JPH0332660Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0332660Y2 JPH0332660Y2 JP1984008177U JP817784U JPH0332660Y2 JP H0332660 Y2 JPH0332660 Y2 JP H0332660Y2 JP 1984008177 U JP1984008177 U JP 1984008177U JP 817784 U JP817784 U JP 817784U JP H0332660 Y2 JPH0332660 Y2 JP H0332660Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- ladder
- drive link
- main body
- extended
- frame
- Prior art date
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- Expired
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- Ladders (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
この考案は天井裏への昇降等に使用される天井
用はしご装置に関するものである。
用はしご装置に関するものである。
従来、上下複数段のはしご部からなる折畳み、
展開可能なはしご本体を備えたはしご装置が知ら
れている。このはしご装置は、使用時にはしご本
体を展開させて天井と床面との間に斜めに架へ渡
し、不使用時にはしご本体を天井裏へ折畳んだ状
態で格納するようにしている。上記はしご本体を
格納するには極めて大きな押上げ力が必要であ
り、容易に格納操作を行なうことはできない。ま
た、はしご装置の使用時に、はしご本体を展開張
出状態に保持するために複雑なロツク機構が採用
されており、その係脱操作が煩雑であるという欠
点があつた。
展開可能なはしご本体を備えたはしご装置が知ら
れている。このはしご装置は、使用時にはしご本
体を展開させて天井と床面との間に斜めに架へ渡
し、不使用時にはしご本体を天井裏へ折畳んだ状
態で格納するようにしている。上記はしご本体を
格納するには極めて大きな押上げ力が必要であ
り、容易に格納操作を行なうことはできない。ま
た、はしご装置の使用時に、はしご本体を展開張
出状態に保持するために複雑なロツク機構が採用
されており、その係脱操作が煩雑であるという欠
点があつた。
この考案は、以上の欠点を解消するためになさ
れたものであり、不使用時に簡単な操作ではしご
本体を容易に格納することができ、しかも特別な
ロツク機構を付加することなくはしご本体を確実
に展開張出状態に保持することができ、その係脱
操作も極めて簡単に行なうことができる天井用は
しご装置を提供するものである。
れたものであり、不使用時に簡単な操作ではしご
本体を容易に格納することができ、しかも特別な
ロツク機構を付加することなくはしご本体を確実
に展開張出状態に保持することができ、その係脱
操作も極めて簡単に行なうことができる天井用は
しご装置を提供するものである。
すなわち、この考案は、天井の開口部に装着さ
れた縁枠と、不使用時に上記開口部の上方に折畳
まれて格納され、使用時に上記縁枠と床面との間
に展開されて架け渡される上下複数段のはしご部
からなるはしご本体とを備えたはしご装置におい
て、上記縁枠と上段はしご部の下端部との間には
中間部において屈曲可能な駆動リンクがはしご本
体の展開張出状態で伸長し、同折畳み格納状態で
屈曲するように設けられ、上記駆動リンクにはそ
の伸長状態を維持する係止手段が設けられ、かつ
この駆動リンクの上記縁枠に対する枢支部の近傍
と縁枠との間にははしご本体の格納時に駆動リン
クを屈曲させる方向にばね力を発揮するガススプ
リング等の付勢体が配設され、かつ上段はしご部
の張出近傍位置において上記駆動リンクの縁枠に
対する枢支部が付勢体の軸線上に位置し、同張出
位置では上記枢支部が付勢体の軸線から外れて付
勢体のばね力が駆動リンクに対し上記はしご本体
の格納時と逆方向に加えられるように構成してな
るものである。
れた縁枠と、不使用時に上記開口部の上方に折畳
まれて格納され、使用時に上記縁枠と床面との間
に展開されて架け渡される上下複数段のはしご部
からなるはしご本体とを備えたはしご装置におい
て、上記縁枠と上段はしご部の下端部との間には
中間部において屈曲可能な駆動リンクがはしご本
体の展開張出状態で伸長し、同折畳み格納状態で
屈曲するように設けられ、上記駆動リンクにはそ
の伸長状態を維持する係止手段が設けられ、かつ
この駆動リンクの上記縁枠に対する枢支部の近傍
と縁枠との間にははしご本体の格納時に駆動リン
クを屈曲させる方向にばね力を発揮するガススプ
リング等の付勢体が配設され、かつ上段はしご部
の張出近傍位置において上記駆動リンクの縁枠に
対する枢支部が付勢体の軸線上に位置し、同張出
位置では上記枢支部が付勢体の軸線から外れて付
勢体のばね力が駆動リンクに対し上記はしご本体
の格納時と逆方向に加えられるように構成してな
るものである。
以下、この考案の実施例を図面によつて説明す
る。第1図において、1は天井の開口部に装着さ
れた縁枠と、2はこの縁枠1に開閉可能に枢設さ
れた天蓋、3ははしご本体である。上記はしご本
体3は、上、中、下三段のはしご部3a,3b,
3cがそれぞれヒンジ金具4,5を介して折畳
み、展開可能に連結されてなり、上段はしご部3
aの上端部が縁枠1にブラケツト6を介して水平
軸7まわりに回動可能に枢支されている。また、
このはしご本体3は、使用時には縁枠1と床面8
との間に展開されて斜めに架け渡され、不使用時
には上記天井の開口部の上方に折畳まれて格納さ
れるように構成されている。
る。第1図において、1は天井の開口部に装着さ
れた縁枠と、2はこの縁枠1に開閉可能に枢設さ
れた天蓋、3ははしご本体である。上記はしご本
体3は、上、中、下三段のはしご部3a,3b,
3cがそれぞれヒンジ金具4,5を介して折畳
み、展開可能に連結されてなり、上段はしご部3
aの上端部が縁枠1にブラケツト6を介して水平
軸7まわりに回動可能に枢支されている。また、
このはしご本体3は、使用時には縁枠1と床面8
との間に展開されて斜めに架け渡され、不使用時
には上記天井の開口部の上方に折畳まれて格納さ
れるように構成されている。
上記上段はしご部3aは、その下端部が駆動リ
ンク9を介して天井開口部に設けられた縁枠1に
支持されている。すなわち、上記駆動リンク9は
中間部においてピン10で枢支されることにより
互いに屈伸可能に連結された上部材11と下部材
12とからなり、上記上部材11の上端部が縁枠
1に回動可能に枢支され、下部材12の下端部が
上段はしご部3aの下方に設けられたブラケツト
13に連結軸14を介して回動可能に連結されて
いる。そして上記下部材12の上端部に形成され
たフツク15が上部材11に突設された係合ピン
16に係合されて駆動リンク9が伸長状態に係止
されるように構成されており、この駆動リンク9
によつて上段はしご部3aが縁枠1から吊下され
て展開張出状態に保持されることとなる。
ンク9を介して天井開口部に設けられた縁枠1に
支持されている。すなわち、上記駆動リンク9は
中間部においてピン10で枢支されることにより
互いに屈伸可能に連結された上部材11と下部材
12とからなり、上記上部材11の上端部が縁枠
1に回動可能に枢支され、下部材12の下端部が
上段はしご部3aの下方に設けられたブラケツト
13に連結軸14を介して回動可能に連結されて
いる。そして上記下部材12の上端部に形成され
たフツク15が上部材11に突設された係合ピン
16に係合されて駆動リンク9が伸長状態に係止
されるように構成されており、この駆動リンク9
によつて上段はしご部3aが縁枠1から吊下され
て展開張出状態に保持されることとなる。
上記駆動リンク9の上部枢支部23の下方には
アーム17が突設され、このアームの先端部つま
り駆動リンク9の上部枢支部23の近傍と縁枠1
との間には、上端枢支部23を中心に上部材11
を回転させる方向にばね力を発揮する付勢体とし
てのガススプリング18が配置されている。この
ガススプリング18は高圧ガスおよびオイルが封
入されたシリンダ19と、このシリンダ19に支
持されたピストンロツド20とを具備し、シリン
ダ19の基端部が縁枠1に回動可能に枢支され、
ピストンロツド20の先端部が駆動リンク9のア
ーム17の先端部に回動可能に枢支されている。
そして上記ピストンロツド20の基端部に設けら
れたピストンによつてシリンダ19内が二つの部
屋に区画され、上記ピストンに高圧ガス等の圧力
が付与されることにより、ピストンロツド20に
ばね力が作用するように構成されている。また、
上記ピストンには小径の連通孔が形成され、この
連通孔を高圧ガス等が通過する際の流動抵抗によ
つてピストンの急激な移動が阻止され、緩衝作用
が発揮されるようにしている。
アーム17が突設され、このアームの先端部つま
り駆動リンク9の上部枢支部23の近傍と縁枠1
との間には、上端枢支部23を中心に上部材11
を回転させる方向にばね力を発揮する付勢体とし
てのガススプリング18が配置されている。この
ガススプリング18は高圧ガスおよびオイルが封
入されたシリンダ19と、このシリンダ19に支
持されたピストンロツド20とを具備し、シリン
ダ19の基端部が縁枠1に回動可能に枢支され、
ピストンロツド20の先端部が駆動リンク9のア
ーム17の先端部に回動可能に枢支されている。
そして上記ピストンロツド20の基端部に設けら
れたピストンによつてシリンダ19内が二つの部
屋に区画され、上記ピストンに高圧ガス等の圧力
が付与されることにより、ピストンロツド20に
ばね力が作用するように構成されている。また、
上記ピストンには小径の連通孔が形成され、この
連通孔を高圧ガス等が通過する際の流動抵抗によ
つてピストンの急激な移動が阻止され、緩衝作用
が発揮されるようにしている。
上記駆動リンク9の上部材11は、上段はしご
部3aの張出状態において上端枢支部23を中心
に図の時計方向(矢印方向)に上記ガススプリン
グ18により付勢されている。また、上段はしご
部3aが上記張出状態から稍押上げられた張出近
傍位置において、第2図に示すように駆動リンク
9の上部枢支部23がガススプリング18の軸線
A上に位置し、さらに上段はしご部3aが押上げ
られると駆動リンク9の上部材11がガススプリ
ング18により上端枢支部23を中心に反時計方
向に付勢されるように構成されている。そして、
はしご本体3の折畳み格納時には第4図に示すよ
うに、駆動リンク9がガススプリング18によつ
て屈曲方向に付勢され、この駆動リンク9を介し
て上段はしご部3aが格納状態に支持されること
となる。
部3aの張出状態において上端枢支部23を中心
に図の時計方向(矢印方向)に上記ガススプリン
グ18により付勢されている。また、上段はしご
部3aが上記張出状態から稍押上げられた張出近
傍位置において、第2図に示すように駆動リンク
9の上部枢支部23がガススプリング18の軸線
A上に位置し、さらに上段はしご部3aが押上げ
られると駆動リンク9の上部材11がガススプリ
ング18により上端枢支部23を中心に反時計方
向に付勢されるように構成されている。そして、
はしご本体3の折畳み格納時には第4図に示すよ
うに、駆動リンク9がガススプリング18によつ
て屈曲方向に付勢され、この駆動リンク9を介し
て上段はしご部3aが格納状態に支持されること
となる。
上記駆動リンク9およびガススプリング18等
は、はしご本体3を挟んで左右一対設けられてい
る。また駆動リンク9の下端の連結軸14の左右
には第3図に示すようにローラ21が回転自在に
支持され、このローラ21が天蓋2の上面左右に
設けられたガイドレール22内にスライド自在に
嵌入されることにより、天蓋2と上段はしご部3
aとが連結されている。
は、はしご本体3を挟んで左右一対設けられてい
る。また駆動リンク9の下端の連結軸14の左右
には第3図に示すようにローラ21が回転自在に
支持され、このローラ21が天蓋2の上面左右に
設けられたガイドレール22内にスライド自在に
嵌入されることにより、天蓋2と上段はしご部3
aとが連結されている。
以上のような構成において、水平軸7を中心に
上段はしご部3aを回転させて張出し、中,上段
はしご部3b,3cをそれぞれ展開させることに
よつてはしご本体3を張出す。このはしご本体3
の展開張出時には、駆動リンク9の下部材12の
フツク15と上部材11の係合ピン16とが係合
されて駆動リンク9が伸長状態に係止されるた
め、この駆動リンク9により上段はしご部3aが
吊下されてその張出状態が保持されることとな
る。したがつて上段はしご部3aが張出状態で係
止され、それ以上押下げられることはないため、
上段はしご部3aと中段はしご部3bとの連結部
に特別なロツク手段を設けなくても両者の展開状
態を確実に維持することができる。また、駆動リ
ンク9の上部材11がガススプリング18によつ
て上端枢支部23を中心に図の時計方向に付勢さ
れ、上記フツク15と係合ピン16とが係合方向
に押圧されているため、駆動リンク9の伸長状態
が確実に維持され、はしご本体3に不測の押上げ
力が作用した場合においてもはしご本体3を展開
張出状態に安定して保持させることができる。さ
らに天蓋2のガイドレール22の上端部に連結軸
14のローラ21が当接することにより、上段は
しご部3aが上記天蓋2によつても張出状態に支
持されることとなる。
上段はしご部3aを回転させて張出し、中,上段
はしご部3b,3cをそれぞれ展開させることに
よつてはしご本体3を張出す。このはしご本体3
の展開張出時には、駆動リンク9の下部材12の
フツク15と上部材11の係合ピン16とが係合
されて駆動リンク9が伸長状態に係止されるた
め、この駆動リンク9により上段はしご部3aが
吊下されてその張出状態が保持されることとな
る。したがつて上段はしご部3aが張出状態で係
止され、それ以上押下げられることはないため、
上段はしご部3aと中段はしご部3bとの連結部
に特別なロツク手段を設けなくても両者の展開状
態を確実に維持することができる。また、駆動リ
ンク9の上部材11がガススプリング18によつ
て上端枢支部23を中心に図の時計方向に付勢さ
れ、上記フツク15と係合ピン16とが係合方向
に押圧されているため、駆動リンク9の伸長状態
が確実に維持され、はしご本体3に不測の押上げ
力が作用した場合においてもはしご本体3を展開
張出状態に安定して保持させることができる。さ
らに天蓋2のガイドレール22の上端部に連結軸
14のローラ21が当接することにより、上段は
しご部3aが上記天蓋2によつても張出状態に支
持されることとなる。
そしてはしご本体3を格納する場合には、まず
第1図に示す張出状態からヒンジ金具4を中心に
中,下段はしご部3b,3cを押上げて回転させ
た後、ヒンジ金具5を中心に下段はしご部3cを
回転させて中段はしご部3bと下段はしご部3c
とを二つ折りに折畳んだ状態で第3図に示すよう
に上段はしご部3a上に折畳む。次いで駆動リン
ク9の中間部を図の右方に押圧すれば、フツク1
5と係合ピン16との係合を簡単に外すことがで
きる。なお、上記駆動リンク9が伸長時に逆く字
形で係止されるように構成しておけば、はしご本
体3を押上げるだけで上記係合を自動的に外すこ
とができる。その後、上段はしご部3aもしくは
天蓋2を持つて押上げれば、駆動リンク9の上部
材11およびアーム17が上端枢支部23を中心
に回動してガススプリング18の軸線Aが上端枢
支部23よりも下方にずれ、上部材11が上端枢
支部23を中心に図の反時計方向にガススプリン
グ18によつて付勢されることとなる。この結
果、ガススプリング18のばね力が駆動リンク9
を介してはしご本体3を格納する方向に作用する
ため、極めてわずかな力ではしご本体3を格納す
ることができる。
第1図に示す張出状態からヒンジ金具4を中心に
中,下段はしご部3b,3cを押上げて回転させ
た後、ヒンジ金具5を中心に下段はしご部3cを
回転させて中段はしご部3bと下段はしご部3c
とを二つ折りに折畳んだ状態で第3図に示すよう
に上段はしご部3a上に折畳む。次いで駆動リン
ク9の中間部を図の右方に押圧すれば、フツク1
5と係合ピン16との係合を簡単に外すことがで
きる。なお、上記駆動リンク9が伸長時に逆く字
形で係止されるように構成しておけば、はしご本
体3を押上げるだけで上記係合を自動的に外すこ
とができる。その後、上段はしご部3aもしくは
天蓋2を持つて押上げれば、駆動リンク9の上部
材11およびアーム17が上端枢支部23を中心
に回動してガススプリング18の軸線Aが上端枢
支部23よりも下方にずれ、上部材11が上端枢
支部23を中心に図の反時計方向にガススプリン
グ18によつて付勢されることとなる。この結
果、ガススプリング18のばね力が駆動リンク9
を介してはしご本体3を格納する方向に作用する
ため、極めてわずかな力ではしご本体3を格納す
ることができる。
また、上記アーム17とガススプリング18の
軸線とが直角に近い状態になり、駆動リンク9に
作用するモーメントが増大した時点で、ガススプ
リング18による押上げ力がはしご本体3等の自
重よりも大きくなるように設定しておけば、その
位置からはしご本体3が自動的に格納状態に移行
することとなり、極めて便利である。この場合、
ガススプリング18の取付角度等を調節すること
によつてはしご本体3の押上げ力を容易かつ正確
に設定できる。このため、使用時にわずかな力で
はしご本体3を張出し、かつ不使用時にそれ程大
きな力を必要とすることなくはしご本体3を格納
できるように、上記ガススプリング18による押
上げ力の微調節を行なうことができる。
軸線とが直角に近い状態になり、駆動リンク9に
作用するモーメントが増大した時点で、ガススプ
リング18による押上げ力がはしご本体3等の自
重よりも大きくなるように設定しておけば、その
位置からはしご本体3が自動的に格納状態に移行
することとなり、極めて便利である。この場合、
ガススプリング18の取付角度等を調節すること
によつてはしご本体3の押上げ力を容易かつ正確
に設定できる。このため、使用時にわずかな力で
はしご本体3を張出し、かつ不使用時にそれ程大
きな力を必要とすることなくはしご本体3を格納
できるように、上記ガススプリング18による押
上げ力の微調節を行なうことができる。
さらに上記ガススプリングが緩衝作用に富んで
いるため、はしご本体3が格納時に急激に押上げ
られるという事態の発生を防止することができ
る。
いるため、はしご本体3が格納時に急激に押上げ
られるという事態の発生を防止することができ
る。
また、上記天蓋2は連結軸14等を介してはし
ご本体3に連結されているため、はしご本体3と
連動して持上げられることとなる。上記はしご本
体3および天蓋2は、ガススプリング18の付勢
力によつてその格納状態を保持するようにしても
よく、また天蓋2にロツク機構を設けた縁枠1に
係止するように構成してもよい。
ご本体3に連結されているため、はしご本体3と
連動して持上げられることとなる。上記はしご本
体3および天蓋2は、ガススプリング18の付勢
力によつてその格納状態を保持するようにしても
よく、また天蓋2にロツク機構を設けた縁枠1に
係止するように構成してもよい。
次に、はしご本体3を張出すときは、天蓋2を
開閉棒等によつて引下げることによつて上段はし
ご部3aを水平軸7を中心に回転させて張出す。
この場合、はしご本体3の自重がガススプリング
18で支持されているため、緩やかに張出すこと
となり、安全に操作することができる。また駆動
リンク9が伸長してフツク15が結合ピン16に
自動的に結合されることとなり、上段はしご部3
aを極めて簡単に張出状態に係止することができ
る。その後、中段はしご部3bおよび下段はしご
部3cを展開させて第1図に示す張出状態に移行
させる。
開閉棒等によつて引下げることによつて上段はし
ご部3aを水平軸7を中心に回転させて張出す。
この場合、はしご本体3の自重がガススプリング
18で支持されているため、緩やかに張出すこと
となり、安全に操作することができる。また駆動
リンク9が伸長してフツク15が結合ピン16に
自動的に結合されることとなり、上段はしご部3
aを極めて簡単に張出状態に係止することができ
る。その後、中段はしご部3bおよび下段はしご
部3cを展開させて第1図に示す張出状態に移行
させる。
なお、上記駆動リンク9の上部材11を回転さ
せる方向にばね力を発揮する付勢体としてガスス
プリング18を用いた上記実施例によるときは、
小形でありながら充分なストロークおよびばね力
を得ることができ、かつ緩衝性に富み、はしご本
体3の張出および格納操作をスムースかつ安全に
行なうことができる。ただし、この考案において
は、このガススプリング18と同程度のストロー
クおよびばね力を発揮する作動装置であれば付勢
体として採用可能である。また、付勢体および駆
動リンク9のアーム17の配置は上記実施例に限
定されず、はしご本体3の格納時に駆動リンク9
が屈曲方向に付勢され、かつ上段はしご部3aの
張出近傍位置において駆動リンク9の上端枢支部
23が付勢体の軸線上に位置する構成であれば、
種々変更することができる。
せる方向にばね力を発揮する付勢体としてガスス
プリング18を用いた上記実施例によるときは、
小形でありながら充分なストロークおよびばね力
を得ることができ、かつ緩衝性に富み、はしご本
体3の張出および格納操作をスムースかつ安全に
行なうことができる。ただし、この考案において
は、このガススプリング18と同程度のストロー
クおよびばね力を発揮する作動装置であれば付勢
体として採用可能である。また、付勢体および駆
動リンク9のアーム17の配置は上記実施例に限
定されず、はしご本体3の格納時に駆動リンク9
が屈曲方向に付勢され、かつ上段はしご部3aの
張出近傍位置において駆動リンク9の上端枢支部
23が付勢体の軸線上に位置する構成であれば、
種々変更することができる。
以上説明したように、この考案によれば、格納
操作時にはしご本体が駆動リンクを介して付勢体
により格納方向に付勢されるため、わずかな労力
で簡単にはしご本体を格納することができる。ま
た、はしご本体の展開張出時には、上記駆動リン
クおよび付勢体がはしご本体を展開張出状態に保
持するロツク機構の機能を兼ね備え、構造を簡略
化できるとともに、その係脱操作も極めて容易で
ある等、実用性に富む数多くの利点を有するもの
である。
操作時にはしご本体が駆動リンクを介して付勢体
により格納方向に付勢されるため、わずかな労力
で簡単にはしご本体を格納することができる。ま
た、はしご本体の展開張出時には、上記駆動リン
クおよび付勢体がはしご本体を展開張出状態に保
持するロツク機構の機能を兼ね備え、構造を簡略
化できるとともに、その係脱操作も極めて容易で
ある等、実用性に富む数多くの利点を有するもの
である。
第1図はこの考案に係るはしご装置の展開張出
状態を示す側面図、第2図はその要部拡大図、第
3図は上記はしご装置の折畳み格納過程を示す側
面図、第4図は上記はしご装置の折畳み格納状態
を示す側面図である。 1…縁枠、3…はしご本体、3a…上段はしご
部、8…床面、9…駆動リンク、15…フツク、
16…結合ピン、18…ガススプリング、23…
上端枢支部。
状態を示す側面図、第2図はその要部拡大図、第
3図は上記はしご装置の折畳み格納過程を示す側
面図、第4図は上記はしご装置の折畳み格納状態
を示す側面図である。 1…縁枠、3…はしご本体、3a…上段はしご
部、8…床面、9…駆動リンク、15…フツク、
16…結合ピン、18…ガススプリング、23…
上端枢支部。
Claims (1)
- 天井の開口部に装着された縁枠と、不使用時に
上記開口部の上方に折畳まれて格納され、使用時
に上記縁枠と床面との間に展開されて架け渡され
る上下複数段のはしご部からなるはしご本体とを
備えたはしご装置において、上記縁枠と上段はし
ご部の下端部との間には中間部において屈曲可能
な駆動リンクがはしご本体の展開張出状態で伸長
し、同折畳み格納状態で屈曲するように設けら
れ、上記駆動リンクにはその伸長状態を維持する
係止手段が設けられ、かつこの駆動リンクの上記
縁枠に対する枢支部の近傍と縁枠との間にははし
ご本体の格納時に駆動リンクを屈曲させる方向に
ばね力を発揮するガススプリング等の付勢体が配
設され、かつ上段はしご部の張出近傍位置におい
て上記駆動リンクの縁枠に対する枢支部が付勢体
の軸線上に位置し、同張出位置では上記枢支部が
付勢体の軸線から外れて付勢体のばね力が駆動リ
ンクに対し上記はしご本体の格納時と逆方向に加
えられるように構成してなることを特徴とする天
井用はしご装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP817784U JPS60120129U (ja) | 1984-01-23 | 1984-01-23 | 天井用はしご装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP817784U JPS60120129U (ja) | 1984-01-23 | 1984-01-23 | 天井用はしご装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60120129U JPS60120129U (ja) | 1985-08-14 |
| JPH0332660Y2 true JPH0332660Y2 (ja) | 1991-07-11 |
Family
ID=30487222
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP817784U Granted JPS60120129U (ja) | 1984-01-23 | 1984-01-23 | 天井用はしご装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60120129U (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2571554Y2 (ja) * | 1992-11-25 | 1998-05-18 | 松下電工株式会社 | 天井収納はしご |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS55161188A (en) * | 1979-05-31 | 1980-12-15 | Matsushita Electric Works Ltd | Ceilingghoused ladder |
| JPS5671900U (ja) * | 1979-11-09 | 1981-06-13 |
-
1984
- 1984-01-23 JP JP817784U patent/JPS60120129U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS60120129U (ja) | 1985-08-14 |
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