JPH0338619B2 - - Google Patents
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- JPH0338619B2 JPH0338619B2 JP56058309A JP5830981A JPH0338619B2 JP H0338619 B2 JPH0338619 B2 JP H0338619B2 JP 56058309 A JP56058309 A JP 56058309A JP 5830981 A JP5830981 A JP 5830981A JP H0338619 B2 JPH0338619 B2 JP H0338619B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cash
- transaction
- amount
- key
- input
- Prior art date
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-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING OR CALCULATING; COUNTING
- G06Q—INFORMATION AND COMMUNICATION TECHNOLOGY [ICT] SPECIALLY ADAPTED FOR ADMINISTRATIVE, COMMERCIAL, FINANCIAL, MANAGERIAL OR SUPERVISORY PURPOSES; SYSTEMS OR METHODS SPECIALLY ADAPTED FOR ADMINISTRATIVE, COMMERCIAL, FINANCIAL, MANAGERIAL OR SUPERVISORY PURPOSES, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- G06Q40/00—Finance; Insurance; Tax strategies; Processing of corporate or income taxes
- G06Q40/02—Banking, e.g. interest calculation or account maintenance
-
- G—PHYSICS
- G07—CHECKING-DEVICES
- G07F—COIN-FREED OR LIKE APPARATUS
- G07F19/00—Complete banking systems; Coded card-freed arrangements adapted for dispensing or receiving monies or the like and posting such transactions to existing accounts, e.g. automatic teller machines
- G07F19/20—Automatic teller machines [ATMs]
-
- G—PHYSICS
- G07—CHECKING-DEVICES
- G07F—COIN-FREED OR LIKE APPARATUS
- G07F19/00—Complete banking systems; Coded card-freed arrangements adapted for dispensing or receiving monies or the like and posting such transactions to existing accounts, e.g. automatic teller machines
- G07F19/20—Automatic teller machines [ATMs]
- G07F19/205—Housing aspects of ATMs
Landscapes
- Business, Economics & Management (AREA)
- Accounting & Taxation (AREA)
- Finance (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Development Economics (AREA)
- Economics (AREA)
- Marketing (AREA)
- Strategic Management (AREA)
- Technology Law (AREA)
- General Business, Economics & Management (AREA)
- Theoretical Computer Science (AREA)
- Financial Or Insurance-Related Operations Such As Payment And Settlement (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は、銀行などの金融業において預金、
引出しなどの取引のために用いる取引処理装置で
あつて、過収納禁止モードと複合取引モードとを
もつ取引処理装置に関する。
引出しなどの取引のために用いる取引処理装置で
あつて、過収納禁止モードと複合取引モードとを
もつ取引処理装置に関する。
この種の取引処理装置には、テラーが用いるも
のと、顧客自身が操作するものとがある。テラー
用の取引処理装置では、入金伝票に記入された預
金金額をテラーがキー入力することができる。顧
客自身が操作する自動預金機などにおいては通
常、現金投入口に投入した現金の金額が預金金額
となる。
のと、顧客自身が操作するものとがある。テラー
用の取引処理装置では、入金伝票に記入された預
金金額をテラーがキー入力することができる。顧
客自身が操作する自動預金機などにおいては通
常、現金投入口に投入した現金の金額が預金金額
となる。
テラー用取引処理装置を用いた入金取引では、
通常、顧金が入金伝票に預金金額を記入し、この
入金伝票とともに預金金額の現金をテラーに渡
す。テラーは入金伝票をみて預金金額(取引額)
をキー入力し、かつ顧客から受取つた現金を投入
口に投入する。このさい、通常、テラーは現金の
金額が取引額に等しいかどうかをチエツクする。
というのは、顧客の錯誤のために現金額が取引額
よりも多いまたは少ない場合があるからである。
そこで、過収納禁止モードをもち、過収納禁止が
設定されている場合には、たとえテラーが現金額
をチエツクせずに投入口に現金を投入してしまつ
た場合であつても、現金の金額が取引額を超えて
いれば、その超過分の現金をただちに返却する機
能を有する取引処理装置の実現が望まれる。そう
すれば、テラーは取引額以上の現金を投入口に入
れてしまつた場合でも、超過分の現金がただちに
返却されるので、そのことを即座に了解すること
ができ、顧客の錯誤またはテラーのミスによる誤
入金を防止することができ、取引が正確に行なえ
かつテラーの負担を少なくすることができる。
通常、顧金が入金伝票に預金金額を記入し、この
入金伝票とともに預金金額の現金をテラーに渡
す。テラーは入金伝票をみて預金金額(取引額)
をキー入力し、かつ顧客から受取つた現金を投入
口に投入する。このさい、通常、テラーは現金の
金額が取引額に等しいかどうかをチエツクする。
というのは、顧客の錯誤のために現金額が取引額
よりも多いまたは少ない場合があるからである。
そこで、過収納禁止モードをもち、過収納禁止が
設定されている場合には、たとえテラーが現金額
をチエツクせずに投入口に現金を投入してしまつ
た場合であつても、現金の金額が取引額を超えて
いれば、その超過分の現金をただちに返却する機
能を有する取引処理装置の実現が望まれる。そう
すれば、テラーは取引額以上の現金を投入口に入
れてしまつた場合でも、超過分の現金がただちに
返却されるので、そのことを即座に了解すること
ができ、顧客の錯誤またはテラーのミスによる誤
入金を防止することができ、取引が正確に行なえ
かつテラーの負担を少なくすることができる。
他方、銀行などでは、1人の顧客がある口座か
ら所要額の現金を引出して、この現金の一部をま
たはこの現金にいくらかを加えた現金を他の口座
に預金するといつた、複数の取引を一度に行なう
という要請がしばしばある。このような場合、従
来の取引処理装置では、まず引出し(出金)の処
理を行ない現実に現金を受取つたのちに、この現
金を用いてあらためて預金(入金)の取引処理を
行なわなければならず、取引処理操作がはなはだ
めんどうであつた。そこで、1人の顧客が複数の
口座について入出金取引を行なう場合に、1回の
現金投入または1回の現金放出でこれらの複数の
取引を処理できる(このような複数の一連の取引
を複合取引という)取引処理装置の実現が望まれ
ている。
ら所要額の現金を引出して、この現金の一部をま
たはこの現金にいくらかを加えた現金を他の口座
に預金するといつた、複数の取引を一度に行なう
という要請がしばしばある。このような場合、従
来の取引処理装置では、まず引出し(出金)の処
理を行ない現実に現金を受取つたのちに、この現
金を用いてあらためて預金(入金)の取引処理を
行なわなければならず、取引処理操作がはなはだ
めんどうであつた。そこで、1人の顧客が複数の
口座について入出金取引を行なう場合に、1回の
現金投入または1回の現金放出でこれらの複数の
取引を処理できる(このような複数の一連の取引
を複合取引という)取引処理装置の実現が望まれ
ている。
しかしながら、複数の取引の入金額相当分の現
金を1回の現金投入で完了しようとすると、投入
される現金の金額は当然1回の取引額よりも多く
なることがありうる。この場合、過収納禁止モー
ドにしておくと、1回の取引額を超えた現金はた
だちに返却されてしまうから、全く意味がなくな
つてしまう。
金を1回の現金投入で完了しようとすると、投入
される現金の金額は当然1回の取引額よりも多く
なることがありうる。この場合、過収納禁止モー
ドにしておくと、1回の取引額を超えた現金はた
だちに返却されてしまうから、全く意味がなくな
つてしまう。
この発明は上記実情に鑑み、過収納禁止モード
と、1回の現金投入または現金放出で複数の取引
を継続して行なう複合取引モードとの両モードを
もち、かつこれらの両モードを整合させることの
できる取引処理装置を提供することを目的とす
る。
と、1回の現金投入または現金放出で複数の取引
を継続して行なう複合取引モードとの両モードを
もち、かつこれらの両モードを整合させることの
できる取引処理装置を提供することを目的とす
る。
以下、図面を参照してこの発明の実施例につい
て詳細に説明する。
て詳細に説明する。
第1図は、取引処理装置の外観を示している。
この取引処理装置1は、銀行の店内に設けられた
カウンタ2の切欠かれた箇所もしくはカウンタ2
の上、またはカウンタ2に隣接してテラーT側に
配置される。そして、顧客CとテラーTとが取引
処理装置1を挾んで向い合い、両者が相互に操作
することにより取引が進行する。取引処理装置1
にはテラー用取引データ表示器3、テラー用キー
ボード4、通帳挿入口5、伝票挿入口6、紙幣投
入口7、紙幣返却口8、紙幣放出口9、硬貨投入
口11、硬貨返却口12および硬貨放出口13が
設けられている。表示器3としては、CRT表示
器、プラズマ・デイスプレイなどが用いられる。
この実施例ではCRT表示器が用いられているの
で、表示器3を以下CRTと略記する。この実施
例では紙幣および硬貨を用いた取引が可能であ
る。
この取引処理装置1は、銀行の店内に設けられた
カウンタ2の切欠かれた箇所もしくはカウンタ2
の上、またはカウンタ2に隣接してテラーT側に
配置される。そして、顧客CとテラーTとが取引
処理装置1を挾んで向い合い、両者が相互に操作
することにより取引が進行する。取引処理装置1
にはテラー用取引データ表示器3、テラー用キー
ボード4、通帳挿入口5、伝票挿入口6、紙幣投
入口7、紙幣返却口8、紙幣放出口9、硬貨投入
口11、硬貨返却口12および硬貨放出口13が
設けられている。表示器3としては、CRT表示
器、プラズマ・デイスプレイなどが用いられる。
この実施例ではCRT表示器が用いられているの
で、表示器3を以下CRTと略記する。この実施
例では紙幣および硬貨を用いた取引が可能であ
る。
第2図は、取引処理装置1の内部構成の概略を
示している。取引処理は中央処理装置(たとなば
マイクロプロセツサ、以下CPUという)10に
よつて制御される。CPU10は、そのプログラ
ムを記憶したPROM14、ならびに各種の取引
データを記憶するとともに後述するレジスタ群が
設けられたRAM15を備えている。CPU10は
その入出力器機として、CRT3、キーボード4、
紙幣入金機21、紙幣出金機22、硬貨入金機2
3、硬貨出金機24ならびに通帳および伝票に印
字する帳票印字機25を備えている。さらに取引
処理装置1には回線制御装置26が設けられ、こ
の回線制御装置26を介してセンタを取引データ
の交信を行なう。第2図においては、各入出力器
機のインターフエイスおよびCRT3の制御回路
などが省略されている。
示している。取引処理は中央処理装置(たとなば
マイクロプロセツサ、以下CPUという)10に
よつて制御される。CPU10は、そのプログラ
ムを記憶したPROM14、ならびに各種の取引
データを記憶するとともに後述するレジスタ群が
設けられたRAM15を備えている。CPU10は
その入出力器機として、CRT3、キーボード4、
紙幣入金機21、紙幣出金機22、硬貨入金機2
3、硬貨出金機24ならびに通帳および伝票に印
字する帳票印字機25を備えている。さらに取引
処理装置1には回線制御装置26が設けられ、こ
の回線制御装置26を介してセンタを取引データ
の交信を行なう。第2図においては、各入出力器
機のインターフエイスおよびCRT3の制御回路
などが省略されている。
第3図は紙幣入金機21の概要を示している。
紙幣入金機21は、紙幣投入口7、この投入口7
の紙幣を繰出しローラ46によつて繰出し一時保
管機構33まで搬送する紙幣搬入路31、この紙
幣搬入路31の途上に設けられ、紙幣の種類と真
偽とを判別する紙幣鑑別装置32、鑑別装置32
によつて正規の紙幣と判別された紙幣を一時的に
貯えておく一時保管機構33、各処理ののち一時
保管機構33の紙幣を収納する入金紙幣収納箱3
4、紙幣返却口8、取引不成立の場合などに一時
保管機構33の紙幣を返却口8まで搬送する第1
紙幣返却路35、および鑑別装置32によつて正
規の紙幣とは判別し得なかつた紙幣を返却する第
2紙幣返却路36から構成されている。投入口7
および返却口8には、シヤツタ41,42、シヤ
ツタ41,42の開閉状態検知器43、紙幣検知
器44、紙幣抜取検知器45がそれぞれ設けられ
ている。シヤツタ41,42は、自動開閉される
とともに手動で閉じることができる。紙幣搬送路
31,35,36はいずれも、紙幣の巾方向の両
側をその長手方向にそつて挾むベルトから構成さ
れており、適所に紙幣通過検知器47が設けられ
ている。ベルトは多数のプーリに掛けられてい
る。各通過検知器47間を紙幣が通過するのに要
する時間をタイマ等によつて監視することによ
り、紙幣の詰りすなわちジヤムを検知することが
できる。第2返却路36が搬入路31から分岐す
る箇所には搬送路切替器48が設けられている。
第2返却路36は第1返却路35の途中に合流し
ている。一時保管機構33は、搬入路31の下方
にありプーリに掛けられたベルト上に紙幣を保持
するものであり、紙幣の落下防止アーム49を備
えている。一時保管している紙幣を返却する場合
には、このベルトが点Qを支点として動き、搬入
路31のベルトとの間で紙幣を挾むことにより、
その紙幣を送り出す。また、一時保管機構33に
は、両側をベルトによつて支持された紙幣の中央
部を上から押し下げることにより紙幣を収納箱3
4内に突き落す押下げ部材50、および保管紙幣
検知器51を備えている。一時保管機構33に保
管されうる紙幣の最大枚数(NS)は、たとえば
50枚とあらかじめ定まつている。紙幣収納箱34
には、箱34内の紙幣があふれるほど多量になつ
たことを検知する紙幣過剰検知器52が設けられ
ている。第3図の構成では、すべての種類の紙幣
が一時保管機構33に保管され、そして収納箱3
4内に混入するようになつているが、紙幣の種類
ごとにその紙幣の一時保管機構および収納箱を設
けることが好ましい。また、必要ならば紙幣の種
類ごとに、紙幣投入口と紙幣入金機とを備えるこ
とにしてもよい。
紙幣入金機21は、紙幣投入口7、この投入口7
の紙幣を繰出しローラ46によつて繰出し一時保
管機構33まで搬送する紙幣搬入路31、この紙
幣搬入路31の途上に設けられ、紙幣の種類と真
偽とを判別する紙幣鑑別装置32、鑑別装置32
によつて正規の紙幣と判別された紙幣を一時的に
貯えておく一時保管機構33、各処理ののち一時
保管機構33の紙幣を収納する入金紙幣収納箱3
4、紙幣返却口8、取引不成立の場合などに一時
保管機構33の紙幣を返却口8まで搬送する第1
紙幣返却路35、および鑑別装置32によつて正
規の紙幣とは判別し得なかつた紙幣を返却する第
2紙幣返却路36から構成されている。投入口7
および返却口8には、シヤツタ41,42、シヤ
ツタ41,42の開閉状態検知器43、紙幣検知
器44、紙幣抜取検知器45がそれぞれ設けられ
ている。シヤツタ41,42は、自動開閉される
とともに手動で閉じることができる。紙幣搬送路
31,35,36はいずれも、紙幣の巾方向の両
側をその長手方向にそつて挾むベルトから構成さ
れており、適所に紙幣通過検知器47が設けられ
ている。ベルトは多数のプーリに掛けられてい
る。各通過検知器47間を紙幣が通過するのに要
する時間をタイマ等によつて監視することによ
り、紙幣の詰りすなわちジヤムを検知することが
できる。第2返却路36が搬入路31から分岐す
る箇所には搬送路切替器48が設けられている。
第2返却路36は第1返却路35の途中に合流し
ている。一時保管機構33は、搬入路31の下方
にありプーリに掛けられたベルト上に紙幣を保持
するものであり、紙幣の落下防止アーム49を備
えている。一時保管している紙幣を返却する場合
には、このベルトが点Qを支点として動き、搬入
路31のベルトとの間で紙幣を挾むことにより、
その紙幣を送り出す。また、一時保管機構33に
は、両側をベルトによつて支持された紙幣の中央
部を上から押し下げることにより紙幣を収納箱3
4内に突き落す押下げ部材50、および保管紙幣
検知器51を備えている。一時保管機構33に保
管されうる紙幣の最大枚数(NS)は、たとえば
50枚とあらかじめ定まつている。紙幣収納箱34
には、箱34内の紙幣があふれるほど多量になつ
たことを検知する紙幣過剰検知器52が設けられ
ている。第3図の構成では、すべての種類の紙幣
が一時保管機構33に保管され、そして収納箱3
4内に混入するようになつているが、紙幣の種類
ごとにその紙幣の一時保管機構および収納箱を設
けることが好ましい。また、必要ならば紙幣の種
類ごとに、紙幣投入口と紙幣入金機とを備えるこ
とにしてもよい。
第4図は紙幣出金機22の概要を示している。
紙幣出金機22は、1万円、5千円、千円および
五百円札を多数枚ずつそれぞれ収納する出金紙幣
収納箱61〜64、各収納箱から指定された枚数
の紙幣を繰出して搬送する繰出し機構65、繰出
された紙幣を一時的に保管する一時保管機構6
6、紙幣放出口9および、一時保管されている紙
幣を一括して放出口9に送り出す紙幣搬出路67
から構成されている。各収納箱61〜64は、収
納紙幣が残少になつたことを検出する切れ検知器
68を備えている。繰出し機構65には、紙幣が
繰出されなかつたことを検知する空送り検知器7
1、および2枚以上の紙幣が同時に繰出されたこ
とを検知する2枚検知器72が設けられている。
一時保管機構66は第3図に示す同機構33とほ
ぼ同じ構成であり、保管紙幣検知器73を備えて
いる。放出口9には、シヤツタ74、シヤツタの
開閉状態検知器75および紙幣抜取検知器76が
設けられている。この出金機22においても搬送
路の適所に、ジヤム検知用の紙幣通過検知器77
が設けられている。硬貨入金機23および硬貨出
金機24もほぼ同じ構成であるから、図示を省略
する。
紙幣出金機22は、1万円、5千円、千円および
五百円札を多数枚ずつそれぞれ収納する出金紙幣
収納箱61〜64、各収納箱から指定された枚数
の紙幣を繰出して搬送する繰出し機構65、繰出
された紙幣を一時的に保管する一時保管機構6
6、紙幣放出口9および、一時保管されている紙
幣を一括して放出口9に送り出す紙幣搬出路67
から構成されている。各収納箱61〜64は、収
納紙幣が残少になつたことを検出する切れ検知器
68を備えている。繰出し機構65には、紙幣が
繰出されなかつたことを検知する空送り検知器7
1、および2枚以上の紙幣が同時に繰出されたこ
とを検知する2枚検知器72が設けられている。
一時保管機構66は第3図に示す同機構33とほ
ぼ同じ構成であり、保管紙幣検知器73を備えて
いる。放出口9には、シヤツタ74、シヤツタの
開閉状態検知器75および紙幣抜取検知器76が
設けられている。この出金機22においても搬送
路の適所に、ジヤム検知用の紙幣通過検知器77
が設けられている。硬貨入金機23および硬貨出
金機24もほぼ同じ構成であるから、図示を省略
する。
第5図はキーボード4を示すものである。キー
ボード4の左半分には、縦2列に配列された取引
科目キーおよび縦3列に配列された取引種別キー
からなる取引設定キーが配置されている。これら
の5列のキーを、右の列から順に第1桁〜第5桁
とする。また、各列の9個のキーに下から順に1
〜9までのコード番号を付ける。これらの取引設
定キーは、各列ごとに9個のキーのうち1個のみ
が押される。そして、設定された取引が5桁の数
字によつて表わされる。9個のキーのすべてが押
されない列についてはその列の数字は0となる。
取引設定キーにはそれぞれ表示灯Pが設けられて
いる。これらの表示灯Pは、対応するキーが押さ
れたときに点灯し、取引終了または各列中の他の
キーの押下によつて消灯する。
ボード4の左半分には、縦2列に配列された取引
科目キーおよび縦3列に配列された取引種別キー
からなる取引設定キーが配置されている。これら
の5列のキーを、右の列から順に第1桁〜第5桁
とする。また、各列の9個のキーに下から順に1
〜9までのコード番号を付ける。これらの取引設
定キーは、各列ごとに9個のキーのうち1個のみ
が押される。そして、設定された取引が5桁の数
字によつて表わされる。9個のキーのすべてが押
されない列についてはその列の数字は0となる。
取引設定キーにはそれぞれ表示灯Pが設けられて
いる。これらの表示灯Pは、対応するキーが押さ
れたときに点灯し、取引終了または各列中の他の
キーの押下によつて消灯する。
キーボード4の右半分には、数値キー、ならび
に複合、過収納禁止、現金計数、確認、画面要
求、現金返却、釣銭および完了の各キーを含む機
能キーが設けられている。数値キーには、0〜9
の数字の他に、千の単位を入力するための000キ
ー、点キーおよびエンター・キーが含まれてい
る。複合、過収納禁止および現金計数キーにも表
示灯Pが設けられており、これらの表示灯Pはキ
ーが押下されると点灯し、再度押下されると消灯
する。表示灯Pが点灯しているキーを再び押すと
いうことは、後述するようにそのキーの機能をリ
セツトすることを意味する。いくつかの機能キー
の機能について簡単に説明しておく。
に複合、過収納禁止、現金計数、確認、画面要
求、現金返却、釣銭および完了の各キーを含む機
能キーが設けられている。数値キーには、0〜9
の数字の他に、千の単位を入力するための000キ
ー、点キーおよびエンター・キーが含まれてい
る。複合、過収納禁止および現金計数キーにも表
示灯Pが設けられており、これらの表示灯Pはキ
ーが押下されると点灯し、再度押下されると消灯
する。表示灯Pが点灯しているキーを再び押すと
いうことは、後述するようにそのキーの機能をリ
セツトすることを意味する。いくつかの機能キー
の機能について簡単に説明しておく。
複合キー
1回の現金投入または現金放出で複数の入出金
取引を行なうためのものである。複合キーが押下
されているときには、入金機に投入された現金は
不良のものを除きすべて受入れ、かつ支払うべき
金額を支払わない。そして、出金取引のときには
後述する支払残Rに出金額を加算し、入金取引の
ときには入金額を支払残Rから減算し、複合キー
がリセツトされたときに、支払残Rの金額を出金
機によつて放出する。
取引を行なうためのものである。複合キーが押下
されているときには、入金機に投入された現金は
不良のものを除きすべて受入れ、かつ支払うべき
金額を支払わない。そして、出金取引のときには
後述する支払残Rに出金額を加算し、入金取引の
ときには入金額を支払残Rから減算し、複合キー
がリセツトされたときに、支払残Rの金額を出金
機によつて放出する。
過収納禁止キー
入金取引において、入金額以上の現金が入金機
に投入された場合に、入金額を超える現金を返却
させるためのものである。過収納禁止キーが押下
されている場合には、取引額がキー入力されるの
を待ち、取引額のキー入力後に、入金機への投入
現金の鑑別、計数を開始し、正常に鑑別した現金
が取引額内のうちはこれを一時保管し、取引額を
超えるとその超過分の現金を返却する。
に投入された場合に、入金額を超える現金を返却
させるためのものである。過収納禁止キーが押下
されている場合には、取引額がキー入力されるの
を待ち、取引額のキー入力後に、入金機への投入
現金の鑑別、計数を開始し、正常に鑑別した現金
が取引額内のうちはこれを一時保管し、取引額を
超えるとその超過分の現金を返却する。
過収納禁止キーが押下されていても複合キーが
押下されている場合には、正常に鑑別した現金は
すべて一時保管し、鑑別不良現金のみを返却す
る。
押下されている場合には、正常に鑑別した現金は
すべて一時保管し、鑑別不良現金のみを返却す
る。
現金計数キー
入金機の機能を、現金の鑑別および計数のみに
してしまうキーである。現金計数キーが押下され
ているときには、入金機の投入口に投入された現
金を鑑別、計数し、正規の現金であれば第2返却
路を経て返却口に返却し、鑑別不良現金のみを一
時保管する。また、正常に鑑別した現金の累計を
表示する。最後に(正常現金抜取後)一時保管し
た鑑別不良現金を返却する。
してしまうキーである。現金計数キーが押下され
ているときには、入金機の投入口に投入された現
金を鑑別、計数し、正規の現金であれば第2返却
路を経て返却口に返却し、鑑別不良現金のみを一
時保管する。また、正常に鑑別した現金の累計を
表示する。最後に(正常現金抜取後)一時保管し
た鑑別不良現金を返却する。
第6図はRAM15の内容を示している。
RAM15には、キー入力された口座番号、通帳
印字行および残高を記憶するエリヤ、押下された
取引設定キーを記憶するフラグとして用いられる
エリヤ、押下された機能キーを記憶するフラグと
して用いられるエリヤ、後述するCRT3の表示
画面の第2行から第11行までの、次に入力すべき
行(カーソルの位置)を記憶するエリヤ(1がカ
ーソルの位置である)、入金機21および出金機
22の一時保管機構33,66に保管される紙幣
の枚数を計数する一時保管カウンタとして用いら
れるエリヤ、入金機21および出金機22の各状
態を記憶するエリヤ、現金計数モードのときに正
常に鑑別した現金の累計を記憶するエリヤ、集計
エリヤ、ならびにレジスタ群として用いられるエ
リヤがある。レジスタ群には次のようなものがあ
る。ここでRはレジスタの略であり、IRはやり
なおし操作のための補助レレジスタを示してい
る。
RAM15には、キー入力された口座番号、通帳
印字行および残高を記憶するエリヤ、押下された
取引設定キーを記憶するフラグとして用いられる
エリヤ、押下された機能キーを記憶するフラグと
して用いられるエリヤ、後述するCRT3の表示
画面の第2行から第11行までの、次に入力すべき
行(カーソルの位置)を記憶するエリヤ(1がカ
ーソルの位置である)、入金機21および出金機
22の一時保管機構33,66に保管される紙幣
の枚数を計数する一時保管カウンタとして用いら
れるエリヤ、入金機21および出金機22の各状
態を記憶するエリヤ、現金計数モードのときに正
常に鑑別した現金の累計を記憶するエリヤ、集計
エリヤ、ならびにレジスタ群として用いられるエ
リヤがある。レジスタ群には次のようなものがあ
る。ここでRはレジスタの略であり、IRはやり
なおし操作のための補助レレジスタを示してい
る。
取引設定R
取引設定キーによつてキー入力された取手を記
憶する。画面要求キーの押下によりセツトされ
る。
憶する。画面要求キーの押下によりセツトされ
る。
取引設定IR
取引設定キーによつてキー入力された取引を記
憶する。取引設定キーが押下されるたびにセツト
される。
憶する。取引設定キーが押下されるたびにセツト
される。
受入額R
顧客から受入れた金額を記憶する。入金機で現
金を鑑別するごとにその金額が加算される。セン
タ交信後にその内容がクリヤされる。
金を鑑別するごとにその金額が加算される。セン
タ交信後にその内容がクリヤされる。
一時保管額R
入金機で鑑別し、一時保管した金額を記憶す
る。入金機で現金を鑑別するごとにその金額が加
算される。一時保管した現金が収納または返却さ
れたときにクリヤされる。
る。入金機で現金を鑑別するごとにその金額が加
算される。一時保管した現金が収納または返却さ
れたときにクリヤされる。
取引額R
入出金取引における取引額を記憶する。テラー
によつて取引額がキー入力されたときにセツトさ
れ、センタ交信後クリヤされる。
によつて取引額がキー入力されたときにセツトさ
れ、センタ交信後クリヤされる。
釣銭R
入金取引における釣銭額を記憶する。釣銭キー
押下によりセツトされる。
押下によりセツトされる。
出金額R
顧客に支払うべき金額を記憶する。センタ交信
後、入金取引の釣銭額、支払取引の取引額などは
自動的にセツトされ、解約取引の場合にはキー入
力データがセツトされる。
後、入金取引の釣銭額、支払取引の取引額などは
自動的にセツトされ、解約取引の場合にはキー入
力データがセツトされる。
出金額IR
支払残を正しく計算するためのワーク・レジス
タである。
タである。
支払残R
複合取引において、各取引毎に取引額を加減算
した結果を記憶するものであつて、複合取引終了
時にはこの支払残Rの金額が顧客に支払われる。
した結果を記憶するものであつて、複合取引終了
時にはこの支払残Rの金額が顧客に支払われる。
放出額R
出金機から放出する金額を記憶する。
計数額R
出金機で計数する金額を記憶する。放出額が1
回の計数可能(放出可能)量を越えている場合に
は、1回で計数すべき金額がセツトされる。
回の計数可能(放出可能)量を越えている場合に
は、1回で計数すべき金額がセツトされる。
収納集計R
入金機で正常に収納した金額の集計のために用
いられる。
いられる。
放出集計R
出金機で正常に放出した金額を集計するために
用いられる。
用いられる。
このような取引処理装置の取引処理の手順が第
7図から第16図に示されている。以下、1人の
顧客が、普通預金から9万円を引出し、次に1万
円の定期預金を解約し(利子が千円)、さらに当
座預金に11万円を入金するという複合取引を例に
とつて説明する。この場合、顧客が受取るべき金
額は9万+1万+千=10万千円であり、預金する
金額は11万円であるから、顧客は9千円を入金し
なければならない。そこで、顧客は1万円をテラ
ーに手渡し、複合取引終了時に釣銭として千円を
受取るものとする。この例におけるテラーの行な
う操作および各処理ステツプに対応して各レジス
タの内容が第17図に示されている。この図にお
いて、紙幣の投入、抜取りなどは顧客が行なつて
もよい。
7図から第16図に示されている。以下、1人の
顧客が、普通預金から9万円を引出し、次に1万
円の定期預金を解約し(利子が千円)、さらに当
座預金に11万円を入金するという複合取引を例に
とつて説明する。この場合、顧客が受取るべき金
額は9万+1万+千=10万千円であり、預金する
金額は11万円であるから、顧客は9千円を入金し
なければならない。そこで、顧客は1万円をテラ
ーに手渡し、複合取引終了時に釣銭として千円を
受取るものとする。この例におけるテラーの行な
う操作および各処理ステツプに対応して各レジス
タの内容が第17図に示されている。この図にお
いて、紙幣の投入、抜取りなどは顧客が行なつて
もよい。
顧客は、上記の3つの取引に関して入金伝票お
よび出金伝票にそれぞれ、自己の口座番号および
氏名、ならびに預金金額および支払請求金額を記
入し、かつ必要箇所に押印して、これらの入出金
伝票と通帳と現金1万円をテラーに手渡す。テラ
ーは、伝票と通帳の印影を確認したのち、次の取
引処理を行なう。
よび出金伝票にそれぞれ、自己の口座番号および
氏名、ならびに預金金額および支払請求金額を記
入し、かつ必要箇所に押印して、これらの入出金
伝票と通帳と現金1万円をテラーに手渡す。テラ
ーは、伝票と通帳の印影を確認したのち、次の取
引処理を行なう。
第7図を参照して、CRT3には初期画面が表
示されている(ステツプ(101))。この例では、
初期画面では何も表示されていない。テラーはま
ず、複合キーを押すので、ステツプ(102)(103)
でNO、ステツプ(107)でYESとなる。この複
合キーは押下済ではないからステツプ(108)で
NOとなり、ステツプ(109)に進んで、RAM1
5の機能キー・フラグ記憶エリヤの複合キー・フ
ラグをセツトする。後に示すように、再び複合キ
ーが押されるとステツプ(108)でYESとなるか
ら複合キー・フラグがリセツトされる。第7図で
は、ステツプ(107)〜(110)としてとくに複合
キーのセツト、リセツト処理が示されているが、
過収納禁止および現金計数キーについても全く同
じ処理が行なわれる。
示されている(ステツプ(101))。この例では、
初期画面では何も表示されていない。テラーはま
ず、複合キーを押すので、ステツプ(102)(103)
でNO、ステツプ(107)でYESとなる。この複
合キーは押下済ではないからステツプ(108)で
NOとなり、ステツプ(109)に進んで、RAM1
5の機能キー・フラグ記憶エリヤの複合キー・フ
ラグをセツトする。後に示すように、再び複合キ
ーが押されるとステツプ(108)でYESとなるか
ら複合キー・フラグがリセツトされる。第7図で
は、ステツプ(107)〜(110)としてとくに複合
キーのセツト、リセツト処理が示されているが、
過収納禁止および現金計数キーについても全く同
じ処理が行なわれる。
次にテラーは「普通」および「出金」のキーを
押して取引を設定するので、ステツプ(102」で
NO、ステツプ(103)でYESとなる。普通キー
は第5桁でかつコード番号が1、出金キーは第1
桁でかつコード番号が4であるから、設定された
取引を表わす数字は10004である。この数字は取
引設定IRにセツトされる(ステツプ(104))。続
いてテラーは画面要求キーを押すのでステツプ
(102)でYESとなり、取引設定IRの内容が取引
設定Rに転送され(ステツプ(105))、CRT3に
取引ガイダンスが表示される。
押して取引を設定するので、ステツプ(102」で
NO、ステツプ(103)でYESとなる。普通キー
は第5桁でかつコード番号が1、出金キーは第1
桁でかつコード番号が4であるから、設定された
取引を表わす数字は10004である。この数字は取
引設定IRにセツトされる(ステツプ(104))。続
いてテラーは画面要求キーを押すのでステツプ
(102)でYESとなり、取引設定IRの内容が取引
設定Rに転送され(ステツプ(105))、CRT3に
取引ガイダンスが表示される。
この取引ガイダンス表示の例が第18図に示さ
れている。第1行目には、設定された取引の内容
が表示される。第2行目〜第11行目は取引の各種
データを表示する欄であつて、ステツプ(106)
においてはこれらのデータの項目、たとえば口座
番号、通帳行(印字済最終行または印字すべき
行)(第2行)の文字およびデータが表示される
箇所を示す〔 〕のみが表示され、データはまだ
表示されていない。また、次にデータをキー入力
すべき項目の〔 〕内右下にカーソル(CU)が
表示される。このカーソルCUはデータのキー入
力のたびに、次に入力すべきデータの項目の箇所
に順次移つていく。第12行はメツセージ欄であ
る。
れている。第1行目には、設定された取引の内容
が表示される。第2行目〜第11行目は取引の各種
データを表示する欄であつて、ステツプ(106)
においてはこれらのデータの項目、たとえば口座
番号、通帳行(印字済最終行または印字すべき
行)(第2行)の文字およびデータが表示される
箇所を示す〔 〕のみが表示され、データはまだ
表示されていない。また、次にデータをキー入力
すべき項目の〔 〕内右下にカーソル(CU)が
表示される。このカーソルCUはデータのキー入
力のたびに、次に入力すべきデータの項目の箇所
に順次移つていく。第12行はメツセージ欄であ
る。
テラーはこの表示を見ながら後述するデータの
キー入力操作、各挿入口6,5への伝票および通
帳のセツト操作、ならびに現金のセツト操作(こ
の操作は最切は不要)を行なう。これらの各操作
はどの順序で行なつてもよいが、完了キーが最後
に押される。各操作が終了し、画面要求キーが再
び押下されていなければ(ステツプ(111))、ス
テツプ(112)に移る。画面要求キーは、後述す
るところから明らかなように、キー入力したデー
タのキヤンセルまたは各操作のリセツトの入力と
して用いられる。したがつて、画面要求キーが押
されていれば、(ステツプ(111(でYES)、その
操作がやり直しされる。画面要求キーが再び押下
されたことを記憶するフラグは上述のように
RAM15内にあり、ステツプ(111)ではこの
フラグの内容をチエツクしている。
キー入力操作、各挿入口6,5への伝票および通
帳のセツト操作、ならびに現金のセツト操作(こ
の操作は最切は不要)を行なう。これらの各操作
はどの順序で行なつてもよいが、完了キーが最後
に押される。各操作が終了し、画面要求キーが再
び押下されていなければ(ステツプ(111))、ス
テツプ(112)に移る。画面要求キーは、後述す
るところから明らかなように、キー入力したデー
タのキヤンセルまたは各操作のリセツトの入力と
して用いられる。したがつて、画面要求キーが押
されていれば、(ステツプ(111(でYES)、その
操作がやり直しされる。画面要求キーが再び押下
されたことを記憶するフラグは上述のように
RAM15内にあり、ステツプ(111)ではこの
フラグの内容をチエツクしている。
ステツプ(112)では、取引設定Rの内容によ
り入金取引かどうかをチエツクしてて、入金であ
れば後述するようにゼロ・プルーフ・チエツクを
行なつて(ステツプ(114)(115)、センタ交信に
移る(ステツプ(116))。取引額が入金でなけれ
ば、複合キーが押下済かどうかをみる(ステツプ
(113))。この例では複合キーは既に押されている
から、ステツプ(113)でYESとなりセンタ交信
に移る。ステツプ(113)でNOの場合には、受
入額Rの内容が0かどうかをみて((119))、0で
あればセンタ交信に移り、0でなければエラーと
なる。受入額Rには、入金機で受入れた金額が記
憶されるから、出金取引において受入額Rの内容
が0でない、ということは一般にはあり得ない。
最初、入金取引を設定して現金を投入し、入金機
がこの現金を受入れてしまつたちの、入金取引を
取消す場合には、テラーは画面要求キーを押して
操作をやり直し、かつ返却キーを押して受入現金
を返却させなければならない。現金返却があると
(第9図、ステツプ(177))、受入額Rの内容から
返却現金額が減算されるので(この処理について
は図示略)、受入額Rの内容は0となる。ところ
が、現金返却処理を忘れた場合には受入額Rの内
容は0にはならず、ステツプ(119)でエラーと
なるから、テラーはこのことに気付く。
り入金取引かどうかをチエツクしてて、入金であ
れば後述するようにゼロ・プルーフ・チエツクを
行なつて(ステツプ(114)(115)、センタ交信に
移る(ステツプ(116))。取引額が入金でなけれ
ば、複合キーが押下済かどうかをみる(ステツプ
(113))。この例では複合キーは既に押されている
から、ステツプ(113)でYESとなりセンタ交信
に移る。ステツプ(113)でNOの場合には、受
入額Rの内容が0かどうかをみて((119))、0で
あればセンタ交信に移り、0でなければエラーと
なる。受入額Rには、入金機で受入れた金額が記
憶されるから、出金取引において受入額Rの内容
が0でない、ということは一般にはあり得ない。
最初、入金取引を設定して現金を投入し、入金機
がこの現金を受入れてしまつたちの、入金取引を
取消す場合には、テラーは画面要求キーを押して
操作をやり直し、かつ返却キーを押して受入現金
を返却させなければならない。現金返却があると
(第9図、ステツプ(177))、受入額Rの内容から
返却現金額が減算されるので(この処理について
は図示略)、受入額Rの内容は0となる。ところ
が、現金返却処理を忘れた場合には受入額Rの内
容は0にはならず、ステツプ(119)でエラーと
なるから、テラーはこのことに気付く。
センタには、顧客ごとにその口座番号、氏名残
高等を記憶した顧客別情報フアイルが設けられて
いる。取引処理装置から取引データを含む電文が
伝送されると、センタではそのフアイルを検索し
て口座の有無その他の目項をチエツクして、取引
の可否、たとえば出金金額が残高以下かどうかな
どを判定する。そして、その結果を取引処理装置
に伝送する。
高等を記憶した顧客別情報フアイルが設けられて
いる。取引処理装置から取引データを含む電文が
伝送されると、センタではそのフアイルを検索し
て口座の有無その他の目項をチエツクして、取引
の可否、たとえば出金金額が残高以下かどうかな
どを判定する。そして、その結果を取引処理装置
に伝送する。
取引が可能であれば(ステツプ(117)で
YES)、取引回数、取引別の取引総額などを
RAM15に集計し(ステツプ(118))、入金伝
票への認証印字(たとえば取引年月日や口座番号
などの印字)、通帳への取引データの印字、およ
び現金支払の各処理を行なう。この後、複合取引
でなければ、テラーは印字された伝票を控として
収納し、通帳および現金を顧客に手渡して取引を
終える。取引が不可の場合(ステツプ(117)で
NO)およびステツプ(119)でエラーの場合に
は、CRT3にエラー・メツセージを表示し(ス
テツプ(120))、確認キーが押されれば(ステツ
プ(121))、ステツプ(106)に戻つて、データ・
キー入力操作等がやり直しされる。ステツプ
(121)からステツプ(101)に戻つてもよい。
YES)、取引回数、取引別の取引総額などを
RAM15に集計し(ステツプ(118))、入金伝
票への認証印字(たとえば取引年月日や口座番号
などの印字)、通帳への取引データの印字、およ
び現金支払の各処理を行なう。この後、複合取引
でなければ、テラーは印字された伝票を控として
収納し、通帳および現金を顧客に手渡して取引を
終える。取引が不可の場合(ステツプ(117)で
NO)およびステツプ(119)でエラーの場合に
は、CRT3にエラー・メツセージを表示し(ス
テツプ(120))、確認キーが押されれば(ステツ
プ(121))、ステツプ(106)に戻つて、データ・
キー入力操作等がやり直しされる。ステツプ
(121)からステツプ(101)に戻つてもよい。
この例は複合取引であるから、後に示すように
現金支払処理では、現実に現金は放出されない。
テラーは次に定期預金解約処理に進む。
現金支払処理では、現実に現金は放出されない。
テラーは次に定期預金解約処理に進む。
第8図は、データ・キーに入力処理の詳細を示
している。ステツプ(106)のガイダンス表示の
のち、テラーは、口座番号、通帳行および残高の
キー入力操作を行なう。第8図を参照して、
CRT3の画面においてカーソルCUが口座番号の
箇所に表示されているから、テラーはまず口座番
号をテンキーによりキー入力する(ステツプ
(131))。するとこの入力された口座番号が〔 〕
内に表示されるとともに(ステツプ(132))、
RAM15内に記憶される(ステツプ(133))。
このデータ・キー入力によつてカーソルCUが通
帳行の箇所に移動するので、テラーは同じように
通帳行をキー入力し、続いて残高をキー入力す
る。これらのデータはCRT3に表示される(第
18図参照)とともにRAM15に記憶される
(ステツプ(131)〜(133))の繰返し)。これら
のデータが通帳の表紙に貼付された磁気ストライ
プに記録されている場合には、通帳挿入口5内部
に磁気ストライプ・リーダを配置しておいてこの
ストライプ・リーダによつて読取らせて、CRT
3に表示するようにすることもできる。
している。ステツプ(106)のガイダンス表示の
のち、テラーは、口座番号、通帳行および残高の
キー入力操作を行なう。第8図を参照して、
CRT3の画面においてカーソルCUが口座番号の
箇所に表示されているから、テラーはまず口座番
号をテンキーによりキー入力する(ステツプ
(131))。するとこの入力された口座番号が〔 〕
内に表示されるとともに(ステツプ(132))、
RAM15内に記憶される(ステツプ(133))。
このデータ・キー入力によつてカーソルCUが通
帳行の箇所に移動するので、テラーは同じように
通帳行をキー入力し、続いて残高をキー入力す
る。これらのデータはCRT3に表示される(第
18図参照)とともにRAM15に記憶される
(ステツプ(131)〜(133))の繰返し)。これら
のデータが通帳の表紙に貼付された磁気ストライ
プに記録されている場合には、通帳挿入口5内部
に磁気ストライプ・リーダを配置しておいてこの
ストライプ・リーダによつて読取らせて、CRT
3に表示するようにすることもできる。
以上のデータ入力が終了するとカーソルCUは
第4行の取引額の箇所に移動している。この例で
は最初の取引額は9万円(引出し)である。そこ
でテラーは、数値キーによつて9万円を入力する
(ステツプ(131))。すると、CRT3の第4行に
この取引額が表示される(ステツプ(132)(第1
8図参照))。取引額についてはステツプ(133)
の処理は省略される。続いてテラーはエンターキ
ーを押すので(ステツプ(134))、キー入力され
た取引額が取引額Rにセツトされる(ステツプ
(135)(136)。
第4行の取引額の箇所に移動している。この例で
は最初の取引額は9万円(引出し)である。そこ
でテラーは、数値キーによつて9万円を入力する
(ステツプ(131))。すると、CRT3の第4行に
この取引額が表示される(ステツプ(132)(第1
8図参照))。取引額についてはステツプ(133)
の処理は省略される。続いてテラーはエンターキ
ーを押すので(ステツプ(134))、キー入力され
た取引額が取引額Rにセツトされる(ステツプ
(135)(136)。
取引額のキー入力よりCRT3の画面上のカー
ソルCUは第5行の適要の箇所に表示されている。
適要および起算日のデータ入力をする必要がい場
合には、テラーはエンターキーを押してこれらの
入力をスキツプする。起算日データが入力されな
い場合には、取引の行なわれている日付の取扱い
となる。出金の取引では第6行の受入額、第7行
のテラー収納額、および第8行の釣銭額は関係が
ない。カーソル(CU)は第9行の出金額の箇所
に移る。なお、テラー収納、テラー出金とは、入
金機、出金機を用いずに、テラーが自身の現金収
納箱を用いて直接に現金収納または出金すること
であり、この場合にはテラー収納額およびテラー
出金額をキー入力するとCRT3の第7行および
第11行にこれらの金額が表示される。しかし、こ
こでは説明を省略する。
ソルCUは第5行の適要の箇所に表示されている。
適要および起算日のデータ入力をする必要がい場
合には、テラーはエンターキーを押してこれらの
入力をスキツプする。起算日データが入力されな
い場合には、取引の行なわれている日付の取扱い
となる。出金の取引では第6行の受入額、第7行
のテラー収納額、および第8行の釣銭額は関係が
ない。カーソル(CU)は第9行の出金額の箇所
に移る。なお、テラー収納、テラー出金とは、入
金機、出金機を用いずに、テラーが自身の現金収
納箱を用いて直接に現金収納または出金すること
であり、この場合にはテラー収納額およびテラー
出金額をキー入力するとCRT3の第7行および
第11行にこれらの金額が表示される。しかし、こ
こでは説明を省略する。
出金取引の場合には釣銭キーは用いられない
が、簡単に説明しておく。釣銭キーが押される
と、(ステツプ(137))、入金の取引であり(ステ
ツプ(138))かつ取引額が既に入力されていれば
(ステツプ139))、この取引額などを用いて釣銭を
算出し(ステツプ(140))、CRT3の第8行に算
出した釣銭額を表示する(ステツプ(141))。
が、簡単に説明しておく。釣銭キーが押される
と、(ステツプ(137))、入金の取引であり(ステ
ツプ(138))かつ取引額が既に入力されていれば
(ステツプ139))、この取引額などを用いて釣銭を
算出し(ステツプ(140))、CRT3の第8行に算
出した釣銭額を表示する(ステツプ(141))。
データ・キー入力操作の途中で取引設定キーに
よつて取引の種類が再設定されることがある。こ
れは、操作の途中で取引の種類に変更があつた場
合である。取引が再設定されると(ステツプ
(142)でYES)、設定された取引が取引設定IRに
セツトされる(ステツプ(143))。
よつて取引の種類が再設定されることがある。こ
れは、操作の途中で取引の種類に変更があつた場
合である。取引が再設定されると(ステツプ
(142)でYES)、設定された取引が取引設定IRに
セツトされる(ステツプ(143))。
データ入力のやりなおしをする場合および取引
の再設定ののち(ステツプ(142))には画面要求
キーが押される(ステツプ(144))。この場合に
は、画面要求キーが押されたことをRAM15の
フラグに記憶し、取引額Rおよび釣銭Rをクリヤ
し(ステツプ(145))、取引設定IRの内容を取引
設定Rに転送して記憶しておいて(ステツプ
(146))、CRT3に取引ガイダンスを表示する
(ステツプ(147))。この処理ののちはステツプ
(111)でYESとなるから各操作(少なくともデ
ータ入力操作)のやりなおしが行なわれる。ステ
ツプ(142)〜(147)は上述のステツプ(102)
〜(106)とほぼ同じ処理である。
の再設定ののち(ステツプ(142))には画面要求
キーが押される(ステツプ(144))。この場合に
は、画面要求キーが押されたことをRAM15の
フラグに記憶し、取引額Rおよび釣銭Rをクリヤ
し(ステツプ(145))、取引設定IRの内容を取引
設定Rに転送して記憶しておいて(ステツプ
(146))、CRT3に取引ガイダンスを表示する
(ステツプ(147))。この処理ののちはステツプ
(111)でYESとなるから各操作(少なくともデ
ータ入力操作)のやりなおしが行なわれる。ステ
ツプ(142)〜(147)は上述のステツプ(102)
〜(106)とほぼ同じ処理である。
完了キーは、すべての操作が終了したときに押
される(ステツプ(148))。
される(ステツプ(148))。
以上がデータキー入力処理である。伝票セツト
および通帳セツト処理はあまり重要ではないの
で、最後に述べる。最初の取引は出金であるから
現金セツトは行なわれない。第7図においてステ
ツプ(106)の後の各処理が終了しステツプ
(111)でNOであれば、ステツプ(112)(113)
を経てセンタ交信に移り(ステツプ(166))、取
引可であれば(ステツプ(117))、ステツプ
(118)ののち、伝票印字、通帳印字および現金支
払の各処理に進む。伝票印字および通帳印字処理
については最後に説明する。現金支払処理の手順
が第11図に示されている。
および通帳セツト処理はあまり重要ではないの
で、最後に述べる。最初の取引は出金であるから
現金セツトは行なわれない。第7図においてステ
ツプ(106)の後の各処理が終了しステツプ
(111)でNOであれば、ステツプ(112)(113)
を経てセンタ交信に移り(ステツプ(166))、取
引可であれば(ステツプ(117))、ステツプ
(118)ののち、伝票印字、通帳印字および現金支
払の各処理に進む。伝票印字および通帳印字処理
については最後に説明する。現金支払処理の手順
が第11図に示されている。
第11図において、取引設定Rの内容が出金で
あり(ステツプ(201)でNO、ステツプ(202)
でYES)、取引額が既にセツトされていれば(ス
テツプ(208)でYES)、取引額Rの内容を出金
額IRに転送し(ステツプ(209))、支払残Rの内
容に出金額IRの内容を加算し、さらに出金額R
の減算することにより、支払残を算出する(ステ
ツプ(210))。この例では、取引額9万円である
から出金額IRの内容も9万円、支払残Rおよび
出金額Rの内容はともに0であるから、支払残は
9万円となる。ステツプ(210)で出金額Rの内
容を減算しているのは、後述する出金額の訂正に
対処するためである。この後、出金額IRの内容
を出金額Rに転送し(ステツプ(211)、CRT3
に出金額が9万円であること(第9行)および金
種が万円札で9枚であること(第10行)を表示す
る(ステツプ(212))(第18図参照)。テラーが
この表示をみて確認キーを押すと(ステツプ
(213)でNO、ステツプ(214)でYES)、支払残
Rの内容が0かどうかをみる(ステツプ(212)。
支払残Rの内容は9万円であるからステツプ
(221)でNOとなり、次に複合キーが押下済かど
うかをみる(ステツプ(222)。複合キーは押下済
であるから、ステツプ(222)でYESとなり、現
金放出処理をすることなくステツプ(226)に移
り、取引額Rおよび出金額Rをクリヤする(ステ
ツプ(226))。このように、複合キーが押されて
いれば、たとえ支払うべき金額があつたとして
も、現金放出処理をしない。支払残Rの内容が0
の場合には(ステツプ(221)でYES)、支払う
べき金額が0なのであるから当然、現金放出処理
をしない。現金放出処理については後述する。
あり(ステツプ(201)でNO、ステツプ(202)
でYES)、取引額が既にセツトされていれば(ス
テツプ(208)でYES)、取引額Rの内容を出金
額IRに転送し(ステツプ(209))、支払残Rの内
容に出金額IRの内容を加算し、さらに出金額R
の減算することにより、支払残を算出する(ステ
ツプ(210))。この例では、取引額9万円である
から出金額IRの内容も9万円、支払残Rおよび
出金額Rの内容はともに0であるから、支払残は
9万円となる。ステツプ(210)で出金額Rの内
容を減算しているのは、後述する出金額の訂正に
対処するためである。この後、出金額IRの内容
を出金額Rに転送し(ステツプ(211)、CRT3
に出金額が9万円であること(第9行)および金
種が万円札で9枚であること(第10行)を表示す
る(ステツプ(212))(第18図参照)。テラーが
この表示をみて確認キーを押すと(ステツプ
(213)でNO、ステツプ(214)でYES)、支払残
Rの内容が0かどうかをみる(ステツプ(212)。
支払残Rの内容は9万円であるからステツプ
(221)でNOとなり、次に複合キーが押下済かど
うかをみる(ステツプ(222)。複合キーは押下済
であるから、ステツプ(222)でYESとなり、現
金放出処理をすることなくステツプ(226)に移
り、取引額Rおよび出金額Rをクリヤする(ステ
ツプ(226))。このように、複合キーが押されて
いれば、たとえ支払うべき金額があつたとして
も、現金放出処理をしない。支払残Rの内容が0
の場合には(ステツプ(221)でYES)、支払う
べき金額が0なのであるから当然、現金放出処理
をしない。現金放出処理については後述する。
ステツプ(212)の出金確認表示において、テ
ラーは、出金額が相違している場合には数値キー
によつて出金額の訂正を、また必要ならば金種の
訂正を行なうことができる(ステツプ(213))。
CRT3に表示される金種は、最少枚数の紙幣を
放出するように決定される。そこで、この例とは
直接関係ないが、たとえば9万円のうち1万円を
両替して放出することを望む場合には、このステ
ツプ(213)によつて所望の金種を設定すること
もできる。キーボード4では金種設定キーは省略
されている。数値キーによるキー入力データは
CRT3に表示されれ(ステツプ(215))、次にエ
ンター・キーが押されると(ステツプ(219))、
訂正された出金額が出金額IRにセツトされる
(ステツプ(220))。このようにして出金額が訂正
された場合にもステツプ(210)で改めて支払残
が算出されるが、このときに、既に出金額Rに転
送された(ステツプ(211)誤つた出金額が減算
されるので、正確な支払残が算出される。
ラーは、出金額が相違している場合には数値キー
によつて出金額の訂正を、また必要ならば金種の
訂正を行なうことができる(ステツプ(213))。
CRT3に表示される金種は、最少枚数の紙幣を
放出するように決定される。そこで、この例とは
直接関係ないが、たとえば9万円のうち1万円を
両替して放出することを望む場合には、このステ
ツプ(213)によつて所望の金種を設定すること
もできる。キーボード4では金種設定キーは省略
されている。数値キーによるキー入力データは
CRT3に表示されれ(ステツプ(215))、次にエ
ンター・キーが押されると(ステツプ(219))、
訂正された出金額が出金額IRにセツトされる
(ステツプ(220))。このようにして出金額が訂正
された場合にもステツプ(210)で改めて支払残
が算出されるが、このときに、既に出金額Rに転
送された(ステツプ(211)誤つた出金額が減算
されるので、正確な支払残が算出される。
以上で複合取引のうちの最初の取引、すなわち
普通預金からの9万円の出金処理が終了する。
普通預金からの9万円の出金処理が終了する。
次にテラーは、定期預金の解約処理に進む。複
合キーは押下済のままである。テラーはまず取引
を設定し(第7図、ステツプ(103))、画面要求
キーを押す(ステツプ(102))。このことにより、
設定された取引を表わす数字が、まず取引設定
IRにセツトされ(ステツプ(104))、続いて、取
引設定Rに転送される(ステツプ(105)))。定期
キーは第5行でかつコード番号が4、解約キーは
第3桁でかつコード番号が8、出金キーは第1桁
でかつコード番号が4であるから、設定された取
引を表わす数字は40804である。
合キーは押下済のままである。テラーはまず取引
を設定し(第7図、ステツプ(103))、画面要求
キーを押す(ステツプ(102))。このことにより、
設定された取引を表わす数字が、まず取引設定
IRにセツトされ(ステツプ(104))、続いて、取
引設定Rに転送される(ステツプ(105)))。定期
キーは第5行でかつコード番号が4、解約キーは
第3桁でかつコード番号が8、出金キーは第1桁
でかつコード番号が4であるから、設定された取
引を表わす数字は40804である。
テラーは続いてデータ・キー入力ならびに伝票
および通帳セツト処理を行なう。データ・キー入
力処理(第8図)では、テラーは口座番号および
通帳行をキー入力するので、これらのデータが
CRT3に表示される。定期解約であるから、残
高および取引額をキー入力する必要はない。テラ
ーが完了キーを押すと、第7図においてステツプ
(111)(112)(113)を経てセンタ交信(ステツプ
(116))に移る。センタ交信によつて取引が許可
されれば(ステツプ(117))、取引別集計をして
(ステツプ(118))、伝票印字、通帳印字および現
金支払処理に進む。
および通帳セツト処理を行なう。データ・キー入
力処理(第8図)では、テラーは口座番号および
通帳行をキー入力するので、これらのデータが
CRT3に表示される。定期解約であるから、残
高および取引額をキー入力する必要はない。テラ
ーが完了キーを押すと、第7図においてステツプ
(111)(112)(113)を経てセンタ交信(ステツプ
(116))に移る。センタ交信によつて取引が許可
されれば(ステツプ(117))、取引別集計をして
(ステツプ(118))、伝票印字、通帳印字および現
金支払処理に進む。
現金支払処理(第11図)では、ステツプ
(201)(202)を経てステツプ(208)に進む。取
引額はまだセツトされていないからステツプ
(208)でNOとなる。解約の場合には、センタ交
信においてセンタから利息を含めた解約金が伝送
され、CRT3に表示される。この例では、定期
預合が1万円、利子が千円であるから、解約金は
1万1千円となる。また、出金額をキー入力せよ
というメツセージがCRT3の第12行に表示され
るので(ステツプ(216))、テラーは解約金(1
万1千円)を出金額としてキー入力する(ステツ
プ(217)。すると、この入力された出金額が
CRT3に表示され(ステツプ(218))、エンタ
ー・キーが押されると(ステツプ(219))、出金
額IRにセツトされる(ステツプ(220))。
(201)(202)を経てステツプ(208)に進む。取
引額はまだセツトされていないからステツプ
(208)でNOとなる。解約の場合には、センタ交
信においてセンタから利息を含めた解約金が伝送
され、CRT3に表示される。この例では、定期
預合が1万円、利子が千円であるから、解約金は
1万1千円となる。また、出金額をキー入力せよ
というメツセージがCRT3の第12行に表示され
るので(ステツプ(216))、テラーは解約金(1
万1千円)を出金額としてキー入力する(ステツ
プ(217)。すると、この入力された出金額が
CRT3に表示され(ステツプ(218))、エンタ
ー・キーが押されると(ステツプ(219))、出金
額IRにセツトされる(ステツプ(220))。
続いて、支払残Rの内容9万円と出金額IRの
内容1万1千円を加算することにより(出金額R
の内容は0)、新たな支払残10万1千円を算出し
て支払残Rにストアし(ステツプ(210)、出金額
IRの内容を出金額Rに転送し(ステツプ
(211))、出金確認表示をする(ステツプ(212))。
確認キーが押されれば(ステツプ(214))、ステ
ツプ(221)(222)を経てステツプ(226)に進
み、取引額Rおよび出金額Rの内容をクリヤす
る。
内容1万1千円を加算することにより(出金額R
の内容は0)、新たな支払残10万1千円を算出し
て支払残Rにストアし(ステツプ(210)、出金額
IRの内容を出金額Rに転送し(ステツプ
(211))、出金確認表示をする(ステツプ(212))。
確認キーが押されれば(ステツプ(214))、ステ
ツプ(221)(222)を経てステツプ(226)に進
み、取引額Rおよび出金額Rの内容をクリヤす
る。
以上で定期預金の解約処理が終了する。
さらにテラーは、当座預金への11万円の入金処
理を行なう。この取引処理は、一連の取引からな
る複合取引の最後の取引処理であるから、テラー
は複合キーを再押下して(第7図、ステツプ
(107))、複合取引処理機能を解除しておく(ステ
ツプ(110))。そしてテラーは、取引を設定し、
画面要求キーを押す(ステツプ(103)(102))。
当座キーは第5桁でコード番号は2、入金キーは
第1桁でコード番号は9であるから、設定された
取引を表わす番号は20009である。
理を行なう。この取引処理は、一連の取引からな
る複合取引の最後の取引処理であるから、テラー
は複合キーを再押下して(第7図、ステツプ
(107))、複合取引処理機能を解除しておく(ステ
ツプ(110))。そしてテラーは、取引を設定し、
画面要求キーを押す(ステツプ(103)(102))。
当座キーは第5桁でコード番号は2、入金キーは
第1桁でコード番号は9であるから、設定された
取引を表わす番号は20009である。
続いてテラーは、データ・キー入力、伝票セツ
ト、通帳セツトおよび現金セツト処理を行なう。
データ・キー入力処理(第8図)では、テラーは
口座番号、通帳行、残高および取引額(11万円)
をキー入力するので、これらのデータがCRT3
の第2行から第2行から第4行に表示されるとと
もに、取引額Rに入力された取引額がセツトされ
る(ステツプ(131)〜(136))。釣残キーについ
ては後述する。
ト、通帳セツトおよび現金セツト処理を行なう。
データ・キー入力処理(第8図)では、テラーは
口座番号、通帳行、残高および取引額(11万円)
をキー入力するので、これらのデータがCRT3
の第2行から第2行から第4行に表示されるとと
もに、取引額Rに入力された取引額がセツトされ
る(ステツプ(131)〜(136))。釣残キーについ
ては後述する。
現金セツト処理手順の詳細が第9図に示されて
いる。この図を参照して、取引設定Rの内容が入
金であるかどうかをみて(ステツプ(151))、入
金であれば、現金を投入させるために紙幣入金機
21の投入口7のシヤツタ41(硬貨入金機23
についても同じ)を開く(ステツプ(152))。テ
ラーは投入口7に、顧客から手渡された1万円を
投入したのちシヤツタ41を手動で閉じるのでス
テツプ(153)でYESとなり、ステツプ(154)
でもYESである。次に現金計数キーが押下済か
どうか(ステツプ155))、複合キーが押下済かど
うか(ステツプ(156))をみて、いずれもNOで
あるから、続いて過収納禁止キーが押下済かどう
かをみて(ステツプ(157))、このキーは押下さ
れてないから、ステツプ(158)の判断をするこ
となく現金収納処理に進む。
いる。この図を参照して、取引設定Rの内容が入
金であるかどうかをみて(ステツプ(151))、入
金であれば、現金を投入させるために紙幣入金機
21の投入口7のシヤツタ41(硬貨入金機23
についても同じ)を開く(ステツプ(152))。テ
ラーは投入口7に、顧客から手渡された1万円を
投入したのちシヤツタ41を手動で閉じるのでス
テツプ(153)でYESとなり、ステツプ(154)
でもYESである。次に現金計数キーが押下済か
どうか(ステツプ155))、複合キーが押下済かど
うか(ステツプ(156))をみて、いずれもNOで
あるから、続いて過収納禁止キーが押下済かどう
かをみて(ステツプ(157))、このキーは押下さ
れてないから、ステツプ(158)の判断をするこ
となく現金収納処理に進む。
第10図を参照して、現金収納処理では、投入
口7に投入された紙幣を1枚ずつ取込んで鑑別装
置32によつて判定する(ステツプ(181))。鑑
別の結果、正規の紙幣であれば(ステツプ(182)
でYES)、一時保管機構33に保管されている紙
幣枚数が最大枚数(NS)になつたかどうかを一
時保管カウンタの内容によりチエツクして(ステ
ツプ(183))、枚数(NS)になつていなければ続
いて複合キーおよび過収納禁止キーの状態をみる
(ステツプ(184)(185))。複合キーも過収納禁止
キーも押下済でないから、ステツプ(184)で
NO、ステツプ(185)でNOとなり、ステツプ
(186))の判断をすることなく、鑑別した紙幣を
一時保管機構33に保管しかつ一時保管カウンタ
の内容に+1する(ステツプ(187))。そして、
鑑別した紙幣の金額を一時保管額Rおよび受入額
Rの内容にそれぞれ加算して(ステツプ(188)
(189))、投入口7にまだ紙幣が残つているかどう
かをみる(ステツプ190))。投入口7に紙幣が残
つていればステツプ(181)に戻つて同じように、
1枚ずつ紙幣を鑑別し、一時保管するとともに紙
幣の金額を一時保管額Rおよび受入額Rに加算し
ていく。ステツプ(181)〜(190)の処理を50回
繰返えすと一時保管枚数は(NS)に達するので
ステツプ(183)でYESとなり、51枚目の紙幣か
らは第2返却路36を通して返却口8に返却する
ステツプ(195))。鑑別装置32で正規の紙幣と
は判別し得なかつた紙幣もまた返却される(ステ
ツプ(182)(195))。投入口7の紙幣がなくなる
と(ステツプ(190)でNO)、返却口8に返却紙
幣があればこれを抜取らせ(ステツプ(191)
(192))、受入額Rの内容をCRT3の第6行に表
示する(ステツプ(193))。この例では、投入口
7に投入された紙幣は1万円であるから、この紙
幣であれば(ステツプ(182))、一時保管額Rお
よび受入額Rおよび受入額Rの内容1万円となり
(ステツプ(188)(189))、CRT3の第6行に受
入額として1万円が表示される(ステツプ
(193))。
口7に投入された紙幣を1枚ずつ取込んで鑑別装
置32によつて判定する(ステツプ(181))。鑑
別の結果、正規の紙幣であれば(ステツプ(182)
でYES)、一時保管機構33に保管されている紙
幣枚数が最大枚数(NS)になつたかどうかを一
時保管カウンタの内容によりチエツクして(ステ
ツプ(183))、枚数(NS)になつていなければ続
いて複合キーおよび過収納禁止キーの状態をみる
(ステツプ(184)(185))。複合キーも過収納禁止
キーも押下済でないから、ステツプ(184)で
NO、ステツプ(185)でNOとなり、ステツプ
(186))の判断をすることなく、鑑別した紙幣を
一時保管機構33に保管しかつ一時保管カウンタ
の内容に+1する(ステツプ(187))。そして、
鑑別した紙幣の金額を一時保管額Rおよび受入額
Rの内容にそれぞれ加算して(ステツプ(188)
(189))、投入口7にまだ紙幣が残つているかどう
かをみる(ステツプ190))。投入口7に紙幣が残
つていればステツプ(181)に戻つて同じように、
1枚ずつ紙幣を鑑別し、一時保管するとともに紙
幣の金額を一時保管額Rおよび受入額Rに加算し
ていく。ステツプ(181)〜(190)の処理を50回
繰返えすと一時保管枚数は(NS)に達するので
ステツプ(183)でYESとなり、51枚目の紙幣か
らは第2返却路36を通して返却口8に返却する
ステツプ(195))。鑑別装置32で正規の紙幣と
は判別し得なかつた紙幣もまた返却される(ステ
ツプ(182)(195))。投入口7の紙幣がなくなる
と(ステツプ(190)でNO)、返却口8に返却紙
幣があればこれを抜取らせ(ステツプ(191)
(192))、受入額Rの内容をCRT3の第6行に表
示する(ステツプ(193))。この例では、投入口
7に投入された紙幣は1万円であるから、この紙
幣であれば(ステツプ(182))、一時保管額Rお
よび受入額Rおよび受入額Rの内容1万円となり
(ステツプ(188)(189))、CRT3の第6行に受
入額として1万円が表示される(ステツプ
(193))。
テラーが釣残キーを押下すると(第8図、ステ
ツプ(137))、取引設定Rの内容は入金であり
(ステツプ(138))、取引額11万円は既にキー入力
されているから(ステツプ(139))、釣残を算出
する(ステツプ(140))。この例では、受入額は
1万円、支払額は10万1千円、取引額は11万円で
あるから、 釣残=受入額+支払額−取引額 (1千) (1万) (10万1千) (11
万) より釣銭は1千円となる。この釣残1千円が釣残
Rにセツトされ、かつCRT3の第8行に表示さ
れる(ステツプ(141))。
ツプ(137))、取引設定Rの内容は入金であり
(ステツプ(138))、取引額11万円は既にキー入力
されているから(ステツプ(139))、釣残を算出
する(ステツプ(140))。この例では、受入額は
1万円、支払額は10万1千円、取引額は11万円で
あるから、 釣残=受入額+支払額−取引額 (1千) (1万) (10万1千) (11
万) より釣銭は1千円となる。この釣残1千円が釣残
Rにセツトされ、かつCRT3の第8行に表示さ
れる(ステツプ(141))。
テラーが完了キーを押すと(ステツプ(148))、
データ・キー入力、伝票セツト、通帳セツトおよ
び現金セツト処理が終了したことになる。
データ・キー入力、伝票セツト、通帳セツトおよ
び現金セツト処理が終了したことになる。
第7図のステツプ(112)において、設定され
ている取引は入金であるからこのステツプ(112)
でYESとなり、ゼロ・プルーフ・チエツクに移
る(ステツプ(114))。
ている取引は入金であるからこのステツプ(112)
でYESとなり、ゼロ・プルーフ・チエツクに移
る(ステツプ(114))。
金額=受入額+支払残−取引額−釣残
(0) (1万) (10万1千) (11万)
(1千) より、金額Rの内容は0となるからステツプ
(115)でYESとなり、センタ交信に進むことが
できる。テラーが釣残キーを押さないために釣残
が算出されない(ステツプ(140))ときには、こ
のゼロ・プルーフ・チエツクでエラーとなる。
(1千) より、金額Rの内容は0となるからステツプ
(115)でYESとなり、センタ交信に進むことが
できる。テラーが釣残キーを押さないために釣残
が算出されない(ステツプ(140))ときには、こ
のゼロ・プルーフ・チエツクでエラーとなる。
センタ交信の結果、取引が可であれば(ステツ
プ(117))、RAM15に取引別集計をして(ス
テツプ(118))、伝票印字、通帳印字および現金
支払処理に進む。
プ(117))、RAM15に取引別集計をして(ス
テツプ(118))、伝票印字、通帳印字および現金
支払処理に進む。
第11図において、取引設定Rの内容は入金で
あるから、(ステツプ(201)でYES)、支払残R
の内容(10万1千)に受入額Rの内容(1万円)
を加算し、かつ取引額Rの内容(11万)を減算す
ることにより新たな支払残を算出し、支払残Rに
ストアする(ステツプ(203))。この新たな支払
残は釣残と同額である。そして、一時保管額Rの
内容1万円と収納集計Rの内容に加算して集計し
(ステツプ(204))、受入額R、取引額Rおよび一
時保管額Rをクリヤする(ステツプ(205)。一時
保管機構33に保管して紙幣があれば(ステツプ
(206))、これを収納箱34に収納する(ステツプ
(207))。支払残Rの内容は0ではなく(ステツプ
(221)でNO)、複合キーはリセツトされている
から(ステツプ(222)でNO、ステツプ(223)
に進み、現金放出処理の準備のために、支払残R
の内容を出金額Rに転送し(ステツプ(223))、
支払残Rをクリヤし(ステツプ(224))、出金額
Rの内容を放出額Rに転送し(ステツプ(225))、
現金放出処理を行なう。現金放出処理終了後に、
取引額Rおよび出金額Rをクリヤする(ステツプ
(226))。
あるから、(ステツプ(201)でYES)、支払残R
の内容(10万1千)に受入額Rの内容(1万円)
を加算し、かつ取引額Rの内容(11万)を減算す
ることにより新たな支払残を算出し、支払残Rに
ストアする(ステツプ(203))。この新たな支払
残は釣残と同額である。そして、一時保管額Rの
内容1万円と収納集計Rの内容に加算して集計し
(ステツプ(204))、受入額R、取引額Rおよび一
時保管額Rをクリヤする(ステツプ(205)。一時
保管機構33に保管して紙幣があれば(ステツプ
(206))、これを収納箱34に収納する(ステツプ
(207))。支払残Rの内容は0ではなく(ステツプ
(221)でNO)、複合キーはリセツトされている
から(ステツプ(222)でNO、ステツプ(223)
に進み、現金放出処理の準備のために、支払残R
の内容を出金額Rに転送し(ステツプ(223))、
支払残Rをクリヤし(ステツプ(224))、出金額
Rの内容を放出額Rに転送し(ステツプ(225))、
現金放出処理を行なう。現金放出処理終了後に、
取引額Rおよび出金額Rをクリヤする(ステツプ
(226))。
現金放出処理の詳細が第12図に示されてい
る。まず、放出額Rの全金額の現金の放出が可能
かどうかを調べる(ステツプ(231))。具体的に
は、RAM15の内容から、出金機22が紙幣切
れかどうか、出金機22に障害発生かどうかをみ
る。出金機22に障害発生の場合には放出額Rの
内容が0かどうかをみる。全額放出が可能であれ
ば、CRT3の第12行に放出を確認せよという表
示をする(ステツプ(232))。確認キーが押され
ると(ステツプ(233))、放出額Rの内容が0で
なければ、出金機22によつて放出すべき金額を
計数額Rにセツトする(ステツプ(235))。出金
機22の一時保管機構66に保管しうる紙幣の最
大量もまた定まつており、たとえば50枚である。
放出額が50枚の紙幣の金額を超える場合には、2
回以上に分けて放出することとし、第1回目の放
出時には計数額Rには1回で放出しうる最大額を
セツトする(ステツプ(235))。
る。まず、放出額Rの全金額の現金の放出が可能
かどうかを調べる(ステツプ(231))。具体的に
は、RAM15の内容から、出金機22が紙幣切
れかどうか、出金機22に障害発生かどうかをみ
る。出金機22に障害発生の場合には放出額Rの
内容が0かどうかをみる。全額放出が可能であれ
ば、CRT3の第12行に放出を確認せよという表
示をする(ステツプ(232))。確認キーが押され
ると(ステツプ(233))、放出額Rの内容が0で
なければ、出金機22によつて放出すべき金額を
計数額Rにセツトする(ステツプ(235))。出金
機22の一時保管機構66に保管しうる紙幣の最
大量もまた定まつており、たとえば50枚である。
放出額が50枚の紙幣の金額を超える場合には、2
回以上に分けて放出することとし、第1回目の放
出時には計数額Rには1回で放出しうる最大額を
セツトする(ステツプ(235))。
計数額Rに放出額がセツトされると、収納箱6
1〜64のいずれかから紙幣を1枚ずつ繰出して
一時保管機構66に一時保管し、かつ繰出した紙
幣を計数する(ステツプ(236))。この処理にお
いて繰出し続行が不可能なエラー、たとえば空出
しまたはジヤムの発生があつたかどうかをみて
(ステツプ(237))、エラーがなければ計数額Rに
セツトされている金額の繰出しが終了したかどう
かをチエツクし、終了していなければステツプ
(236)に戻つて、以上の処理を繰返す(ステツプ
(238))。空出しまたはジヤムが発生した場合に
は、紙幣の繰出しを所要回(たとえば3回)繰返
えして、それでもなお空出しであるかまたはジヤ
ムが解消しないときにステツプ(237)のエラー
とする。
1〜64のいずれかから紙幣を1枚ずつ繰出して
一時保管機構66に一時保管し、かつ繰出した紙
幣を計数する(ステツプ(236))。この処理にお
いて繰出し続行が不可能なエラー、たとえば空出
しまたはジヤムの発生があつたかどうかをみて
(ステツプ(237))、エラーがなければ計数額Rに
セツトされている金額の繰出しが終了したかどう
かをチエツクし、終了していなければステツプ
(236)に戻つて、以上の処理を繰返す(ステツプ
(238))。空出しまたはジヤムが発生した場合に
は、紙幣の繰出しを所要回(たとえば3回)繰返
えして、それでもなお空出しであるかまたはジヤ
ムが解消しないときにステツプ(237)のエラー
とする。
計数額の紙幣の繰出しが終了すると、一時保管
機構66の紙幣を紙幣搬出路67を経て放出口9
に搬送して(ステツプ(239)シヤツタ74を開
く。この紙幣搬送の過程でジヤム発生などの搬送
エラーがあつたかどうかをみて(ステツプ
(240))、搬送エラーがなければ放出口9からテラ
ーによつて放出紙幣が抜取られるのを待つ(ステ
ツプ(241))。
機構66の紙幣を紙幣搬出路67を経て放出口9
に搬送して(ステツプ(239)シヤツタ74を開
く。この紙幣搬送の過程でジヤム発生などの搬送
エラーがあつたかどうかをみて(ステツプ
(240))、搬送エラーがなければ放出口9からテラ
ーによつて放出紙幣が抜取られるのを待つ(ステ
ツプ(241))。
放出紙幣が抜取られると、放出額Rの内容から
計数額Rの内容を減算し、この減算結果を新たな
放出額とする(ステツプ(242))。この処理は、
放出額が1回で放出しうる最大量を超える場合に
有効である。次に、計数額Rの内容を放出集計R
に加算して集計し(ステツプ(243))、ステツプ
(234)に戻る。ステツプ(234)で放出額Rの内
容が0であれば、放出すべき金額の紙幣の放出が
完了したことになる。放出額Rの内容が0でない
場合には、2回目に放出すべき金額を計数額Rに
セツトして、同じように紙幣放出処理を繰返す。
計数額Rの内容を減算し、この減算結果を新たな
放出額とする(ステツプ(242))。この処理は、
放出額が1回で放出しうる最大量を超える場合に
有効である。次に、計数額Rの内容を放出集計R
に加算して集計し(ステツプ(243))、ステツプ
(234)に戻る。ステツプ(234)で放出額Rの内
容が0であれば、放出すべき金額の紙幣の放出が
完了したことになる。放出額Rの内容が0でない
場合には、2回目に放出すべき金額を計数額Rに
セツトして、同じように紙幣放出処理を繰返す。
ステツプ(231)で全額放出不可能の場合、す
なわち収納箱61〜64の紙幣切れ、または出金
機22障害であつてかつ放出額R≠0の場合、お
よびステツプ(237)(240)でエラー発生の場合
には、CRT3の第12行に放出不可または放出機
障害の表示をして(ステツプ(245)(246))、エ
ラー処理を行なう(ステツプ(247))。これらの
場合には出金機22による現金放出が不可能であ
るから、テラーが支払うことになろう。
なわち収納箱61〜64の紙幣切れ、または出金
機22障害であつてかつ放出額R≠0の場合、お
よびステツプ(237)(240)でエラー発生の場合
には、CRT3の第12行に放出不可または放出機
障害の表示をして(ステツプ(245)(246))、エ
ラー処理を行なう(ステツプ(247))。これらの
場合には出金機22による現金放出が不可能であ
るから、テラーが支払うことになろう。
この例では、放出額Rの内容は1千円であるか
ら、計数額Rに1千円がセツトされ(ステツプ
(235))、収納箱63から千円札1枚が繰出され放
出口9に放出される(ステツプ(236)〜
(239))。また、ステツプ(242)の処理によつて
放出額Rの内容は0となり、ステツプ(243)の
処理によつて放出集計Rには1千円が加算され
る。
ら、計数額Rに1千円がセツトされ(ステツプ
(235))、収納箱63から千円札1枚が繰出され放
出口9に放出される(ステツプ(236)〜
(239))。また、ステツプ(242)の処理によつて
放出額Rの内容は0となり、ステツプ(243)の
処理によつて放出集計Rには1千円が加算され
る。
テラーは、放出口9から現金千円を抜取ると、
この千円と取引データが印字された3種類の通帳
とを顧客に手渡し、印字された伝票を収納して複
合取引を終了する。
この千円と取引データが印字された3種類の通帳
とを顧客に手渡し、印字された伝票を収納して複
合取引を終了する。
第9図において、ステツプ(161)(163)およ
び(176)は、データ・キー入力処理(第8図)
と現金セツト処理との同期をとるものである。上
述のように画面要求キーはキー入力操作をやりな
おしするときに用いられ(ステツプ(144))、完
了キーはキー入力操作が終了したとき(このとき
には通帳、伝票および現金セツト処理も終了して
いる)に押される(ステツプ(148))。そして、
これらのキーが押されたことは、RAM15にフ
ラグとして記憶されている。ステツプ(161)で
YESおよびステツプ(154)でNOの場合にはス
テツプ(170)に進む。ステツプ(163)でYES
の場合には、投入口7に紙幣があるかどうかをみ
て(ステツプ(164))、紙幣がなければ投入口7
のシヤツタ41を自動的に閉じて(ステツプ
(165))、ステツプ(170)に進む。ステツプ
(170)で現金計数キーが押されていなければステ
ツプ(175)に進み、現金返却キーが押されてい
なければステツプ(176)に進む。そして、画面
要求キーまたは完了キーが押されていれば、現金
セツト処理が終了する。
び(176)は、データ・キー入力処理(第8図)
と現金セツト処理との同期をとるものである。上
述のように画面要求キーはキー入力操作をやりな
おしするときに用いられ(ステツプ(144))、完
了キーはキー入力操作が終了したとき(このとき
には通帳、伝票および現金セツト処理も終了して
いる)に押される(ステツプ(148))。そして、
これらのキーが押されたことは、RAM15にフ
ラグとして記憶されている。ステツプ(161)で
YESおよびステツプ(154)でNOの場合にはス
テツプ(170)に進む。ステツプ(163)でYES
の場合には、投入口7に紙幣があるかどうかをみ
て(ステツプ(164))、紙幣がなければ投入口7
のシヤツタ41を自動的に閉じて(ステツプ
(165))、ステツプ(170)に進む。ステツプ
(170)で現金計数キーが押されていなければステ
ツプ(175)に進み、現金返却キーが押されてい
なければステツプ(176)に進む。そして、画面
要求キーまたは完了キーが押されていれば、現金
セツト処理が終了する。
現金返却キーは、一時保管機構33に保管され
ている紙幣の返却を要求する場合に押される。ス
テツプ(162)(175)でYESであればステツプ
(177)に進む。ステツプ(167)でYESの場合に
は、投入口7に紙幣があるかどうかをみて(ステ
ツプ(168))、紙幣がなければ投入口7のシヤツ
タ41を閉じて(ステツプ(169))、ステツプ
(177)に進む。
ている紙幣の返却を要求する場合に押される。ス
テツプ(162)(175)でYESであればステツプ
(177)に進む。ステツプ(167)でYESの場合に
は、投入口7に紙幣があるかどうかをみて(ステ
ツプ(168))、紙幣がなければ投入口7のシヤツ
タ41を閉じて(ステツプ(169))、ステツプ
(177)に進む。
現金返却処理(ステツプ(177))の詳細の図示
は省略するが、この処理では、まず保管紙幣検知
器51の出力信号から一時保管機構33に紙幣が
保管されているかどうかを調べて、保管紙幣があ
ればCRT3の第12行に現金を返却する旨の表示
をし、第1返却路35を経て保管紙幣を返却口8
に搬出する。そして、返却口8の紙幣が抜取られ
ると、受入額Rの内容から一時保管額Rの内容を
減算し、一時保管額Rの内容をクリヤする。
は省略するが、この処理では、まず保管紙幣検知
器51の出力信号から一時保管機構33に紙幣が
保管されているかどうかを調べて、保管紙幣があ
ればCRT3の第12行に現金を返却する旨の表示
をし、第1返却路35を経て保管紙幣を返却口8
に搬出する。そして、返却口8の紙幣が抜取られ
ると、受入額Rの内容から一時保管額Rの内容を
減算し、一時保管額Rの内容をクリヤする。
現金計数キーが押されている場合には、ステツ
プ(155)でYESとなり、現金計数処理に移る
(ステツプ(159))。この現金計数処理についても
図示は省略するが、この処理では、投入口7に投
入された紙幣を1枚ずつ取込んで鑑別装置32に
よつて判定し、正規の紙幣であれば、その紙幣を
第2返却路36を経て返却口8に返却する。この
紙幣鑑別、返却処理を投入口7の紙幣がなくなる
まで繰返えす。鑑別装置32が正規の紙幣とは判
別し得なかつたものについては、一時保管機構3
3に保管する。投入口7のすべての紙幣について
の鑑別が終了すると、返却口8のシヤツタ42を
開く。テラーが現金を抜取るとCRT3の第12行
に鑑別現金累計を表示する。
プ(155)でYESとなり、現金計数処理に移る
(ステツプ(159))。この現金計数処理についても
図示は省略するが、この処理では、投入口7に投
入された紙幣を1枚ずつ取込んで鑑別装置32に
よつて判定し、正規の紙幣であれば、その紙幣を
第2返却路36を経て返却口8に返却する。この
紙幣鑑別、返却処理を投入口7の紙幣がなくなる
まで繰返えす。鑑別装置32が正規の紙幣とは判
別し得なかつたものについては、一時保管機構3
3に保管する。投入口7のすべての紙幣について
の鑑別が終了すると、返却口8のシヤツタ42を
開く。テラーが現金を抜取るとCRT3の第12行
に鑑別現金累計を表示する。
以上で現金鑑別計数処理が終了して、ステツプ
(152)に戻る。開かれたシヤツタ41が再びテラ
ーによつて閉じられると(ステツプ(153))、投
入口7には現金はないからステツプ(154)から
ステツプ(170)に移る。現金計数キーは押下済
であるからステツプ(170)でYESとなる。一時
保管機構33に不良紙幣が保管されていれば(ス
テツプ(171)でYES)、CRT3に不良現金を返
却する旨の表示をし(ステツプ(172))、一時保
管現金を第1返却路35を通して返却口8に返却
して、シヤツタ42を開く(ステツプ(173))。
テラーがこの返却紙幣を抜取れば(ステツプ
(174))、第9図の処理が終了する。
(152)に戻る。開かれたシヤツタ41が再びテラ
ーによつて閉じられると(ステツプ(153))、投
入口7には現金はないからステツプ(154)から
ステツプ(170)に移る。現金計数キーは押下済
であるからステツプ(170)でYESとなる。一時
保管機構33に不良紙幣が保管されていれば(ス
テツプ(171)でYES)、CRT3に不良現金を返
却する旨の表示をし(ステツプ(172))、一時保
管現金を第1返却路35を通して返却口8に返却
して、シヤツタ42を開く(ステツプ(173))。
テラーがこの返却紙幣を抜取れば(ステツプ
(174))、第9図の処理が終了する。
入金の取引において、複合キーが押下されてい
ずに(ステツプ(156)でNO)、過収納禁止キー
が押下済の場合には(ステツプ(157)でYES)、
取引額(入金額)がキー入力されるのを待つ(ス
テツプ(158))。なぜなら、過収納禁止というの
は取引額が定まつていてこそ意味があるからであ
る。
ずに(ステツプ(156)でNO)、過収納禁止キー
が押下済の場合には(ステツプ(157)でYES)、
取引額(入金額)がキー入力されるのを待つ(ス
テツプ(158))。なぜなら、過収納禁止というの
は取引額が定まつていてこそ意味があるからであ
る。
第10図の現金収納処理において、複合キーが
押下されていずに(ステツプ(184)でNO)、過
収納禁止キーが押下済の場合には(ステツプ
(185))、ステツプ(186)に進んで、紙幣の取込
み、鑑別ごとに、受入額Rの内容と取引額Rの内
容とを比較する。そして、受入額Rの内容が取引
額Rの内容以上になつた場合には、それ以降の紙
幣を一時保管することなく第2返却路36を経て
返却口8に返却する(ステツプ(195))。したが
つて、たとえば取引額が8万5千円であるのに誤
つて10万円(1万円紙幣10枚)を投入口7に投入
してしまつた場合には、9万円のみが一時保管機
構33に保管され、1万円が返却口8に返却され
る。そして、5千円が釣残となる(ステツプ
(140))。このように、取引額を超える枚数の紙幣
を誤つて投入したとしても、過収納禁止キーを押
しておけば、超過分の紙幣がただちに返却され
る。
押下されていずに(ステツプ(184)でNO)、過
収納禁止キーが押下済の場合には(ステツプ
(185))、ステツプ(186)に進んで、紙幣の取込
み、鑑別ごとに、受入額Rの内容と取引額Rの内
容とを比較する。そして、受入額Rの内容が取引
額Rの内容以上になつた場合には、それ以降の紙
幣を一時保管することなく第2返却路36を経て
返却口8に返却する(ステツプ(195))。したが
つて、たとえば取引額が8万5千円であるのに誤
つて10万円(1万円紙幣10枚)を投入口7に投入
してしまつた場合には、9万円のみが一時保管機
構33に保管され、1万円が返却口8に返却され
る。そして、5千円が釣残となる(ステツプ
(140))。このように、取引額を超える枚数の紙幣
を誤つて投入したとしても、過収納禁止キーを押
しておけば、超過分の紙幣がただちに返却され
る。
ところが、過収納禁止キーが押下済であつたと
しても、複合キーも押下済であれば、第9図のス
テツプ(156)でYESとなりステツプ(157)
(158)の処理をすることなく現金収納処理に移
る。また現金収納処理においても(第10図)、
ステツプ(184)でYESとなつてステツプ(185)
(186)の処理をスキツプするから、過収納禁止機
能が解除されてしまう。このことによつて、複合
取引処理においては、投入された現金はすべて受
入れられ、各取引ごとに支払残として出金額(釣
残)が加減算され、複合取引処理の最後において
最終的な支払残が出金機によつて放出されること
になる。したがつて、通常の取引においては常に
過収納禁止キーを押下した状態にしておくことが
できる。そして、複合取引時には、単に複合キー
を押すだけでよく、過収納禁止機能を過収納禁止
キーの再押下によつて解除する必要はない。
しても、複合キーも押下済であれば、第9図のス
テツプ(156)でYESとなりステツプ(157)
(158)の処理をすることなく現金収納処理に移
る。また現金収納処理においても(第10図)、
ステツプ(184)でYESとなつてステツプ(185)
(186)の処理をスキツプするから、過収納禁止機
能が解除されてしまう。このことによつて、複合
取引処理においては、投入された現金はすべて受
入れられ、各取引ごとに支払残として出金額(釣
残)が加減算され、複合取引処理の最後において
最終的な支払残が出金機によつて放出されること
になる。したがつて、通常の取引においては常に
過収納禁止キーを押下した状態にしておくことが
できる。そして、複合取引時には、単に複合キー
を押すだけでよく、過収納禁止機能を過収納禁止
キーの再押下によつて解除する必要はない。
第13図は伝票セツト処理の手順を示してい
る。入金伝票が伝票挿入口6に挿入されると(ス
テツプ(253))、伝票をロツクする(ステツプ
(254))。伝票が既にロツク済の場合(ステツプ
(250))、やりなおしのために画面要求キーが押さ
れた場合、(ステツプ(251))、および伝票を用い
ない取引(たとえば照会)において伝票が挿入さ
れることなく完了キーが押された場合(ステツプ
(252))には、そのまま処理を終える。
る。入金伝票が伝票挿入口6に挿入されると(ス
テツプ(253))、伝票をロツクする(ステツプ
(254))。伝票が既にロツク済の場合(ステツプ
(250))、やりなおしのために画面要求キーが押さ
れた場合、(ステツプ(251))、および伝票を用い
ない取引(たとえば照会)において伝票が挿入さ
れることなく完了キーが押された場合(ステツプ
(252))には、そのまま処理を終える。
第14図は通帳セツト処理の手順を示してい
る。通帳が通帳挿入口5に挿入されると(ステツ
プ(258))、通帳を内部に搬入する(ステツプ
(259))。通帳が既に搬入済の場合(ステツプ
(255))、画面要求キーが押された場合(ステツプ
(256))、および通帳を用いない取引のために通帳
が挿入されることなく完了キーが押された場合
(ステツプ(257))には、そのまま処理を終える。
る。通帳が通帳挿入口5に挿入されると(ステツ
プ(258))、通帳を内部に搬入する(ステツプ
(259))。通帳が既に搬入済の場合(ステツプ
(255))、画面要求キーが押された場合(ステツプ
(256))、および通帳を用いない取引のために通帳
が挿入されることなく完了キーが押された場合
(ステツプ(257))には、そのまま処理を終える。
第15図は伝票印字処理の手順を示している。
ステツプ(254)でロツクした伝票を搬入して印
字すべき行が帳票印字機25の印字ヘツドに対向
するように位置決めし、(ステツプ(260)、伝票
に認証印字(たとえば取引年月日や口座番号など
の印字)をして(ステツプ(261))、伝票を挿入
口6に搬出する(ステツプ(262))。伝票が抜取
られれば処理が終了する(ステツプ(263))。
ステツプ(254)でロツクした伝票を搬入して印
字すべき行が帳票印字機25の印字ヘツドに対向
するように位置決めし、(ステツプ(260)、伝票
に認証印字(たとえば取引年月日や口座番号など
の印字)をして(ステツプ(261))、伝票を挿入
口6に搬出する(ステツプ(262))。伝票が抜取
られれば処理が終了する(ステツプ(263))。
第16図は通帳印字処理の手順を示している。
ステツプ(259)で搬入した通帳の印字行を位置
決めし(ステツプ(265))、取引データを通帳に
印字したのち(ステツプ(266))、通帳を挿入口
5に搬出する(ステツプ(267))。そして、通帳
が抜取られれば処理が終了する(ステツプ
(268))。
ステツプ(259)で搬入した通帳の印字行を位置
決めし(ステツプ(265))、取引データを通帳に
印字したのち(ステツプ(266))、通帳を挿入口
5に搬出する(ステツプ(267))。そして、通帳
が抜取られれば処理が終了する(ステツプ
(268))。
上述の例では紙幣についての処理のみが示され
ているが、硬貨についての処理、および紙幣と硬
貨の両方を用いた処理についても全く同じように
行なわれるのはいうまでもない。
ているが、硬貨についての処理、および紙幣と硬
貨の両方を用いた処理についても全く同じように
行なわれるのはいうまでもない。
この発明は、テラーが用いる取引処理装置のみ
ならず、顧客自身が操作する自動現金預金支払機
などにも適用することができる。この場合には、
現金預金支払機にも取引額を入力するキーが設け
られる。
ならず、顧客自身が操作する自動現金預金支払機
などにも適用することができる。この場合には、
現金預金支払機にも取引額を入力するキーが設け
られる。
以上のようにこの発明による取引処理装置は、
現金の投入口、現金の返却口、投入された現金の
鑑別装置および現金を返却口に返却する返却路を
備えた現金入金機、現金入金機で受入れた現金の
金額を記憶する手段、取引額をキー入力するため
の数値キー、数値キーにより入力された取引額を
記憶する手段、投入口の現金を順次鑑別装置で鑑
別して正規の現金のみを受入れ、かつ受入れごと
に受入金額とキー入力された取引金額とを比較
し、受入金額が取引額以上になつた時点でそれ以
降の現金を返却口に返却するよう現金入金機を制
御する過収納禁止モード制御手段、1回の現金投
入または現金放出で複数の取引を継続して行なう
複合取引を設定する複合取引キー、複合取引キー
による入力により起動され、現金入金機に投入さ
れた現金のうちの正規の現金のすべてを受入れる
よう現金入金機を制御する複合取引モード制御手
段、ならびに過収納禁止モード制御手段が起動さ
れているときに、複合取引キーによる入力があつ
た場合には複合取引モード制御手段による制御を
優先し、過収納禁止モード制御手段による動作を
停止させる過収納禁止解除制御手段を備えてい
る。
現金の投入口、現金の返却口、投入された現金の
鑑別装置および現金を返却口に返却する返却路を
備えた現金入金機、現金入金機で受入れた現金の
金額を記憶する手段、取引額をキー入力するため
の数値キー、数値キーにより入力された取引額を
記憶する手段、投入口の現金を順次鑑別装置で鑑
別して正規の現金のみを受入れ、かつ受入れごと
に受入金額とキー入力された取引金額とを比較
し、受入金額が取引額以上になつた時点でそれ以
降の現金を返却口に返却するよう現金入金機を制
御する過収納禁止モード制御手段、1回の現金投
入または現金放出で複数の取引を継続して行なう
複合取引を設定する複合取引キー、複合取引キー
による入力により起動され、現金入金機に投入さ
れた現金のうちの正規の現金のすべてを受入れる
よう現金入金機を制御する複合取引モード制御手
段、ならびに過収納禁止モード制御手段が起動さ
れているときに、複合取引キーによる入力があつ
た場合には複合取引モード制御手段による制御を
優先し、過収納禁止モード制御手段による動作を
停止させる過収納禁止解除制御手段を備えてい
る。
この発明による取引処理装置は、キー入力され
た取引金額相当の現金を超える現金が投入口に投
入されていた場合にはその超過分の現金を返却口
に返却する過収納禁止モードの動作を制御する手
段と、1回の現金投入または現金放出で複数の取
引を継続して行なう複合取引の実行のために投入
口に投入された現金のすべてを受入れる複合取引
モードの動作を制御する手段との両方を備え、過
収納禁止モードの動作と複合取引モードの動作と
の両方が可能である。
た取引金額相当の現金を超える現金が投入口に投
入されていた場合にはその超過分の現金を返却口
に返却する過収納禁止モードの動作を制御する手
段と、1回の現金投入または現金放出で複数の取
引を継続して行なう複合取引の実行のために投入
口に投入された現金のすべてを受入れる複合取引
モードの動作を制御する手段との両方を備え、過
収納禁止モードの動作と複合取引モードの動作と
の両方が可能である。
これらの過収納禁止モードと複合取引モードと
の整合をとるためにこの発明では、過収納禁止モ
ードが設定されているときに複合取引モードが設
定されると過収納禁止解除制御手段が働き、複合
取引モードを優先して、過収納禁止モードの動作
を停止させている。
の整合をとるためにこの発明では、過収納禁止モ
ードが設定されているときに複合取引モードが設
定されると過収納禁止解除制御手段が働き、複合
取引モードを優先して、過収納禁止モードの動作
を停止させている。
したがつて、この発明によれば、常時は過収納
禁止モードにしておくことができるので、顧客の
錯誤またはテラーのミスによる誤入金を未然に防
止することができ、取引が正正確に行なえかつテ
ラーの負担を少なくすることができる。しかも、
複合取引モードが設定されるとただちに過収納禁
止モードが解除されるので、複合取引の利点を充
分に活かすことができる。すなわち、複合取引を
行なうことによりテラーの操作が容易となり、か
つ取引処理時間を短縮することができる。
禁止モードにしておくことができるので、顧客の
錯誤またはテラーのミスによる誤入金を未然に防
止することができ、取引が正正確に行なえかつテ
ラーの負担を少なくすることができる。しかも、
複合取引モードが設定されるとただちに過収納禁
止モードが解除されるので、複合取引の利点を充
分に活かすことができる。すなわち、複合取引を
行なうことによりテラーの操作が容易となり、か
つ取引処理時間を短縮することができる。
第1図は、取引処理装置の外観を示す斜視図、
第2図は取引処理装置の内部構成を示すブロツク
図、第3図は紙幣入金機の概要を示す構成図、第
4図は紙幣出金機の概要を示す構成図、第5図は
キーボードを示す平面図、第6図はRAMの内容
を示す図、第7図は取引処理の全体的な手順を示
すフロー・チヤート、第8図はデータ・キー入力
処理の手順を示すフロー・チヤート、第9図は現
金セツト処理の手順を示すフロー・チヤート、第
10図は現金収納処理手順を示すフロー・チヤー
ト、第11図は現金支払処理手順を示すフロー・
チヤート、第12図は現金放出処理手順を示すフ
ロー・チヤート、第13図は伝票セツト処理手順
を示すフロー・チヤート、第14図は通帳セツト
処理手順を示すフロー・チヤート、第15図は伝
票印字処理手順を示すフロー・チヤート、第16
図は通帳印字処理手順を示すフロー・チヤート、
第17図は取引操作の手順と各レジスタの内容を
示す図、第18図はCRTの表示の例を示す図で
ある。 3……CRT、4……キー・ボード、7,11
……投入口、8,12……返却口、15……
RAM、21……紙幣入金機、23……硬貨入金
機、32,61……鑑別装置、35,36……返
却路。
第2図は取引処理装置の内部構成を示すブロツク
図、第3図は紙幣入金機の概要を示す構成図、第
4図は紙幣出金機の概要を示す構成図、第5図は
キーボードを示す平面図、第6図はRAMの内容
を示す図、第7図は取引処理の全体的な手順を示
すフロー・チヤート、第8図はデータ・キー入力
処理の手順を示すフロー・チヤート、第9図は現
金セツト処理の手順を示すフロー・チヤート、第
10図は現金収納処理手順を示すフロー・チヤー
ト、第11図は現金支払処理手順を示すフロー・
チヤート、第12図は現金放出処理手順を示すフ
ロー・チヤート、第13図は伝票セツト処理手順
を示すフロー・チヤート、第14図は通帳セツト
処理手順を示すフロー・チヤート、第15図は伝
票印字処理手順を示すフロー・チヤート、第16
図は通帳印字処理手順を示すフロー・チヤート、
第17図は取引操作の手順と各レジスタの内容を
示す図、第18図はCRTの表示の例を示す図で
ある。 3……CRT、4……キー・ボード、7,11
……投入口、8,12……返却口、15……
RAM、21……紙幣入金機、23……硬貨入金
機、32,61……鑑別装置、35,36……返
却路。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 現金の投入口、現金の返却口、投入された現
金の鑑別装置および現金を返却口に返却する返却
路を備えた現金入金機、 現金入金機で受入れた現金の金額を記憶する手
段、 取引額をキー入力するための数値キー、 数値キーにより入力された取引額を記憶する手
段、 投入口の現金を順次鑑別装置で鑑別して正規の
現金のみを受入れ、かつ受入れごとに受入金額と
キー入力された取引金額とを比較し、受入金額が
取引額以上になつた時点でそれ以降の現金を返却
口に返却するよう現金入金機を制御する過収納禁
止モード制御手段、 1回の現金投入または現金放出で複数の取引を
継続して行なう複合取引を設定する複合取引キ
ー、 複合取引キーによる入力により起動され、現金
入金機に投入された現金のうちの正規の現金のす
べてを受入れるよう現金入金機を制御する複合取
引キー制御手段、ならびに 過収納禁止モード制御手段が起動されていると
きに、複合取引キーによる入力があつた場合には
複合取引モード制御手段による制御を優先し、過
収納禁止モード制御手段による動作を停止させる
過収納禁止解除制御手段、 を備えた取引処理装置。 2 過収納禁止モードを設定するための過収納禁
止キーを備え、過収納禁止キーによる入力に応答
して過収納禁止モード制御手段が起動される、特
許請求の範囲第1項に記載の取引処理装置。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5830981A JPS57172467A (en) | 1981-04-16 | 1981-04-16 | Releasing method for inhibition of over-receipts in transaction processing machine |
| US06/368,815 US4541057A (en) | 1981-04-16 | 1982-04-15 | System for performing combined financial transactions with single dispensing of cash |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5830981A JPS57172467A (en) | 1981-04-16 | 1981-04-16 | Releasing method for inhibition of over-receipts in transaction processing machine |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS57172467A JPS57172467A (en) | 1982-10-23 |
| JPH0338619B2 true JPH0338619B2 (ja) | 1991-06-11 |
Family
ID=13080632
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5830981A Granted JPS57172467A (en) | 1981-04-16 | 1981-04-16 | Releasing method for inhibition of over-receipts in transaction processing machine |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS57172467A (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2511203B2 (ja) * | 1991-04-30 | 1996-06-26 | 株式会社日立製作所 | 自動取引装置 |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5854729B2 (ja) * | 1976-07-28 | 1983-12-06 | 株式会社デンソー | 自励式交流発電機 |
| JPS5381040A (en) * | 1976-12-27 | 1978-07-18 | Glory Kogyo Kk | Receipt*payment controller |
| JPS5340594A (en) * | 1977-09-12 | 1978-04-13 | Toshiba Corp | Automatic cash receiver |
-
1981
- 1981-04-16 JP JP5830981A patent/JPS57172467A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS57172467A (en) | 1982-10-23 |
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