JPH0332098B2 - - Google Patents
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- JPH0332098B2 JPH0332098B2 JP56126156A JP12615681A JPH0332098B2 JP H0332098 B2 JPH0332098 B2 JP H0332098B2 JP 56126156 A JP56126156 A JP 56126156A JP 12615681 A JP12615681 A JP 12615681A JP H0332098 B2 JPH0332098 B2 JP H0332098B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- transaction
- key
- amount
- cash
- composite
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING OR CALCULATING; COUNTING
- G06Q—INFORMATION AND COMMUNICATION TECHNOLOGY [ICT] SPECIALLY ADAPTED FOR ADMINISTRATIVE, COMMERCIAL, FINANCIAL, MANAGERIAL OR SUPERVISORY PURPOSES; SYSTEMS OR METHODS SPECIALLY ADAPTED FOR ADMINISTRATIVE, COMMERCIAL, FINANCIAL, MANAGERIAL OR SUPERVISORY PURPOSES, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- G06Q40/00—Finance; Insurance; Tax strategies; Processing of corporate or income taxes
- G06Q40/02—Banking, e.g. interest calculation or account maintenance
Landscapes
- Business, Economics & Management (AREA)
- Accounting & Taxation (AREA)
- Finance (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Development Economics (AREA)
- Economics (AREA)
- Marketing (AREA)
- Strategic Management (AREA)
- Technology Law (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Business, Economics & Management (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Theoretical Computer Science (AREA)
- Financial Or Insurance-Related Operations Such As Payment And Settlement (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は、銀行などの金融業において預金、
引出しなどの取引のために用いられる取引処理装
置を用いた複合取引処理における現金放出方法に
関する。
引出しなどの取引のために用いられる取引処理装
置を用いた複合取引処理における現金放出方法に
関する。
この種の取引処理装置には、テラーが用いるも
のと、顧客自身が操作するものとがあるが、いず
れの装置においても、1回の取引処理操作では、
1つの口座についての預金または引出しのいずれ
か1つの取引しか行なうことはできない。しかし
ながら、ある口座から所要額の現金を引出して、
この現金の一部にまたはこの現金にいくらかを加
えた金額を他の口座に預金するといつた、複数の
取引を一度に行なうという要請がしばしばある。
このような場合、従来の取引処理装置では、まず
引出し(出金)の処理を行ない現実に現金を受取
つたのちに、この現金を用いてあらためて預金
(入金)の取引処理を行なわなければならず、取
引処理操作がはなはだめんどうであつた。
のと、顧客自身が操作するものとがあるが、いず
れの装置においても、1回の取引処理操作では、
1つの口座についての預金または引出しのいずれ
か1つの取引しか行なうことはできない。しかし
ながら、ある口座から所要額の現金を引出して、
この現金の一部にまたはこの現金にいくらかを加
えた金額を他の口座に預金するといつた、複数の
取引を一度に行なうという要請がしばしばある。
このような場合、従来の取引処理装置では、まず
引出し(出金)の処理を行ない現実に現金を受取
つたのちに、この現金を用いてあらためて預金
(入金)の取引処理を行なわなければならず、取
引処理操作がはなはだめんどうであつた。
そこで、1人の顧客が複数の口座について入出
金取引を行なう場合に、1回の現金投入または1
回の現金放出でこれらの複数の取引を処理する、
複合取引処理が望まれている。この複合取引処理
では、出金額から入金額を減算した差額があれ
ば、この差額を複合取引を終了するときに放出す
る。したがつて操作者は、一連の複数の取引のう
ちの最後の取引において差額を放出させるべく何
らの操作をしなければならないが、多数の取引を
連続して操作するから、最後の取引であることを
忘れたり、誤つたりするおそれがある。
金取引を行なう場合に、1回の現金投入または1
回の現金放出でこれらの複数の取引を処理する、
複合取引処理が望まれている。この複合取引処理
では、出金額から入金額を減算した差額があれ
ば、この差額を複合取引を終了するときに放出す
る。したがつて操作者は、一連の複数の取引のう
ちの最後の取引において差額を放出させるべく何
らの操作をしなければならないが、多数の取引を
連続して操作するから、最後の取引であることを
忘れたり、誤つたりするおそれがある。
この発明は、取引処理装置を用いた複合取引に
おいて、最終的な差額を確実に放出させることの
できる現金放出方法を提供することを目的とす
る。
おいて、最終的な差額を確実に放出させることの
できる現金放出方法を提供することを目的とす
る。
以下、図面を参照してこの発明の複合取引処理
方法およびこの取引処理における現金放出方法に
ついて詳細に説明する。
方法およびこの取引処理における現金放出方法に
ついて詳細に説明する。
第1図は、取引処理装置の外観を示している。
この取引処理装置1は、銀行の店内に設けられた
カウンタ2の切欠かれた箇所もしくはカウンタ2
の上、またはカウンタ2に隣接してテラーT側に
配置される。そして、顧客CとテラーTとが取引
処理装置1を挾んで向い合い、両者が相互に操作
することにより取引が進行する。取引処理装置1
には、テラー用取引データ表示器3、テラー用キ
ーボード4、通帳挿入口5、伝票挿入口6、紙幣
投入口7、紙幣返却口8、紙幣放出口9、硬貨投
入口11、硬貨返却口12および硬貨放出口13
が設けられている。表示器3としては、CRT表
示器、プラズマ、デイスプレイなどが用いられ
る。この実施例ではCRT表示器が用いられてい
るので、表示器3を以下CRTと略記する。この
実施例では紙幣および硬貨を用いた取引が可能で
ある。
この取引処理装置1は、銀行の店内に設けられた
カウンタ2の切欠かれた箇所もしくはカウンタ2
の上、またはカウンタ2に隣接してテラーT側に
配置される。そして、顧客CとテラーTとが取引
処理装置1を挾んで向い合い、両者が相互に操作
することにより取引が進行する。取引処理装置1
には、テラー用取引データ表示器3、テラー用キ
ーボード4、通帳挿入口5、伝票挿入口6、紙幣
投入口7、紙幣返却口8、紙幣放出口9、硬貨投
入口11、硬貨返却口12および硬貨放出口13
が設けられている。表示器3としては、CRT表
示器、プラズマ、デイスプレイなどが用いられ
る。この実施例ではCRT表示器が用いられてい
るので、表示器3を以下CRTと略記する。この
実施例では紙幣および硬貨を用いた取引が可能で
ある。
第2図は、取引処理装置1の内部構成の概略を
示している。取引処理は中央処理装置(たとえば
マイクロプロセツサ、以下CPUという)10に
よつて制御される。CPU10は、そのプログラ
ムを記憶したPROM14、ならびに各種の取引
データを記憶するとともに後述するレジスタ群が
設けられたRAM15を備えている。CPU10は
その入出力器機として、CRT3、キーボード4、
紙幣入金機21、紙幣出金機22、硬貨入金機2
3、硬貨出金機24ならびに通帳および伝票に印
字する帳票印字機25を備えている。さらに取引
処理装置1には回線制御装置26が設けられ、こ
の回線制御装置26を介してセンタと取引データ
の交信を行なう。第2図においては、各入出力器
機のインターフエイスおよびCRT3の制御回路
などが省略されている。
示している。取引処理は中央処理装置(たとえば
マイクロプロセツサ、以下CPUという)10に
よつて制御される。CPU10は、そのプログラ
ムを記憶したPROM14、ならびに各種の取引
データを記憶するとともに後述するレジスタ群が
設けられたRAM15を備えている。CPU10は
その入出力器機として、CRT3、キーボード4、
紙幣入金機21、紙幣出金機22、硬貨入金機2
3、硬貨出金機24ならびに通帳および伝票に印
字する帳票印字機25を備えている。さらに取引
処理装置1には回線制御装置26が設けられ、こ
の回線制御装置26を介してセンタと取引データ
の交信を行なう。第2図においては、各入出力器
機のインターフエイスおよびCRT3の制御回路
などが省略されている。
第3図は紙幣入金機21の概要を示している。
紙幣入金機21は、紙幣投入口7、この投入口7
の紙幣を繰出しローラ46によつて繰出し一時保
管機構33まで搬送する紙幣搬入路31、この紙
幣搬入路31の途上に設けられ、紙幣の種類と真
偽とを判別する紙幣鑑別装置32、鑑別装置32
によつて正規の紙幣と判別された紙幣を一時的に
貯えておく一時保管機構33、各処理ののち一時
保管機構33の紙幣を収納する入金紙幣収納箱3
4、紙幣返却口8、取引不成立の場合などに一時
保管機構33の紙幣を返却口8まで搬送する第1
紙幣返却路35、および鑑別装置32によつて正
規の紙幣とは判別し得なかつた紙幣を返却する第
2紙幣返却路36から構成されている。投入口7
および返却口8には、シヤツタ41,42、シヤ
ツタ41,42の開閉状態検知器43、紙幣検知
器44、紙幣抜取検知器45がそれぞれ設けられ
ている。シヤツタ41,42は、自動開閉される
とともに手動で閉じることができる。紙幣搬送路
31,35,36はいずれも、紙幣の巾方向の両
側をその長手方向にそつて挾むベルトから構成さ
れており、適所に紙幣通過検知器47が設けられ
ている。ベルトは多数のプーリに掛けられてい
る。各通過検知器47間を紙幣が通過するのに要
する時間をタイマ等によつて監視することによ
り、紙幣の詰りすなわちジヤムを検知することが
できる。第2返却路36が搬入路31から分岐す
る箇所には搬送路切替器48が設けられている。
第2返却路36は第1返却路35の途中に合流し
ている。一時保管機構33は、搬入路31の下方
にありプーリに掛けられたベルト上に紙幣を保持
するものであり、紙幣の落下防止アーム49を備
えている。一時保管している紙幣を返却する場合
には、このベルトが点Qを支点として動き、搬入
路31のベルトとの間で紙幣を挾むことにより、
その紙幣を送り出す。また、一時保管機構33に
は、両側をベルトによつて支持された紙幣の中央
部を上から押し下げることにより紙幣を収納箱3
4内に突き落す押下げ部材50、および保管紙幣
検知器51を備えている。一時保管機構33に保
管されうる紙幣の最大枚数(NS)は、たとえば
50枚とあらかじめ定まつている。紙幣収納箱34
には、箱34内の紙幣があふれるほど多量になつ
たことを検知する紙幣過剰検知器52が設けられ
ている。第3図の構成では、すべての種類の紙幣
が一時保管機構33に保管され、そして収納箱3
4内に混入するようになつているが、紙幣の種類
ごとにその紙幣の一時保管機構および収納箱を設
けることが好ましい。また、必要ならば紙幣の種
類ごとに、紙幣投入口と紙幣入金機とを備えるこ
とにしてもよい。
紙幣入金機21は、紙幣投入口7、この投入口7
の紙幣を繰出しローラ46によつて繰出し一時保
管機構33まで搬送する紙幣搬入路31、この紙
幣搬入路31の途上に設けられ、紙幣の種類と真
偽とを判別する紙幣鑑別装置32、鑑別装置32
によつて正規の紙幣と判別された紙幣を一時的に
貯えておく一時保管機構33、各処理ののち一時
保管機構33の紙幣を収納する入金紙幣収納箱3
4、紙幣返却口8、取引不成立の場合などに一時
保管機構33の紙幣を返却口8まで搬送する第1
紙幣返却路35、および鑑別装置32によつて正
規の紙幣とは判別し得なかつた紙幣を返却する第
2紙幣返却路36から構成されている。投入口7
および返却口8には、シヤツタ41,42、シヤ
ツタ41,42の開閉状態検知器43、紙幣検知
器44、紙幣抜取検知器45がそれぞれ設けられ
ている。シヤツタ41,42は、自動開閉される
とともに手動で閉じることができる。紙幣搬送路
31,35,36はいずれも、紙幣の巾方向の両
側をその長手方向にそつて挾むベルトから構成さ
れており、適所に紙幣通過検知器47が設けられ
ている。ベルトは多数のプーリに掛けられてい
る。各通過検知器47間を紙幣が通過するのに要
する時間をタイマ等によつて監視することによ
り、紙幣の詰りすなわちジヤムを検知することが
できる。第2返却路36が搬入路31から分岐す
る箇所には搬送路切替器48が設けられている。
第2返却路36は第1返却路35の途中に合流し
ている。一時保管機構33は、搬入路31の下方
にありプーリに掛けられたベルト上に紙幣を保持
するものであり、紙幣の落下防止アーム49を備
えている。一時保管している紙幣を返却する場合
には、このベルトが点Qを支点として動き、搬入
路31のベルトとの間で紙幣を挾むことにより、
その紙幣を送り出す。また、一時保管機構33に
は、両側をベルトによつて支持された紙幣の中央
部を上から押し下げることにより紙幣を収納箱3
4内に突き落す押下げ部材50、および保管紙幣
検知器51を備えている。一時保管機構33に保
管されうる紙幣の最大枚数(NS)は、たとえば
50枚とあらかじめ定まつている。紙幣収納箱34
には、箱34内の紙幣があふれるほど多量になつ
たことを検知する紙幣過剰検知器52が設けられ
ている。第3図の構成では、すべての種類の紙幣
が一時保管機構33に保管され、そして収納箱3
4内に混入するようになつているが、紙幣の種類
ごとにその紙幣の一時保管機構および収納箱を設
けることが好ましい。また、必要ならば紙幣の種
類ごとに、紙幣投入口と紙幣入金機とを備えるこ
とにしてもよい。
第4図は紙幣出金機22の概要を示している。
紙幣出金機22は、1万円、5千円、千円および
5百円札を多数枚ずつそれぞれ収納する出金紙幣
収納箱61〜64、各収納箱から指定された枚数
の紙幣を繰出して搬送する繰出し機構65、繰出
された紙幣を一時的に保管する一時保管機構6
6、紙幣放出口9および、一時保管されている紙
幣を一括して放出口9に送り出す紙幣搬出路67
から構成されている。各収納箱61〜64は、収
納紙幣が残少になつたことを検出する切れ検知器
68を備えている。繰出し機構65には、紙幣が
繰出されなかつたことを検知する空送り検知器7
1、および2枚以上の紙幣が同時に繰出されたこ
とを検知する2枚検知器72が設けられている。
一時保管機構66は第3図に示す同機構33とほ
ぼ同じ構成であり、保管紙幣検知器73を備えて
いる。放出口9には、シヤツタ74、シヤツタの
開閉状態検知器75および紙幣抜取検知器76が
設けられている。この出金機22においても搬送
路の適所に、ジヤム検知用の紙幣通過検知器77
が設けられている。硬貨入金機23および硬貨出
金機24もほぼ同じ構成であるから、図示を省略
する。
紙幣出金機22は、1万円、5千円、千円および
5百円札を多数枚ずつそれぞれ収納する出金紙幣
収納箱61〜64、各収納箱から指定された枚数
の紙幣を繰出して搬送する繰出し機構65、繰出
された紙幣を一時的に保管する一時保管機構6
6、紙幣放出口9および、一時保管されている紙
幣を一括して放出口9に送り出す紙幣搬出路67
から構成されている。各収納箱61〜64は、収
納紙幣が残少になつたことを検出する切れ検知器
68を備えている。繰出し機構65には、紙幣が
繰出されなかつたことを検知する空送り検知器7
1、および2枚以上の紙幣が同時に繰出されたこ
とを検知する2枚検知器72が設けられている。
一時保管機構66は第3図に示す同機構33とほ
ぼ同じ構成であり、保管紙幣検知器73を備えて
いる。放出口9には、シヤツタ74、シヤツタの
開閉状態検知器75および紙幣抜取検知器76が
設けられている。この出金機22においても搬送
路の適所に、ジヤム検知用の紙幣通過検知器77
が設けられている。硬貨入金機23および硬貨出
金機24もほぼ同じ構成であるから、図示を省略
する。
第5図はキーボード4を示すものである。キー
ボード4の左半分には、縦2列に配列された取引
科目キーおよび縦3列に配列された取引種別キー
からなる取引設定キーが配置されている。これら
の5列のキーを、右の列から順に第1桁〜第5桁
とする。また、各列の9個のキーに下から順に1
〜9までのコード番号を付ける。これらの取引設
定キーは、各列ごとに9個のキーのうち1個のみ
が押される。そして、設定された取引が5桁の数
字によつて表わされる。9個のキーのすべてが押
されない列についてはその列の数字は0となる。
取引設定キーにはそれぞれ表示灯Pが設けられて
いる。これらの表示灯Pは、対応するキーが押さ
れたときに点灯し、取引終了または同列中の他の
キーの押下によつて消灯する。
ボード4の左半分には、縦2列に配列された取引
科目キーおよび縦3列に配列された取引種別キー
からなる取引設定キーが配置されている。これら
の5列のキーを、右の列から順に第1桁〜第5桁
とする。また、各列の9個のキーに下から順に1
〜9までのコード番号を付ける。これらの取引設
定キーは、各列ごとに9個のキーのうち1個のみ
が押される。そして、設定された取引が5桁の数
字によつて表わされる。9個のキーのすべてが押
されない列についてはその列の数字は0となる。
取引設定キーにはそれぞれ表示灯Pが設けられて
いる。これらの表示灯Pは、対応するキーが押さ
れたときに点灯し、取引終了または同列中の他の
キーの押下によつて消灯する。
キーボード4の右半分には、数値キー、ならび
に複合、過収納禁止、現金計数、確認、画面要
求、現金返却、釣銭および完了の各キーを含む機
能キーが設けられている。数値キーには、0〜9
の数字の他に、千の単位を入力するための000キ
ー、点キーおよびエンター・キーが含まれてい
る。複合、過収納禁止および現金計数キーにも表
示灯Pが設けられており、これらの表示灯Pはキ
ーが押下されると点灯し、再度押下されると消灯
する。表示灯Pが点灯しているキーを再び押すと
いうことは、後述するようにそのキーの機能をリ
セツトすることを意味する。いくつかの機能キー
の機能について簡単に説明しておく。
に複合、過収納禁止、現金計数、確認、画面要
求、現金返却、釣銭および完了の各キーを含む機
能キーが設けられている。数値キーには、0〜9
の数字の他に、千の単位を入力するための000キ
ー、点キーおよびエンター・キーが含まれてい
る。複合、過収納禁止および現金計数キーにも表
示灯Pが設けられており、これらの表示灯Pはキ
ーが押下されると点灯し、再度押下されると消灯
する。表示灯Pが点灯しているキーを再び押すと
いうことは、後述するようにそのキーの機能をリ
セツトすることを意味する。いくつかの機能キー
の機能について簡単に説明しておく。
複合キー
1回の現金投入または現金放出で複数の入出金
取引を行なうためのものである。複合キーが押下
されているときには、入金機に投入された現金は
不良のものを除きすべて受入れ、かつ支払うべき
金額を支払わない。そして、出金取引のときには
後述する支払銭Rに出金額を加算し、入金取引の
ときには入金額を支払残Rから減算し、原則的に
は、複合キーがリセツトされたときに、支払残R
の金額を出金機によつて放出する。
取引を行なうためのものである。複合キーが押下
されているときには、入金機に投入された現金は
不良のものを除きすべて受入れ、かつ支払うべき
金額を支払わない。そして、出金取引のときには
後述する支払銭Rに出金額を加算し、入金取引の
ときには入金額を支払残Rから減算し、原則的に
は、複合キーがリセツトされたときに、支払残R
の金額を出金機によつて放出する。
過収納禁止キー
入金取引において、入金額以上の現金が入金機
に投入された場合に、入金額を超える現金を返却
させるためのものである。過収納禁止キーが押下
されている場合には、取引額がキー入力されるの
を待ち、取引額キー入力後に、入金機への投入現
金の鑑別、計数を開始し、正常に鑑別した現金が
取引額内のうちはこれを一時保管し、取引額を超
えるとその超過分の現金を返却する。
に投入された場合に、入金額を超える現金を返却
させるためのものである。過収納禁止キーが押下
されている場合には、取引額がキー入力されるの
を待ち、取引額キー入力後に、入金機への投入現
金の鑑別、計数を開始し、正常に鑑別した現金が
取引額内のうちはこれを一時保管し、取引額を超
えるとその超過分の現金を返却する。
過収納禁止キーが押下されていても複合キーが
押下されている場合には、正常に鑑別した現金は
すべて一時保管し、鑑別不良現金のみを返却す
る。
押下されている場合には、正常に鑑別した現金は
すべて一時保管し、鑑別不良現金のみを返却す
る。
現金計数キー
入金機の機能を、現金の鑑別および計数のみに
してしまうキーである。現金計数キーが押下され
ているときには、入金機の投入口に投入された現
金を鑑別、計数し、正規の現金であれば第2返却
路を経て返却口に返却し、鑑別不良現金のみを一
時保管する。また、正常に鑑別した現金の累計を
表示する。最後に(正常現金抜取後)一時保管し
た鑑別不良現金を返却する。
してしまうキーである。現金計数キーが押下され
ているときには、入金機の投入口に投入された現
金を鑑別、計数し、正規の現金であれば第2返却
路を経て返却口に返却し、鑑別不良現金のみを一
時保管する。また、正常に鑑別した現金の累計を
表示する。最後に(正常現金抜取後)一時保管し
た鑑別不良現金を返却する。
第6図はRAM15の内容を示している。
RAM15には、キー入力された口座番号、通帳
印字行および残高を記憶するエリヤ、押下された
取引設定キーを記憶するフラグとして用いられる
エリヤ、押下された機能キーを記憶するフラグと
して用いられるエリヤ、後述するCTR3の表示
画面の第2行から第11行までの、次に入力すべき
行(カーソルの位置)を記憶するエリヤ(1がカ
ーソルの位置である)、入金機21および出金機
22の一時保管機構33,66に保管される紙幣
の枚数を計算する一時保管カウンタとして用いら
れるエリヤ、入金機21および出金機22の各状
態を記憶するエリヤ、現金計数モードのときに正
常に鑑別した現金の累計を記憶するエリヤ、集計
エリヤ、ならびにレジスタ群として用いられるエ
リヤがある。レジスタ群には次のようなものがあ
る。ここでRはレジスタの略であり、IRはやり
なおし操作のための補助レジスタを示している。
RAM15には、キー入力された口座番号、通帳
印字行および残高を記憶するエリヤ、押下された
取引設定キーを記憶するフラグとして用いられる
エリヤ、押下された機能キーを記憶するフラグと
して用いられるエリヤ、後述するCTR3の表示
画面の第2行から第11行までの、次に入力すべき
行(カーソルの位置)を記憶するエリヤ(1がカ
ーソルの位置である)、入金機21および出金機
22の一時保管機構33,66に保管される紙幣
の枚数を計算する一時保管カウンタとして用いら
れるエリヤ、入金機21および出金機22の各状
態を記憶するエリヤ、現金計数モードのときに正
常に鑑別した現金の累計を記憶するエリヤ、集計
エリヤ、ならびにレジスタ群として用いられるエ
リヤがある。レジスタ群には次のようなものがあ
る。ここでRはレジスタの略であり、IRはやり
なおし操作のための補助レジスタを示している。
取引設定R
取引設定キーによつてキー入力された取引を記
憶する。画面要求キーの押下によりセツトされ
る。
憶する。画面要求キーの押下によりセツトされ
る。
取引設定IR
取引設定キーによつてキー入力された取引を記
憶する。取引処理の開始にあたつてリセツトさ
れ、取引設定キーが押下されるたびにセツトされ
る。
憶する。取引処理の開始にあたつてリセツトさ
れ、取引設定キーが押下されるたびにセツトされ
る。
受入額R
顧客から受入れた金額を記憶する。入金機で現
金を鑑別するごとにその金額が加算される。セン
タ交信後にその内容がクリヤされる。
金を鑑別するごとにその金額が加算される。セン
タ交信後にその内容がクリヤされる。
一時保管額R
入金機で鑑別し、一時保管した金額を記憶す
る。入金機で現金を鑑別するごとにその金額が加
算される。一時保管した現金が収納または返却さ
れたときにクリヤされる。
る。入金機で現金を鑑別するごとにその金額が加
算される。一時保管した現金が収納または返却さ
れたときにクリヤされる。
取引額R
入出金取引における取引額を記憶する。テラー
によつて取引額がキー入力されたときにセツトさ
れ、センタ交信後クリヤされる。
によつて取引額がキー入力されたときにセツトさ
れ、センタ交信後クリヤされる。
釣銭R
入金取引における釣銭額を記憶する。釣銭キー
押下によりセツトされる。
押下によりセツトされる。
出金額R
顧客に支払うべき金額を記憶する。センタ交信
後、入金取引の釣銭額、支払取引の取引額などは
自動的にセツトされ、解約取引の場合にはキー入
力データがセツトされる。
後、入金取引の釣銭額、支払取引の取引額などは
自動的にセツトされ、解約取引の場合にはキー入
力データがセツトされる。
出金額IR
支払機を正しく計算するためのワーク・レジス
タである。
タである。
支払残R
複合取引において、各取引毎に取引額を加減算
した結果を記憶するものであつて、複合取引終了
時にはこの支払残Rの金額が顧客に支払われる。
した結果を記憶するものであつて、複合取引終了
時にはこの支払残Rの金額が顧客に支払われる。
放出額R
出金機から放出する金額を記憶する。
計数額R
出金機で計数する金額を記憶する。放出額が1
回の計数可能(放出可能)量を越えている場合に
は、1回で計数すべき金額がセツトされる。
回の計数可能(放出可能)量を越えている場合に
は、1回で計数すべき金額がセツトされる。
収納集計R
入金機で正常に収納した金額の集計のために用
いられる。
いられる。
放出集計R
出金機で正常に放出した金額を集計するために
用いられる。
用いられる。
このような取引処理装置の取引処理の手順が第
7図から第12図に示されている。以下、1人の
顧客が、普通預金から9万円を引出し、次に1万
円の定期預金を解約し(利子が千円)、さらに当
座預金に11万円を入金するという複合取引を例に
とつて説明する。この場合、顧客が受取るべき金
額は9万+1万+千=10万千円であり、預金する
金額は11万円であるから、顧客は9千円を入金し
なければならない。そこで、顧客は1万円をテラ
ーに手渡し、複合取引終了時に釣銭として千円を
受取るものとする。この例におけるテラーの行な
う操作および各処理ステツプに対応して各レジス
タの内容が第13図に示されている。この図にお
いて、紙幣の投入、抜取りなどは顧客が行なつて
もよい。
7図から第12図に示されている。以下、1人の
顧客が、普通預金から9万円を引出し、次に1万
円の定期預金を解約し(利子が千円)、さらに当
座預金に11万円を入金するという複合取引を例に
とつて説明する。この場合、顧客が受取るべき金
額は9万+1万+千=10万千円であり、預金する
金額は11万円であるから、顧客は9千円を入金し
なければならない。そこで、顧客は1万円をテラ
ーに手渡し、複合取引終了時に釣銭として千円を
受取るものとする。この例におけるテラーの行な
う操作および各処理ステツプに対応して各レジス
タの内容が第13図に示されている。この図にお
いて、紙幣の投入、抜取りなどは顧客が行なつて
もよい。
顧客は、上記の3つの取引に関して入金伝票お
よび出金伝票にそれぞれ、自己の口座番号および
氏名、ならびに預金金額および支払請求金額を記
入し、かつ必要箇所に押印して、これらの入出金
伝票と通帳と現金1万円をテラーに手渡す。テラ
ーは、伝票と通帳の印影を確認したのち、次の取
引処理を行なう。
よび出金伝票にそれぞれ、自己の口座番号および
氏名、ならびに預金金額および支払請求金額を記
入し、かつ必要箇所に押印して、これらの入出金
伝票と通帳と現金1万円をテラーに手渡す。テラ
ーは、伝票と通帳の印影を確認したのち、次の取
引処理を行なう。
第7図を参照して、取引設定IRがリセツトさ
れ(ステツプ(100))、CRT3に初期画面が表示
される(ステツプ(101))。取引設定IRがリセツ
トされるということは、その内容が00000となる
ことである。取引設定IRがリセツトされた状態
は、第13図に示されていない。また、この例で
は、初期画面では何も表示されていない。テラー
はまず、複合キーを押すので、ステツプ(102)
(103)でNO、ステツプ(107)でYESとなる。
この複合キーは押下済ではないからステツプ
(108)でNOとなり、ステツプ(109)に進んで、
RAM15の機能キー・フラグ記憶エリヤの複合
キー・フラグをセツトする。後に示すように、再
び複合キーが押されるとステツプ(108)でYES
となるから複合キー・フラグがリセツトされる。
第7図では、ステツプ(107)〜(110)としてと
くに複合キーのセツト、リセツト処理が示されて
いるが、過収納禁止および現金計数キーについて
も全く同じ処理が行なわれる。
れ(ステツプ(100))、CRT3に初期画面が表示
される(ステツプ(101))。取引設定IRがリセツ
トされるということは、その内容が00000となる
ことである。取引設定IRがリセツトされた状態
は、第13図に示されていない。また、この例で
は、初期画面では何も表示されていない。テラー
はまず、複合キーを押すので、ステツプ(102)
(103)でNO、ステツプ(107)でYESとなる。
この複合キーは押下済ではないからステツプ
(108)でNOとなり、ステツプ(109)に進んで、
RAM15の機能キー・フラグ記憶エリヤの複合
キー・フラグをセツトする。後に示すように、再
び複合キーが押されるとステツプ(108)でYES
となるから複合キー・フラグがリセツトされる。
第7図では、ステツプ(107)〜(110)としてと
くに複合キーのセツト、リセツト処理が示されて
いるが、過収納禁止および現金計数キーについて
も全く同じ処理が行なわれる。
次にテラーは、「普通」および「出金」のキー
を押して取引を設定するので、ステツプ(102)
でNO、ステツプ(103)でYESとなる。普通キ
ーは第5桁でかつコード番号が1、出金キーは第
1桁でかつコード番号4であるから、設定された
取引を表わす数字(取引コード)は10004である。
この数字は取引設定IRにセツトされる(ステツ
プ(104))。続いてテラーは画面要求キーを押す
のでステツプ(102)でYESとなり、取引設定IR
の内容が取引設定Rに転送され(ステツプ105))、
CRT3に取引ガイダンスが表示される。
を押して取引を設定するので、ステツプ(102)
でNO、ステツプ(103)でYESとなる。普通キ
ーは第5桁でかつコード番号が1、出金キーは第
1桁でかつコード番号4であるから、設定された
取引を表わす数字(取引コード)は10004である。
この数字は取引設定IRにセツトされる(ステツ
プ(104))。続いてテラーは画面要求キーを押す
のでステツプ(102)でYESとなり、取引設定IR
の内容が取引設定Rに転送され(ステツプ105))、
CRT3に取引ガイダンスが表示される。
この取引ガイダンス表示の例が第14図に示さ
れている。第1行目には、設定された取引の内容
が表示される。第2行目〜第11行目は取引の各種
データを表示する欄であつて、ステツプ(106)
においてはこれらのデータの項目、たとえば口座
番号、通帳行(印字済最終行または印字すべき
行)(第2行)の文字およびデータが表示される
箇所を示す〔 〕のみが表示され、データはまだ
表示されていない。また、次にデータをキー入力
すべき項目の〔 〕内右下にカーソルCUが表示
される。このカーソルCUはデータのキー入力の
たびに、次に入力すべきデータの項目の箇所に順
次移つていく。第12行はメツセージ欄である。
れている。第1行目には、設定された取引の内容
が表示される。第2行目〜第11行目は取引の各種
データを表示する欄であつて、ステツプ(106)
においてはこれらのデータの項目、たとえば口座
番号、通帳行(印字済最終行または印字すべき
行)(第2行)の文字およびデータが表示される
箇所を示す〔 〕のみが表示され、データはまだ
表示されていない。また、次にデータをキー入力
すべき項目の〔 〕内右下にカーソルCUが表示
される。このカーソルCUはデータのキー入力の
たびに、次に入力すべきデータの項目の箇所に順
次移つていく。第12行はメツセージ欄である。
テラーはこの表示を見ながら後述するデータの
キー入力操作、各挿入口6,5への伝票および通
帳のセツト操作、ならびに現金のセツト操作(こ
の操作はこの例では、入金処理のときに行なわれ
る)を行なう。これらの各操作はどの順序で行な
つてもよいが、完了キーが最後に押される。各操
作が終了し、画面要求キーが再び押下されていな
ければ(ステツプ(111))、ステツプ(112)に移
る。画面要求キーは、後述するところから明らか
なように、キー入力したデータのキヤンセルまた
は各操作のリセツトの入力として用いられる。し
たがつて、画面要求キーが押されていれば(ステ
ツプ(111)でYES)、その操作がやり直しされ
る。画面要求キーが再び押されたことを記憶する
フラグは上述のようにRAM15内にあり、ステ
ツプ(111)ではこのフラグの内容をチエツクし
ている。
キー入力操作、各挿入口6,5への伝票および通
帳のセツト操作、ならびに現金のセツト操作(こ
の操作はこの例では、入金処理のときに行なわれ
る)を行なう。これらの各操作はどの順序で行な
つてもよいが、完了キーが最後に押される。各操
作が終了し、画面要求キーが再び押下されていな
ければ(ステツプ(111))、ステツプ(112)に移
る。画面要求キーは、後述するところから明らか
なように、キー入力したデータのキヤンセルまた
は各操作のリセツトの入力として用いられる。し
たがつて、画面要求キーが押されていれば(ステ
ツプ(111)でYES)、その操作がやり直しされ
る。画面要求キーが再び押されたことを記憶する
フラグは上述のようにRAM15内にあり、ステ
ツプ(111)ではこのフラグの内容をチエツクし
ている。
ステツプ(112)では、取引設定Rの内容によ
り入金取引かどうかをチエツクして、入金であれ
ば後述するようにゼロ・プルーフ・チエツクを行
なつて(ステツプ(114)(115))、センタ交信に
移る(ステツプ(116))。取引が入金でなければ、
複合キーが押下済かどうかをみる(ステツプ
113))。この例では複合キーは既に押されている
から、ステツプ(113)でYESとなりセンタ交信
に移る。ステツプ(113)でNOの場合には、受
人額Rの内容が0かどうかをみて(ステツプ
(119))、0であればセンタ交信に移り、0でなけ
ればエラーとなる。受人額Rには、入金機で受入
れた金額が記憶されるから、出金取引において受
人額Rの内容が0でない、ということは一般には
あり得ない。最初、入金取引を設定して現金を投
入し、入金機がこの現金を受入れてしまつたのち
に、入金取引を取消す場合には、テラーは画面要
求キーを押して操作をやり直し、かつ返却キーを
押して受入現金を返却させなければならない。現
金返却があると(第9図、ステツプ(117))、受
入額Rの内容から返却現金額が減算されるので
(この処理については図示略)、受入額Rの内容は
0となる。ところが、現金返却処理を忘れた場合
には受入額Rの内容は0にはならず、ステツプ
(119)でエラーとなるから、テラーはこのことに
気付く。
り入金取引かどうかをチエツクして、入金であれ
ば後述するようにゼロ・プルーフ・チエツクを行
なつて(ステツプ(114)(115))、センタ交信に
移る(ステツプ(116))。取引が入金でなければ、
複合キーが押下済かどうかをみる(ステツプ
113))。この例では複合キーは既に押されている
から、ステツプ(113)でYESとなりセンタ交信
に移る。ステツプ(113)でNOの場合には、受
人額Rの内容が0かどうかをみて(ステツプ
(119))、0であればセンタ交信に移り、0でなけ
ればエラーとなる。受人額Rには、入金機で受入
れた金額が記憶されるから、出金取引において受
人額Rの内容が0でない、ということは一般には
あり得ない。最初、入金取引を設定して現金を投
入し、入金機がこの現金を受入れてしまつたのち
に、入金取引を取消す場合には、テラーは画面要
求キーを押して操作をやり直し、かつ返却キーを
押して受入現金を返却させなければならない。現
金返却があると(第9図、ステツプ(117))、受
入額Rの内容から返却現金額が減算されるので
(この処理については図示略)、受入額Rの内容は
0となる。ところが、現金返却処理を忘れた場合
には受入額Rの内容は0にはならず、ステツプ
(119)でエラーとなるから、テラーはこのことに
気付く。
センタには、顧客ごとにその口座番号、氏名残
高等を記憶した顧客別情報フアイルが設けられて
いる。取引処理装置から取引データを含む電文が
伝送されると、センタではそのフアイルを検索し
て口座の有無その他の項目をチエツクして、取引
の可否、たとえば出金金額が残高以下かどうかな
どを判定する。そして、この結果を取引処理装置
に伝送する。
高等を記憶した顧客別情報フアイルが設けられて
いる。取引処理装置から取引データを含む電文が
伝送されると、センタではそのフアイルを検索し
て口座の有無その他の項目をチエツクして、取引
の可否、たとえば出金金額が残高以下かどうかな
どを判定する。そして、この結果を取引処理装置
に伝送する。
取引が可能であれば(ステツプ(117)でES)、
取引回数、取引別の取引総額などをRAM15に
集計し(ステツプ(118))、入金伝票への認証印
字(たとえば取引年月日や口座番号などの印字)、
通帳への取引データの印字、および現金支払の各
処理を行なう。この後、複合取引でなければ、テ
ラーは印字された伝票を控として収納し、通帳お
よび現金を顧客に手渡して取引を終える。取引が
不可の場合(ステツプ(117)でNO)およびス
テツプ(119)でエラーの場合には、CRT3にエ
ラー・メツセージを表示し(ステツプ(120))、
確認キーが押されれば(ステツプ(121))、ステ
ツプ(106)に戻つて、データ・キー入力操作等
がやり直しされる。ステツプ(121)からステツ
プ(101)に戻つてもよい。
取引回数、取引別の取引総額などをRAM15に
集計し(ステツプ(118))、入金伝票への認証印
字(たとえば取引年月日や口座番号などの印字)、
通帳への取引データの印字、および現金支払の各
処理を行なう。この後、複合取引でなければ、テ
ラーは印字された伝票を控として収納し、通帳お
よび現金を顧客に手渡して取引を終える。取引が
不可の場合(ステツプ(117)でNO)およびス
テツプ(119)でエラーの場合には、CRT3にエ
ラー・メツセージを表示し(ステツプ(120))、
確認キーが押されれば(ステツプ(121))、ステ
ツプ(106)に戻つて、データ・キー入力操作等
がやり直しされる。ステツプ(121)からステツ
プ(101)に戻つてもよい。
この例は複合取引であるから、後に示すように
現金支払処理では、現実に現金は放出されない。
テラーは次に定期預金解約処理に進む。
現金支払処理では、現実に現金は放出されない。
テラーは次に定期預金解約処理に進む。
第8図は、データ・キー入力処理の詳細を示し
ている。ステツプ(106)のガイダンス表示のの
ち、テラーは、口座番号、通帳行および残高のキ
ー入力操作を行なう。第8図を参照して、CRT
3の画面においてカーソルCUが口座番号の箇所
に表示されているから、テラーはまず口座番号を
テンキーによりキー入力する(ステツプ(131))。
するとこの入力された口座番号が〔 〕内に表示
されるとともに(ステツプ(132))、RAM15
内に記憶される(ステツプ(133))。このデー
タ・キー入力によつてカーソルCUが通帳行の箇
所に移動するので、テラーは同じように通帳行を
キー入力し、続いて残高をキー入力する。これら
のデータはCRT3に表示される(第14図参照)
とともにRAM15に記憶される(ステツプ
(131)〜(133))の繰返し)。これらのデータが
通帳の表紙に貼付された磁気ストライプに記録さ
れている場合には、通帳挿入口5内部に磁気スト
ライプ・リーダを配置しておいてこのストライ
プ・リーダによつて続取らせて、CRT3に表示
するようにすることもできる。
ている。ステツプ(106)のガイダンス表示のの
ち、テラーは、口座番号、通帳行および残高のキ
ー入力操作を行なう。第8図を参照して、CRT
3の画面においてカーソルCUが口座番号の箇所
に表示されているから、テラーはまず口座番号を
テンキーによりキー入力する(ステツプ(131))。
するとこの入力された口座番号が〔 〕内に表示
されるとともに(ステツプ(132))、RAM15
内に記憶される(ステツプ(133))。このデー
タ・キー入力によつてカーソルCUが通帳行の箇
所に移動するので、テラーは同じように通帳行を
キー入力し、続いて残高をキー入力する。これら
のデータはCRT3に表示される(第14図参照)
とともにRAM15に記憶される(ステツプ
(131)〜(133))の繰返し)。これらのデータが
通帳の表紙に貼付された磁気ストライプに記録さ
れている場合には、通帳挿入口5内部に磁気スト
ライプ・リーダを配置しておいてこのストライ
プ・リーダによつて続取らせて、CRT3に表示
するようにすることもできる。
以上のデータ入力が終了するとカーソルCUは
第4行の取引額の箇所に移動している。この例で
は最初の取引額は9万円(引出し)である。そこ
でテラーは、数値キーによつて9万円を入力する
(ステツプ(131))。するとCRT3の第4行にこ
の取引額が表示されるステツプ(132)(第14図
参照))。取引額についてはステツプ(133)の処
理は省略される。続いてテラーは、エンターキー
を押すので(ステツプ(134))、キー入力された
取引額が取引額Rにセツトされる(ステツプ
(135)(136))。
第4行の取引額の箇所に移動している。この例で
は最初の取引額は9万円(引出し)である。そこ
でテラーは、数値キーによつて9万円を入力する
(ステツプ(131))。するとCRT3の第4行にこ
の取引額が表示されるステツプ(132)(第14図
参照))。取引額についてはステツプ(133)の処
理は省略される。続いてテラーは、エンターキー
を押すので(ステツプ(134))、キー入力された
取引額が取引額Rにセツトされる(ステツプ
(135)(136))。
取引額のキー入力よりCRT3の画面上のカー
ソルCUは第5行の適要の箇所に表示されている。
適要および起算日のデータ入力をする必要がない
場合には、テラーはエンター・キーを押してこれ
らの入力をスキツプする。起算日データが入力さ
れない場合には、取引の行なわれている日付の取
扱いとなる。出金の取引では第6行の受入額、第
7行のテラー収納額、および第8行の釣銭額は関
係がない。カーソルCUは第9行の出金額の箇所
に移る。なお、テラー収納、テラー出金とは、入
金機、出金機を用いずに、テラーが自身の現金収
納箱を用いて直接に現金収納または出金すること
であり、この場合にはテラー収納額およびテラー
出金額をキー入力するとCRT3の第7行および
第11行にこれらの金額が表示される。しかし、こ
こでは説明を省略する。
ソルCUは第5行の適要の箇所に表示されている。
適要および起算日のデータ入力をする必要がない
場合には、テラーはエンター・キーを押してこれ
らの入力をスキツプする。起算日データが入力さ
れない場合には、取引の行なわれている日付の取
扱いとなる。出金の取引では第6行の受入額、第
7行のテラー収納額、および第8行の釣銭額は関
係がない。カーソルCUは第9行の出金額の箇所
に移る。なお、テラー収納、テラー出金とは、入
金機、出金機を用いずに、テラーが自身の現金収
納箱を用いて直接に現金収納または出金すること
であり、この場合にはテラー収納額およびテラー
出金額をキー入力するとCRT3の第7行および
第11行にこれらの金額が表示される。しかし、こ
こでは説明を省略する。
出金取引の場合には釣銭キーは用いられない
が、簡単に説明しておく。釣銭キーが押されると
(ステツプ(137))、入金の取引であり(ステツプ
(138))かつ取引額が既に入力されていれば(ス
テツプ(139))、この取引額などを用いて釣銭を
算出し(ステツプ(140))、CRT3の第8行に算
出した釣銭額を表示する(ステツプ(141))。
が、簡単に説明しておく。釣銭キーが押されると
(ステツプ(137))、入金の取引であり(ステツプ
(138))かつ取引額が既に入力されていれば(ス
テツプ(139))、この取引額などを用いて釣銭を
算出し(ステツプ(140))、CRT3の第8行に算
出した釣銭額を表示する(ステツプ(141))。
データ・キー入力操作の途中で取引設定キーに
よつて取引の種類が再設定されることがある。こ
れは、操作の途中で取引の種類に変更があつた場
合である。取引が再設定されると(ステツプ
(142)でYES)、設定された取引が取引設定IRに
セツトされる。(ステツプ(143))。
よつて取引の種類が再設定されることがある。こ
れは、操作の途中で取引の種類に変更があつた場
合である。取引が再設定されると(ステツプ
(142)でYES)、設定された取引が取引設定IRに
セツトされる。(ステツプ(143))。
データ入力のやりなおしをする場合および取引
の再設定ののち(ステツプ(142))には画面要求
キーが押される(ステツプ(144))。この場合に
は、画面要求キーが押されたことをRAM15の
フラグに記憶し、取引額Rおよび釣銭Rをクリヤ
し(ステツプ(145))、取引設定IRの内容を取引
設定Rに転送して記憶しておいて(ステツプ
(146))、CRT3に取引ガイダンスを表示する
(ステツプ(147))。この処理ののちはステツプ
(111)でYESとなるから各操作(少なくともデ
ータ入力操作)のやりなおしが行なわれる。ステ
ツプ(142)〜(147)は上述のステツプ(102)
〜(106)とほぼ同じ処理である。
の再設定ののち(ステツプ(142))には画面要求
キーが押される(ステツプ(144))。この場合に
は、画面要求キーが押されたことをRAM15の
フラグに記憶し、取引額Rおよび釣銭Rをクリヤ
し(ステツプ(145))、取引設定IRの内容を取引
設定Rに転送して記憶しておいて(ステツプ
(146))、CRT3に取引ガイダンスを表示する
(ステツプ(147))。この処理ののちはステツプ
(111)でYESとなるから各操作(少なくともデ
ータ入力操作)のやりなおしが行なわれる。ステ
ツプ(142)〜(147)は上述のステツプ(102)
〜(106)とほぼ同じ処理である。
完了キーは、すべての操作が終了したときに押
される(ステツプ(148))。
される(ステツプ(148))。
以上がデータキー入力処理である。伝票セツト
および通帳セツト処理はあまり重要ではないの
で、説明を省略する。一般に出金のみの取引の場
合には現金セツトは不要であり、かつ入金機の投
入口のシヤツタが開かないので不可能であるが、
複合取引の場合には、後に示すところから明らか
になるように、いつでも現金セツトが可能であ
る。しかし、ここでは、テラー操作およびそれに
対する処理を分りやすくするために、複合取引中
の入金処理において現金セツトが行なわれるもの
とする。第7図において、ステツプ(106)の後
の各処理が終了しステツプ(111)でNOであれ
ば、ステツプ(112)(113)を経てセンタ交信に
移り(ステツプ(166))、取引可であれば(ステ
ツプ(117))、ステツプ(118)ののち、伝票印
字、通帳印字および現金支払の各処理に進む。伝
票印字および通帳印字処理については説明を省略
する。現金支払処理の手順が第11図に示されて
いる。
および通帳セツト処理はあまり重要ではないの
で、説明を省略する。一般に出金のみの取引の場
合には現金セツトは不要であり、かつ入金機の投
入口のシヤツタが開かないので不可能であるが、
複合取引の場合には、後に示すところから明らか
になるように、いつでも現金セツトが可能であ
る。しかし、ここでは、テラー操作およびそれに
対する処理を分りやすくするために、複合取引中
の入金処理において現金セツトが行なわれるもの
とする。第7図において、ステツプ(106)の後
の各処理が終了しステツプ(111)でNOであれ
ば、ステツプ(112)(113)を経てセンタ交信に
移り(ステツプ(166))、取引可であれば(ステ
ツプ(117))、ステツプ(118)ののち、伝票印
字、通帳印字および現金支払の各処理に進む。伝
票印字および通帳印字処理については説明を省略
する。現金支払処理の手順が第11図に示されて
いる。
第11図において、取引設定Rの内容が、入金
か(ステツプ(200))、出金か(ステツプ
(201))、空完了か(ステツプ(202))かが順次検
査される。空完了というのは、取引設定Rの内容
がリセツトされた状態すなわち00000の取引コー
ドであるということである。今は、9万円の出金
処理について説明しているのであるから、取引設
定Rの内容は出金である(ステツプ(200)で
NO、ステツプ(201)でYES)。取引額が既にセ
ツトされていれば(ステツプ(208)でYES)、
取引額Rの内容を出金額IRに転送し(ステツプ
(209))、支払機Rの内容に出金額IRの内容を加
算し、さらに出金額Rの内容を減算することによ
り、支払残を算出する(ステツプ(210))。この
例では、取引額は9万円であるから出金額IRの
内容も9万円、支払残Rおよび出金額Rの内容は
ともに0であるから、支払残は9万円となる。ス
テツプ(210)で出金額Rの内容を減算している
のは、後述する出金額の訂正に対処するためであ
る。この後、出金額IRの内容を出金額Rに転送
し(ステツプ(211))、CRT3に出金額が9万円
であること(第9行)および金種が万円札で9枚
であること(第10行)を表示する(ステツプ
(212))(第14図参照)。テラーがこの表示をみ
て確認キーを押すと(ステツプ(213)でNO、
ステツプ(214)でYES)、支払残Rの内容が0
かどうかをみる(ステツプ(221))。支払残Rの
内容は9万円であるからステツプ(221)でNO
となり、次に複合キーが押下済かどうかをみる
(ステツプ(222))。複合キーは押下済であるか
ら、ステツプ(222)でYESとなり、現金放出処
理をすることなくステツプ(226)に移り、取引
額Rおよび出金額Rをクリヤする(ステツプ
(226))。このように、複合キーが押されていれ
ば、たとえ支払うべき金額があつたとしても、現
金放出処理をしない。支払残Rの内容が0の場合
には(ステツプ(221)でYES)、支払うべき金
額が0なのであるから当然、現金放出処理をしな
い。現金放出処理については後述する。
か(ステツプ(200))、出金か(ステツプ
(201))、空完了か(ステツプ(202))かが順次検
査される。空完了というのは、取引設定Rの内容
がリセツトされた状態すなわち00000の取引コー
ドであるということである。今は、9万円の出金
処理について説明しているのであるから、取引設
定Rの内容は出金である(ステツプ(200)で
NO、ステツプ(201)でYES)。取引額が既にセ
ツトされていれば(ステツプ(208)でYES)、
取引額Rの内容を出金額IRに転送し(ステツプ
(209))、支払機Rの内容に出金額IRの内容を加
算し、さらに出金額Rの内容を減算することによ
り、支払残を算出する(ステツプ(210))。この
例では、取引額は9万円であるから出金額IRの
内容も9万円、支払残Rおよび出金額Rの内容は
ともに0であるから、支払残は9万円となる。ス
テツプ(210)で出金額Rの内容を減算している
のは、後述する出金額の訂正に対処するためであ
る。この後、出金額IRの内容を出金額Rに転送
し(ステツプ(211))、CRT3に出金額が9万円
であること(第9行)および金種が万円札で9枚
であること(第10行)を表示する(ステツプ
(212))(第14図参照)。テラーがこの表示をみ
て確認キーを押すと(ステツプ(213)でNO、
ステツプ(214)でYES)、支払残Rの内容が0
かどうかをみる(ステツプ(221))。支払残Rの
内容は9万円であるからステツプ(221)でNO
となり、次に複合キーが押下済かどうかをみる
(ステツプ(222))。複合キーは押下済であるか
ら、ステツプ(222)でYESとなり、現金放出処
理をすることなくステツプ(226)に移り、取引
額Rおよび出金額Rをクリヤする(ステツプ
(226))。このように、複合キーが押されていれ
ば、たとえ支払うべき金額があつたとしても、現
金放出処理をしない。支払残Rの内容が0の場合
には(ステツプ(221)でYES)、支払うべき金
額が0なのであるから当然、現金放出処理をしな
い。現金放出処理については後述する。
ステツプ(212)の出金確認表示において、テ
ラーは、出金額が相違している場合には数値キー
によつて出金額の訂正を、また必要ならば金種の
訂正を行なうことができる(ステツプ(213))。
CRT3に表示される金種は、最少枚数の紙幣を
放出するように決定される。そこで、この例とは
直接関係ないが、たとえば9万円のうち1万円を
両替して放出することを望む場合には、このステ
ツプ(213)によつて所望の金種を設定すること
もできる。キーボード4では金種設定キーは省略
されている。数値キーによるキー入力データは
CRT3に表示され(ステツプ(215))、次にエン
ター・キーが押されると(ステツプ(219))、訂
正された出金額が出金額IRにセツトされる(ス
テツプ(220))。このようにして出金額が訂正さ
れた場合にもステツプ(210)で改めて支払残が
算出されるが、このときに、既に出金額Rに転送
された(ステツプ(211))誤つた出金額が減算さ
れるので、正確な支払残が算出される。
ラーは、出金額が相違している場合には数値キー
によつて出金額の訂正を、また必要ならば金種の
訂正を行なうことができる(ステツプ(213))。
CRT3に表示される金種は、最少枚数の紙幣を
放出するように決定される。そこで、この例とは
直接関係ないが、たとえば9万円のうち1万円を
両替して放出することを望む場合には、このステ
ツプ(213)によつて所望の金種を設定すること
もできる。キーボード4では金種設定キーは省略
されている。数値キーによるキー入力データは
CRT3に表示され(ステツプ(215))、次にエン
ター・キーが押されると(ステツプ(219))、訂
正された出金額が出金額IRにセツトされる(ス
テツプ(220))。このようにして出金額が訂正さ
れた場合にもステツプ(210)で改めて支払残が
算出されるが、このときに、既に出金額Rに転送
された(ステツプ(211))誤つた出金額が減算さ
れるので、正確な支払残が算出される。
以上で複合取引のうちの最初の取引、すなわち
普通預金からの9万円の出金処理が終了する。
普通預金からの9万円の出金処理が終了する。
次にテラーは、定期預金の解約処理に進む。複
合キーは押下済のままである。テラーはまず取引
を設定し(第7図、ステツプ(103))、画面要求
キーを押す(ステツプ(102))。このことにより、
設定された取引を表わす数字が、まず取引設定
IRにセツトされ(ステツプ(104))、続いて、取
引設定Rに転送される(ステツプ(105))。定期
キーは第5桁でかつコード番号が4、解約キーは
第3桁でかつコード番号が8、出金キーは第1桁
でかつコード番号が4であるから、設定された取
引を表わす数字は40804である。
合キーは押下済のままである。テラーはまず取引
を設定し(第7図、ステツプ(103))、画面要求
キーを押す(ステツプ(102))。このことにより、
設定された取引を表わす数字が、まず取引設定
IRにセツトされ(ステツプ(104))、続いて、取
引設定Rに転送される(ステツプ(105))。定期
キーは第5桁でかつコード番号が4、解約キーは
第3桁でかつコード番号が8、出金キーは第1桁
でかつコード番号が4であるから、設定された取
引を表わす数字は40804である。
テラーは続いてデータ・キー入力ならびに伝票
および通帳セツト処理を行なう。データ・キー入
力処理(第8図)では、テラーは口座番号および
通帳行をキー入力するので、これらのデータが
CRT3に表示される。定期解約であるから、残
高および取引額をキー入力する必要はない。テラ
ーが完了キーを押すと、第7図においてステツプ
(111)(112)(113)を経てセンタ交信(ステツプ
(116))に移る。センタ交信によつて取引が許可
されれば(ステツプ(117))、取引別集計をして
(ステツプ(118))、伝票印字、通帳印字および現
金支払処理に進む 現金支払処理(第11図)では、ステツプ
(200)(201)を経てステツプ(208)に進む。取
引額はまだセツトされていないからステツプ
(208)でNOとなる。解約の場合には、センタ交
信においてセンタから利息を含めた解約金が伝送
され、CRT3に表示される。この例では、定期
預金が1万円、利子が千円であるから、解約金は
1万1千円となる。また、出金額をキー入力せよ
というメツセージがCRT3の第12行に表示され
るので(ステツプ(246))、テラーは解約金(1
万1千円)を出金額としてキー入力する(ステツ
プ(217))。すると、この入力された出金額が
CRT3に表示され(ステツプ(218))、エンタ
ー・キーが押されると(ステツプ(219))、出金
額IRにセツトされる(ステツプ(220))。なお、
センタから解約金が伝送されて来たときは、テラ
ーが出金額をキー入力することなく、解約金を直
接出金額IRにセツトするようにしてもよい。ま
た、センタで利息を計算しない場合は、テラーが
手計算をし、その後利息を含めて出金額をキー入
力することになる。また、この実施例では示して
いないが上述のようにセンタから取引額が伝送さ
れる他の例として所定の入金額に対して為替手数
料を計算する場合等がある。
および通帳セツト処理を行なう。データ・キー入
力処理(第8図)では、テラーは口座番号および
通帳行をキー入力するので、これらのデータが
CRT3に表示される。定期解約であるから、残
高および取引額をキー入力する必要はない。テラ
ーが完了キーを押すと、第7図においてステツプ
(111)(112)(113)を経てセンタ交信(ステツプ
(116))に移る。センタ交信によつて取引が許可
されれば(ステツプ(117))、取引別集計をして
(ステツプ(118))、伝票印字、通帳印字および現
金支払処理に進む 現金支払処理(第11図)では、ステツプ
(200)(201)を経てステツプ(208)に進む。取
引額はまだセツトされていないからステツプ
(208)でNOとなる。解約の場合には、センタ交
信においてセンタから利息を含めた解約金が伝送
され、CRT3に表示される。この例では、定期
預金が1万円、利子が千円であるから、解約金は
1万1千円となる。また、出金額をキー入力せよ
というメツセージがCRT3の第12行に表示され
るので(ステツプ(246))、テラーは解約金(1
万1千円)を出金額としてキー入力する(ステツ
プ(217))。すると、この入力された出金額が
CRT3に表示され(ステツプ(218))、エンタ
ー・キーが押されると(ステツプ(219))、出金
額IRにセツトされる(ステツプ(220))。なお、
センタから解約金が伝送されて来たときは、テラ
ーが出金額をキー入力することなく、解約金を直
接出金額IRにセツトするようにしてもよい。ま
た、センタで利息を計算しない場合は、テラーが
手計算をし、その後利息を含めて出金額をキー入
力することになる。また、この実施例では示して
いないが上述のようにセンタから取引額が伝送さ
れる他の例として所定の入金額に対して為替手数
料を計算する場合等がある。
続いて、支払残Rの内容9万円と出金額IRの
内容1万1千円を加算することにより(出金額R
の内容は0)、新たな支払残10万1千円を算出し
て支払残Rにストアし(ステツプ(210))、出金
額IRの内容を出金額Rに転送し(ステツプ
(211))、出金確認表示をする(ステツプ(121))。
確認キーが押されれば(ステツプ(214))、ステ
ツプ(211)(222)を経てステツプ(226)に進
み、取引額Rおよび出金額Rの内容をクリヤす
る。
内容1万1千円を加算することにより(出金額R
の内容は0)、新たな支払残10万1千円を算出し
て支払残Rにストアし(ステツプ(210))、出金
額IRの内容を出金額Rに転送し(ステツプ
(211))、出金確認表示をする(ステツプ(121))。
確認キーが押されれば(ステツプ(214))、ステ
ツプ(211)(222)を経てステツプ(226)に進
み、取引額Rおよび出金額Rの内容をクリヤす
る。
以上で定期預金の解約処理が終了する。
さらにテラーは、当座預金への11万円の入金処
理を行なう。この取引処理は、一連の取引からな
る複合取引の最後の取引処理であるから、テラー
は複合キーを再押下して(第7図、ステツプ
(107))、複合取引処理機能を解除しておく(ステ
ツプ(110))。そしてテラーは、取引を設定し、
画面要求キーを押す(ステツプ(103)(102))。
当座キーは第5桁でコード番号は2、入金キーは
第1桁でコード番号は9であるから、設定された
取引を表わす番号は20009である。
理を行なう。この取引処理は、一連の取引からな
る複合取引の最後の取引処理であるから、テラー
は複合キーを再押下して(第7図、ステツプ
(107))、複合取引処理機能を解除しておく(ステ
ツプ(110))。そしてテラーは、取引を設定し、
画面要求キーを押す(ステツプ(103)(102))。
当座キーは第5桁でコード番号は2、入金キーは
第1桁でコード番号は9であるから、設定された
取引を表わす番号は20009である。
続いてテラーは、データ・キー入力、伝票セツ
ト、通帳セツトおよび現金セツト処理を行なう。
データ・キー入力処理(第8図)では、テラーは
口座番号、通帳行、残高および取引額(11万円)
をキー入力するので、これらのデータがCRT3
の第2行から第4行に表示されるとともに、取引
額Rに入力された取引額がセツトされる(ステツ
プ(131)〜(136))。釣銭キーについては後述す
る。
ト、通帳セツトおよび現金セツト処理を行なう。
データ・キー入力処理(第8図)では、テラーは
口座番号、通帳行、残高および取引額(11万円)
をキー入力するので、これらのデータがCRT3
の第2行から第4行に表示されるとともに、取引
額Rに入力された取引額がセツトされる(ステツ
プ(131)〜(136))。釣銭キーについては後述す
る。
現金セツト処理手順の詳細が第9図に示されて
いる。この図を参照して、取引設定Rの内容が入
金であるかどうか(ステツプ(150))、複合キー
が押下済(複合キー・フラグセツト)かどうか
(ステツプ151))を順次検査し、入金または複合
取引の場合には、現金を投入させるために、紙幣
入金機21の投入口7のシヤツタ41(硬貨入金
機23についても同じ)を開く(ステツプ
(152))。この例では、取引設定Rの内容が入金で
あるから、ステツプ(150)でYESとなつて、ス
テツプ(152)に進む。テラーは投入口7に、顧
客から手渡された1万円を投入したのちシヤツタ
41を手動で閉じるのでステツプ(153)でYES
となり、ステツプ(154)でもYESである。
いる。この図を参照して、取引設定Rの内容が入
金であるかどうか(ステツプ(150))、複合キー
が押下済(複合キー・フラグセツト)かどうか
(ステツプ151))を順次検査し、入金または複合
取引の場合には、現金を投入させるために、紙幣
入金機21の投入口7のシヤツタ41(硬貨入金
機23についても同じ)を開く(ステツプ
(152))。この例では、取引設定Rの内容が入金で
あるから、ステツプ(150)でYESとなつて、ス
テツプ(152)に進む。テラーは投入口7に、顧
客から手渡された1万円を投入したのちシヤツタ
41を手動で閉じるのでステツプ(153)でYES
となり、ステツプ(154)でもYESである。
この処理手順からも明らかなように、紙幣入金
機21の投入口7のシヤツタ41は、常には閉じ
られた状態にある。そして、入金の取引および複
合取引が設定されている場合にのみ、シヤツタ4
1が開かれる。これは、これらの取引以外、たと
えば出金のみの取引などにおいてもシヤツタ41
が開いていると、誤つて現金を投入してしまうお
それがあり、そうすると処理が混乱するからであ
る。複合キー・フラグがセツトされている場合に
もシヤツタ41が開かれるから、テラーまたは顧
客は、この一連の複合取引において、上述の普通
預金からの9万円の引出し、または1万円の定期
預金解約の処理段階においても、1万円を投入口
7に投入することが可能である。
機21の投入口7のシヤツタ41は、常には閉じ
られた状態にある。そして、入金の取引および複
合取引が設定されている場合にのみ、シヤツタ4
1が開かれる。これは、これらの取引以外、たと
えば出金のみの取引などにおいてもシヤツタ41
が開いていると、誤つて現金を投入してしまうお
それがあり、そうすると処理が混乱するからであ
る。複合キー・フラグがセツトされている場合に
もシヤツタ41が開かれるから、テラーまたは顧
客は、この一連の複合取引において、上述の普通
預金からの9万円の引出し、または1万円の定期
預金解約の処理段階においても、1万円を投入口
7に投入することが可能である。
次に現金計数キーが押下済かどうか(ステツプ
(155))、複合キーが押下済かどうか(ステツプ
(156))をみて、いずれもNOであるから、続い
て過収納禁止キーが押下済かどうかをみて(ステ
ツプ(157))、このキーが押下されてないから、
ステツプ(158)の判断をすることなく現金収納
処理に進む。
(155))、複合キーが押下済かどうか(ステツプ
(156))をみて、いずれもNOであるから、続い
て過収納禁止キーが押下済かどうかをみて(ステ
ツプ(157))、このキーが押下されてないから、
ステツプ(158)の判断をすることなく現金収納
処理に進む。
第10図を参照して、現金収納処理では、投入
口7に投入された紙幣を1枚ずつ取込んで鑑別装
置32によつて判定する(ステツプ(181))。鑑
別の結果、正規の紙幣であれば(ステツプ(182)
でYES)、一時保管機構33に保管されている紙
幣枚数が最大枚数(NS)になつたかどうかを一
時保管カウンタの内容によりチエツクして(ステ
ツプ(183))、枚数(NS)になつていなければ続
いて複合キーおよび過収納禁止キーの状態をみる
(ステツプ(184)(185))。複合キーも収納禁止キ
ーも押下済でないから、ステツプ(184)でNO、
ステツプ(185)でNOとなり、ステツプ(186)
の判断をすることなく、鑑別した紙幣を一時保管
機構33に保管しかつ一時保管カウンタの内容に
+1する(ステツプ(187))。そして、鑑別した
紙幣の金額を一時保管額Rおよび受入額Rの内容
にそれぞれ加算して(ステツプ(188)(189))、
投入口7にまだ紙幣が残つているかどうかをみる
(ステツプ(190))。投入口7に紙幣が残つていれ
ばステツプ(181)に戻つて同じように、1枚ず
つ紙幣を鑑別し、一時保管するとともに紙幣の金
額を一時保管額Rおよび受入額Rに加算してい
く。ステツプ(181)〜(190)の処理を50回繰返
えすと一時保管枚数は(NS)に達するのでステ
ツプ(183)でYESとなり、51枚目の紙幣からは
第2返却路36を通して返却口8に返却する(ス
テツプ(195))。鑑別装置32で正規の紙幣とは
判別し得なかつた紙幣もまた返却される(ステツ
プ(182)(195))。投入口7の紙幣がなくなると
(ステツプ(190)でNO)、返却口8に返却紙幣
があればこれを抜取らせ(ステツプ(191)
(192))、受入額Rの内容をCRT3の第6行に表
示する(ステツプ(193))。この例では、投入口
7に投入された紙幣は1万円であるから、この紙
幣が正規の紙幣であれば(ステツプ(182))、一
時保管額Rおよび受入額Rの内容は1万円となり
(ステツプ188)(189))、CRT3の第6行に受入
額として1万円が表示される(ステツプ(193))。
口7に投入された紙幣を1枚ずつ取込んで鑑別装
置32によつて判定する(ステツプ(181))。鑑
別の結果、正規の紙幣であれば(ステツプ(182)
でYES)、一時保管機構33に保管されている紙
幣枚数が最大枚数(NS)になつたかどうかを一
時保管カウンタの内容によりチエツクして(ステ
ツプ(183))、枚数(NS)になつていなければ続
いて複合キーおよび過収納禁止キーの状態をみる
(ステツプ(184)(185))。複合キーも収納禁止キ
ーも押下済でないから、ステツプ(184)でNO、
ステツプ(185)でNOとなり、ステツプ(186)
の判断をすることなく、鑑別した紙幣を一時保管
機構33に保管しかつ一時保管カウンタの内容に
+1する(ステツプ(187))。そして、鑑別した
紙幣の金額を一時保管額Rおよび受入額Rの内容
にそれぞれ加算して(ステツプ(188)(189))、
投入口7にまだ紙幣が残つているかどうかをみる
(ステツプ(190))。投入口7に紙幣が残つていれ
ばステツプ(181)に戻つて同じように、1枚ず
つ紙幣を鑑別し、一時保管するとともに紙幣の金
額を一時保管額Rおよび受入額Rに加算してい
く。ステツプ(181)〜(190)の処理を50回繰返
えすと一時保管枚数は(NS)に達するのでステ
ツプ(183)でYESとなり、51枚目の紙幣からは
第2返却路36を通して返却口8に返却する(ス
テツプ(195))。鑑別装置32で正規の紙幣とは
判別し得なかつた紙幣もまた返却される(ステツ
プ(182)(195))。投入口7の紙幣がなくなると
(ステツプ(190)でNO)、返却口8に返却紙幣
があればこれを抜取らせ(ステツプ(191)
(192))、受入額Rの内容をCRT3の第6行に表
示する(ステツプ(193))。この例では、投入口
7に投入された紙幣は1万円であるから、この紙
幣が正規の紙幣であれば(ステツプ(182))、一
時保管額Rおよび受入額Rの内容は1万円となり
(ステツプ188)(189))、CRT3の第6行に受入
額として1万円が表示される(ステツプ(193))。
テラーが釣銭キーを押下すると(第8図、ステ
ツプ(137))、取引設定Rの内容は入金であり
(ステツプ(138))、取引額11万円は既にキー入力
されているから(ステツプ(139))、釣銭を算出
する(ステツプ(140))。この例では、受入額は
1万円、支払額は10万1千円、取引額は11万円で
あるから、 釣銭= 受入額+ 支払残− 取引額 (1千)(1万)(10万1千)(11万) より釣銭は1千円となる。この釣銭1千円が釣銭
Rにセツトされ、かつCRT3の第8行に表示さ
れる(ステツプ(141))。
ツプ(137))、取引設定Rの内容は入金であり
(ステツプ(138))、取引額11万円は既にキー入力
されているから(ステツプ(139))、釣銭を算出
する(ステツプ(140))。この例では、受入額は
1万円、支払額は10万1千円、取引額は11万円で
あるから、 釣銭= 受入額+ 支払残− 取引額 (1千)(1万)(10万1千)(11万) より釣銭は1千円となる。この釣銭1千円が釣銭
Rにセツトされ、かつCRT3の第8行に表示さ
れる(ステツプ(141))。
テラーが完了キーを押すと(ステツプ(148))、
データ・キー入力、伝票セツト、通帳セツトおよ
び現金セツト処理が終了したことになる。
データ・キー入力、伝票セツト、通帳セツトおよ
び現金セツト処理が終了したことになる。
第7図のステツプ(112)において、設定され
ている取引は入金であるからこのステツプ(112)
でYESとなり、ゼロ・プルーフ・チエツクに移
る(ステツプ(114))。
ている取引は入金であるからこのステツプ(112)
でYESとなり、ゼロ・プルーフ・チエツクに移
る(ステツプ(114))。
金額=受入額+ 支払残 −取引額−釣銭
(0)(1万)(10万1千)(11万)(1千)
より、金額Rの内容は0となるからステツプ
(115)でYESとなり、センタ交信に進むことが
できる。テラーが釣銭キーを押さないために釣銭
が算出されない(ステツプ(140))ときには、こ
のゼロ・プルーフ・チエツクでエラーとなる。
(115)でYESとなり、センタ交信に進むことが
できる。テラーが釣銭キーを押さないために釣銭
が算出されない(ステツプ(140))ときには、こ
のゼロ・プルーフ・チエツクでエラーとなる。
センタ交信の結果、取引が可であれば(ステツ
プ(117))、RAM15に取引別集計をして(ス
テツプ(118))、伝票印字、通帳印字および現金
支払処理に進む。
プ(117))、RAM15に取引別集計をして(ス
テツプ(118))、伝票印字、通帳印字および現金
支払処理に進む。
第11図において、取引設定Rの内容は入金で
あるから(ステツプ(200)でYES)、支払残R
の内容(10万1千)に受入額Rの内容(1万円)
を加算し、かつ取引額Rの内容(11万)を減算す
ることにより新たな支払残を算出し、支払残Rに
ストアする(ステツプ(203))。この新たな支払
残は釣銭と同額である。そして、一時保管額Rの
内容1万円と収納集計Rの内容に加算して集計し
(ステツプ(204))、受入額R、取引額Rおよび一
時保管額Rをクリヤする(ステツプ(205))。一
時保管機構33に保管している紙幣があれば(ス
テツプ(206))、これを収納箱34に収納する
(ステツプ(207))。支払残Rの内容は0ではなく
(ステツプ(221)でNO)、複合キーはリセツト
されているから(ステツプ(222)でNO)、ステ
ツプ(223)に進み、現金放出処理の準備のため
に、支払残Rの内容を出金額Rに転送し(ステツ
プ(223))、支払残Rをクリヤし(ステツプ
(224))、出金額Rの内容を放出額Rに転送して
(ステツプ(225))、現金放出処理を行なう。現金
放出処理終了後に、取引額Rおよび出金額Rをク
リヤする(ステツプ(226))。
あるから(ステツプ(200)でYES)、支払残R
の内容(10万1千)に受入額Rの内容(1万円)
を加算し、かつ取引額Rの内容(11万)を減算す
ることにより新たな支払残を算出し、支払残Rに
ストアする(ステツプ(203))。この新たな支払
残は釣銭と同額である。そして、一時保管額Rの
内容1万円と収納集計Rの内容に加算して集計し
(ステツプ(204))、受入額R、取引額Rおよび一
時保管額Rをクリヤする(ステツプ(205))。一
時保管機構33に保管している紙幣があれば(ス
テツプ(206))、これを収納箱34に収納する
(ステツプ(207))。支払残Rの内容は0ではなく
(ステツプ(221)でNO)、複合キーはリセツト
されているから(ステツプ(222)でNO)、ステ
ツプ(223)に進み、現金放出処理の準備のため
に、支払残Rの内容を出金額Rに転送し(ステツ
プ(223))、支払残Rをクリヤし(ステツプ
(224))、出金額Rの内容を放出額Rに転送して
(ステツプ(225))、現金放出処理を行なう。現金
放出処理終了後に、取引額Rおよび出金額Rをク
リヤする(ステツプ(226))。
現金放出処理の詳細が第12図に示されてい
る。まず、放出額Rの全金額の現金の放出が可能
かどうかを調べる(ステツプ(231))。具体的に
は、RAM15の内容から、出金機22が紙幣切
れかどうか、出金機22に障害発生かどうかをみ
る。出金機22に障害発生の場合には放出額Rの
内容が0かどうかをみる。全額放出が可能であれ
ば、CRT3の第12行に放出を確認せよという表
示をする(ステツプ(232))。確認キーが押され
ると(ステツプ(233))、放出額Rの内容が0で
なければ、出金機22によつて放出すべき金額を
計数額Rにセツトする(ステツプ(235))。出金
機22の一時保管機構66に保管しうる紙幣の最
大量もまた定まつており、たとえば50枚である。
放出額が50枚の紙幣の金額を超える場合には、2
回以上に分けて放出することとし、第1回目の放
出時には計数額Rには1回で放出しうる最大額を
セツトする(ステツプ(235))。
る。まず、放出額Rの全金額の現金の放出が可能
かどうかを調べる(ステツプ(231))。具体的に
は、RAM15の内容から、出金機22が紙幣切
れかどうか、出金機22に障害発生かどうかをみ
る。出金機22に障害発生の場合には放出額Rの
内容が0かどうかをみる。全額放出が可能であれ
ば、CRT3の第12行に放出を確認せよという表
示をする(ステツプ(232))。確認キーが押され
ると(ステツプ(233))、放出額Rの内容が0で
なければ、出金機22によつて放出すべき金額を
計数額Rにセツトする(ステツプ(235))。出金
機22の一時保管機構66に保管しうる紙幣の最
大量もまた定まつており、たとえば50枚である。
放出額が50枚の紙幣の金額を超える場合には、2
回以上に分けて放出することとし、第1回目の放
出時には計数額Rには1回で放出しうる最大額を
セツトする(ステツプ(235))。
計数額Rに放出額がセツトされると、収納箱6
1〜64のいずれかから紙幣を1枚ずつ繰出して
一時保管機構66に一時保管し、かつ繰出した紙
幣を計数する(ステツプ(236))。この処理にお
いて繰出し続行が不可能なエラー、たとえば空出
しまたはジヤムの発生があつたかどうかをみて
(ステツプ237))、エラーがなければ計数額Rにセ
ツトされている金額の繰出しが終了したかどうか
をチエツクし、終了していなければステツプ
(236)に戻つて、以上の処理を繰返す(ステツプ
(238))。空出しまたはジヤムが発生した場合に
は、紙幣の繰出しを所要回(たとえば3回)繰返
えして、それでもなお空出しであるかまたはジヤ
ムが解消しないときにステツプ(237)のエラー
とする。
1〜64のいずれかから紙幣を1枚ずつ繰出して
一時保管機構66に一時保管し、かつ繰出した紙
幣を計数する(ステツプ(236))。この処理にお
いて繰出し続行が不可能なエラー、たとえば空出
しまたはジヤムの発生があつたかどうかをみて
(ステツプ237))、エラーがなければ計数額Rにセ
ツトされている金額の繰出しが終了したかどうか
をチエツクし、終了していなければステツプ
(236)に戻つて、以上の処理を繰返す(ステツプ
(238))。空出しまたはジヤムが発生した場合に
は、紙幣の繰出しを所要回(たとえば3回)繰返
えして、それでもなお空出しであるかまたはジヤ
ムが解消しないときにステツプ(237)のエラー
とする。
計数額の紙幣の繰出しが終了すると、一時保管
機構66の紙幣を紙幣搬出路67を経て放出口9
に搬送して(ステツプ(239))シヤツタ74を開
く。この紙幣搬送の過程でジヤム発生などの搬送
エラーがあつたかどうかをみて(ステツプ
(240))、搬送エラーがなければ放出口9からテラ
ーによつて放出紙幣が抜取られるのを待つ(ステ
ツプ(241))。
機構66の紙幣を紙幣搬出路67を経て放出口9
に搬送して(ステツプ(239))シヤツタ74を開
く。この紙幣搬送の過程でジヤム発生などの搬送
エラーがあつたかどうかをみて(ステツプ
(240))、搬送エラーがなければ放出口9からテラ
ーによつて放出紙幣が抜取られるのを待つ(ステ
ツプ(241))。
放出紙幣が抜取られると、放出額Rの内容から
計数額Rの内容を減算し、この減算結果を新たな
放出額とする(ステツプ(242))。この処理は、
放出額が1回で放出しうる最大量を超える場合に
有効である。次に、計数額Rの内容を放出集計R
に加算して集計し(ステツプ(243)、ステツプ
(234)に戻る。ステツプ(234)で放出額Rの内
容が0であれば、放出すべき金額の紙幣の放出が
完了したことになる。放出額Rの内容が0でない
場合には、2回目に放出すべき金額を計数額Rに
セツトして、同じように紙幣放出処理を繰返す。
計数額Rの内容を減算し、この減算結果を新たな
放出額とする(ステツプ(242))。この処理は、
放出額が1回で放出しうる最大量を超える場合に
有効である。次に、計数額Rの内容を放出集計R
に加算して集計し(ステツプ(243)、ステツプ
(234)に戻る。ステツプ(234)で放出額Rの内
容が0であれば、放出すべき金額の紙幣の放出が
完了したことになる。放出額Rの内容が0でない
場合には、2回目に放出すべき金額を計数額Rに
セツトして、同じように紙幣放出処理を繰返す。
ステツプ(234)で全額放出不可能の場合、す
なわち収納箱61〜64の紙幣切れ、または出金
機22障害であつてかつ放出額R≠0の場合、お
よびステツプ(237)(240)でエラー発生の場合
には、CRT3の第12行に放出不可または放出機
障害の表示をして(ステツプ245)(246))、エラ
ー処理を行なう(ステツプ(247))。これらの場
合には出金機22による現金放出が不可能である
から、テラーが支払うことになろう。
なわち収納箱61〜64の紙幣切れ、または出金
機22障害であつてかつ放出額R≠0の場合、お
よびステツプ(237)(240)でエラー発生の場合
には、CRT3の第12行に放出不可または放出機
障害の表示をして(ステツプ245)(246))、エラ
ー処理を行なう(ステツプ(247))。これらの場
合には出金機22による現金放出が不可能である
から、テラーが支払うことになろう。
この例では、放出額Rの内容は1千円であるか
ら、計数額Rに1千円がセツトされ(ステツプ
(235))、収納箱63から千円札1枚が繰出され放
出口9に放出される(ステツプ(236)〜
(239))。また、ステツプ(242)の処理によつて
放出額Rの内容は0となり、ステツプ(243)の
処理によつて放出集計Rには1千円が加算され
る。
ら、計数額Rに1千円がセツトされ(ステツプ
(235))、収納箱63から千円札1枚が繰出され放
出口9に放出される(ステツプ(236)〜
(239))。また、ステツプ(242)の処理によつて
放出額Rの内容は0となり、ステツプ(243)の
処理によつて放出集計Rには1千円が加算され
る。
テラーは、放出口9から現金千円を抜取ると、
この千円と取引データが印字された3種類の通帳
とを顧客に手渡し、印字された伝票を収納して複
合取引を終了する。
この千円と取引データが印字された3種類の通帳
とを顧客に手渡し、印字された伝票を収納して複
合取引を終了する。
第9図において、ステツプ(161)(163)およ
び(176)は、データ・キー入力処理(第8図)
と現金セツト処理との同期をとるものである。上
述のように画面要求キーはキー入力操作をやりな
おしするときに用いられ(ステツプ(144))、完
了キーはキー入力操作が終了したとき(このとき
には通帳、伝票および現金セツト処理も終了して
いる)に押される(ステツプ(148))。そして、
これらのキーが押されたことは、RAM15にフ
ラグとして記憶されている。ステツプ(161)で
YESおよびステツプ(154)でNOの場合にはス
テツプ(170)に進む。ステツプ(163)でYES
の場合には、投入口7に紙幣があるかどうかをみ
て(ステツプ(164))、紙幣がなければ投入口7
のシヤツタ41を自動的に閉じて(ステツプ
(165)、ステツプ(170)に進む。ステツプ(170)
で現金計数キーが押されていなければステツプ
(175)に進み、現金返却キーが押されていなけれ
ばステツプ(176)に進む。そして、画面要求キ
ーまたは完了キーが押されていれば、現金セツト
処理が終了する。
び(176)は、データ・キー入力処理(第8図)
と現金セツト処理との同期をとるものである。上
述のように画面要求キーはキー入力操作をやりな
おしするときに用いられ(ステツプ(144))、完
了キーはキー入力操作が終了したとき(このとき
には通帳、伝票および現金セツト処理も終了して
いる)に押される(ステツプ(148))。そして、
これらのキーが押されたことは、RAM15にフ
ラグとして記憶されている。ステツプ(161)で
YESおよびステツプ(154)でNOの場合にはス
テツプ(170)に進む。ステツプ(163)でYES
の場合には、投入口7に紙幣があるかどうかをみ
て(ステツプ(164))、紙幣がなければ投入口7
のシヤツタ41を自動的に閉じて(ステツプ
(165)、ステツプ(170)に進む。ステツプ(170)
で現金計数キーが押されていなければステツプ
(175)に進み、現金返却キーが押されていなけれ
ばステツプ(176)に進む。そして、画面要求キ
ーまたは完了キーが押されていれば、現金セツト
処理が終了する。
現金返却キーは、一時保管機構33に保管され
ている紙幣の返却を要求する場合に押される。ス
テツプ(162)(175)でYESであればステツプ
(177)に進む。ステツプ(167)でYESの場合に
は、投入口7に紙幣があるかどうかをみて(ステ
ツプ(168))、紙幣がなければ投入口7のシヤツ
タ41を閉じて(ステツプ(169))、ステツプ
(177)に進む。
ている紙幣の返却を要求する場合に押される。ス
テツプ(162)(175)でYESであればステツプ
(177)に進む。ステツプ(167)でYESの場合に
は、投入口7に紙幣があるかどうかをみて(ステ
ツプ(168))、紙幣がなければ投入口7のシヤツ
タ41を閉じて(ステツプ(169))、ステツプ
(177)に進む。
現金返却処理(ステツプ(177))の詳細の図示
は省略するが、この処理では、まず保管紙幣検知
器51の出力信号から一時保管機構33に紙幣が
保管されているかどうかを調べて、保管紙幣があ
ればCRT3の第12行に現金を返却する旨の表示
をし、第1返却路35を経て保管紙幣を返却口8
に搬出する。そして、返却口8の紙幣が抜取られ
ると、受入額Rの内容から一時保管額Rの内容を
減算し、一時保管額Rの内容をクリヤする。
は省略するが、この処理では、まず保管紙幣検知
器51の出力信号から一時保管機構33に紙幣が
保管されているかどうかを調べて、保管紙幣があ
ればCRT3の第12行に現金を返却する旨の表示
をし、第1返却路35を経て保管紙幣を返却口8
に搬出する。そして、返却口8の紙幣が抜取られ
ると、受入額Rの内容から一時保管額Rの内容を
減算し、一時保管額Rの内容をクリヤする。
現金計数キーが押されている場合には、ステツ
プ(155)でYESとなり、現金計数処理に移る
(ステツプ(159))。この現金計数処理についても
図示は省略するが、この処理では、投入口7に投
入された紙幣を1枚ずつ取込んで鑑別装置32に
よつて判定し、正規の紙幣であれば、その紙幣を
第2返却路36を経て返却口8に返却する。この
紙幣鑑別、返却処理を投入口7の紙幣がなくなる
まで繰返えす。鑑別装置32が正規の紙幣とは判
別し得なかつたものについては、一時保管機構3
3に保管する。投入口7のすべての紙幣について
の鑑別が終了すると、返却口8のシヤツタ42を
開く。テラーが現金を抜取るとCRT3の第12行
に鑑別現金累計を表示する。
プ(155)でYESとなり、現金計数処理に移る
(ステツプ(159))。この現金計数処理についても
図示は省略するが、この処理では、投入口7に投
入された紙幣を1枚ずつ取込んで鑑別装置32に
よつて判定し、正規の紙幣であれば、その紙幣を
第2返却路36を経て返却口8に返却する。この
紙幣鑑別、返却処理を投入口7の紙幣がなくなる
まで繰返えす。鑑別装置32が正規の紙幣とは判
別し得なかつたものについては、一時保管機構3
3に保管する。投入口7のすべての紙幣について
の鑑別が終了すると、返却口8のシヤツタ42を
開く。テラーが現金を抜取るとCRT3の第12行
に鑑別現金累計を表示する。
以上で現金鑑別計数処理が終了して、ステツプ
(152)に戻る。開かれたシヤツタ41が再びテラ
ーによつて閉じられると(ステツプ(153))、投
入口7には現金はないからステツプ(154)から
ステツプ(170)に移る。現金計数キーは押下済
であるからステツプ(170)でYESとなる。一時
保管機構33に不良紙幣が保管されていれば(ス
テツプ(171)でYES)、CRT3に不良現金を返
却する旨の表示をし(ステツプ(172))、一時保
管現金を第1返却路35を通して返却口8に返却
して、シヤツタ42を開く(ステツプ(173))。
テラーがこの返却紙幣を抜取れば(ステツプ
(174))、第9図の処理が終了する。
(152)に戻る。開かれたシヤツタ41が再びテラ
ーによつて閉じられると(ステツプ(153))、投
入口7には現金はないからステツプ(154)から
ステツプ(170)に移る。現金計数キーは押下済
であるからステツプ(170)でYESとなる。一時
保管機構33に不良紙幣が保管されていれば(ス
テツプ(171)でYES)、CRT3に不良現金を返
却する旨の表示をし(ステツプ(172))、一時保
管現金を第1返却路35を通して返却口8に返却
して、シヤツタ42を開く(ステツプ(173))。
テラーがこの返却紙幣を抜取れば(ステツプ
(174))、第9図の処理が終了する。
入金の取引において、複合キーが押下されてい
ずに(ステツプ(156)でNO)、過収納禁止キー
が押下済の場合には(ステツプ(157)でYES)、
取引額(入金額)がキー入力されるのを待つ(ス
テツプ(158))。なぜなら、過収納禁止というの
は取引額が定まつていてこそ意味があるからであ
る。
ずに(ステツプ(156)でNO)、過収納禁止キー
が押下済の場合には(ステツプ(157)でYES)、
取引額(入金額)がキー入力されるのを待つ(ス
テツプ(158))。なぜなら、過収納禁止というの
は取引額が定まつていてこそ意味があるからであ
る。
第10図の現金収納処理において、複合キーが
押下されていずに(ステツプ(184)でNO)、過
収納禁止キーが押下済の場合には(ステツプ
(185))、ステツプ(186)に進んで、紙幣の取込
み、鑑別ごとに、受入額Rの内容と取引額Rの内
容とを比較する。そして、受入額Rの内容が取引
額Rの内容以上になつた場合には、それ以降の紙
幣を一時保管することなく第2返却路36を経て
返却口8に返却する(ステツプ(195))。したが
つて、たとえば取引額が8万5千円であるのに誤
つて10万円(1万円紙幣10枚)を投入口7に投入
してしまつた場合には、9万円のみが一時保管機
構33に保管され、1万円が返却口8に返却され
る。そして、5千円が釣銭となる(ステツプ
(140))。このように、取引額を超える枚数の紙幣
を誤つて投入したとしても、過収納禁止キーを押
しておけば、超過分の紙幣がただちに返却され
る。
押下されていずに(ステツプ(184)でNO)、過
収納禁止キーが押下済の場合には(ステツプ
(185))、ステツプ(186)に進んで、紙幣の取込
み、鑑別ごとに、受入額Rの内容と取引額Rの内
容とを比較する。そして、受入額Rの内容が取引
額Rの内容以上になつた場合には、それ以降の紙
幣を一時保管することなく第2返却路36を経て
返却口8に返却する(ステツプ(195))。したが
つて、たとえば取引額が8万5千円であるのに誤
つて10万円(1万円紙幣10枚)を投入口7に投入
してしまつた場合には、9万円のみが一時保管機
構33に保管され、1万円が返却口8に返却され
る。そして、5千円が釣銭となる(ステツプ
(140))。このように、取引額を超える枚数の紙幣
を誤つて投入したとしても、過収納禁止キーを押
しておけば、超過分の紙幣がただちに返却され
る。
ところが、過収納禁止キーが押下済であつたと
しても、複合キーも押下済であれば、第9図のス
テツプ(156)でYESとなりステツプ(157)
(158)の処理をすることなく現金収納処理に移
る。また現金収納処理においても(第10図)、
ステツプ(184)でYESとなつてステツプ(185)
(186)の処理をスキツプするから、過収納禁止機
能が解除されてしまう。このことによつて、複合
取引処理においては、投入された現金はすべて受
入れられ、各取引ごとに支払残として出金額(釣
銭)が加算され、複合取引処理の最後において最
終的な支払残が出金機によつて放出されることに
なる。したがつて、通常の取引においては常に過
収納禁止キーを押下した状態にしておくことがで
きる。そして、複合取引時には、単に複合キーを
押すだけでよく、過収納禁止機能を過収納禁止キ
ーの再押下によつて解除する必要はない。
しても、複合キーも押下済であれば、第9図のス
テツプ(156)でYESとなりステツプ(157)
(158)の処理をすることなく現金収納処理に移
る。また現金収納処理においても(第10図)、
ステツプ(184)でYESとなつてステツプ(185)
(186)の処理をスキツプするから、過収納禁止機
能が解除されてしまう。このことによつて、複合
取引処理においては、投入された現金はすべて受
入れられ、各取引ごとに支払残として出金額(釣
銭)が加算され、複合取引処理の最後において最
終的な支払残が出金機によつて放出されることに
なる。したがつて、通常の取引においては常に過
収納禁止キーを押下した状態にしておくことがで
きる。そして、複合取引時には、単に複合キーを
押すだけでよく、過収納禁止機能を過収納禁止キ
ーの再押下によつて解除する必要はない。
以上の実施例では、複合取引は、普通預金から
の9万円の出金、定期預金の解約、および当座預
金への11万円の入金の3つの取引を複合したもの
である。この複合取引において、テラーは最初の
取引である9万円の出金の開始にあたつて複合キ
ーを押下し、複合キー・フラグをセツトしてい
る。このため、第1番目の出金および第2番目の
解約の取引においては、現金支払処理(第11
図)のステツプ(222)でYESとなり、現金放出
処理が行なわれない。そして、テラーは、最後の
11万円の入金の取引の開始にあたつて、複合キー
を再び押下し、複合キー・フラグをリセツトして
いる。したがつて、最後の入金取引処理において
はステツプ(222)でNOとなり、現金放出処理
に移ることにより、支払残Rに記憶されている釣
銭が出金機22の放出口9に放出される。
の9万円の出金、定期預金の解約、および当座預
金への11万円の入金の3つの取引を複合したもの
である。この複合取引において、テラーは最初の
取引である9万円の出金の開始にあたつて複合キ
ーを押下し、複合キー・フラグをセツトしてい
る。このため、第1番目の出金および第2番目の
解約の取引においては、現金支払処理(第11
図)のステツプ(222)でYESとなり、現金放出
処理が行なわれない。そして、テラーは、最後の
11万円の入金の取引の開始にあたつて、複合キー
を再び押下し、複合キー・フラグをリセツトして
いる。したがつて、最後の入金取引処理において
はステツプ(222)でNOとなり、現金放出処理
に移ることにより、支払残Rに記憶されている釣
銭が出金機22の放出口9に放出される。
テラーがうつかりして、複合取引の最後の取引
である入金処理の開始にあたつて、複合キーの再
押下を忘れた場合には、複合キー・フラグはセツ
トされたままである。そうすると、この最後の取
引においてもステツプ(222)でYESとなり、支
払残分の現金は放出されない。この発明では、テ
ラーが複合取引の解除を忘れた場合にも、支払残
分の現金放出が可能となる。
である入金処理の開始にあたつて、複合キーの再
押下を忘れた場合には、複合キー・フラグはセツ
トされたままである。そうすると、この最後の取
引においてもステツプ(222)でYESとなり、支
払残分の現金は放出されない。この発明では、テ
ラーが複合取引の解除を忘れた場合にも、支払残
分の現金放出が可能となる。
複合取引の最後の取引の開始にあたつてテラー
が複合取引の解除を忘れ、支払残分の現金放出が
行なわれないまま、この最後の取引も終了してし
まつた場合には、この時点でテラーは複合キーを
押して(第7図、ステツプ(107))、複合取引を
解除する(ステツプ(108)でYES、ステツプ
(110))。複合取引の最後の取引が終了した場合に
は、第7図の処理は、スタートに戻つてステツプ
(100)(101)まで既に進んでいるから、取引設定
IRには、取引コード00000がセツトされている。
テラーは、複合取引を解除したのち、画面要求キ
ーを押す(ステツプ(102))。すると、取引設定
IRの内容が取引設定Rに転送され(ステツプ
(105))、取引ガイダンスの表示(ステツプ
(106))(取引が設定されていないから、何も表示
されない)ののち、データキー入力、ならびに伝
票、通帳および現金セツトに移る。
が複合取引の解除を忘れ、支払残分の現金放出が
行なわれないまま、この最後の取引も終了してし
まつた場合には、この時点でテラーは複合キーを
押して(第7図、ステツプ(107))、複合取引を
解除する(ステツプ(108)でYES、ステツプ
(110))。複合取引の最後の取引が終了した場合に
は、第7図の処理は、スタートに戻つてステツプ
(100)(101)まで既に進んでいるから、取引設定
IRには、取引コード00000がセツトされている。
テラーは、複合取引を解除したのち、画面要求キ
ーを押す(ステツプ(102))。すると、取引設定
IRの内容が取引設定Rに転送され(ステツプ
(105))、取引ガイダンスの表示(ステツプ
(106))(取引が設定されていないから、何も表示
されない)ののち、データキー入力、ならびに伝
票、通帳および現金セツトに移る。
テラーは、伝票、通帳および現金セツトについ
ては何もせず、データキー入力操作において完了
キーのみを押す(第8図、ステツプ(148))。こ
れによりステツプ(111)に進むが、このステツ
プではNOであり、ステツプ(112)に進む。取
引設定Rの内容は00000であるから、ステツプ
(112)でNO、複合キーは既に解除されているか
ら、ステツプ(113)でもNOとなる。受入額R
の内容は、第11図ステツプ(205)で既にクリ
ヤされているので0であり、ステツプ(119)で
YESとなり、センタ交信(ステツプ(116))に
移る。
ては何もせず、データキー入力操作において完了
キーのみを押す(第8図、ステツプ(148))。こ
れによりステツプ(111)に進むが、このステツ
プではNOであり、ステツプ(112)に進む。取
引設定Rの内容は00000であるから、ステツプ
(112)でNO、複合キーは既に解除されているか
ら、ステツプ(113)でもNOとなる。受入額R
の内容は、第11図ステツプ(205)で既にクリ
ヤされているので0であり、ステツプ(119)で
YESとなり、センタ交信(ステツプ(116))に
移る。
取引の種類および取引データは全く設定されて
いないのであるから、センタ交信では、センタに
送るべき電文としてそのフオーマツト上要求され
る最少限のデータのみ(たとえばこの取引処理装
置の端末番号など)が編集され、この電文がセン
タに伝送される。センタでは、このような電文を
受信するとただちに、取引可のみを含む電文を送
出して応答するので、ステツプ(117)でYESと
なり、取引回数のみの集計を行なつて(ステツプ
(118))、伝票および通帳の印字、ならびに現金支
払の各処理に進む。センタからの電文中には取引
データが含まれていないから、伝票および通帳の
印字は行なわれない。
いないのであるから、センタ交信では、センタに
送るべき電文としてそのフオーマツト上要求され
る最少限のデータのみ(たとえばこの取引処理装
置の端末番号など)が編集され、この電文がセン
タに伝送される。センタでは、このような電文を
受信するとただちに、取引可のみを含む電文を送
出して応答するので、ステツプ(117)でYESと
なり、取引回数のみの集計を行なつて(ステツプ
(118))、伝票および通帳の印字、ならびに現金支
払の各処理に進む。センタからの電文中には取引
データが含まれていないから、伝票および通帳の
印字は行なわれない。
現金支払処理(第11図)では、ステツプ
(200)(201)のいずれでもNOとなり、取引設定
Rの内容は空完了(00000)であるから、ステツ
プ(202)でYESとなる。したがつて、ステツプ
(221)に進むことができる。支払残Rには放出さ
れなかつた残額が残つているので、ステツプ
(221)でNO、複合取引は既に解除されているか
らステツプ(222)でもNOとなり、ステツプ
(223)〜(225)を経て、現金放出処理に進み、
支払残Rに記憶されている額の現金が放出され
る。
(200)(201)のいずれでもNOとなり、取引設定
Rの内容は空完了(00000)であるから、ステツ
プ(202)でYESとなる。したがつて、ステツプ
(221)に進むことができる。支払残Rには放出さ
れなかつた残額が残つているので、ステツプ
(221)でNO、複合取引は既に解除されているか
らステツプ(222)でもNOとなり、ステツプ
(223)〜(225)を経て、現金放出処理に進み、
支払残Rに記憶されている額の現金が放出され
る。
上記の例では、複合キーの解除を忘れ、複合取
引の終了後に支払残の現金を放出させる場合に、
取引データなしでセンタ交信を行なつているが、
センタ交信を省略してもよい。また、この現金放
出をさせるためにテラーは、複合キーを解除し、
かつ完了キーを押している。完了キーに代えて、
現金を強制的に放出させるための特別なキーを設
け、このキーが押されると、ただちに第11図の
ステツプ(221)に移るようにすることもできる。
引の終了後に支払残の現金を放出させる場合に、
取引データなしでセンタ交信を行なつているが、
センタ交信を省略してもよい。また、この現金放
出をさせるためにテラーは、複合キーを解除し、
かつ完了キーを押している。完了キーに代えて、
現金を強制的に放出させるための特別なキーを設
け、このキーが押されると、ただちに第11図の
ステツプ(221)に移るようにすることもできる。
上述の例では紙幣についての処理のみが示され
ているが、硬貨についての処理、および紙幣と硬
貨の両方を用いた処理についても全く同じように
行なわれるのはいうまでもない。
ているが、硬貨についての処理、および紙幣と硬
貨の両方を用いた処理についても全く同じように
行なわれるのはいうまでもない。
この発明は、テラーが用いる取引処理装置のみ
ならず、顧客自身が操作する自動現金預金支払機
などにも適用することができる。この場合には、
現金預金支払機にも取引額を入力するキーが設け
られる。
ならず、顧客自身が操作する自動現金預金支払機
などにも適用することができる。この場合には、
現金預金支払機にも取引額を入力するキーが設け
られる。
以上のように、この発明による取引処理装置を
用いた複合取引の現金放出方法は、投入口に投入
された現金を鑑別して受入れる現金入金機、指定
された額の現金を計数して放出口に放出する現金
出金機、入金または出金の取引額を入力する第1
のキー、複合取引の開始にあたつて操作され、複
合取引を設定するための第2のキー、複合取引を
構成する一連の個別取引のうちの最後の個別取引
処理の開始にあたつて複合取引を解除するための
第3のキー、強制的に現金を放出させるための第
4の現金放出キー、および複合取引における各取
引で支払うべき金額を記憶する支払残記憶装置を
備え、現金入金機で受入れた金額を支払残記憶装
置に加算し、各取引の出金金額を支払残記憶装置
に加算し、各取引の入金金額を支払残記憶装置か
ら減算し、複合取引を構成する各個別取引におい
て複合取引が設定されているときには現金出金機
による現金放出を禁止し、第3のキーによつて複
合取引が解除されたのちに行なわれる最後の個別
取引の最終段階において支払残記憶装置の金額を
現金出金機によつて放出し、第3のキーによつて
複合取引が解除されかつ個別取引処理が行なわれ
ることなく第4の現金放出キーによる入力があつ
たときにも、支払残記憶装置の金額を現金出金機
によつて放出することを特徴とする。
用いた複合取引の現金放出方法は、投入口に投入
された現金を鑑別して受入れる現金入金機、指定
された額の現金を計数して放出口に放出する現金
出金機、入金または出金の取引額を入力する第1
のキー、複合取引の開始にあたつて操作され、複
合取引を設定するための第2のキー、複合取引を
構成する一連の個別取引のうちの最後の個別取引
処理の開始にあたつて複合取引を解除するための
第3のキー、強制的に現金を放出させるための第
4の現金放出キー、および複合取引における各取
引で支払うべき金額を記憶する支払残記憶装置を
備え、現金入金機で受入れた金額を支払残記憶装
置に加算し、各取引の出金金額を支払残記憶装置
に加算し、各取引の入金金額を支払残記憶装置か
ら減算し、複合取引を構成する各個別取引におい
て複合取引が設定されているときには現金出金機
による現金放出を禁止し、第3のキーによつて複
合取引が解除されたのちに行なわれる最後の個別
取引の最終段階において支払残記憶装置の金額を
現金出金機によつて放出し、第3のキーによつて
複合取引が解除されかつ個別取引処理が行なわれ
ることなく第4の現金放出キーによる入力があつ
たときにも、支払残記憶装置の金額を現金出金機
によつて放出することを特徴とする。
好ましくは、第2のキーと第3のキーとが1つ
の複合キーで共用され、この複合キーの第1回目
の操作で複合取引が設定され、第2回目の操作で
複合取引が解除される。
の複合キーで共用され、この複合キーの第1回目
の操作で複合取引が設定され、第2回目の操作で
複合取引が解除される。
この発明は複合取引の開始にあたつて第2のキ
ーを操作することにより複合取引を設定し、複合
取引を構成する一連の個別取引の最後の個別取引
処理の開始にあたつて複合取引を解除するために
第3のキーを操作することを原則としている。そ
して、複合取引を構成する各個別取引において複
合取引が設定されているときには現金出金機によ
る現金放出を禁止し、第3のキーによつて複合取
引が解除されたのちに行なわれる最後の個別取引
の最終段階において支払残記憶装置の金額を現金
出金機によつて放出している。
ーを操作することにより複合取引を設定し、複合
取引を構成する一連の個別取引の最後の個別取引
処理の開始にあたつて複合取引を解除するために
第3のキーを操作することを原則としている。そ
して、複合取引を構成する各個別取引において複
合取引が設定されているときには現金出金機によ
る現金放出を禁止し、第3のキーによつて複合取
引が解除されたのちに行なわれる最後の個別取引
の最終段階において支払残記憶装置の金額を現金
出金機によつて放出している。
しかしながら、複合取引を構成する一連の個別
取引のうちの最後の個別取引処理の開始にあたつ
て第3のキーの操作を忘れる場合がある。この場
合には複合取引が解除されないから最後の個別取
引の最終段階になつても支払残相当額の現金の放
出は行なわれない。
取引のうちの最後の個別取引処理の開始にあたつ
て第3のキーの操作を忘れる場合がある。この場
合には複合取引が解除されないから最後の個別取
引の最終段階になつても支払残相当額の現金の放
出は行なわれない。
この発明によると第3のキーの操作忘れにも対
処しうる。すなわち、この発明によると、複合取
引の最後の個別取引の開始にあたつて第3のキー
の操作を忘れた場合には、最後の個別取引の終了
後に改めて第3のキーを操作しかつ何らの個別取
引処理を行なうことなく現金放出キーを操作すれ
ばよい。
処しうる。すなわち、この発明によると、複合取
引の最後の個別取引の開始にあたつて第3のキー
の操作を忘れた場合には、最後の個別取引の終了
後に改めて第3のキーを操作しかつ何らの個別取
引処理を行なうことなく現金放出キーを操作すれ
ばよい。
この発明によると、第3のキーによつて複合取
引が解除されかつ個別取引処理が行なわれること
なく第4の現金放出キーによる入力があつたとき
にも、支払残記憶装置の金額が現金出金機によつ
て放出されるので、支払残分の現金を確実に支払
うことができるようになる。
引が解除されかつ個別取引処理が行なわれること
なく第4の現金放出キーによる入力があつたとき
にも、支払残記憶装置の金額が現金出金機によつ
て放出されるので、支払残分の現金を確実に支払
うことができるようになる。
第1図は、取引処理装置の外観を示す斜視図、
第2図は取引処理装置の内部構成を示すブロツク
図、第3図は紙幣入金機の概要を示す構成図、第
4図は紙幣出金機の概要を示す構成図、第5図は
キーボードを示す平面図、第6図はRAMの内容
を示す図、第7図は取引処理の全体的な手順を示
すフロー・チヤート、第8図はデータ・キー入力
処理の手順を示すフロー・チヤート、第9図は現
金セツト処理の手順を示すフロー・チヤート、第
10図は現金収納処理手順を示すフロー・チヤー
ト、第11図は現金支払処理手順を示すフロー・
チヤート、第12図は現金放出処理手順を示すフ
ロー・チヤート、第13図は取引操作の手順と各
レジスタの内容を示す図、第14図はCRTの表
示の例を示す図である。 3……CRT、4……キーボード、7,11…
…投入口、8,12……返却口、9,13……放
出口、15……RAM、21,23……入金機、
22,24……出金機、32,61……鑑別装
置。
第2図は取引処理装置の内部構成を示すブロツク
図、第3図は紙幣入金機の概要を示す構成図、第
4図は紙幣出金機の概要を示す構成図、第5図は
キーボードを示す平面図、第6図はRAMの内容
を示す図、第7図は取引処理の全体的な手順を示
すフロー・チヤート、第8図はデータ・キー入力
処理の手順を示すフロー・チヤート、第9図は現
金セツト処理の手順を示すフロー・チヤート、第
10図は現金収納処理手順を示すフロー・チヤー
ト、第11図は現金支払処理手順を示すフロー・
チヤート、第12図は現金放出処理手順を示すフ
ロー・チヤート、第13図は取引操作の手順と各
レジスタの内容を示す図、第14図はCRTの表
示の例を示す図である。 3……CRT、4……キーボード、7,11…
…投入口、8,12……返却口、9,13……放
出口、15……RAM、21,23……入金機、
22,24……出金機、32,61……鑑別装
置。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 投入口に投入された現金を鑑別して受入れる
現金入金機、 指定された額の現金を計数して放出口に放出す
る現金出金機、 入金または出金の取引額を入力する第1のキ
ー、 複合取引の開始にあたつて操作され、複合取引
を設定するための第2のキー、 複合取引を構成する一連の個別取引のうちの最
後の個別取引処理の開始にあたつて複合取引を解
除するための第3のキー、 強制的に現金を放出させるための第4の現金放
出キー、および 複合取引における各取引で支払うべき金額を記
憶する支払残記憶装置を備え、 現金入金機で受入れた金額を支払残記憶装置に
加算し、 各取引の出金金額を支払残記憶装置に加算し、 各取引の入金金額を支払残記憶装置から減算
し、 複合取引を構成する各個別取引において複合取
引が設定されているときには現金出金機による現
金放出を禁止し、 第3のキーによつて複合取引が解除されたのち
に行なわれる最後の個別取引の最終段階において
支払残記憶装置の金額を現金出金機によつて放出
し、 第3のキーによつて複合取引が解除されかつ個
別取引処理が行なわれることなく第4の現金放出
キーによる入力があつたときにも、支払残記憶装
置の金額を現金出金機によつて放出する、 取引処理装置を用いた複合取引の現金放出方
法。 2 第2のキーと第3のキーとが1つの複合キー
で共用され、この複合キーの第1回目の操作で複
合取引が設定され、第2回目の操作で複合取引が
解除される特許請求の範囲第1項記載の取引処理
装置を用いた複合取引の現金放出方法。 3 取引の種類を設定するための取引設定キー、
および 設定された取引を記憶しかつ取引が終了したと
きにリセツトされる設定取引記憶装置を備え、 現金放出キーによる入力があつたときに、複合
取引が解除されておりかつ設定取引記憶装置がリ
セツトされている場合に、支払残記憶装置の金額
を現金出金機によつて放出する、 特許請求の範囲第1項記載の取引処理装置を用
いた複合取引の現金放出方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56126156A JPS5827266A (ja) | 1981-08-12 | 1981-08-12 | 取引処理装置を用いた複合取引の現金放出方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56126156A JPS5827266A (ja) | 1981-08-12 | 1981-08-12 | 取引処理装置を用いた複合取引の現金放出方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5827266A JPS5827266A (ja) | 1983-02-17 |
| JPH0332098B2 true JPH0332098B2 (ja) | 1991-05-09 |
Family
ID=14928054
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP56126156A Granted JPS5827266A (ja) | 1981-08-12 | 1981-08-12 | 取引処理装置を用いた複合取引の現金放出方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5827266A (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62166468A (ja) * | 1986-01-20 | 1987-07-22 | Oki Electric Ind Co Ltd | 取引処理方式 |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5381040A (en) * | 1976-12-27 | 1978-07-18 | Glory Kogyo Kk | Receipt*payment controller |
| JPS5717386U (ja) * | 1980-06-28 | 1982-01-29 |
-
1981
- 1981-08-12 JP JP56126156A patent/JPS5827266A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5827266A (ja) | 1983-02-17 |
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