JPH0332830Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0332830Y2 JPH0332830Y2 JP17747285U JP17747285U JPH0332830Y2 JP H0332830 Y2 JPH0332830 Y2 JP H0332830Y2 JP 17747285 U JP17747285 U JP 17747285U JP 17747285 U JP17747285 U JP 17747285U JP H0332830 Y2 JPH0332830 Y2 JP H0332830Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- sleeve
- rolling bearing
- bearing unit
- self
- ceramic
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16C—SHAFTS; FLEXIBLE SHAFTS; ELEMENTS OR CRANKSHAFT MECHANISMS; ROTARY BODIES OTHER THAN GEARING ELEMENTS; BEARINGS
- F16C23/00—Bearings for exclusively rotary movement adjustable for aligning or positioning
- F16C23/06—Ball or roller bearings
- F16C23/08—Ball or roller bearings self-adjusting
- F16C23/082—Ball or roller bearings self-adjusting by means of at least one substantially spherical surface
- F16C23/084—Ball or roller bearings self-adjusting by means of at least one substantially spherical surface sliding on a complementary spherical surface
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Support Of The Bearing (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
この考案は、例えば、連続亜鉛メツキラインの
ライン内に設置されたメツキ槽内のロールの支持
軸受のような苛酷な使用条件にあつても十分その
使用に供することのできる耐熱性、耐食性、耐摩
耗性にすぐれ、かつ、軸のたわみに対しても容易
に追従できる自動調心形転がり軸受ユニツトに関
するものである。
ライン内に設置されたメツキ槽内のロールの支持
軸受のような苛酷な使用条件にあつても十分その
使用に供することのできる耐熱性、耐食性、耐摩
耗性にすぐれ、かつ、軸のたわみに対しても容易
に追従できる自動調心形転がり軸受ユニツトに関
するものである。
[従来技術]
従来より知られている自動調心形転がり軸受
は、軸受鋼とかステンレス鋼にて作られていたた
め、耐熱、耐食の点で十分とは云えず、また油、
グリースなどの潤滑油が使用できない場所で使用
する場合解決するべき種々の問題があつた。
は、軸受鋼とかステンレス鋼にて作られていたた
め、耐熱、耐食の点で十分とは云えず、また油、
グリースなどの潤滑油が使用できない場所で使用
する場合解決するべき種々の問題があつた。
このような欠点や問題点を解決する手段とし
て、ハウジングを含めた転がり軸受ユニツト全体
をセラミツクで作ることも1つの手段であるが、
ユニツト全体をセラミツクで作ることはコスト的
にきわめて不利となる。
て、ハウジングを含めた転がり軸受ユニツト全体
をセラミツクで作ることも1つの手段であるが、
ユニツト全体をセラミツクで作ることはコスト的
にきわめて不利となる。
[考案の解決しようとする問題点]
この考案は、耐熱、耐食、耐摩耗性にすぐれ、
かつ、特別の潤滑油を必ずしも使用することな
く、しかも、コスト的にも有利な自動調心形転が
り軸受ユニツトを得ることにある。
かつ、特別の潤滑油を必ずしも使用することな
く、しかも、コスト的にも有利な自動調心形転が
り軸受ユニツトを得ることにある。
[問題点を解決するための手段]
この考案は、実用新案登録請求の範囲の第1番
目に記載されている通り、軸受ユニツトに使用さ
れている転がり軸受のみをセラミツク製とし、該
軸受を保持するスリーブおよび該スリーブを自動
調心できるように保持したハウジングを周知の材
料(例えばステンレス鋼)製とし、同時に、前記
スリーブおよびハウジングの互の調心面を含む両
部材の外表面(露出面)にセラミツクの溶射によ
るセラミツク層を形成したものである。
目に記載されている通り、軸受ユニツトに使用さ
れている転がり軸受のみをセラミツク製とし、該
軸受を保持するスリーブおよび該スリーブを自動
調心できるように保持したハウジングを周知の材
料(例えばステンレス鋼)製とし、同時に、前記
スリーブおよびハウジングの互の調心面を含む両
部材の外表面(露出面)にセラミツクの溶射によ
るセラミツク層を形成したものである。
[作用]
かくして、この考案の自動調心形転がり軸受ユ
ニツトは、使用条件の如何にかかわらず、調心面
を含めユニツトが置かれている周囲の雰囲気にさ
らされている全外表面がセラミツクによつて覆わ
れ完全にガードされているので、耐熱、耐食、耐
摩耗性にすぐれ、またグリースや油などの潤滑油
を使用しなくても十分な耐久性を有する。
ニツトは、使用条件の如何にかかわらず、調心面
を含めユニツトが置かれている周囲の雰囲気にさ
らされている全外表面がセラミツクによつて覆わ
れ完全にガードされているので、耐熱、耐食、耐
摩耗性にすぐれ、またグリースや油などの潤滑油
を使用しなくても十分な耐久性を有する。
[実施例]
次にこの考案の自動調心形転がり軸受ユニツト
を第1図に示す代表的な一実施例について説明す
ると、1は転がり軸受の1つである外輪つば付き
の円筒ころ軸受、2は前記軸受1を固定的に保持
しているスリーブを、3は前記スリーブを調心的
に保持しているハウジングである。
を第1図に示す代表的な一実施例について説明す
ると、1は転がり軸受の1つである外輪つば付き
の円筒ころ軸受、2は前記軸受1を固定的に保持
しているスリーブを、3は前記スリーブを調心的
に保持しているハウジングである。
軸受1は、その全体がセラミツク製で、筒状の
内輪11、両つば付きの外輪12、前記両輪の軌
道面間に配列された円筒ころ4より成り立つてい
る(保持器は必要に応じ使用するものである。) 外輪12は、つば一体形のものでも良いが、こ
の実施例では加工性、コストなどを考慮し、つば
121,122は、軌道側輪とは別個に形成され
たつば輪によつて形成されている。
内輪11、両つば付きの外輪12、前記両輪の軌
道面間に配列された円筒ころ4より成り立つてい
る(保持器は必要に応じ使用するものである。) 外輪12は、つば一体形のものでも良いが、こ
の実施例では加工性、コストなどを考慮し、つば
121,122は、軌道側輪とは別個に形成され
たつば輪によつて形成されている。
前記軸受1を固定的に保持しているスリーブ2
は、その外周面が凸形の円弧面によつて形成され
ており、両端側には、スリーブ本体とは別個に形
成されたドーナツ形のリング部材つば21,22
がボルトを介して一体的に固着されており、これ
によつて軸受1を軸方向に位置決めている。
は、その外周面が凸形の円弧面によつて形成され
ており、両端側には、スリーブ本体とは別個に形
成されたドーナツ形のリング部材つば21,22
がボルトを介して一体的に固着されており、これ
によつて軸受1を軸方向に位置決めている。
そして、前記スリーブ2は、前記凸形の円弧面
を含む外表面の全部(露出面の全部)にセラミツ
クの溶射によるセラミツク層5(図面中 で示さ
れている部分)が形成されている。
を含む外表面の全部(露出面の全部)にセラミツ
クの溶射によるセラミツク層5(図面中 で示さ
れている部分)が形成されている。
ハウジング3は、その内図面に前記スリーブ2
の凸形円弧面を共働し滑動できるように、前記ス
リーブ2の凸形の円弧面と対応した凹形の円弧面
をなし、外周面は六角形(図示せず)に形成され
ている。(なおこの外形は、ハウジングを固定す
る相手部材との関係において適宜定められている
ものである。) そして、前記ハウジング3は、凹形の円弧面を
含む表面の全体にセラミツクの溶射によるセラミ
ツク層6( で示す部分)が形成されている。
の凸形円弧面を共働し滑動できるように、前記ス
リーブ2の凸形の円弧面と対応した凹形の円弧面
をなし、外周面は六角形(図示せず)に形成され
ている。(なおこの外形は、ハウジングを固定す
る相手部材との関係において適宜定められている
ものである。) そして、前記ハウジング3は、凹形の円弧面を
含む表面の全体にセラミツクの溶射によるセラミ
ツク層6( で示す部分)が形成されている。
このように形成された転がり軸受1、スリーブ
2およびハウジング3は、第1図に示すような相
互関係をもつて組付けられてこの考案の自動調心
形転がり軸受ユニツトを構成している。
2およびハウジング3は、第1図に示すような相
互関係をもつて組付けられてこの考案の自動調心
形転がり軸受ユニツトを構成している。
[考案の効果]
この考案の自動調心形転がり軸受ユニツトは、
上記のような構成となつているので、、ユニツト
全体がセラミツク製ではないにもかかわらず、耐
熱、耐食、耐摩耗性にすぐれ、またグリースや油
などの潤滑油を使用しない場合にあつても有効に
機能し、しかも低コストで量産に適する。
上記のような構成となつているので、、ユニツト
全体がセラミツク製ではないにもかかわらず、耐
熱、耐食、耐摩耗性にすぐれ、またグリースや油
などの潤滑油を使用しない場合にあつても有効に
機能し、しかも低コストで量産に適する。
特にこの考案の軸受ユニツトを連続鉛メツキラ
インにおけるメツキ槽内のロール軸受として使用
した場合には、軸受ユニツトおよび軸受ユニツト
を支持している支持体とに前記槽内の亜鉛が連続
して附着し互の離脱を妨げることがないので、軸
受ユニツトの交換の際の取りはずしが容易となり
作業性が向上する。
インにおけるメツキ槽内のロール軸受として使用
した場合には、軸受ユニツトおよび軸受ユニツト
を支持している支持体とに前記槽内の亜鉛が連続
して附着し互の離脱を妨げることがないので、軸
受ユニツトの交換の際の取りはずしが容易となり
作業性が向上する。
なお実施例では、スリーブのつば21,22を
それぞれ別個のリングによつて形成したが、一方
のつばを本体と一体形成し、他方のつばを別体の
リングによつて形成することもある。またスリー
ブ2のセラミツク層は、軸受の外輪12と接触し
ている内面を除く外表面に形成されているが、そ
の全体に形成しても良い。
それぞれ別個のリングによつて形成したが、一方
のつばを本体と一体形成し、他方のつばを別体の
リングによつて形成することもある。またスリー
ブ2のセラミツク層は、軸受の外輪12と接触し
ている内面を除く外表面に形成されているが、そ
の全体に形成しても良い。
また軸受の形式、細部構造も実施例に限定され
るものではなく、必要に応じ適宜変更して実施す
るものである。
るものではなく、必要に応じ適宜変更して実施す
るものである。
第1図はこの考案の自動調心形転がり軸受ユニ
ツトを示す要部断面図である。 実施例の符号中、1は転がり軸受、2はスリー
ブ、3はハウジング、4は円筒ころ軸受、5,6
はセラミツク層である。
ツトを示す要部断面図である。 実施例の符号中、1は転がり軸受、2はスリー
ブ、3はハウジング、4は円筒ころ軸受、5,6
はセラミツク層である。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 転がり軸受を固定的に保持した両つば付きの
スリーブの外周面が凸形の円弧面をなし、前記
スリーブを保持したハウジングの内周面が前記
凸形の円弧面と対応する凹形の円弧面となつて
おり、前記両円弧面間で調心するように組付け
られてなる自動調心形転がり軸受ユニツトにお
いて、前記転がり軸受がセラミツク製であり、
かつ、前記スリーブのうち、少なくとも露出し
ている外表面およびハウジングの全表面にセラ
ミツクの溶射によるセラミツク層を有すること
を特徴とした自動調心形転がり軸受ユニツト。 (2) 実用新案登録請求の範囲第1項において、ス
リーブのもつつばの両方がドーナツ形のリング
である自動調心形転がり軸受ユニツト。 (3) 実用新案登録請求の範囲第1項において、ス
リーブのもつ両つばの一方がスリーブと一体形
成されており、他方のつばがドーナツ形のリン
グである自動調心形転がり軸受ユニツト。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17747285U JPH0332830Y2 (ja) | 1985-11-20 | 1985-11-20 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17747285U JPH0332830Y2 (ja) | 1985-11-20 | 1985-11-20 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6286416U JPS6286416U (ja) | 1987-06-02 |
| JPH0332830Y2 true JPH0332830Y2 (ja) | 1991-07-11 |
Family
ID=31118702
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP17747285U Expired JPH0332830Y2 (ja) | 1985-11-20 | 1985-11-20 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0332830Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2024004068A1 (ja) * | 2022-06-29 | 2024-01-04 | 株式会社ジェイテクト | 調心輪付き転がり軸受 |
-
1985
- 1985-11-20 JP JP17747285U patent/JPH0332830Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6286416U (ja) | 1987-06-02 |
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