JPH0332017Y2 - - Google Patents

Info

Publication number
JPH0332017Y2
JPH0332017Y2 JP19798285U JP19798285U JPH0332017Y2 JP H0332017 Y2 JPH0332017 Y2 JP H0332017Y2 JP 19798285 U JP19798285 U JP 19798285U JP 19798285 U JP19798285 U JP 19798285U JP H0332017 Y2 JPH0332017 Y2 JP H0332017Y2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
push button
contact
spring
switch
button switch
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired
Application number
JP19798285U
Other languages
English (en)
Other versions
JPS62104336U (ja
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed filed Critical
Priority to JP19798285U priority Critical patent/JPH0332017Y2/ja
Priority to DE8686114278T priority patent/DE3670174D1/de
Priority to EP86114278A priority patent/EP0224006B1/en
Priority to CA000520463A priority patent/CA1280796C/en
Priority to US06/919,756 priority patent/US4803316A/en
Publication of JPS62104336U publication Critical patent/JPS62104336U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JPH0332017Y2 publication Critical patent/JPH0332017Y2/ja
Expired legal-status Critical Current

Links

Description

【考案の詳細な説明】 〔概要〕 皿形ばねの反転により外周接点と内周接点とを
電気的に接続、開離させる構成で、内周接点部に
弾力性を持たせた押釦スイツチであり、スナツプ
圧を増加させ、接点部および皿形ばねにダメージ
を与えず、また押下する操作者がより良いスイツ
チ感を得ることができるものである。
〔産業上の利用分野〕
本考案は皿形ばねを利用した押釦スイツチに関
するものである。
ばね性金属にて成る皿形ばねの反転動を利用
し、接点(電極)間の切換えを行う押釦スイツチ
は接点接触圧力が比較的高く動作が確実であると
共に薄形にできるため、キーボード等に広く使用
されている。
〔従来の技術〕
第7図は従来の押釦スイツチを示す断面図であ
る。
このような皿形ばねを用いる押釦スイツチはス
イツチ部24と操作部23とから成る。
スイツチ部24は端子板25と皿形ばね27お
よびアクチエータ26によりなる。
皿形ばね27を凹所28に受容する端子板25
はプラスチツクをモールド形成し凹所28を有す
るモールド体と凹所28の中心部に露呈する複数
個の電極29を設け、他端がモールド体の一側に
導出された導体端子31と、凹所28に皿形ばね
27を受容した後凹所28の開口面を覆う絶縁シ
ートにて成る。そして凹所28に挿入した皿形ば
ね27は凸面が上向きであり、端子板25の一方
の端部に一端が固着されたアクチエータ26は中
間部に突出する突起26aが皿形ばね27の中心
に当接するようになつている。
挿作部23は押釦33とガイド34に沿つて上
下動するスライダ35とコイルばね36を備えて
なり、押釦33を押下するとスライダ35および
適宜量だけ圧縮されたコイルばね36を介して先
端部26bが押下されたアクチエータ26は、突
起26aが皿形ばね27を押圧し、皿形ばね27
はその凹凸が反転するようになる。
その結果、図示の非動作時に電極30と接触し
電極29と開離していた皿形ばね27は、電極2
9と電極30の双方と接触し、導体端子31と3
2は電気的に閉成される。
次いで押下力を除去すると、皿形ばね27およ
びコイルばね36は、それら自体が有する弾性復
元力で姿態復元し図示の状態、即ち導体端子31
と32とが開離した状態に復元する。
〔考案が解決しようとする問題点〕
従来の押釦スイツチは端子板25に形成される
皿形ばね27との接点、即ち電極29,30はモ
ールド体に固着された状態となつているため、押
釦押下による皿形ばね反転時に皿形ばね27の中
心部と電極29とが強い衝撃力をもつて接触す
る。
このため皿形ばね27および電極29を傷つけ
支障をきたすこととなつていた。
また、皿形ばね27の反転のみのスナツプ圧し
かなく押釦を押下する操作者が完全なスイツチ感
を与えることができなかつた。
〔問題点を解決するための手段〕
上記問題点を解決するため本考案は皿形ばねを
利用して内周接点と外周接点を接続、開離する押
釦スイツチで、内周接点を弾性をもち両端部のみ
を固定するフレーム上に設け、内周接点を弾力性
により上下動可能とした押釦スイツチを提供す
る。
〔作用〕
上記の如き押釦スイツチによると皿形ばねの反
転力と同時に内周接点自体の弾性力が働き、押下
時のスナツプ圧は大きくなり、また内周接点はそ
の弾性力により下方にたわみ皿形ばねとの衝撃力
を吸収する。
〔実施例〕
以下本考案の実施例を図面と参照しながら説明
する。
第1図〜第6図に皿形ばねを押釦の押下方向と
平行に配置した押釦スイツチによる実施例を示
す。
第1図aは本考案の主要部である端子板の平面
図、第1図bはaのa−a′断面図、第2図は第1
図の端子板の構成を説明する図、第3図は第1図
の端子板に皿形ばねを取付ける工程を示す図、第
4図は本実施例の押釦スイツチの構成を説明する
ための図、第5図は第4図の如く製造する押釦ス
イツチの完成外観図で、第6図は上記実施例の押
釦スイツチの押下力特性を示す図である。
第1図〜第5図において、1は端子板、2は外
周接点、3は内周接点、4,5は接点と連結され
ている端子、6は内周接点3を形成するフレー
ム、7はモールド製ダイ、9は外周接点2を有す
る上ターミナル、10はマイラー、11はフレー
ム6上内周接点3を有する下ターミナル、15は
皿形ばね、17は押釦、18はハウジング、22
は基体である。
まず本考案の主要である端子板1について第1
図、第2図にて説明する。
端子板1は中央に貫通穴、その周辺に4個所の
外周接点2、端子4および4本の瓜13を形成し
たりん青銅による上ターミナル9と内周接点3を
設け両端部をそれぞれ外枠に接続された台形状を
した2本のフレーム6を形成した下ターミナル1
1との間に貫通穴を有するマイラー10による絶
縁物を介して、それを中央および外周部に貫通穴
を有するモールド製のダイ7に挿着することによ
り形成する。このときの固定は上ターミナル9の
瓜13をダイ7に設けてある穴14を挿入して瓜
13を折曲げるのみでよく極めて簡単なものであ
る。
このように形成した端子板1において、りん青
銅による台形状のフレーム6は、端子板1を構成
する各部品の貫通穴8内に位置するため材料その
ものの弾性およびその台形状によるたわみから上
下動可能となつており、このフレーム6の中央に
設ける内周接点3は弾力性を有するものとなる。
このような端子板1の凹所12にその外周接点
2に接触するように皿形ばね15を取付け、その
後凹所12の開口面を覆うように絶縁シート16
を設ける。(第3図)尚、本実施例ではフレーム
6としてりん青銅を用いたが、弾力性を有するば
ね材であればこれに限定されることはない。
次に第4図にて本実施例による押釦スイツチの
構成を説明する。
本実施例の押釦スイツチは押釦17、ハウジン
グ18、スライダ19、コイルばね20、レバー
21、皿形ばねを受容する端子板1′、基体22
とからなる。
スイツチ部は皿形ばねを受容し端子4,5を導
出させた端子板1′とレバー21とからなり、端
子4,5の導出部を基体22の透孔22aに嵌挿
し、端子板1′を基体22に直立させる。レバー
21は、中央に端子板1′の貫通する透孔21a
を有し、前後方向に対向する側面の左端近傍に揺
動中心となる一対の突起21bを有しており、こ
の一対の突起21bを基体22の軸受22bに回
動自在に嵌合する。
ハウジング18はスライダ19の上下動をガイ
ドする透孔18aと、直立する端子板1′の上端
部が嵌合する透孔18bを備え、下端近傍の外側
面に突出する突起18cは基体22にハウジング
18を嵌合させたとき、基本22の凹所22cと
嵌合するようになる。一方スライダ19は、押釦
17裏側に設けた突起が圧入する凹所19aと、
下面に開口する凹所内の中央に突出しコイルばね
20の上部が嵌合する突起(図示なし)と、ハウ
ジング18の上方に抜け出さないための係止端面
19bを備えている。
このような押釦スイツチは非押下状態では、皿
形ばね15はそれ自体が有する弾性により外側に
突出し、外周接点2のみに接触しており、これに
挿入してあるレバー21は突起21cが上方に持
ち上げられた姿態に維持されている。
そしてこの状態から押釦17を押下すると、押
釦17裏側の突起がスライダ19を介してコイル
ばね20を圧縮し、これによりレバー21の突起
21cを押下げレバー21は時計方向に所定量だ
け回転し、該回転によりレバー21内面にある突
起が皿形ばね15の凹凸を反転させる。すると、
端子板1′の外周接点2と内周接点3共に接触し、
一対の端子4,5は電気的に接続される。
次に第6図により上記押釦スイツチの押下力特
性について説明する。
第6図において縦軸は圧力であり横軸は押下し
た距離である。そしてAが本実施例の内周接点に
弾力性を有するものでBは従来の弾力性をもたな
いものである。
グラフ中で圧力が急に下がる位置X点がスイツ
チが入る瞬間であり、該X点を基準とした圧力の
差がスナツプ圧となり操作者が感じるスイツチ感
となる。このようなスナツプ圧が大きい方が操作
者はより良いスイツチ感を得ることができるが従
来のスイツチBの場合スナツプ圧○イは高い場合で
も12g程度であり、本実施例のスイツチAで実験
を行つたところそのスナツプ圧○アは15.7gと大き
なものが得られた。
尚、本実施例では押釦の押下方向と皿形ばねが
平行で縦形の端子板とした押釦スイツチを説明し
たが、押下方向と垂直の皿形ばねで横形の端子板
の押釦スイツチにおいても有効であるのは勿論で
ある。
〔効果〕
本考案の押釦スイツチによれば押釦を押下し、
皿形ばねと端子板の内周接点を接触させる際、皿
形ばねの反転力に加え、内周接点自体の弾性力が
働くため押下時のスナツプ圧が増大し操作者に対
しより高いスイツチ感を与えることができる。
また内周接点の弾性力は押下時の衝撃を吸収緩
和し、皿形ばねおよび内周接点を傷つけ支障をき
たすことを防止できる。
【図面の簡単な説明】
第1図a,bは本考案の主要部である端子板の
平面図および断面図、第2図は第1図の端子板の
構成を説明するための図、第3図は端子板に皿形
ばねを取付ける工程を示す図、第4図は本実施例
の押釦スイツチの構成を説明するための図、第5
図は完成した押釦スイツチの外観図、第6図は本
実施例の押釦スイツチの押下力特性を示す図第7
図は従来の押釦スイツチを説明する断面図であ
る。 符号の説明、1……端子板、2……外周接点、
3……内周接点、4,5……端子、6……台形状
をしたフレーム、15……皿形ばね。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 外周接点2および内周接点3を有する端子板
    1と、これら接点部を覆う如き配置される皿形
    ばね15とより成り、該皿形ばね15を反転さ
    せることにより前記外周接点2と内周接点3と
    を電気的に接続、開離する構成であり、前記内
    周接点3は弾力性を有するフレーム6上に形成
    されていることを特徴とする押釦スイツチ。 (2) 前記フレーム6は台形状に屈曲していること
    を特徴とする実用新案登録請求の範囲第1項記
    載の押釦スイツチ。
JP19798285U 1985-10-16 1985-12-23 Expired JPH0332017Y2 (ja)

Priority Applications (5)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP19798285U JPH0332017Y2 (ja) 1985-12-23 1985-12-23
DE8686114278T DE3670174D1 (de) 1985-10-16 1986-10-15 Drucktastenschalter mit gekruemmten scheibenfedern.
EP86114278A EP0224006B1 (en) 1985-10-16 1986-10-15 Pushbutton switches using dome springs
CA000520463A CA1280796C (en) 1985-10-16 1986-10-15 Pushbutton switch using dome spring and switch element thereof
US06/919,756 US4803316A (en) 1985-10-16 1986-10-16 Push button switch using dome spring and switch element thereof

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP19798285U JPH0332017Y2 (ja) 1985-12-23 1985-12-23

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS62104336U JPS62104336U (ja) 1987-07-03
JPH0332017Y2 true JPH0332017Y2 (ja) 1991-07-08

Family

ID=31158248

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP19798285U Expired JPH0332017Y2 (ja) 1985-10-16 1985-12-23

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0332017Y2 (ja)

Also Published As

Publication number Publication date
JPS62104336U (ja) 1987-07-03

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US4055736A (en) Push switch
JPH0332017Y2 (ja)
US4285097A (en) Structure for fixing a knob to a part to be operated through the knob
US4426559A (en) Push button switch having two resilient contacts operated at different times
JP2572590Y2 (ja) 押釦スイツチ
US4398070A (en) Two-motion push-button switch
JPH0539540Y2 (ja)
JPH0310584Y2 (ja)
JPH0436515Y2 (ja)
JPH0587777U (ja) 2段アクション・シーソースイッチ
JPH11195346A (ja) 押しボタンスイッチ
KR900003296Y1 (ko) 회전형 스위치
JP3038997U (ja) ロック式押ボタンスイッチ
JP2729914B2 (ja) 押釦スイッチ
JPH0228565Y2 (ja)
JPS6026422Y2 (ja) 押釦スイツチ
JPH02987Y2 (ja)
JPS5848827Y2 (ja) 押ボタンダイヤルスイツチの共通接点駆動用クランク構造
JPH0193015A (ja) キートップ付ラバースイッチ
JPH0231711Y2 (ja)
JPS6115544Y2 (ja)
JPH0217388Y2 (ja)
JPS6341715Y2 (ja)
JP2001184978A (ja) 押しボタンスイッチ
JP2001035303A (ja) 押釦スイッチ