JPH0331490Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0331490Y2 JPH0331490Y2 JP1987023947U JP2394787U JPH0331490Y2 JP H0331490 Y2 JPH0331490 Y2 JP H0331490Y2 JP 1987023947 U JP1987023947 U JP 1987023947U JP 2394787 U JP2394787 U JP 2394787U JP H0331490 Y2 JPH0331490 Y2 JP H0331490Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- molten metal
- pressure chamber
- hot water
- water supply
- sensor
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Casting Support Devices, Ladles, And Melt Control Thereby (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
この考案はアルミニウム合金などの溶湯をダイ
カスト機械などに供給する金属給湯炉の吐出制御
装置に関する。
カスト機械などに供給する金属給湯炉の吐出制御
装置に関する。
(従来の技術とその問題点)
この種の金属給湯炉として、従来より特公昭51
−36704号公報に記載のものや、特許出願公表昭
55−500546号公報に記載のものなどが知られてい
る。
−36704号公報に記載のものや、特許出願公表昭
55−500546号公報に記載のものなどが知られてい
る。
ところが、前者の給湯炉では、溶湯を蓄える保
持室内に圧縮ガスを送り込むことにより溶湯を保
持室の吐出口より圧送するように構成されている
ため、保持室内の比較的大きい空間全体の気圧を
上昇させるのに圧縮ガスの供給装置が大型化し、
また良好な精度が得られないという欠点がある。
持室内に圧縮ガスを送り込むことにより溶湯を保
持室の吐出口より圧送するように構成されている
ため、保持室内の比較的大きい空間全体の気圧を
上昇させるのに圧縮ガスの供給装置が大型化し、
また良好な精度が得られないという欠点がある。
これに対し後者の給湯炉の場合、保持室に隣接
して別に圧力室を設けてこれに保持室から溶湯を
供給し、この圧力室に圧縮ガスを送り込むことに
より溶湯を圧力室の吐出口より圧送するように構
成されているため、圧縮ガスの供給装置を小型化
できる。第2図はこの給湯炉の概略の構成を示す
縦断面図であつて、保持室1と圧力室2とは隔壁
3により区画されていて、その間には保持室1か
ら圧力室2へ溶湯を補給するための補給路4が形
成されている。この補給路4にはスライド5が設
けられ、このスライド5が上動すると上記補給路
4が開放され下動すると閉鎖されるように構成さ
れている。
して別に圧力室を設けてこれに保持室から溶湯を
供給し、この圧力室に圧縮ガスを送り込むことに
より溶湯を圧力室の吐出口より圧送するように構
成されているため、圧縮ガスの供給装置を小型化
できる。第2図はこの給湯炉の概略の構成を示す
縦断面図であつて、保持室1と圧力室2とは隔壁
3により区画されていて、その間には保持室1か
ら圧力室2へ溶湯を補給するための補給路4が形
成されている。この補給路4にはスライド5が設
けられ、このスライド5が上動すると上記補給路
4が開放され下動すると閉鎖されるように構成さ
れている。
この給湯炉では、保持室1に蓄えられている溶
湯6が、スライド5の上動により開放される補給
路4を経て圧力室2内に保持室1と同一湯面レベ
ルにまで充填され、つぎに、スライド5の下動に
より補給路4が閉鎖されると、図示しないシリン
ダにより管路7を経て圧力室2内へガスが供給さ
れ、このガスに押されて圧力室2内の溶湯6が圧
力室2に連通する立上り管8より吐出口9を経
て、図示しないダイカスト機械のホツパーなどへ
供給される。供給される溶湯量は、前記シリンダ
から圧力室2へ供給するガス量を調整することに
より毎回一定量に制御される。溶湯6の供給が終
了すると、スライド5が再び上動して前記と同じ
動作が繰り返される。
湯6が、スライド5の上動により開放される補給
路4を経て圧力室2内に保持室1と同一湯面レベ
ルにまで充填され、つぎに、スライド5の下動に
より補給路4が閉鎖されると、図示しないシリン
ダにより管路7を経て圧力室2内へガスが供給さ
れ、このガスに押されて圧力室2内の溶湯6が圧
力室2に連通する立上り管8より吐出口9を経
て、図示しないダイカスト機械のホツパーなどへ
供給される。供給される溶湯量は、前記シリンダ
から圧力室2へ供給するガス量を調整することに
より毎回一定量に制御される。溶湯6の供給が終
了すると、スライド5が再び上動して前記と同じ
動作が繰り返される。
しかしながら、この給湯炉での吐出制御の場
合、毎回の溶湯供給における圧力室2へのガスの
供給量が仮に一定であるとすると、出湯量を常に
一定に制御するためには保持室1内の溶湯6の湯
面は常に一定レベルでなければならない。このた
め、保持室1の湯面を常に一定に保つように出湯
量に応じた溶湯を逐次補給するための別の装置が
必要となる。またフロート等で保持室1の湯面を
検出して、そのレベル低下に応じてガス供給量を
漸次増加するなどの方法も考えられるが、保持室
1内の溶湯量の変化に追従してガスの供給量を精
度良く制御することは実際上容易でなく、また精
密な制御系が必要となる。
合、毎回の溶湯供給における圧力室2へのガスの
供給量が仮に一定であるとすると、出湯量を常に
一定に制御するためには保持室1内の溶湯6の湯
面は常に一定レベルでなければならない。このた
め、保持室1の湯面を常に一定に保つように出湯
量に応じた溶湯を逐次補給するための別の装置が
必要となる。またフロート等で保持室1の湯面を
検出して、そのレベル低下に応じてガス供給量を
漸次増加するなどの方法も考えられるが、保持室
1内の溶湯量の変化に追従してガスの供給量を精
度良く制御することは実際上容易でなく、また精
密な制御系が必要となる。
(考案の目的)
この考案は、上記従来技術の問題点を解決する
ためになされたもので、複雑な制御手段を用いる
ことなく、保持室内の溶湯量の増減などに左右さ
れずに毎回精度の良い溶湯供給を行なうことので
きる金属給湯炉の吐出制御装置を提供することを
目的とする。
ためになされたもので、複雑な制御手段を用いる
ことなく、保持室内の溶湯量の増減などに左右さ
れずに毎回精度の良い溶湯供給を行なうことので
きる金属給湯炉の吐出制御装置を提供することを
目的とする。
(目的を達成するための手段)
上記目的を達成するため、この考案は、溶湯を
蓄える保持室と、この保持室と区画して設けら
れ、補給路を経て保持室より溶湯が補給される圧
力室と、この圧力室とガス供給源とを結ぶ管路と
を備え、この管路より供給されるガスの圧力によ
り前記圧力室の吐出口より圧力室内の溶湯を送出
するようにした金属給湯炉の吐出制御装置におい
て、前記補給路に給湯コツクを開閉自在に設ける
とともに、前記圧力室内の溶湯の湯面が前記保持
室内の溶湯の湯面よりも低い第1の高さ位置に達
したことを検知する第1のセンサと、前記圧力室
内の溶湯の湯面が前記第1の高さ位置よりも所定
高さだけ低い第2の高さ位置に達したことを検知
する第2のセンサと、前記所定高さを可変設定す
るセンサ検知高さ可変機構とを設け、前記給湯コ
ツクを開いて前記圧力室内に溶湯を給湯開始後、
前記第1のセンサの検知出力に応答して前記給湯
コツクを閉じて給湯停止し、しかる後前記第2の
センサの検知出力があるまで前記管路を通じて前
記圧力室内にガスを供給することにより、前記所
定高さにより予め設定された量だけ溶湯を吐出口
から送出するように構成している。
蓄える保持室と、この保持室と区画して設けら
れ、補給路を経て保持室より溶湯が補給される圧
力室と、この圧力室とガス供給源とを結ぶ管路と
を備え、この管路より供給されるガスの圧力によ
り前記圧力室の吐出口より圧力室内の溶湯を送出
するようにした金属給湯炉の吐出制御装置におい
て、前記補給路に給湯コツクを開閉自在に設ける
とともに、前記圧力室内の溶湯の湯面が前記保持
室内の溶湯の湯面よりも低い第1の高さ位置に達
したことを検知する第1のセンサと、前記圧力室
内の溶湯の湯面が前記第1の高さ位置よりも所定
高さだけ低い第2の高さ位置に達したことを検知
する第2のセンサと、前記所定高さを可変設定す
るセンサ検知高さ可変機構とを設け、前記給湯コ
ツクを開いて前記圧力室内に溶湯を給湯開始後、
前記第1のセンサの検知出力に応答して前記給湯
コツクを閉じて給湯停止し、しかる後前記第2の
センサの検知出力があるまで前記管路を通じて前
記圧力室内にガスを供給することにより、前記所
定高さにより予め設定された量だけ溶湯を吐出口
から送出するように構成している。
(実施例)
第1図はこの考案の一実施例である吐出制御装
置が適用されている金属給湯炉の全体の概略図を
示す。
置が適用されている金属給湯炉の全体の概略図を
示す。
この金属給湯炉の本体側は先述した特許出願公
表昭55−500546号公報に記載の従来例とほぼ同様
の構成であり、加熱ヒータ10で適温に保たれる
溶湯6を蓄える保持室1の隣に、隔壁3を介して
保持室1と区画された圧力室2が設けられ、その
間に形成される補給路4を経て保持室1内の溶湯
6を圧力室2に補給するように構成されている。
この補給路4は給湯コツク11で閉鎖され、この
コツク11を例えば所定量回動することによりコ
ツク11側に設けられた上部溝と隔壁3側に設け
られた下部溝とが一致し、補給路4を開放できる
ようになつている。なお、コツク11を上方へ動
かすことにより補給路4を開放するようにしても
よい。圧力室2に連通する立上り管8の出口は吐
出口9となつている。
表昭55−500546号公報に記載の従来例とほぼ同様
の構成であり、加熱ヒータ10で適温に保たれる
溶湯6を蓄える保持室1の隣に、隔壁3を介して
保持室1と区画された圧力室2が設けられ、その
間に形成される補給路4を経て保持室1内の溶湯
6を圧力室2に補給するように構成されている。
この補給路4は給湯コツク11で閉鎖され、この
コツク11を例えば所定量回動することによりコ
ツク11側に設けられた上部溝と隔壁3側に設け
られた下部溝とが一致し、補給路4を開放できる
ようになつている。なお、コツク11を上方へ動
かすことにより補給路4を開放するようにしても
よい。圧力室2に連通する立上り管8の出口は吐
出口9となつている。
また圧力室2に連通する給排気管12は、吐出
制御装置13の管路14に接続され、この管路1
4のうち外気に開放される排気管路14aの途中
には、排気用電磁弁15が設けられている。上記
管路14のうち図示しないガス供給源である例え
ばガスボンベに接続される給気管路14bの途中
には給気用電磁弁16が設けられ、この給気用電
磁弁16より上流側の給気管路14bには圧力計
17および圧力設定弁18が設けられている。
制御装置13の管路14に接続され、この管路1
4のうち外気に開放される排気管路14aの途中
には、排気用電磁弁15が設けられている。上記
管路14のうち図示しないガス供給源である例え
ばガスボンベに接続される給気管路14bの途中
には給気用電磁弁16が設けられ、この給気用電
磁弁16より上流側の給気管路14bには圧力計
17および圧力設定弁18が設けられている。
一方、圧力室2内には、圧力室2内の溶湯6の
湯面が保持室1内の溶湯6の湯面よりも低い第1
の高さ位置P1に達したことを検知する第1のセ
ンサ19と、圧力室2内の溶湯6の湯面が前記第
1の高さ位置P1よりも所定高さH1だけ低い第2
の高さ位置P2に達したことを検知する第2のセ
ンサ20とが設けられている。これら第1および
第2のセンサ19,20は例えば、耐熱性に優れ
た導電性セラミツクスから成る電極棒を用い、こ
れに通電して金属溶湯との接触/非接触による電
流の導通/遮断を調べるようにしてもよい。この
実施例では第1のセンサ19は第1の高さ位置
P1に固定、第2のセンサ20は駆動モータ21
による昇降により高さ位置調整可能とされてお
り、制御部22に昇降指令信号を与えて第2の高
さ位置P2を適当に調整することにより所定高さ
H1は可変となつている。また前述した給湯コツ
ク11は駆動モータ23による回動または昇降に
より開閉自在とされており、制御部22は吐出指
令信号に応じて吐出口9からの出湯を行なうと
き、前記第1および第2のセンサ19,20の検
知出力を監視しつつ、以下に述べるように駆動モ
ータ23、排気用電磁弁15および給気用電磁弁
16のON/OFFタイミング制御を行なう。
湯面が保持室1内の溶湯6の湯面よりも低い第1
の高さ位置P1に達したことを検知する第1のセ
ンサ19と、圧力室2内の溶湯6の湯面が前記第
1の高さ位置P1よりも所定高さH1だけ低い第2
の高さ位置P2に達したことを検知する第2のセ
ンサ20とが設けられている。これら第1および
第2のセンサ19,20は例えば、耐熱性に優れ
た導電性セラミツクスから成る電極棒を用い、こ
れに通電して金属溶湯との接触/非接触による電
流の導通/遮断を調べるようにしてもよい。この
実施例では第1のセンサ19は第1の高さ位置
P1に固定、第2のセンサ20は駆動モータ21
による昇降により高さ位置調整可能とされてお
り、制御部22に昇降指令信号を与えて第2の高
さ位置P2を適当に調整することにより所定高さ
H1は可変となつている。また前述した給湯コツ
ク11は駆動モータ23による回動または昇降に
より開閉自在とされており、制御部22は吐出指
令信号に応じて吐出口9からの出湯を行なうと
き、前記第1および第2のセンサ19,20の検
知出力を監視しつつ、以下に述べるように駆動モ
ータ23、排気用電磁弁15および給気用電磁弁
16のON/OFFタイミング制御を行なう。
次に吐出制御装置13による吐出制御動作につ
いて説明する。まず制御部22は駆動モータ23
に指令を与えて給湯コツク11を回動または上昇
させ、補給路4を開放する。これにより保持室1
内の溶湯6は、補給路4を経て圧力室2内へ流入
する。このとき排気用電磁弁15は開、給気用電
磁弁16は閉とされる。制御部22は第1のセン
サ19の検知出力を監視しており、圧力室2内の
溶湯6の湯面が第1の高さ位置P1に達して第1
のセンサ19の先端に接触し、該第1のセンサ1
9から接触検知出力が得られると、制御部22は
駆動モータ23に指令を与えて給湯コツク11を
逆回動または下降させ、補給路4を閉鎖する。こ
れにより保持室1から圧力室2への給湯が停止さ
れる。このとき同時に、制御部22は排気用電磁
弁15に指令を与えてこれを閉鎖する。
いて説明する。まず制御部22は駆動モータ23
に指令を与えて給湯コツク11を回動または上昇
させ、補給路4を開放する。これにより保持室1
内の溶湯6は、補給路4を経て圧力室2内へ流入
する。このとき排気用電磁弁15は開、給気用電
磁弁16は閉とされる。制御部22は第1のセン
サ19の検知出力を監視しており、圧力室2内の
溶湯6の湯面が第1の高さ位置P1に達して第1
のセンサ19の先端に接触し、該第1のセンサ1
9から接触検知出力が得られると、制御部22は
駆動モータ23に指令を与えて給湯コツク11を
逆回動または下降させ、補給路4を閉鎖する。こ
れにより保持室1から圧力室2への給湯が停止さ
れる。このとき同時に、制御部22は排気用電磁
弁15に指令を与えてこれを閉鎖する。
次に吐出指令信号が与えられると、制御部22
は給気用電磁弁16に指令を与えてこれを開放
し、圧力設定弁18により設定された一定圧力の
図示しないガスボンベからのガスを圧力室2内へ
導入する。これにより圧力室2内の溶湯は押し下
げられ、立上り管8および吐出口9を経て出湯さ
れる。このとき制御部22は第2のセンサ20の
検知出力を監視しており、圧力室2内の溶湯6の
湯面が第2の高さ位置P2に達して第2のセンサ
19の先端から離隔し、該第2のセンサ19から
離隔検知信号が得られると、制御部22は給気用
電磁弁16に指令を与えてこれ閉鎖し、圧力室2
からの溶湯6の出湯を停止する。このときの溶湯
6の出湯量は、圧力室2の高さH1に相当する容
積から立上り管8の高さH2に相当する容積を減
じたものであり、例えば遠隔操作により制御部2
2に昇降指令を与えて第2のセンサ20を昇降さ
せ、高さH1を予め適当に調整しておくことによ
り自在に変化させることができる。
は給気用電磁弁16に指令を与えてこれを開放
し、圧力設定弁18により設定された一定圧力の
図示しないガスボンベからのガスを圧力室2内へ
導入する。これにより圧力室2内の溶湯は押し下
げられ、立上り管8および吐出口9を経て出湯さ
れる。このとき制御部22は第2のセンサ20の
検知出力を監視しており、圧力室2内の溶湯6の
湯面が第2の高さ位置P2に達して第2のセンサ
19の先端から離隔し、該第2のセンサ19から
離隔検知信号が得られると、制御部22は給気用
電磁弁16に指令を与えてこれ閉鎖し、圧力室2
からの溶湯6の出湯を停止する。このときの溶湯
6の出湯量は、圧力室2の高さH1に相当する容
積から立上り管8の高さH2に相当する容積を減
じたものであり、例えば遠隔操作により制御部2
2に昇降指令を与えて第2のセンサ20を昇降さ
せ、高さH1を予め適当に調整しておくことによ
り自在に変化させることができる。
吐出口9からの出湯が完了すると、制御部22
は排気用電磁弁15に指令を与えてこれを開放す
るとともに、駆動モータ23に指令を与えて給湯
コツク11を回動または上昇させ、補給路4を開
放して前述したように第1の高さ位置P1まで溶
湯6を圧力室2内へ導入する。そして排気用電磁
弁15を閉鎖した上で次の吐出指令信号を待機
し、以後この動作が繰り返される。
は排気用電磁弁15に指令を与えてこれを開放す
るとともに、駆動モータ23に指令を与えて給湯
コツク11を回動または上昇させ、補給路4を開
放して前述したように第1の高さ位置P1まで溶
湯6を圧力室2内へ導入する。そして排気用電磁
弁15を閉鎖した上で次の吐出指令信号を待機
し、以後この動作が繰り返される。
(考案の効果)
以上説明したように、この考案によれば、圧力
室内の第1および第2の高さ位置に設けた第1お
よび第2のセンサにより出湯量を規定しているの
で、保持室内の溶湯の湯面が変化しても出湯量は
常に一定であり、湯面変化に伴う例えばフロート
などの湯面追跡装置などが不要となる。また圧力
室から少々のガス洩れがあつても出湯量は一定で
あるので、圧力室のシール構造が容易となる上、
ガス圧やガス供給量を厳密に制御する必要がなく
なるので、ガス供給装置が簡単なものとなる。し
たがつて、複雑な制御手段を用いることなく、保
持室内の溶湯量の増減に左右されずに毎回精度の
良い溶湯供給を行うことができる。更に、所定高
さを可変設定するセンサ検知高さ可変機構を設け
ているので、出湯量の正確さを失うことなく出湯
量を簡単に調整することができる。
室内の第1および第2の高さ位置に設けた第1お
よび第2のセンサにより出湯量を規定しているの
で、保持室内の溶湯の湯面が変化しても出湯量は
常に一定であり、湯面変化に伴う例えばフロート
などの湯面追跡装置などが不要となる。また圧力
室から少々のガス洩れがあつても出湯量は一定で
あるので、圧力室のシール構造が容易となる上、
ガス圧やガス供給量を厳密に制御する必要がなく
なるので、ガス供給装置が簡単なものとなる。し
たがつて、複雑な制御手段を用いることなく、保
持室内の溶湯量の増減に左右されずに毎回精度の
良い溶湯供給を行うことができる。更に、所定高
さを可変設定するセンサ検知高さ可変機構を設け
ているので、出湯量の正確さを失うことなく出湯
量を簡単に調整することができる。
第1図はこの考案の一実施例である吐出制御装
置が適用されている金属給湯炉の全体の概略図、
第2図は従来例の断面図である。 1……保持室、2……圧力室、4……補給路、
6……溶湯、11……給湯コツク、12……給排
気管、13……吐出制御装置、15……排気用電
磁弁、16……給気用電磁弁、19……第1のセ
ンサ、20……第2のセンサ、22……制御部、
P1……第1の高さ位置、P2……第2の高さ位置。
置が適用されている金属給湯炉の全体の概略図、
第2図は従来例の断面図である。 1……保持室、2……圧力室、4……補給路、
6……溶湯、11……給湯コツク、12……給排
気管、13……吐出制御装置、15……排気用電
磁弁、16……給気用電磁弁、19……第1のセ
ンサ、20……第2のセンサ、22……制御部、
P1……第1の高さ位置、P2……第2の高さ位置。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 溶湯を蓄える保持室と、この保持室と区画して
設けられ、補給路を経て保持室より溶湯が補給さ
れる圧力室と、この圧力室とガス供給源とを結ぶ
管路とを備え、この管路より供給されるガスの圧
力により前記圧力室の吐出口より圧力室内の溶湯
を送出するようにした金属給湯炉において、 前記補給路に開閉自在に設けられた給湯コツク
と、前記圧力室内の溶湯の湯面が前記保持室内の
溶湯の湯面よりも低い第1の高さ位置に達したこ
とを検知する第1のセンサと、前記圧力室内の溶
湯の湯面が前記第1の高さ位置よりも所定高さだ
け低い第2の高さ位置に達したことを検知する第
2のセンサと、前記所定高さを可変設定するセン
サ検知高さ可変機構とを備え、前記給湯コツクを
開いて前記圧力室内に溶湯を給湯開始後、前記第
1のセンサの検知出力に応答して前記給湯コツク
を閉じて給湯停止し、しかる後前記第2のセンサ
の検知出力があるまで前記管路を通じて前記圧力
室内にガスを供給することにより、前記所定高さ
により予め設定された量だけ溶湯を吐出口から送
出するようにしたことを特徴とする金属給湯炉の
吐出制御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1987023947U JPH0331490Y2 (ja) | 1987-02-19 | 1987-02-19 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1987023947U JPH0331490Y2 (ja) | 1987-02-19 | 1987-02-19 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63133871U JPS63133871U (ja) | 1988-09-01 |
| JPH0331490Y2 true JPH0331490Y2 (ja) | 1991-07-04 |
Family
ID=30822727
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1987023947U Expired JPH0331490Y2 (ja) | 1987-02-19 | 1987-02-19 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0331490Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0756117Y2 (ja) * | 1989-05-23 | 1995-12-25 | 株式会社広築 | 加圧注湯炉 |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5141850B2 (ja) * | 1972-04-28 | 1976-11-12 | ||
| JPS5597865A (en) * | 1979-01-17 | 1980-07-25 | Mitsubishi Electric Corp | Pouring control unit of pressure type automatic pouring furnace |
-
1987
- 1987-02-19 JP JP1987023947U patent/JPH0331490Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS63133871U (ja) | 1988-09-01 |
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