JPH0332405Y2 - - Google Patents

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JPH0332405Y2
JPH0332405Y2 JP1985130774U JP13077485U JPH0332405Y2 JP H0332405 Y2 JPH0332405 Y2 JP H0332405Y2 JP 1985130774 U JP1985130774 U JP 1985130774U JP 13077485 U JP13077485 U JP 13077485U JP H0332405 Y2 JPH0332405 Y2 JP H0332405Y2
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air
lever
duct
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damper
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JP1985130774U
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Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は車両用特に自動車用のレジスターにダ
クト部分を一体にした空調装置に関するものであ
り、1枚のエアダンパーにより外気と内気を混合
したり、内気のみあるいは外気のみとしたり、空
気を全て閉止したりするもので、空調機器業界、
特に自動車用機器製造業界で利用されるものであ
る。
〔従来の技術〕
従来、レジスターにダクト部分を一体にしたも
のがあり、該装置は第5A、第5B、第5C図に
示す如く、車外の空気を直接入れる外気口O2
車内の空気を再度取り入れる内気口O1をそれぞ
れ吹出口Oに連結し、外気口SHUT(閉塞)用ダ
ンパー22と内気口からの空気流SHUT用ダン
パー21とを開閉可能に設け、ダンパー22をL
型アーム16に支軸X2で固着し該アーム16を
支軸X2を中心に回動可能とし、ダンパー21を
アーム14に支軸X1で固定すると共に支軸X1
中心に回動可能に支持している。
そしてアーム16,14はそれぞれレバー12
の揺動によつてダンパー22,21を回動する如
くレバー12に取付けられ、レバー12の
VENT(内気のみによる換気)の位置では第5A
図に示す如く、外気口O2からの外気はダンパー
22で閉塞され、ダンパー21のみが開放位置を
とつて内気口O1よりの室内空気のみを室内吹出
口Oより循環流として吹出し、レバー12の
SHUT(閉塞)位置では第5B図に示す如く、ダ
ンパー22及び21は共にダクトを閉塞し、従つ
て外気口O2からも内気口O1からも空気流が室内
に吹出されることがない。又第5C図に示す如く
レバー12のMIX(内外気混合)位置では、ダン
パー22,21が共に開放され外気口O2からも
内気口O1からも、即ち外気と室内空気とが混合
状態で吹出口Oより室内に吹出されるようになつ
ている。
〔考案が解決しようとする問題点〕
外気用と内気用とにそれぞれのダンパーを備え
ているために、必然的にダンパー2枚分の作動範
囲が必要であり、装置の小型化及び軽量化の障害
となつていた。
更に2枚のダンパーを1本のレバーで操作する
ために、1本のレバーが2個のリンクを作動させ
る必要があつて、リンク機構自体も複雑であつ
て、部品点数の多い欠陥があつた。
〔問題点を解決するための手段〕
例えば第1図及び第2図に示す如く、外気口
O2と、内気口O1と、吹出口Oとを三又形態のダ
クト1で一体構造に結合して、内外気混合状態の
吹出し、内気のみか外気のみの吹出口し、及び内
外気共を遮断する3段階の空調を行うダクト一体
型レジスターに於て、一端のノブ3の操作によつ
て該3段階調節のための回動が出来るようにコン
トロールレバー2をダクト1の側面に軸支P1し、
該レバー2の長孔Sにリンク4のピン41を係合
して、レバー2の回動作用によつてリンク4が回
動されるようにリンク基端をダクトの側面に軸支
P2とすると共に、エアダンパー6がダクトの三
又交点部において、レバー2のSHUT位置では
吹出口ダクトの上部内壁点A′と下部内壁の屈折
境界点Aとを閉止して、内外気流全てを遮断し、
レバー2のMIX位置では内外気流を混合状態で
通し、レバー2のVENT位置では吹出口ダクト
の上部内壁点B′と外気及び内気の通路を分岐す
るダクトの屈曲部壁点Bとを閉止して、外気流の
みが内気流のみを遮断する回動運動を達成するよ
うに、エアダンパー6をリンク4軸支位置P2
リンク4に固定した切換装置として、前記従来装
置の問題点を解決した。
〔作用〕
コントロールレバーの回動によつて該レバーの
長溝に嵌合しているピンを介してリンクが回動
し、リンクの軸着位置でリンクと固着したエアダ
ンパーを回動するので、ノブにより回動するコン
トロールレバーの最下位(SHUT)でダンパー
は吹出通路入口を上下に閉じて吹出口を閉塞し、
レバーの最上位置(MIX)でリンク作用により
エアダンパーが外気流通路を開き、内気と外気が
共に吹出すようになり、レバーの中間位置
(VENT)でリンク作用によりダンパーがハウジ
ング上壁と外気口あるいは内気口下壁とを閉塞し
て外気のみあるいは内気のみを遮断する。
〔実施例〕
本考案の1例である装置は、第1図に示す如く
外気口O2と内気口O1に連通した吹出口O先端に
レジスターを取付けており、ブレードBによつて
風向きを制御しながら外気と内気の吹出し
(MIX)、内気のみの吹出し(VENT)、外気と内
気の両方の吹出しの遮断(SHUT)をコントロ
ールレバー2の1端のノブ3の上下動により切換
える如く形成している。
コントロールレバー2は1端にノブ3を有し他
端に長溝Sを有し点P1でダクト1側壁に回動可
能に軸支されている。そして該長溝Sにはリンク
4の先端のピンが嵌合しており、リンク4は基端
の点P2で回動可能にハウジング1に軸支してお
り、レバー2のノブ3の最上位置(MIX)では
リンク4は垂下状態である。エアダンパー6は第
4A図に示す如く周縁にシール材を嵌入するため
の凹溝7を備え、且つ取付軸の1方は角柱軸61
であり他方は円柱軸62である。エアダンパー6
は凹溝7にシール材8を嵌着すると共に角柱軸6
1を第4B図矢印に示す如くリンク4の基端のシ
ヤフト42内に形成した角孔(図示なし)に嵌着
すると共に円柱軸62ををハウジング1の側壁
(第1図では裏側)に回動可能に軸支している。
各部材の取付け状態の関係構造及び作用は第2
A、第2B、第2C図に示すとおりである。
これらの図面から明らかな如く、エアダンパー
6はリンク4と直交状態に固定し、エアダンパー
6の寸法は、レバー2がSHUT(最下位)点の垂
直状態で、ダクト1の上部内壁点A′と下部内壁
の吹出口通路と内気口通路との屈折境界点Aとを
遮断し、レバー2がVENT(内気のみを流す)位
置でダクト上部内壁点B′と外気通路と内気通路
とに分岐しているダクト屈曲部壁点Bとを遮断す
る寸法であり、′=′にダクト1の内壁を形
成している。そして点A′と点B′の間(A′B′)は
エアダンパー上端の曲率に合致した円弧Cに形成
しており、エアダンパー6のSHUT位置から
VENT位置への回動を円滑に且つシール状態で
達成する。レバー2の最上位のMIX位置では第
2C図の如くリンク4が垂下状態となりエアダン
パー6が水平状態となつて外気口からの外気流
F2と内気口から内気流F1とが共に吹出通路を経
て吹出し口Oから流出する。
エアダンパー6の取付構造は、第3図で明らか
な如く、リンク4のシヤフト部42の角孔にエア
ダンパー6の一端の角柱軸61が嵌着し、エアダ
ンパー他端の円柱軸62がハウジング1に回動可
能に嵌着し、ダンパー周縁のシール8がハウジン
グと接触して空気流をシールしている。
なお、変形実施例として、内気口O1と外気口
O2との位置関を入れ替えても、又長溝Sをレバ
ー2のノブ3と支点P1との間に形成して該長溝
S内にエアダンパー6回動用リンク機構を嵌着し
ても、又レバー2側にピンを突設して、リンク4
側に穿設した長孔内にピンを係合しても、本考案
の所期の目的、効果が達成出来た。
〔考案の効果〕
1枚のエアダンパーで3段階空調が実現出来た
ため、装置の小型化、軽量化が達成出来た。
従来装置に比較して、部品点数が減少し、組付
作業能率が向上し、又リンク機構も従来装置より
単純となつて摺動部が少なくなつたために操作フ
イーリングも向上した。
生産コストも低下出来、維持管理のポイントも
少なくなつた。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本考案装置の外観斜視図。第2A図
はVENTの場合、第2B図はSHUTの場合、第
2C図はMIXの場合を示すそれぞれ本考案装置
の説明図。第3図はエアダンパーの取付構造を示
す断面図。第4A図はシール取付前のエアダンパ
ー斜視図であり、第4B図はエアダンパーをリン
クに嵌合する説明図。第5A図はVENTの場合、
第5B図はSHUTの場合、第5C図はMIXの場
合を示すそれぞれ従来装置の説明図。 1……ハウジング、2……コントロールレバ
ー、3……コントロールノブ、4……リンク、5
…、6……エアダンパー、7……シール嵌着用
溝、8……シール、41……ピン、42……シヤ
フト、61……角柱軸、62……円柱軸、P1
…コントロールレバー支持点、P2……エアダン
パー支持点、S……ピン摺動用長溝、S1……コン
トロールレバー案内用溝、B………吹出口ブレー
ド、O……吹出口、O1……内気口、O2……外気
口。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 外気口と内気口と吹出口とを三又形態ダクトの
    一体構造に結合し、内外気混合(MIX)、内気の
    みあるいは外気のみ(VENT)の吹出し、及び
    内外気遮断(SHUT)の3段階空調を行うダク
    ト一体型レジスターに於て、一端のノブ3によつ
    て該3段階調節のための回動が出来るようにコン
    トロールレバー2をダクト1の側面に軸支P1し、
    該レバー2とリンク4とをピンと長孔とで係合
    し、レバー2の回動作用によつてリンク4が回動
    されるようにリンク4基端をダクトの側面に軸支
    P2すると共に、エアダンパー6がダクトの三又
    交点部において、レバー2のSHUT位置では吹
    出口ダクトの上部内壁点A′と下部内壁の屈折境
    界点Aとを閉止して内外気流を遮断し、レバー2
    のMIX位置では内外気流を通し、レバー2の
    VENT位置では吹出口ダクトの上部内壁点B′と
    通路を分岐する屈曲部壁点Bとを閉止して外気流
    のみあるいは内気流のみ遮断する回動運動を達成
    するように、エアダンパー6をリンク4軸支位置
    P2でリンク4に固定したレジスターにおける一
    枚ダンパーによる切換装置。
JP1985130774U 1985-08-29 1985-08-29 Expired JPH0332405Y2 (ja)

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JPS6238710U JPS6238710U (ja) 1987-03-07
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5629168Y2 (ja) * 1975-09-08 1981-07-10
JPS5627557Y2 (ja) * 1977-12-29 1981-07-01
JPS5624091U (ja) * 1979-08-01 1981-03-04
JPS58192706U (ja) * 1982-06-18 1983-12-21 日産自動車株式会社 車両用空気調和装置のベンチレ−タ

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