JPH0331604Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0331604Y2 JPH0331604Y2 JP10406485U JP10406485U JPH0331604Y2 JP H0331604 Y2 JPH0331604 Y2 JP H0331604Y2 JP 10406485 U JP10406485 U JP 10406485U JP 10406485 U JP10406485 U JP 10406485U JP H0331604 Y2 JPH0331604 Y2 JP H0331604Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- door
- door glass
- vehicle
- glass
- sash
- Prior art date
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- Expired
Links
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Landscapes
- Vehicle Interior And Exterior Ornaments, Soundproofing, And Insulation (AREA)
- Window Of Vehicle (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本考案は自動車のドア装置の改良に関するもの
である。
である。
(従来の技術)
最近の自動車は、空気抵抗減少等のためフラツ
シユサーフエイス化、すなわち車体外表面の段差
をなくして極力面一となるようにすることが行わ
れている。このようなフラツシユサーフエイス化
のため、昇降されるドアガラスを、ドアパネル上
部に設けられたドアサツシユよりも車外側に位置
させるようにしたものがある(米国特許第
4240227号明細書参照)。
シユサーフエイス化、すなわち車体外表面の段差
をなくして極力面一となるようにすることが行わ
れている。このようなフラツシユサーフエイス化
のため、昇降されるドアガラスを、ドアパネル上
部に設けられたドアサツシユよりも車外側に位置
させるようにしたものがある(米国特許第
4240227号明細書参照)。
このように、ドアの車外側にドアガラスを位置
させる場合、ドアサツシユとドアガラスとの間の
シールを行うため、ドアサツシユにウエザストリ
ツプを取付けて、このウエザストリツプをドアガ
ラスに当接させるようにしている。
させる場合、ドアサツシユとドアガラスとの間の
シールを行うため、ドアサツシユにウエザストリ
ツプを取付けて、このウエザストリツプをドアガ
ラスに当接させるようにしている。
(考案が解決しようとする問題点)
ところで、上述のようにフラツシユサーフエイ
ス化されたドア装置にあつては、ドアのロツク操
作用ノブ近傍箇所から、車外より針金や薄板等の
侵入用工具を車室内に挿入してドアのロツクが外
され、盗難になつてしまう、というような問題が
生じ易かつた。この点を詳述すると、ドアサツシ
ユとドアガラスとの間のシールを行うためのウエ
ザストリツプ容易に変形し易く、このため、車外
からドアガラスとウエザストリツプとの間に容易
に侵入された侵入用工具は、ドアガラス内面に沿
つた後、上記ロツク用ノブに対して接近すること
が可能であつた。
ス化されたドア装置にあつては、ドアのロツク操
作用ノブ近傍箇所から、車外より針金や薄板等の
侵入用工具を車室内に挿入してドアのロツクが外
され、盗難になつてしまう、というような問題が
生じ易かつた。この点を詳述すると、ドアサツシ
ユとドアガラスとの間のシールを行うためのウエ
ザストリツプ容易に変形し易く、このため、車外
からドアガラスとウエザストリツプとの間に容易
に侵入された侵入用工具は、ドアガラス内面に沿
つた後、上記ロツク用ノブに対して接近すること
が可能であつた。
したがつて、本考案の目的は、ドアのロツクを
外すための針金等の侵入用工具がロツク用ノブに
到達し、得ないようにして盗難に対する安全性を
向上させた自動車のドア装置を提供することにあ
る。
外すための針金等の侵入用工具がロツク用ノブに
到達し、得ないようにして盗難に対する安全性を
向上させた自動車のドア装置を提供することにあ
る。
(問題点を解決するための手段、作用)
前述の目的を達成するため、本考案にあつて
は、次のような構成としてある。すなわち、 ドアパネルの上部に設けられたドアサツシユの
車外側に昇降されるドアガラスが位置された自動
車のドアにおいて、 前記ドアサツシユに前記ドアガラス周縁部との
間のシールを行うウエザストリツプが取付けら
れ、 前記ドアガラス周縁部にトリム材が取付けら
れ、 前記トリム材は、一体成形品とされて、前記ド
アガラス周縁部に嵌着されて前記ウエザストリツ
プに当接される取付部と、該取付部より該ドアガ
ラス内面に沿つて該ドアガラスの板面方向内方側
へ伸びる延長部と、該延長部の内方側端部より車
室側へ伸びて前記ドアサツシユの内周面側を覆う
ガーニツシユ部と、該ガーニツシユ部より該ドア
ガラスの板面外方側へ向けて延設されて前記ドア
サツシユに対して摺動自在とされたガイドブロツ
ク部と、を備えている ような構成としてある。
は、次のような構成としてある。すなわち、 ドアパネルの上部に設けられたドアサツシユの
車外側に昇降されるドアガラスが位置された自動
車のドアにおいて、 前記ドアサツシユに前記ドアガラス周縁部との
間のシールを行うウエザストリツプが取付けら
れ、 前記ドアガラス周縁部にトリム材が取付けら
れ、 前記トリム材は、一体成形品とされて、前記ド
アガラス周縁部に嵌着されて前記ウエザストリツ
プに当接される取付部と、該取付部より該ドアガ
ラス内面に沿つて該ドアガラスの板面方向内方側
へ伸びる延長部と、該延長部の内方側端部より車
室側へ伸びて前記ドアサツシユの内周面側を覆う
ガーニツシユ部と、該ガーニツシユ部より該ドア
ガラスの板面外方側へ向けて延設されて前記ドア
サツシユに対して摺動自在とされたガイドブロツ
ク部と、を備えている ような構成としてある。
このような構成とすることにより、ドアガラス
とウエザストリツプとの間を通して車外より挿入
された針金等の侵入用工具は、トリム材のガーニ
ツシユ部に突き当たることによりこれ以上の侵入
を行うことが不可能となる。
とウエザストリツプとの間を通して車外より挿入
された針金等の侵入用工具は、トリム材のガーニ
ツシユ部に突き当たることによりこれ以上の侵入
を行うことが不可能となる。
(実施例)
以下本考案の実施例を添付した図面に基いて説
明する。
明する。
第1図において、自動車Aは2ドアタイプとさ
れて、そのドア1は、第2図に示すように、ドア
パネル2の上部にドアサツシユ3が一体的に設け
られて、このドアサツシユ3の車外側に昇降され
るドアガラス4が位置するようにされている。こ
れによりドアガラス4が閉じたとき(最上昇位置
にあるとき)は、このドアガラス4が、自動車A
のルーフパネル5、フロントピラー6、リアピラ
ー(センタピラー)7に対して段差なくほぼ面一
となるようにされる一方、ドアパネル2の上端縁
部2aがドアガラス4の板面に向けて滑らかに連
なるように形成されて、フラツシユサーフエイス
化が図られている。
れて、そのドア1は、第2図に示すように、ドア
パネル2の上部にドアサツシユ3が一体的に設け
られて、このドアサツシユ3の車外側に昇降され
るドアガラス4が位置するようにされている。こ
れによりドアガラス4が閉じたとき(最上昇位置
にあるとき)は、このドアガラス4が、自動車A
のルーフパネル5、フロントピラー6、リアピラ
ー(センタピラー)7に対して段差なくほぼ面一
となるようにされる一方、ドアパネル2の上端縁
部2aがドアガラス4の板面に向けて滑らかに連
なるように形成されて、フラツシユサーフエイス
化が図られている。
ドアサツシユ3は、第2図に示すように、ほぼ
垂直方向に伸びる後縁部3Aと、フロントピラー
6の傾斜に合せて上方へ向かうにつれて後方へ向
かうように強く傾斜された前縁部3Bと、この前
後縁部3Aと3Bとの上端部同士を連設する上縁
部3Cと、からなる。また、上述したドア1は、
周知のように、把手14を利用してその開閉が行
われるが、その後端部付近において車室内に位置
されたロツク用のノブ15の操作によつて、把手
14の操作に拘りなくドア2を閉じた状態でロツ
クし得るようになつている。
垂直方向に伸びる後縁部3Aと、フロントピラー
6の傾斜に合せて上方へ向かうにつれて後方へ向
かうように強く傾斜された前縁部3Bと、この前
後縁部3Aと3Bとの上端部同士を連設する上縁
部3Cと、からなる。また、上述したドア1は、
周知のように、把手14を利用してその開閉が行
われるが、その後端部付近において車室内に位置
されたロツク用のノブ15の操作によつて、把手
14の操作に拘りなくドア2を閉じた状態でロツ
クし得るようになつている。
さて次に、第3図により、ドアサツシユ3とド
アガラス4との関係を詳述する。先ず、ドアサツ
シユ3はドアガラス4と略平行に伸びるフランジ
部21と、このフランジ部21の中間部分より略
直角に車室側に伸びる中間リブ部22とを有し、
フランジ部21の中間リブ部22よりも外側(ド
アガラス4の板面方向外側)部分が外側フランジ
部21aとされ、また中間リブ部22よりも内側
部分が内側フランジ部21bとされている。上記
中間リブ部22の車内端側からは、内側フランジ
部21bに相対向してこれと略平行となるように
屈曲された閉断面状の支柱部23が連設され、特
に、中間リブ部22の車内側端部近傍において
は、外側フランジ部21aに向けて開口するU字
状の係止部24が形成されている。このようなド
アサツシユ3は、実施例ではアルミニウムや鉄板
等の一枚の金属板を、例えばロール成形すること
により構成されている。
アガラス4との関係を詳述する。先ず、ドアサツ
シユ3はドアガラス4と略平行に伸びるフランジ
部21と、このフランジ部21の中間部分より略
直角に車室側に伸びる中間リブ部22とを有し、
フランジ部21の中間リブ部22よりも外側(ド
アガラス4の板面方向外側)部分が外側フランジ
部21aとされ、また中間リブ部22よりも内側
部分が内側フランジ部21bとされている。上記
中間リブ部22の車内端側からは、内側フランジ
部21bに相対向してこれと略平行となるように
屈曲された閉断面状の支柱部23が連設され、特
に、中間リブ部22の車内側端部近傍において
は、外側フランジ部21aに向けて開口するU字
状の係止部24が形成されている。このようなド
アサツシユ3は、実施例ではアルミニウムや鉄板
等の一枚の金属板を、例えばロール成形すること
により構成されている。
ドアサツシユ3の内側フランジ部21bには、
摩擦係数の小さい合成樹脂等からなるガイドレー
ル31が嵌着されている。このガイドレール31
は、略U字状とされて上記内側フランジ部21b
に嵌合される取付部32と、この取付部32の車
外側よりドアガラス4へ向けて突設されたリツプ
部33と、を備え、このリツプ部33の弾力によ
り、後述するようにドアガラス4は車外側へ向け
押圧されるようになつている。なお、上記取付部
32は芯金45により補強されている。
摩擦係数の小さい合成樹脂等からなるガイドレー
ル31が嵌着されている。このガイドレール31
は、略U字状とされて上記内側フランジ部21b
に嵌合される取付部32と、この取付部32の車
外側よりドアガラス4へ向けて突設されたリツプ
部33と、を備え、このリツプ部33の弾力によ
り、後述するようにドアガラス4は車外側へ向け
押圧されるようになつている。なお、上記取付部
32は芯金45により補強されている。
ドアサツシユ3の外側フランジ部21aには、
シール部材51が嵌着されている。このシール部
材51は、ウエザストリツプ61とドアシール4
2とを兼用したものとなつていて、外側フランジ
部21aに対する取付部52より車外側がウエザ
ストリツプ61とされ、また取付部52より車内
側がドアシール42とされている。そして、上記
取付部52内には、U字状とされて外側フランジ
部21aを包被するように芯金53が埋設され
て、取付部52の補強がなされている。
シール部材51が嵌着されている。このシール部
材51は、ウエザストリツプ61とドアシール4
2とを兼用したものとなつていて、外側フランジ
部21aに対する取付部52より車外側がウエザ
ストリツプ61とされ、また取付部52より車内
側がドアシール42とされている。そして、上記
取付部52内には、U字状とされて外側フランジ
部21aを包被するように芯金53が埋設され
て、取付部52の補強がなされている。
上記ウエザストリツプ61は、ドアガラス4の
外端面と対向する部分が、内側より外側へ薄肉部
62と厚肉部63との内外二重構造とされると共
に、先端部がドアガラス4よりも車外側へ伸びる
第1リツプ部64とされている。また、上記厚肉
部63からは、第2リツプ部65が突設されて、
この第2リツプ部65により、ドアサツシユ3
と、車体43との間のシールがなされる。一方、
前記ドアシール42は、中空状の変形し易いもの
とされて、前記ウエザストリツプ61に形成され
た第2リツプ部65よりも車内側において、ドア
サツシユ3と車体43との間をシールするものも
のとなつている。なお、このドアシール42は、
ドアサツシユ3の係止部24をも利用してその取
付強度が確保されている。
外端面と対向する部分が、内側より外側へ薄肉部
62と厚肉部63との内外二重構造とされると共
に、先端部がドアガラス4よりも車外側へ伸びる
第1リツプ部64とされている。また、上記厚肉
部63からは、第2リツプ部65が突設されて、
この第2リツプ部65により、ドアサツシユ3
と、車体43との間のシールがなされる。一方、
前記ドアシール42は、中空状の変形し易いもの
とされて、前記ウエザストリツプ61に形成され
た第2リツプ部65よりも車内側において、ドア
サツシユ3と車体43との間をシールするものも
のとなつている。なお、このドアシール42は、
ドアサツシユ3の係止部24をも利用してその取
付強度が確保されている。
ドアガラス4の周縁部には、その全長に渡つ
て、第3図〜第5図に示すように、本考案の特徴
部分となるトリム材71が取付けられている。こ
のトリム材71は、合成樹脂による一体成形品と
されて、、取付部72と、取付部72の外端部を
構成しているシール部73と、延長部74と、ガ
ーニツシユ部75と、を備え、さらに、ガイドブ
ロツク部76をも有するものとなつている。
て、第3図〜第5図に示すように、本考案の特徴
部分となるトリム材71が取付けられている。こ
のトリム材71は、合成樹脂による一体成形品と
されて、、取付部72と、取付部72の外端部を
構成しているシール部73と、延長部74と、ガ
ーニツシユ部75と、を備え、さらに、ガイドブ
ロツク部76をも有するものとなつている。
上記取付部72は、略U字状とされてドアガラ
ス4の後端縁部4aに嵌着され、またシール部7
3は、この取付部72よりもドアガラス4の板面
方向(以下状のドアガラス4の板面方向を単に板
面方向と略して説明する)外方側に伸びている。
そして、シール部72は、ウエザストリツプ61
の薄肉部63に当接することにより該ウエザスト
リツプ61の第1リツプ部64を車内側へ向けて
屈曲させて、この第1リツプ部64がシール部7
3の車外側面に当接されるようになつている。
ス4の後端縁部4aに嵌着され、またシール部7
3は、この取付部72よりもドアガラス4の板面
方向(以下状のドアガラス4の板面方向を単に板
面方向と略して説明する)外方側に伸びている。
そして、シール部72は、ウエザストリツプ61
の薄肉部63に当接することにより該ウエザスト
リツプ61の第1リツプ部64を車内側へ向けて
屈曲させて、この第1リツプ部64がシール部7
3の車外側面に当接されるようになつている。
前記トリム材71の延長部74は、取付部72
より、ドアガラス4の内面に接触した状態で沿い
つつ板面方向内方側へ向けて伸びている。そし
て、ガーニツシユ部75は、この延長部74の内
端部より略直角に屈曲された状態で車内側へ向け
て伸び、その先端部75aが、ドアサツシユ3の
支柱部23直近にまで伸びている。これにより、
ドアサツシユ3の後端縁3A内周面側が、ほぼ全
体的にガーニツシユ部75により覆われて、車室
内側からの外観上の体裁が良好なものとされてい
る。なお、上記延長部74は、取付部72と共
に、接着剤によりドアガラス4に一体化され、こ
の両者72と74との両方による固定作用によつ
て、トリム材71のドアガラス4に対する取付強
度が十分に確保されている。
より、ドアガラス4の内面に接触した状態で沿い
つつ板面方向内方側へ向けて伸びている。そし
て、ガーニツシユ部75は、この延長部74の内
端部より略直角に屈曲された状態で車内側へ向け
て伸び、その先端部75aが、ドアサツシユ3の
支柱部23直近にまで伸びている。これにより、
ドアサツシユ3の後端縁3A内周面側が、ほぼ全
体的にガーニツシユ部75により覆われて、車室
内側からの外観上の体裁が良好なものとされてい
る。なお、上記延長部74は、取付部72と共
に、接着剤によりドアガラス4に一体化され、こ
の両者72と74との両方による固定作用によつ
て、トリム材71のドアガラス4に対する取付強
度が十分に確保されている。
前記ガーニツシユ部75のほぼ中間部分から
は、板面方向外方側へ向けて、前記ガイドブロツ
ク部76が突設されている。このガイドブロツク
76は、その車外側面が前記ガイドレール31の
車内側面に接触され、これにより、ガイドブロツ
ク部76を介したガイドレール31の案内作用に
より、ドアガラス4ががたつきなく滑らかに昇降
されるようになつている。特に、ガイドレール3
1に設けられリツプ部33によるドアガラス4を
車外側へ押圧する作用によつて、ガイドブロツク
部76がガイドレール31に常に接触された状態
が維持されるので、上記昇降がより一層円滑なも
のとされる。なお、このガイドブロツク部76は
部分的にのみ存在するようにしてもよく、この場
合は、上下に間隔をあけて複数個のガイドブロツ
ク部76を形成するようにすることもできる。
は、板面方向外方側へ向けて、前記ガイドブロツ
ク部76が突設されている。このガイドブロツク
76は、その車外側面が前記ガイドレール31の
車内側面に接触され、これにより、ガイドブロツ
ク部76を介したガイドレール31の案内作用に
より、ドアガラス4ががたつきなく滑らかに昇降
されるようになつている。特に、ガイドレール3
1に設けられリツプ部33によるドアガラス4を
車外側へ押圧する作用によつて、ガイドブロツク
部76がガイドレール31に常に接触された状態
が維持されるので、上記昇降がより一層円滑なも
のとされる。なお、このガイドブロツク部76は
部分的にのみ存在するようにしてもよく、この場
合は、上下に間隔をあけて複数個のガイドブロツ
ク部76を形成するようにすることもできる。
上述したトリム材71は、第5図に示すよう
に、ドアガラス4が閉じたとき(最上昇位置にあ
るとき)の当該ドアガラス4とドアサツシユ3の
上縁部3Cとの係合関係上、取付部72の一部と
シール部73とを除いた他の部分74,75,7
6が、ドアガラス4の上端面4bよりも若干低い
位置とされている。なお、第5図においては、ド
アサツシユ3を省略して描いてある。
に、ドアガラス4が閉じたとき(最上昇位置にあ
るとき)の当該ドアガラス4とドアサツシユ3の
上縁部3Cとの係合関係上、取付部72の一部と
シール部73とを除いた他の部分74,75,7
6が、ドアガラス4の上端面4bよりも若干低い
位置とされている。なお、第5図においては、ド
アサツシユ3を省略して描いてある。
以上のような構成において、ドアサツシユ3と
ドアガラス4との間のシールは、ウエザストリツ
プ61の第1リツプ部64、薄肉部62、および
ガイドレール31のリツプ部33の実質的に3重
構造として行われることになる。また、ドアサツ
シユ3と車体43との間のシールは、ウエザスト
リツプ61の第2リツプ部65とドアシール42
との2重構造として行われることになる。
ドアガラス4との間のシールは、ウエザストリツ
プ61の第1リツプ部64、薄肉部62、および
ガイドレール31のリツプ部33の実質的に3重
構造として行われることになる。また、ドアサツ
シユ3と車体43との間のシールは、ウエザスト
リツプ61の第2リツプ部65とドアシール42
との2重構造として行われることになる。
ここで、車外よりロツク用ノブ15を操作して
ドア1のロツクを外して盗みを行おうとする者
は、針金等の侵入用工具を、ロツク用ノブ15近
傍箇所、より具体的にはドアサツシユ3(ドアガ
ラス4)の後縁部3C(4a)下端部分より、ウ
エザストリツプ61の第1リツプ部64とドアガ
ラス4との間に差し込んでドアガラス4の内面に
沿うように滑り込ませ、このドアガラス4の内面
に当接するリツプ部33を乗り越えてこの針金を
ロツク用ノブ15へ接近させようとする。このと
き上記リツプ部33を乗り越えた侵入用工具は、
ガーニツシユ部75に邪魔されてこれ以上侵入す
ることが不可能となる。これにより、車外からロ
ツク用ノブ15を操作することによるロツク解除
が阻止されて、盗難が防止される。
ドア1のロツクを外して盗みを行おうとする者
は、針金等の侵入用工具を、ロツク用ノブ15近
傍箇所、より具体的にはドアサツシユ3(ドアガ
ラス4)の後縁部3C(4a)下端部分より、ウ
エザストリツプ61の第1リツプ部64とドアガ
ラス4との間に差し込んでドアガラス4の内面に
沿うように滑り込ませ、このドアガラス4の内面
に当接するリツプ部33を乗り越えてこの針金を
ロツク用ノブ15へ接近させようとする。このと
き上記リツプ部33を乗り越えた侵入用工具は、
ガーニツシユ部75に邪魔されてこれ以上侵入す
ることが不可能となる。これにより、車外からロ
ツク用ノブ15を操作することによるロツク解除
が阻止されて、盗難が防止される。
(考案の効果)
本考案は以上述べたことから明らかなように、
針金等は侵入用工具が車室内へ侵入するのを防止
して、盗難を効果的に防ぐことができる。
針金等は侵入用工具が車室内へ侵入するのを防止
して、盗難を効果的に防ぐことができる。
また、上記侵入用工具の車室内への侵入を防ぐ
ガーニツシユ部により、ドアサツシユの内周面側
が覆われ体裁の良いものとすることができる一
方、このガーニツシユ部を含むトリム材は一体成
形品とされているので、構成が簡単でかつドアガ
ラスに対する組付性の点でも有利である。勿論、
このトリム材が、ドアガラスがドアサツシユに対
してガイドするためのガイド機能をも合せ持つの
で、部品点数の削減やコスト低下等の点でも有利
となる。
ガーニツシユ部により、ドアサツシユの内周面側
が覆われ体裁の良いものとすることができる一
方、このガーニツシユ部を含むトリム材は一体成
形品とされているので、構成が簡単でかつドアガ
ラスに対する組付性の点でも有利である。勿論、
このトリム材が、ドアガラスがドアサツシユに対
してガイドするためのガイド機能をも合せ持つの
で、部品点数の削減やコスト低下等の点でも有利
となる。
第1図は本考案が適用された自動車の一例を示
す斜視図。第2図は第1図の自動車のドア部分の
側面図。第3図は第2図−線断面図。第4図
はトリム材部分の一部断面斜視図。第5図はトリ
ム材の上端部分を示す第4図に対応した斜視図。 A:自動車、1:ドア、2:ドアパネル、3:
ドアサツシユ、4:ドアガラス、14:把手、1
5:ロツク用ノブ、51:シール部材、61:ウ
エザストリツプ、62:薄肉部、64:第1リツ
プ部、71:トリム材、72:取付部、73:シ
ール部、74:延長部、75:ガーニツシユ部、
76:ガイドブロツク部。
す斜視図。第2図は第1図の自動車のドア部分の
側面図。第3図は第2図−線断面図。第4図
はトリム材部分の一部断面斜視図。第5図はトリ
ム材の上端部分を示す第4図に対応した斜視図。 A:自動車、1:ドア、2:ドアパネル、3:
ドアサツシユ、4:ドアガラス、14:把手、1
5:ロツク用ノブ、51:シール部材、61:ウ
エザストリツプ、62:薄肉部、64:第1リツ
プ部、71:トリム材、72:取付部、73:シ
ール部、74:延長部、75:ガーニツシユ部、
76:ガイドブロツク部。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 ドアパネルの上部に設けられたドアサツシユの
車外側に昇降されるドアガラスが位置された自動
車のドアにおいて、 前記ドアサツシユに前記ドアガラス周縁部との
間のシールを行なうウエザストリツプが取付けら
れ、 前記ドアガラス周縁部にトリム材が取付けら
れ、 前記トリム材は、一体成形品とされて、前記ド
アガラス周縁部に嵌着されて前記ウエザストリツ
プに当接される取付部と、該取付部より該ドアガ
ラス内面に沿つて該ドアガラスの板面内方側へ伸
びる延長部と、該延長部の内方側端部より車室側
へ伸びて前記ドアサツシユの内周面側を覆うガー
ニツシユ部と、該ガーニツシユ部より該ドアガラ
スの板面外方側へ向けて延設されて前記ドアサツ
シユに対して摺動自在とされたガイドブロツク部
と、を備えている、 ことを特徴とする自動車のドア装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10406485U JPH0331604Y2 (ja) | 1985-07-10 | 1985-07-10 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10406485U JPH0331604Y2 (ja) | 1985-07-10 | 1985-07-10 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6212521U JPS6212521U (ja) | 1987-01-26 |
| JPH0331604Y2 true JPH0331604Y2 (ja) | 1991-07-04 |
Family
ID=30977211
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10406485U Expired JPH0331604Y2 (ja) | 1985-07-10 | 1985-07-10 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0331604Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0730412Y2 (ja) * | 1988-04-29 | 1995-07-12 | 三菱自動車工業株式会社 | 自動車のドアガラスの周縁部構造 |
-
1985
- 1985-07-10 JP JP10406485U patent/JPH0331604Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6212521U (ja) | 1987-01-26 |
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