JPH0332900B2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0332900B2 JPH0332900B2 JP59232601A JP23260184A JPH0332900B2 JP H0332900 B2 JPH0332900 B2 JP H0332900B2 JP 59232601 A JP59232601 A JP 59232601A JP 23260184 A JP23260184 A JP 23260184A JP H0332900 B2 JPH0332900 B2 JP H0332900B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- insulating film
- voltage coil
- secondary high
- winding
- flyback transformer
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01F—MAGNETS; INDUCTANCES; TRANSFORMERS; SELECTION OF MATERIALS FOR THEIR MAGNETIC PROPERTIES
- H01F38/00—Adaptations of transformers or inductances for specific applications or functions
- H01F38/42—Flyback transformers
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Coils Or Transformers For Communication (AREA)
- Rectifiers (AREA)
- Details Of Television Scanning (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明はテレビジヨン受像機等の高電圧発生回
路に使用されるフライバツクトランスに関するも
のである。
路に使用されるフライバツクトランスに関するも
のである。
従来の技術
一般にこの種のフライバツクトランスは第3図
に示すように磁心1に対して一次低圧コイル2を
巻装するとともに複数個に分割され個々の巻線区
分間に整流ダイオード3を直列に接続した二次高
圧コイル4が巻装されて構成されていた。
に示すように磁心1に対して一次低圧コイル2を
巻装するとともに複数個に分割され個々の巻線区
分間に整流ダイオード3を直列に接続した二次高
圧コイル4が巻装されて構成されていた。
このような構成で従来のフライバツクトランス
の二次高圧コイル4としては第4図、第5図に示
すように両端に鍔5を有するボビン6に平板状の
絶縁フイルム7aを2層になるように巻回し、そ
の上に1つの巻線区分のコイル4aを巻回しさら
に平板状の絶縁フイルム7bを巻回した上に次の
巻線区分のコイル4bを巻回しこの構成を数回繰
返し積層して形成されていた。
の二次高圧コイル4としては第4図、第5図に示
すように両端に鍔5を有するボビン6に平板状の
絶縁フイルム7aを2層になるように巻回し、そ
の上に1つの巻線区分のコイル4aを巻回しさら
に平板状の絶縁フイルム7bを巻回した上に次の
巻線区分のコイル4bを巻回しこの構成を数回繰
返し積層して形成されていた。
発明が解決しようとする問題点
このような従来の構成では二次高圧コイル4は
絶縁フイルム7に密着し最終工程で真空中で絶縁
樹脂でモールドしても絶縁樹脂が二次高圧コイル
4の内部まで十分に浸透せず二次高圧コイル4を
構成する巻線の絶縁被膜にピンホールなどが存在
した場合電位差のある上下層間で絶縁破壊を起す
などの信頼性に欠け、さらには絶縁樹脂のモール
ドに長時間を要し作業性の悪いものとなつてい
た。
絶縁フイルム7に密着し最終工程で真空中で絶縁
樹脂でモールドしても絶縁樹脂が二次高圧コイル
4の内部まで十分に浸透せず二次高圧コイル4を
構成する巻線の絶縁被膜にピンホールなどが存在
した場合電位差のある上下層間で絶縁破壊を起す
などの信頼性に欠け、さらには絶縁樹脂のモール
ドに長時間を要し作業性の悪いものとなつてい
た。
本発明は以上のような従来の欠点を除去するも
のであり樹脂モールドが確実にかつ短時間で行え
るフライバツクトランスを提供することを目的と
するものである。
のであり樹脂モールドが確実にかつ短時間で行え
るフライバツクトランスを提供することを目的と
するものである。
問題点を解決するための手段
この問題点を解決するための本発明は磁心に一
次低圧コイルと複数個に分割され各巻線区分を少
なくとも一部に波形加工を施した絶縁フイルムあ
るいは波形加工絶縁フイルムと平板状絶縁フイル
ムを組合せたものを介して積層巻回し、かつ各巻
線区分間に直列に整流ダイオードを接続した二次
高圧コイルを巻装し全体を樹脂モールドした構成
としたものである。
次低圧コイルと複数個に分割され各巻線区分を少
なくとも一部に波形加工を施した絶縁フイルムあ
るいは波形加工絶縁フイルムと平板状絶縁フイル
ムを組合せたものを介して積層巻回し、かつ各巻
線区分間に直列に整流ダイオードを接続した二次
高圧コイルを巻装し全体を樹脂モールドした構成
としたものである。
作 用
この構成とすることにより波形加工を施した絶
縁フイルムの部分で空隙が形成され絶縁樹脂が容
易に二次高圧コイルの内部まで浸透し完全な絶縁
処理が施せることになる。
縁フイルムの部分で空隙が形成され絶縁樹脂が容
易に二次高圧コイルの内部まで浸透し完全な絶縁
処理が施せることになる。
実施例
第1図、第2図は本発明の一実施例によるフラ
イバツクトランスの二次高圧コイル部の要部の一
部切欠斜視図並びに波形加工を施した絶縁フイル
ムの斜視図である。
イバツクトランスの二次高圧コイル部の要部の一
部切欠斜視図並びに波形加工を施した絶縁フイル
ムの斜視図である。
フライバツクトランスの基本構成は第3図に示
したものと同一のため、ここでの説明は省略し従
来と同じ構成のものには同じ番号を付して説明す
る。8は本発明の特徴とする少なくとも一部に波
形加工部9を設けた絶縁フイルムであり、この絶
縁フイルム8の波形加工部9は全体の約1/2程度
となつている。
したものと同一のため、ここでの説明は省略し従
来と同じ構成のものには同じ番号を付して説明す
る。8は本発明の特徴とする少なくとも一部に波
形加工部9を設けた絶縁フイルムであり、この絶
縁フイルム8の波形加工部9は全体の約1/2程度
となつている。
この絶縁フイルム8は複数個に区分された二次
高圧コイル4の上に波形加工部9がくるように巻
回し次の巻線を施す面は平板状の絶縁フイルム8
で平坦となつておりこれで次の区分の巻線が容易
に行えるようになつている。
高圧コイル4の上に波形加工部9がくるように巻
回し次の巻線を施す面は平板状の絶縁フイルム8
で平坦となつておりこれで次の区分の巻線が容易
に行えるようになつている。
このような絶縁フイルム8を用いて複数個に分
割された二次高圧コイル4が積層巻回され各巻線
区分間には整流ダイオード3が直列に接続されて
いる。そしてこの二次高圧コイル4を一次低圧コ
イル2とともに磁心1に組込み全体を絶縁樹脂で
モールドする。
割された二次高圧コイル4が積層巻回され各巻線
区分間には整流ダイオード3が直列に接続されて
いる。そしてこの二次高圧コイル4を一次低圧コ
イル2とともに磁心1に組込み全体を絶縁樹脂で
モールドする。
この構成によれば波形加工部9で多数の空隙1
0が形成されることになるため絶縁樹脂の浸透が
二次高圧コイル4の中央まで速やかに行えて確実
な絶縁処理が行えることになる。
0が形成されることになるため絶縁樹脂の浸透が
二次高圧コイル4の中央まで速やかに行えて確実
な絶縁処理が行えることになる。
発明の効果
以上のように本発明のフライバツクトランスは
二次高圧コイルの複数個に区分された巻線間に少
なくとも一部に波形加工を施した絶縁フイルムあ
るいは波形加工絶縁フイルムと平板状の絶縁フイ
ルムを組合せたものを用いているため絶縁樹脂に
よるモールデイング時に二次高圧コイルの内部ま
で確実に浸透して絶縁性に優れたかつ安定したも
のとなりかつその樹脂モールドの作業性が著しく
向上し生産性の優れたものとすることができると
ともに1枚の絶縁フイルムを巻回するだけである
ため巻線作業が容易となり、しかも、次の巻線を
施す面には平板状の絶縁フイルムが存在するため
次の巻線が容易に行えるなどの利点をもち実用的
価値の大なるものである。
二次高圧コイルの複数個に区分された巻線間に少
なくとも一部に波形加工を施した絶縁フイルムあ
るいは波形加工絶縁フイルムと平板状の絶縁フイ
ルムを組合せたものを用いているため絶縁樹脂に
よるモールデイング時に二次高圧コイルの内部ま
で確実に浸透して絶縁性に優れたかつ安定したも
のとなりかつその樹脂モールドの作業性が著しく
向上し生産性の優れたものとすることができると
ともに1枚の絶縁フイルムを巻回するだけである
ため巻線作業が容易となり、しかも、次の巻線を
施す面には平板状の絶縁フイルムが存在するため
次の巻線が容易に行えるなどの利点をもち実用的
価値の大なるものである。
第1図は本発明のフライバツクトランスの一実
施例を示す二次高圧コイル部の要部の一部切欠斜
視図、第2図は同二次高圧コイル部に用いる絶縁
フイルムの斜視図、第3図は一般的なフライバツ
クトランスを示す電気的回路図、第4図は従来の
フライバツクトランスの二次高圧コイルの一部切
欠正面図、第5図は同要部の一部切欠斜視図であ
る。 1…磁心、2…一次低圧コイル、3…整流ダイ
オード、4…二次高圧コイル、8…絶縁フイル
ム、9…波形加工部。
施例を示す二次高圧コイル部の要部の一部切欠斜
視図、第2図は同二次高圧コイル部に用いる絶縁
フイルムの斜視図、第3図は一般的なフライバツ
クトランスを示す電気的回路図、第4図は従来の
フライバツクトランスの二次高圧コイルの一部切
欠正面図、第5図は同要部の一部切欠斜視図であ
る。 1…磁心、2…一次低圧コイル、3…整流ダイ
オード、4…二次高圧コイル、8…絶縁フイル
ム、9…波形加工部。
Claims (1)
- 1 磁心に一次低圧コイルと、複数個に分割され
各巻線区分を少なくとも一部に波形加工を施した
絶縁フイルムを用いて巻回した巻線上に波形加工
部がくるように次の巻線をする面には平板状の絶
縁フイルムがくるように積層巻回し、かつ各巻線
区分間に直列に整流ダイオードを接続した二次高
圧コイルを巻装し全体を樹脂モールドしてなるフ
ライバツクトランス。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59232601A JPS61110409A (ja) | 1984-11-05 | 1984-11-05 | フライバツクトランス |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59232601A JPS61110409A (ja) | 1984-11-05 | 1984-11-05 | フライバツクトランス |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61110409A JPS61110409A (ja) | 1986-05-28 |
| JPH0332900B2 true JPH0332900B2 (ja) | 1991-05-15 |
Family
ID=16941911
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59232601A Granted JPS61110409A (ja) | 1984-11-05 | 1984-11-05 | フライバツクトランス |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61110409A (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0229507U (ja) * | 1988-08-15 | 1990-02-26 | ||
| JPH0812833B2 (ja) * | 1988-09-26 | 1996-02-07 | 松下電器産業株式会社 | フライバックトランス |
| JP2002075764A (ja) * | 2000-08-31 | 2002-03-15 | Murata Mfg Co Ltd | フライバックトランス |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS605530Y2 (ja) * | 1979-09-05 | 1985-02-21 | 東光電気株式会社 | 樹脂モ−ルドコイル |
| JPS605213B2 (ja) * | 1979-11-26 | 1985-02-08 | 株式会社東芝 | 樹脂モ−ルドコイル |
-
1984
- 1984-11-05 JP JP59232601A patent/JPS61110409A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS61110409A (ja) | 1986-05-28 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| EXPY | Cancellation because of completion of term |