JPH0331357A - 熱硬化性樹脂成形用組成物 - Google Patents

熱硬化性樹脂成形用組成物

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JPH0331357A
JPH0331357A JP16522089A JP16522089A JPH0331357A JP H0331357 A JPH0331357 A JP H0331357A JP 16522089 A JP16522089 A JP 16522089A JP 16522089 A JP16522089 A JP 16522089A JP H0331357 A JPH0331357 A JP H0331357A
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JP
Japan
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resin
melamine
weight
molding composition
parts
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JP16522089A
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English (en)
Inventor
Nobuyuki Sawada
信行 沢田
Takayuki Miyagawa
貴之 宮川
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Nippon Carbide Industries Co Inc
Original Assignee
Nippon Carbide Industries Co Inc
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Publication date
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  • Compositions Of Macromolecular Compounds (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、耐アーク性や絶縁抵抗の大きさなど優れた電
気特性を有するとともに、卓越したインサート成形性と
着色自在性及び表面硬度の高さとを兼備する熱硬化性樹
脂成形用組成物に関し、詳しくは、メラミン・ホルムア
ルデヒド系樹脂、ジアリルフタレート系樹脂及び繊維質
補強剤をそれぞれ特定量含有してなることを特徴とする
特に電気部品の成形に適した熱硬化性樹脂成形用組成物
に関する。
〔従来の技術〕
従来よりメラミン樹脂成形材料は、優れた表面硬度、耐
摩耗性1着色自在性などのほかに、耐アーク性や絶縁抵
抗の大きさなどの優れた電気特性を有していることが知
られている。しかし該メラミン樹脂成形材料は、射出成
形などKよる成形が困難であり、インサート成形性にも
難点があった。
そこでこれらの問題点を改善するため1例えばフェノー
ル類を共縮合したフェノール類変性メラミン系樹脂成形
材料の使用も提案され、実用化されている。
しかしながら上記のフェノール類変性メラミン系樹脂成
形材料は、射出成形が可能になるとともに耐インサート
性も向上するという利点はあるものの、メラミン樹脂の
有していた卓越した電気特性がかなりの程度低下し、ま
た、耐インサート性もまだ十分とはいい難く、その上、
成形品の着色自在性が低下するという問題もあって、そ
の用途は自ら制約を受けざるを得なかった、 一方、ジアリルフタレート系樹脂100重量部に対して
メチル化メチロールメラミン等のアルキルfヒメチロー
ルメラミン0.05〜10重量部及びセルロース10〜
200重量部を含んでなる樹脂組成物も知られている(
特開昭58−157846号)。
しかし、この提案は食器具用を目的とした組成物に係る
ものであって、耐アーク性や絶縁抵抗などの電気特性、
耐インサート性及び表面硬度などについての記載がなく
、また、実際に該提案の組成物を用いて得られた成形品
の表面硬度は不十分であった、 本発明者等は1以上のような従来技術の問題点を改善す
べく研究を行った結果、例えば、メラミンφホルムアル
デヒド樹脂80重置部及びジアリルフタレート樹脂20
重置部からなる樹脂成分100重量部に対して1例えば
、パルプ40重量部を含有させて得た成形用組成物が前
記問題点をことごとく解決する優れた成形用組成物であ
ることを見出し、更に研究を進め【本発明を完成した。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明は、下記穴及び(Bの合計100重量部に対して
囚 メラミン・ホルムアルデヒド系樹@10〜97重置
部、 及び。
(D ジアリルフタレート系樹脂90〜3重f%。
並びに、上記(A)及び(B)の合計100重量部に対
して。
(Q 繊維質補強剤10〜1201it部。
を含有してなることを特徴とする熱硬化性樹脂成形用組
成物、の提供を目的とするものである6以下1本発明の
詳細な説明する。
前記メラミン・ホルムアルデヒド系樹脂(以下。
メラミン系樹脂と略称することがある)(A)としては
、メラミンとホルムアルデヒドとを反応せしめて得られ
るメラミン・ホルムアルデヒド樹脂(以下、メラミン樹
脂と略称することがある):メラミン、ホルムアルデヒ
ド及びこれらと共縮合可能なメラミン共縮合用成分を反
応せしめ【得られるメラミン系共縮合樹脂:該メラミン
樹脂及び/又はメラミン系共縮合樹脂に対して、メラミ
ン樹脂。
メラミン系共縮合樹脂及び前記ジアリルフタレート系樹
脂以外の熱硬化性もしくは熱可塑性樹脂よりなるブレン
ド用樹脂成分をブレンドしたメラミン系ブレンド樹脂を
挙げることができる。
上記メラミン共縮合用成分としては1例えば。
尿素、チオ尿素、エチレン尿素等の尿素類;ベンゾグア
ナミン、アセトグアナミン、ホルムグアナミ/、フェニ
ルアセトグアナミン、CTUグアナミン等のグアナミン
類:グアニジン、ジンアンジアミド、パラトルエンスル
ホンアミド等のその他のアミン化合物;フェノール、ク
レゾール、キシレノール、エチルフェノール、ブチルフ
ェノール。
ビスフェノールA等の7エノール類;キシレン。
サッカロース等のその他のメラミン共縮合用化合物;等
を挙げることができ、これらの成分は併用しても差支え
ない。
前記ブレンド用樹脂成分としては1例えば、尿素系樹脂
、グアナミン系樹脂、フェノール系樹脂(ノボラック型
、レゾール型)、キシレン樹脂、エポキシ樹脂、等の熱
硬化性樹脂;塩化ビニル系樹脂、酢酸ビニル系樹脂、ア
クリル系樹脂、ポリエチレンテレフタレート系樹脂等の
熱可塑性樹脂等を挙げることができる、 前記のメラミン系共縮合樹脂においては、得られる成形
品の表面硬度等の観点から、メラミンに対する前記メラ
ミン共縮合成分の比率は、′M′jk比で約0.1以下
、特には約0,05以下であるのが好ましい、また、メ
ラミン系ブレンド樹脂におけるメラミン樹脂及び/又は
メラミン系共縮合樹脂に対するブレンド用樹脂成分の重
量比は、同様の観点から約0.1以下であるのが好まし
く、約0.05以下であるのが特に好ましい。
前記のメラミン樹脂又はメラミン系共縮合樹脂は、メラ
ミン単独又はメラミンと前記メラミン共縮合用成分の合
計量1モルに対して、ホルムアルデヒド約1〜約3モル
反応させるのが好ましく、約1.4〜約2,5モル反応
させるのが特に好ましい。
該モル比が該上限値以下であれば、得られる成形品が脆
くなることがなく、また、該下限値以上であれば、得ら
れる成形用組成物の成形時の硬化速度も低くなり過ぎる
ことがなく、得られる成形品の硬度も優れているので、
該モル比範凹内であるのが好ましい。
なお、上記の、ホルムアルデヒドと呼称するのは、例工
ばバラホルムアルデヒド等のような、前記メラミン及び
メラミン共縮合用成分との反応に際し【、実質的にホル
ムアルデヒドとして作用する化合物を包含する呼称であ
る、 マタ、前記ホルムアルデヒドは、その一部なホズアルデ
ヒドの如き芳香族アルデヒド類;フルフラール;その他
前記メラミン及びメラミン共縮合用成分と反応し得るア
ルデヒド化合物によって置ぎ換えることができる。
上記のホルムアルデヒド以外のアルデヒド成分の量は、
メラミン及びメラミン共縮合用成分との反応性及び得ら
れる熱硬化性樹脂成形用組成物の硬化速度等の観点より
、ホルムアルデヒド1モルに対して約0.5モル以下、
特には、約0.1モル以下、であることが好ましい。
このようなメラミン系樹脂の中、本発明に用いる樹脂と
しては、メラミン樹脂、メラミン龜フェノール共縮合樹
脂、メラミン・尿素共縮合樹脂、メラミン樹脂にノボラ
ックフェノール樹脂をブレンドしてなるブレンド樹脂、
メラミン樹脂に尿素樹脂をブレンドしてなるブレンド樹
脂が好ましく、メラミン樹脂が最も好ましい。
本発明に用いるメラミン系樹脂囚の製法としては、例え
ば、カーバイド法、尿素法などそれ自体公用の方法で製
造できる所謂メラミンクリスタル粉末、必要に応じて用
いる、例えば、尿素類、グアナミン類、フェノール類等
のメラミン共縮合用成分、及び、例えば、濃度361i
t係のホルムアルデヒド水溶液などの形のホルムアルデ
ヒドを水性容媒中、pH約7〜9程度で反応させ、次い
で必要に応じて更に、例えば、尿素樹脂、フェノール樹
脂等のブレンド用樹脂成分を、例えば水屡液、水分散液
等の形でブレンドして、列えば、水溶液または水分散液
とする如き態様を挙げることができる。
上記のメラミン系樹脂囚の水浴液または水分散液は、熱
風乾燥、減圧乾燥、噴霧乾燥等の適宜の方法で乾燥処理
することにより乾燥メラミン系樹脂としてから、ジアリ
ルフタレート系樹脂(以下、訪W系樹脂と略称すること
がある)tBl、繊維質補強剤tel及び必要にbじて
無機質光項剤、溜色剤等のその他の添加剤を配合して本
発明の熱硬化性樹脂成形用組成物とすることができる。
また、該メラミン系樹脂囚の水溶液または水分散液に、
例えばバルブなどの繊維質補強剤及び必要に応じてその
他の添加剤を添加混練し、乾燥してポツプコーン状のメ
ラミン系樹脂予備乾燥物とし、これに更に島田系樹脂B
及び必要に応じてN1維質補強剤、その他の添加剤を粉
砕混合するなどして本発明の成形用組成物とすることも
できる。
本発明におしするメラミン系樹脂囚の使用量は、該メラ
ミン系樹脂囚及び訪W系樹脂[F])の合計100重!
−係に対して、10〜97重量%である。、該使用量が
10重t%未満と少な過ぎては、得られる成形品の硬度
が低くなり過ぎて傷つき易くなり好ましくなく、97重
量置部超えて多過ぎては、得られる成形用組成物の射出
成形などによる成形が難かしくなるとともにインサート
成形性も低下することが多く好ましくない。
本発明の熱硬化性樹脂成形用組成物は、前記メラミン系
樹脂囚とともにジアリルフタレート系樹脂りを含有して
なる。
上記のジアリルフタレート系樹脂(aとは、〇−m−お
よびp−ジアリルフタレートモノマーの1種以上の重合
によって得られる通常数平均分子量2000〜2000
0、有機浴剤可溶、加熱可融であって分子内にアリル基
を有する後重合可能なジアリルフタレートプレポリマー
の単独、あるいは、該プレポリマーの主成分量と反応性
モノマー及び/又は不飽和ポリエステルとの混合物を総
称していう。
上記反応性モノマーとしては、Oam   p−の各異
性体を含むジアリルフタレートモノマー5スチレン、α
−クロロスチレンの如キスチレン系モノマー;メチル(
メタ)アクリレート、ブチル(メタ)アクリレート、エ
チレングリコールジ(メタ)アクリレート、プロピレン
グリコールジ(メタ)アクリレート、トリメチロールプ
ロパントリ(メタ)アクリレートの如きアクリル系モノ
マー1などが挙げられる。反応性モノマーの配合量は、
通常ジアリルフタレート系樹脂中30重置部以下の範囲
で用いるのがよい。該配合量が30重量置部下であれば
、得られる成形用組成物のブロッキング性の増大、流動
過剰による成形性の低下など好ましくない現象が生じに
くいので好ましい。
又、不飽和ポリエステルとしては、マイレン酸、フマル
酸等の多塩基性不飽和酸;無水フタル酸、イソフタル酸
等の多塩基性飽和酸5とジエチレングリコール、プロピ
レングリコール等(1’) 多1dfJアルコール3を
用いて通常の方法で製造された酸価5〜100の常温で
粘稠液状のものから軟化点150℃以下の固体状のもの
が好ましく用いられる。配合量としては、ジアリルフタ
レート系樹脂中50重置部以下が適当である。配合量が
50重量置部下であれば、得られる成形品の耐煮沸性な
どに悪影響を与えることもな(好ましい。
このようなりAP系樹脂の中、本発明に用いるに好適な
ものは、前記の如きOam−およびp−ジアリルフタレ
ートモノマーの1種以上の重合によって得られるジアリ
ルフタレートプンポリマーであり、これらの中でも、p
−ジアリルフタレートを主成分量として重合してなるp
−ジアリルフタレート系プレポリマーが特に好ましい。
p−ジアリルフタレート系プレポリマーは、例えば、商
品名1ダブレン″〔ダイソー■製〕として上布されてい
るものを挙げることができる。
本発明の田系樹脂Bは、そのま〜固形状乃至粉末状の樹
脂として前記メラミン系樹脂囚、繊維質補強剤(0及び
必要に応じて無機質充填剤、着色剤等のその他の添加剤
を配合して本発明の熱硬化性樹脂成形用組成物とするこ
とができる。また、該DAP系樹脂Bの有機溶剤溶液ま
たは熱溶融物にガラス繊維等の繊維質補強剤及び必要K
[じてその他の添加剤を添加混練し、乾燥または冷却し
て予備成形したDAP系樹耐樹脂予備成形物、これに更
にメラミン系樹脂(2)及び必要に応じて繊維質補水発
明におけるDAP系樹脂CB+の使用量は、前記メラミ
ン系樹脂囚及び該DAP系樹脂口の合計100重量係置
部して、90〜3重量係で置部。該使用量が90重重量
上超えて多過ぎると、得られる成形品の硬度が低くなり
過ぎて傷つき易くなり好ましくな(,3重斂係未満と少
な過ぎては、得られる成形用組成物の射出成形などによ
る成形が難かしくなるとともにインサート成形性も低下
することが多く好ましくない。
本発明の熱硬化性樹脂成形用組成物は、前記メラミン系
樹脂囚及びDAPAP系樹脂とともに繊維質補強剤(0
を含有してなる。
このような繊維質補強剤(0としては、例えば、バルブ
、綿、レーヨン、ポリアミド、ポリエステル、ポリアク
リロニトリル、ポリ塩化ビニル等の有機繊維質補強剤:
例えば、ガラスfI!雄、ロックウール等の無機tIL
雄質補強剤を挙げることができる。これらのうち、入手
の容易性、作業環境上の問題のなさ及び得られる成形品
の外観の良さ等の観点よりバルブの使用が好ましい。
上記パルプとは、通常、紙、化学繊維、セルローズ系プ
ラスチック等の原料になる、セルロース原料から導かれ
たα−セルロースを主成分とする鎖状高分子をいい、一
般に工業的には木材、リンクを処理したセルロース原料
から製した繊維が用いられる。
繊維質補強剤(0は、前記メラミン系樹脂囚、 DAP
系樹脂及び必要に応じて無機質充填剤、着色剤などのそ
の他の添加剤とともに配合して本発明の熱硬化性樹脂成
形用組成物とすることができる。また、1NIt維質補
強剤(0は、予めメラミン系樹脂囚および/又はDAP
系樹脂とともに混練して予備乾燥物、予備成形物などと
し、次いでこれを必要に応じて更にメラミン系樹脂、尤
系樹脂、その他の添加剤などとともに粉砕混合などして
本発明の成形用組成物とすることができる。
本発明における繊維質補強剤の使用量は、前記メラミン
系樹脂囚及びDAP系樹脂(Bの合計100重量部に対
して10〜120重量部、好ましくは15〜80重量部
である、使用量が該下限値未満と少な過ぎては、得られ
る成形用組成物のインサート成形性が不十分となりがち
であり、一方、該上限値を超えて多過ぎては、成形用組
成物の加熱流動性が低下して、射出成形が開離となる傾
向にあり好ましくない。
本発明の熱硬化性樹脂成形用組成物は、前記囚〜fcl
成分の他、無機質充填剤、着色剤、メラミン系樹脂硬化
触媒、メラミン系樹脂無流動性改良剤、滑剤、DAP系
樹脂重合開始剤、DAP系樹脂重合抑制剤等を含有して
もよい。これらの添加剤は、紋穴〜(0成分とともに配
合し、混合して本発明の成形用組成物とすることができ
るが、それら添加剤それぞれの一部もしくは全部を予め
メラミン系樹脂囚またはDAP系樹脂FB+に配合して
メラミン系樹脂予備乾燥物あるいはDAP系樹脂予備成
形物としてからこれらと残りの添加剤とを粉砕混合等の
手段により混合して本発明の成形用組成物とすることも
できる。
上記の無機質充填剤としては、例えば、炭酸カルシウム
、メルク、クレー ンリカ、石膏、ifiパリクム、水
酸比アルミニウム、ガラス粉等を挙げることができ、該
充填剤の使用量は、前記メラミン系樹脂囚及びDAP系
樹1fl[Blの合計1001i部に対して一般に0〜
60重量部、特には0〜40重量部がよい。
前記着色剤としては、例えば、#R(lZチタン、酸化
亜鉛、硫化亜鉛、ベンガラ、紺青、鉄黒、群青、カーボ
ンブラック、リトポン、チタンイエローコバルトブルー
 ハンザイエロー ベンジジンイエロー レーキレッド
、アニリンブラック、ジオキサジンバイオレット、キナ
クリドンレッド、キナクリドンバイオレット、ナフトー
ルイエローフタロシアニンフ゛ルー 7タロシアニング
リーン、などの無機もしくは有機着色剤を挙げることが
できる。該着色剤の使用量は、前記メラミン系樹脂(4
)及びDAP系樹脂(Dの合計100重量部に対して一
般に0〜10重に部、特には、0〜5重量部であるのが
好ましい。
メラミン系樹脂硬化触媒としては、例えば、無水フタル
酸、p−トルエンスルホン酸、シュウ酸ジメチル、シュ
ウ酸ジベンジル、フタル酸ジメチル、エビクミルヒドリ
ン、p−トルエンスルホン2 トIJエタノールアミン
塩、p−)ルエンスルホン酸トリエチルアミン塩、2−
アミノエチルスルラム、リン酸トリメチル、アセトアミ
ド、オキサミド等を例示することができる。該硬化触媒
の使用量は、前記メラミン系樹脂(A1100重量部に
対して、一般に0〜1重量部、特には0.01〜0.5
重量部であるのが好ましい。
メラミン系樹脂流動性改良剤としては、例えば、ポリエ
チレングリコール、ポリプロピレングリコール、ポリエ
チレングリコールφボリブロピレングリコールブロック
コボリマー等のポリアルキレングリコール類;例えば、
ポリエチレングリコールモノオレート、ポリエチレング
リコールジステアレート等のポリオキシアルキレンとC
8〜c9の飽和もしくは不飽和高級脂肪酸とのモノ−も
しくハシ−エステル類:例えば、ポリオキシエチレンモ
ノラウリルニーデル、ポリオキシエチレンジオレイk 
ニー fル等ノポリオキシアルキレントc、〜C2o 
の飽和もしくは不飽和高級脂肪族モノアルコールとのモ
ノ−もしくはジ−エーテル類:例えば、ポリオキシエチ
レンノニルフェノールエーテル等のポリオキシアルキレ
ンとCtZ〜c2oのアルキルフェノールとのモノエー
テル類;例えば、メチルオレート、エテルオレート、n
−プロピルオレートl−プロピルオレート、n−7”チ
ルステアレートn−へキシルラウレート、n−オクチル
オレート2−エチルへキシルオレート等のC1〜c1゜
の飽和脂肪族モノアルコールとC1〜C,、の飽和もし
くは不飽和高級脂肪酸(好ましくはオレインa1)との
エステル類;例えば、トリメチロールプロパントリオレ
ート、ペンタエリスリトールトリオレート等の一般弐〇
 (CH,OH)、+n(CH,R)、−、(但し、n
は0.1又は2、Rは水寥又はC8〜C8のアルキル基
〕C以下、ネオペンチル系ポリオールと略称することが
ある)とC6〜Cf1(好ましくはC10〜Ctn )
の飽和もしくは不飽和高級脂肪酸(好ましくはオレイン
I’lりとのエステル類:例えば、ステアリン酸アミド
、オレイン酸アきド、リノール酸アミド等のC8〜C1
の飽和もしくは不飽和高級脂肪酸のアミド類:例えば、
ジオクチルフタレート、ジブチルフタレート等のC1〜
Catの飽和アルコールの7タル酸ジエステル類;例え
ば、蓼−カプロラクタム、グリセリン等のその他の流動
性改良剤;を例示できる。これらの中、得られる成形品
の外観の優秀さの観点より、ポリアルキレングリコール
類、ポリオキシアルキレンとC8〜Cヨの飽和モしくは
不飽和高級脂肪酸とのモノ−もしくはジ−エステル類、
01〜CIGの飽和脂肪族モノアルコールとC1〜Cユ
の飽和もしくは不飽和高級脂肪酸とのエステル類及びネ
オペンチル系ポリオールとC6〜Cfi  の飽和もし
くは不飽和高級脂肪酸とのエステル類の使用が好ましく
、ネオペンチル系ポリオールとC8〜Cflの飽和もし
くは不飽和高級脂肪酸とのエステル類の使用が特に好ま
しい。これらの流動性改良剤の使用量は、前記メラミン
系樹脂囚100重量部に対して、一般に0〜2重量部、
特にはoFle−114〜1重量部であるのがよい、前
記滑剤としては、例えば、ステアリン酸亜鉛、ミリスチ
ン酸亜鉛、ステアリン酸アルミニウム、ステアリン酸カ
ルシウムなどを例示できる。該滑剤の使用量は、メラミ
ン系樹脂囚及びDAP系樹脂の合計100重量部に対し
て、一般にO〜5重筺部、特には0.1〜2重量部であ
るのがよい。
島W系樹脂重合開始剤としては、例えば、ジクミルパー
オキサイド、t−ブチルパーベンゾエート、ベンゾイル
パーオキサイド等を挙げることができる。該重合開始剤
の使用量は、Dぴ系樹脂100重量部に対して通常1〜
6重量部程度である、 DAP系樹脂重合抑制剤としては、例えば、ハイドロキ
ノン等を例示することができ、その使用量はDAPA相
系樹脂oz量部に対して一般にO−0,1重量部程度で
ある。
本発明の熱硬化性樹脂成形用組成物の製造方法としては
、例えば、■粉末状メラミン系樹脂、粉末状DAP樹脂
、粉末状の繊維質補強剤(バルブ、ガラス繊維等)、及
び、必要に応じて粉末状または液状q無機質充填剤、着
色剤、メラミン系樹脂硬化触媒、メラミン系樹脂熱流動
性改良剤、滑剤、DAB系樹脂重合開始剤、DAP系樹
脂重合抑制剤等の前記囚〜(0成分以外の添加剤を加え
て攪拌混合し、必要に応じて、得られた粉末状混合物を
加熱混練し、予備成形組成物としたのち再粉砕して粉末
状もしくは顆粒状の成形用組成物とする方法;■前記の
メラミン系樹脂の水溶液または水分散液に)々ルプなど
の繊維質補強剤及び必要にろじて無機質充填剤などのそ
の他の添加剤を添加混練し乾燥して得られるポツプコー
ン状のメラミン系樹脂予備乾燥物にDAP系樹脂並びに
必要に応じて、さらなる繊維質補強剤及び前記囚〜(O
成分以外の添加剤を加えて粉砕混合する方法;■前記D
AP系樹脂の有機浴剤溶液または熱溶融物にガラス繊維
等の繊維質補強剤及び必要に応じてその他の添加剤を添
加混線し、乾燥または冷却して予備成形して得られるD
AP系樹脂予備成形物に、メラミン系樹脂並びに必要に
応じて、さらなる繊維質補強剤及び前記囚〜(O成分以
外の添加剤を加えて粉砕混合する方法:■これらの方法
を適宜組合せた方法:等が例示できる、 上記製造方法■におゆる粉末状メラミン系樹脂としては
、前記メラミン系樹脂の水溶液または水分散液を噴霧乾
燥して得られるもの、または、熱風乾燥、減圧乾燥等の
方法により得られる固形状の乾燥メラミン系樹脂を、例
えば、衝撃式粉砕機、ハンマーミル、ボールミル、振動
ミル、タワーミルの如き手段で粉砕処理して得られるも
のなどを例示できる。
前記製造方法のにおいて粉末状の囚〜(0成分及び必要
に応じて添加される該(2)〜(O成分以外の粉末状ま
たは液状の成分を攪拌混合する手段としては、例えば、
V型混合機、スーパーミキサー ナウターミキサ−タン
ブラ−、オムニミキサーヘンシェルミキサー レデイゲ
ミキサー リボンブレンダー プラネタリ−ミキサー等
を挙げることができる。また得られる粉末状混合物を加
熱混練して予備成形する手段としては、押出機、加熱ロ
ール機などを例示できる。さらに得られた予備成形物を
再粉砕する手段としては、例えば、衝撃式粉砕機、ハン
マーミル、アトマイザ−ピンミル ロールミル、パルベ
ライザーなどを例示できる。
前記製造方法■におけるポツプコーン状のメラミン系樹
脂予備乾燥物形成の際の混線手段としては、ニーダ−コ
ニーダーなどが利用でき、又乾燥手段としては、熱風乾
燥、バンドドライヤー乾燥、流動乾燥などを例示するこ
とができる。
また、該予備乾燥物、DAP系樹脂及び必要に応じて添
加される添加物を粉砕混合する手段としては、ボールミ
ル、振動ミル等を例示できる。
前記製造方法■において用いられる有機疹剤としては、
例えば、アセトン、メチルエチルケトンなどが例示でき
、混線手段としてはニーダ−コニーダー等を例示できる
。熱溶融による場合には混練手段として加熱ロールミル
、加圧ニーダ−等を例示でき、予備成形手段としては、
熱ロール等を例示できる。また、得られる予備成形物、
メラミン系樹脂及び必要に応じて添加される添加物を粉
砕混合する手段としては、上記製造方法■におけると同
様のものを使用できる。
本発明による熱硬化性樹脂成形用組成物は、圧縮成形、
トランスファー成形、射出成形等、従来周知の方法によ
り成形することができる。また、卓越したインサート成
形性を示し、得られる成形品は、優れた耐アーク性、絶
縁抵抗性を示すので特に電気部品などの成形に適してい
る。
〔実施例〕
以下、比較例と共に、実施例をあげ【本発明の数態様に
ついて更に詳しく説明する、 なお、以下において、成形用組成物の円板流れ、円板!
1型、成形品の硬度、耐熱クラック性、耐インサート性
、耐アーク性及び絶縁抵抗の各試験方法並びに計画は以
下のとおりである。
(1)  円板流れ試験 JIS K−6911の5.3.2項に示される同根式
試験用金型を用いて試料52を金型温度160±3℃に
保った金型のほぼ中央部に内径約50m、高さ約10■
金属製円筒を用いて試料が円すい状になるように入れ、
15秒以内に荷重2000hf及び加圧時間2分で圧縮
成形する。
成形した円板の光沢部分の長径及び短径を寸法測定器で
1−まで測り、その平均値を算出し、試料の伸び(w)
とする。
(2)円板#型試験 上記(1)項と同様の装置を用い、加圧時間を変える以
外は該(1)項と同様な条件で試験を行い、得られる円
板が金型から手で軽く押すだけで離型することのできる
最小加圧時間(秒)を求める。
前記(1)項の円板流れが96m以上で且つ円板amが
30〜120秒であれば、成形用組成物は優れた射出成
形性を示すので好ましい。
(3)  成形品表面硬度 試料約18gを高周波予熱器により115℃に予熱した
後、金型温度175℃/175℃、成形時間2分の条件
で、55wX65m、厚さ3±0.2mmの試験片を作
成する。これを日塗検検査済の引かき値試験用の鉛筆〔
三菱ユニ:三菱鉛筆■〕を用い、JIS K−5400
の項6,14に準じて鉛筆硬度試験を行う。
(4)  成形品耐熱性 上記(3)項と同様の方法で作成された試験片を用い、
JIS K−6911の5.23項「加熱後の外観」試
験に準じて恒温槽の@度を変えて行い、著しい外観変化
の起らない範囲の最高温度をもって耐熱性の値とする。
(5)成形品耐インサート性 真鍮製ローレツ)(38mφ、厚さ7■の円板)をトラ
ンスファー金型キャビティー内の中6部にセットし、金
型温度170℃、成形時間60秒の条件で、該ローレッ
トが中心部にインサートされて一体成形された、外径5
0mφ、5分間冷却を1サイクルとしてクラック発生家
で試験を行い、クラック発生のサイクル数の平均値をも
って耐インサート性の値とする。
(6)成形品耐アーク性 前記(3)項と同様の方法で作成された試験片を用い、
JIS K−6911の5.15項「耐アーク性」試験
に準じて行い、耐アーク時間(秒)の平均値をもって耐
アーク性の値とする。
(7)  成形品絶縁抵抗 JIS K−6911の5.12項「絶縁抵抗」に示さ
れた形状を有するトランスファー金型を用い、170℃
に調節されたポット内に試料を入れて加圧し、170℃
に調節されたキャビティー内に注入して60秒間圧力保
持することにより試験片を成形する。この試験片を用い
、JIS K−691105,12項の試験法に準じて
タケダ理研工業■製測定装置(TR−42)で測定を行
う。
実施例1 粉末状メラミン樹脂〔ニカレジンS−176:日本カー
バイド工業■)2560F、塊状p−ジアリルフタレー
トプレポリマー〔ダプレン:ダインー■〕の粉砕品(1
2メツシュ通過のもの)640f、無水フタル酸1.5
9,1.3−ビス−(t−ブチルパーオキシ−イソプロ
ビル)−ベンゼン〔パーカドツク14:比薬ヌーリー■
〕1591ステアリン酸亜鉛40f及び酸化チタン75
2をボールミルで4時間粉砕混合し、次いで粉末パルプ
1050り及び焼成りレーア50fを加えてさらに4時
間粉砕混合した。この混合物を二軸伸出機に″C@度9
0〜130℃で加熱混練押出し、冷却し、粉砕して24
メツシュ通過96重盪%の顆粒状成形用組成物を得た。
前記の試験法に従って、得られた成形用組成物の特性及
び該組成物の各種底形品物性を測定した。これら試験結
果を第1表に示す。
実施例2〜3及び比較例1〜2 実施例1において、粉末状メラミン樹脂及びp−ジアリ
ルフタレートプレポリマーの使用割合を変える以外は同
様にして成形用組成物を得、以下実施例1と同様にして
各種試験を行った。成形用組成物の組成及び各を重試験
結果を第1表に示した。
実施例4〜5 実施例1において、粉末パルプの使用量を変え、これに
伴って無機質充填剤の使用量を変えて成形用組成物を得
、以下実施例1と同様にして各4ji試験を行った。成
形用組成物の組成及び各種試験結果を第1表に示した、 比較例3 本発明の成形用組成物を用(・る代りに、゛眠気部品用
メラミン・フェノール系樹脂成形材料〔ニカレットMP
二 日本カーバイド工業■〕を用(゛、実施例1と同様
に各種試験を行った。試験結果を第1表に示した。
手  続  補  正  書 平成1年8月Z日 rf!F訂庁長官吉田文毅 殿 事件の表示 平成1年特許願第165220号 発明の名称 熱硬化性樹脂成形用組成物 補正をする者 事件との関係  特許出願人 住所 テ100東京都千代田区丸の内三丁目3番1号明
細書の1発明の詳細な説明”の欄 補正の内容 明細書第27頁第8行に「・・・の値とする。」とある
後に改行して、 「なお、インサート成形不能のものまたは試験前の試験
片にクラックのあるものは、サイクル数0と表示する。
」と加入する。
(2)同第29頁第1〜末行に 「実施例2〜3及び比較例1〜2 実施例1において・・・・・・ ・・・・・・K示した。」とあるを、 「実施例2〜6及び比較例1〜2 実施例1において、粉末状メラミン樹脂及びp−ジアリ
ルフタレートプレポリマーの使用割合を変え、それに伴
って無水フタル酸及び「パーカドツク14」(商品名)
の使用量を変える以外は同様にして成形用組成物を得、
以下実施例1と同様にして各種試験を行った。
成形用組成物の組成及び各種試験結果を第1表に示した
実施例7〜10及び比較例3〜4 実施例1において、粉末状メラミン樹脂及び塊状p−ジ
アリルフタレートプレポリマー粉砕品の合計使用量を3
500fに変え、両樹脂の配合比率を変え、粉末パルプ
の使用量を150Ofに変え、それに伴って無水フタル
酸及び「パーカドツク14」の使用量を変える以外は同
様にして成形用組成物を得、以下実施例1と同様圧して
各種試験を行った。成形用組成物の組成及び各種試験結
果を第1表に示した。
実施例11〜12及び比較例5 実施例1において、粉末バルブの使用量を変え、あるい
はこれを使用せず、さらに、これに伴って無機質充填剤
の使用量を変える以外は同様にして成形用組成物を得、
以下実施例1と同様にして各種試験を行った。成形用組
成物の組成及び各種試験結果を第1表に示した、比較例
6 本発明の成形用組成物を用いる代りに、電気部品用メラ
ミン・フェノール系樹脂成形材料〔ニカレットMP:日
本カーバイド工業■〕を用い、実施例1と同様に各種試
験を行った。試験結果を第1表に示した、」と訂正する
(3)同第30頁第1表を別表のとおり訂正する。
以上。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)下記(A)及び(B)の合計100重量%に対し
    て、(A)メラミン・ホルムアルデヒド系樹脂10〜9
    7重量%、 及び、 (B)ジアリルフタレート系樹脂90〜3重量%、並び
    に、上記(A)及び(B)の合計100重量部に対して
    、 (C)繊維質補強剤10〜120重量部、 を含有してなることを特徴とする熱硬化性樹脂成形用組
    成物。
JP16522089A 1989-06-29 1989-06-29 熱硬化性樹脂成形用組成物 Pending JPH0331357A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0368649A (ja) * 1989-08-09 1991-03-25 Nippon Carbide Ind Co Inc 熱硬化性樹脂成形材料組成物
JP2013010883A (ja) * 2011-06-30 2013-01-17 Daiso Co Ltd ジアリルフタレート樹脂成形材料

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