化は、サルの株化細胞C081あるいはC08
7をトランスフェクトし、トランジェント・エクスプレ
ジョンでC08IあるいはCO37に抗ウイルス活性生
産能を賦与するプラスミドとして、cDNAライブラリ
ーの中からスクリーニングすることにより行なうことが
できる。
プラスミドによるFe1FN)ランジエント舎エクスプ
レジョンは、例えばDEAE−デキストラン法やリン酸
カルシウム法のような一般的な方法で行なうことができ
る。
レジョンは、例えばDEAE−デキストラン法やリン酸
カルシウム法のような一般的な方法で行なうことができ
る。
このようにして選び出した活性を有するプラスミドの1
つがpFe I FNIであり、これを含有する形質転
換体大腸菌がE、coli (pFeIFNI)(微工
研条寄第1633号)である。pFelFNlは4.3
kbの大きさで、その制限地図を第1図に示す。
つがpFe I FNIであり、これを含有する形質転
換体大腸菌がE、coli (pFeIFNI)(微工
研条寄第1633号)である。pFelFNlは4.3
kbの大きさで、その制限地図を第1図に示す。
Fe1FNをコードするDNAを組込んだ発現プラスミ
ドは、CO8細胞中で増幅しうる性質を有するものであ
り、好ましくは大腸菌中での複製が可能なものが用いら
れる。例えば、微工研条寄第1633号の大腸菌形質転
換体から文献2のような一般的な方法により抽出したプ
ラスミドpFelFN1は、その−例である。また、プ
ラスミドpFe IFNIから切り出したFe1FNの
蛋白質をコードするDNA部分を、例えばハーベイ・マ
ウス肉腫ウィルスのエンハンサ−、モロニ白血病ウィル
スのエンハンサ−などのエンハンサ−と、SV40初期
プロモーター、アデノウィルス主要後期プロモーターな
どの発現調節部分を含む動物細胞発現ベクターの発現調
節部分の下流に連結するという、−膜内な遺伝子操作法
に従って作製される発現プラスミドを使用すると、生産
性を上げることができる。
ドは、CO8細胞中で増幅しうる性質を有するものであ
り、好ましくは大腸菌中での複製が可能なものが用いら
れる。例えば、微工研条寄第1633号の大腸菌形質転
換体から文献2のような一般的な方法により抽出したプ
ラスミドpFelFN1は、その−例である。また、プ
ラスミドpFe IFNIから切り出したFe1FNの
蛋白質をコードするDNA部分を、例えばハーベイ・マ
ウス肉腫ウィルスのエンハンサ−、モロニ白血病ウィル
スのエンハンサ−などのエンハンサ−と、SV40初期
プロモーター、アデノウィルス主要後期プロモーターな
どの発現調節部分を含む動物細胞発現ベクターの発現調
節部分の下流に連結するという、−膜内な遺伝子操作法
に従って作製される発現プラスミドを使用すると、生産
性を上げることができる。
好ましくは、エンハンサ−としてハーベイ・マウス肉腫
ウィルスの工〕/ハンサー、プロモーターとしてSV4
0初期プロモーターを用いることが望ましく、例えばベ
クタープラスミドpLsV1(文献3)は、ハーベイ・
マウス肉腫ウィルスのエンハンサ−およびSV40初期
プロモーターを含んでいる。
ウィルスの工〕/ハンサー、プロモーターとしてSV4
0初期プロモーターを用いることが望ましく、例えばベ
クタープラスミドpLsV1(文献3)は、ハーベイ・
マウス肉腫ウィルスのエンハンサ−およびSV40初期
プロモーターを含んでいる。
pLsVlにFeIFNをコードするDNAを連結させ
ることにより、Fe1FNをコードするDNAを組込ん
で発現プラスミドを作製することができる。その−例が
pFeIFN3であるが、特にこれに限定されるもので
はない。
ることにより、Fe1FNをコードするDNAを組込ん
で発現プラスミドを作製することができる。その−例が
pFeIFN3であるが、特にこれに限定されるもので
はない。
本発明で用いる細胞は、サルの株化細胞C081あるい
はC087である。
はC087である。
また、ミクロキャリアとしては、例えばジエチルアミノ
エチル化した架橋デキストラン微粒子、またはコラーゲ
ン被覆架橋デキストラン微粒子が一般的に用いられるが
、この中でも細胞増殖、Fe IFN生産などの面でコ
ラーゲン被覆架橋デキストラン微粒子〔例えば“サイト
デックス3”(ファルマシア社製)〕が好ましく用いら
れる。
エチル化した架橋デキストラン微粒子、またはコラーゲ
ン被覆架橋デキストラン微粒子が一般的に用いられるが
、この中でも細胞増殖、Fe IFN生産などの面でコ
ラーゲン被覆架橋デキストラン微粒子〔例えば“サイト
デックス3”(ファルマシア社製)〕が好ましく用いら
れる。
FeIFNの製造は以下のように行なう。
すなわち、フラスコ培養でコンフルエントまで増殖した
CO8細胞を、ミクロキャリアを含む培地に加え、スピ
ナーピンで培養し、ミクロキャリア上で細胞がコンフル
エントになったとき、例えばDEAE−デキストラン法
でFeIFNをコードするDNAを組込んだ発現プラス
ミド、例えばpFelFN3を導入し、新鮮な培地と交
換し、スピナーピンで培養する。培養後、培養液を遠心
分離し、その上清からFeIFNを回収する。
CO8細胞を、ミクロキャリアを含む培地に加え、スピ
ナーピンで培養し、ミクロキャリア上で細胞がコンフル
エントになったとき、例えばDEAE−デキストラン法
でFeIFNをコードするDNAを組込んだ発現プラス
ミド、例えばpFelFN3を導入し、新鮮な培地と交
換し、スピナーピンで培養する。培養後、培養液を遠心
分離し、その上清からFeIFNを回収する。
培地としては、増殖培地としてウシ胎児血清(FBS)
2〜10%添加したRPM11640を、生産培地とし
てFBS0.2〜10%添加したRPM11640培地
を用いることが好ましい。
2〜10%添加したRPM11640を、生産培地とし
てFBS0.2〜10%添加したRPM11640培地
を用いることが好ましい。
ここで生産培地とは、FeIFNを生産するための培地
であり、通常は増殖培地に比べ、ウシ胎児血清の添加が
微量でよい。
であり、通常は増殖培地に比べ、ウシ胎児血清の添加が
微量でよい。
生産されたFe1FNは、通常の方法で精製することが
できる。例えば、アフィニティークロマトグラフィーに
よる方法などが好ましく用いられ、特にブルー色素を結
合させた担体、銅をキレート結合させた担体、レッド色
素を結合させた担体などを用いる方法が好ましく用いら
れる。これらの担体は単独で用いてもよいが、精製効果
を上げるためには、2種以上の担体を併用する方法が好
ましい。
できる。例えば、アフィニティークロマトグラフィーに
よる方法などが好ましく用いられ、特にブルー色素を結
合させた担体、銅をキレート結合させた担体、レッド色
素を結合させた担体などを用いる方法が好ましく用いら
れる。これらの担体は単独で用いてもよいが、精製効果
を上げるためには、2種以上の担体を併用する方法が好
ましい。
[実 施 例コ
以下に実施例を挙げて、本発明をさらに具体的に説明す
る。
る。
実施例1
(1) ネコのcDNAライブラリーの作製po l
y (A) +RNAの供与体であるネコの細胞LSA
−D4−に17 (文献1)を200011の10%F
BSを含むMEM−L15培地〔50%イーグル(Ea
gle) MEM −50%レイボヴケイツ(Leib
ovftz)培地〕中スピナーカルチャーで増殖させ、
細胞濃度105〜106/ mlのところでT P A
(12−0−tetradecanoylphorb
ol 13−Acetate、シグマ社製)を5 ng
/ mlとなるように培地中に加え、さらに20時間培
養を続けた後、遠心分離で細胞を集めた。この細胞から
、グアニジウムチオ、シアネート法の変法によりpol
y(A) +RNAを抽出した。
y (A) +RNAの供与体であるネコの細胞LSA
−D4−に17 (文献1)を200011の10%F
BSを含むMEM−L15培地〔50%イーグル(Ea
gle) MEM −50%レイボヴケイツ(Leib
ovftz)培地〕中スピナーカルチャーで増殖させ、
細胞濃度105〜106/ mlのところでT P A
(12−0−tetradecanoylphorb
ol 13−Acetate、シグマ社製)を5 ng
/ mlとなるように培地中に加え、さらに20時間培
養を続けた後、遠心分離で細胞を集めた。この細胞から
、グアニジウムチオ、シアネート法の変法によりpol
y(A) +RNAを抽出した。
すなわち、細胞3〜5×108を20m1の5mMクエ
ン酸ナトリウム−0,5%ザルコシルナトリウム−0,
1Mメルカプトエタノール−6Mグアニジンチオシアネ
ートに懸濁した後、18Gの注射針を10回通すことで
ホモジナイズした。ポリアロマ遠心管にホモジネートの
1/3容の0゜1M EDTA (pH7,5)−5
,7M CsC1を入れた後、この上にホモジネート
を重層し、日立RPS40To−ターで35.00Or
pm、20℃、20時間遠心した。チューブ底部にパッ
クされたRNA画分を1mlのTE(10mMトリス・
塩酸−1m M E D T A p H7、5)
に溶かし、0.1mlの3M酢酸ナトリウム液と混ぜた
後、2.5容の冷エタノールと混ぜ一20°Cで2時間
静置した。遠心分離により生じた底部のペレットを1+
nlのTEに溶かし、65℃、4分間インキュベートし
た後、水冷し1mlのTEを加えた後、等量の1.OM
NaC1と混ぜた。この混合物を0.5M Na
C1−TEで平衡化した0、5m1のo 1 i go
(dT)セルロース(タイプ3)(コラボラティブ・
リサーチ社製)のカラムに通し、poly(A) R
NAを吸着させ、10m1の0.5M NaC1−T
Eで洗滌した後、5mlのTEで溶出し、エタノール沈
殿法でペレット化したpO1y(A) +RNAを30
μαのTEに溶かし一80°Cで保存した。7X10B
個の細胞から300μgのpo ly (A) +RN
Aが得られjこ。
ン酸ナトリウム−0,5%ザルコシルナトリウム−0,
1Mメルカプトエタノール−6Mグアニジンチオシアネ
ートに懸濁した後、18Gの注射針を10回通すことで
ホモジナイズした。ポリアロマ遠心管にホモジネートの
1/3容の0゜1M EDTA (pH7,5)−5
,7M CsC1を入れた後、この上にホモジネート
を重層し、日立RPS40To−ターで35.00Or
pm、20℃、20時間遠心した。チューブ底部にパッ
クされたRNA画分を1mlのTE(10mMトリス・
塩酸−1m M E D T A p H7、5)
に溶かし、0.1mlの3M酢酸ナトリウム液と混ぜた
後、2.5容の冷エタノールと混ぜ一20°Cで2時間
静置した。遠心分離により生じた底部のペレットを1+
nlのTEに溶かし、65℃、4分間インキュベートし
た後、水冷し1mlのTEを加えた後、等量の1.OM
NaC1と混ぜた。この混合物を0.5M Na
C1−TEで平衡化した0、5m1のo 1 i go
(dT)セルロース(タイプ3)(コラボラティブ・
リサーチ社製)のカラムに通し、poly(A) R
NAを吸着させ、10m1の0.5M NaC1−T
Eで洗滌した後、5mlのTEで溶出し、エタノール沈
殿法でペレット化したpO1y(A) +RNAを30
μαのTEに溶かし一80°Cで保存した。7X10B
個の細胞から300μgのpo ly (A) +RN
Aが得られjこ。
po 1 y (A) +RNAのプラスミドベクター
への連結とcDNAの合成は、市販のプラスミドプライ
マーとリンカ−とを用いて行なった。
への連結とcDNAの合成は、市販のプラスミドプライ
マーとリンカ−とを用いて行なった。
すなわち、1.5ml容のエッペンドルフチューブに5
mg/mlのpo ly (A) RNAを5μα入
れ、これに水を加えて20μUとし、65℃、3分間イ
ンキュベートした後、室温に戻した。これに0.3M)
リス・塩酸緩衝液(pH8,3)−80mM MgC
l2−0.3M KCI −3mMジチオスレイトー
ルを4μひ加え、これにオリゴ(dT)ティルトpcD
V1プラスミドプライマー(ファルマシア社製)を2μ
g (3μQ)、そしてそれぞれ25mM濃度のdAT
P、dTTPSdGTPSdCTP(7)混合液を4
μL ’CL32 て[α PI dCTP 10mC1/mlを2μ
U、そして水を3μα加えた後、18単位/μαの逆転
写酵素(生化学工業社製)を4μα加え、42℃、1時
間インキュベートして酵素反応を行ない、4μαの0.
25M EDTAと2μαの10%SDSとを加え反
応を停止した後、フェノール・クロロホルム抽出を行な
い水層を取り、40μαの4M酢酸アンモニウム、16
0μαのエタノールを加え、ドライアイス中15分間冷
却した。これを室温に戻してからマイクロ遠心機で10
分間遠心し、上清を除いた後、ペレットを20μαの水
に溶解し、20μαの4M酢酸アンモニウム、80μα
のエタノールを加え、再度エタノール沈殿を行なった。
mg/mlのpo ly (A) RNAを5μα入
れ、これに水を加えて20μUとし、65℃、3分間イ
ンキュベートした後、室温に戻した。これに0.3M)
リス・塩酸緩衝液(pH8,3)−80mM MgC
l2−0.3M KCI −3mMジチオスレイトー
ルを4μひ加え、これにオリゴ(dT)ティルトpcD
V1プラスミドプライマー(ファルマシア社製)を2μ
g (3μQ)、そしてそれぞれ25mM濃度のdAT
P、dTTPSdGTPSdCTP(7)混合液を4
μL ’CL32 て[α PI dCTP 10mC1/mlを2μ
U、そして水を3μα加えた後、18単位/μαの逆転
写酵素(生化学工業社製)を4μα加え、42℃、1時
間インキュベートして酵素反応を行ない、4μαの0.
25M EDTAと2μαの10%SDSとを加え反
応を停止した後、フェノール・クロロホルム抽出を行な
い水層を取り、40μαの4M酢酸アンモニウム、16
0μαのエタノールを加え、ドライアイス中15分間冷
却した。これを室温に戻してからマイクロ遠心機で10
分間遠心し、上清を除いた後、ペレットを20μαの水
に溶解し、20μαの4M酢酸アンモニウム、80μα
のエタノールを加え、再度エタノール沈殿を行なった。
ペレットをエタノールで洗滌し乾燥させた後、10μ0
の水に溶かした。これに、2μひの1.4Mカコジル酸
ナトリウム−0,3Mトリス・塩酸緩衝液(pH6,8
)−1mMジチオスレイトール、1μαの200μg/
mlポリアデニル酸(生化学工業社製)、1μαの20
mM CoCl2.1.4μQのlmMd32 CTP、0.5μffノ[αP] dCTP 400
Ci/mmol (10mCi/ml)を順次加え、さ
らに水を加えて20μαとした後、27単位/μUのタ
ーミナルヌクレオチジルトランスフェラーゼを0.8μ
α加え、37℃、5分間インキュベート・し、水中で酵
素反応を止めた。末端付加したdCMP残基数は、平均
12と推算された。これからフェノール・クロロフォル
ム抽出法と2回のエタノール沈殿法により核酸を回収し
た。
の水に溶かした。これに、2μひの1.4Mカコジル酸
ナトリウム−0,3Mトリス・塩酸緩衝液(pH6,8
)−1mMジチオスレイトール、1μαの200μg/
mlポリアデニル酸(生化学工業社製)、1μαの20
mM CoCl2.1.4μQのlmMd32 CTP、0.5μffノ[αP] dCTP 400
Ci/mmol (10mCi/ml)を順次加え、さ
らに水を加えて20μαとした後、27単位/μUのタ
ーミナルヌクレオチジルトランスフェラーゼを0.8μ
α加え、37℃、5分間インキュベート・し、水中で酵
素反応を止めた。末端付加したdCMP残基数は、平均
12と推算された。これからフェノール・クロロフォル
ム抽出法と2回のエタノール沈殿法により核酸を回収し
た。
この核酸を40μαの10mM)リス・塩酸(pH8,
0)−60mM NaC1−10mMMgC121m
M2−メルカプトエタノール溶液に溶解し、HindI
II制限酵素を10単位加え、37℃、3時間インキュ
ベートした後、フェノールΦクロロホルム抽出、2回の
エタノール沈殿によりDNAを回収し、エタノールで洗
滌・乾燥した後、10μαのTE緩衝液に溶解した。こ
れに5μαの2MNaC1,81μαのTE緩衝液、4
μaの市販の3′−オリゴ(dG)ティルトpL1リン
カ−(ファルマシア社製)を順次加えた後、65℃、5
分間、次に42℃、1時間加温した後、水冷した。これ
に100μ0の0.2Mトリス・塩酸緩衝液(pH7,
5)−40mMMgC120,1M硫酸アンモニウム−
IMKCI、7μαの14mM β−NAD、50μ
Uの1■/mlウシ血清アルブミン溶液、6μUの1m
g/ml E、 c o 1 i DNAリガー
ゼを順次加え、水を加えて1mlとし、12℃−晩イン
キユベートした。
0)−60mM NaC1−10mMMgC121m
M2−メルカプトエタノール溶液に溶解し、HindI
II制限酵素を10単位加え、37℃、3時間インキュ
ベートした後、フェノールΦクロロホルム抽出、2回の
エタノール沈殿によりDNAを回収し、エタノールで洗
滌・乾燥した後、10μαのTE緩衝液に溶解した。こ
れに5μαの2MNaC1,81μαのTE緩衝液、4
μaの市販の3′−オリゴ(dG)ティルトpL1リン
カ−(ファルマシア社製)を順次加えた後、65℃、5
分間、次に42℃、1時間加温した後、水冷した。これ
に100μ0の0.2Mトリス・塩酸緩衝液(pH7,
5)−40mMMgC120,1M硫酸アンモニウム−
IMKCI、7μαの14mM β−NAD、50μ
Uの1■/mlウシ血清アルブミン溶液、6μUの1m
g/ml E、 c o 1 i DNAリガー
ゼを順次加え、水を加えて1mlとし、12℃−晩イン
キユベートした。
この反応液にそれぞれが25mMのdATP。
dGTPSdTTP、dCTP混合液を2μα、14m
M β−NADを3μα、35単位/μαのE、co
li DNAポリメラーゼI (宝酒造社製)を0.
7μ(1,2,5単位/μff(7)E。
M β−NADを3μα、35単位/μαのE、co
li DNAポリメラーゼI (宝酒造社製)を0.
7μ(1,2,5単位/μff(7)E。
coli RNaseH(宝酒造社製)を2.4μα
、1mg/mlのE、coli DNAリガーゼを4
μαを順次加え、12℃、1時間、次に25℃、1時間
インキュベートした後、−20℃で保存した。これの1
00μαを文献4の方法でコンピテント化したE、co
li MC1061(文献5)懸濁液1mlに加えて
形質転換反応を行なった後、100μg/mlのアンピ
シリンを含んだLB培地250m1に移し、37℃で一
晩培養し、このうちの10m1にDMSOを0.7ml
加えcDNAライブラリーとし、−80℃で保存した。
、1mg/mlのE、coli DNAリガーゼを4
μαを順次加え、12℃、1時間、次に25℃、1時間
インキュベートした後、−20℃で保存した。これの1
00μαを文献4の方法でコンピテント化したE、co
li MC1061(文献5)懸濁液1mlに加えて
形質転換反応を行なった後、100μg/mlのアンピ
シリンを含んだLB培地250m1に移し、37℃で一
晩培養し、このうちの10m1にDMSOを0.7ml
加えcDNAライブラリーとし、−80℃で保存した。
(2)クローニング
こうして作製したcDNAライブラリーの菌液の1部を
、10個の9cmLBプレートのそれぞれにコロニーが
1,000〜2,000個生じるように撒き、37°C
で一晩培養した後、それぞれのシャーレ毎に生育したコ
ロニーをかき集め、それぞれ10m1のLB培地に懸濁
し、この菌液の3mlを0.21m1のDMSOと混ぜ
て凍結保存し、残りの菌液をそれぞれ100μg/ml
のアンピシリンを含んだ100m1のLB培地と混ぜ、
37℃で一晩培養した。それぞれの培養液から菌体を集
め、文献2の方法でプラスミドを抽出・精製した。これ
らのプラスミドの30℃gずつにつき、DEAEデキス
トラン・トランスフェクション法を用いて、9cmシャ
ーレ内でコンフルエントにまで増殖したC081細胞(
文献6)にトランジェント・エクスプレジョン(tra
nsient expression)を試み、それぞ
れのプラスミドDNAサンプルのFeIFN生産能を調
べた。
、10個の9cmLBプレートのそれぞれにコロニーが
1,000〜2,000個生じるように撒き、37°C
で一晩培養した後、それぞれのシャーレ毎に生育したコ
ロニーをかき集め、それぞれ10m1のLB培地に懸濁
し、この菌液の3mlを0.21m1のDMSOと混ぜ
て凍結保存し、残りの菌液をそれぞれ100μg/ml
のアンピシリンを含んだ100m1のLB培地と混ぜ、
37℃で一晩培養した。それぞれの培養液から菌体を集
め、文献2の方法でプラスミドを抽出・精製した。これ
らのプラスミドの30℃gずつにつき、DEAEデキス
トラン・トランスフェクション法を用いて、9cmシャ
ーレ内でコンフルエントにまで増殖したC081細胞(
文献6)にトランジェント・エクスプレジョン(tra
nsient expression)を試み、それぞ
れのプラスミドDNAサンプルのFeIFN生産能を調
べた。
すなわち、9cmシャーレ内でCO81細胞を10%F
BSを含むRPM I 1640 (GIBCO社製)
培地20m1中でコンフルエントになるまで増殖させた
後、培地を除去して、7.5μg / mlのプラスミ
ドDNAサンプル、50mMトリス・塩酸緩衝液(pH
7,4) 、400μg/m1DEAE−デキストラン
(ファルマシア社製)を含むRPM11640培地4m
lをシ培地4内l入れ、37℃、4時間、さらに培養を
続けた。次に150μMクロロキンを含むRPM116
40培地4mlに交培地4内l℃、3時間培養した後、
さらに10%FBSを含むRPMI 1640培地に交
換し、37℃、3日間培養を続け、培地中の抗ウィルス
活性を調べた。以上のRPM11640培地には、いず
れも100単位/mlのペニシリン、および100μz
/ mlのストレプトマイシンを添加して用いた。
BSを含むRPM I 1640 (GIBCO社製)
培地20m1中でコンフルエントになるまで増殖させた
後、培地を除去して、7.5μg / mlのプラスミ
ドDNAサンプル、50mMトリス・塩酸緩衝液(pH
7,4) 、400μg/m1DEAE−デキストラン
(ファルマシア社製)を含むRPM11640培地4m
lをシ培地4内l入れ、37℃、4時間、さらに培養を
続けた。次に150μMクロロキンを含むRPM116
40培地4mlに交培地4内l℃、3時間培養した後、
さらに10%FBSを含むRPMI 1640培地に交
換し、37℃、3日間培養を続け、培地中の抗ウィルス
活性を調べた。以上のRPM11640培地には、いず
れも100単位/mlのペニシリン、および100μz
/ mlのストレプトマイシンを添加して用いた。
その結果、10種の培養液のうち、20単位/m1以上
の抗ウィルス活性を示すものが3種あったため、該当凍
結保存菌液の中から、抗ウイルス活性生産性をC081
細胞に賦与するプラスミドを有する大腸菌を次のように
して探し出した。
の抗ウィルス活性を示すものが3種あったため、該当凍
結保存菌液の中から、抗ウイルス活性生産性をC081
細胞に賦与するプラスミドを有する大腸菌を次のように
して探し出した。
すなわち、当該活性を生じさせるプラスミドを有する3
種凍結保存菌液の1種を希釈し、プレートあたり約60
0個のコロニーを生じるよう10枚の100μg/ml
アンピシリンを含んだLBプレートに撒き、37℃、−
晩培養した後、保存プレートとしてのレプリカを作った
後、各プレート毎に菌体をかき取り、5mlのLB培地
に懸濁してから100μg / mlのアンピシリンを
含んだ100m1のLB培地と混ぜ、37℃で一晩培養
し、菌体を集めプラスミドを抽出・精製した。これら1
0種のプラスミドをシャーレあたり20℃gずつ用い、
DEAE−デキストラン法でCO31細胞によるトラン
ジェント・エクスプレジョンをさせ、Fe1FN生産能
を調べた。
種凍結保存菌液の1種を希釈し、プレートあたり約60
0個のコロニーを生じるよう10枚の100μg/ml
アンピシリンを含んだLBプレートに撒き、37℃、−
晩培養した後、保存プレートとしてのレプリカを作った
後、各プレート毎に菌体をかき取り、5mlのLB培地
に懸濁してから100μg / mlのアンピシリンを
含んだ100m1のLB培地と混ぜ、37℃で一晩培養
し、菌体を集めプラスミドを抽出・精製した。これら1
0種のプラスミドをシャーレあたり20℃gずつ用い、
DEAE−デキストラン法でCO31細胞によるトラン
ジェント・エクスプレジョンをさせ、Fe1FN生産能
を調べた。
その結果、10種のプラスミドサンプルのうちの1種に
該生産能が認められたため、該当する保存プレートのコ
ロニー593個を別のアンピシリン含有LBプレートに
爪揚子で約100個ずつ移植し、37℃、−晩培養した
後、各プレート毎に菌体をかき取り、100m1のアン
ピシリン含有しB培地中で一晩培養し、集めた菌体から
プラスミドを抽出・精製し、トランジェント・エクスブ
レジョン法により各プラスミドの該抗ウィルス活性生産
能を調べた。
該生産能が認められたため、該当する保存プレートのコ
ロニー593個を別のアンピシリン含有LBプレートに
爪揚子で約100個ずつ移植し、37℃、−晩培養した
後、各プレート毎に菌体をかき取り、100m1のアン
ピシリン含有しB培地中で一晩培養し、集めた菌体から
プラスミドを抽出・精製し、トランジェント・エクスブ
レジョン法により各プラスミドの該抗ウィルス活性生産
能を調べた。
その結果、1つのプラスミドサンプルに該生産能が認め
られたため、該当する保存プレート中のコロニー100
個を各々2m1LB培地で培養し、プラスミドを抽出し
、トランジェント・エクスブレジョン法で各プラスミド
の抗ウイルス活性生産能を測定した。該生産能の最も高
いプラスミドをpFe IFNI、これを含有する大腸
菌をE。
られたため、該当する保存プレート中のコロニー100
個を各々2m1LB培地で培養し、プラスミドを抽出し
、トランジェント・エクスブレジョン法で各プラスミド
の抗ウイルス活性生産能を測定した。該生産能の最も高
いプラスミドをpFe IFNI、これを含有する大腸
菌をE。
co 1 i (pFe IFNI)と名付け、菌は
微工研に寄託した(微工研条寄第1633号)。
微工研に寄託した(微工研条寄第1633号)。
〈3) 抗ウィルス活性7iや1定法ウイルスはVe
sicular Stomatltis Virus、
感受性細胞はネコFC9(文献1)を用い、CPE法に
従って抗ウィルス活性を測定した。スタンダードリフエ
ランスとして、NIHのヒトの天然型αIFN換算した
Hu I FNαを用いた。
sicular Stomatltis Virus、
感受性細胞はネコFC9(文献1)を用い、CPE法に
従って抗ウィルス活性を測定した。スタンダードリフエ
ランスとして、NIHのヒトの天然型αIFN換算した
Hu I FNαを用いた。
形質転換大腸菌E、coli (pFelFNl)(微
工研条寄第1633号)から文献2の方法で抽出したプ
ラスミドpFe I FNloougを制限酵素Xho
Iで完全分解し、得られた複数のDNA断片をアガロー
スゲル電気泳動で分け、約1゜2kbのDNA断片をエ
レクトロエリューションで取り出し、約10μgを回収
した。このDNA断片5μgを制限酵素5faNIとB
amHIで完全分解し、得られたDNA断片のうち約9
30bpのものを同様にして約3μg回収した。このS
faNl−BamHI断片3μgを、フレノウ・フラグ
メント(宝酒造社製)により平滑末端化した後、pEc
oRIリンカ−(宝酒造社製)をT4DNAリガーゼ(
宝酒造社製)により連結し、続いてEcoRI (宝酒
造社製)で完全分解し、エレクトロエリューションでF
eIFNをコードするDNAを含む約930b9のEc
oRI−Ec。
工研条寄第1633号)から文献2の方法で抽出したプ
ラスミドpFe I FNloougを制限酵素Xho
Iで完全分解し、得られた複数のDNA断片をアガロー
スゲル電気泳動で分け、約1゜2kbのDNA断片をエ
レクトロエリューションで取り出し、約10μgを回収
した。このDNA断片5μgを制限酵素5faNIとB
amHIで完全分解し、得られたDNA断片のうち約9
30bpのものを同様にして約3μg回収した。このS
faNl−BamHI断片3μgを、フレノウ・フラグ
メント(宝酒造社製)により平滑末端化した後、pEc
oRIリンカ−(宝酒造社製)をT4DNAリガーゼ(
宝酒造社製)により連結し、続いてEcoRI (宝酒
造社製)で完全分解し、エレクトロエリューションでF
eIFNをコードするDNAを含む約930b9のEc
oRI−Ec。
RI断片で約1.5μg回収した。
次に、動物細胞発現用ベクタープラスミドpLSVI
(文献3)5μgをEcoRIで完全分解した後、細菌
アルカリフォスファターゼ(宝酒造社製)により末端を
脱リン酸化した。このうち0゜211gと、上記FeI
FNをコードするDNAを含むEcoRI−EcoRI
断片0.2μgとを、T4DNAリガーゼでライゲーシ
ョンした。この反応液をコンピテント化したE、col
i HBlol(宝酒造社製)と混合し、形質転換を
行なった。100μg / mlのアンピシリンを含む
LBプレート上に生育するコロニーの中から、アルカリ
ミニスクリーン法で抽出したプラスミドの制限酵素解析
により、目的のプラスミドを得た。
(文献3)5μgをEcoRIで完全分解した後、細菌
アルカリフォスファターゼ(宝酒造社製)により末端を
脱リン酸化した。このうち0゜211gと、上記FeI
FNをコードするDNAを含むEcoRI−EcoRI
断片0.2μgとを、T4DNAリガーゼでライゲーシ
ョンした。この反応液をコンピテント化したE、col
i HBlol(宝酒造社製)と混合し、形質転換を
行なった。100μg / mlのアンピシリンを含む
LBプレート上に生育するコロニーの中から、アルカリ
ミニスクリーン法で抽出したプラスミドの制限酵素解析
により、目的のプラスミドを得た。
このプラスミドを形質転換大腸菌から文献2の方法で抽
出し、そのうち20μgを制限酵素HincIIで完全
分解し、FeIFNをコードするDNAを含む約850
bpの断片をエレクトロエリューションで回収し、約5
μg得た。そのうちの2μgにT4ポリヌクレオチドキ
ナーゼによりリン酸化したKpnIリンカ−(宝酒造社
製)をT4DNAリガーゼを用いて連結後、Kpn I
およびEcoRIで完全分解し、DNA断片をアガロー
スゲル電気泳動で分け、エレクトロエリューションで目
的のEcoRI−KpnI断片約1μgを回収した。
出し、そのうち20μgを制限酵素HincIIで完全
分解し、FeIFNをコードするDNAを含む約850
bpの断片をエレクトロエリューションで回収し、約5
μg得た。そのうちの2μgにT4ポリヌクレオチドキ
ナーゼによりリン酸化したKpnIリンカ−(宝酒造社
製)をT4DNAリガーゼを用いて連結後、Kpn I
およびEcoRIで完全分解し、DNA断片をアガロー
スゲル電気泳動で分け、エレクトロエリューションで目
的のEcoRI−KpnI断片約1μgを回収した。
また、pLSvl 10μgをEcoRIとKpnIで
完全分解し、アガロースゲル電気泳動、エレクトロエリ
ューションで大きい方のDNA断片3μgを回収した。
完全分解し、アガロースゲル電気泳動、エレクトロエリ
ューションで大きい方のDNA断片3μgを回収した。
このベクター0.2μgと先に調製したEcoRI−K
pnI断片1μgとを、T4DNAリガーゼを用いてラ
イゲーションした。この反応液をコンビチット化したE
、c。
pnI断片1μgとを、T4DNAリガーゼを用いてラ
イゲーションした。この反応液をコンビチット化したE
、c。
1i HBIOIと混合し、形質転換を行なった。
100μg / [01のアンピシリンを含むLBプレ
ート上に生育するコロニーの中から、アルカリミニスク
リーン法で抽出したプラスミドの制限酵素解析により目
的のプラスミドを得た。この組換え体プラスミドをpF
eIFN3とした。pFelFN3の作製法を第2図に
示す。
ート上に生育するコロニーの中から、アルカリミニスク
リーン法で抽出したプラスミドの制限酵素解析により目
的のプラスミドを得た。この組換え体プラスミドをpF
eIFN3とした。pFelFN3の作製法を第2図に
示す。
<5)ミクロキャリアを用いた培養によるFe1FNの
生産 150cJ培養フラスコでコンフルエントまで培養した
CO31細胞を0.6gミクロキャリア(商品名“サイ
トデックス3″、ファルマシア社製)および10%FB
Sを含むRPM11640培地を180m1の入ったス
ピナービンに3×105/m1の細胞濃度になるように
加え、全量を200m1として、37℃、100 rp
mで撹拌しながら、ミクロキャリア上でC081細胞が
コンフルエントになるまで培養した。培養液を除去し、
40m1の1μg/ml pFelFN3.50mM
トリス塩酸pH7,5,1mg/ml DEAEデキ
ストテランを含むPRM11640培地を加え、37°
Cで4時間保温した。次いで培養液を除去し、40m1
の150μMクロロキンを含むRPMII640培地を
加え、37℃で3時間保温後、0゜2%FBSを含むR
PM11640培地と培地交換し、200m1の培養液
量で、37℃、1100rpで撹拌しながら4日間培養
し、培養液を回収し、遠心上清の抗ウィルス活性を測定
した。2゜4×105単位/ml(培養液)のFeIF
Nが生産された。
生産 150cJ培養フラスコでコンフルエントまで培養した
CO31細胞を0.6gミクロキャリア(商品名“サイ
トデックス3″、ファルマシア社製)および10%FB
Sを含むRPM11640培地を180m1の入ったス
ピナービンに3×105/m1の細胞濃度になるように
加え、全量を200m1として、37℃、100 rp
mで撹拌しながら、ミクロキャリア上でC081細胞が
コンフルエントになるまで培養した。培養液を除去し、
40m1の1μg/ml pFelFN3.50mM
トリス塩酸pH7,5,1mg/ml DEAEデキ
ストテランを含むPRM11640培地を加え、37°
Cで4時間保温した。次いで培養液を除去し、40m1
の150μMクロロキンを含むRPMII640培地を
加え、37℃で3時間保温後、0゜2%FBSを含むR
PM11640培地と培地交換し、200m1の培養液
量で、37℃、1100rpで撹拌しながら4日間培養
し、培養液を回収し、遠心上清の抗ウィルス活性を測定
した。2゜4×105単位/ml(培養液)のFeIF
Nが生産された。
[発明の効果]
本発明によれば、ネコの抗ウィルス剤、抗腫瘍剤として
期待されるFe1FNを大量生産することができる。
期待されるFe1FNを大量生産することができる。
[参考文献]
1、 J、に、YalIlamotoら: Vet、
Immunol、 andImmunol)at
hol、、 11.1−19. (198B)2、
T、Maniatisら編: Mo1ecular C
loning。
Immunol、 andImmunol)at
hol、、 11.1−19. (198B)2、
T、Maniatisら編: Mo1ecular C
loning。
A Laboratory Manual、 (198
9)、 Co1d Springllarbor La
boratory、 New York、 P2O−9
6゜3、須藤ら:特開昭63−2784904、 D
、1Ianahan : J、 Mo1. Biol、
、 166、577−580゜(1983) 5、 M、J、Ca5adabanら: J、 Mo
1. Blol、、 138゜179−207. (1
980) 6、 Y、GIuzman :Ce11.23.17
5−182. (1981)
9)、 Co1d Springllarbor La
boratory、 New York、 P2O−9
6゜3、須藤ら:特開昭63−2784904、 D
、1Ianahan : J、 Mo1. Biol、
、 166、577−580゜(1983) 5、 M、J、Ca5adabanら: J、 Mo
1. Blol、、 138゜179−207. (1
980) 6、 Y、GIuzman :Ce11.23.17
5−182. (1981)
第1図は、ネコインターフェロンの蛋白質をコードする
DNAを含むプラスミドpFeIFN1の制限地図を示
す。 第2図は、ネコインターフェロンをコードするDNAを
組込んだ発現プラスミドpFeIFN3の作製例の概略
図である。
DNAを含むプラスミドpFeIFN1の制限地図を示
す。 第2図は、ネコインターフェロンをコードするDNAを
組込んだ発現プラスミドpFeIFN3の作製例の概略
図である。
Claims (3)
- (1)COS細胞をミクロキャリア上で培養・増殖させ
、次いで、ネコインターフェロンの蛋白質をコードする
DNAを組込んだ発現プラスミドを添加し培養すること
を特徴とするネコインターフェロンの製造方法。 - (2)発現プラスミドが、ネコインターフェロンの蛋白
質をコードするDNAと、ハーベイ・マウス肉腫ウィル
スのエンハンサーを組込んだものである請求項(1)記
載のネコインターフェロンの製造方法。 - (3)ネコインターフェロンの蛋白質をコードするDN
Aと、ハーベイ・マウス肉腫ウィルスのエンハンサーを
組込んだ発現プラスミド。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16741689A JPH0330692A (ja) | 1989-06-29 | 1989-06-29 | ネコインターフェロンの製造法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16741689A JPH0330692A (ja) | 1989-06-29 | 1989-06-29 | ネコインターフェロンの製造法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0330692A true JPH0330692A (ja) | 1991-02-08 |
Family
ID=15849296
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP16741689A Pending JPH0330692A (ja) | 1989-06-29 | 1989-06-29 | ネコインターフェロンの製造法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0330692A (ja) |
-
1989
- 1989-06-29 JP JP16741689A patent/JPH0330692A/ja active Pending
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