JPH0331102Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0331102Y2 JPH0331102Y2 JP1986195977U JP19597786U JPH0331102Y2 JP H0331102 Y2 JPH0331102 Y2 JP H0331102Y2 JP 1986195977 U JP1986195977 U JP 1986195977U JP 19597786 U JP19597786 U JP 19597786U JP H0331102 Y2 JPH0331102 Y2 JP H0331102Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- box
- bracket
- guide piece
- pair
- assembly structure
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Casings For Electric Apparatus (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本考案は、リレー,ヒユーズ等の電気部品を収
容してなる電気部品ボツクス(以下単にボツクス
という)を、自動車等のボデイに取付けられたブ
ラケツトに組付ける構造に関する。
容してなる電気部品ボツクス(以下単にボツクス
という)を、自動車等のボデイに取付けられたブ
ラケツトに組付ける構造に関する。
(従来の技術)
従来、上記ボツクスの自動車等のボデイに対す
る組付構造としては、例えば第3図に示したよう
なものが知られている。
る組付構造としては、例えば第3図に示したよう
なものが知られている。
すなわち、図において1はリレー,ヒユーズ等
の電気部品が収容されるボツクス、2は図示しな
い車体等のボデイに取付けられたブラケツトを示
し、ボツクス1はその裏面板1aから延設された
フランジ部1bに突設したクリツプ3をブラケツ
ト2に設けた固定穴4に挿着することによりブラ
ケツト2に固定し、さらに必要に応じてブラケツ
ト2の下方において図示しないボデイに溶接等に
より固着したボルト又はナツト(図示の場合ボル
ト)5にボツクス1の裏面板1aから延設された
他のフランジ部1cに設けた穴6を貫挿したの
ち、ナツト又はボルト(図示の場合ナツト)7を
ボルト5に締め付けることによりボデイに組付け
る構造である。
の電気部品が収容されるボツクス、2は図示しな
い車体等のボデイに取付けられたブラケツトを示
し、ボツクス1はその裏面板1aから延設された
フランジ部1bに突設したクリツプ3をブラケツ
ト2に設けた固定穴4に挿着することによりブラ
ケツト2に固定し、さらに必要に応じてブラケツ
ト2の下方において図示しないボデイに溶接等に
より固着したボルト又はナツト(図示の場合ボル
ト)5にボツクス1の裏面板1aから延設された
他のフランジ部1cに設けた穴6を貫挿したの
ち、ナツト又はボルト(図示の場合ナツト)7を
ボルト5に締め付けることによりボデイに組付け
る構造である。
(考案が解決しようとする問題点)
しかし、ボツクス1の組付け場所は通常車体の
狭いスペース内である場合が多く、組付けは手探
りによる盲作業で行なわれるため、クリツプ3が
固定穴4に半嵌合の状態で挿着されたり、あるい
はクリツプ3がボツクス1に複数個(通常2個)
設けられ、これをブラケツト2に設けた複数個の
固定穴4にそれぞれ嵌合させる場合には、クリツ
プ3と固定穴4との嵌合に一部欠落を生じても気
付かない場合がある。このような場合には、車輌
送行時の振動によりボツクス1が振動し、ボツク
ス1の破損や内装されている電気部品の脱落によ
る回路遮断、チヤタリングによる騒音の発生等を
きたすという問題点がある。
狭いスペース内である場合が多く、組付けは手探
りによる盲作業で行なわれるため、クリツプ3が
固定穴4に半嵌合の状態で挿着されたり、あるい
はクリツプ3がボツクス1に複数個(通常2個)
設けられ、これをブラケツト2に設けた複数個の
固定穴4にそれぞれ嵌合させる場合には、クリツ
プ3と固定穴4との嵌合に一部欠落を生じても気
付かない場合がある。このような場合には、車輌
送行時の振動によりボツクス1が振動し、ボツク
ス1の破損や内装されている電気部品の脱落によ
る回路遮断、チヤタリングによる騒音の発生等を
きたすという問題点がある。
本考案は、従来のボツクス取付構造のかかる問
題点に着目してなされたもので、ボツクスをボデ
イに取付けられたブラケツトに盲作業でも確実か
つ作業性よく固定できる組付構造を提供すること
を目的とする。
題点に着目してなされたもので、ボツクスをボデ
イに取付けられたブラケツトに盲作業でも確実か
つ作業性よく固定できる組付構造を提供すること
を目的とする。
(問題点を解決するための手段)
上記目的を達成するために、本考案は、ボツク
スの裏面板に突設した一対の係止部を、車両等の
ボデイに取付けられたブラケツトの一対の固定部
に嵌合させる組付構造において、前記該電気部品
ボツクスの裏面板に対し、前記一対の係止部の間
に、凸部を有するガイド片を突設し、前記ブラケ
ツトに対し、該ガイド片の凸部に対する凹部を有
するスライド係合部を設けて成る構造を採用す
る。
スの裏面板に突設した一対の係止部を、車両等の
ボデイに取付けられたブラケツトの一対の固定部
に嵌合させる組付構造において、前記該電気部品
ボツクスの裏面板に対し、前記一対の係止部の間
に、凸部を有するガイド片を突設し、前記ブラケ
ツトに対し、該ガイド片の凸部に対する凹部を有
するスライド係合部を設けて成る構造を採用す
る。
(作用)
ボツクスの組付けに際して、ガイド片をその凸
部をブラケツトの凹部に係合させてスライドさせ
ることにより、一対の係止部と該ブラケツトの固
定部との位置決めがなされ、該一対の係止部は簡
単且つ確実に該固定部に嵌合される。
部をブラケツトの凹部に係合させてスライドさせ
ることにより、一対の係止部と該ブラケツトの固
定部との位置決めがなされ、該一対の係止部は簡
単且つ確実に該固定部に嵌合される。
(実施例)
以下に本考案を、添付の図面に基づいて詳細に
説明する。
説明する。
第1図に本考案にかかるボツクスの組付構造の
一実施例を組付前の一部切欠斜視図で示した。
一実施例を組付前の一部切欠斜視図で示した。
なお、第3図に示した従来の組付構造と同様の
部分については同一符号を用いて設明する。
部分については同一符号を用いて設明する。
図において本考案の組付構造は、ボツクス1を
車輌等のボデイに取付けられたブラケツト2に固
定する組付構造において、ボツクス1の裏面板1
aにガイド片8を突設させるとともにブラケツト
2に係止部9を設け、ガイド片8を係合部9に嵌
合させてボツクス1をブラケツト2に固定させる
構成を有する。
車輌等のボデイに取付けられたブラケツト2に固
定する組付構造において、ボツクス1の裏面板1
aにガイド片8を突設させるとともにブラケツト
2に係止部9を設け、ガイド片8を係合部9に嵌
合させてボツクス1をブラケツト2に固定させる
構成を有する。
以上の構成において、ボツクス1の裏面板1a
から延設されたフランジ部1bに係止片3aを有
する係止部としてのクリツプ3が設けられ、又、
裏面板1aの他の延設フランジ部1cに必要に応
じて穴6が設けられ、一方、ブラケツト2にクリ
ツプ3が嵌合される固定部としての固定穴4が設
けられ、又、必要に応じ図示しないボデイに穴6
に貫挿されるボルト5が固着されている点につい
ては従来の組付構造と同様であるが、本考案にお
いてはボツクス1の裏面板1a(その延設フラン
ジ部1bを含む)にガイド片8が突設されるとと
もに、ブラケツト2にガイド片8が嵌合係止され
る係合部9が設けられる。
から延設されたフランジ部1bに係止片3aを有
する係止部としてのクリツプ3が設けられ、又、
裏面板1aの他の延設フランジ部1cに必要に応
じて穴6が設けられ、一方、ブラケツト2にクリ
ツプ3が嵌合される固定部としての固定穴4が設
けられ、又、必要に応じ図示しないボデイに穴6
に貫挿されるボルト5が固着されている点につい
ては従来の組付構造と同様であるが、本考案にお
いてはボツクス1の裏面板1a(その延設フラン
ジ部1bを含む)にガイド片8が突設されるとと
もに、ブラケツト2にガイド片8が嵌合係止され
る係合部9が設けられる。
しかしてガイド片8及び係合部9は、ボツクス
1をブラケツト2の所定の固定位置に盲作業でも
容易に案内しうることができれば如何なる形状で
もよく、第1図に示す実施例ではガイド片8は凸
部8aを有する断面形状に折り曲げて形成した板
体で構成され、係合部9はガイド片8の凸部8a
が嵌合される凹部9aを有している。
1をブラケツト2の所定の固定位置に盲作業でも
容易に案内しうることができれば如何なる形状で
もよく、第1図に示す実施例ではガイド片8は凸
部8aを有する断面形状に折り曲げて形成した板
体で構成され、係合部9はガイド片8の凸部8a
が嵌合される凹部9aを有している。
又、第2図に示す実施例ではガイド片8′は凹
部8a′を有する断面形状に折り曲げて形成した板
体で構成され、ブラケツト2に設けられる係合部
9′はガイド片8′の凹部8a′が嵌合しうる凸部9
a′を有している。
部8a′を有する断面形状に折り曲げて形成した板
体で構成され、ブラケツト2に設けられる係合部
9′はガイド片8′の凹部8a′が嵌合しうる凸部9
a′を有している。
又、ボツクス1に対するガイド片8,8′の取
付位置及びブラケツト2に対する係合部9,9′
の形成位置は、ボツクス1をブラケツト2の所定
の固定位置に対応する位置にそれぞれ設定され
る。
付位置及びブラケツト2に対する係合部9,9′
の形成位置は、ボツクス1をブラケツト2の所定
の固定位置に対応する位置にそれぞれ設定され
る。
以下に本考案の組付構造の作用を第1図の実施
例について説明する。
例について説明する。
先ず、ボツクス1に突設されたガイド片の凸部
をブラケツトの凹部に下方から係合させ、そのま
まクリツプ嵌合方向に押し込む。この作業はめく
ら作業(手さぐり)でも充分行うことができる。
そして、この操作によりボツクス1のフランジ部
1bに突設されているクリツプ3はブラケツト2
に設けた固定穴4の所定位置にそれぞれ正確に対
向するようにガイド片8を介して案内される。
をブラケツトの凹部に下方から係合させ、そのま
まクリツプ嵌合方向に押し込む。この作業はめく
ら作業(手さぐり)でも充分行うことができる。
そして、この操作によりボツクス1のフランジ部
1bに突設されているクリツプ3はブラケツト2
に設けた固定穴4の所定位置にそれぞれ正確に対
向するようにガイド片8を介して案内される。
そこでボツクス1をさらにブラケツト2に押付
けると、クリツプ3はその係止片3aが固定穴4
に嵌合係止されることにより、ボツクス1はブラ
ケツト2に固定される。この場合、クリツプ3と
固定穴4とを少なくとも2個づつ設けることによ
り、ボツクス1はブラケツト2に十分固定しうる
が、必要に応じ従来構造の場合と同様に図示しな
いボデイに固着したボルト5にボツクス1のフラ
ンジ1cに設けた穴6を貫挿し、ナツト7をボル
ト5に螺着するようにすればボツクス1の固定を
より一層強固にすることができる。この場合ガイ
ド片8はボルト5にその貫挿穴6を対向位置させ
るガイドとしても作用する。
けると、クリツプ3はその係止片3aが固定穴4
に嵌合係止されることにより、ボツクス1はブラ
ケツト2に固定される。この場合、クリツプ3と
固定穴4とを少なくとも2個づつ設けることによ
り、ボツクス1はブラケツト2に十分固定しうる
が、必要に応じ従来構造の場合と同様に図示しな
いボデイに固着したボルト5にボツクス1のフラ
ンジ1cに設けた穴6を貫挿し、ナツト7をボル
ト5に螺着するようにすればボツクス1の固定を
より一層強固にすることができる。この場合ガイ
ド片8はボルト5にその貫挿穴6を対向位置させ
るガイドとしても作用する。
なお、ガイド片8の凸部8aとブラケツト2の
凹部9aとの嵌合ガタをより小さく設定すること
により、各々のクリツプ3をそれぞれの固定穴4
に、より確実に嵌め合わせることができる。
凹部9aとの嵌合ガタをより小さく設定すること
により、各々のクリツプ3をそれぞれの固定穴4
に、より確実に嵌め合わせることができる。
(考案の効果)
本考案のボツクスの組付構造は以上詳細に説明
した如くになるから、ボツクス1に設けられた一
対のクリツプ3はブラケツト2に設けられた所定
の固定穴4に、ガイド片8と係合部9との嵌合に
より自動的に案内されるため、盲作業でも確実か
つ容易に固定することができ、ボデイに対する組
付けの作業性を大幅に向上しうる利点が得られ
る。また、一対のクリツプの一方のみが嵌合しな
いという不具合がなくなり、車両走行時の振動に
よるボツクスの破損や異音の発生等が防止され
る。
した如くになるから、ボツクス1に設けられた一
対のクリツプ3はブラケツト2に設けられた所定
の固定穴4に、ガイド片8と係合部9との嵌合に
より自動的に案内されるため、盲作業でも確実か
つ容易に固定することができ、ボデイに対する組
付けの作業性を大幅に向上しうる利点が得られ
る。また、一対のクリツプの一方のみが嵌合しな
いという不具合がなくなり、車両走行時の振動に
よるボツクスの破損や異音の発生等が防止され
る。
第1図は本考案の組付前における一部切欠斜視
図、第2図は本考案の同上における他の実施例の
一部切欠斜視図、第3図は従来の組付構造の組付
前における一部切欠斜視図を示す。 1……ボツクス、2……ブラケツト、3……ク
リツプ、4……固定穴、8,8′……ガイド片、
9,9′……係合部。
図、第2図は本考案の同上における他の実施例の
一部切欠斜視図、第3図は従来の組付構造の組付
前における一部切欠斜視図を示す。 1……ボツクス、2……ブラケツト、3……ク
リツプ、4……固定穴、8,8′……ガイド片、
9,9′……係合部。
Claims (1)
- 電気部品ボツクスの裏面板に突設した一対の係
止部を、車両等のボデイに取付けられたブラケツ
トの一対の固定部に嵌合させる組付構造におい
て、前記該電気部品ボツクスの裏面板に対し、前
記一対の係止部の間に、凸部を有するガイド片を
突設し、前記ブラケツトに対し、該ガイド片の凸
部に対する凹部を有するスライド係合部を設けて
成ることを特徴とする電気部品ボツクスの組付構
造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1986195977U JPH0331102Y2 (ja) | 1986-12-22 | 1986-12-22 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1986195977U JPH0331102Y2 (ja) | 1986-12-22 | 1986-12-22 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63100883U JPS63100883U (ja) | 1988-06-30 |
| JPH0331102Y2 true JPH0331102Y2 (ja) | 1991-07-01 |
Family
ID=31154366
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1986195977U Expired JPH0331102Y2 (ja) | 1986-12-22 | 1986-12-22 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0331102Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP5299699B2 (ja) * | 2009-10-28 | 2013-09-25 | 住友電装株式会社 | 電気接続箱 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6085880U (ja) * | 1983-11-17 | 1985-06-13 | ナイルス部品株式会社 | ブラケツトの取付機構 |
-
1986
- 1986-12-22 JP JP1986195977U patent/JPH0331102Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS63100883U (ja) | 1988-06-30 |
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