JPH0332177Y2 - - Google Patents

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JPH0332177Y2
JPH0332177Y2 JP5256285U JP5256285U JPH0332177Y2 JP H0332177 Y2 JPH0332177 Y2 JP H0332177Y2 JP 5256285 U JP5256285 U JP 5256285U JP 5256285 U JP5256285 U JP 5256285U JP H0332177 Y2 JPH0332177 Y2 JP H0332177Y2
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JP
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floor
tool
tension support
floor frame
bolt
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JP5256285U
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Description

【考案の詳細な説明】 「考案の目的」 (産業上の利用分野) 本考案は、例えばビル内のコンピユーター室等
において床面裏側に配線収納空間等を形成させた
り、ユニツトトイレ室の床面を形成したりする床
ユニツトの改良に関するものである。
(従来の技術) 第3図は、従来の床ユニツトを概略して示す斜
視図である。同図に示すように従来の床ユニツト
は、床枠1と揚床具2と張支具3とから構成され
ている。
床枠1は角パイプが長方形状に組まれてなり、
その両長辺部1a,1a相互が複数の補強桟4,
4,…によつて対向連結されている。そして該長
辺部1aの両端近傍には、後述する揚床具2用の
取付孔が穿設されている。
揚床具2は、L字状に折曲された2個の板材が
重ね合わせられてなるものであつて、その全体的
な断面形状は横倒したF字状になつている。そし
て、両板材の各立上部2a,2bには、前記床枠
1の両端部取付孔と合致する縦長孔が穿設されて
いる。
張支具3は、前記床枠1における揚床具2の近
傍に取り付けられており、前記床枠1の下側面に
溶着された基板3aと、該基板3aの雌螺子部に
螺着されたボルト3bと、該ボルト3bに螺合さ
れたロツクナツト3cとからなる。
上記構成の床ユニツトを基礎床面へ設置する作
業手順を簡単に説明する。
まず室内基礎面上の各所定位置にアンカーボル
ト5,5,…を埋設し、該アンカーボルト5,
5,…に揚床具2を固定する。そして、該揚床具
2における両板材の立上部2a,2b間に床枠1
の長辺部1aを挿入し、該床枠1の両端部取付孔
を介するように前記揚床具2の縦長孔に挟着ボル
ト6を挿通し、軽く締結する。次に床枠1の上面
全般において水平レベルを調整し、前記挟着ボル
ト6を増締めする。しかる後、張支具3の接床膨
部3d(ボルト3bの頭部)が室内基礎面に当接
するようにボルト3bと基板3aとの螺合度を調
節する。そして最後にロツクナツト3cを締め付
ける。
(考案が解決しようとする問題点) 床枠1の長辺部1aが3mを超える長大なもの
となると、該長辺部1aの中央部に撓みが発生し
たり又は上方へ向かう反りが発生したりするよう
なことがある。従来において、長辺部1aの撓み
は張支具3におけるボルト3bの螺合度を緩み方
向へ調節することによつて修正できたが、反りが
発生した場合においてはこれを調節することが不
可能であつた。また、長辺部1aの中央位置に揚
床具2を増設して、反りを修正しようと試みた
が、該揚床具2と床枠1との結合構造は前述した
如く挟着によるものであるため、反りを修正した
状態に長辺部1a押圧保持したまま、揚床具2の
挟着ボルト6を締結させることは極めて困難な作
業となつていた。従つて従来においては、張支具
3を床枠1の下面に多数設け、該張支具3の接床
膨部3dをモルタル等によつて室内基礎面に植設
状に固定するような措置が必要であつた。
本考案は、上記の如き事情に鑑みてなされたも
のであつて、床枠の撓み及び反りを修正すること
が共に簡単に行える新規な床ユニツトを提供する
ことを目的とする。
「考案の構成」 (問題点を解決するための手段) 本案床ユニツトの要旨は、四角形状に組まれた
床枠と、該床枠を上下移動可能に挟着保持する複
数の揚床具と、該揚床具近傍に取り付けられ螺合
度調節によつて前記揚床具による床枠の設定高さ
を保持する張支具とからなる床ユニツトであつ
て、前記張支具には室内基礎面に埋設されたアン
カーボルトと係着して当該張支具の接床膨部を押
圧する圧接具が挿通されていることである。
(作用) 圧接具は、張支具をアンカーボルトへ係着して
いるため、該アンカーボルトに締結されるナツト
を締め付けることにより張支具の接床膨部を室内
基礎面へ押圧することができる。従つて、床枠に
おける長辺部の中央部が上方へ向かつて反るよう
なことはなく、万が一このような反りが発生した
としても、前記アンカーボルトのナツトを増締め
することによつて前記反りを容易に修正すること
が可能となる。
(実施例) 本案床ユニツトの最も特徴とするところは張支
具3(第3図参照)に圧接具が挿通されている点
にあり、その他の細部構成は従来の床ユニツトと
略々同様なものである。そこで、以下では本案床
ユニツトに係る圧接具の実施例(符号8)を第1
図に示し、該第1図に基づいて本考案を説明す
る。
第1図は、圧接具8の取付状況を示す正面断面
図である。圧接具8は、例えば厚さが4.5mm程度
の帯状鉄板材等からなり、その板面に三つの孔が
並んで穿設されている。各孔は張支具3用の挿通
孔83と、アンカーボルト7用の締結孔87と、
支点ボルト9用の取着孔89である。
そして前述した如く、本案床ユニツトにおける
その他の細部構成については従来の床ユニツトと
略々同様なものであり、即ち、本案床ユニツトの
構成は、前記圧接具8に、床枠1と揚床具2と張
支具3とが付加されてなる。
次に、上記構成の本案床ユニツトを室内基礎面
に設置する作業手順を簡単に説明する。
まず、床枠1に溶着された張支具3の基板3a
にボルト3bを螺合させる前に、該ボルト3bに
圧接具8を挿通しておく。また、該圧接具8の取
着孔89に、前記張支具3における接床膨部3d
と同じ頭部肉厚を有する支点ボルト9を螺着して
おく。そして従来における床ユニツトの設置手順
と同じように(第3図参照)、室内基礎面上に床
枠1を設置すると共に、該床枠1の上面全般にお
いて水平レベルを調整しておく。
次に、本案床ユニツトの特徴構造である圧接具
8を設定する。まず、前記張支具3の接床膨部3
dが当接する室内基礎面近傍の所定位置にアンカ
ーボルト7,7,…を埋設し、該アンカーボルト
7へ圧接具8の締結孔87を挿通させる。次に、
圧接具8の締結孔87から膨出するアンカーボル
ト7へナツト10を螺合させ、該ナツト10を締
め付ける。このことにより張支具3は、アンカー
ボルト7に係着されると共に、圧接具8に取着さ
れた支点ボルト9を支点としてその接床膨部3d
が室内基礎面へ向かつて付勢加減に押圧されるよ
うになる。従つて、床枠1における長辺部の中央
部が上方へ向かつて反るようなことは決してな
い。また、万が一床枠1が反るようなことがあつ
たとしても、前記アンカーボルト7のナツト10
を増締めすることにより、この反りを修正するこ
とができる。
(別態様の検討) 圧接具8における張支具3用の挿通孔83、ア
ンカーボルト7用の締結孔87、支点ボルト9用
の取着孔89の穿設相互間隔は、挿通孔83と締
結孔87との間隔が狭いほどよく、締結孔87と
取着孔89との間隔げ広いほどよい。これは、圧
接具8が梃の作用を営み易くするための措置であ
り、またアンカーボルト7におけるナツト10の
締結力が効率よく張支具3の押圧力となるための
措置である。また、圧接具8が梃作用を営むとき
の支点構造においては、支点ボルト9が螺着され
ているものに限らず、圧接具8自体の端部が折曲
形成させたものや他部材を溶着したようなもの、
或いは圧接具8自体の端部が単に室内基礎面に接
地するようにしてあるものでもよい。また第2図
に示すように、圧接具8に張支具3用の挿通孔8
3を並べて穿設しておくことにとより、複数の本
案床ユニツトを連結して広面積の浮上床を構成さ
せることもできる。このように、本案床ユニツト
の構成及び形状は、実施の態様に応じて適宜変更
可能である。
「考案の効果」 以上の説明で明らかなように、本考案に係る床
ユニツトによれば、床枠における長辺部の中央部
にそもそも撓み及び反りが発生するようなことは
なく、また、万が一発生したとしても容易にこれ
を修正することが可能となつた。
【図面の簡単な説明】
第1図は本案床ユニツトに係る圧接具の取付状
況を示す正面断面図、第2図は本案床ユニツトの
別態様を示す正面断面図、第3図は従来の床ユニ
ツトを一部切り欠いて示す全体斜視図である。 1…床枠、2…揚床具、3…張支具、3d…接
床膨部、7…アンカーボルト、8…圧接具。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 四角形状に組まれた床枠と、該床枠を上下移動
    可能に挟着保持する複数の揚床具と、該揚床具近
    傍に取り付けられ螺合度調節によつて前記揚床具
    による床枠の設定高さを保持する張支具とからな
    る床ユニツトであつて、前記張支具には室内基礎
    面に埋設されたアンカーボルトと係着して当該張
    支具の接床膨部を押圧する圧接具が挿通されてい
    ることを特徴とする床ユニツト。
JP5256285U 1985-04-08 1985-04-08 Expired JPH0332177Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP5256285U JPH0332177Y2 (ja) 1985-04-08 1985-04-08

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JP5256285U JPH0332177Y2 (ja) 1985-04-08 1985-04-08

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Publication Number Publication Date
JPS61168241U JPS61168241U (ja) 1986-10-18
JPH0332177Y2 true JPH0332177Y2 (ja) 1991-07-09

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ID=30572625

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JP5256285U Expired JPH0332177Y2 (ja) 1985-04-08 1985-04-08

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JP2003056164A (ja) * 2001-08-10 2003-02-26 Joto Techno Co Ltd 床束の固定具

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JPS61168241U (ja) 1986-10-18

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