JPH033270A - 半導体装置 - Google Patents
半導体装置Info
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- JPH033270A JPH033270A JP13650589A JP13650589A JPH033270A JP H033270 A JPH033270 A JP H033270A JP 13650589 A JP13650589 A JP 13650589A JP 13650589 A JP13650589 A JP 13650589A JP H033270 A JPH033270 A JP H033270A
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- JP
- Japan
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- layer
- silicon
- containing titanium
- substrate
- barrier metal
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- Internal Circuitry In Semiconductor Integrated Circuit Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、半導体装置に係り、Si基板とAl配線層と
の間にバリアメタル層を有する半導体装置に適用するこ
とができ、詳しくは特に、熱処理の際、Si基板中に配
線層からのAJの浸入をほとんど生じないようにするこ
とができる半導体装置に関する。
の間にバリアメタル層を有する半導体装置に適用するこ
とができ、詳しくは特に、熱処理の際、Si基板中に配
線層からのAJの浸入をほとんど生じないようにするこ
とができる半導体装置に関する。
近年、ICの高集積化に伴い、特にAl配線の高信顛性
が要求されている。
が要求されている。
例えばAl配線がコンタクトホールを介してSi基板に
コンタクトされた構造の半導体装置が知られているが、
この構造の半導体装置では後の工程で熱処理が加わると
/l配線からSi基板中にAlが浸入しAj!St合金
が形成されてしまい、Si基板に形成されたpn接合を
破壊したりするいわゆるアロイスパイクの問題がある。
コンタクトされた構造の半導体装置が知られているが、
この構造の半導体装置では後の工程で熱処理が加わると
/l配線からSi基板中にAlが浸入しAj!St合金
が形成されてしまい、Si基板に形成されたpn接合を
破壊したりするいわゆるアロイスパイクの問題がある。
このため、Al![!線からSi基板中にA1の浸入を
防ぐことができる構造の半導体装置が要求されている。
防ぐことができる構造の半導体装置が要求されている。
以下、従来技術について具体的に説明する。
第3図は従来の半導体装置の一例の構造を示すす断面図
である。
である。
この図において、21はStからなり例えばp゛型の基
板、22は例えばn゛型の基板拡散層で、例えばソース
拡散層、ドレイン拡散層、配線として機能しうるちので
ある。23は例えばS i Ozからなるフィールド酸
化膜、24は例えばSiO□からなる絶縁膜、25はコ
ンタクトホール、26はA1または主成分としてA1を
用いる合金の配線層、27は例えばPSGからなるカバ
ー膜である。
板、22は例えばn゛型の基板拡散層で、例えばソース
拡散層、ドレイン拡散層、配線として機能しうるちので
ある。23は例えばS i Ozからなるフィールド酸
化膜、24は例えばSiO□からなる絶縁膜、25はコ
ンタクトホール、26はA1または主成分としてA1を
用いる合金の配線層、27は例えばPSGからなるカバ
ー膜である。
なお、基板21と基板拡散層22間にはpn接合が形成
されている。
されている。
第3図に示す半導体装置は、まずフィールド酸化膜23
を公知のLOGO3酸化法により形成し、イオン注入し
て基板拡散層22を形成した後、コンタクトホール25
を有する絶縁膜24を形成し、コンタクトホール25を
介して基板拡散層22とコンタクトするように配線層2
6を形成することによりなっている。しかしながら、こ
の後工程に行うカバー膜27を形成する際の熱処理(4
00℃以上)や、装置をパッケージに接着する際の熱処
理(500℃)等により配線層26を構成するAlが基
[21中に拡散し、基板21を構成するSiと反応して
Aj’Si合金(第3図に示すX1部、いわゆるアロイ
スパイク)が形成される。このアロイスパイクが基板拡
散層22を突き抜けて基板21にまで達すると、基板2
1と基板拡散層22間に形成されるpn接合が破壊され
てしまう。このため、pn接合が破壊するとリーク電流
が多量に流れてしまい、IC特性に悪影響を与えてしま
うという問題があった。
を公知のLOGO3酸化法により形成し、イオン注入し
て基板拡散層22を形成した後、コンタクトホール25
を有する絶縁膜24を形成し、コンタクトホール25を
介して基板拡散層22とコンタクトするように配線層2
6を形成することによりなっている。しかしながら、こ
の後工程に行うカバー膜27を形成する際の熱処理(4
00℃以上)や、装置をパッケージに接着する際の熱処
理(500℃)等により配線層26を構成するAlが基
[21中に拡散し、基板21を構成するSiと反応して
Aj’Si合金(第3図に示すX1部、いわゆるアロイ
スパイク)が形成される。このアロイスパイクが基板拡
散層22を突き抜けて基板21にまで達すると、基板2
1と基板拡散層22間に形成されるpn接合が破壊され
てしまう。このため、pn接合が破壊するとリーク電流
が多量に流れてしまい、IC特性に悪影響を与えてしま
うという問題があった。
上記問題を解決する従来技術としては基板21と配線層
26間にバリアメタル層を形成すればよいことが知られ
ている。以下、具体的に図面を用いて説明する。
26間にバリアメタル層を形成すればよいことが知られ
ている。以下、具体的に図面を用いて説明する。
第4図は従来の半導体装置の他の一例の構造を示す断面
図である。
図である。
この図において、第3図と同一符号は同一または相当部
分を示し、31はシリコンを含まないチタン(Ti)層
、32はチタンナイトライド(TiN)層である。33
はチタン層31及びチタンナイトライド層32で構成さ
れたバリアメタル層である。
分を示し、31はシリコンを含まないチタン(Ti)層
、32はチタンナイトライド(TiN)層である。33
はチタン層31及びチタンナイトライド層32で構成さ
れたバリアメタル層である。
第4図に示す半導体装置は基板21と配線層26間にチ
タン層31及びチタンナイトライド層32で構成された
バリアメタル層33を設けている。バリアメタル層33
を構成するチタンナイトライド層32は熱処理時に生じ
る基vi21中への配線層26からのA1の拡散を防止
するバリア性を有している。チタン層31はチタンナイ
トライド層32よりバリア性は劣るが、チタンナイトラ
イド層32のみでバリアメタル層を構成するとコンタク
ト抵抗が高いうえ、基板21及び絶縁膜24と接着性が
悪いため、コンタクト抵抗低減のためと、基板21及び
絶縁膜24とチタンナイトライド層32を良好に接着さ
せる接着層として設けられている。
タン層31及びチタンナイトライド層32で構成された
バリアメタル層33を設けている。バリアメタル層33
を構成するチタンナイトライド層32は熱処理時に生じ
る基vi21中への配線層26からのA1の拡散を防止
するバリア性を有している。チタン層31はチタンナイ
トライド層32よりバリア性は劣るが、チタンナイトラ
イド層32のみでバリアメタル層を構成するとコンタク
ト抵抗が高いうえ、基板21及び絶縁膜24と接着性が
悪いため、コンタクト抵抗低減のためと、基板21及び
絶縁膜24とチタンナイトライド層32を良好に接着さ
せる接着層として設けられている。
第4図に示す従来の半導体装置にあっては、第3図に示
すバリアメタル層を有していないものよりもバリア性に
優れており、熱処理時に発生する配線層26から基板2
1へのAlの拡散は少ないが、この第4図の構造のもの
でも第5図に示すように、バリアメタル層33を構成す
るチタンナイ′ドライド層32の粒界(第5図に示すX
2部)を微量のAJが拡散し、バリア性の弱いチタン層
31を通過して基板21内に浸入し基板21を構成する
Stと反応してアロイスパイクといわれるAfSi合金
を形成してしまう。これに伴い、このようなアロイスパ
イクが、同じ加熱工程中でさらに進行し、既述のバリア
メタルを用いない場合と同様に、基板拡散層22を突き
抜け、pn接合が破壊されて、リーク電流が生じてしま
うという問題があった。
すバリアメタル層を有していないものよりもバリア性に
優れており、熱処理時に発生する配線層26から基板2
1へのAlの拡散は少ないが、この第4図の構造のもの
でも第5図に示すように、バリアメタル層33を構成す
るチタンナイ′ドライド層32の粒界(第5図に示すX
2部)を微量のAJが拡散し、バリア性の弱いチタン層
31を通過して基板21内に浸入し基板21を構成する
Stと反応してアロイスパイクといわれるAfSi合金
を形成してしまう。これに伴い、このようなアロイスパ
イクが、同じ加熱工程中でさらに進行し、既述のバリア
メタルを用いない場合と同様に、基板拡散層22を突き
抜け、pn接合が破壊されて、リーク電流が生じてしま
うという問題があった。
また、バリア性を改善して上記問題を解決する手段とし
てはチタン層31をチタンシリサイド(Tisi2)に
置き換えて、チタンシリサイド(TiSiz)/チタン
ナイトライド(T i N)の積層膜をバリアメタル層
として用いるものが知られている。この場合、熱処理時
に発生する基板21中への、lの浸入はほとんど起こら
ず、シリコンを含まないチタン(Ti)/チタンナイト
ライド(TiN)の積層膜をバリアメタル層として用い
た場合に比べて、バリア性は確かに改善されるのである
が、シリコンを含まないチタン(Ti)/チタンナイト
ライド(TiN)の積層膜を用いた場合よりもコンタク
ト抵抗が高くなってしまうという問題があった。
てはチタン層31をチタンシリサイド(Tisi2)に
置き換えて、チタンシリサイド(TiSiz)/チタン
ナイトライド(T i N)の積層膜をバリアメタル層
として用いるものが知られている。この場合、熱処理時
に発生する基板21中への、lの浸入はほとんど起こら
ず、シリコンを含まないチタン(Ti)/チタンナイト
ライド(TiN)の積層膜をバリアメタル層として用い
た場合に比べて、バリア性は確かに改善されるのである
が、シリコンを含まないチタン(Ti)/チタンナイト
ライド(TiN)の積層膜を用いた場合よりもコンタク
ト抵抗が高くなってしまうという問題があった。
そこで本発明は、熱処理の際、基板中への配線層からの
A1の浸入をほとんどなくすことができ、pn接合の耐
圧劣化を起こり難くしてリーク電流を生じ難くすること
ができ、かつコンタクト抵抗低減化を実現することがで
きる半導体装置を提供することを目的としている。
A1の浸入をほとんどなくすことができ、pn接合の耐
圧劣化を起こり難くしてリーク電流を生じ難くすること
ができ、かつコンタクト抵抗低減化を実現することがで
きる半導体装置を提供することを目的としている。
本発明による半導体装置は上記目的達成のため、単結晶
シリコンまたはポリシリコンからなる半導体層と、アル
ミニウムまたはアルミニウム系合金からなる配線層との
間にバリアメタル層を有する半導体装置において、該バ
リアメタル層が、該半導体層上に形成され、シリコンの
含有量が0アトミックパーセントを越え、かつ10アト
ミックパーセント以下であるシリコン含有チタン層と、
該シリコン含有チタン層上に形成された高に点金属層ま
たは高融点金属ナイトライド層とを有するように構成し
たものである。
シリコンまたはポリシリコンからなる半導体層と、アル
ミニウムまたはアルミニウム系合金からなる配線層との
間にバリアメタル層を有する半導体装置において、該バ
リアメタル層が、該半導体層上に形成され、シリコンの
含有量が0アトミックパーセントを越え、かつ10アト
ミックパーセント以下であるシリコン含有チタン層と、
該シリコン含有チタン層上に形成された高に点金属層ま
たは高融点金属ナイトライド層とを有するように構成し
たものである。
本発明では、第1図に示すように、バリアメタル層3が
基板21上に形成されたシリコンの含有量が2アトミッ
クパーセントであるシリコン含有チタン層1と、シリコ
ン含有チタン層l上に形成された高融点金属ナイトライ
ド層3との積層膜によって構成される。
基板21上に形成されたシリコンの含有量が2アトミッ
クパーセントであるシリコン含有チタン層1と、シリコ
ン含有チタン層l上に形成された高融点金属ナイトライ
ド層3との積層膜によって構成される。
したがって、バリアメタル層3.配線層26を順次形成
した後に熱処理工程があっても、高融点金属ナイトライ
ド層2の粒界を通過してきた微量のA1がシリコン含有
チタン層1に浸入し、シリコン含有チタン層1に含むS
iと反応してAlS iが形成されるため、基板21へ
のAlの浸入をほとんどなくすことができるようになる
。
した後に熱処理工程があっても、高融点金属ナイトライ
ド層2の粒界を通過してきた微量のA1がシリコン含有
チタン層1に浸入し、シリコン含有チタン層1に含むS
iと反応してAlS iが形成されるため、基板21へ
のAlの浸入をほとんどなくすことができるようになる
。
また、シリコン含有チタン層1中にはシリコン含有量が
わずか2アトミックパーセントしかなく、シリコンを含
まないチタン(Ti)/チタンナイトライド(T i
N)の積層膜をバリアメタル層として用いた場合とほぼ
同等のコンタクト抵抗を得ることができるため、コンタ
クト抵抗低減化を達成することができるようになる。
わずか2アトミックパーセントしかなく、シリコンを含
まないチタン(Ti)/チタンナイトライド(T i
N)の積層膜をバリアメタル層として用いた場合とほぼ
同等のコンタクト抵抗を得ることができるため、コンタ
クト抵抗低減化を達成することができるようになる。
[実施例〕
以下、本発明の一実施例を図面に基づいて説明する。
第1図及び第2図は本発明に係る半導体装置の一実施例
を説明する図であり、第1図は一実施例の構造を示す断
面図、第2図は(a)、(b)は一実施例の製造方法を
説明する図である。
を説明する図であり、第1図は一実施例の構造を示す断
面図、第2図は(a)、(b)は一実施例の製造方法を
説明する図である。
これらの図において、第3図及び第4図と同一符号は同
一または相当部分を示し、1はシリコン含有量が2アト
ミックパーセントであるシリコン含イチタン層、2は例
えばT i N (WN、 Z r N等でもよい)
からなる高融点金属ナイトライド層、3はバリアメタル
層で、シリコン含有チタン層1及び高融点金属ナイトラ
イド層2から構成されている。
一または相当部分を示し、1はシリコン含有量が2アト
ミックパーセントであるシリコン含イチタン層、2は例
えばT i N (WN、 Z r N等でもよい)
からなる高融点金属ナイトライド層、3はバリアメタル
層で、シリコン含有チタン層1及び高融点金属ナイトラ
イド層2から構成されている。
次に、その製造方法について説明する。
まず、第2図(a)に示すように、例えば公知のLOC
O3酸化法によりP型シリコン基板21を選択的に酸化
してフィールド酸化II!J23を形成し、P型シリコ
ン基板21に不純物イオンとして例えばP(リン)を注
入し活性化のための熱処理をして、基板拡散層22を形
成した後、例えばCVD法により全面にSiO□を堆積
してSiO□からなる絶縁膜24を形成する。次いで、
例えばCFa (四フッ化炭素)ガスを用いるRIE
(リアクティブ・イオン・エツチング)により絶縁膜2
4を選択的にエツチングしてコンタクトホール25を形
成した後、コンタクトホール25内の基板拡散層22上
に生じた自然酸化膜を例えばフッ酸溶液によるウェット
処理で除去する。
O3酸化法によりP型シリコン基板21を選択的に酸化
してフィールド酸化II!J23を形成し、P型シリコ
ン基板21に不純物イオンとして例えばP(リン)を注
入し活性化のための熱処理をして、基板拡散層22を形
成した後、例えばCVD法により全面にSiO□を堆積
してSiO□からなる絶縁膜24を形成する。次いで、
例えばCFa (四フッ化炭素)ガスを用いるRIE
(リアクティブ・イオン・エツチング)により絶縁膜2
4を選択的にエツチングしてコンタクトホール25を形
成した後、コンタクトホール25内の基板拡散層22上
に生じた自然酸化膜を例えばフッ酸溶液によるウェット
処理で除去する。
次に、第2図(b)に示すように、例えばスパッタ法に
よりコンタクトホール25を介して基板拡散層22とコ
ンタクトを採るように例えばシリコン含有量が2アトミ
ックパーセントであり、がっ膜厚が例えば200人のシ
リコン含有チタン層1を形成し、例えばスパッタ法によ
りシリコン含有チタン層1上に膜厚が例えば1500人
のTiNからなる高融点金属ナイトライド層2を形成し
た後、例えばスパッタ法により高融点金属ナイト、ライ
ド層2上に膜厚が例えばl11mのAiからなる配線層
26を形成する。
よりコンタクトホール25を介して基板拡散層22とコ
ンタクトを採るように例えばシリコン含有量が2アトミ
ックパーセントであり、がっ膜厚が例えば200人のシ
リコン含有チタン層1を形成し、例えばスパッタ法によ
りシリコン含有チタン層1上に膜厚が例えば1500人
のTiNからなる高融点金属ナイトライド層2を形成し
た後、例えばスパッタ法により高融点金属ナイト、ライ
ド層2上に膜厚が例えばl11mのAiからなる配線層
26を形成する。
そして、例えばRIE法により配線層26、高融点金属
ナイトライド層2及びシリコン含有チタン層1を順次パ
ターニングした後、例えばCVD法により配線層26を
覆うように膜厚が例えば0.8μmのカバー膜27を形
成することにより第1図に示すような構造の半導体装置
が完成する。
ナイトライド層2及びシリコン含有チタン層1を順次パ
ターニングした後、例えばCVD法により配線層26を
覆うように膜厚が例えば0.8μmのカバー膜27を形
成することにより第1図に示すような構造の半導体装置
が完成する。
すなわち、上記実施例では、第1図に示すように、バリ
アメタル層3を基板21上に形成されたシリコン含有量
が2アトミックパーセントのシリコン含有チタン層1と
、シリコン含有チタン層1上に形成された高融点金属ナ
イトライド層3とがら構成したので、熱処理時に発生す
るAfからなる配線層26からシリコンからなる基板2
1へのAJの浸入を第4図に示した従来のStを含有し
ていないチタンJti31で構成したバリアメタル層3
3よりもほとんど生じないようにすることができ、pn
接合の耐圧劣化を起こり難くしてリーク電流を生じ難く
することができ、かつ従来のチタンシリサイド(TiS
iz)で構成したバリアメタル層よりもコンタクト抵抗
低減化を実現することができる。
アメタル層3を基板21上に形成されたシリコン含有量
が2アトミックパーセントのシリコン含有チタン層1と
、シリコン含有チタン層1上に形成された高融点金属ナ
イトライド層3とがら構成したので、熱処理時に発生す
るAfからなる配線層26からシリコンからなる基板2
1へのAJの浸入を第4図に示した従来のStを含有し
ていないチタンJti31で構成したバリアメタル層3
3よりもほとんど生じないようにすることができ、pn
接合の耐圧劣化を起こり難くしてリーク電流を生じ難く
することができ、かつ従来のチタンシリサイド(TiS
iz)で構成したバリアメタル層よりもコンタクト抵抗
低減化を実現することができる。
ここで、熱処理時に発生するAJ配線層26から基板2
1へのAJの浸入をほとんどなくすことができるのは、
高融点金属ナイトライド層2の粒界を通過してきた微量
のA1がシリコン含有チタン層lに浸入してもシリコン
含有チタン層1内に含有されたStと反応し合金化され
AJ2−Ti−3iとなってしまうからである。
1へのAJの浸入をほとんどなくすことができるのは、
高融点金属ナイトライド層2の粒界を通過してきた微量
のA1がシリコン含有チタン層lに浸入してもシリコン
含有チタン層1内に含有されたStと反応し合金化され
AJ2−Ti−3iとなってしまうからである。
また、コンタクト抵抗低減化を実現できるのは、シリコ
ン含有チタン層l中に2アトミックパーセントのシリコ
ンしか含有しておらずシリコンを含有していないチタン
層lとほぼ同等のコンタクト抵抗を得ることができるか
らである。
ン含有チタン層l中に2アトミックパーセントのシリコ
ンしか含有しておらずシリコンを含有していないチタン
層lとほぼ同等のコンタクト抵抗を得ることができるか
らである。
なお、上記実施例では、バリアメタル層3を構成するた
めに例えばTtNからなる高融点金属ナイトライド層2
を用いる場合について説明したが、本発明はこれに限定
されるものではなく、高融点金属ナイトライド層2の換
わりにW等の高融点金属層を用いる場合であってもよい
。
めに例えばTtNからなる高融点金属ナイトライド層2
を用いる場合について説明したが、本発明はこれに限定
されるものではなく、高融点金属ナイトライド層2の換
わりにW等の高融点金属層を用いる場合であってもよい
。
また、上記実施例は、バリアメタル層3を構成するため
に2アトミックパーセントのStを含むシリコン含有チ
タン層1を用いる場合について説明したが、本発明はこ
れに限定されるものではなく、シリコンの含有量がOア
トミックパーセントを越え、かつ10アトミックパーセ
ント以下であるシリコン含有チタン層を用いる場合であ
ればよい。
に2アトミックパーセントのStを含むシリコン含有チ
タン層1を用いる場合について説明したが、本発明はこ
れに限定されるものではなく、シリコンの含有量がOア
トミックパーセントを越え、かつ10アトミックパーセ
ント以下であるシリコン含有チタン層を用いる場合であ
ればよい。
バリア性及びコンタクト抵抗の点で好ましい態様として
はシリコンの含有量が1以上で、かっ3アトミックパー
セント以下である。なお、アトミックパーセントをIO
以下としたのは10より大きくなると従来のTi5j2
の場合と同様にコンタクト抵抗が上昇し好ましくないか
らである。
はシリコンの含有量が1以上で、かっ3アトミックパー
セント以下である。なお、アトミックパーセントをIO
以下としたのは10より大きくなると従来のTi5j2
の場合と同様にコンタクト抵抗が上昇し好ましくないか
らである。
更に上記実施例は、単結晶シリコン基板21と配線層2
6間にバリアメタル層3を有する場合について説明した
が、本発明はこれに限定されるものではなく、単結晶シ
リコンのかわりにポリシリコンからなる半導体層を用い
、この半導体層と配線層26間にバリアメタル層3を有
する場合にも適用することができる。
6間にバリアメタル層3を有する場合について説明した
が、本発明はこれに限定されるものではなく、単結晶シ
リコンのかわりにポリシリコンからなる半導体層を用い
、この半導体層と配線層26間にバリアメタル層3を有
する場合にも適用することができる。
本発明によれば、熱処理の際、基板中への配線層からの
A1の浸入をほとんどなくすことができ、pn接合の耐
圧劣化を起こり難くしてリーク電流を生じ難くすること
ができ、かつコンタクト抵抗低減化を実現することがで
きるという効果がある。
A1の浸入をほとんどなくすことができ、pn接合の耐
圧劣化を起こり難くしてリーク電流を生じ難くすること
ができ、かつコンタクト抵抗低減化を実現することがで
きるという効果がある。
第2図は一実施例の製造方法を説明する図、第3図は従
来例の一例の構造を示す断面図、第4図は従来例の他の
一例の構造を示す断面図、第5図は従来例の課題を説明
する図である。
来例の一例の構造を示す断面図、第4図は従来例の他の
一例の構造を示す断面図、第5図は従来例の課題を説明
する図である。
1・・・・・・シリコン含有チタン層、2・・・・・・
高融点金属ナイトライド層、3・・・・・・バリアメタ
ル層、 21・・・・・・基板、 26・・・・・・配線層。
高融点金属ナイトライド層、3・・・・・・バリアメタ
ル層、 21・・・・・・基板、 26・・・・・・配線層。
第1図及び第2図は本発明に係る半導体装置の一実施例
を説明する図であり、 第1図は一実施例の構造を示す断面図、第 1 図
を説明する図であり、 第1図は一実施例の構造を示す断面図、第 1 図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 単結晶シリコンまたはポリシリコンからなる半導体層と
、アルミニウムまたはアルミニウム系合金からなる配線
層との間にバリアメタル層を有する半導体装置において
、 該バリアメタル層が、該半導体層上に形成され、シリコ
ンの含有量が0アトミックパーセントを越え、かつ10
アトミックパーセント以下であるシリコン含有チタン層
と、該シリコン含有チタン層上に形成された高融点金属
層または高融点金属ナイトライド層とを有することを特
徴とする半導体装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13650589A JP2761032B2 (ja) | 1989-05-30 | 1989-05-30 | 半導体装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13650589A JP2761032B2 (ja) | 1989-05-30 | 1989-05-30 | 半導体装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH033270A true JPH033270A (ja) | 1991-01-09 |
| JP2761032B2 JP2761032B2 (ja) | 1998-06-04 |
Family
ID=15176733
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP13650589A Expired - Fee Related JP2761032B2 (ja) | 1989-05-30 | 1989-05-30 | 半導体装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2761032B2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2015109474A (ja) * | 2010-11-25 | 2015-06-11 | 三菱電機株式会社 | 炭化珪素半導体装置 |
| US9842906B2 (en) | 2010-11-25 | 2017-12-12 | Mitsubishi Electric Corporation | Semiconductor device |
-
1989
- 1989-05-30 JP JP13650589A patent/JP2761032B2/ja not_active Expired - Fee Related
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2015109474A (ja) * | 2010-11-25 | 2015-06-11 | 三菱電機株式会社 | 炭化珪素半導体装置 |
| US9842906B2 (en) | 2010-11-25 | 2017-12-12 | Mitsubishi Electric Corporation | Semiconductor device |
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| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2761032B2 (ja) | 1998-06-04 |
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