JPH0425624A - 回転差感応型継手 - Google Patents
回転差感応型継手Info
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- JPH0425624A JPH0425624A JP2130542A JP13054290A JPH0425624A JP H0425624 A JPH0425624 A JP H0425624A JP 2130542 A JP2130542 A JP 2130542A JP 13054290 A JP13054290 A JP 13054290A JP H0425624 A JPH0425624 A JP H0425624A
- Authority
- JP
- Japan
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- oil passage
- discharge oil
- pressure
- torque
- bypass
- Prior art date
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- Granted
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-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16H—GEARING
- F16H48/00—Differential gearings
- F16H48/20—Arrangements for suppressing or influencing the differential action, e.g. locking devices
- F16H48/27—Arrangements for suppressing or influencing the differential action, e.g. locking devices using internally-actuatable fluid pressure, e.g. internal pump types
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16H—GEARING
- F16H48/00—Differential gearings
- F16H48/06—Differential gearings with gears having orbital motion
- F16H48/08—Differential gearings with gears having orbital motion comprising bevel gears
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- Fluid Mechanics (AREA)
- Retarders (AREA)
- Arrangement And Driving Of Transmission Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、車両のエンジン駆動系に差動制限装置や駆動
力配分装置として適応され、左右軸や前後輪の回転差に
応じて発生する油圧を差動制限トルクや駆動力配分トル
クに変換して駆動力配分比を変更する回転差感応型継手
に関する。
力配分装置として適応され、左右軸や前後輪の回転差に
応じて発生する油圧を差動制限トルクや駆動力配分トル
クに変換して駆動力配分比を変更する回転差感応型継手
に関する。
(従来の技術)
従来、回転差感応型継手としては、例えば、特開昭63
−62635号公報に記載されているような装置が知ら
れている。
−62635号公報に記載されているような装置が知ら
れている。
この従来出典には、内面にカム面を有するハウジング部
材と、相対回転によりカム面に摺接しながら径方向に往
復動する放射状配置のカム体を有するロータ部材と、前
記カム体の往復動に伴ない体積変化するシリンダ室と封
入油の増減を吸収するアキュムレータ室とを連通する吐
出油路と、該吐出油路に設けられ、吐出油の流通抑制に
より油圧に変換するオリフィスとを備えた回転差感応型
継手が示されている。
材と、相対回転によりカム面に摺接しながら径方向に往
復動する放射状配置のカム体を有するロータ部材と、前
記カム体の往復動に伴ない体積変化するシリンダ室と封
入油の増減を吸収するアキュムレータ室とを連通する吐
出油路と、該吐出油路に設けられ、吐出油の流通抑制に
より油圧に変換するオリフィスとを備えた回転差感応型
継手が示されている。
(発明が解決しようとする課題)
しかしながら、このような従来の回転差感応型継手を例
えば差動制限装置として連用した場合、左右駆動輪に回
転速度差が発生した場合、常にオリフィスによる吐出油
の流通抑制作用が生じ、量的に回転速度差に応じて差動
制限トルクが発生する構造となっている為、下記に述べ
るような問題を有する。
えば差動制限装置として連用した場合、左右駆動輪に回
転速度差が発生した場合、常にオリフィスによる吐出油
の流通抑制作用が生じ、量的に回転速度差に応じて差動
制限トルクが発生する構造となっている為、下記に述べ
るような問題を有する。
■ 後左右輪がスプリットμ路(例えば、右側ニアスフ
アルド路、左側:水路)にある状態でブレーキ操作を行
なった場合、低μ路側のタイヤが制動ロック傾向となる
ことで左右輪の回転速度差が発生し、この回転速度差に
応じて差動制限トルクが発生し、制動力が低μ路側のタ
イヤに伝達されてロック傾向を増しながら回転差を抑え
る差動制限作用により左右輪が共にロックする。
アルド路、左側:水路)にある状態でブレーキ操作を行
なった場合、低μ路側のタイヤが制動ロック傾向となる
ことで左右輪の回転速度差が発生し、この回転速度差に
応じて差動制限トルクが発生し、制動力が低μ路側のタ
イヤに伝達されてロック傾向を増しながら回転差を抑え
る差動制限作用により左右輪が共にロックする。
よって、スプリットμ路での制動時(ABS作動作動金
む)に尻振り現象を示し、車両の走行安定性が著しく低
下する。
む)に尻振り現象を示し、車両の走行安定性が著しく低
下する。
■ 極低温時には、作動油として用いられているオイル
粘度が異常に高くなる為、オリフィスを通過する際の抵
抗が極めて大きくなり、コーナリング時に内外軸の旋回
半径差による生じる程度の小さな左右輪の回転速度差の
発生時にでも大きな差動制限トルクが発生する。
粘度が異常に高くなる為、オリフィスを通過する際の抵
抗が極めて大きくなり、コーナリング時に内外軸の旋回
半径差による生じる程度の小さな左右輪の回転速度差の
発生時にでも大きな差動制限トルクが発生する。
よって、コーナリング時に左右輪の回転速度差がほとん
どつかなくなり、強アンダーステア特性を示す。
どつかなくなり、強アンダーステア特性を示す。
上記問題を解決する案として、オリフィス開口面積を外
部アクチュエータにより制御する可変オリフィスとし、
上記■や■のような場合に、オリフィス開口面積を全開
とし、オリフィス効果を無くす案があるが、この場合、
オリフィス開度を絞っての通常走行時に油圧抵抗の変化
等でオリフィス開口面積が変動し拐く、固定オリフィス
に比べ制御安定性を欠くし、オリフィス部材の油密性確
保やアクチュエータの設置位置の決定等、設計的にも非
常に困雛となる。
部アクチュエータにより制御する可変オリフィスとし、
上記■や■のような場合に、オリフィス開口面積を全開
とし、オリフィス効果を無くす案があるが、この場合、
オリフィス開度を絞っての通常走行時に油圧抵抗の変化
等でオリフィス開口面積が変動し拐く、固定オリフィス
に比べ制御安定性を欠くし、オリフィス部材の油密性確
保やアクチュエータの設置位置の決定等、設計的にも非
常に困雛となる。
本発明は、上記のような問題に着目してなされたもので
、オリフィスを通過する油の抵抗を利用した回転差感応
型継手において、通常走行時には相対回転速度差に応じ
た安定した伝達トルク制御性能を確保しながら、所定の
伝達トルク不要時には相対回転速度差にかかわらず伝達
トルクの発生を抑えることを課題とする。
、オリフィスを通過する油の抵抗を利用した回転差感応
型継手において、通常走行時には相対回転速度差に応じ
た安定した伝達トルク制御性能を確保しながら、所定の
伝達トルク不要時には相対回転速度差にかかわらず伝達
トルクの発生を抑えることを課題とする。
(課題を解決するための手段)
上記lRBを解決するために本発明の回転差感応型継手
では、オリフィスが設けられた吐出油路と油路開閉制御
弁が設けられたバイパス吐出油路とを並列に配置した。
では、オリフィスが設けられた吐出油路と油路開閉制御
弁が設けられたバイパス吐出油路とを並列に配置した。
即ち、同軸上に配置された第1回転軸及び第2回転軸の
うち一方の回転軸の軸端部に設けられ、内面にカム面を
有するハウジング部材と、第1回転軸及び第2回転軸の
うち他方の回転軸の軸端部に設けられ、相対回転により
前記カム面に摺接しながら径方向に往復動する放射状配
置のカム体を有するロータ部材と、前記カム体の往復動
に伴ない体積変化するシリンダ室と封入油の増減を吸収
するアキュムレータ室とを連通ずる吐出油路と、前記吐
出油路に設けられたオリフィスと、前記吐出油路に対し
並列関係で設けられたバイパス吐出油路と、前記バイパ
ス吐出油路に設けられた油路開閉制御弁とを備えている
事を特徴とする。
うち一方の回転軸の軸端部に設けられ、内面にカム面を
有するハウジング部材と、第1回転軸及び第2回転軸の
うち他方の回転軸の軸端部に設けられ、相対回転により
前記カム面に摺接しながら径方向に往復動する放射状配
置のカム体を有するロータ部材と、前記カム体の往復動
に伴ない体積変化するシリンダ室と封入油の増減を吸収
するアキュムレータ室とを連通ずる吐出油路と、前記吐
出油路に設けられたオリフィスと、前記吐出油路に対し
並列関係で設けられたバイパス吐出油路と、前記バイパ
ス吐出油路に設けられた油路開閉制御弁とを備えている
事を特徴とする。
(作 用)
通常走行時には、バイパス吐出油路に設けられた油路開
閉制御弁が全閉とされる。
閉制御弁が全閉とされる。
従って、第1回転軸及び第2回転軸の相対回転発生時に
は、この相対回転によりカム面に摺接するカム体は径方
向に往復動し、この往復動のうち回転軸中心に向かうこ
とでシリンダ室の容積を縮小させる時に吐出油路に設け
られたオリフィスによる流動抵抗でシリンダ室内の圧力
が高まり、この発生油圧とカム体の受圧面積とを掛は合
せた油圧力がカム体をカム面に押し付ける力となり、こ
の押し付は力が伝達トルクとなる。即ち、相対回転速度
差の増大に応じて高まる伝達トルク特性により伝達トル
ク制御が行なわれる。
は、この相対回転によりカム面に摺接するカム体は径方
向に往復動し、この往復動のうち回転軸中心に向かうこ
とでシリンダ室の容積を縮小させる時に吐出油路に設け
られたオリフィスによる流動抵抗でシリンダ室内の圧力
が高まり、この発生油圧とカム体の受圧面積とを掛は合
せた油圧力がカム体をカム面に押し付ける力となり、こ
の押し付は力が伝達トルクとなる。即ち、相対回転速度
差の増大に応じて高まる伝達トルク特性により伝達トル
ク制御が行なわれる。
伝達トルク不要時、例えば、ABS (アンチスキッド
・ブレーキ・システム)の作動時や極低温時等には、バ
イパス吐出油路に設けられた油路開閉制御弁が全開とさ
れる。
・ブレーキ・システム)の作動時や極低温時等には、バ
イパス吐出油路に設けられた油路開閉制御弁が全開とさ
れる。
従って、第1回転軸及び第2回転軸に相対回転発生し、
この相対回転によりカム面に摺接するカム体は径方向に
往復動し、この往復動のうち回転軸中心に向かうことで
シリンダ室の容積が縮小する時には、シリンダ室からの
油は流動抵抗の小さなバイパス吐出油路を経過してアキ
ュムレータ室にそのまま流出し、シリンダ室での圧力の
高まりが見られず、伝達トルクは小さく抑えられる。
この相対回転によりカム面に摺接するカム体は径方向に
往復動し、この往復動のうち回転軸中心に向かうことで
シリンダ室の容積が縮小する時には、シリンダ室からの
油は流動抵抗の小さなバイパス吐出油路を経過してアキ
ュムレータ室にそのまま流出し、シリンダ室での圧力の
高まりが見られず、伝達トルクは小さく抑えられる。
(実施例)
以下、本発明を図面に示す実施例に基づいて説明する。
まず、実施例の構成を説明する。
実施例は本発明の回転差感応型継手を差動制限装置とし
て適用した例であり、第1図に示すように、差動機能を
発揮する差動装置1内に差動制限機能を発揮する回転差
感応型差動制限装置2が内蔵状態で組み合わされている
。
て適用した例であり、第1図に示すように、差動機能を
発揮する差動装置1内に差動制限機能を発揮する回転差
感応型差動制限装置2が内蔵状態で組み合わされている
。
前記差動装置1としては、ドライブビオニオン3及びリ
ングギヤ4を介して駆動力が入力されるディファレンシ
ャルケース10と、ピニオンシャフト11を介して回転
自在に支持されたピニオン12と、該ビニオン12に噛
合する一対のサイドギヤ13,14と、該サイドギヤ1
3,14に連結される2つの出力軸15.16(第1回
転軸及び第2回転軸)とを備えている。
ングギヤ4を介して駆動力が入力されるディファレンシ
ャルケース10と、ピニオンシャフト11を介して回転
自在に支持されたピニオン12と、該ビニオン12に噛
合する一対のサイドギヤ13,14と、該サイドギヤ1
3,14に連結される2つの出力軸15.16(第1回
転軸及び第2回転軸)とを備えている。
そして、前記比力軸15.16には、相対回転の発生が
無い時には等配分に駆動力が伝達され、相対回転の発生
時には回転差感応型差動制限装置2による差動制限トル
ク分だけ駆動力や制動力が高回転側から低回転側へ伝達
される。
無い時には等配分に駆動力が伝達され、相対回転の発生
時には回転差感応型差動制限装置2による差動制限トル
ク分だけ駆動力や制動力が高回転側から低回転側へ伝達
される。
前記回転差感応型差動制限装置2は、第1図及び第2図
に示すように、出力軸15.16のうち一方の出力軸1
5にスプライン結合され、内面にカム面21が形成され
たカムハウジング20(ハウジング部材)と、他方の出
力軸16にスプライン結合され、出力軸15.16の相
対回転によりカム面21に摺接しながら径方向に往復動
するドライビングピストン40(カム体)が放射配置さ
れたロータ30(ロータ部材)と、前記ドライビングピ
ストン40の往復動に伴なって体積変化するシリンダ室
50と、該シリンダ室50に連通する吐出油路60と、
アキュムレータ室70と各シリンダ室50とをそれぞれ
ワンウェイバルブ81を介して連通するレギュレータ油
路8oと、前記アキュムレータ室70に向かう吐出油路
6oに設けられたオリフィス90と、吐出油路6oに対
し並列関係で設けられたバイパス吐出油路1o。
に示すように、出力軸15.16のうち一方の出力軸1
5にスプライン結合され、内面にカム面21が形成され
たカムハウジング20(ハウジング部材)と、他方の出
力軸16にスプライン結合され、出力軸15.16の相
対回転によりカム面21に摺接しながら径方向に往復動
するドライビングピストン40(カム体)が放射配置さ
れたロータ30(ロータ部材)と、前記ドライビングピ
ストン40の往復動に伴なって体積変化するシリンダ室
50と、該シリンダ室50に連通する吐出油路60と、
アキュムレータ室70と各シリンダ室50とをそれぞれ
ワンウェイバルブ81を介して連通するレギュレータ油
路8oと、前記アキュムレータ室70に向かう吐出油路
6oに設けられたオリフィス90と、吐出油路6oに対
し並列関係で設けられたバイパス吐出油路1o。
と、前記バイパス吐出油路100に設けられたスプール
バルブ110(油路開閉制御弁)とを備えている。
バルブ110(油路開閉制御弁)とを備えている。
前記カムハウジング20は、出力軸15に対しスプライ
ン結合されるカムハウジングカバー22を介して設けら
れていて、側面にはサイドギヤ14が形成されている。
ン結合されるカムハウジングカバー22を介して設けら
れていて、側面にはサイドギヤ14が形成されている。
前記ロータ30は、カムハウジング2oのカム面21内
に挿入状態で配置されていて、前記カム面21に対向す
る位置で放射半径方向に等間隔で6個所にシリンダ穴3
1が形成されている。
に挿入状態で配置されていて、前記カム面21に対向す
る位置で放射半径方向に等間隔で6個所にシリンダ穴3
1が形成されている。
前記ドライビングピストン4oは、前記シリンダ穴31
に対しシールリング41により油密状態で6個設けられ
たカム部材で、カム面21との摺接面は滑らかな接触移
動と高いヘルツの接触応力を確保する為に球面に形成さ
れている。
に対しシールリング41により油密状態で6個設けられ
たカム部材で、カム面21との摺接面は滑らかな接触移
動と高いヘルツの接触応力を確保する為に球面に形成さ
れている。
前記シリンダ室50は、前記シリンダ穴31と前記ドラ
イビングピストン40との間に、該ピストン40のスト
ローク位置によって室容積が変化するように形成されて
いる。
イビングピストン40との間に、該ピストン40のスト
ローク位置によって室容積が変化するように形成されて
いる。
前記吐出油路60は、ドライビングピストン40が設け
られる各シリンダ穴31に対しそれぞれ設けられている
。
られる各シリンダ穴31に対しそれぞれ設けられている
。
前記アキュムレータ室70は、作動油の一時的貯留及び
放出により油量の増減吸収を行なう室で、ロータ30に
往復動可能に油密状態で設けられたアキュムレータピス
トン71と、該ピストン了1とスプリングリテーナ72
との間に介装されたスプリング73とを有する。
放出により油量の増減吸収を行なう室で、ロータ30に
往復動可能に油密状態で設けられたアキュムレータピス
トン71と、該ピストン了1とスプリングリテーナ72
との間に介装されたスプリング73とを有する。
尚、前記アキュムレータピストン71には、ピストンシ
ール74が設けられ、このピストンシール74が設けら
れる位置のロータ30には、径方向にリリーフ穴75が
開穴され、アキュムレータ室70が設定圧を越え、アキ
ュムレータピストン71が図面右方向に移動した時にリ
リーフ穴75がアキュムレータ室70と連通して作動油
を逃すリリーフバルブ機能を発揮するようにしている。
ール74が設けられ、このピストンシール74が設けら
れる位置のロータ30には、径方向にリリーフ穴75が
開穴され、アキュムレータ室70が設定圧を越え、アキ
ュムレータピストン71が図面右方向に移動した時にリ
リーフ穴75がアキュムレータ室70と連通して作動油
を逃すリリーフバルブ機能を発揮するようにしている。
前記レギュレータ油路80は、シリンダ室50の油圧調
整のために設けられた油路で、アキュムレータ室70と
各シリンダ室50とをそれぞれワンウェイバルブ81を
介して連通させることで、ドライビングピストン40が
外径方向にストロークし、シリンダ室圧がアキュムレー
タ室圧より低圧となってワンウェイバルブ81が開く時
に、アキュムレータ室70から各シリンダ室50に加圧
作動油を供給するようにしている。
整のために設けられた油路で、アキュムレータ室70と
各シリンダ室50とをそれぞれワンウェイバルブ81を
介して連通させることで、ドライビングピストン40が
外径方向にストロークし、シリンダ室圧がアキュムレー
タ室圧より低圧となってワンウェイバルブ81が開く時
に、アキュムレータ室70から各シリンダ室50に加圧
作動油を供給するようにしている。
前記オリフィス90は、吐出油路60の出力ポート部に
設けられたオリフィス部材に対し形成されている。
設けられたオリフィス部材に対し形成されている。
前記バイパス吐出油路100は、ドライビングピストン
40が設けられる各シリンダ穴31に対しそれぞれ設け
られている。
40が設けられる各シリンダ穴31に対しそれぞれ設け
られている。
前記スプールバルブ110は、バイパス吐出油路100
の出力ポート部のロータ30の軸心位置に軸方向移動可
能に設けられていて、制御圧油路120から加圧作動油
の供給が無い時には、アキュムレータ室圧により第1図
に示すように図面左側位置に固定されてバイパス吐出油
路100が閉鎖され、制御圧油路120から加圧作動油
の供給時には、制御圧により第3図に示すように図面右
側位置に固定されてバイパス吐出油路100が開放され
る。
の出力ポート部のロータ30の軸心位置に軸方向移動可
能に設けられていて、制御圧油路120から加圧作動油
の供給が無い時には、アキュムレータ室圧により第1図
に示すように図面左側位置に固定されてバイパス吐出油
路100が閉鎖され、制御圧油路120から加圧作動油
の供給時には、制御圧により第3図に示すように図面右
側位置に固定されてバイパス吐出油路100が開放され
る。
次に、作用を説明する。
(イ)通常走行時
通常走行時には、制御圧油路120から加圧作動油の供
給が無く、スプールバルブ110はアキュムレータ室圧
により第1図に示すように図面左側位置に固定されてバ
イパス吐出油路100が閉鎖される。
給が無く、スプールバルブ110はアキュムレータ室圧
により第1図に示すように図面左側位置に固定されてバ
イパス吐出油路100が閉鎖される。
従って、左右輪の回転速度に差が生じ、両出力軸15.
16に相対回転が発生した時には、この相対回転により
カム面21に摺接するドライビングピストン40は径方
向に往復動し、この往復動のうち回転軸中心に向かうこ
とでシリンダ室50の容積を縮小させる時には、吐出油
路60に設けられたオリフィス90による流動抵抗でシ
リンダ室50内の圧力が高まり、この発生油圧とドライ
ビングピストン40の受圧面積とを掛は合せた油圧力が
ドライビングピストン40をカム面21に押し付ける力
となり、この押し付は力が差動制限トルクとなる。
16に相対回転が発生した時には、この相対回転により
カム面21に摺接するドライビングピストン40は径方
向に往復動し、この往復動のうち回転軸中心に向かうこ
とでシリンダ室50の容積を縮小させる時には、吐出油
路60に設けられたオリフィス90による流動抵抗でシ
リンダ室50内の圧力が高まり、この発生油圧とドライ
ビングピストン40の受圧面積とを掛は合せた油圧力が
ドライビングピストン40をカム面21に押し付ける力
となり、この押し付は力が差動制限トルクとなる。
即ち、第4図に示すように、左右輪回転速度差ΔNRL
の増大に応じ差動制限トルクTLS(lが二次関数的に
高まる特性により差動制限トルク制御が行なわれる。
の増大に応じ差動制限トルクTLS(lが二次関数的に
高まる特性により差動制限トルク制御が行なわれる。
この結果、高い左右輪回転速度差ΔNFILの発生があ
る悪路走行時やスタック脱出時等においては、差動制限
作用により悪路走行性やスタック脱出性が向上する。
る悪路走行時やスタック脱出時等においては、差動制限
作用により悪路走行性やスタック脱出性が向上する。
尚、第4図の点線特性に示すように、高速走行時等で車
速Vが大きい場合には、ドライビングピストン40に遠
心力が作用し、この遠心力がドライビングピストン40
をカム面21に押し付ける力となり、車速Vに応じてい
くらかかの差動制限トルクが生じ、高速道路等での高速
直進走行安定性が高められる。
速Vが大きい場合には、ドライビングピストン40に遠
心力が作用し、この遠心力がドライビングピストン40
をカム面21に押し付ける力となり、車速Vに応じてい
くらかかの差動制限トルクが生じ、高速道路等での高速
直進走行安定性が高められる。
(ロ)差動制限トルク不要時
差動制限トルクが不要の時、例えば、ABS(アンチス
キッド・ブレーキ・システム)の作動時や極低温時等に
は、制御圧油路120から加圧作動油が供給され、スプ
ールバルブ110は制御圧により第3図に示すように図
面右側位置に固定されてバイパス吐出油路100が開放
される。
キッド・ブレーキ・システム)の作動時や極低温時等に
は、制御圧油路120から加圧作動油が供給され、スプ
ールバルブ110は制御圧により第3図に示すように図
面右側位置に固定されてバイパス吐出油路100が開放
される。
尚、制御圧油路120からの油圧は、例えば、ABSの
作動時に発生する油圧をそのまま導いてきても良いし、
ABSのコントローラからの出力信号や油温センサ等か
らセンサ信号を入力し、出力信号がABS作動時を示す
信号の時やセンサ信号が極低温を示す信号の時に所定の
油圧源からの加圧油を制御圧油路120に供給するよう
にしても良い。
作動時に発生する油圧をそのまま導いてきても良いし、
ABSのコントローラからの出力信号や油温センサ等か
らセンサ信号を入力し、出力信号がABS作動時を示す
信号の時やセンサ信号が極低温を示す信号の時に所定の
油圧源からの加圧油を制御圧油路120に供給するよう
にしても良い。
従って、左右輪の回転速度に差が生じ、両出力軸15.
16に相対回転が発生した時には、この相対回転により
カム面21に摺接するドライビングピストン40は径方
向に往復動し、この往復動のうち回転軸中心に向かうこ
とでシリンダ室50の容積を縮小する時には、シリンダ
室50からの作動油は流動抵抗の小さなバイパス吐土油
路100を経過してアキュムレータ室70にそのまま流
出し、シリンダ室50での圧力の高まりが見られず、差
動制限トルクは小さ(抑えられる。
16に相対回転が発生した時には、この相対回転により
カム面21に摺接するドライビングピストン40は径方
向に往復動し、この往復動のうち回転軸中心に向かうこ
とでシリンダ室50の容積を縮小する時には、シリンダ
室50からの作動油は流動抵抗の小さなバイパス吐土油
路100を経過してアキュムレータ室70にそのまま流
出し、シリンダ室50での圧力の高まりが見られず、差
動制限トルクは小さ(抑えられる。
この結果、後左右輪がスプリットμ路(例えば、右側ニ
アスフアルド路、左側;水路)にある状態でブレーキ操
作を行なったりABSが作動した場合、低μ路側のタイ
ヤが制動ロック傾向となることで左右輪の回転速度差が
発生しても差動制限トルクの発生が小さく抑えられ、左
右輪の回転速度差が多くつけられることで、車両の走行
安定性がが確保される。
アスフアルド路、左側;水路)にある状態でブレーキ操
作を行なったりABSが作動した場合、低μ路側のタイ
ヤが制動ロック傾向となることで左右輪の回転速度差が
発生しても差動制限トルクの発生が小さく抑えられ、左
右輪の回転速度差が多くつけられることで、車両の走行
安定性がが確保される。
また、作動油の極低温時には、オイル粘度が異常に高く
なるものの作動油は流動抵抗の小さなバイパス吐出油路
100を経過してアキュムレータ室70にそのまま流出
する為、差動制限トルクの発生が小さく抑えられ、コー
ナリング時にステア特性が強アンダーステア特性を示す
ことが防止されるし、低μ路等でのコーナリング時にお
いても車両スピンに至ることが防止される。
なるものの作動油は流動抵抗の小さなバイパス吐出油路
100を経過してアキュムレータ室70にそのまま流出
する為、差動制限トルクの発生が小さく抑えられ、コー
ナリング時にステア特性が強アンダーステア特性を示す
ことが防止されるし、低μ路等でのコーナリング時にお
いても車両スピンに至ることが防止される。
以上説明してきたように、実施例の回転差感応型差動制
限装置2にあっては、下記に列挙する効果が得られる。
限装置2にあっては、下記に列挙する効果が得られる。
■ オリフィス90が設けられた吐出油路60とスプー
ルバルブ110が設けられたバイパス吐出油路100と
を並列に配置した為、通常走行時には左右輪の回転速度
差に応じた固定の開口面積を持つオリフィス90により
安定した差動制限トルク制御性能を確保しながら、AB
S作動時や極低温時等の所定の廻動制限トルク不要時に
は左右輪の回転速度差にかかわらず差動制限トルクの発
生を抑えることが出来る。
ルバルブ110が設けられたバイパス吐出油路100と
を並列に配置した為、通常走行時には左右輪の回転速度
差に応じた固定の開口面積を持つオリフィス90により
安定した差動制限トルク制御性能を確保しながら、AB
S作動時や極低温時等の所定の廻動制限トルク不要時に
は左右輪の回転速度差にかかわらず差動制限トルクの発
生を抑えることが出来る。
■ 油路開閉制御弁として油圧により開閉の切換作動を
するスプールバルブ110を設けた為、ロータ20の軸
心位置にコンパクトにスプールバルブ110を収めるこ
とが出来る。
するスプールバルブ110を設けた為、ロータ20の軸
心位置にコンパクトにスプールバルブ110を収めるこ
とが出来る。
以上、本発明の実施例を図面により詳述してきたが、具
体的な構成はこの実施例に限られるものではなく、本発
明の要旨を逸脱しない範囲における設計変更等があって
も本発明に含まれる。
体的な構成はこの実施例に限られるものではなく、本発
明の要旨を逸脱しない範囲における設計変更等があって
も本発明に含まれる。
例えば、実施例では回転差感応型継手を回転差感応型差
動制限装置として用いる適用例を示したが、前後輪の回
転速度差ΔNFRに応じて差動制限トルクを与えるセン
ターディファレンシャルの差動制限装置としても適用出
来るし、また、前後輪の回転速度差ΔNFf+に応じて
前後輪駆動力配分を変更する駆動力配分装置としても適
用することが出来る。
動制限装置として用いる適用例を示したが、前後輪の回
転速度差ΔNFRに応じて差動制限トルクを与えるセン
ターディファレンシャルの差動制限装置としても適用出
来るし、また、前後輪の回転速度差ΔNFf+に応じて
前後輪駆動力配分を変更する駆動力配分装置としても適
用することが出来る。
(発明の効果)
以上説明してきたように、本発明にあっては、オリフィ
スを通過する油の抵抗を利用した回転差感応型継手にお
いて、オリフィスが設けられた吐出油路と油路開閉制御
弁が設けられたバイパス吐出油路とを並列に配置した為
、通常走行時には相対回転速度差に応じた安定したトル
ク伝達制御性能を確保しながら、所定のトルク伝達不要
時には相対回転速度差にかかわらず伝達トルクの発生を
抑えることが出来るという効果が得られる。
スを通過する油の抵抗を利用した回転差感応型継手にお
いて、オリフィスが設けられた吐出油路と油路開閉制御
弁が設けられたバイパス吐出油路とを並列に配置した為
、通常走行時には相対回転速度差に応じた安定したトル
ク伝達制御性能を確保しながら、所定のトルク伝達不要
時には相対回転速度差にかかわらず伝達トルクの発生を
抑えることが出来るという効果が得られる。
箇1図は本発明実施例の回転差感応型差動制限装置を示
す縦断平面図、第2図は第1図I−I線線による回転差
感応型差動制限装置を示す縦断正面図、第3図は回転差
感応型差動制限装置の要部を示す作用説明図、第4図は
差動制限トルク特性図である。 1・・・差動装置 2・・・回転差感応型差動制限装置 (回転差感応型継手) 0・・・ディファレンシャルケース ト・・ピニオンシャフト 2・・−ピニオン 3.14・・・サイドギヤ 5.16・・・出力軸 (第1回転軸、第2回転軸) 20・・・カムハウジング(ハウジング部材)21・・
・カム面 30・・・ロータ(ロータ部材) 40・・・ドライビングピストン(カム体)50・・・
シリンダ室 60・・・吐出油路 70・・・アキュムレータ室 80・・・レギュレータ油路 90・・・オリフィス 100・・・バイパス吐出油路
す縦断平面図、第2図は第1図I−I線線による回転差
感応型差動制限装置を示す縦断正面図、第3図は回転差
感応型差動制限装置の要部を示す作用説明図、第4図は
差動制限トルク特性図である。 1・・・差動装置 2・・・回転差感応型差動制限装置 (回転差感応型継手) 0・・・ディファレンシャルケース ト・・ピニオンシャフト 2・・−ピニオン 3.14・・・サイドギヤ 5.16・・・出力軸 (第1回転軸、第2回転軸) 20・・・カムハウジング(ハウジング部材)21・・
・カム面 30・・・ロータ(ロータ部材) 40・・・ドライビングピストン(カム体)50・・・
シリンダ室 60・・・吐出油路 70・・・アキュムレータ室 80・・・レギュレータ油路 90・・・オリフィス 100・・・バイパス吐出油路
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1)同軸上に配置された第1回転軸及び第2回転軸のう
ち一方の回転軸の軸端部に設けられ、内面にカム面を有
するハウジング部材と、 第1回転軸及び第2回転軸のうち他方の回転軸の軸端部
に設けられ、相対回転により前記カム面に摺接しながら
径方向に往復動する放射状配置のカム体を有するロータ
部材と、 前記カム体の往復動に伴ない体積変化するシリンダ室と
封入油の増減を吸収するアキュムレータ室とを連通する
吐出油路と、 前記吐出油路に設けられたオリフィスと、 前記吐出油路に対し並列関係で設けられたバイパス吐出
油路と、 前記バイパス吐出油路に設けられた油路開閉制御弁とを
備えている事を特徴とする回転差感応型継手。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2130542A JP2630017B2 (ja) | 1990-05-21 | 1990-05-21 | 回転差感応型継手 |
| US07/703,515 US5162024A (en) | 1990-05-21 | 1991-05-21 | Rotational speed differential responsive type control coupling |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2130542A JP2630017B2 (ja) | 1990-05-21 | 1990-05-21 | 回転差感応型継手 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0425624A true JPH0425624A (ja) | 1992-01-29 |
| JP2630017B2 JP2630017B2 (ja) | 1997-07-16 |
Family
ID=15036778
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2130542A Expired - Fee Related JP2630017B2 (ja) | 1990-05-21 | 1990-05-21 | 回転差感応型継手 |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5162024A (ja) |
| JP (1) | JP2630017B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007271109A (ja) * | 2006-03-30 | 2007-10-18 | Sharp Corp | 加熱調理器 |
Families Citing this family (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6186258B1 (en) * | 1999-02-09 | 2001-02-13 | General Motors Corporation | Dynamic all wheel drive |
| US6402656B1 (en) | 2000-03-03 | 2002-06-11 | Mark Peralta | Limited slip differential |
| US7353928B2 (en) * | 2005-09-30 | 2008-04-08 | Dana Automotive Systems Group, Llc. | Torque coupling assembly with venting passage |
| FR3018229B1 (fr) * | 2014-03-07 | 2017-10-20 | Renault Sas | Module hydraulique integre dans une transmission pour vehicule automobile a propulsion hydraulique |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0293124A (ja) * | 1988-09-29 | 1990-04-03 | Nissan Motor Co Ltd | 制御型回転差感応型継手 |
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US2207310A (en) * | 1938-12-13 | 1940-07-09 | Ballamy Leslie Mark | Differential gear |
| US2922319A (en) * | 1956-08-06 | 1960-01-26 | Bingham F Burner | Differential mechanism |
| US3089349A (en) * | 1960-03-28 | 1963-05-14 | Ray F Thornton | Locking differential |
| US3232139A (en) * | 1962-02-02 | 1966-02-01 | Claude H Nickell | Hydraulically operated partial lock differential |
| US3229794A (en) * | 1963-03-11 | 1966-01-18 | Fraser Hydraulic Transmission | Hydraulic couplings |
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| US3393583A (en) * | 1967-02-13 | 1968-07-23 | Mueller Otto | Self-locking differential transmission |
| US3577803A (en) * | 1969-05-12 | 1971-05-04 | Otto Mueller | Variable torque transmission |
| US4727966A (en) * | 1984-05-30 | 1988-03-01 | Mitsubishi Jidosha Kogyo Kabushiki Kaisha | Differential with differential motion limiting mechanism |
| DE3536578A1 (de) * | 1984-10-24 | 1986-04-30 | Zahnradfabrik Friedrichshafen Ag, 7990 Friedrichshafen | Selbstsperrdifferential |
| US4829769A (en) * | 1986-05-28 | 1989-05-16 | Mitsubishi Jidosha Kogyo Kabushiki Kaisha | Hydraulic transmission coupling apparatus |
| DE3720280A1 (de) * | 1986-06-26 | 1988-01-14 | Zahnradfabrik Friedrichshafen | Selbstsperrdifferential |
| JPS6362635A (ja) * | 1986-09-02 | 1988-03-18 | Mitsui Eng & Shipbuild Co Ltd | ダイスロ−デイング装置 |
| JPH0826902B2 (ja) * | 1987-05-14 | 1996-03-21 | 日産自動車株式会社 | 回転差感応型継手 |
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| DE3876063T2 (de) * | 1987-10-02 | 1993-03-25 | Nissan Motor | Kupplung mit differenzgeschwindigkeitsabhaengigem verhalten. |
| EP0315214B1 (en) * | 1987-11-06 | 1993-03-10 | Nissan Motor Co., Ltd. | Rotational speed differential responsive type torque transmitting assembly |
| JP2545574B2 (ja) * | 1988-03-30 | 1996-10-23 | 三菱自動車工業株式会社 | オイル密封式駆動連結装置 |
| US4916973A (en) * | 1988-05-20 | 1990-04-17 | General Motors Corporation | Torque biased differential mechanism |
| EP0365824B1 (en) * | 1988-09-20 | 1994-06-01 | Nissan Motor Co., Ltd. | Rotational speed differential responsive type control coupling |
-
1990
- 1990-05-21 JP JP2130542A patent/JP2630017B2/ja not_active Expired - Fee Related
-
1991
- 1991-05-21 US US07/703,515 patent/US5162024A/en not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2630017B2 (ja) | 1997-07-16 |
| US5162024A (en) | 1992-11-10 |
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Legal Events
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