JPH0332097Y2 - - Google Patents

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JPH0332097Y2
JPH0332097Y2 JP9756985U JP9756985U JPH0332097Y2 JP H0332097 Y2 JPH0332097 Y2 JP H0332097Y2 JP 9756985 U JP9756985 U JP 9756985U JP 9756985 U JP9756985 U JP 9756985U JP H0332097 Y2 JPH0332097 Y2 JP H0332097Y2
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JP
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transistor
voltage
base
control
resistor
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  • Control Of Amplification And Gain Control (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 〔考案の技術分野〕 本考案は音量調節などに使用されるボリユーム
コントロール装置に関する。
〔考案の技術的背景〕
近年、テレビジヨン受像機においてはリモート
コントロール化、デイジタル化が進み、音量調節
なども制御用のマイクロコンピユータを通して行
われるようになつてきている。
ところで、音量コントロールを行う場合に、マ
イクロコンピユータの電源電圧が5Vであるのに
対してテレビジヨン信号処理用のIC(集積回路)
の電源電圧は12V乃至9Vであり、マイクロコン
ピユータより出力される電圧とICコントロール
用に必要な電圧とは異なつているため、両者間に
複雑なバツフア回路を必要としていた。
従来、信号処理用ICへ供給されるコントロー
ル電圧を5V化するためにマイクロコンピユータ
に接続して使用されるボリユームコントロール用
の回路は第3図に示すように構成されている。
即ち、マイクロコンピユータ1の端子1Aより
抵抗RとコンデンサCから成るフイルタ2を通し
てボリユームコントロール回路のコントロール端
子3へ入力される。コントロール端子3は抵抗
R1を経て抵抗R2の一端、トランジスタQ1のベー
ス、ダイオードD1のアノードに接続している。
抵抗R2の他端は電圧Vccの電源端子4に接続し、
ダイオードD1はこれに直列接続したダイオード
D2、抵抗R3を介して基準電位点GNDに接続し、
トランジスタQ1のエミツタはダイオードD3、抵
抗R4を直列的に介挿してGNDに接続している。
トランジスタQ1、ダイオードD1〜D3、抵抗R3
R4はカレントミラーを構成し、コントロール端
子3の電圧Vccによつて決まる電流Icを流してい
る。トランジスタQ1のコレクタは負荷ダイオー
ドDA1〜DAoの直列回路を経て電源端子4に接続
する一方、PNP形トランジスタQ3によるエミツ
タフオロワとそのエミツタに接続したレベルシフ
トダイオードD5を経てトランジスタQ5のベース
に接続している。抵抗R6は上記エミツタフオロ
ワの負荷抵抗である。
また、電源端子4とGND間にはダイオードDB1
〜DBoと定電流源Ioが直列接続されており、ダイ
オードDBoのカソードはトランジスタQ2によるエ
ミツタフオロワとそのエミツタに接続したレベル
シフトダイオードD4を経てトランジスタQ4のベ
ース、負荷抵抗R5に接続している。トランジス
タQ4,Q5はエミツタを共通に接続して差動アン
プを構成し、その共通エミツタに音声信号電流is
を入力し、トランジスタQ5のコレクタに流れる
出力電流ioの量を可変させることにより、音量コ
ントロールを行うようにしてある。
〔背景技術の問題点〕
ところで、第3図に示した回路では、コントロ
ール端子3の電圧Vcの変化に対して音声信号の
出力ゲインGは第4図に示すように変化する。即
ち、コントロール電圧Vcが1/2になると、出
力ゲインが20dB下がる理想に近い音量コント
ロール曲線を有している。しかしながら、マイク
ロコンピユータ1の電源電圧のばらつきやIC内
外の定数のばらつきに起因してコントロール電圧
Vcが最大△Vcmaxの範囲で変化して結果として
最大出力ゲインが△Gmaxの範囲でばらついてし
まうという欠点があつた。
また、マイクロコンピユータ1からの出力信号
はパルス幅の変化で出力されるためコントロール
端子3の入力インピーダンスZinとフイルタ2の
インピーダンスZCRとでコントロール電圧Vcの最
大値Vcmaxは、 Vcmax=Zin/ZCR+Zin×5V と分割され、音量コントロールの幅が狭まつて
しまうという欠点があつた。
〔考案の目的〕
本考案の目的は上述した点にかんがみ、CRの
フイルタを通すだけでマイクロコンピユータから
信号処理用ICを直接コントロールできるように
入力インピーダンスが高く、また設定したコント
ロール電圧以上に電圧が上がつても出力ゲインが
変化することがなく最大ゲインのばらつきの少な
いボリユームコントロール装置を提供することで
ある。
〔考案の概要〕
本考案は、従来のボリユームコントロール回路
におけるコントロール電圧入力端子との間に、上
限としたコントロール電圧でカツトオフするよう
に負荷抵抗を選んだエミツタフオロワを追加構成
し、CRフイルタのインピーダンスに対し入力イ
ンピーダンスが十分大きくとれるようにすると共
にコントロール電圧が設定すべき電圧以上に上が
つてもボリユームコントロール回路の出力ゲイン
が限定されるようにしたものである。
〔考案の実施例〕
以下、図面に基づいて本考案の実施例を説明す
る。
第1図は本考案のボリユームコントロール装置
の実施例を示す回路図である。
この図に示す装置は、従来のボリユームコント
ロール回路におけるコントロール端子3との間
に、破線枠内に示すPNP形トランジスタQ6とそ
のエミツタより電源端子4との間に接続される負
荷抵抗R7とから成るエミツタフオロワを追加し
た構成としたものである。従つて、コントロール
端子3の前段にはインピーダンスがZCRの抵抗と
コンデンサによるフイルタ(図示せず)が接続し
ており、そのフイルタを通してマイクロコンピユ
ータ(図示せず)よりコントロール電圧が入力さ
れるようになつている。構成を簡単に説明する
と、コントロール電圧Vcが供給されるコントロ
ール端子3はトランジスタQ6のベースに接続し、
そのエミツタは抵抗R7を介して電圧Vccの電源端
子4に接続し、コレクタは基準電位点GNDに接
続している。
トランジスタQ6のエミツタは抵抗R1を経て抵
抗R2の一端、トランジスタQ1のベース、ダイオ
ードD1のアノードに接続している。抵抗R2の他
端は電源端子4に接続し、ダイオードD1はダイ
オードD2、抵抗R3を経てGNDに接続し、トラン
ジスタQ1のエミツタはダイオードD3、抵抗R4
経てGNDに接続している。トランジスタQ1のコ
レクタは負荷ダイオードDA1〜DAoを経て電源端
子4に接続している。トランジスタQ1、ダイオ
ードD1〜D3、抵抗R3、R4はカレントミラーを構
成し、トランジスタQ6のエミツタ電圧Vc′で決ま
る電流IcをトランジスタQ1のコレクタ・エミツ
タ路に流している。
トランジスタQ1のコレクタはトランジスタQ3
のベースに接続している。トランジスタQ3のコ
レクタへGNDに接続し、そのエミツタはレベル
シフトダイオードD5を経てトランジスタQ5のベ
ースに接続している。レベルシフトダイオード
D5のアノードと電源端子4間には負荷抵抗R6
接続されている。また、電源端子4とGND間に
は、ダイオードDB1〜DBoの直列回路に定電流源I0
を直列接続した回路が構成されている。そして、
ダイオードDBoのカソードよりトランジスタQ2
ベースに接続し、基準電圧がベースに供給される
ようになつている。トランジスタQ2のコレクタ
はGNDに接続し、トランジスタQ2のエミツタは
レベルシフトダイオードD4を経てトランジスタ
Q4のベースに接続している。レベルシフトダイ
オードD4のアノードと電源端子4間には、負荷
抵抗R5が接続されている。上記トランジスタQ4
Q5は差動増幅器を構成し、トランジスタQ4のコ
レクタは電源端子4に接続し、両者のエミツタが
共通に接続され、共通エミツタには音声信号電流
isが供給され、、トランジスタQ5のコレクタより
出力電流ioが得られるようになつている。
上記装置では、電圧Vc′の変化で差動増幅器の
トランジスタQ5のベース電圧を変えることによ
り、出力電流ioを可変し、音量コントロールを行
うようにしているが、ボリユームコントロールの
ゲインは電流I0とIcの比で決まる。また、コント
ロール電圧Vcの上限としたい値をVLとし、トラ
ンジスタQ6のベース・エミツタ間電圧をVBEとす
ると、電圧Vc′のトランジスタQ6がない時の電圧
Vc′maxは抵抗R1〜R3、R7とダイオードD1,D2
による電圧Vccの分割によつて一意的に決まる
が、抵抗R1〜R3,R7を Vc′max=VL+VBE となるように設定してやると、コントロール電
圧VcがVL以上となつた場合、トランジスタQ6
カツトオフしてしまうためボリユームコントロー
ルのゲインは変化しなくなる。更に、ボリユーム
コントロールのゲインは電流IoとIcの比で決まる
ので、トランジスタQ6がカツトオフした時の電
流Icは抵抗R1〜R3,R7によつて決まりコントロ
ール電圧Vcによつて影響されない。つまり、Io
とIcの比は回路内の抵抗比で決まることになり、
コントロール電圧Vcに対する出力ゲインGは第
2図に示すようになり、電圧Vcが最大△Vcmax
の範囲で変化しても最大出力ゲインのばらつきが
抑えられる。
また、コントロール電圧Vcの上限としたい値
VLも電源電圧Vccが安定していれば抵抗比で決
まりばらつきが小さい。即ち、従来のボリユーム
コントロール回路のボリユームコントロール特性
を変化させることなくコントロール電圧Vcに上
限を設けることができる。
〔考案の効果〕
以上述べたように本考案によれば、CRフイル
タを通すだけでマイクロコンピユータによるボリ
ユームコントロールができ、特に複雑なバツフア
回路を介在させる必要がない。しかも、コントロ
ール電圧が設定値以上に上がつても上限がかかり
最大出力ゲインのばらつきを抑えることが可能と
なる。従つて、信号処理用ICに対する外付け部
品を削減することができ、また入力インピーダン
スが高くされるのでCRフイルタを通してもコン
トロール電圧の幅が狭まることなく音量コントロ
ールが良好に行われる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案のボリユームコントロール装置
の実施例を示す回路図、第2図は第1図の装置に
おける音量コントロール特性を示すグラフ、第3
図は従来のボリユームコントロール装置を示す回
路図、第4図は第3図の装置における音量コント
ロール特性を示すグラフである。 3…コントロール端子、4…電源端子、R1
R7…抵抗、Q1〜Q6…トランジスタ、D1〜D5
DA1〜DAo,DB1〜DBo…ダイオード。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 第1のトランジスタ、およびこの第1のトラン
    ジスタのベースに結合したダイオードを用いて構
    成し、この第1のトランジスタのベースに供給さ
    れる電圧に応じてコレクタ電流Icが変化するよう
    にしたカレントミラーと、 基準となる電流Ioを供給する定電流源回路と、
    エミツタが互いに結合された第2、第3のトラン
    ジスタを含み、この第2、第3のトランジスタの
    ベースに前記コレクタ電流Icおよび基準電流Ioに
    よつて決まる電圧がそれぞれ供給されるようにし
    た差動増幅器と、 ベースにコントロール電圧Vcが供給される第
    4のトランジスタおよび、この第4のトランジス
    タに結合した負荷抵抗とを有し、前記コントロー
    ル電圧Vcが所定値VLを越えたときこの第4のト
    ランジスタがカツトオフするようにしたエミツタ
    フオロワと、 このエミツタフオロワの出力電圧を前記第1の
    トランジスタのベース電圧として供給する手段と
    を具備したことを特徴とするボリユームコントロ
    ール装置。
JP9756985U 1985-06-28 1985-06-28 Expired JPH0332097Y2 (ja)

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JP9756985U JPH0332097Y2 (ja) 1985-06-28 1985-06-28

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JPS628717U JPS628717U (ja) 1987-01-20
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