JPH0330761Y2 - - Google Patents

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JPH0330761Y2
JPH0330761Y2 JP1985076227U JP7622785U JPH0330761Y2 JP H0330761 Y2 JPH0330761 Y2 JP H0330761Y2 JP 1985076227 U JP1985076227 U JP 1985076227U JP 7622785 U JP7622785 U JP 7622785U JP H0330761 Y2 JPH0330761 Y2 JP H0330761Y2
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JP
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hot water
storage tank
water storage
heat insulating
bottom plate
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  • Details Of Fluid Heaters (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は、温水器等に用いられる貯湯槽に関す
る。
〔従来の技術〕
第4図に従来の貯湯槽の例を示す(実開昭60−
12143号公報参照)。この貯湯槽は、箱体状の外装
ボデー4内に断熱材2を介して貯湯タンク1を収
納固定し、その下部において一方の側に給水配管
7を配するとともに他方の側に電気ヒータ3を装
着し、さらにその他の附属品を装着して温水器と
して供せられるものである。貯湯タンク1はその
底部において外装ボデー4の底板5に直付けさ
れ、貯湯タンク1の底部を内方に山形状に膨出さ
せて貯湯タンク1の底面と外装ボデー4の底部内
面間に空間を形成し、この空間により断熱性を図
つている。
〔考案が解決しようとする問題点〕
上記従来の貯湯槽においては、電気ヒータ3よ
り下部の部分13は温度が低く、熱損失も少ない
と考えられていた。
しかしながら、貯湯タンク1の壁面の温度分布
は第5図に示す通りであり、下部の部分13の温
度は高く、熱損失が大きいことがわかつた。
ところが、上記従来の構造では貯湯タンク1の
底部を外装ボデー4の底板5に直付けしているた
め、熱損失が多く、貯湯タンク1の底部と底板5
との間に存する空間のみでは熱損失を防止でき
ず、また断熱材を充填することは困難であつた。
そこで、本考案は貯湯タンク底部に容易に断熱
材を充填することができるとともに、貯湯タンク
下部での放熱防止の徹底化を図ることを目的とす
る。
〔問題点を解決するための手段〕
上述した問題点を解決するために、本考案はケ
ーシング内に断熱材を介して貯湯タンクが収納さ
れてなる貯湯槽において、貯湯タンクの底部外縁
に突出する突出部とケーシングの底板との間に装
着される断熱性支持部材と、断熱性支持部材を介
して突出部を底板に固定する締結手段と突出部と
の間に設けられる断熱パツキンと、タンクの底部
とケーシングの底板との間の空間に充填される断
熱材とを備えるように構成されている。
〔作用〕 本考案によれば、貯湯タンクの底部を断熱性支
持部材を介して締結手段によりケーシングの底部
(底板)に固定するとともに、締結手段と貯湯タ
ンクの底部の突出部との間に断熱パツキンを挿着
することにより、貯湯タンクとケーシングとの直
接的な熱伝達経路をしや断することができ、かつ
締結手段により固定するものであるから貯湯タン
クの底部とケーシングの底部間に予め断熱材を容
易に充填することができ、したがつて、断熱性支
持部材および底部断熱材により貯湯タンク下部で
の放熱防止を図ることができる。
〔実施例〕
次に、本考案に係る貯湯槽の実施例を図面に基
づいて説明する。
第1図に本考案に係る実施例を示すも、この第
1図において、第4図と同一の部分には同一の符
号を附してその詳細な説明を省略する。
第4図と異なる主な部分は、貯湯タンク1の底
部と外装ボデーであるケーシング4の底板5との
間に断熱性支持部材6を介在させて貯湯タンク1
を支持し、かつ貯湯タンク1の底部と底板5との
間に存する空間内に底部断熱材12を充填した点
にある。
第2図に貯湯タンク1の底部支持構造の詳細を
示す。貯湯タンク1の底部縁部が外方に突出さ
れ、この突出部14と底板5との間に断熱性支持
部材6が介在されている。断熱性支持部材6は貯
湯タンク1の重量を支えるため、所定の剛性を有
するものでなければならない。突出部14と底板
5間には断熱性支持部材6を介して一体に締結ボ
ルト8が貫通され平座金10およびナツト9によ
り締結されている。さらに、平座金10と突出部
14の間には、断熱パツキン11が介在してお
り、断熱の効果をより高めている。
このように、貯湯タンク1と外気に接するケー
シング4との直接的な熱伝達路はわずかボルト8
とナツト9の部分のみであり、他は底部断熱材1
2、断熱パツキン11および断熱性支持部材6に
よりしや断されるから、貯湯タンク1の下部から
の放熱を防止することができる。
ここで、本考案による貯湯槽と従来例の貯湯槽
の電気ヒータ下部13における貯湯タンク1の壁
面温度の時間変化特性を第3図に示す。この第3
図から明らかなように、本考案による貯湯タンク
の方が放熱時間が長いことがわかる。
〔考案の効果〕
以上述べた通り、本考案による貯湯槽は貯湯タ
ンクの底部と底板との間に断熱性支持部材及び断
熱パツキンを備えるとともに容易に断熱材を充填
できる構造であり、かつ貯湯タンクの下部におけ
る放熱を最大限に抑制することができ、蓄熱効果
を向上することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案による貯湯槽の実施例を示す縦
断面図、第2図は貯湯タンクの底部取付構造の詳
細を示す部分拡大断面図、第3図は電気ヒータ下
部における貯湯タンクの放熱特性を示す特性図、
第4図は従来の貯湯槽の構造を示す縦断面図、第
5図は従来の貯湯槽の電気ヒータ下部を含めた貯
湯タンクの壁面温度分布を示す特性図である。 1……貯湯タンク、2……断熱材、3……電気
ヒータ、4……ケーシング(外装ボデー)、5…
…底板、6……断熱性支持部材、7……給水配
管、8……ボルト、9……ナツト、10……平座
金、11……断熱パツキン、12……底部断熱
材、14……突出部。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. ケーシング内に断熱材を介して貯湯タンクが収
    納されてなる貯湯槽において、前記貯湯タンクの
    底部外縁に突出する突出部と前記ケーシングの底
    板との間に設けられる断熱性支持部材と、該断熱
    性支持部材を介して前記突出部を前記底板に固定
    する締結手段と該突出部との間に挿着される断熱
    パツキンと、前記貯湯タンクの底部と前記ケーシ
    ングの底板との間の空間に充填される断熱材とを
    備えたことを特徴とする貯湯槽。
JP1985076227U 1985-05-22 1985-05-22 Expired JPH0330761Y2 (ja)

Priority Applications (1)

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JP1985076227U JPH0330761Y2 (ja) 1985-05-22 1985-05-22

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JP1985076227U JPH0330761Y2 (ja) 1985-05-22 1985-05-22

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JPS61192257U JPS61192257U (ja) 1986-11-29
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ID=30618179

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JP1985076227U Expired JPH0330761Y2 (ja) 1985-05-22 1985-05-22

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Families Citing this family (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP5744822B2 (ja) * 2012-11-16 2015-07-08 三菱電機株式会社 貯湯タンクユニット
JP5968495B2 (ja) * 2015-04-30 2016-08-10 三菱電機株式会社 貯湯タンクユニット

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS4831001U (ja) * 1971-08-18 1973-04-16
JPS58124732U (ja) * 1982-02-18 1983-08-25 松下電器産業株式会社 貯湯槽

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JPS61192257U (ja) 1986-11-29

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