JPH0332087Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0332087Y2 JPH0332087Y2 JP1986102945U JP10294586U JPH0332087Y2 JP H0332087 Y2 JPH0332087 Y2 JP H0332087Y2 JP 1986102945 U JP1986102945 U JP 1986102945U JP 10294586 U JP10294586 U JP 10294586U JP H0332087 Y2 JPH0332087 Y2 JP H0332087Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- polarized waves
- circularly polarized
- handed circularly
- grooves
- horn
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Landscapes
- Waveguide Switches, Polarizers, And Phase Shifters (AREA)
- Waveguide Aerials (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
<産業上の利用分野>
この考案は、円偏波用のパラボラアンテナ或い
はオフセツトアンテナにおける1次放射器に関す
る。
はオフセツトアンテナにおける1次放射器に関す
る。
<従来の技術>
従来、円偏波を反射器へ向けて輻射し、或いは
反射器で集められた円偏波を捕捉するために、例
えば第3図に示すようなフイードホーンが使用さ
れている。同図において、1は円形導波管で、1
端にホーン2が形成され、他端にフランジ3が形
成され、内部には紙面に45゜傾斜した誘電体板よ
りなる90゜移相器4と、紙面に平行な吸収抵抗板
5とが設けられている。
反射器で集められた円偏波を捕捉するために、例
えば第3図に示すようなフイードホーンが使用さ
れている。同図において、1は円形導波管で、1
端にホーン2が形成され、他端にフランジ3が形
成され、内部には紙面に45゜傾斜した誘電体板よ
りなる90゜移相器4と、紙面に平行な吸収抵抗板
5とが設けられている。
円偏波には、左旋波と右旋波とがあり、第3図
示のものは右旋円偏波用のフイードホーンであ
る。左旋円偏波用のフイードホーンは、吸収抵抗
板5の取付角度が、第3図示のように紙面に平行
ではなく、紙面に垂直であることが異なるのみ
で、残余の構造は右旋円偏波用フイードホーンと
全く同じである。
示のものは右旋円偏波用のフイードホーンであ
る。左旋円偏波用のフイードホーンは、吸収抵抗
板5の取付角度が、第3図示のように紙面に平行
ではなく、紙面に垂直であることが異なるのみ
で、残余の構造は右旋円偏波用フイードホーンと
全く同じである。
<考案が解決しようとする問題点>
上述のように、右旋円偏波用と左旋円偏波用の
フイードホーンは、構造が僅かに異なるだけであ
るが、正反対の作用を営むため、別々に生産しな
ければならず、生産費が嵩む。これに加え、商品
を備蓄する際は、両者を別々に保有しておかなけ
ればならない。
フイードホーンは、構造が僅かに異なるだけであ
るが、正反対の作用を営むため、別々に生産しな
ければならず、生産費が嵩む。これに加え、商品
を備蓄する際は、両者を別々に保有しておかなけ
ればならない。
<問題点を解決するための手段>
この考案のフイードホーンは、上述した従来の
円偏波器付きフイードホーンと同様に、円形導波
管の一端にホーンを設け、中央部分内に90゜移相
器を収容し、他端の内部に吸収抵抗板を有する。
この考案の特徴として、吸収抵抗板は円形導波管
内に固定されてはおらず、円形導波管の内面に管
軸に平行に90゜間隔で形成した4本の溝のうちの、
相対するものに、両側縁が摺動できるように嵌入
されている。
円偏波器付きフイードホーンと同様に、円形導波
管の一端にホーンを設け、中央部分内に90゜移相
器を収容し、他端の内部に吸収抵抗板を有する。
この考案の特徴として、吸収抵抗板は円形導波管
内に固定されてはおらず、円形導波管の内面に管
軸に平行に90゜間隔で形成した4本の溝のうちの、
相対するものに、両側縁が摺動できるように嵌入
されている。
<作用>
この考案において、相対する溝の第1の対を利
用して、これに吸収抵抗板を嵌入、支持させると
きは、フイードホーンは右旋円偏波用として動作
する。次に、吸収抵抗板を第1の対の溝から外し
て第2の対の溝に支持させると、吸収抵抗板は右
旋円偏波用の時とは90゜異つた姿勢をとるから、
フイードホーンは左旋円偏波用として動作する。
用して、これに吸収抵抗板を嵌入、支持させると
きは、フイードホーンは右旋円偏波用として動作
する。次に、吸収抵抗板を第1の対の溝から外し
て第2の対の溝に支持させると、吸収抵抗板は右
旋円偏波用の時とは90゜異つた姿勢をとるから、
フイードホーンは左旋円偏波用として動作する。
<実施例>
第1図及び第2図において、1は円形導波管
で、1端にホーン2を有し、他端にフランジ3を
有する。その中央部分の内部には、誘電体板より
なる90゜移相器4が、紙面に45゜の角度で設けられ
ているが、90゜移相器にはこれ以外の各種の形式
のものを用いることもできる。円形導波管1のフ
ランジ3側の端部からは、内方へ向つて、管軸に
平行な溝6a,6b,6c,6dが、90゜の間隔
で内壁に形成されている。吸収抵抗板5は、その
両側縁が溝6aと6c或いは6bと6dに支持さ
れる。
で、1端にホーン2を有し、他端にフランジ3を
有する。その中央部分の内部には、誘電体板より
なる90゜移相器4が、紙面に45゜の角度で設けられ
ているが、90゜移相器にはこれ以外の各種の形式
のものを用いることもできる。円形導波管1のフ
ランジ3側の端部からは、内方へ向つて、管軸に
平行な溝6a,6b,6c,6dが、90゜の間隔
で内壁に形成されている。吸収抵抗板5は、その
両側縁が溝6aと6c或いは6bと6dに支持さ
れる。
上述のフイードホーンにおいて、90゜移相器4
は、左旋円偏波を紙面で上下方向の偏波に変換
し、右旋円偏波を紙面に垂直方向の偏波に変換す
る。従つて、第1図に示すように吸収抵抗板5が
溝6bと6dとによつて紙面に垂直に支持されて
いるときは、紙面に垂直方向の偏波を吸収するた
めに、左旋円偏波だけが受信される。逆に、第2
図に示すように吸収抵抗板5が溝6aと6cとに
よつて紙面に平行に支持されているときは、紙面
に平行方向の偏波を吸収するために、右旋円偏波
だけが受信される。
は、左旋円偏波を紙面で上下方向の偏波に変換
し、右旋円偏波を紙面に垂直方向の偏波に変換す
る。従つて、第1図に示すように吸収抵抗板5が
溝6bと6dとによつて紙面に垂直に支持されて
いるときは、紙面に垂直方向の偏波を吸収するた
めに、左旋円偏波だけが受信される。逆に、第2
図に示すように吸収抵抗板5が溝6aと6cとに
よつて紙面に平行に支持されているときは、紙面
に平行方向の偏波を吸収するために、右旋円偏波
だけが受信される。
なお、吸収抵抗板5の姿勢はそのまゝにしてお
いて、90゜移相器4の姿勢を90゜変更しても、同様
にフイードホーンを左旋円偏波用と右旋円偏波用
に切換えることが可能であるが、90゜移相器4は
導波管1内の奥に存在するために、その姿勢を切
換えるのは不利である。
いて、90゜移相器4の姿勢を90゜変更しても、同様
にフイードホーンを左旋円偏波用と右旋円偏波用
に切換えることが可能であるが、90゜移相器4は
導波管1内の奥に存在するために、その姿勢を切
換えるのは不利である。
<考案の効果>
以上のように、この考案によるときは、1台の
円形導波管端の内面に設けた4本の溝を利用し、
1対の溝によつて支持される吸収抵抗板の姿勢を
90゜変更することによつて、同じフイードホーン
を右旋円偏波用と左旋円偏波用とに切換えて使用
することができる。従つて、1台の円形導波管に
4つの溝を設けるという簡単な構成で、右旋円偏
波及び左旋円偏波を切換受信することができるの
で、生産並びに商品の備蓄が合理化され、商品の
価格の引下げに貢献することができる。
円形導波管端の内面に設けた4本の溝を利用し、
1対の溝によつて支持される吸収抵抗板の姿勢を
90゜変更することによつて、同じフイードホーン
を右旋円偏波用と左旋円偏波用とに切換えて使用
することができる。従つて、1台の円形導波管に
4つの溝を設けるという簡単な構成で、右旋円偏
波及び左旋円偏波を切換受信することができるの
で、生産並びに商品の備蓄が合理化され、商品の
価格の引下げに貢献することができる。
第1図はこの考案の実施例の左旋円偏波用とし
ての使用時の縦断面図及び端面図、第2図は同実
施例の右旋円偏波用としての使用時の縦断面図及
び端面図、第3図は従来の右旋円偏波用フイード
ホーンの縦断面図である。 1……円形導波管、2……ホーン、3……フラ
ンジ、4……90゜移相器、5……吸収抵抗板、6
a〜6d……溝。
ての使用時の縦断面図及び端面図、第2図は同実
施例の右旋円偏波用としての使用時の縦断面図及
び端面図、第3図は従来の右旋円偏波用フイード
ホーンの縦断面図である。 1……円形導波管、2……ホーン、3……フラ
ンジ、4……90゜移相器、5……吸収抵抗板、6
a〜6d……溝。
Claims (1)
- 一端にホーンを有し内部に90゜移相器を収容し
他端から上記一端側に向つて内面に管軸に平行な
4本の溝が90゜間隔で形成されている円形導波管
と、板状をなしその両側縁が上記溝の相対するも
のに摺動できるように嵌入されている吸収抵抗板
とよりなる円偏波器付きフイードホーン。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1986102945U JPH0332087Y2 (ja) | 1986-07-03 | 1986-07-03 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1986102945U JPH0332087Y2 (ja) | 1986-07-03 | 1986-07-03 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6310610U JPS6310610U (ja) | 1988-01-23 |
| JPH0332087Y2 true JPH0332087Y2 (ja) | 1991-07-08 |
Family
ID=30975048
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1986102945U Expired JPH0332087Y2 (ja) | 1986-07-03 | 1986-07-03 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0332087Y2 (ja) |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5955601A (ja) * | 1982-09-24 | 1984-03-30 | Sony Corp | 1/4波長の遅相素子及び右旋−左旋円偏波切換装置 |
| JPS6157612U (ja) * | 1984-09-16 | 1986-04-18 |
-
1986
- 1986-07-03 JP JP1986102945U patent/JPH0332087Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6310610U (ja) | 1988-01-23 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JP2584518B2 (ja) | 走査アンテナシステム | |
| WO2019119798A1 (zh) | 一种天线安装座及天线 | |
| US5438340A (en) | Elliptical feedhorn and parabolic reflector with perpendicular major axes | |
| CN109037937A (zh) | 一种应用于卫星定位的宽波束圆极化天线 | |
| JPS6121851Y2 (ja) | ||
| JPS6121850Y2 (ja) | ||
| JPH08125404A (ja) | 円偏波受信用一次放射器 | |
| JP3597616B2 (ja) | 偏波角調整アンテナ | |
| JPH05129823A (ja) | マイクロストリツプアンテナ | |
| JPS6134683B2 (ja) | ||
| JP2963295B2 (ja) | 円偏波受信アンテナ | |
| JPS5934163Y2 (ja) | パラボラアンテナ用一次放射器 | |
| JPS6310610U (ja) | ||
| JPH0119447Y2 (ja) | ||
| JPH025916U (ja) | ||
| JPH0221766Y2 (ja) | ||
| JPH0419848Y2 (ja) | ||
| JPH039372Y2 (ja) | ||
| JPH044402U (ja) | ||
| JPS6134283B2 (ja) | ||
| JPH0427210Y2 (ja) | ||
| JPH089930Y2 (ja) | パラボラアンテナ装置 | |
| JPH044412U (ja) | ||
| JP2795040B2 (ja) | 一次放射ホーンアンテナ | |
| JPH0514566Y2 (ja) |