JPH0332383Y2 - - Google Patents

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JPH0332383Y2
JPH0332383Y2 JP19263184U JP19263184U JPH0332383Y2 JP H0332383 Y2 JPH0332383 Y2 JP H0332383Y2 JP 19263184 U JP19263184 U JP 19263184U JP 19263184 U JP19263184 U JP 19263184U JP H0332383 Y2 JPH0332383 Y2 JP H0332383Y2
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plunger
solenoid
fire extinguishing
solenoid coil
current
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  • Fire-Extinguishing By Fire Departments, And Fire-Extinguishing Equipment And Control Thereof (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 a 産業上の利用分野 本考案は、消火器の消火剤噴射バルブをプラン
ジヤソレノイドにて作動させるようにした自動消
火装置に関する。
b 従来の技術 周知の如く、放電加工機やマシニングセンター
等には通常、自動消火装置が組み込まれている。
従来使用されている自動消火装置においては、第
3図に示すように、消化器1の手動用把手2に取
付けられたチエーン又はワイヤー3等を電動機の
回転力或いはプランジヤソレノイド4の吸引力に
よつて引張つて図外の消火剤噴射バルブを開閉す
るようにしている。
なお、前記バルブの開閉駆動力は通常50Kg程度
であり、この程度の吸引トルクを発生するのに必
要な電流がプランジヤソレノイドの始動時から継
続してソレノイドコイルに流されるようになつて
いる。
c 考案が解決しようとする問題点 従つて、従来の自動消火装置では、バルブ駆動
時にソレノイドコイルに流される比較的大きな電
流がプランジヤの往動完了後(バルブ開成後)に
おいても継続して流れるので、ソレノイドコイル
が過熱する不都合を生じる。このため、大型のプ
ランジヤソレノイドを用いて、上述の不都合を解
消するようにしていたが、この場合には、装置が
大型化すると共にコスト高になるという問題点が
あつた。
本考案は、このような問題点を解決するために
なされたものであつて、その目的は、小型かつ安
価であり、しかも信頼性の高い自動消火装置を提
供することにある。
d 問題点を解決するための手段 既述の問題点を解決するために、本考案におい
ては、消化器の消火剤噴射バルブをプランジヤソ
レノイドにて作動させるようにした自動消火装置
において、前記プランジヤソレノイドの始動時か
ら短時間は、プランジヤを往動位置に吸引するの
に必要な駆動電流をソレノイドコイルに流して大
きなトルクを発生させ、その期間経過後は、前記
駆動電流よりも小さい電流を前記ソレノイドコイ
ルに流すことによつて小さなトルクにて前記プラ
ンジヤを往動位置に保持するようにしている。
e 実施例 以下、本考案の一実施際に付き第1図及び第2
図を参照して説明する。
第1図は本考案に係る自動消火装置10を示す
ものであつて、消化器11の上部には、ソレノイ
ドコイルの中心部にプランジヤ12aを移動自在
に配置して成るプランジヤソレノイド12が一体
的に取付けられている。すなわち、消化器11の
上端部に一対の支持部材13a,13bがビス止
めされており、この支持部材13a,13bにプ
ランジヤソレノイド12がビス止め等にて取付け
られている。そして、プランジヤ12aの下端が
消化器11の上端面から突出しているバルブ開閉
用主軸14に係合し得るように対応配置されてお
り、プランジヤ12aにて前記主軸14が下方へ
押圧移動されると、図外の消火剤噴射バルブが開
閉されて消火剤が噴射されるように構成されてい
る。
しかして、この自動消火装置10は図外の放電
加工機等に組み付けられ、その機械の一部に取付
けられた複数の火災検知用センサーからの検知信
号がリード線15を介してプランジヤソレノイド
12に供給されるようになつている。
第2図は、プランジヤソレノイド12の駆動回
路を示すものである。第2図において、Aは前記
センサーからの火災検知信号によつてオン状態に
切換えられるスイツチであつて、このスイツチA
によつて電源入力端子16,17から供給される
電流の断続が行なわれるようになつている。また
第2図において、TRは、電源ラインa,b間に
接続されたタイマー、BはタイマーTRによつて
オフ状態に切換えられるノーマルクローズ型のス
イツチ、SLはプランジヤソレノイド12のソレ
ノイドコイルであつて、前記スイツチBはソレノ
イドコイルSLに直列接続されている。さらに、
前記スイツチBには抵抗Rが並列接続されてい
る。
次に、本例の自動消火装置10の動作に付き述
べる。
まず、通常時には、スイツチAがオフ状態にな
つており、ソレノイドコイルSLには電流が供給
されないため、プランジヤ12aは作動しない。
一方、図外のセンサーにて火災が検知されてセ
ンサーからリード線15を介して火災検知信号が
プランジヤソレノイド12に供給されると、スイ
ツチAがオン状態に切換えられる。これに応じ
て、プランジヤ12aを往動位置に吸引するのに
必要な駆動電流がソレノイドコイルSLに供給さ
れ、プランジヤ12aは大トルクにて下方へ向け
て吸引されて往動位置に移動される。これに伴つ
て、プランジヤ12aによつて消化器11のバル
ブ開閉用主軸14が押圧され、消火剤噴射バルブ
が開弁されて消火剤が噴射される。
消火剤噴射開始後、所定の短時間が経過すると
タイマーTRの働きによつてスイツチBがオフ状
態に切換えられる。その結果、抵抗Rがソレノイ
ドコイルSLに直列に入ることになるため、ソレ
ノイドコイルSLに流れる電流は前記駆動電流よ
りも小さくなり、その小さな電流による小トルク
にてプランジヤ12aが往動位置に保持される。
この場合、プランジヤ12aには主軸14から
反力(例えば、50Kg程度)が作用するが、プラン
ジヤソレノイド12はその性質上、いつたん往動
位置(吸引位置)に作動した後は、小さな電流に
て往動位置にトルクにて保持される。従つて、主
軸14が復動されて消火剤の噴射が止まつてしま
うことはなく、その後にも継続して噴射が行なわ
れる。
このような構成の自動消火装置10によれば、
始動時には短時間のみ大きな電流を流して最大ト
ルクを発生させ、これによつてバルブ開閉用主軸
14を押圧して消火剤を噴射させる一方、始動か
ら短時間経過後は小さな電流を流して最小トルク
にてプランジヤ12aを保持することによつて消
火剤噴射状態を継続させるようにしている。従つ
て、消火剤噴射動作を確実に行なうことができる
と共に、始動後はソレノイドコイルSLに小さな
電流を流すようにしているので、このソレノイド
コイルSLが大きな電流により、過熱状態のまま
になることによる不都合、すなわちソレノイドコ
イルSLの短寿命化や誤動作の発生等を回避でき
る。
また、本例においては、プランジヤソレノイド
12を消化器11に一体的に取付けてプランジヤ
12aにてバルブ開閉用主軸14を直接的に押圧
する構成を採つているので、従来のような機械的
連動手段を省くことができ、小型化及び低コスト
化を図り得ると供に、誤動作のない信頼性の高い
ものを得ることができる。
以上、本考案の一実施例に付き述べたが、本考
案は既述の実施例に限定されるものではなく、本
考案の技術的思想に基いて各種の変形及び変更が
可能である。
例えば、タイマーを作動させることによつて、
プランジヤソレノイド12の始動開始から所定に
短時間経過後に電源の切換えを行つてソレノイド
コイルSLに供給する電流を小さくするようにし
てもよい。この場合には、消費電力の節約を図る
ことができる。
f 考案の効果 本考案によれば、消化器作動用のプランジヤソ
レノイドの始動時から短時間の期間のみに、プラ
ンジヤを往動位置に吸引するのに必要な駆動電流
をソレノイドコイルに流して大きなトルクを発生
させるようにしているので、小型のプランジヤソ
レノイドを用いても自動消火装置としての機能を
充分に果し得る。また、前記期間の経過後は前記
駆動電流よりも小さい電流をソレノイドコイルに
流してプランジヤを往動位置に保持するようにし
ているので、無駄な電流消費を抑えることができ
ると共に、ソレノイドコイルの過熱防止を図るこ
とができ、プランジヤソレノイドひいては自動消
火装置自体の長寿命化を図ることができる。従つ
て、本考案によれば、小型かつ安価で、しかも信
頼性の高い自動消火装置を提供することができ
る。
【図面の簡単な説明】
第1図及び第2図は本考案の一実施例を示すも
のであつて、第1図は自動消火装置の正面図、第
2図はソレノイドコイルの駆動回路図、第3図は
従来の自動消火装置の概略正面図である。 10……自動消火装置、11……消火器、12
……プランジヤソレノイド、12a……プランジ
ヤ、14……バルブ開閉用主軸、A,B……スイ
ツチ、SL……ソレノイドコイル、TR……タイマ
ー、R……抵抗。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 消化器の消火剤噴射バルブをプランジヤソレノ
    イドにて作動させるようにした自動消火装置にお
    いて、前記プランジヤソレノイドの始動時から短
    時間は、プランジヤを往動位置に吸引するのに必
    要な駆動電流をソレノイドコイルに流して大きな
    トルクを発生させ、その期間経過後は、前記駆動
    電流よりも小さい電流を前記ソレノイドコイルに
    流すことによつて小さなトルクにて前記プランジ
    ヤを往動位置に保持するようにしたことを特徴と
    する自動消火装置。
JP19263184U 1984-12-19 1984-12-19 Expired JPH0332383Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP19263184U JPH0332383Y2 (ja) 1984-12-19 1984-12-19

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP19263184U JPH0332383Y2 (ja) 1984-12-19 1984-12-19

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS61106263U JPS61106263U (ja) 1986-07-05
JPH0332383Y2 true JPH0332383Y2 (ja) 1991-07-09

Family

ID=30750040

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP19263184U Expired JPH0332383Y2 (ja) 1984-12-19 1984-12-19

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JPS61106263U (ja) 1986-07-05

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