JPH0332963A - 格納式ワイパー装置 - Google Patents

格納式ワイパー装置

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JPH0332963A
JPH0332963A JP1168905A JP16890589A JPH0332963A JP H0332963 A JPH0332963 A JP H0332963A JP 1168905 A JP1168905 A JP 1168905A JP 16890589 A JP16890589 A JP 16890589A JP H0332963 A JPH0332963 A JP H0332963A
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JP
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crank
stopper
cam
wiper blade
cam body
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JP1168905A
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Takayuki Imamura
隆幸 今村
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Asmo Co Ltd
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Asmo Co Ltd
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Publication date
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    • B60S—SERVICING, CLEANING, REPAIRING, SUPPORTING, LIFTING, OR MANOEUVRING OF VEHICLES, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • B60S1/00—Cleaning of vehicles
    • B60S1/02—Cleaning windscreens, windows or optical devices
    • B60S1/04—Wipers or the like, e.g. scrapers
    • B60S1/06—Wipers or the like, e.g. scrapers characterised by the drive
    • B60S1/16—Means for transmitting drive
    • B60S1/18—Means for transmitting drive mechanically
    • B60S1/185—Means for transmitting drive mechanically with means for stopping or setting the wipers at their limit of movement
    • Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
    • Y10T74/00—Machine element or mechanism
    • Y10T74/18—Mechanical movements
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    • Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
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    • Y10T74/21—Elements
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    • Y10T74/2179—Adjustable

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Transmission Devices (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] この発明は、自動車の前面窓ガラス等を払拭するワイパ
ー装置に係るもので、特にブレードをその下反転位置よ
り下方に格納する格納式ワイパー装置の改良に関するも
のである。
[従来の技術] 従来、この種の格納式ワイパー装置として、第12図〜
第14図に示すワイパー装置(実開昭59−19064
8号)が本出願人より提案されている。
すなわち、図面において、1はモータに連結する減速機
の出力軸、2は第1クランク、3は第2クランク、4は
ナツト、5は第2クランク3と一体な突出支軸、6はナ
ツト、7.8は第1クランク2に形成された制止縁、7
a、8aは係合用凹部、9は第2クランク3に固定され
た支軸、10はそれに嵌挿されたカム、11はカムと一
体なる軸受体、12は軸受体に固着されたリンク、13
はリンク側の軸受体、14はワイパーブレード、15は
アーム、16は揺動軸、17は前記リンク12に連係す
るリンク、18は前記第2クランク上に設けられた摺動
自在なストッパ、19はスプリング、20は案内枠、2
1は取付ビスである。
通常の払拭操作では、モータの出力軸lは、第14図の
矢印Pで示す正転方向に回転駆動される。
この方向に第1クランク2が回転されると、リンク12
.17を介してワイパーアーム15に連係している第2
クランク3は回転反力作用により、支軸5を中心として
回り、第1クランク2の制止縁8に当るところまで屈曲
し、同時にストッパ18は四部7aに入り、その屈曲角
度で係合され、第2クランク3は第1クランク2に対し
て屈曲した状態のもとで、出力軸1を中心として矢印P
の方向に回転され、リンク12.17によって揺動軸1
6は往復回動され、ワイパーブレード14による払拭が
行われる。
前記第2クランク3が第1クランク2に対して屈曲した
状態でワイパーブレード14が往復動する範囲は下反転
位置Aと上反転位置Cとの間の範囲である。次にモータ
を止めると、自動定位置停止機構(図示しない)により
モータを逆転駆動し、ワイパーアームが前述した通常の
停止位置からしまい込まれ、前記作動範囲の下反転位置
Aで+1められる。
この逆転操作により、第1クランク2は矢印Pと反対の
方向に回転されリンクを介してワイパーブレード14に
連係している第2クランク3は、回転反力作用により、
支ITo5を中心として回り、第1クランク2の制止縁
7に当るところに回動して伸長し、同時にストッパ18
は凹部8aに入り、その伸長角度で係合される。
このように第2クランク3が第1クランク2に対して一
直線状に伸長した際のクランク有効長さ、すなわち出力
軸1と支軸9とを結ぶ軸間長さは、屈曲時における出力
軸1と支軸9とを結ぶ軸間長さより長くなっているので
、第14図において、通常の停止位置Aにおかれるワイ
パーブレード14は、作動範囲を越えて格納位置Bにし
まい込まれる。
前記払拭操作並びにブレードしまい込み操作において、
第2クランク3の支軸9に嵌挿されているカム10はリ
ンク12と共に回動し、払拭操作の正転時には、四部7
aに係合しているストッパ18を押圧して抑止し、通常
回転(180度)したことろから若干の角度(35度程
度)逆回転した状態でストッパ18から離れ、第2クラ
ンク3が第1クランク2に対して完全に伸長したところ
で、四部8aに係合したストッパ18を押圧して抑止す
ることにようになっている。
前記構成による格納式ワイパー装置は、簡単な機構によ
り、ワイパーブレードを通常の停止位置Aから格納位置
Bにしまい込ませることができるが、モータの正転中(
払拭操作)において、第1クランク2と第2クランク3
とが所定の角度で折れ曲った状態で連続運転していると
き、カム10はその1回転に1回、ストッパ18を押圧
しない状態があり、その状態において壮、ストッパ18
が制止縁7の凹部7aに嵌入している結合力はスプリン
グ19の弾圧力だけに依存しているため、不安定な状態
となり、ガタやきしみが生じ、ワイパーブレード14の
先端において、ビビリ等が生じ、運転者に不安感を与え
る原因となっている。
そこで、本出願人は次に、第1クランク2が正転駆動中
に、第1.第2クランク2.3の屈曲状態、すなわちス
トッパ18が係合用凹部7aに嵌入している状態を維持
するために、前記カム10を2枚重ね構造にした改良を
提案した(特開昭8l−244fli39号)。
前記カム10に代えて配設されるカム体30゜31には
、第15図(A)〜(C)に示すように、120度のず
れ角θで隔離した部位に、それぞれ2つの凹部30a、
30b、31a、31bが設けられている。そして、前
記軸受体11と一体的に固着される前記カム体30には
、その表面より裏面に貫通して例えば60度の遊び角を
有する同心円弧溝30cが穿設され、他方のカム体31
にはこの円弧溝30cに挿入されるピン31cが設けら
れている。この結果、第1クランク2の正転動作中にあ
っては、例えば下側のカム体31の凹部31aがストッ
パ18に対向する位置にきても、上側のカム体30の前
記凹部30a、30b以外の円弧面がストッパ18に対
向しているので、ストッパ18が係合用凹部7aに押圧
固定され、第1、第2のクランクは互いに屈曲状態を維
持する。
また、この種の格納式ワイパー装置の他の改良について
も本出願人は先に提案している(特開昭62−2994
52号)。
上記提案は、モータの正転駆動でワイパーブレード14
が、格納位置Bから作動して通常回転になるまでの過程
における不具合を解消したものである。すなわち、第1
クランク2と第2クランク3との関係が直線状に伸長し
た位置から屈曲した位置に移る途中では、前記ストッパ
18が凹部8aから抜は出してカム側に張り出している
状態である。この際、高速走行運転等によりワイパに対
して強い風等の外力が作用したとき、このワイパをその
回転方向である上方に押し上げる力が作用して、リンク
12.17に関連するカム体30が通常の回転に加えて
さらにその順方向に回転加速されてしまう。このような
場合を想定して上記提案では、第16図に示すようにス
トッパ18を第1クランク2側を中心として第2クラン
ク3の正転方向に傾動できるように、逃げ空間36を形
成している。また、常時は上記ストッパ18を所定の位
置に維持するために、スプリング19を配置している。
このように構成した場合、前記カム体30がその順方向
に回転加速された場合には、該ストッパ18はスプリン
グ1つの弾発力に抗して逃げ空間36に傾動することに
なる。これにより、ストッパ18の末端面にカム外側円
弧面が平滑に接触回転して、カム体30とストッパ18
の衝突やかみ込み等が防止されることになる。この結果
、ストッパ18が凹部7aと対向した位置にくるまで、
この状態で前記第2クランク3が屈曲運動を続けること
になる。従って、上記提案によれば、部材の衝突や噛み
込み等によって発生する破壊あるいは第1クランク2.
第2クランク3が所定の屈曲角度に移行しない等の状態
を効果的に回避できる。
尚、上記提案に開示されているカム体30゜31は、第
17図に示すように、開口角がそれぞれ異なった凹部3
0a、31aを有し、一方のカム体30は約180度の
遊び角を有する同心円弧溝30bを有し、他方のカム体
31は前記円弧溝30bに嵌入される凸部31bを有し
た構成とされていた。
[発明が解決しようとする問題点] 上述したいずれの提案においても、モータの逆転時には
、ワイパーの負荷(特にブレードがガラスを拭き払うと
きの負荷)により、クランクアームを屈伸させるために
、ウィンドスクリーン(フロントガラス)の状態により
、クランクアーム屈伸の挙動が変化してしまう。この現
象を第10図。
第11図を参照して説明する。
第10図は、モータの逆転駆動により、ブレードをその
上反転位置Cより格納位置Bまで格納する場合の動作を
示し、同図(A)はウィンドスクリーンが濡れた状態で
あり、同図(B)はスクリーンが乾いた状態あるいは半
乾燥状態の場合を示している。
ウィンドスクリーンが乾燥状態あるいは半乾燥状態にあ
っては、第11図の破線で示すように、格納動作時にク
ランクアームがその屈曲状態より伸長状態へとピッチ変
化を起すため、ワイパーブレードがその拭き払いパター
ンの中央付近にかけて速度が落ち、クランクアームの伸
長後、速度を増して格納を完了することになり、作動フ
ィーリンクが悪くドライバーにとって目ざわりであった
。
また、上記のワイパーブレードの挙動のために、ブレー
ドの払拭速度変化による水滴スジの残りが生じ、ドライ
バーの視界の妨げとなるという問題があった。
一方、ウィンドスクリーンが濡れた状態ではブレード格
納時でのブレードの動きは、そのウェット状態により滑
らかなものではあるが、負荷が小さくなるため第1.第
2クランク2.3の伸長状態への移行が円滑に行われな
い可能性があり、伸長状態への切換わり箇所が大きくバ
ラツキ、乾燥及び半乾燥状態に比べ上記問題が著しい。
そこで、本発明の目的とするところは、ウィンドスクリ
ーンの状態にかかわらず、ワイパーブレード格納時の挙
動を一定で、かつ、滑らかなものとし、作動フィーリン
グを大幅に向上できる格納式ワイパー装置を提供するこ
とにある。
[問題点をM決するための手段] 本発明は、モータの減速出力軸に連結された第1クラン
クと、 この第1クランクの正転時には該第1クランクに対して
所定の屈曲角度で連係が保たれ、逆転時には前記第1ク
ランクに対してほぼ直線状に連係が保たれるように、前
記第1クランクに回転自在に支持された第2クランクと
、 前記第2クランクに摺動自在に支持され、前記第1.第
2クランクが屈曲角度位置又は直線状角度位置に達した
際には、前記第1クランクに設けた凹部に嵌入して、前
記第2クランクを上記各角度位置に保持するストッパと
、 第2クランクに対して回転自在に連結され、第2クラン
クの運動をワイパーブレードに伝達するリンクと、 前記リンクの第2クランク連結端部に固着されて回転し
、その回転位置により前記ストッパの前記凹部に対する
抑止及び抑止解除を行う第1のカム体と、 この第1のカム体と所定の遊び角をもって連動して回転
し、その回転により第1のカム体とは異なる位相で前記
ストッパを抑止及び抑止解除でき、前記第1クランクの
正転時には前記第1カム体と協働して前記ストッパを抑
止する第2のカム体と、を有する格納式ワイパー装置に
おいて、前記第1クランクの逆転時に、前記ワイパーブ
レードの上反転位置近傍にて、前記第1.第2のカム体
が共に前記ストッパの抑止解除位置に設定されるカム形
状とし、かつ、 前記ストッパの前記第1.第2のカム体当接側の端部を
、第1クランクの正転方向に逃がすことができる逃げ部
を設け、 前記第1クランクの逆転時には、前記ワイパー−ブレー
ドの上反転位置近傍にて、前記第1.第2クランクがほ
ぼ直線状に設定されるものである。
[作 用] 本発明の第1の特徴的構成は、第1.第2のカム体のカ
ム形状にあり、第2の特徴的構成は、ストッパの逃げ部
を構成したことである。
ここで、第2の特徴的構成としてのストッパの逃げ部は
、本出願人による先の提案(特開昭62−299452
)の構成と同一である。しかしながら、この第2の特徴
的構成に加えて、上記の第1の特徴的構成を付加するこ
とにより、画構成の相互作用により以下のような動作を
実現することができる。
すなわち、第1クランクの逆転時には、ワイパーブレー
ドの上反転位置近傍にて、第1.第2のカム体が共にス
トッパの抑止解除位置に設定されることになる。この結
果、ワイパーブレードの上反転位置近傍にて、第1.第
2クランクの屈曲状態の保持を解除でき、伸長状態に移
行させることが可能となる。
この状態にて第1クランクを引き続き逆回転駆動すると
、ストッパの抑止状態が解除されているので、本発明の
第2の特徴的構成によりこの際にストッパが逃げ部に移
動することによって、部材の衝突あるいは噛み込み等に
よる破壊が発生せずに、上皮転位置近傍での急激なりラ
ンクピッチ変化、すなわち第1.第2クランクの伸長状
態への移行を円滑に実施できる。そして、この位置での
クランクピッチ変化は、ウィンドスクリーンがウェット
状態においても、アーム、ブレードの反転時の慣性力等
により急激なものとなる。ドライ。
セミドライ時にはその摩擦抵抗によって同様に急激なピ
ッチ変化が確保される。このように、上皮転位置近傍に
て、第1.第2クランクの伸長状態への移行を、ウィン
ドスクリーンの状態にかかわらず確実に完了できる。
この急激なりランクピッチ変化の際には、第1クランク
の逆回転駆動力が第2クランクにほとんど伝達されない
ため、ワイパーアームはその上皮転位置近傍にて一旦挙
動が停止されることになる。
しかしながら、その挙動停止位置が反転位置近傍である
ために、その挙動に違和感がなく、従来のようにワイパ
ブレードの払拭パターンの中央付近にて挙動が停止する
ことがなく良好な作動フィーリングを得ることができる
。また、反転位置近傍でのブレードの停止のために、拭
き残し等の問題もなく、屈曲状態から伸長状態への切換
え動作中での速度変化がないため、ブレード格納に伴う
水はねあるいは乗り上げ音の発生についても防止できる
。
[実施例] 以下、本発明の一実施例を図面を参照しながら説明する
。
第2図〜第4図において、前述した従来の格納式ワイパ
ー装置の部材と同一または類似する部材には同じ符号が
付されている。すなわち、第1クランク2はモータ減速
出力軸1にナツト4により接続固定され、第2クランク
3は第1クランク2に対して該第2クランク3に一体的
に固定した突出支軸5によりスリーブ6aを介して回転
自在に連結されている。第1クランク2に固定された弾
状制止部材33には前記係合用凹部7 a* 8 aが
設けられている。第2クランク3に固定された支軸9に
は後述の2枚重ねの第1.第2のカム体40.41から
なるカムが回動自在に嵌挿され、上側の第1のカム体4
0は前記実働9に嵌挿された軸受体11と一体に形成さ
れており、該軸受体11はその表面から突成した連結用
ピンllaによりリンク側の軸受体13と連結され、リ
ンク12と共に支紬9のまわりを回転し、スナップリン
グ13bにより固定しである。ワイパーブレード14に
はワイパーアーム15の一端を連結し、該アーム15の
他端を揺動g−16で前記リンク12に連係するリンク
17の端部にリンク12が連結固定されている。前記弧
状の制止部材33がその両端33aで第1クランク2に
植立している2本のビン32に嵌着され、さらにビス3
4で固定されており、この制止部材33の両端ビンに第
2クランク3の先端突出部3aが当る角度位置で第2ク
ランク3の伸長、屈曲角度が規制されるようになってい
る。前記制止部材33には、第2クランク3の伸長、屈
曲角度位置でストッパ42を嵌入させる前記凹部7a、
3aが設けられている。
そして、前記制止部材33の弧状凹面に対接する凸面を
有する案内枠20を第2クランク3にビス21で取り付
け、該案内枠20のストッパ42を内挿案内する案内溝
35には制止部材33側を中心として第2クランク3の
正転方向に拡開する形状の逃げ部としての第1の逃げ空
間36を設け、該逃げ空間36側からストッパ42に対
してスプリング19により斜め方向の弾発力を常時作用
させる。
次に、前記第1.第2のカム体40.41の構成につい
て、第5図及び第6図を参照して説明する。
前記第1のカム体40は、第5図(B)に示すように前
記軸受体11と一体的に構成され、軸受体11の下側に
配設されている。この第1のカム体40は、角度θ1の
開口角にわたって同心円弧溝40 cを有している。ま
た、この同心円弧溝40cの開口角を2分する中心線龜
に対して、角度θ2の位置には、開口角θ3の凹部40
aが形成されている。さらに、前記中心線aの反対側で
あって、θ4の位置には、開口角θ5にわたって切欠か
れた凹部40bが形成されている。
前記第2のカム体41は、第6図に示すように、前記第
1のカム体40と対向する面より突出した突起41Cを
有し、この突起41cは前記第1のカム体40の同心円
弧溝40cに嵌入される。この突起41cの中心線の左
右には、θ6/2の位置に、それぞれ開口角θ7の凹部
41a、41bが形成されている。
さらに、本実施例では前記スト・ンパ42が、第7図に
示すように第1のストッパ42aと第2のストッパ42
bとからなり、両スト・ソノ<42 a *18bはそ
の中間位置に設けたビン18Cにより一方にのみ回動自
在に連結されている。そして、同図(A)に示すように
、第2のスト・ソノ<42bに外力Fが作用した場合に
は、同図(B)に示すようにこの第2のストッパ42b
が第1のストッパ42aに対して前記ピン18cを中心
として回動可能となっている。この第2のストッパ42
bの回動方向は、第9図に示すように、第1クランク2
の逆転方向と同一方向となっている。また、この回動を
確保するために、第2クランク3には第2の逃げ空間3
7が形成されている。さらに、ストッパ42を所定の位
置に維持するためのスプリング19は第2のストッパ4
2bの一端面42dと案内枠20との間に介装している
ので外力Fが作用しない時には第1.第2のストッパは
元の状態に復帰する。
次に、上記構成の格納式ワイパー装置の作用について説
明する。
このワイパー装置にあっても、本出願人の先の提案にか
かわる特開昭61−244839 、特開昭62−29
9452に開示された構成と同様に、第2クランク3の
正転動作中での拭き払い操作の間にわたって、前記2個
のカム体40.41を協働させることにより、カムがど
の角度位置にあっても、前記ストッパ42を常に係合状
態に抑止しておくことができる。すなわち、第1のカム
体40の同心円弧溝40Cに挿入されている第2のカム
体41の凸部41Cは、相対的に前記同心円弧溝40c
の始端から終端に至り、そこで第1のカム体40の凹部
40a、40bと、第2のカム体41の凹部41a、4
1bとの間に位相ずれが生じ、その両者の外周包絡面は
完全な円形カムとなり(例えば第1図(A)に示す状態
と同一状態)、ストッパ42への抑止作用であるロック
が維持されることになる。
この後、第1.第2のカム体40.41はそのまま一体
となって回転するので、前記ストッパ42への抑止作用
はそのまま維持された状態で出力軸1の正転が続き、ワ
イパーブレード14はその拭き払い運動の上、下反転位
置C,A間で繰返し揺動を続けることになる。
次に、本実施例装置の特徴的作用としての、ワイパーブ
レード14を格納位置Bに格納する際の動作について説
明する。
ワイパーブレード14を格納位置Bに格納するには、ワ
イパスイッチをOFFとし、ワイパモータには自動定位
置停止機構及びモータの逆転機構の回路が組込まれてお
り、その回路の働きによりモータは引続き正転駆動され
、ワイパーブレード14が一旦上反転位置C位置に戻さ
れた後に、モータの逆転が開始されることになる。
第1図(A)、  (B) ワイパーブレード14が上皮転位置Cに戻された状態で
ある。ここからモータは逆転し、出力軸1と同様に逆転
することになる。
第1図(C)、  (D) モータの逆転直後の状態である。この状態では、第1の
カム体40が開いて第2のカム体41に対してピッチ変
化を始め、両カム体40.41における凹部40a、4
1aが、ストッパ42と対向する位置にて一部重なり合
うことになるが、ストッパ42の先端が凹部7aから完
全に離脱する状態ではないので、第′1.第2のクラン
ク2.3の屈曲状態が維持され、ワイパーブレード14
は下反転位置Aに向って移動することになる。
第1図(E)〜(H) 第1.第2のカム体40.41の凹部40a。
41aが、ストッパ42と対向する位置にて完全に重な
り合うと、ストッパ42の先端は凹部7aから完全に離
脱可能となる。すなわち、ストッパ42へのカム体40
.41による保合状態が解除可能となるので、第1.第
2のクランク2,3の屈曲保持状態を解除出来ることに
なる。
従って、ワイパブレードとガ′ラス面との摩擦によりリ
ンク12には矢印方向の力が働き、モータの逆転により
に第1クランク2が逆転駆動すると、第1.第2クラン
ク2.3の伸長状態への移行が、下記の作用によって確
実に実施可能となる。すなわち、第1クランク2が逆転
駆動すると、ストッパ42の先端側は凹部7aより離脱
して凹部8a側に移行することになる。一方、その他端
側は、第1.第2のカム体40.41との衝突あるいは
噛み合いを避け、スプリング19の付勢力に抗して第1
の逃げ空間36側に移動することになる。
このように、ワイパーブレード14の゛上皮転位置C近
傍にて、第1.第2のカム体40.41によるストッパ
42の抑止状態を解除でき、かつ、ストッパ42を第1
の逃げ空間36に移動させることにより、出力軸1の逆
転開始直後に、第1.第2クランク2.3をその屈曲状
態より伸長状態へと速やかに移行させることが可能とな
る。そして、ワイパーブレード14の上皮転位置C近傍
の状態では、ウィンドスクリーンがウェットの状態にあ
っても、ワイパーブレード14の反転直後の慣性力に等
によりクランクピッチの変化が急激なものとなり、ドラ
イ、セミドライ状態にあってはその摩擦抵抗により急激
なピッチ変化を確保できるので、ウィンドスクリーンの
状態にかかわらず、上皮転位置C近傍での第1.第2ク
ランク2.3の伸長状態への移行を確実に実施可能とな
る。
また、第1.第2クランク2.3がその屈曲状態より伸
長状態へと移行する間にわたっては、第1クランク2の
回転力がワイパーブレード14側に伝達されないため、
ワイパーブレード14はその上皮転位置C近傍にてその
挙動が停止されることになる。しかしながら、ワイパー
ブレード14の挙動停止位置が上皮転位置C近傍である
ため、反転時での停止状態の延長状態と考えられるため
その挙動に違和感がなく、作動フィーリングが大幅に向
上することになる。
第1図(1)、(J) ストッパ42の先端が凹部8aに到達すると、第1のカ
ム体40の円形周面がストッパ42の一端を押圧するた
め、ストッパ42の先端が前記凹部8aに嵌入され、か
つ、スプリング19の付勢力によりストッパ42は逃げ
空間36より元の状態に復帰することになり、その抑止
状態を維持することになる。従って、この後は第1クラ
ンク2が逆転駆動を続けることによって、第1.第2ク
ランク2.3が伸長状態にて一体的に逆転駆動され、ワ
イパーブレード14をその格納位置Bに向けて駆動する
ことになる。
第1図(K)、  (L) ワイパーブレード14が格納位置Bに到達した状態であ
る。ワイパーブレード14が格納位置Bに到達した時点
で、自動定位置停止機構が作動し、モータの逆回転駆動
が停止される。また、このとき第1.第2のカム体4゛
0,41の凹部40b。
41bは、その凹部の位相が互いに一致し、ワイパーブ
レード14が格納位置Bに到達した時点では、ストッパ
42への抑止作用は開放されている。
尚、本実施例の格納式ワイパー装置によれば、ストッパ
42をスプリング19の付勢力に抗して第1の逃げ空間
36に退避させる作用は、ワイパーブレード14の格納
動作時(第1クランク2の逆転時)に限らず、ワイパー
ブレード14による拭き払い動作時(第1クランク2の
正転時)にも実現することができる。第1クランク2の
正転時にストッパ42を退避させることにより、下記の
効果を実現できる。例えば、格納位置Bより作動して通
常回転になるまでの過程において、高速走行運転等によ
りワイパーブレード14に対して強い風等の外力が作用
し、ワイパーブレード14を回転方向である上方に押上
げる力が作用する場合がある。この場合には、リンク1
2.17に関連する第1のカム体40がその通常の回転
に加えてさらにその順方向に回転加速されることになる
。
このような場合にストッパ42を第1の逃げ空間36に
傾動させることにより、第1のカム体40とストッパ4
2との衝突や噛み込み等が防止され、部材の破壊を低減
することが可能となる。従って、本実施例装置において
も特開昭62−299452に開示した構成の効果と同
様の効果を奏することが可能となる。
次に、前記ストッパ42を屈曲可能とした構成による作
用について説明する。
本実施例の第1.第2カム体40.41の凹部40a、
41aは、従来の第17図に示すカム体40.41の凹
部40a、41aに比べて、その凹部の開き角が著しく
狭くなっている。従って、ワイパーブレード14の格納
時であって、ワイパーブレード14がその上反転位置C
にて反転された直後の状態にあっては、第18図に示す
ように、2枚の第1.第2のカム体40.41での四部
40a、41aのカムの開き角に余裕がないことになっ
てしまう。この際、例えば第2クランク3を伸す負荷が
なくなったり、これを曲げる負荷(外力)等が作用した
場合には、従来のストッパではストッパとカムとがロッ
クして破損するおそれがある。そこで、このような場合
には、第9図に示すように、第1のストッパ42aに対
して第2のストッパ42bを、第1クランク2の逆転駆
動方向に屈曲させ、これを第2の逃げ空間37に配置す
ることによって、上述したロック現象あるいは部材の破
損を回避することが可能となる。
、尚、上記のロック現象の回避後は、第2のストッパ4
2bはスプリング19の付勢力によって元の状態に復帰
することになる。
以上、本発明の一実施例について説明したが本発明は上
記実施例に限定されるものではなく、本発明の要旨の範
囲内で種々の変形実施が可能である。
例えば、第1.第2のカム体40.41における各凹部
の形成位置として、上記実施例の構成以外の種々の変形
実施が可能であり、要は、第1クランク2の逆転時に、
ワイパーブレード14の上皮転位置C近傍にて、第1.
第2のカム体40゜41が共にストッパ42の抑止解除
位置に設定されるようなカム形状であればよい。
[発明の効果] 以上説明したように本発明によれば、第1.第2クラン
クの所定角度状態を保持するためのストッパを抑止及び
抑止解除するためのカムを、2枚のカム構成とすること
によって、第1クランクの正転時にあってはこの2枚の
カム体の協働作用により常時抑止状態を維持しながらも
、ワイパーブレードを格納位置に格納する際の第1クラ
ンクの逆転時にあっては、ウィンドスクリーンの状態に
かかわらず、ワイパーブレードの上皮転位置近傍におい
て第1.第2クランクのほぼ伸長状態への設定を完了す
ることができ、ワイパーブレードの格納時にその上反転
位置及び下反転位置との中間位置にて、ワイパーブレー
ドの払拭速度が変動するような挙動を防止することがで
き、作動フィーリングを大幅に向上すると共に払拭速度
変化に起因する水滴スジの残りの発生を防止できる。
【図面の簡単な説明】
第1図(A)〜(L)は、それぞれワイパーブレードの
格納時における実施例の動作を説明するための概略説明
図、 第2図は、第1.第2クランクの連結状態を説明するた
めの平面図、 第3図は、第2図におけるA−B−C−D断面図、 第4図は、第1.第2クランクの分解斜視図、第5図(
A)、(B)は、第1のカム体の平面図、断面図、 第6図(A)、(B)は、第2のカム体の平面図、右側
面図、 第7図(A)〜(C)は、それぞれ屈曲可能なストッパ
の構成を説明するための概略説明図、第8図(a)、(
b)は、ワイパーブレード格納時におけるワイパーアー
ムの軌跡を説明するための概略説明図、 第9図は、ストッパの屈曲動作を説明するための概略説
明図、 第10図(A)、(B)は、ウィンドスクリーンのウェ
ット時、ドライ時における従来のクランクの動きを説明
するための概略説明図、第11図(a)、(b)は、従
来の格納式ワイパ装置における格納時のクランク軌跡を
説明するための概略説明図、 !1112図は、従来の格納式ワイパー装置の要部の概
略断面図、 第13図は、その平面図、 第14図は、その作動状態の説明図、 第15図(A)〜(C)は、従来の2枚カム構成の概略
説明図、 第16図は、従来の格納式ワイパー装置においてストッ
パを逃避させた構成を説明するための概略説明図、 第17図(A)〜(C)は、第16図に示す構成に採用
される2枚のカム体の構成を説明するための概略説明図
、 第18図は、ストッパが屈曲しない場合の弊害を説明す
るための概略説明図である。 1・・・減速出力軸、2・・・第1クランク、3・・・
第2クランク、7a、8a・・・係合用凹部、12・・
・リンク、14・・・ワイパーブレード、15・・・ア
ーム、17・・・リンク、1つ・・・スプリング、36
・・・逃げ空間、40・・・第1のカム体、41・・・
第2のカム体、40 a 、 40 b 、 41 a
 、 4 l b−・・凹部、40c・・・同心円弧溝
、41c・・・凸部、42・・・ストッパ。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)モータの減速出力軸に連結された第1クランクと
    、 この第1クランクの正転時には該第1クランクに対して
    所定の屈曲角度で連係が保たれ、逆転時には前記第1ク
    ランクに対してほぼ直線状に連係が保たれるように、前
    記第1クランクに回転自在に支持された第2クランクと
    、 前記第2クランクに摺動自在に支持され、前記第1,第
    2クランクが屈曲角度位置又は直線状角度位置に達した
    際には、前記第1クランクに設けた凹部に嵌入して、前
    記第2クランクを上記各角度位置に保持するストッパと
    、 第2クランクに対して回転自在に連結され、第2クラン
    クの運動をワイパーブレードに伝達するリンクと、 前記リンクの第2クランク連結端部に固着されて回転し
    、その回転位置により前記ストッパの前記凹部に対する
    抑止及び抑止解除を行う第1のカム体と、 この第1のカム体と所定の遊び角をもって連動して回転
    し、その回転により第1のカム体とは異なる位相で前記
    ストッパを抑止及び抑止解除でき、前記第1クランクの
    正転時には前記第1カム体と協働して前記ストッパを抑
    止する第2のカム体と、を有する格納式ワイパー装置に
    おいて、 前記第1クランクの逆転時に、前記ワイパーブレードの
    上反転位置近傍にて、前記第1,第2のカム体が共に前
    記ストッパの抑止解除位置に設定されるカム形状とし、
    かつ、 前記ストッパの前記第1,第2のカム体当接側の端部を
    、第1クランクの正転方向に逃がすことができる逃げ部
    を設け、 前記第1クランクの逆転時には、前記ワイパーブレード
    の上反転位置近傍にて、前記第1,第2クランクがほぼ
    直線状に設定されるようにしたことを特徴とする格納式
    ワイパー装置。
  2. (2)請求項(1)において、 前記ストッパはその中間部を境に、第1,第2のカム体
    に当接する側の端部を第1クランクの逆転方向に屈曲可
    能に構成した格納式ワイパー装置。
JP1168905A 1989-06-30 1989-06-30 格納式ワイパー装置 Pending JPH0332963A (ja)

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DE69021652T DE69021652T2 (de) 1989-06-30 1990-06-27 Zurückziehbare Wischvorrichtung.
US07/545,700 US5168594A (en) 1989-06-30 1990-06-29 Retractable wiper device

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EP0405535B1 (en) 1995-08-16
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