JPH0332936A - 車両用動力伝達装置 - Google Patents

車両用動力伝達装置

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Publication number
JPH0332936A
JPH0332936A JP17053589A JP17053589A JPH0332936A JP H0332936 A JPH0332936 A JP H0332936A JP 17053589 A JP17053589 A JP 17053589A JP 17053589 A JP17053589 A JP 17053589A JP H0332936 A JPH0332936 A JP H0332936A
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JP
Japan
Prior art keywords
rear wheel
relief hole
rotor
rotation speed
accelerator pedal
Prior art date
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Pending
Application number
JP17053589A
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English (en)
Inventor
Hisashi Izumi
泉 寿
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Fuji Technica Inc
Original Assignee
Fuji Technica Inc
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Publication date
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  • Arrangement And Driving Of Transmission Devices (AREA)
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、油圧式動力伝達継手を有する車両用動力伝達
装置に関する。
[従来の技術] 従来の車両用動力伝達装置としては、例えば特開昭61
−249628号公報に記載されているものがある。
この装置では、車両の制動時に前輪のスリップ状態では
後輪への駆動トルクを増大して、走行不能となることを
回避し、後輪がロック気味の場合には前輪のブレーキト
ルクを増大して後輪のロックを防止するようにしている
また、実開昭63−22233号公報には、ブレーキペ
ダルスイッチがブレーキペダルが踏まれたことを検出し
た場合、副通路を開いて二つの回転軸の相対回転を許容
するシャトル弁を備え、前輪側が後輪側より先にロック
するようにしたちのが記載されている。
[発明が解決しようとする課題] しかしながら、このような従来の車両用動力伝達装置に
あっては、前者の場合には、急ブレーキのように強くブ
レーキを踏んだときは、全輪が同時にロックしてしまい
、アンチスキッドブレーキ(以下、ABS)を装着して
いても、ロックしていない車輪から近似車速を検出する
ことができないため、ABSを正常に作動させることが
できないという問題点があった。
また、後者の場合には、ブレーキペダルを踏んだときは
、踏み方に関係なくブレーキスイッチが作動し、アクチ
ュエータ(ソレノイドバルブなど)が作動してしまい、
その作動頻度が多いため、アクチュエータの耐久性が大
幅に低下し、電力消費量も増大し、バッテリ上りの原因
になるという問題点があった。
本発明は、このような従来の問題点に鑑みてなされたも
のであって、ABSの正常な作動を可能とし、かつアク
チュエータの耐久性、信頼性を向上させるようにした車
両用動力伝達装置を提供することを目的としている。
[課題を解決するための手段] 前記目的を達成するために、本発明は、相対回転可能な
第1の回転部材と第2の回転部材との間の回転速度差に
より駆動される油圧ポンプと、該油圧ポンプの吐出路に
設けた可変オリフィス機構と、前記油圧ポンプからの作
動油をリリーフさせるリリーフ孔と、該リリーフ孔を開
閉する弁手段とを有する油圧式動力伝達継手と、前輪回
転センサからの前輪回転速度信号、後輪回転センサから
の後輪回転速度信号およびアクセルペダルスイッチから
のアクセルペダルスイッチ信号の入力により、該アクセ
ルペダルスイッチ信号のオン、オフを判断し、前後輪回
転速度差を求めて、該前後輪回転速度差を所定値と比較
して、比較結果により前記弁手段を開閉制御する制御手
段を備えたものである。
[作用] 本発明においては、アクセルペダルが踏まれていす、か
つ前後輪回転速度差が所定値以上のときは、前輪または
後輪がロックか、ロック直前のブレーキを踏んでいる状
態にあると判断して、ソレノイドコイルをオンにして2
WDとし、アクセルペダルが踏まれているときはソレノ
イドコイルをオフして、4WDとする。
前記2WDの走行状態では、全輪が同時にロックするこ
とがなく、ABSを正常に作動させることができ、油圧
式動力伝達継手を装着した4WD車でもABSの採用が
可能となる。
また、ABSの作動附近の限定されたブレーキ条件での
みアクチュエータを作動させるので、アクチュエータの
耐久性、信頼性を向上させることができ、電力消費を大
幅に低減することができ、バッテリ上りを防止すること
ができる。
[実施例] 以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明する。
第1図〜第4図は本発明の一実施例を示す図であり、後
輪駆動車をベースとした車両に適用した場合のものであ
る。
まず、構成を説明すると、第2図において、1は出力軸
であるフロントドライブシャフト(第1の回転部材)(
以下、ロータ)であり、ロータ1はケーシング2,3に
ベアリング4.5を介して回転自在に軸支されている。
ロータ1にはニードルベアリング6を介してドリブンス
プロケット7が回転自在に支持され、ドリブンスプロケ
ット7とドライブスプロケット8の間にはチェーン9が
架設されている。なお、10は出力フランジ、11はナ
ツト、12.13はオイルシール、14はストップリン
グ、■5はスラストワッシャである。
ロータ1には軸方向に複数個のプランジャー室16が形
成され、プランジャー室16内には軸方向に往復動する
複数のプランジャー17が収納されている。ドリブンス
プロケット7に固定したカムハウジング(第2の回転部
材)18の内側面にはカム面18Aが形成され、カム面
18Aにはプランジャー17が摺接する。なお、プラン
ジャー17とプランジャー室16が全体として油圧ポン
プを構成している。
19はプランジャー室16に連通する吸入路であり、吸
入路19には吸入弁20が介装されている。すなわち、
吸入弁20はプランジャー室16と同軸上でかつ底部に
設けられている。21は吸入弁20を保持するリターン
スプリングであり、このリターンスプリング21を保持
するプラグ22は前記プランジャー17のリターンスプ
リング23により保持されている。
24はプランジャー室16の側壁に開口し、ロータ1の
中心に向かって形成された吐出路であり、吐出路24に
は吐出弁25がリターンスプリング26を介して介装さ
れている。
また、81はプラグ31の収納孔82に移動可能に収納
されたニードルパルプ(可変オリフィス機構)、83は
ニードルパルプ81により開口面積が可変とされるオリ
フィスである。
また、ロータ1の中心部には主通路27が形成されてお
り、主通路27は、リリーフ孔84を介して吐出路24
に連通ずる高圧室29に連通している。
また、主通路27はロータ1に形成した通路30を介し
て吸入路19に連通している。
また、31は前記リターンスプリング26を保持するプ
ラグ、32はピストン、33はピストン32を保持する
スプリングである。また、34゜35はオイルシール、
36はストップリング、37はスラストワッシャである
38は前記リリーフ孔84を開閉する弁手段であり、弁
手段38は非磁性の筒体39と該筒体39内に収納され
可動磁性体よりなるニードルパルプ40により構成され
ている。ニードルパルプ40は連通孔41が形成される
とともにリターンスプリング42により付勢されている
43はケーシング3に固定され、磁気回路を形成する磁
気枠であり、磁気枠43はニードルパルプ40の後端よ
り内側で非磁性の筒体39に非接触状態に保持され、内
部にソレノイドコイル44を収納している。なお、46
は磁気枠43に設けたカバーである。
次に、継手の配置を第1図に示す。
第1図において、51はエンジン、52はトランスミッ
ション、53はトランスファーである。
トランスファー53内にメインシャフト54がベアリン
グを介してケーシング2,3に回転自在に支持され、メ
インシャフト54にはドライブスプロケット8が設けら
れている。ドライブスプロケット8にチェーン9で連結
されるドリブンスプロケット7は、ニードルベアリング
6を介してロータlに回転自在に支持されている。ロー
タlには前述した継手57が組み込まれている。なお、
58は右前輪、59は左前輪、60は右後輪、61は左
後輪、62は前輪側デファレンシャルギア装置、63は
後輪側デファレンシャルギア装置、64は前輪側プロペ
ラシャフト、65は後輪側プロペラシャフトである。
71はロータ1の近傍に設けられた前輪回転センサであ
り、前輪回転センサ71は前輪回転速度NFを検出して
前輪回転速度信号をコントローラ(制御手段)72へ送
る。73はカムハウジング■8の近傍に設けられた後輪
回転センサであり、後輪回転センサ73は後輪回転速度
NRを検出して後輪回転速度信号をコントローラ72へ
送る。
74はアクセルペダル75の近傍に設けられたアクセル
ペダルスイッチであり、アクセルペダルスイッチ74は
アクセルペダル75の踏み込みを検出してオン、オフ信
号をコントローラ72へ送る。
コントローラ72は前輪回転速度信号および後輪回転速
度信号により前後輪回転速度差ΔNを求めて、設定値Δ
Noと比較し、またアクセルペダルスイッチ信号により
アクセルペダル75のオン、オフを判別して、ソレノイ
ドコイル44に制御信号を出力する。
次に、作用を説明する。
第3図は本発明の制御フローチャートを示す。
第3図において、まず、ステップS1で初期値を設定す
る。すなわち、所定の前後輪回転速度差ΔNoを設定す
る。次に、ステップS2で前輪回転センサ71から前輪
回転速度(NF )信号を、後輪回転センサ73から後
輪回転速度(NR)信号を、アクセルペダルスイッチ7
4からアクセルペダルスイッチ信号を、データとしてそ
れぞれ入力する。
次に、ステップS3で前後輪回転速度差ΔN(ΔN=N
F −NR)をコントローラ72で演算する。
次に、ステップS4でアクセルペダルスイッチ74がオ
フか否かを判別し、オフのときは、ステップS5へ進む
。なお、アクセルペダルスイッチ74の代りにエンジン
の吸入負圧を検出するセンサ、スロットル開度センサな
どからの信号を判別してもよい。ステップS5では前後
輪回転速度差ΔNが所定値ΔNOを超えたか否かを判別
し、ΔN〉ΔNoの時はステップS6でソレノイドコイ
ル44をオンとする。
すなわち、アクセルペダルスイッチ74がオフで、かつ
前後輪回転速度差ΔNが所定値ΔNOを超えるときは前
輪または後輪がロックか、ロック直前のブレーキを踏ん
でいる状態にあると判断して、ソレノイドコイル44を
オンにする。
ソレノイドコイル44がオンになると、ニードルバルブ
40がリターンスプリング42に抗して右方向に移動し
て、リリーフ孔84を開放する。
したがって、第4図のEに示すようなフリー状態、すな
わち2WDになる。
この2WDの走行状態では全輪が同時にロックすること
がないので、ABSが正常に作動する。
また、ABSの作動附近の限定されたブレーキ条件での
みソレノイドコイル44をオンとしているので、アクチ
ュエータの耐久性、信頼性を向上させるとともに電力消
費を低減することができる。
一方、ステップS4でアクセルペダルスイッチ74がオ
ンときは、ステップS7でソレノイドコイル44をオフ
とする。
ソレノイドコイル44がオフになると、ニードルバルブ
40がリターンスプリング42により付勢されて左方向
に移動してリリーフ孔84を閉止する。したがって、4
WDの走行状態になり、オリフィス83によって決めら
れる通常特性となる。
なお、吐出圧PがPlに達すると、オリフィス83がニ
ードルバルブ81により閉止され、ロック状態となり(
第4図81参照)、吐出圧PがP2に達すると、弁手段
38を構成するニードルバルブ40がリターンスプリン
グ42に抗して右方向に移動してリリーフ孔84を開き
、リリーフ特性となる(第4図C1参照)。
[発明の効果] 以上説明してきたように、本発明によれば、油圧式動力
伝達継手を装着した4輪駆動車でもABSを正常に作動
させることができるので、ABSの採用が可能となり、
またABS作動附近の限定されたブレーキ条件でのみア
クチュエータを作動させるため、アクチュエータの耐久
性、信頼性を大幅に向上させることができ、電力消費を
大幅に低減することができ、バッテリ上りを防止するこ
とができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示す断面図、第2図は油圧
式動力伝達継手の断面図、第3図は制御フローチャート
、 第4図はトルク特性を示すグラフである。 図中、 ■・・・ロータ(第1の回転部材)、 2.3・・・ケーシング、 4.5・・・ベアリング、 6・・・ニードルベアリング、 7・・・ドリブンスプロケット、 8・・・ドライブスプロケット、 9・・・チェーン、 10・・・出力フランジ、 11・・・ナツト、 12.13・・・オイルシール、 14・・・ストップリング、 5・・・スラストワッシャ、 6・・・プランジャー室、 7・・・プランジャー 8・・・カムハウジング(第2の回転部材)8A・・・
カム面、 9・・・吸入路、 0・・・吸入弁、 1・・・リターンスプリング、 2・・・プラグ、 3・・・リターンスプリング、 4・・・吐出路、 5・・・吐出弁、 6・・・リターンスプリング、 7・・・主通路、 9・・・高圧室、 0・・・通路、 1・・・プラグ、 2・・・ピストン、 33・・・リターンスプリング、 34.35・・・オイルシール、 36・・・ストップリング、 37・・・スラストワッシャ、 38・・・弁手段、 39・・・筒体、 40・・・ニードルパルプ、 41・・・連通孔、 42・・・リターンスプリング、 43・・・磁気枠、 44・・・ソレノイドコイル、 46・・・カバー 51・・・エンジン、 52・・・トランスミッション、 53・・・トランスファー 54・・・メインシャフト、 57・・・継手、 58・・・右前輪、 59・・・左前輪、 60・・・右後輪、 61・・・左後輪、 62・・・荊輪側デファレンシャルギア装置、63・・
・後輪側デファレンシャルギア装置、64・・・前輪側
プロペラシャフト、 65・・・後輪側プロペラシャフト、 71・・・前輪回転センサ、 72・・・コントローラ(制御手段)、73・・・後輪
回転センサ、 74・・・アクセルペダルスイッチ、 75・・・アクセルペダル、 81・・・ニードルパルプ 82・・・収納孔、 83・・・オリフィス、 84・・・リリーフ孔。 (可変オリフィス機構)

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)相対回転可能な第1の回転部材と第2の回転部材
    との間の回転速度差により駆動される油圧ポンプと、該
    油圧ポンプの吐出路に設けた可変オリフィス機構と、前
    記油圧ポンプからの作動油をリリーフさせるリリーフ孔
    と、該リリーフ孔を開閉する弁手段とを有する油圧式動
    力伝達継手と、前輪回転センサからの前輪回転速度信号
    、後輪回転センサからの後輪回転速度信号およびアクセ
    ルペダルスイッチからのアクセルペダルスイッチ信号の
    入力により、該アクセルペダルスイッチ信号のオン、オ
    フを判断し、前後輪回転速度差を求めて、該前後輪回転
    速度差を所定値と比較して、比較結果により前記弁手段
    を開閉制御する制御手段を備えたことを特徴とする車両
    用動力伝達装置。
JP17053589A 1989-06-30 1989-06-30 車両用動力伝達装置 Pending JPH0332936A (ja)

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JP17053589A JPH0332936A (ja) 1989-06-30 1989-06-30 車両用動力伝達装置

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Publication Number Publication Date
JPH0332936A true JPH0332936A (ja) 1991-02-13

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ID=15906717

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JP17053589A Pending JPH0332936A (ja) 1989-06-30 1989-06-30 車両用動力伝達装置

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6536242B1 (en) * 2001-11-27 2003-03-25 General Electric Company Pressure relief drain pump assembly for appliance

Cited By (1)

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