JPH0331257A - インドール誘導体の製造方法 - Google Patents

インドール誘導体の製造方法

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JPH0331257A
JPH0331257A JP16576489A JP16576489A JPH0331257A JP H0331257 A JPH0331257 A JP H0331257A JP 16576489 A JP16576489 A JP 16576489A JP 16576489 A JP16576489 A JP 16576489A JP H0331257 A JPH0331257 A JP H0331257A
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JP
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formula
group
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hydrogen atom
lower alkyl
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JP16576489A
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English (en)
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Masanori Somei
正徳 染井
Toshiya Kawasaki
川崎 俊弥
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Kissei Pharmaceutical Co Ltd
Original Assignee
Kissei Pharmaceutical Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明はインドール誘導体の製造方法に関するものであ
る。
さらに詳しく述べれば、本発明は医薬品、動物用薬品、
農業用薬品あるいはそれらの製造中間体として有用な、
−数式 (式中のR1は水素原子、R2は水素原子、低級アルキ
ル基、カルボキシル基、低級アルコキシカルボニル基ま
たはフェニル基であるか、あるいはR1とR2が互いに
結合して−(CH2)じまたは−C)I=CH−CH=
CH−基を形成するものであり R3は水素原子、ハロ
ゲン原子またはニトロ基であり R4は水素原子、低級
アルキル基または低級アルケニル基である)で表される
インドール誘導体の効率的な製造方法に関するものであ
る。
従来の技術 インドール誘導体は種々の薬理作用を有しており、医薬
品等として有用な化合物も数多く知られている。
また、N−ヒドロキシインドール誘導体およびNアルコ
キシインドール誘導体の中にもN−メトキシインドール
骨格を有するアルカロイド類を始めとして薬理作用を示
す化合物が種々見出されており、医薬品等への応用が検
討されている。
例えば、天然物のネオキサリン(Neoxaline)
が中枢神経刺激作用を有すること〔ケミカル アンド 
ファー7シユーテイカル ブレチン(Chem。
Pharm、 Bull、> 28巻、2987ページ
、1980年〕、あるいは3−シアノメチル−1−メト
キンインドールが植物生長促進作用を示すこと〔アグリ
カルチャーアンド バイオロジカル ケミストリー(八
gr。
Biol、 Chem、) 34巻、1590ヘージ、
1970年〕などが知られている。
これまで、N−メトキシインドール誘導体の製造方法と
して2−ニトロアニリンを出発原料として6エ程、通算
収率的20〜50%でN−メトキシインドールを得る方
法が知られている〔ジャーナル オブケミカル ソサイ
アティー パーキントランスアクションI  (J、C
hem、 Soc、、 Perkin I)、1978
年、1117ページ〕。
しかしながら、この方法は工程数が多(操作も煩雑で、
再現性も悪いものであった。
発明が解決しようとする課題 N−ヒドロキシインドール誘導体ふよびN−アルコキシ
インドール誘導体はその薬理作用から医薬品等への応用
が期待されるが、その合成の困烈さのためにあまり研究
が行われていない。
本発明の目的は医薬品等あるいはそれらの製造中間体と
して有用な前記−数式(1)で表されるN−ヒドロキシ
インドール誘導体およびN−アルコキシインドール誘導
体の効率的な製造方法を提供することである。
課題を解決するための手段 本発明者らは容易で効率的なN−ヒドロキシインドール
誘導体およびN−アルコキシインドール誘導体の製造方
法を見出すべく研究を行った結果、先に2−二トロトル
エンを出発原料として用いることにより3工程、通算収
率的60%でN−メトキシインドールを製造する方法を
見出し発表した〔ペテロサイクシス(Heterocy
cles)、16巻、1523ページ、1981年; 
ケミカル アンド ファー7シユーテイカル ブレチン
(Chem、 Pharm  Bull、)、34巻、
677ページ、1986年〕。
しかしながら、この方法も工程数および操作等の面にお
いてなお満足のいくものではなかった。
本発明者らはさらに簡便なN−ヒドロキシインド−ル誘
導体およびN−アルコキシインドール誘導体の合成法を
見出すべく鋭意研究を続けた結果、2゜3−ジヒドロイ
ンドール誘導体を出発原料として用い、これを適当な酸
化剤を用いて酸化した後、必要に応じてアルキル化剤で
アルキル化することにより容易にしかもlボットで目的
物が製造できることを見出し、本発明をなすに至った。
すなわち、本発明は、−数式 (式中の1111.R2およびR3は前記と同じ意味を
もつ)で表される2、3−ジヒドロインドール誘導体を
酸化した後、必要に応じてアルキル化することを特徴と
する、−数式 (式中のR’、R2、R3およびR4は前記と同じ意味
をもつ)で表されるインドール誘導体の製造方法を提供
するものである。
本発明の製造方法で得られる前記−数式(1)の化合物
中、R1、R2、R3が水素原子、R4がメチル基であ
る化合物およびR1,R3が水素原子、R2がフェニル
基、R4が水素原子またはメトキシ基である化合物以外
は新規である。
本発明の製造方法の酸化反応に用いられる酸化剤として
、金属過酸化物あるいは過硫酸などをあげることができ
る。金属過酸化物は金属酸化物の塩と過酸化物とによっ
て反応系内で生じさせて用いるが、このような塩として
、タングステン酸、モリブデン酸、バナジウム酸などの
塩をあげることができ、過酸化物として過酸化水素水を
あげることができる。これらの金属酸化物と過酸化物の
組み合わせの中でタングステン酸ナトリウムと過酸化水
素水の組み合わせが最も好ましい。
また、酸化剤は前記−数式(n)の化合物に対して0.
05〜1.0モルの金属酸化物および1〜10倍モルの
過酸化水素水の組み合わせで用いるが、金属酸化物0.
2モル、過酸化水素水10倍モルの比率が最も好ましい
本発明の製造方法の酸化過程で生成する前記−数式(I
)の化合物でR4が水素原子である化合物は一般に不安
定で分解しやすいため、反応系内で適当なアルキル化剤
を反応させてアルキル化した後単離、精製した方が好ま
しいが、比較的安定な化合物、例えばR2がフェニル基
である化合物などの場合、アルキル化することなく単離
、精製することができる。
このようなアルキル化において使用することができるア
ルキル化剤としては、ジアゾメタンのほか例えば、メチ
ルヨーシト、アリルプロミドなど通常のアルキル化反応
に使用されるハロゲン化アルキル、ハロゲン化アルケニ
ルなどのアルキル化剤をあげることができる。
本発明の製造方法を好適に実施するには、前記−数式(
II)の化合物を不活性有機溶媒、例えばメタノールに
溶解し、水冷撹拌下、これに酸化・剤、例えば0.2倍
モルのタングステン酸す)IJウム・二水和物の水溶液
および10倍モルの30%過酸化水素水のメタノール溶
液を加えて10〜20t’で約30分撹拌する。次いで
、必要に応じこれにアルキル化剤、例えばジアゾメタン
のエーテル溶液を加えてアルキル化した後、常法に従っ
て処理、精製することにより一般式(1)の化合物を得
る。
本発明の製造方法で得られる前記−数式(1)の化合物
は医薬品、動物用薬品、農業用薬品あるいはそれらの製
造中間体として有用な化合物である。
発明の効果 本発明の製造方法は、医薬品等あるいはその製造中間体
として有用な前記−数式(I)で表されるインドール誘
導体を簡便に効率よく製造することができる。
実施例 本発明の内容を以下の実施例によりさらに詳細に説明す
る。なお、各実施例中の化合物の融点はすべて未補正で
ある。
実施例 1 1−メトキシインドール 2.3−ジヒドロインドール47.5+ngをメタノー
ル4.0mlに溶解した溶液に水冷撹拌下にタングステ
ン酸ナトリウム・二水和物13.2mg (0、l m
ol eq、)を水0.5mNに溶かして加え、さらに
30%過酸化水素水452.5mg(10mol eq
、)をメタ/  /L/ 1 mj2 L溶かして加え
た。水浴をとり室温下(20℃)で30分間撹拌後、ジ
アゾメタンのエーテル溶液を発泡が認められなくなるま
で加えた。水を反応混合物に加え、塩化メチレンで抽出
した。抽出液を飽和食塩水で洗い、無水硫酸ナトリウム
で乾燥後、減圧下に溶媒を留去した。得られた残留物を
塩化メチレンを展開溶媒とするシリカゲル分取薄層クロ
マトグラフィーで精製して、1−メトキシインドール2
9.6mg (50%)を得た。
得られた1−メトキシインドールの物理化学的恒数は標
品のデータ(RoM、 Acheson et al、
 J。
Chem、Soc、、 Perkin I、  197
8.1117)  と一致した。
実施例 2 1−メトキシインドール 2.3−ジヒドロインドール42.2mgをアセトン−
水(10:l、 v/v)混合溶媒11.0−に溶解し
た液に過硫酸(2KH3O,、に1(SO4・に2SO
4) 239.8 mg (1,1mat eq、)を
加え、室温下(19℃)10分間撹拌した。
反応液にジアゾメタンのエーテル溶液を発泡が認められ
なくなるまで加えた。水を反応混合物に加え、塩化メチ
レンで抽出した。抽出液を飽和食塩水で洗い、無水硫酸
す) IJウムで乾燥後、減圧下に溶媒を留去した。得
られた残留物を塩化メチジ; ンを展開溶媒とするシリ
カゲル分取薄層クロマトグラフィーで精製して、1−メ
トキシインドール6.0mg (11%)を得た。
得られた1−メトキシインドールの物理化学的恒数は標
品のものと一致した。
実施例 3 1−メトキシ−5−二トロインドール 2.3−ジヒドロ−5−二トロインドール44.8mg
をメタノール3mAに溶解した溶液に室温下(17℃)
でタングステ酸ナトリウム・二水和物9.Qmg(0,
1mol eq、) を水0.3rR1に溶かして加え
、さらに30%過酸化水素水309.7mg(10mo
l eq、)をメタノール1−に溶かして加えた。室温
下(17℃)で7時間撹拌後、ジアゾメタンのエーテル
溶液を発泡が認められなくなるまで加えた。その後実施
例1と同じ後処理をし、得られた残留物を塩化メチレン
−〇−ヘキサン(7:3. v/v)混合溶媒を展開溶
媒とするシリカゲル分取薄層クロマトグラフィーで分離
、精製して、1−メトキシ−6−二トロインドール31
.3巾g(60%)を得た。
黄色針状晶  (メタノール) 融  点 =  90〜91℃ IR(にBr): 1613.1584.150B、 
1358.1339゜756、72Q  c+++−’ ’H−NMR(CDC13) δ: 4.17(311,s)、 6.45(18,d
d、 J=3.4 andl、0Hz)、 7.52(
1)1. d、 J=3.4)lz)、 7.60(1
)1. d、 J=8.8Hz)、 7.98(IH,
dd、 J=8.8and  2.2Hz)、8.38
(LH,brd、J=2.2Hz)MS m/z:  
192(M”) 元素分析値:  (CsHaN203として)0%  
 N%   N% 計算値  56.25   4.20  14.58実
測値  56.21   4.17  14.73実施
例 4 1−メトキシ−5−ニトロインドール 2.3−ジヒドロ−5−二トロインドール40.8mg
、タングステン酸ナトリウム・二水和物16.4 mg
 (0,2111016Q、)、30%過酸化水素水2
82.0mg (10moleq、 )、水0.5−お
よびメタノール5m12を用いて実施例1と同様に反応
し、後処理をした。得られた残留物を塩化メチレンを展
開溶媒とするシリカゲル分取薄層クロマトグラフィーで
分離、精製して、1−メトキシ−5−二トロインドール
23.2mg (49%)を得た。
淡黄色板状晶  (メタノール) 融  点:   89.5〜90.5℃IR(KBr)
:  1615. 15g0. 1512. 1324
. 1066.737  cm−1 ’H−NMR(C口C1,) δ:  4.14(3H,s)、  6.54(IH,
dd、  J=3.6 ando、8Hz)、  7.
38(IH,d、  J=3.6)1z)、  7.4
4(IH,d、  J=9.0Hz)、−8,12(L
H,dd、  J=9.0and 2.1Hz)、  
8.54(IH,d、  J=2.lHz)MS m/
z:  192(Ma 元素分析値’  (CsHaN203として)0%  
 8%   N% 計算値  56.25   4.20  14.58実
測値  56.25   4.17  14.50実施
例 5 7−ヨード−1−メトキシインドール 2.3−ジヒドロ−7−ヨードインドール218.7m
gをメタノール5tnlに溶解した溶液に、水冷撹拌下
タングステン酸ナトリウム・二水和物14.7@g (
0,05mol eq、)を加え、さらに30%過酸化
水素水303.6rBg (3mol eq、)をメタ
ノール4dに溶かして加えた。水浴をとり、24℃で5
時間撹拌後、ジアゾメタンのエーテル溶液を発泡が認め
られなくなるまで加えた。その後実施例1と同じ後処理
をし、得られた残留物を、塩化メチレン−n−ヘキサン
(1;5、 v/v)混合溶媒を溶出溶媒および展開溶
媒とするシリカゲルカラムクロマトグラフィーおよびシ
リカゲル分取薄層クロマトグラフィーで分離および精製
して、7−ヨード−1−メトキシインドール62.6m
g (26%)を得た。
無色板状晶  (n−ヘキサン) 融 点:35〜35.5℃ IR(KBr): 1544.1333.1276、1
033.948゜775 cm−’ ’tl−NMR(C[1C13) δ: 4.0B(3H,s)、 6.31(IH,d、
 J=3.4)1z)。
6.82(1M、 t、 J=7.6)1z)、 7.
29(IH,d、 J=3.4Hz)、 7.54(I
L da、 J=7.6 and 1)Iz)。
7.68(E、 dd、 J=7.6 and 1)l
z)uS m/z;273(M”) 元素分析値:  (CsHstNo として)0%  
   8%     N% 計算値  39.59   2.95   5.12実
測値  39.53   2.99   5.13実施
例 6 ■−メトキシインドールー2−カルボン酸メチルエステ
ル 2.3−ジヒドロインドール−2−カルボン酸51.5
mg。
タングステン酸ナトリウム・二水和物20.8ng(0
,2mol eq、)、30%過酸化水素水358.2
mg (10mol eq、)、水0.5−およびメタ
ノール5mlを用い、実施例1と同様の反応を室温下(
16℃)で15分間行った。ジアゾメタンとの反応およ
び後処理を実施例1と同様に行い得られた残留物を塩化
メチレンを展開溶媒とするシリカゲル分取薄層クロマト
グラフィーで分離精製して、1−メトキシインドール−
2−カルボン酸エステル11.4mg (18%)を得
た。
無色板状晶  (メタノール) 融  点7  40.5〜41.5℃ IR(KBr): 1723.1239.1209.1
085.738 cm−’’H−NMR(CDCl2) δ:  3.93(3H,s)、  4.19(3H,
s)、  7.08(IH。
d、  J=1.2)1z) 、  7.02〜7.5
4 (311,m)。
7.61(IH,dt、J=7.9  and  1.
0Hz)MS m/z:  205(Ma 元素分析値”  (C++HzN(h として)0% 
  8%   N% 計算値  64,38   5,40   6.83実
測値  64.19   5.45 −7.00実施例
 7 9−メトキシ−1,2,3,4−テトラヒドロカルバシ
ー1、2.3.4.4a、 9a−ヘキサヒドロカルバ
ゾール50.6mg、タングステン酸ナトリウム・二水
和物19.3mg(0,2mol eQ、)、30%過
酸化水素水331.6mg(10mol eq;)、水
0.5mlよびメタノール5−を用いて、実施例1と同
様の反応を行い、同様の後処理をした。得られた残留物
を塩化メチレン−〇−へキサン<773. v/v)の
混合溶媒を展開溶媒とするシリカゲル分取薄層クロマト
グラフィーで精製して、9−メトキシ−1,2,3,4
−テトラヒドロカルバゾール32.2mg (55%)
を得た。
無色オイル IR(film): 2942.2842.1459.
1443.1230゜1046、735  cm− ’H−NMR(CDCI3) δ: 1.68〜2.08(4H,m)、 2.52〜
2.92(41゜brm)、 3.99(3H,s)、
 6.88〜7.48(411゜m) MS m/z:  201(M”) 旧gh MS : m/z (C+sll+sN口とし
て)計算値  201.1152 実測値  201.1[34 実施例 8 9−メトキシカルバゾール 9−メトキシ−1,2,3,4−テトラヒドロカルバゾ
ール188.9mgをベンゼン30mj2に溶解した溶
液に2.3−ジクロロ−5,6−ジシアノ−1,4−ベ
ンゾキノン(00口)469.4 mg (2,2mo
l eq、)を加え、室温下(14℃)で3時間撹拌し
た。不溶沈澱をシリカの薄層を通して除去した。シリカ
の薄層を塩化メチレンで洗浄し、ろ液と洗液を合せ、減
圧下に溶媒を留去した。得られた残留物をn−ヘキサン
−酢酸エチルエステル(9:1. v/v)混合溶媒を
溶出溶媒とするシリカゲルカラムクロマトグラフィーで
精製して、9−メトキシカルバゾール121.1mg 
(65%)を得た。
無色針状晶  (メタノール) 融  点 :  40〜41t IR(KBr): 1601.1450.1320.1
233.1052゜946 c+c’ ’H−NMR(CDCIり δ: 4.12(3H,s)、 7.19(01,dd
、 J=7.3 and2.7Hz)、 7.25(L
H,dd、 J=7.3 and2.7Hz)、 7.
34〜7.58(411,m)、 8.02(2H。
dt、 J=7.3 and 1.0Hz)MS m/
z:  197(M”) 元素分析値’  (C+J++NOとして)6%   
  8%     N% 計算値  79.1?    5.62   7.10
実測値  79.36   5.55   7.21実
施例 9 1−ヒドロキシ−2−フェニルインドール2.3−ジヒ
ドロ−2−フェニルインドール51.5mgをメタノー
ル4.0−に溶解した溶液に水冷撹拌下タングステン酸
ナトリウム・三水和物17.4 mg (0,2mol
 eq、)を水0.5屁に溶かして加え、さらに30%
過酸化水素水299.4mg(10mol eq、)を
メタノールldに溶かして加えた。水浴をとり、室温下
(20℃)で30分巻撹拌後、水を反応混合物に加え、
塩化メチレンで抽出した。抽出液を飽和食塩水で洗い、
無水硫酸す)IJウムで乾燥後、減圧下に溶媒を留去し
た。得られた残留物を塩化メチレン−メタノール(98
:2. v/v)混合溶媒を展開溶媒とするシリカゲル
分取薄層クロマトグラフィーで精製して、1−ヒドロキ
シ−2−フェニルインドール30.9@g(56%)を
得た。
淡黄色針状晶  (クロロホルム) 融  点 :   174 〜175  ℃ (dec
、)(lit” 、 mp 175℃) IR(KBr): 2400.1625.1370.7
56.740゜683 cnr’ III−NMR(10%CD30D In CDCI3
)δ: 6.52(0,2H,s、  3位プロトン、
0.88分り化されている)、 6.88〜7.62 
(711,m) 。
7、68〜7.92 (2H,m) MS m/z:  209(M+) 本   B、  Fischer、   Chem、 
 Ber、、   29.  2062   (189
6)。
J、)11M、 H目1. D、P、G11vert、
 and^、Fe1dsoff、 J、Org、Che
m9.40.3735(1975) 実施例 10 1−メトキシ−2−フェニルインドールニーヒドロキシ
−2−フェニルインドール30.9mgをメタノール3
.Omlに溶解した溶液に、ジアゾメタンのエーテル溶
液を発泡が認められなくなるまで加え、さらに少過剰を
加えて室温下(14℃)で12時間撹拌した。減圧下に
溶媒を留去して得られた粗結晶をn−ヘキサン−酢酸エ
チルエステル(4:l。
Vハ)を展開溶媒とするシリカゲル分取薄層クロマトグ
ラフィーを行い28.3mg (86%)の1−メトキ
シ−2−フェニルインドールを得た。
淡黄色板状晶  (メタノール) 融  点 =  47〜48℃ (1it0.  mp 49〜51 t’)IR(にO
r): 1597.956.760.741 cm−’
’)l−NMR(CDCI、) δ: 3.73(31(、s)、 6.56(ill、
 s)、 7.00〜7.66(7N、 m)、 7.
73〜7.91(2tl、 m)元素分析値’  (C
+sH+JOとして)0%   8%   N% 計算′値   80.69    5.87    6
.27実測値  80.77   5,91   6.
04本   N、   Sugiyama、   M、
  Akutagawa、   T、   Ga5ha
、   Y。
Saiga、 and H,Yamamoto、 Bu
ll、Chem、 Sac。
Japan、 40.347 (1967)実施例 1
1 1−メトキシ−2−フェニルインドール2.3−ジヒド
ロ−2−フェニルインドール52.3mg。
タングステン酸ナトリウム・二水和物17.7mg(0
,2mol eq、)、3Q%過酸化水素水304.1
mg(10mol eq、)、水0.5dおよびメタノ
ール5mlを用いて、実施例1と同様の反応を行い、同
様の後処理をした。得られた残留物をn−ヘキサン−酢
酸エチルエステル(5:1. v/v)混合溶媒を展開
溶媒とするシリカゲル分取薄層クロマトグラフィーで分
離精製して、1−メトキシ−2−フェニルインドール4
0.0mg (67%)を得た。
ここで得られた1−メトキシ−2−フェニルインドール
は実施例10で得られた化合物とすべてのデータが一致
した。

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)一般式 ▲数式、化学式、表等があります▼ (式中のR^1は水素原子、R^2は水素原子、低級ア
    ルキル基、カルボキシル基、低級アルコキシカルボニル
    基またはフェニル基であるか、あるいはR^1とR^2
    が互いに結合して−(CH_2)_4−または−CH=
    CH−CH=CH−基を形成するものであり、R^3は
    水素原子、ハロゲン原子またはニトロ基である)で表さ
    れる2,3−ジヒドロインドール誘導体を酸化した後、
    必要に応じてアルキル化することを特徴とする、一般式 ▲数式、化学式、表等があります▼ (式中のR^1、R^2およびR^3は前記と同じ意味
    をもち、R^4は水素原子、低級アルキル基または低級
    アルケニル基である)で表されるインドール誘導体の製
    造方法。
  2. (2)一般式 ▲数式、化学式、表等があります▼ (式中のR^1、R^2およびR^3は前記と同じ意味
    をもつ)で表される2,3−ジヒドロインドール誘導体
    を酸化した後、アルキル化することを特徴とする、一般
    式 ▲数式、化学式、表等があります▼ (式中のR^1、R^2およびR^3は前記と同じ意味
    をもち、R^5は低級アルキル基または低級アルケニル
    基である)で表されるインドール誘導体の製造方法。
  3. (3)タングステン酸ナトリウム・二水和物および過酸
    化水素水を用いて酸化することを特徴とする請求項第1
    項または第2項記載の製造方法。
  4. (4)ジアゾメタンを用いてアルキル化することを特徴
    とする請求項第2項記載の製造方法。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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WO2002048107A1 (en) * 2000-12-13 2002-06-20 Pharma Mar, S.A. Antitumoral carbazoles
JP2008537544A (ja) * 2005-03-17 2008-09-18 プレジデント・アンド・フエローズ・オブ・ハーバード・カレツジ アブラインビルアミド、ステファシジンbおよびそれらのアナログの合成
JP2013510106A (ja) * 2009-11-09 2013-03-21 ウニヴェルシタ ディ ピサ 乳酸脱水素酵素(ldh)の阻害化合物およびこれらの化合物を含む医薬組成物

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