JPH0332450B2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0332450B2 JPH0332450B2 JP57217209A JP21720982A JPH0332450B2 JP H0332450 B2 JPH0332450 B2 JP H0332450B2 JP 57217209 A JP57217209 A JP 57217209A JP 21720982 A JP21720982 A JP 21720982A JP H0332450 B2 JPH0332450 B2 JP H0332450B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- spring
- recess
- resin
- film sheet
- presser spring
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29C—SHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
- B29C45/00—Injection moulding, i.e. forcing the required volume of moulding material through a nozzle into a closed mould; Apparatus therefor
- B29C45/14—Injection moulding, i.e. forcing the required volume of moulding material through a nozzle into a closed mould; Apparatus therefor incorporating preformed parts or layers, e.g. injection moulding around inserts or for coating articles
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Manufacturing & Machinery (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Injection Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、ビデオテープレコーダーに使用され
るテープカセツト用板ばねのインサート射出成形
法に関するものである。
るテープカセツト用板ばねのインサート射出成形
法に関するものである。
従来例の構成とその問題点
従来のテープカセツトは第1図〜第3図にその
具体構成を示すように上ハーフ1と下ハーフ2に
よつて筐体を構成し、磁気テープ4を巻回したリ
ール4を収納し、前記上ハーフ1に突設したボス
5を超音波溶接法により固定されたリール押えば
ね6でリール4を押圧するものである。この構成
において、リール押えばね6は、超音波溶着機の
振動熱を用い工具ホーン7の先端部7aの形状と
ほぼ同じ形で固着されるが、超音波溶着により、
ボス5の樹脂カスの発生、固着部8の端部8aの
バリの発生等で部品の洗浄および管理が必要であ
り、品質上、また組立上において問題があつた。
具体構成を示すように上ハーフ1と下ハーフ2に
よつて筐体を構成し、磁気テープ4を巻回したリ
ール4を収納し、前記上ハーフ1に突設したボス
5を超音波溶接法により固定されたリール押えば
ね6でリール4を押圧するものである。この構成
において、リール押えばね6は、超音波溶着機の
振動熱を用い工具ホーン7の先端部7aの形状と
ほぼ同じ形で固着されるが、超音波溶着により、
ボス5の樹脂カスの発生、固着部8の端部8aの
バリの発生等で部品の洗浄および管理が必要であ
り、品質上、また組立上において問題があつた。
発明の目的
本発明は、従来の欠点を解消するものであり、
組立工程を合理化するものである。
組立工程を合理化するものである。
発明の構成
本発明は、片側に樹脂フイルムシートのはられ
たリール押え板ばねを用い、射出成形工程でイン
サート成形し、ばね性を確保する金属と樹脂の分
離のため、樹脂フイルムシートと樹脂部分を密着
させ、樹脂フイルムシートと金属を分離させたリ
ール押え板ばねを上ハーフに固定する構成により
品質面の向上がはかれ、組立工程の合理化面で、
きわめて有利である。
たリール押え板ばねを用い、射出成形工程でイン
サート成形し、ばね性を確保する金属と樹脂の分
離のため、樹脂フイルムシートと樹脂部分を密着
させ、樹脂フイルムシートと金属を分離させたリ
ール押え板ばねを上ハーフに固定する構成により
品質面の向上がはかれ、組立工程の合理化面で、
きわめて有利である。
実施例の説明
以下に本発明の一実施例を第4図〜第6図にも
とづいて説明する。第4図において、9は可動側
型板、10は固定側型板であり、可動側型板9に
は、製品突き出しのためのエジエクターピン用の
ガイド穴9a、押えばね固定のための減圧用穴9
b、押えばね固定用ボス成形のための凹部9c、
および、樹脂フイルムシート11を貼り付けた弓
状のばね性を有する金属性リール押えばね12の
金属の肉厚と同じ深さで、リール押えばねよりわ
ずかに面積が大きな、押えばね固定用の凹部9d
が設けられている。固定側型板10には、樹脂の
充填のためゲート10aが設けてあり、ホツトラ
ンナーノズル13が挿入できる。以上のように構
成された金型においてその成形工程を説明する。
とづいて説明する。第4図において、9は可動側
型板、10は固定側型板であり、可動側型板9に
は、製品突き出しのためのエジエクターピン用の
ガイド穴9a、押えばね固定のための減圧用穴9
b、押えばね固定用ボス成形のための凹部9c、
および、樹脂フイルムシート11を貼り付けた弓
状のばね性を有する金属性リール押えばね12の
金属の肉厚と同じ深さで、リール押えばねよりわ
ずかに面積が大きな、押えばね固定用の凹部9d
が設けられている。固定側型板10には、樹脂の
充填のためゲート10aが設けてあり、ホツトラ
ンナーノズル13が挿入できる。以上のように構
成された金型においてその成形工程を説明する。
まず射出成形工程の開始時に樹脂フイルムシー
ト11を貼り付けた弓状のリール押えばね12の
挿入後、減圧用穴9bから減圧が行なわれ、リー
ル押えばね12は、可動側型板の押えばね固定用
凹部9dに固定される固定後に可動側型板9は矢
印A方向に移動し、第5図に示すように型締され
る。型締完了後に可動側型板9と、固定側型板1
0によつて形成された空間部14にホツトランナ
ーノズル13からゲート10−aを通つて樹脂が
充填され、リール押えばね12の中央部に設けら
れた穴12−aを通つた樹脂は可動側型板9に設
けられた押えバネ固定用ボス形成のための凹部9
cにも充填され完全にリール押えバネ12は固定
される。同時に充填された溶融樹脂15は樹脂フ
イルムシートの表面層と相溶する。
ト11を貼り付けた弓状のリール押えばね12の
挿入後、減圧用穴9bから減圧が行なわれ、リー
ル押えばね12は、可動側型板の押えばね固定用
凹部9dに固定される固定後に可動側型板9は矢
印A方向に移動し、第5図に示すように型締され
る。型締完了後に可動側型板9と、固定側型板1
0によつて形成された空間部14にホツトランナ
ーノズル13からゲート10−aを通つて樹脂が
充填され、リール押えばね12の中央部に設けら
れた穴12−aを通つた樹脂は可動側型板9に設
けられた押えバネ固定用ボス形成のための凹部9
cにも充填され完全にリール押えバネ12は固定
される。同時に充填された溶融樹脂15は樹脂フ
イルムシートの表面層と相溶する。
充填後、保圧行程、冷却行程を経た後、固定側
型板10と可動側型板9の嵌合によつて形成され
た空間部14によつて形成された上ハーフ16は
17のエジエクターピンによつて突き出される。
そして第6図に示すように、リール押えばね12
は、上記の成形工程で形成されたボス16aによ
り、精度よく固定され、樹脂フイルムシート11
と押えばね12の吸着力は、樹脂フイルムシート
11と樹脂16との吸着力よりはるかに弱いた
め、本来の弓状の形状にもどり、良好なばね性を
確保する。
型板10と可動側型板9の嵌合によつて形成され
た空間部14によつて形成された上ハーフ16は
17のエジエクターピンによつて突き出される。
そして第6図に示すように、リール押えばね12
は、上記の成形工程で形成されたボス16aによ
り、精度よく固定され、樹脂フイルムシート11
と押えばね12の吸着力は、樹脂フイルムシート
11と樹脂16との吸着力よりはるかに弱いた
め、本来の弓状の形状にもどり、良好なばね性を
確保する。
発明の効果
以上のように本発明は、カセツトケースの射出
成形工程において、リール押えばね12の組立て
も同時に行なうことができるため、組立工程が合
理化されるとともに、リール押えばね12の装着
方法がインサート成形によるものであるため、溶
着による方法と比較すると、樹脂カスの発生、バ
リの発生、また溶着熱による樹脂材料の局部劣化
というトラブルが解消されると同時に、装着強度
あるいは装着の精度がよくなるため、品質面・信
頼性の面で実用的効果は大なるものである。
成形工程において、リール押えばね12の組立て
も同時に行なうことができるため、組立工程が合
理化されるとともに、リール押えばね12の装着
方法がインサート成形によるものであるため、溶
着による方法と比較すると、樹脂カスの発生、バ
リの発生、また溶着熱による樹脂材料の局部劣化
というトラブルが解消されると同時に、装着強度
あるいは装着の精度がよくなるため、品質面・信
頼性の面で実用的効果は大なるものである。
第1図は従来のテープカセツトのリール部の断
面図、第2図は従来のテープカセツト上ハーフの
平面図、第3図は同要部断面図、第4図は本発明
の一実施例における型開き状態の金型の断面図、
第5図は同型閉じ状態の断面図、第6図は成形品
の断面図である。 9……可動側型板、9a……ガイド穴、9b…
…減圧用穴、9c……凹部、9d……凹部、10
……固定側型板、10a……ゲート、11……フ
イルムシート、12……押えばね、13……ホツ
トランナーノズル、14……空間部、15……溶
融樹脂、16……成形品、16a……ボス、17
……エジエクターピン。
面図、第2図は従来のテープカセツト上ハーフの
平面図、第3図は同要部断面図、第4図は本発明
の一実施例における型開き状態の金型の断面図、
第5図は同型閉じ状態の断面図、第6図は成形品
の断面図である。 9……可動側型板、9a……ガイド穴、9b…
…減圧用穴、9c……凹部、9d……凹部、10
……固定側型板、10a……ゲート、11……フ
イルムシート、12……押えばね、13……ホツ
トランナーノズル、14……空間部、15……溶
融樹脂、16……成形品、16a……ボス、17
……エジエクターピン。
Claims (1)
- 1 中央部に穴部を有し、かつ前記穴部を除いて
表面に樹脂フイルムシートが貼付された弓状の金
属製押えばねの前記フイルムシートが形成されて
いない側をテープカセツトの上ハーフを形成する
成形金型のコア内に形成された押えばね固定用の
凹部に挿入する工程と、前記凹部に挿入された前
記押えばねを後方より真空吸引して凹部に固定す
る工程と、前記成形金型内に樹脂を流出させて上
ハーフを形成する工程と、樹脂成形後エジエクタ
ーピンをつき出し、かつ前記押えばねを固定して
いる真空吸引を停止することにより、前記樹脂フ
イルムシートと前記押えばねとを分離する工程と
からなるテープカセツト用板ばねのインサート射
出成形法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57217209A JPS59106944A (ja) | 1982-12-10 | 1982-12-10 | テ−プカセツト用板ばねのインサ−ト射出成形法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57217209A JPS59106944A (ja) | 1982-12-10 | 1982-12-10 | テ−プカセツト用板ばねのインサ−ト射出成形法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59106944A JPS59106944A (ja) | 1984-06-20 |
| JPH0332450B2 true JPH0332450B2 (ja) | 1991-05-13 |
Family
ID=16700572
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP57217209A Granted JPS59106944A (ja) | 1982-12-10 | 1982-12-10 | テ−プカセツト用板ばねのインサ−ト射出成形法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59106944A (ja) |
Families Citing this family (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6929771B1 (en) * | 2000-07-31 | 2005-08-16 | High Voltage Graphics, Inc. | Method of decorating a molded article |
| US7338697B2 (en) | 2000-07-24 | 2008-03-04 | High Voltage Graphics, Inc. | Co-molded direct flock and flock transfer and methods of making same |
| US7465485B2 (en) | 2003-12-23 | 2008-12-16 | High Voltage Graphics, Inc. | Process for dimensionalizing flocked articles or wear, wash and abrasion resistant flocked articles |
| US7393576B2 (en) | 2004-01-16 | 2008-07-01 | High Voltage Graphics, Inc. | Process for printing and molding a flocked article |
| JP6805540B2 (ja) | 2016-05-02 | 2020-12-23 | オムロン株式会社 | 板バネの固定構造及び電気接点構造の製造方法 |
-
1982
- 1982-12-10 JP JP57217209A patent/JPS59106944A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS59106944A (ja) | 1984-06-20 |
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