JPH0330949Y2 - - Google Patents

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JPH0330949Y2
JPH0330949Y2 JP16768185U JP16768185U JPH0330949Y2 JP H0330949 Y2 JPH0330949 Y2 JP H0330949Y2 JP 16768185 U JP16768185 U JP 16768185U JP 16768185 U JP16768185 U JP 16768185U JP H0330949 Y2 JPH0330949 Y2 JP H0330949Y2
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Description

【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案は、火災の警報表示に用いられる火災受
信盤の筐体構造に関する。
(従来技術) 従来、管理人室などの壁面に設置され、火災感
知器の発報による火災信号を受信して警報表示す
る火災受信盤にあつては、例えば第2図に示すよ
うな筐体構造をもつている。
第2図において、1は板金加工により箱形に形
成された筐体本体、2は同じく板金加工により箱
形に形成された扉側筐体であり、両者は蝶番3に
よつて開閉自在に組合わされている。
このような筐体本体1と扉側筐体2との2分割
構造でなる受信盤にあつては、板金加工により筐
体本体1及び扉側筐体2を製造して蝶番3により
連結した後に規定の塗装を施し、続いて組立て状
態にある受信盤筐体を製造ラインに流す。
製造ラインにおいては、扉側筐体2について
は、例えば窓枠4の部分に発報表示灯や警報ブザ
ーを組付けると共に、抜取り部分5には、電源ス
イツチ、電圧計、警報停止スイツチ、断線試験ス
イツチ、更に受信回路を実装したプリント基板等
の電気部品を組付けたパネル板を装着する。
一方、筐体本体1の中には、電源トランス、端
子台、受信回路を実装したプリント基板等の電気
部品を組込むようにしている。
(考案が解決しようとする問題点) しかしながら、このような従来の2分割構造を
もつた火災受信盤にあつては、製造ラインに流す
ときに第2図に示したような組立て状態にあるこ
とから、製造ラインにおける電気部品の組付けが
行ないずらく、作業能率が悪いというという問題
があつた。
また火災受信盤に仕様変更があつた場合には、
組付け部品及びその数が変つてくることから、必
然的に板金加工の変更も必要となり、板金加工の
段階から製造工程の変更が必要となるために設計
の自由度が低く、製造コストが高くなるという問
題もあつた。
(問題点を解決するための手段) 本考案は、このような従来の問題点に鑑みてな
されたもので、受信盤筐体の組立と電気部品組付
けを完全に分離して組付け作業を容易にすると共
に設計上の自由度を高めて仕様変更等に容易に対
処できるようにした火災受信盤の筐体構造を提供
することを目的とする。
この目的を達成するため本考案にあつては、受
信盤を、箱枠形状を有する筐体本体と、筐体本体
に対し開閉自在に装着される扉枠と、扉枠の裏側
に装着され扉側の電気部品を組付けるパネル板
と、筐体本体の裏側に装着され本体側電気部品が
組付けられる裏蓋とで成る4分割構造とし、筐体
本体及び扉枠については、電気部品の組付けライ
ンとは無関係に板金加工および塗装等を行ない、
一方、パネル板と裏蓋については、それぞれ独立
に準備して製造ラインに流すことで電気部品を組
付け、最終的に4分割された各筐体部分を組合わ
せて完成品とするようにしたものである。
(実施例) 第1図は本考案の一実施例を示した分解斜視図
である。
まず構成を説明すると、10は筐体本体であ
り、例えば塗装工程を不要とするため、ポリ塩化
ビニール金属積層板を用いた板金加工により箱枠
形状に成形する。筐体本体10の内側には、板金
加工に於いて扉受け18と裏蓋取付部20のそれ
ぞれが内側への折り曲げ加工により形成されてい
る。更に、扉受け18が形成された扉収納部の一
側となる上下には扉取付穴24が形成され、更に
裏蓋取付部20には裏蓋取付用のビス穴20aが
設けられる。
12は筐体本体10と同様にポリ塩化ビニール
金属積層板の板金加工で作り出された扉枠であ
り、右端の上下に扉取付穴26を有すると共に開
放側となる側面には扉を閉鎖状態で保持するため
のマグネツト28が組付けられている。
更に、14は扉枠12の裏側にピンのカシメ等
で装着されるパネル板であり、パネル板14には
発報表示灯を装着するための窓14a、各種の操
作スイツチ類を装着するための窓14b及び電圧
計等の計器類を装着する窓14cが形成されてお
り、このパネル板14としては表面に梨子地等の
化粧処理が施されたプラスチツク板が使用され
る。また、パネル板14の裏面には受信回路を実
装したプリント基板等の扉側に位置する電気部品
が全て組み込まれる。
16は筐体本体10の裏側にピンのカシメ等に
より装着される裏蓋であり、火災受信盤を壁面等
に取付けるために使用する取付穴16a、プリン
ト基板固定用の切起し16b、更に配線引込み用
の切抜き16c等が板金加工の際に形成され、こ
の裏蓋16の内側には電源トランスス、端子台、
受信回路を実装したプリント基板等、筐体本体1
0側に収納される全ての電気部品が組付けられる
ようになる。
更に、筐体本体10に対する扉枠12の組付け
は、図示のようにカシメピン22を使用したカシ
メ加工で行なわれる。
次に第1図の実施例の作用を説明する。
まず4つに分かれた筐体本体10、扉枠12、
パネル板14及び裏蓋16のそれぞれは別々に製
造される。
即ち、筐体本体10、扉枠12及び裏蓋16に
ついては、例えば塗装工程が不要となるポリ塩化
ビニール金属積層板等を使用した板金加工により
独立して製造加工され、一方、パネル板14につ
いては表面梨子地等の化粧処理が施されたプラス
チツク板を使用した切抜き加工にて作られる。
次に電気部品の組付けについては、パネル板1
4及び裏蓋16のそれぞれを独立に製造ラインに
流し、パネル板14については扉側の電気部品を
全て組付けるライン作業を行ない、また裏蓋16
については筐体本体10側に収納される全ての電
気部品の組付け作業を行ない、それぞれ独立して
電気部品の組付け及び配線を行なつて受信回路を
完成させる。
一方、筐体本体10及び扉枠12については、
板金加工を経て完成した状態で別途準備してお
き、パネル板14及び裏蓋16に対する電気部品
の組付け完了を待つて製造工程の最終段階に於い
て全体的な組立てを行なう。
即ち、製造ラインで電気部品の組付けが完了し
たパネル板14を扉枠12の裏側に装着してビス
止め、若しくはピンの打ち込みによるカシメ加工
で固定し、一方、電気部品の組付け配線が済んだ
裏蓋16を筐体本体10の裏側より内部の裏蓋取
付部20に嵌め入れて取付穴20aに対するビス
止め、若しくはピンの打ち込みによるカシメ加工
で筐体本体10に固着する。そしてパネル板14
が装着された扉12を筐体本体10の前面に装着
して筐体本体10及び扉枠12の扉取付穴24,
26に対するカシメピン22の打ち込みで扉枠1
2を筐体本体10に開閉自在に組付けることで最
終完成品を得る。また、受信盤筐体を組立てた状
態でパネル板14に設けている受信回路と裏蓋1
6に設けている受信回路との接続は、製造ライン
の段階で予め取付けているコネクタを使用した接
続で行なわれる。
このような4分割構造を備えた受信盤筐体によ
れば、電気部品の製造ラインに於ける組付け配線
は、フラツトなパネル板14及び裏蓋16に対す
る電気部品の組付け配線であることから、従来の
箱枠の中に電気部品を組付けて配線する場合に比
べ組付け作業が極めて容易となり、作業能率の大
幅な改善を計ることができる。
一方、火災受信盤の仕様変更があつた場合に
は、筐体本体10及び扉枠12とは無関係にパネ
ル板14及びまたは裏蓋16の加工形状を変更す
るだけで良く、特に仕様変更に於いては、発報表
示灯や操作スイツチの数が変わるものであるが、
このような仕様変更は主にパネル板14の形状変
更で対処することができ、板金加工を考慮する必
要がないことから設計上の自由度が高く、また製
造コストの上昇も最小限に押えることができる。
尚、上記の実施例にあつては、パネル板14と
して1枚の板を使用しているが、受信盤が大型と
なつたような場合には、上下または左右にパネル
板を分割してそれぞれ電気部品の組付け配線を行
なつて扉枠12に装着するようにしても良い。
(考案の効果) 以上説明してきたように本考案によれば、火災
受信盤の筐体構造として、箱枠形状を有する筐体
本体と、筐体本体に対し開閉自在に装着される扉
枠と、扉枠の裏側に装着され扉側の電気部品を全
て組付けるパネル板と、筐体本体の裏側に装着さ
れ本体側電気部品が組付けられる裏蓋とで成る4
分割構造としたため、筐体本体及び扉枠について
は電気部品の組付けラインとは無関係に板金加工
及びまたは塗装を行なうことができ、一方、パネ
ル板と裏蓋についてはそれぞれ独立に準備して製
造ラインに流すことで電気部品の組付け配線を行
なうことができ、電気部品の組付け配線はフラツ
トなパネル板及び裏蓋に対する作業であることか
ら部品を組付けるライン作業が極めて容易とな
り、作業能率を大幅に向上することができる。ま
た、仕様変更等が生じても板金加工による筐体本
体及び扉枠については格別変更を必要とせず、電
気部品が組付けられるパネル板及び裏蓋について
のみ仕様変更に応じた加工を施すことで対処で
き、仕様変更等に伴う設計上の自由度を高めると
同時に製造コストも最小限に押えることができ
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の一実施例を示した分解斜視
図、第2図は従来例を示した斜視図である。 10……筐体本体、12……扉枠、14……パ
ネル板、14a,14b,14c……窓、16…
…裏蓋、16b……切起し、16c……切抜き、
18……扉受け、20……裏蓋取付部、16a,
20a……取付穴、22……カシメピン、24,
26……扉取付穴、28……マグネツト。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 箱枠形状を有する筐体本体と、該筐体本体の表
    側に開閉自在に装着される扉枠と、該扉枠に裏面
    より取付けられ表示器、受信回路等の電気部品が
    装着されるパネル板と、前記筐体枠本体の裏側に
    取付けられ内面に受信回路等の電気部品が装着さ
    れる裏蓋との4分割構造を備えたことを特徴とす
    る火災受信盤の筐体構造。
JP16768185U 1985-10-31 1985-10-31 Expired JPH0330949Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP16768185U JPH0330949Y2 (ja) 1985-10-31 1985-10-31

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP16768185U JPH0330949Y2 (ja) 1985-10-31 1985-10-31

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS6281197U JPS6281197U (ja) 1987-05-23
JPH0330949Y2 true JPH0330949Y2 (ja) 1991-06-28

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JP16768185U Expired JPH0330949Y2 (ja) 1985-10-31 1985-10-31

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