JPH0331886Y2 - - Google Patents

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JPH0331886Y2
JPH0331886Y2 JP12528686U JP12528686U JPH0331886Y2 JP H0331886 Y2 JPH0331886 Y2 JP H0331886Y2 JP 12528686 U JP12528686 U JP 12528686U JP 12528686 U JP12528686 U JP 12528686U JP H0331886 Y2 JPH0331886 Y2 JP H0331886Y2
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JP
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pipe
valve
tube
annular
thin
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JP12528686U
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Description

【考案の詳細な説明】 この考案は、一般の水道水又は給湯用の温水を
導く管路、特に薄肉ステンレス製管路を接続する
バルブに関する。
(考案の背景と従来の技術) 最近の水管路は、従来の鉄管に替えてスラツヂ
の沈積が少なく耐蝕性に優れているステンレス管
が使われている。
このステンレス管は管径に比較して極めて薄肉
であるために従来の鉄管の如く管端外周にネジ切
りしてカツプリング接続することは不可能であ
る。
現在使用されているステンレス管用の継手構造
は、ステンレス管の接続部外周に膨大部を形成
し、継手内において該膨大部にシールリングを圧
接させ外部から押ネジによつて押圧力を与えて、
管の機械的連結即ち抜け防止と共に漏れ止めのシ
ール性を高めようとしているのが一般である。
この継手構造において、シール性を高めるため
押ネジの押圧力を高めると膨大部の内側テーパ部
が管端方向に押され、この押圧力はテーパ面によ
つて分力を生じこの分力は外端側テーパ部をパツ
キンから離すように作用して却つてシール性を減
殺してしまう結果になる。
この他、従来の継手は管路内圧力が常時大気圧
より高いことを想定して設計されている傾向があ
り管内負圧に対するシール効果が充分でない。
即ち、配管系にポンプがある場合、ポンプの吸
込側が負圧になると継固から容易に空気が侵入し
これが水遂作用を惹き起す原因になる。
(考案の目的) 本考案は、バルブ本体内に抜止めの環状膨大部
を収容する収容空間を設けて被接続管の軸方向の
熱膨張変形を環状膨大部に集中させると共にこの
変形を収容室において許容してバルブ本体及び取
付ネジに反力を与えないうにし、更に直管部外周
面に接する内外圧共用のシールリングを設けて管
軸方向の膨張移動があつてもシール性を維持でき
るバルブを提供するものである。
(考案の構成) 本考案において、ステンレス管の続続端部は現
場において管端から所定寸法内側にバルジ加工に
よつて環状膨大部が形成される。この環状膨大部
の断面、図の如く非対称であり、固定用リングナ
ツト当接面と変形用傾斜曲面を有する。
本案バルブは、管が接続される開口端部に雌ネ
ジを有するバルブ本体内に、上記の如き被接続管
の環状膨大部が収容される収容室と、この収容室
に隔壁を介して隣接して管の直管部外周面に圧接
する負圧内圧共用のシールリングが内装され、前
記雌ネジにはフランジ付環状雄ネジ(リングナツ
ト)が螺合されて構成され、フランジがバルブ本
体の開口端縁に当接するまでネジ込まれた状態で
雄ネジ先端が管の前記膨大部の当接面を押圧して
管をバルブ本体に対して連結固定するものであ
る。
以下に本案バルブの実施例を図について作用と
共に説明する。
(実施例) ステンレス管は第1図のようであつて、11は
厚さ約1mmのステンレス薄肉管、12は管端、1
3は管端から所定長Aの位置に形成した環状膨大
部、14は押圧用ネジ当接面、15変形用弯曲
面、16は先端側直管部のシール密着面、17は
管端外周に形成される弧面である。
この管構造は、現場において成形されるもので
あつて、図示しない可搬式装置によつてチヤツク
されて回転されるステンレス管11の外側を固定
受けローラ18によつて図の如く受け、加圧ロー
ラ19を矢印Y方向に圧接することによつて成形
できる。
第2図に示す如くバルブ20は弁部21を中心
として左右対称形状であつて両端部に雌ネジ22
が設けられている。以下バルブ本体内の構造につ
いては片側についてのみ説明する。
管のシール密着面即ち挿入部に対応するバルブ
本体の内周面23にはゴム又はプラスチツク製の
シールリング25が収容溝24内に嵌入されてい
る。シールリング25は管内負圧に対抗するシー
ル面26と内圧による漏水を阻止するためのシー
ル面27を備えている。
28は隔壁、29は膨大部13の収容室であつ
て雄ネジ端面30によつて環状収容室が形成され
る。31は被接続管を肉挿している抜止め用のリ
ングナツトであつて、そのフランジ32は開口部
の端面33に内接するまで回動され、同時にネジ
の先端30は膨出部の押圧当接面14に押圧して
管をバルブ本体に強固に連結する。この押圧によ
つて膨出部の弯曲面側は何らの外力も受けない。
34はネジの回動時において二又レンチの突起
を挿入する孔である。通常のスパナでなく二又レ
ンチを使用することによつて天井その他狭まい場
所での作業を容易にする。なお35はソケツト補
強用リブであつてバルブの回り止めにも兼用でき
る。
(作用及び効果) 本案バルブは管路に温水等が流れて管が軸方向
に膨張するとソケツト内の膨出部はX矢向に移動
し移動量が大きい場合弯曲面15は、隔壁端面2
8aに当接し以後は膨出部の弾性変形によつて吸
収される。このように管の膨張収縮に応じて膨出
部13は収容室29内を移動する。
これと同時に直管部16も移動するが直管部外
周面はシール接触面と摺動するだけであるからシ
ール性には全く影響しないのである。
なお、管の直管部シール密着面は取付時及び使
用中において何らの変形力も受けていないから管
の再使用又はバルブの変換がきわめて容易にな
る。
【図面の簡単な説明】
第1図はステンレス管の管端成形状態を示す部
分断面図、第2図は管接続状態のバルブの要部断
面図である。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 管端側に環状膨大部が形成された薄肉管を接続
    するバルブにおいて、バルブ本体の管挿入孔の外
    端部内周部に雌ネジが設けられ、該雌ネジに隣接
    して前記薄肉管の環状膨出部を収容するための段
    部隔壁を介してシールリング埋設固定用の環状凹
    部が形成され、前記雌ネジには前記環状膨出部締
    付用のリングナツトが螺合されてなる薄肉管接続
    用バルブ。
JP12528686U 1986-08-18 1986-08-18 Expired JPH0331886Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP12528686U JPH0331886Y2 (ja) 1986-08-18 1986-08-18

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JP12528686U JPH0331886Y2 (ja) 1986-08-18 1986-08-18

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Publication Number Publication Date
JPS6330679U JPS6330679U (ja) 1988-02-29
JPH0331886Y2 true JPH0331886Y2 (ja) 1991-07-05

Family

ID=31018051

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JP12528686U Expired JPH0331886Y2 (ja) 1986-08-18 1986-08-18

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JPS6330679U (ja) 1988-02-29

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